トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

ウルトラマンブレーザー「特別総集編 パグのウルトラ談義」

新年 明けまして おめでとうございます。
ご覧くださってる 閲覧者さんが いらっしゃるようであれば、今年も よろしく お願いいたしたく存じます(´ω`)

というわけで、今年も そこそこな感じで記事書いていこう(´ω`)
・・・新年 1発目が、これ(特別総集編)ってのも どうなの感あるが(^-^;)
まぁ、始めよう(´ω`)

○主な出来事。
・ウルトラヒーロー。
 『ウルトラヒーロー。
  それは、これまで様々な困難に立ち向かい、平和を守ってきた光の使者である』
 ブレーザー!(´∀`)
 デッカー!トリガー!ゼット!ゼロも!(´∀`)

  げ~どすくん「へぇ、そうなんすねぇ」
  もぐ~じょんちゃん「かっこいい」

 カッコいいよねウルトラマン(´ω`)

・電脳世界。
 『ここは電脳世界。
  ウルトラヒーローや怪獣達の情報が集まる2次元世界である』

 こたつで おせち食べる電脳世界(´ω`)ゆるい。

 そこへパグが やって来る。

  パグ「何やってんの? 2人とも。
     って、どうした!?」
  げ~どすくん「暇だったから、パグさんが集めたウルトラヒーローのデータを見てたんすよ」
  パグ「い、いや、気に なってるのは そこじゃなくて・・・」

 正月BU・TO・RI(^-^;)SEの「どすこい!」「ごっつぁんです!」で笑う。

  パグ「そう言えば、ゲードスもモグージョンも よく食べる怪獣だったなぁ」

 ゲードスのほうは ともかく、モグージョンのほうを「よく食べる」で済ましてくれんなよ(^-^;)おっかねぇなぁ。

  もぐ~じょんちゃん「いろんなヒーローが居てアガったわ」
  げ~どすくん「確かに、観てたら こう内側からカッカと熱くなってきますよね」
  げ~どすくん・もぐ~じょんちゃん「うお~!」
  げ~どすくん「って感じで」
  パグ「代謝も良い!」

 体ごと燃え上がったら、脂肪燃焼した(^-^;)生命帰還。

 って事で、今回は映像を振り返って、ブレーザーを深堀するという事らしい(´ω`)

・ウルトラヒーロー。

  げ~どすくん「一口にウルトラヒーローと言っても いろいろ居るんすね」
  もぐ~じょんちゃん「ね。 出身地とかも結構バラバラだし」
  パグ「そうなんだよ!
     ウルトラマンタイガとか、数々のウルトラマンを排出したM78星雲 光の国を はじめ
     オーブなんかは、O-50出身。
     トリガーは、3000万年前の超古代から甦ったヒーローだったりするんだ」

 その3000万年前 どこから来たってのも、今ひとつ わからん感ある(^-^;)

  げ~どすくん「出身地って言えば、ブレーザーって どこから来たんすか?」
  パグ「え!? 僕に聞かないでよ。 知らないよ」
  もぐ~じょんちゃん「え~? 使えない」
  げ~どすくん「そんなんで よくドヤ顔できましたね」
  パグ「別にドヤってないよ!」

 他のウルトラマンと違って、ブレーザーは、物語が完結してないから(^-^;)

  パグ「じゃあ、ブレーザーの活躍とか観直してみる? なんかヒントあるかもしれないし」

 うむ(´ω`)

  げ~どすくん「チェ しょうがないっすね。 じゃあ それで」
  もぐ~じょんちゃん「そしたらパグちん、いつものVフリいっちゃって」

 態度悪い(^-^;)

ブレーザー
 パグ曰く『尊い命を守るために戦う光の巨人』(´ω`)

 必殺技の『スパイラルバレード』
 応用が利く技だとして、その応用した場面を振り返る。


 『クレーンバレード』
  ガヴァドンをクレーンゲームのように移動させた際のパターンか(´ω`)

