トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

アンデッドアンラック、第16話「Revolution」

○主な出来事。
・ビリーさんの拍車。
 『2020年』
 『11月30日』
 『23時40分』

 円卓の間へ向かうビリーさんとタチアナ。

  タチアナ「ビリー様?」
  ビリー「なんだい?」
  タチアナ「今日は どうしてギザギザを また付けてるの?」

 ギザギザ・・・ビリーさんのブーツに付けられた拍車。

  ビリー「なんでって・・・音で 周りが見えるようにさ」

 盲目のビリーさんにとっては、そういう意味合いの ある物なんだな。

  タチアナ「それは知ってる。
       でも私が居るでしょ? そんなの必要ない。 いつ 何が あっても、私が目になるって言ったでしょ!」

 ビリーさんに助けられ、それ以来 ビリーさんを慕っているタチアナは、恩に報いようと そういう約束を したらしい(´ω`)

  ビリー「ははははっ。
      ああ。 僕には 君が必要だよ。タチアナ」

 立ち(?)止まっているタチアナを よそに 歩みを進めるビリーさんが、廊下の暗がりに入っていくのが・・・なんか・・・。

・前回の あらすじ。
 力くんのユニオン入りの決断(・ω´・)
 そして始まる、新たな課題(クエスト)(・ω´・)

・Revolution。
 『2020年』
 『12月1日』
 『午前零時』
 『ユニオン施設内 円卓の間』

  ジュイス「揃ったな。
       いいぞ、黙示録(アポカリプス)」

  黙示録「課題 発表(オープン)!」

 黙示録によって提示される新たな課題。

  黙示録「100個目の罰(ペナルティ)が かかった課題だ。
      今回は、全課題 全員参加。 地球に生きる者 すべてに参加権が与えられる」
  ビリー「全員参加・・・来たか」

 課題への参加権は円卓メンバーに限るって制限を解いた 異例の参加人数だと考えると、いよいよ終末感あるな・・・(・ω・`)

  黙示録「今回の課題は4つ。
      課題1『UMA スプリングの討伐』報酬『古代遺物 イージスの所在』
      課題2『UMA サマーの討伐』報酬『不変(アンチェンジ)の否定者の所在』」

 ジーナさんが亡くなって移った先の人物・・・か(・ω・`)

  黙示録「課題3『UMA オータムの捕獲』報酬『UMA ゴーストの追加』
      課題4『UMA ウィンターの討伐』報酬『報酬 古代遺物 リメンバーの所在』」

 聞いて分かる通り、今回は『四季』の名を持つUMAを相手にした課題(・ω´・)

  黙示録「課題の期限は、12月31日。
      すべての課題を こなせぬ場合、罰として・・・『UMA 公転(レボリューション)』を追加する」

  力「レ・・・公転?」

 TM?(゜ω゜)
 仮面ライダーエボルの変身音で流れてたの、革命の意味かと思ってたが、公転って意味が あったのか(゜ω゜)知らなんだ。

  シェン「全員参加って事は、ムイちゃんとかも?」
  ジュイス「そうだ。 我々 円卓の者でなくとも参加できる。
       それだけ大規模な相手という事だろう。 円卓内外 一丸となって挑まねばならない」
  ビリー「ちょっと いいかい?」

 ジュイスさんの言葉を遮るように、ビリーさんが口を開く。

  ジュイス「なんだ? ビリー」
  ビリー「黙示録の言う通り、100個目の罰が かかった課題だ。 そう簡単には いかないと思うんだよ。
      仮に 何人か死んでしまっては、101の罰に挑む前に 我々の負けは確定だろ?」

 死ぬ前提の話も嫌だが・・・そうなれば、3月に101個目の罰を かけた課題が出されるんだとしても
 1~2月中に 11席を再編成するのに追われる事には なる(・ω´・)

  ビリー「今回は、4体のうち 3体が討伐。・・・殺せればいい。
      ならさ、核でも撃ち込めば済むんじゃないかい?」

 ビリーさんの発言に、円卓メンバーに衝撃が走る(・ω´・)

  タチアナ「・・・何を言ってるの? ビリー様。 それじゃあ、罪の無い人々まで犠牲に・・・」
  ビリー「ああ。そうだね。
      でも、それだけじゃないか」
  タチアナ「えっ?」

 ビリーさん・・・?(゜ω゜)

