昨日は、例によって 日曜に たまにある用事でニチアサ観られなかったんで、初めて観ながら書くし
用事自体は午前中に終わったけど、朝 微妙に早かったせいで 午後は ずっと眠くて書く気が起きなかったから、今日に回した(^-^;)
用事なんて無ければいいのに(^-^;)
○主な出来事。
・カイゼリンさんが語る事実。
カイゼリン「300年前、アンダーグ帝国とスカイランドは和平を結んだ。
なのにキュアノーブルは私達を裏切り、お父様を手にかけたのだ!」
エル「嘘だよ・・・そんなの嘘に決まってるっ!」
双方の認識の食い違い(・ω´・)いったい何が あった・・・。
・
回復装置から、不完全な段階で出てきてしまったため、息も絶え絶えのカイゼリンさん(・ω´・)
・・・それでも怒りが勝ってるせいか、ソラさん達を睨んで踏みとどまってるが・・・。
ソラ(キュアノーブルがカイゼリン達を裏切った? そんなはずが ありません!
・・・でも、カイゼリンの あの目は・・・嘘を ついているようには見えません・・・)
前回も書いたが、視聴者的にもエルレイン様が裏切ったとは思わないが、カイゼリンさんの視点では 間違いなく そう見える何かが起きたんだと思う。
カイゼリン「それはスカイランドの民の噂話から始まった」
▽当時の事を語るカイゼリンさん。
カイザー陛下が何百年も生き続けるという話を聞き
その寿命の違いから エルレイン様が ご逝去されたのちに、カイザー陛下が裏切り、また攻めてくるのではないかという噂話。
そんな噂話が出るほど、民が不安を感じてると思われたエルレイン様。
若きカイゼリンさんとの誕生日プレゼントの やりとりの直後・・・部屋に押し寄せた兵士達が若きカイゼリンさんとカイザー陛下を取り囲む(・ω´・;)
カイザー「これは いったい どういう事だ!」
エルレイン「ごめんなさい」
そう言ってキュアノーブルに変身したエルレイン様。
ノーブル「これがスカイランドにとって正しい事なのです」
『プリキュア・マジックアワーズエンド』を構えるキュアノーブル(・ω´・)
若きカイゼリン「エルレイン! やめて!」
カイザー「謀ったな!」
無情にも床に放り出される 若きカイゼリンさんのプレゼント・・・。
そして、抵抗の意思の無いカイザー陛下に、マジックアワーズエンドを・・・。
△
衝撃を受けるソラさん達・・・。
カイゼリン「キュアノーブルは、わたしの命も奪おうとした。
だがスキアヘッドが わたしの命を助け、帝国に連れ帰ってくれたのだ。
そして わたしは復讐を誓った。
手始めとして、我らの前に現れた お前を・・・キュアノーブルが送り出した お前を、この わたし自らの手で始末すると!」
大人エルちゃんを指差し、言い放つカイゼリンさん(・ω´・;)
首を振る大人エルちゃん。
エル「わたしは、この温かいプレゼントを信じる! キュアノーブルが そんな事するわけないよ!」
ソラ「落ち着いてください」
エルレイン様の事は信じているが、カイゼリンさんの言う事も嘘とは思えず、判断が付かないためか ある程度 冷静なソラさん(・ω´・)
そんな中、カイゼリンさんが膝をつく。・・・やはり限界が(・ω・`)
ましろ「傷を なんとかしないと・・・」
カイゼリン「傷が痛むのではない・・・」
ましろ「え?」
カイゼリン「心が血を流しているのだ・・・。
わたしには もう何も無い・・・信じる者も、お父さまも、愛する人も・・・この痛みを癒すものは もはや・・・」
カイゼリンさん・・・(・ω・`)そうだよ・・・一番の被害者だよカイゼリンさん・・・。
カイゼリン「海よ!」
カイゼリンさんが叫ぶと、周囲の地面に空いたトンネルからアンダーグエナジーが立ち上る(・ω´・;)
カイゼリン「アンダーグエナジーの海よ! お前に わたしの すべてを捧げる!