   げ~どすくん「これ、遊んでるわけじゃないっすよね・・・?」

  ガヴァドンに攻撃性こそ無かったけど、遊ぶほど余裕な場面でもないよ(^-^;)


 『スパイラルバレード・エンブレイス』
  光の繭に変化させて保護したデマーガ親子の時のやつ。

   もぐ~じょんちゃん「気持ちよさそう」
   げ~どすくん「僕なんて串刺しにされたのに・・・扱いが全然違う」

  まぁゲードスは、陸に上がるなり、かまぼこ喰い漁って、実害が出ちゃってたから(^-^;)
  どちらかというとベビーデマーガを攻撃した人間側が原因になった この件とは、状況が違うって事で(^-^;)許してつかぁさい。


 『サプレッシブ・スプライト』
  スパイラルバレードの応用技じゃないが、けん制に使う光弾技。これ系は、だいたいのウルトラマンが似た感じの技 持ってるよね。


 『ハウリングブレイク』
  ミサイルを かき消した雄たけび。
  これはブレーザー特融と言っていいと思う(´ω`)


   もぐ~じょんちゃん「あまり出身地のヒントには ならないわね」

  まぁね(゜ω゜)でも、頭部の青いデザインといい、雄たけびといい、過去のウルトラマン達とは違う感じするから
  地球に現れたウルトラマンの中ではブレーザーが初めてに なる、まったく別の場所から来た可能性は あるかも。

   げ~どすくん「そもそも、ブレーザーヒルマゲント隊長が変身するわけですけど」
   もぐ~じょんちゃん「そうね」
   げ~どすくん「どういった経緯でゲント隊長が変身する事に なったんすか?」
   パグ「ああ、それはな?
      宇宙装備研究所 第66実験施設っていうところで、ある日 謎の事故が起こった」
   げ~どすくん「事故っすか?」
   パグ「そこで、要人の警護任務に就いていたのがゲント隊長だったんだ」
   もぐ~じょんちゃん「そこで何が起こったの?」
   パグ「研究所内で広がる謎の光。
      ゲント隊長は、そこに人影を見つけて 手を伸ばした。
      そして、その光の中で 同じく手を伸ばしていたのが・・・ブレーザーだったんだ」
   げ~どすくん「って事は、その向こうがブレーザーが居た世界」
   パグ「そういう事に なるな」

  この時のゲント隊長とブレーザーの気持ちが同じだった・・・カイトとマックスみたく「共振する個性を感じた」ような事で融合、憑依したのは良いんだけど
  そこから3年間、それこそファースト・ウェイブ・・・V99が動くまで、ブレーザーは潜伏したままだったってのも気にかかる(゜ω゜)
  特機隊が 3年間 まったく怪獣を相手にする任務が無かったってんなら別だけど・・・そうでないなら、V99案件の宇宙怪獣とブレーザーには何か関係が?

   げ~どすくん「その謎の事故ってところに真実が隠れていそうっすね」
   パグ「うん。 どうも、ワームホールを開く実験だったようなんだけど」
   もぐ~じょんちゃん「ワームホールって、宇宙を繋ぐとかいう あの?」
   パグ「ああ。 その実験中に暴走事故が起きた」

  V99案件の宇宙怪獣は、第66実験施設を狙ってるとか そういう話なんだろうか?(゜ω゜)
  いや、でも直接 その近くに飛来した奴は居なかったか・・・。

   パグ「興味深いのが、その実験施設の跡地から ある怪獣が飛び出してきた事だ」
   げ~どすくん「怪獣?」
   パグ「炎竜怪獣ファードラン。
      もともとブレーザーの仲間だったんじゃないかって言われているんだ」
   もぐ~じょんちゃん「えぇ!?」
   げ~どすくん「って事は、ブレーザーのピンチにワームホールを越えて駆けつけたってわけっすか?」
   パグ「そういう事に なるな」
   もぐ~じょんちゃん「やだ、泣かせる」