  ビリー「甘いんだよ。ジュイス、お前は。
      より良い結末を求めている。 まるで、次が あるかのようにね」
  ジュイス「何が言いたい?」
  ビリー「無理だと言ってるんだ。
      この先、何千 何万と繰り返しても、お前では・・・
      お前達では・・・神は殺せない」

 立ち上がり、円卓メンバーに向けて発砲するビリーさん(・ω´・;)

 自力で打ち落とせるジュイスさん、シェンさんは それぞれ打ち落とし、ビリーさんを警戒。。
 フィルくんは防ぐ動作を しなかったが、一心さんが自らの不壊の鎧で守ってくれる。が、代わりに自分が喉元に弾丸を受けてしまう(・ω´・;)
 トップくんは、能力による加速で回避。
 アンディは、風子と 力くんを庇い、後方へ。
 描写は無いが、おそらくニコさんも例の球体で防げただろうし、タチアナは装甲が あるから・・・。

 アンディは不壊刀を手に取り、如意金箍を持ったシェンさんと共にビリーさんに武器を突きつける(・ω´・)
 ビリーさんは、銃を納めると 椅子に座る。

  アンディ(不可視(アンシーン)を盗られた時から感じた違和感)
      (行く先々でのヤツらの乱入)

 加えて、リップが 仲間に なるなら、自分から話を通すと言った事。

  アンディ(あの口振り・・・まさか・・・)

 まさか・・・(・ω´・)

  ビリー「この状況は初めてか? ジュイス。 判断が ずいぶんと遅いな」

 ”次”だったり”初めての状況”だったり、ビリーさんは何を知ってる?(・ω´・;)

  トップ「一心! 一心!」

 そうだ、喉に銃弾を受けた一心さんは・・・!(・ω´・;)

  トップ「じいちゃん! 一心が・・・一心が!」
  ニコ「わかってる。 まず鎧を取れ。怪我を診る」

  ビリー「不壊(アンブレイカブル)を殺れたか。 上等だな」

 ビリーさん(・ω´・;)
 そして、その言葉に一番 反応したのはトップくん(・ω´・)

  アンディ「トップ!よせ!」

 とアンディが叫ぶも、遅く・・・トップくんは、ビリーさんの顎を蹴り上げる・・・(・ω´・;)首の骨が・・・。

  タチアナ「い・・・嫌ぁぁぁ!!
       何してんのよトップ! ビリー様が・・・ビリー様が・・・」

 ビリーさんを慕うタチアナからすれば、その反応も 仕方ないよな・・・。

  トップ「バカ野郎! こいつは俺達を! 一心を撃ったんだぞ! どう見ても裏切り者だろうが!」

 ぐったりと背もたれに もたれかかるビリーさん。
 どちらかと言えば トップくんの言い分を支持してるであろうアンディとシェンさんは、何も言わず目を逸らす・・・。
 だが、こうなっては、ビリーさんから何か聞き出す事は、もう・・・。

 次の瞬間、ビリーさんの目の色が変わる。
 アンディは それに気づくが、顔を向けた時には すでにビリーさんの姿は無く・・・
 背後に回っていたビリーさん(・ω´・)生きてた・・・。

  ビリー「光も無く、否定の業を背負わされ、戦う事を強いられた。
      なぜ能無し共の生を憂う?
      ヤツらの命も使え。 俺は、そうする。
      そうでなければ・・・不公平(アンフェア)だろう?」

 ビリーさんは前髪を かき上げる。

 そして円卓を迫り上げて、下から登ってくる・・・UMA(・ω´・;)

  ビリー「円卓は、アンダーが・・・俺が頂く」

 オールバックの髪を下ろし、サングラスも割れて無くなったビリーさん。
 変わり果てた・・・アンダーのビリーさんが そこには居た(・ω´・;)

  ビリー「神を殺すのは 俺だ」

 ここでサブタイ『Revolution』
 これは公転の意味より、ユニオンに革命が起きてしまった事を示してるな・・・。

・アンダー。
 ビリーさんが乗ったままの円卓を持ち上げているUMA。・・・その燃え盛る炎が、周囲に火の粉を散らす(・ω´・)
 誰もビリーさんの言葉に、返す事が できずに いる。