招来!」
呼び出した大量のアンダーグエナジーに包まれるカイゼリンさん(・ω´・;)
そして、胸の傷からカイゼリンさんの体内にアンダーグエナジーが流れ込んでいく・・・。
あげは「なんて事を!」
カイゼリン「スカイランドを・・・貴様達プリキュアを消し去る事が できるなら、この身が失くなろうと構わぬ!」
そして衝撃波でソラさん達を吹き飛ばし・・・その変貌した姿を現す。
ソラ「カイゼリン・・・」
カイゼリン「カイゼリン・アンダーグは もう居ない。
力! それが我が名なり!」
力そのものの化身に なってしまった・・・(・ω・`)
あまりの事に動けずにいる面々。
そんな中で、あげはさんが立ち上がる。
あげは「みんな、しっかり!
アンダーグエナジーとカイゼリンを切り離すよ!」
ましろ「あっ・・・プリズムシャイン!」
あげは「うん!」
切り札は ましろさんか(・ω´・)
あげは「わたし達、どんなピンチだって乗り越えてきたじゃん?
やろうよ!」
ましろ「うん!」
頼りになる年長者 あげはさん(´ω`)
ソラ「やりましょう!」
ましろ「うん!」
ツバサ「はい!」エル「うん!」
この場面で、心は1つ(・ω´・)きっと助けられる。
・ひろがるチェンジ!
切り札に なるであろうプリズムメインのバンク(・ω´・)
・VS 力の化身。
スカイ「カイゼリン!」
5人一斉にカイゼリンさんの元へ(・ω´・)
カイゼリン「邪魔を するな!」
アンダーグエナジーを放つカイゼリンさん(・ω´・)
散開して回避するプリキュア。
スカイは浮かんでいる岩を足場にしてバタフライに呼びかける。
スカイ「ミックスパレット お願いします!」
バタフライ「任せて!」
バタフライは『ホワイト』『イエロー』のミックスで『速さの力』をアゲる。
加速してカイゼリンさんに接近を試みるプリキュア。
いや、本命はスカイで、ウィングとマジェスティは陽動か(・ω´・)
それに気づかれ、カイゼリンさんの攻撃を繰り出されるが・・・拳で受け止め相殺(・ω´・)
離れてチャージしていたプリズム(・ω´・)この元気玉ムーブ。
プリズム「今だ!
きらめけ プリズムシャイン!」
プリズムシャインが放たれる。
だが・・・
プリズム「光が届かない・・・」
カイゼリンさんを覆ったアンダーグエナジーのせいで、カイゼリンさん自身にまで届かない・・・か(・ω´・;)
カイゼリン「無駄だ」
カイゼリンさんは、アンダーグエナジーの攻撃でプリズムシャインを かき消してしまう(・ω´・;)
カイゼリン「見せてやろう。 本当の力というものを!」
カイゼリンさんは、高笑いしながら花の形をした砲をスカイランドの城に向ける(・ω´・;)禍々しいフラウカノン・・・。
攻撃が放たれる。
バリアで防いでは いるが・・・スキアヘッドの攻撃で 穴が開く寸前だった・・・もう もたない・・・(・ω´・;)
亀裂が生じ、その隙間からアンダーグエナジーが入ってくる。
攻撃の規模からすれば少量だが・・・木に着弾すると、それを媒体にしたランボーグが発生(・ω´・)
街では岩のランボーグも(・ω´・;)
シャララ「キラキラモード!」
今が その時(・ω´・)
シャララ「街を守るぞ!」
いよいよ青の護衛隊の出番です(・ω´・)
二射目を撃ち込もうとするカイゼリンさん(・ω´・)
ウィング「やめるんだ!」
砲の前に出るウィング(・ω´・;)
カイゼリンさんは構わず撃とうとするが、スカイとマジェスティが砲を殴りつけて狙いを逸らす(・ω´・)
ウィングも辛うじて命中を免れ、バリアも亀裂が入った場所からヒビは広がってしまうが・・・大穴が開くのは避けられた。
さらにプリズムとバタフライの体当たりで、カイゼリンさん自身の体勢を崩し、攻撃をバリアから完全に逸らして空へ向ける事に成功(・ω´・)
カイゼリン「貴様ら!」
カイゼリンさんの怒りの矛先はプリキュアに。
しかし、バリアのほうも亀裂が広がり、入り込むアンダーグエナジーの量が・・・(・ω´・;)
300年前の侵攻並みのランボーグの数(・ω´・;)
ウィング「街の みんなが危ない!」
バタフライが、やや苦々しい表情だが、決断する。
バタフライ「スカイ、マジェスティ、ここは あなた達に任せる!