  泣かせるんだけど、エミさんと お父様の話が主軸に なりすぎてて、いささか ぽっと出感が否めないのがなぁ(^-^;)もう ちょっと扱い良くても・・・。

・ファードランアーマー。
 ブレーザーの新たな力(´ω`)
 さらにチルソナイトソードは強化され、雷と炎の力を併せ持つ双剣『チルソファードランサー』に(´ω`)
 ああいう上下の両刃の剣って”双剣”っていうのか(゜ω゜)デッカーシールドカリバー・・・ストームハルバード・・・。

 そしてチルソファードランサーの技。
 『チルソファード炎竜ウェイブ』
  レバー2回操作で発動する炎の突き。

   げ~どすくん「威力半端ねぇ! ただの突きってレベルじゃないっすよ、これ!」

  地面に突き刺し、四方八方のイルーゴを焼き尽くす範囲攻撃感(´ω`)


 『チルソファード炎竜射』
  レバー3回~4回操作。弓に見立てて炎と雷の力をまとった矢を放つ(´ω`)現状、一番 多用してる技だな。

   げ~どすくん「ほえ~ 遠近に隙が無いっすね」

  ニチアサでも結構ありがちな、近接武器と射撃武器を兼ねる変形武器(これは変形しないけど)(´ω`)便利よね。


 『チルソファード炎雷斬』
  レバー5回操作で発動。炎の刃と雷の刃で斬る斬撃技(´ω`)

   もぐ~じょんちゃん「斬った後に炎と落雷が襲ってくるんだ。 こんなのに やられたら ひとたまりもないわね」

  あのブルードゲバルガの巨体を切り刻んでるあたり お察し(´ω`)


   パグ「このように、ファードランアーマーは炎の力を自在に操る事が できるんだ」

  アースガロンの解凍も お手の物(´ω`)

   げ~どすくん「すごい!っすけど、僕みたいな魚系怪獣にとっては めちゃ脅威っす」
   もぐ~じょんちゃん「魚だけじゃなくって怪獣全般にとって脅威よ」

  敵対しなければOK(´∀`)ほんとうは敵なんかいないウルトラの願い。


   パグ「ファードランのデータ インプットだぜ!」

  インプットしてあったから語れてたんじゃないのか感(^-^;)まぁいいか。

   パグ「やっぱカッコいいわ、ブレーザー
   げ~どすくん「そうっすね~」
   もぐ~じょんちゃん「ブレーザーも良いけどさ、私 アースガロンちゃんも可愛くて好きよ」
   げ~どすくん「あ、それわかるっす。
          何だかんだ、ブレーザーの相棒みたいなポジション確立してるっすよね」

  それな(´ω`)

   パグ「確かに。
      よし、それじゃアースガロンの活躍も見てみようぜ」

  異議無し(´∀`)

・アースガロン。

  げ~どすくん「確か、タガヌラーと戦ったのが初出撃でしたよね?」

 ゲードスは対面してないんだね(´ω`)

  もぐ~じょんちゃん「はいは~い。
            私、アースガロンちゃんが発進するとこ じっくり見てみたい」
  パグ「おっ!いいね!」

 いいね!(´ω`)
 発進シークエンスの良さを理解する もぐ~じょんちゃんよ(´ω`)
 観ながら3人で盛り上がってるの面白い(^-^;)


  もぐ~じょんちゃん「アースガロンといえば、やっぱり多彩な武器よね」
  パグ「そうそう」

 うん(´ω`)