  風子「なっ・・・どういう事? ビリーさんが裏切ったって事?」
  アンディ「らしいな」

 アーマーの中で、嗚咽を堪えて唇を噛むタチアナ。

  風子「あっ・・・タチアナちゃん・・・こ、これって・・・」

  リップ「やぁ、久しぶり!」

 UMAの上に乗っていたリップが声をかける。・・・なら、UMA自らの意思ではなく、リップが連れ出してきたわけか。

  風子「あ、不治(アンリペア)!
     ・・・と、その奥さん!」

 当然、ラトラさんも居る(・ω´・)

  リップ「あははっ そう見える?」

 リップをビンタするラトラさん(^-^;)

  リップ「あはっ 違うよ」

 違うか(^-^;)
 まぁ、ラトラさんも その部分に軽々しく踏み込んでほしくないのは、あるんだろう。

  リップ「あれ? ちょっと見ないうちに痩せた? きれいに なったんじゃない?」
  風子「え?
     ま・・・まぁね・・・この2か月 いっぱい訓練したも~ん」

 照れる風子 可愛い(´ω`)

  リップ「ごめん、遠いから よく分からないや。 気のせいかも」
  風子「なっ」

 顔に2つも青筋たてて、無言でアンディの頭をポカポカ叩く風子 可愛い(^-^;)

  アンディ「確定だな。
       ヤツらと一緒に居るって事は、ビリーはアンダーの い
  タチアナ「違う!」

 タチアナ・・・(゜ω゜)

  タチアナ「あの人は ビリー様じゃない! あんたは なんにも分かってない!
       さっき あの人はトップに首を折られたのに再生した。
       ビリー様の能力は そういうのじゃないもの!
       ビリー様の能力は『不可信(アンビリーバブル)』」

 ”信頼”を否定する『UNBELIEVABLE -不可信-』のクソデカフォント(・ω´・)

  タチアナ「銃限定で、対象に当たるわけがない方向に撃つと、跳弾とかを経て当たっちゃう必中能力!」

 盲目のビリーさんが、これまで見せてきた銃の妙技は、その能力・・・(・ω´・)

  タチアナ「本当よ! ビリー様が私にだけ教えてくれたの!」

 言いたくは無いが・・・
 教えた時点で裏切るつもりだったのなら、今の状況と 目の前のビリーさんが本物だという事に矛盾は無い事に なる・・・(・ω・`)

  力「はわっ・・・あぁぁぁぁぁっ
    あ・・・あの・・・これ、今 どういう状況ですか? なんですか? あの『FF』の召喚獣みたいなヤツ!」

 ウソップも心配するんじゃないかってくらい 足 震えてんけど、大丈夫?(^-^;)

  アンディ「説明は あとで するから、下がってろ」
  力「いや、でも・・・僕も何か・・・」

 目の前の『FF』の召喚獣 見て それ言えるだけでも すごいけどね(´ω`)

  アンディ「死なねぇのも仕事だ」
  力「ぐっ・・・
    落ち着いたら戻ります!」

 力くんが居てくれたら助かるのも確かだが、リップ&ラトラさん戦みたく2人にだけ注意を向けてればいい状況じゃないからな。
 震えてる状態で居られると、手が回らない状況じゃ守り切れない(゜ω゜)

  リップ「はははっ 不動のビビりは相変わらずか。
      ラッキーだね。 あいつに 前回 やられてさぁ。
      バーンを連れてきて正解だったね。ボス」

  タチアナ「・・・ボス?」

 ビリーさんは、アンダーの一員どころか、ボスだった(・ω´・)

  トップ「だから言ったろ! どう見ても裏切り者だろが!」

 再びビリーさんに仕掛けるトップくん(・ω´・)
 しかし、トップくんと同じくらいの速度で移動し、回避するビリーさん(・ω´・)
 そのうえトップくんに反撃の蹴りを浴びせる(・ω´・;)

  風子「トップくん!」

 風子が駆け寄る。

  アンディ(速い・・・どういう事だ?)