わたしは街に戻って みんなを守る。 ウィングも一緒に」
ボクも?といった表情のウィング。
バタフライ「バリアを直せるのは あなただけだから」
なるほど、そうか(・ω´・)
バタフライ「やれる?」
ウィング「はい!」
力強く頷くウィング(・ω´・)頼むぞ賢者。
スカイ「カイゼリンは わたし達が抑えます!」
バタフライ「お願い」
バタフライから、まだ役割を言い渡されていないプリズム。
わたしは一緒に行かなくてもいいのかなといった不安げな表情でスカイとマジェスティを見送る。
バタフライ「プリズム。
あなたのプリズムシャインで、カイゼリンを照らし出して」
プリズム「でも! カイゼリンには効かなかったよ!」
バタフライ「それでも!」
プリズム「っ」
バタフライ「闇に呑まれたカイゼリンの心を見つけ出す・・・それが できるのは、優しい光だけ。
ましろん、あなたになら きっと できる」
優しい光だけってのは、プリズムの名乗りを絡めた言い回しで良いね(・ω´・)
あえて 変身前の名前で呼び、ましろさんを信じてくれる あげはさん。
そうだよ。 誰かを励ますような絵本を描くんでしょ?
カイゼリンさんだって、今の姿になる前の言葉から、憎しみで こうなったわけじゃない。 孤独感と喪失感による絶望だと思われる。
だったら、励まして元気づけてあげられる ましろさんの出番でしょう(・ω´・)
頷いてカイゼリンさんを見据えるプリズム(・ω´・)
プリズム「照らしてみせる・・・カイゼリンの優しい心を!」
頑張ってくれプリズム(・ω´・)
・バリアの修復。
岩のランボーグが人々に襲い掛かる。
シャララ隊長が、キラキラモードの剣で一閃(・ω´・)無事に浄化できた。さすが、ツバサくんの技術。
シャララ「城へ逃げるんだ!」
この前キングオージャーで、そのフレーズで ひと悶着あったから、やや怖いがな(・ω´・)
城へ避難した人達は、国王様方直々の誘導でトンネルへ。
トンネルを通り、ソラシド市へ。
ヨヨ「こちらの世界に居れば安全よ」
なるほど、こっちへ疎開か(・ω´・)
ただ、スカイランド全土から人が集まってるのに、トンネルの大きさは それほどでもないから、混乱が起きそう(・ω´・)将棋倒しに気をつけて。
ヨヨ「でも・・・」
トンネルが消えてしまう(・ω´・)
国王「ヨヨ殿の予想通りか・・・」
スカイジュエルのエネルギー不足か?(゜ω゜)もとより、トンネルを開くのには、難しい手順が必要だったはずだ。
ヨヨ「トンネルは、そんなに多くの人が行き来できるようには できていない・・・。
避難させられるのは これが限界・・・。
お願い。みんなを守ってあげて」
ヨヨさんの願い(・ω´・)
街では、青の護衛隊が引き続き交戦中。
アリリ隊長やベリィベリーさん達も奮戦。
2人は、1体ずつ浄化。
アリリ「やるな、ベリィベリー」
ベリィベリー「副隊長も、まぁまぁ やりますね」
上から(^-^;)まぁ、シャララ隊長と比べて”まぁまぁ”って事だろうけど。
一息ついたのも束の間、アンダーグエナジーが再び降り注ぐ(・ω´・)
4体のランボーグがアリリ副隊長とベリィベリーさんを取り囲む(・ω´・;)
すると、そこへ舞い降りる・・・バタフライ(´∀`)
バタフライ「バタフライキッス!」
爆発する投げキッス、そんな技名にしたんだ?(´ω`)
そして それにより 4体一気に浄化する・・・もはや固有の浄化技である『ひろがる・バタフライプレス』じゃなくても浄化できる強さ(´ω`)
しかし、空を見上げると、バリアのヒビも かなり広がり崩壊寸前(・ω´・;)
その修復に向かったウィング。
バリアの中心である城の前に到着。
ウィング「ミラーパッドバリア メンテナンスモード!」
バリア全体を縮小して表示させたようなホログラムで、拡大表示した損傷個所を ミラーパッドを操作し修復していく(・ω´・)
ウィング(直してみせる!)