  パグ「腕部の105ミリ機関りゅう弾砲『アースガン』」

 一番 小回りが利いて使い勝手が良いだろうね(´ω`)様子見から、攻勢に出る場面でも結構 使われてる。

  パグ「尾部に配置されたヴァーチカルローンチングシステム『テイルVLS』」

 アースガロンの武装の中で、唯一 本体が動けない状況でも撃てる利便性が ある(´ω`)これで危機を脱してる印象強い。

  パグ「そして主武装の 口腔部から発射する荷電粒子砲『アースファイア』」

 怪獣の単独撃破こそ 数少ないが、これでダメージを与えてる場面は多い(´ω`)


 さらに強化されるアースガロン。
 特殊戦闘支援ユニット、Mod.2。

  げ~どすくん「でっかい大砲 背負って、これもカッコいいっすね」

 良いよね、攻撃特化感(´ω`)

  パグ「カッコいいだけじゃないぞ。
     600ミリ電磁りゅう弾砲、そして多目的レーザー兵器システムを搭載し、遠距離攻撃に隙が無くなったんだ。
     多目的レーザーは、収束モードと拡散モードを切り替える事だってできるんだぜ」
  もぐ~じょんちゃん「へぇ~器用なのね~」

 多目的と言うだけあって、状況に応じた使い分けが できるの良いね(´ω`)その辺は ナグラ副隊長の分析と状況判断も活きるし。

  げ~どすくん「こんなの撃ちまくられたら絶対 痛いっすよね」

 痛いで済むんかい(^-^;)

  パグ「すべての武器を一斉に発射するオールウェポンファイア。その威力は絶大だぜ」
  げ~どすくん「つくづく 僕ん時に配備されてなくて 良かったっす」

 その結果、釣られて串刺しは 良かったのか悪かったのか(^-^;)


 さらに、特殊飛行支援ユニット Mod.3。

  げ~どすくん「今度は羽っすか!」
  パグ「重力制御による新たな推進システム『ウラヌスドライブ』を搭載していて、なんとマッハ9で飛行する事が可能なんだ」
  もぐ~じょんちゃん「速~い!」
  げ~どすくん「怪獣界の中じゃデルタンダルの速さは有名っっすけど、それに追いついちゃうんだから半端ないっすね!」
  もぐ~じょんちゃん「ホントね~。 どんどん強くなってくのねアースガロンちゃん」
  パグ「ああ。 だが、アースガロンの強化は これに留まらないかもな」
  もぐ~じょんちゃん「どゆこと?」

 ヤスノブさんが言っていた、宇宙運用について。

  げ~どすくん「どんだけ強化されるんすか」

 宇宙運用は、強化っていうよりは、運用範囲の拡大だから何となくパッとしないけど、V99案件の宇宙怪獣を地球へ入る前に迎え撃てるのは大きい(´ω`)
 次回は月面の戦闘だろうか?(゜ω゜)

  パグ「しかも、最近じゃAI対話システムも搭載されて、意思の疎通も可能に なったんだ。
     SKaRD内じゃ『アーくん』なんて呼ばれて親しまれているんだぞ」
  もぐ~じょんちゃん「可愛い!」

 イケボだしな(´ω`)

  もぐ~じょんちゃん「私も お話してみたい」
  げ~どすくん「いや、たぶん嫌われてるっすよ。前にボコボコにしたでしょ、アーくんの事」
  もぐ~じょんちゃん「テラショック!」

 モグージョンは、まぁ食事のためってのもあったけど、いろいろ悪質だったからな(^-^;)


  パグ「アースガロンのデータ インプットだぜ!」

  もぐ~じょんちゃん「なるほど。 こうやって観返すと、アースガロンの事も いろいろ わかってくるわね」
  げ~どすくん「ふんふん。
         ・・・あれ? っていうか、なんでブレーザーとかアースガロンの活躍を観返してたんでしたっけ?」
  もぐ~じょんちゃん「あ、そうだった。たしか、そう ブレーザーが どこから来たのかって話題から」
  げ~どすくん「それそれ。 で、結局ブレーザーは どこから来たんすか?」
  パグ「え? いや、それは わかんないけど」
  2匹「ズコー!」