 能力で加速しているトップくんと同じような速度を出せるという異常さ(・ω´・)

  ビリー「不停止(アンストッパブル)か。良い能力だ」

 ヴィクトル戦でのトップくんの回想の映像で『UNSTOPPABLE -不停止-』のクソデカフォント。

  ビリー「だが停止条件が難儀だな。
      体の形状が著しく変化しないと止まる事が許されない・・・だったか?」

 だからこそ、ヴィクトル戦でも、解かなければ「なんで止まらないんだろう」だし
 解くためには、たいてい どこかの骨を へし折るので、再発動も厳しい・・・。

  ビリー「だが、まぁ・・・今の俺には さしたるデメリットでは ないな。
      感謝するよ、不死(アンデッド)」

 ジュイスさん、シェンさんと共にビリーさんに跳びかかろうとしているアンディを見上げて言うビリーさん(・ω´・)

 ここまでのビリーさんの戦い方と発言から、能力をコピーしているのは間違いなさそう(・ω´・)
 ゆえに ビリーさんは、止まるためにへし折った足を、首を折られた時同様に再生する。

 シェンさんがビリーさんに仕掛ける。
 如意金箍での接近戦だが・・・

  シェン(能力が発動しない。
      やっぱり好きじゃない!)

 好きじゃないと発動できない『不真実(アントゥルース)』。
 楽しませてくれそうな相手なら敵でも好きになれると言えるシェンさんでも、裏切り者はダメか・・・。

 立て続けに、アンディの再生抜刀、ジュイスさんの剣を繰り出されるも、すべて避けるビリーさん(・ω´・)
 アンディは『部位弾(パーツバレット)指弾(フィンガー)』を撃とうと構えるが
 ビリーさんは『不正義(アンジャスティス)』を発動する(・ω´・)

 それにより、アンディは構えた腕を風子に向け、ジュイスさんは自らの首に剣を・・・、シェンさんは如意金箍を納めてしまう。

  ビリー「否定能力の妙だな。
      人の・・・心が見える。
      1人は守る事が、1人は生きて指揮を執る事が、1人は より強い敵と戦い 強くなる事が。
      それらが正義であり、それを否定している・・・か」

 アンディ、ジュイスさん、シェンさんを分析するビリーさん(・ω´・)

  ジュイス(私の不正義・・・なぜ使える?)

  ビリー「対人には有効な能力だな。 使い勝手が良い。
      ありがたく頂こう。 円卓と共にな」

 そう言うと、ビリーさんは不正義を解除する。

  ビリー「払え、バーン」

 円卓の上のアンディ達を、UMA バーンに手で払わせる。
 飛び退く3人。

  ビリー「タチアナ」

 バーンの手が・・・手のひらが、タチアナの前に降ろされる。

  ビリー「おいで。
      お前の能力が必要だ」

 「能力が」・・・か(・ω・`)アバンの出来事の際に言った言葉も、そういう意味だとしたら・・・悲しい。

  ビリー「救ってやった恩義を返せ」

 風子との約束。
 一緒に手を繋いで お出かけするという・・・。

  ビリー「普通の体に戻りたいんだろ?」

 その約束を笠に着るような・・・そんな事・・・(・ω´・;)

  ビリー「ならば

 そこへ、ビリーさんに撃ち込まれる銃弾(・ω´・)銃弾は頬を えぐる。

 撃ち込んだのは・・・風子(゜ω゜)
 タチアナの前に立ち、銃を構えている。

  風子「私には分かる。
     1度 自分の事なんて どうでもいいと思った人間が、誰かに救われた時 その人が自分にとって どれだけの存在に なるか」

 タチアナにとってのビリーさん。
 風子にとってはアンディが、その相手。

  風子「でも私は分からない!
     その人に裏切られる事が どれだけ悲しいか!」

 涙を流してビリーさんに訴えかける風子(・ω´・)
 分からないと言っても、完全には理解し得ないというだけで、この場の誰よりも共感してくれてるのは風子だよな・・・(・ω´・)

 アーマーの中で涙を流すタチアナ。

 数秒の沈黙。

 それを答えだと判断したビリーさん。

  ビリー「そうか。 来ないか」

 バーンの手が引き戻される。

  ビリー「なら、お前も敵だな 不可触(アンタッチャブル)」

 見下ろし、言うビリーさん・・・(・ω・`)

 タチアナ・・・(・ω・`)

  ビリー「行くぞ、バーン」

 ビリーさんがバーンに指示し、離脱を始めるアンダー(・ω´・)

  アンディ「天井を溶かして逃げる気だぞ!」
  ジュイス「逃がしてはならない!
       円卓を奪われれば、神に抗う術を失う、 どんな手を使おうとも取り戻さねば・・・!
       ここまで来たんだ・・・ここで決めねば、後が無いんだ!」