だが、ヒビが広がる速度のほうが早いか・・・(・ω´・;)
カイゼリンさんを抑えるスカイとマジェスティ。
マジェスティの攻撃を回避したところをスカイが羽交い絞めで抑え込む。決して おっぱいを触ってるわけではないと思う。手の位置的に あれだが。
スカイ「戦いを やめてください!」
もがき、スカイを振り払うカイゼリンさん。
その次の瞬間、マジェスティが一撃(・ω´・;)空圧拳だ!
しかし すぐに体勢を立て直すカイゼリンさん・・・。
プリズムシャインのチャージ中のプリズム。
プリズム(まだ大きさが足りない・・・今プリズムシャインを撃っても、きっと さっきと同じ事にしか・・・)
スカイランドの みんな・・・少しだけでいい・・・プリズムに光を分けてくれ(・ω´・)
スカイ「プリズム!」
プリズム「!」
スカイ「落ち着いてください。 わたし達が何時間でも食い止めますから!」
頼もしい(・ω´・)
だけど、どっちかって言うと、絶対 今の状態に無理が あるカイゼリンさんのほうが、そう何時間も もたないんじゃないかと思う・・・(・ω´・)
プリズム(もっと広がれ・・・わたしのプリズムシャイン! 絶対にカイゼリンの心を取り戻すんだ!)
プリズム(・ω´・)
いよいよバリアの亀裂が穴へと・・・(・ω´・;)
その瞬間を待っていたかのように、カイゼリンさんはバリアを狙って撃つ(・ω´・;)
マジェスティが それを身を挺して防ぐ・・・(・ω´・)ツバサを守ってあげる・・・か。
そんなツバサくん・・・ウィングのもとには、ランボーグが押し寄せる(・ω´・;)10や20じゃ利かない数。
国王様方、トンネルを くぐり損ねた人々の前にも大量のランボーグ(・ω´・;)
そして、まだまだ増える・・・。
絶体絶命のウィング・・・(・ω´・;)
???「オレ~~KUSEEEE!!」
次々と浄化されていくランボーグ(・ω´・;)放屁☆で?
ウィング「臭ぁ~!」
カバトン「ハハハハハッ」
ウィング「カバトン!?」
カバトン「見たか、ひろがるオナラガス。 1週間オナラを溜めに溜めるのがポイントなのねん」
体に悪いから よしなさい(^-^;)助かったけど!