 リアクションが古い(^-^;)

  もぐ~じょんちゃん「なにそれ! じゃあ今の時間 何だったのよ!?」

 でも楽しかっただろ?(^-^;)

  パグ「そこで僕を責める? ヒントが あるかもって言っただけだし」
  げ~どすくん「っていうか、アースガロン全然 関係ないじゃないっすか!」
  パグ「アースガロンの話題を振ったのは君達だろ!」

 正の論(^-^;)

  げ~どすくん「責任転嫁っす! こっちに飛び火させないでほしいっす!」
  もぐ~じょんちゃん「そうだ そうだ!」

 でも楽しかっただろ?(^-^;)

  パグ「だいたいな! ・・・パグ」

 怒鳴ったところで急に動きを止めるパグ(゜ω゜;)

  もぐ~じょんちゃん「な、なによ どうしたのよ?」
  げ~どすくん「パグさん?」

 目が赤く光り、警告ブザーのような音も出始める(゜ω゜;)

  2匹「ぎゃー!」

  パグ「パグパグ! 新しいデータを確認したぜ」
  2匹「え~・・・怖っ」

 怖っ(^-^;)

・サード・ウェイブ。
 前回、月に落とされたサード・ウェイブの宇宙怪獣(・ω´・)

  もぐ~じょんちゃん「な、何よ コイツ!」
  パグ「データに無い新しい怪獣だ。しかも とびきりヤバそう!」

 でも、シリーズ通してみると、最終回にはルーゴサイトとか もっとヤバめのやつ居たから・・・(^-^;)

  げ~どすくん「そうだった!暇だ暇だとか言ってる場合じゃないっすよ」
  もぐ~じょんちゃん「ブレーザーの戦いも いよいよ佳境に入ってきてるんだった!」

 うん、そうなの(^-^;)


 ここで鍵に なるのがV99。
 バザンガとゲバルガの事も。

  げ~どすくん「バザンガとゲバルガって・・・」
  パグ「そう、バザンガは最初に やって来た宇宙怪獣。
     防衛隊はファースト・ウェイブって呼んでるようだ」
  もぐ~じょんちゃん「ファースト・ウェイブ」

  パグ「そしてゲバルガはセカンド・ウェイブと呼ばれている。
     この2体の怪獣は、同じ軌道を通って地球に来たとされているんだ」

  げ~どすくん「ゲバルガって、あのあとも暴れてたっすよね?」
  パグ「そう。セカンド・ウェイブは終わっていなかった。 地下深くで繁殖していたんだ。
     ゲバルガの特徴はネットワーク汚染だったけど、その幼体の汚染獣イルーゴは特殊なガスを放出して大気を汚染したんだ」
  もぐ~じょんちゃん「確かに、ただの怪獣って感じじゃないわよね」
  げ~どすくん「そうっすねぇ。 なんか侵略に特化してる感じすらするっす」

 言い得て妙かもな(゜ω゜)


  パグ「宇宙怪獣を送り込んできたかもしれない存在、V99。
     その謎は、元地球防衛隊日本支部長官 土橋 裕が握っているみたいだ。
     そして、アオベ エミ隊員の お父さんの手帳の中にも秘密が隠されているようなんだけど・・・」
  げ~どすくん「気になる~!」

 視聴者も気になってんだよ(^-^;)
 むしろ、こうして電脳世界を見せられて 1週 待たされてる こっちのほうが辛いと言える(^-^;)

 でも楽しかっただろ?(^-^;)うん。

  パグ「しかも、バザンガやゲバルガと同じ軌道で何かが接近している事も判明している」
  げ~どすくん「ぞぞぞ・・・もしかして」

 サード・ウェイブだ(・ω´・)

  パグ「さらに、それに呼応するかのように頻出する地球の怪獣達」
  もぐ~じょんちゃん「怪獣の私が言うのも何なんだけど、これ大丈夫なの? ほら、SKaRDの人達も大変じゃない?」