 焦りが見えるジュイスさん(・ω´・;)
 だが、先ほどのビリーさんの不正義で、頸動脈を いかれてる・・・(・ω´・;)

 そんなジュイスさんを見下ろすアンディ。

  アンディ「聞きてぇ事は山ほど あるが・・・了解だ。
       ただし、忘れんなよ?・・・どんな手を使っても良いんだよな?」

 アンディの悪い顔(´ω`)
 頷くジュイスさん。

  アンディ「へへっ 久しぶりに派手なの頼むぜ! 風子!」
  風子「あい!」

 基地内でか?(^-^;)

  ジュイス「ふむ・・・風子の不運か。
       バーンは強いぞ。 いけるのか?」
  アンディ「勝算は ある。
       バーンの頭の上に居た女。 9月の報告書に書いた女だ。
       あいつが居る限り、正攻法は通らない。 不運の不確定さに賭ける」
  ジュイス「・・・ふっ。 理に適っている。 それで いこう」

 ボスの お墨付きが出た(´ω`)

  ジュイス「ユニオン全職員に告ぐ!
       ビリーの裏切りにより、円卓が奪われた!
       これより不死と不運を軸にした作戦を開始する!
       なんとしてでも円卓は取り返す!」

 ユニオン総出でアンダーの面々を捕らえるため動く(・ω´・)

  ジュイス「最優先は、バーンの機能停止。
       バーンさえ止めれば、ヤツらは円卓を持ち出せない」

 円卓ほどの大きさの物を運ぶとしたら、そうだろうな(・ω´・)

  ジュイス「ニコ。
       一心、トップの治療を最優先。
       バーンの進行を止めるための施設操作の権限をラボメンバーに与えろ」
  ニコ「チッ・・・しょうがねぇ。
     ミコ、お前に任せる。 やってみろ」

 ▼
   ミコ「ほんと? パピ・・・了解! Dr.ニコ!」

  ミコさん嬉しそう(´ω`)そして、おっぱい大きい。

   ボウ「マジかよ・・・」

  いやそう!!(^-^;)
 ▲

  ジュイス「道中、古代遺物が奪われる可能性も ある。
       シェン、フィルは保管庫へ向かえ」
  シェン「うん」

 フィルくんを抱えたシェンさん、ニコニコ(´ω`)
 強い相手との戦いも、ビリーさん相手は気が乗らないのか、そっちに行かせろって文句も無いな(´ω`)

  ジュイス「この作戦に使えると判断したものに関しては、古代遺物の使用を許可する」

 主にフィルくんへの指示かな? シェンさんは如意金箍での棒術が得意だから 他の古代遺物使わなさそうだし(゜ω゜)

  ジュイス「チカラ、すまないが 私の止血を 君の能力で頼みたい。 できるか?」
  力「はい、やってみます!」

 正しく 人のためになる能力の使い方(´ω`)

  ジュイス「そしてタチアナ。
       お前は・・・待機だ」

 ビリーさんと戦わせるのは酷か(゜ω゜)

  風子「大丈夫だよ。 私に任せて、タチアナちゃん。
     きっと、何か事情が あるんだよ。
     ビリーさんが優しくて素敵な人だって事は、タチアナちゃんが一番 よく知ってるでしょ?」

 風子は、タチアナにアーマーを抱きしめ、言う。
 タチアナも、そんな風子をアームで抱き

  タチアナ「うん・・・ビリー様を助けてあげて」

 と(´ω`)

  風子「うん」

  アンディ「風子!」

 アンディに呼ばれ、タチアナから そっと離れる風子。

  風子「それじゃあ、タチアナちゃん。
     行ってくる!」

 真剣な表情(・ω´・)
 なんとしてでもビリーさんを とっ捕まえなければ(・ω´・)

 アンディの背に乗った風子。
 そしてアンディは血の噴射で飛び、アンダーを追う。

  タチアナ「風子・・・」

 見送るタチアナ(゜ω゜)

  ジュイス「作戦開始!
       各自、不死、不運を全力でサポート!
  一同「了解!」

 さぁ・・・果たして・・・(・ω´・)

○次回は、17話「OUT SMART」
 ビリーさんを止める戦い(・ω´・)
 タチアナの想いは届くか・・・(・ω´・)