怯まず接近してくるランボーグを・・・ミノトンが殴り飛ばす(´∀`)
ウィング「ミノトン!」
ミノトン「久しぶりだな」
ウィング「あぁ・・・」
ミノトン「恩返しに来たぞ」
義理堅い(´ω`)ありがたい。
ウィング「その拳は・・・」
ミノトン「鍛えたら光った」
自力でキラキラモード発動できるほど鍛えるミノトン(^-^;)
いや、むしろアンダーグ帝国出身だろうと、キラキラエナジーを使いこなせるようになるという希望でしかないじゃないか(´ω`)ひろがるオナラガス然り。
ウィング「よく来てくれました」
カバトン「バリアが壊れただろ? おかげでトンネルを作って駆けつける事が できたのねん」
邪悪なものを侵入させないバリアのはずだから、2人とも もう(ミノトンは最初から)邪悪じゃないし、陸路なら入れたんじゃないか感(゜ω゜)
ウィング「え? という事は、あなた達のトンネルで街の みんなを!」
ミノトン「もう やっている」
ありがたい(´ω`)
トンネルで避難させてくれてる・・・バッタモンダー(´ω`)
バッタモンダー「ボクって根は良いヤツなんだよな。 そう思わない?」
シャララ「良い性格を しているな」
バッタモンダー「褒められた。 自己肯定感 上がるなぁ!」
シャララ「褒めてないぞ」
まぁ、あんな利用のされかたをしたシャララ隊長が、そのくらいのノリで いるなら、視聴者の俺から言う事は無いな(^-^;)
良かったね、斬り捨てられなくて(^-^;)
ミノトン「もっとも、アンダーグ帝国のトンネルも街の全員を避難させられるほどの力は無いがな」
カバトン「気休めには なるのねん」
正直、この状況だし、気休めでは困るが・・・この状況だから、少しでも多く避難できるなら ありがたいよ(゜ω゜)
ウィング「ありがとう。 本当に ありがとう!」
頭を下げてお礼を言うウィング(´ω`)
ミノトン「お前は、自分の やるべき事に戻れ」
ウィング「はい!」
バリアの修復作業に戻るウィング(・ω´・)
ミノトン「やるべき事を するぞ、カバトン!」
カバトン「ヘヘッ オレ達 意外とヒーローに向いてるかも?」
誰かのために戦えるなら、ヒーローだよ(´ω`)
ウィング(1人で空を飛びたいって夢見てた。
その夢は広がって、プリンセスのナイトに。
ヨヨさんみたいな賢者に。
夢が広がる中で、たくさんの仲間達と出会った。
そして、今 ボクは こんな夢を見ている。
みんなと一緒に この世界を守りたい!)
なんとしても実現させたいね、その夢(´ω`)
そこへ、カバトンとミノトンとは反対側から ウィングに襲い掛かるランボーグ(・ω´・;)
それをバタフライが踏みつける(´∀`)初見から推してるバタフライ、ここに来て なお推せるカッコよさ。
バタフライ「ひろがる!バタフライプレス!」
浄化もオーバーキル(?)気味だぜ(´ω`)
ウィング「あぁ・・・バタフライ!」
バタフライ「集中、集中」
なおも広がる亀裂(・ω´・;)キリがない。 ウィングの修復の間、どうにか止まらないか・・・。
するとバタフライは、バタフライバリアを展開。
それによって大量に流れ込んでくるアンダーグエナジーを押し返し・・・ミラーパッドバリアの穴を塞ぐ(´∀`)盾キュアの本領発揮よ。
力の化身と化しているカイゼリンさんも驚く その所業(´ω`)
しかし・・・バタフライが、遠隔では あるものの、バタフライが物理的にバリアを支えてるに等しいため、バタフライ自身の体に負担が・・・(・ω´・;)
ウィング「無茶だ! 体が もたない!」
それでも踏ん張り、膝をついた状態から立ち上がるバタフライ(・ω´・)
バタフライ「・・・余裕、余裕!」
その強がり・・・これだから最強の保育士は・・・(´ω`)
ウィングも、心配では ありつつも、強がりを言うバタフライの想いに応えて、修復を急ぐ(・ω´・)
ウィング(そんなはず ない・・・そんなはずが ないのに・・・)
バタフライ(キュアバタフライはさ、みんなを守るプリキュアだから・・・ツバサくん・・・君の夢だって・・・守ってみせる!)