  パグ「それが大丈夫じゃなさそうなんだ」
  もぐ~じょんちゃん「なに? ゲント隊長、体の調子でも悪いの?」
  げ~どすくん「心配っすね・・・」

 門田さんルートは やめてほしい・・・(・ω・`)
 そうでなくたって、ウルトラシリーズではデュナミストという過酷な状況で戦ってた人達もいたし・・・。ストーンフリューゲルも体力の消耗は回復しないし・・・。

  パグ「しかも とんでもない事が判明した」
  げ~どすくん「な、なんすか?」
  パグ「タガヌラーの事なんだ」
  もぐ~じょんちゃん「タガヌラーちゃん?
            それって、ティーテリウムを食べて、宇宙にビームを撃っちゃった、あの?」
  パグ「そう。
     なんと、そのビームはセカンド・ウェイブ、つまりゲバルガを迎撃しようとしていたらしいんだ」
  げ~どすくん「って事は今回も?」
  パグ「ああ。 けど・・・」

 事情を知らない人間側はタガヌラーを攻撃するわけで・・・。
 幸い、エミさんが追川さんツテで その事実を知る事が でき、ブレーザーとアースガロン搭乗組に伝えて、タガヌラーのビーム発射は遂げられた(´ω`)

  パグ「宇宙から迫る第3の脅威、サード・ウェイブ。
     地球は まさに最大の危機を迎えようとしているんだ」
  げ~どすくん「タ、タガヌラー!」
  もぐ~じょんちゃん「ブ、ブレーザー!」

 ビームの跳ね返りで自爆してしまうタガヌラー。
 その衝撃波を受け消滅するブレーザー・・・(・ω・`)どうなったの!?


  もぐ~じょんちゃん「これは いよいよ大詰めって感じね」
  げ~どすくん「そうっすね。 いろんな謎が解明されていきそうっす。 SKaRDの皆さんにも頑張ってほしい」
  もぐ~じょんちゃん「あっちの世界で迷惑かけた分、こっちでは応援しましょう」

 ありがとう(´ω`)その心意気を知らないSKaRDに代わって お礼を言うよ。

  パグ「ウルトラマンや怪獣のデータを収集している僕としては、あのヤバそうな怪獣の情報も早くインプットしたいぜ」

  げ~どすくん「っていうか、それ言い出したら まだ他にもインプットしてないの あるんじゃないすか?」
  もぐ~じょんちゃん「確かに。
            ザンギルとか・・・ズグガンとか」

  パグ「あ~!ホントだ~!」
  2匹「あ~あ~」
  パグ「な、なんてこった・・・とにかく他にもデータに抜けが無いかチェックしなくちゃ。
     君達にも手伝ってもらうぞ!」
  げ~どすくん「なんで僕達まで!?」
  パグ「暇だったんだから ちょうどいいだろ!」
  もぐ~じょんちゃん「なに その言い方!最悪なんですけど!」
  げ~どすくん「そうだ そうだ!」

 確かに感じ悪かったよね(^-^;)


 『電脳世界は今日も平和である。
  みんなも最後までSKaRD、そしてウルトラマンブレーザーの事を応援しよう』

 ナレーション、太陽だったんかい(^-^;)

  パグと2匹「勝手に締めるな!」

 怒られてやんの(^-^;)

○次回は「第3波接近襲来」
 月に落ちたサード・ウェイブを倒すべく、SKaRD宇宙へ。
 生きて戻れない覚悟・・・なのか?(・ω´・;)いや、きっと大丈夫だ!SKaRDのみんなを信じよう(・ω´・)

・ニュージェネレーションスターズ。
 ニュージェネレーションヒーローのデータでセブンガーの強化とな?(゜ω゜)博物館行きだったセブンガーだが、まだまだ現役。