これだからぁぁぁぁ!(>_<)
ウィング(あげはさん。 ボク達なら・・・)
「みんなを守れる!」
ウィングは、ついにバリアの修復を終える(・ω´・)
カイゼリンさんも、驚いてくれたようだ(´ω`)
尻もちをついて体育座りの形になるバタフライ(´ω`)お疲れさまです。
駆け寄るウィング。
バタフライ「やるじゃん、少年」
ウィング「ここで『少年』は無いんじゃないですか?」
バタフライ「アハハ・・・少年だよ。 わたしにとっては、これからも ずっと」
ヒビキさん(キュアメロディではない)みたく、弟子に取ったわけじゃないしね(´ω`)いいんじゃない?
カバトン「コラーー!!」
ウィング・バタフライ「え?」
ミノトン「手を貸せ!」
道理ですね(^-^;)もう増えないが、まだ残ってる分が ある。
ウィング「はい!」バタフライ「うん!」
バタフライは 少し休んでてもいいくらいの活躍だったけどな(^-^;)獅子奮迅だったけどな。
・カイゼリンさんの光。
怒りカイゼリンさん(・ω´・)
スカイとマジェスティへの攻撃を強める(・ω´・)
プリズム「カイゼリン!
みんなを守りたい その気持ちがアンダーグエナジーの力を上回ったんだよ!」
スカイ「そうです! これって力が すべてじゃないって事に なりませんか!?」
カイゼリン「っ」
『良かった・・・わたしみたいな弱い者でも、お父さまを守れた・・・。
これって、力が すべてじゃないって事に なりませんか?』
そう言ったのは、カイゼリンさん本人・・・だったよね(・ω´・)
手を止めるカイゼリンさん。
プリズムは、そこへ
プリズム「きらめけ! プリズムシャイン!」
プリズムシャインを放つ。
カイゼリンさんの心に・・・優しい光は届いた(´ω`)
心の中のカイゼリン「お父さま・・・」
カイゼリンさん・・・(・ω・`)
プリズム「スカイ!」
スカイ「プリズム!」
2人は手を繋ぎ、カイゼリンさんに向かう。
そして『プリキュア・アップドラフトシャイニング』で、カイゼリンさんを包むアンダーグエナジーを浄化する(´ω`)
・スキアヘッド。
カイゼリン「教えてくれ・・・
力が すべてでは ないのだとしたら・・・何を信じればいい・・・」
スカイ「わたし達、やっと お話しできますね」
その言葉に、ハッとして顔を上げるカイゼリンさん(´ω`)
問答無用だったのが、カイゼリンさんのほうから尋ねてきたって事は、そういう事・・・
その瞬間、カイゼリンさんに衝撃(・ω´・;)
カイゼリンさんは背中から射抜かれ・・・カイゼリンさん、まさか・・・死・・・(・ω・`;)
???「何度も教えたはず。『力が すべて』。
それはアンダーグエナジーの海から生まれた わたし達にとって議論するまでも無い事だと」
スキアヘッド・・・(・ω´・;)
スキアヘッド「カイゼリン・アンダーグ。
あなたは 最後まで愚かな生徒だった」
愛する云々と言ってたのは嘘だったってわけか・・・(・ω´・;)
想い合ってたと信じていたカイゼリンさんの表情・・・見てられないよ・・・(・ω・`)
特に背後に何者も居ないのだとしたら、組織のトップではないが、トップを利用して目的を遂げようとしたってあたりエリシオルートだろうか?
それとも背後に『知識の宮殿』が居るって事なんだろうか?(・ω´・)
○次回は「キュアスカイと最強の力」
スカイが、カイゼリンさんに伝える、信じるべきもの(・ω´・)
そして、そのために戦うプリキュア(・ω´・)
和解路線も、急転直下 倒すべき敵が現れたかもしれない。どう戦う?(・ω´・)