トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

ウルトラマンブレーザー、第21話「天空の激戦」

○主な出来事。
・アースガロン Mod.3。
 アバンから出撃態勢(・ω´・)
 異例の、機長アンリさん、操縦士ヤスノブさんのローテーション(゜ω゜)

 どうやら運用試験といった感じのようで・・・SKaRD CPには上層部と思われる制服姿の方々が見に来ておられる(´ω`)

  エミ「今まで1度も見に来た事 無かったくせに・・・(小声)」

 まぁ、上層部の方も普段は お忙しいんでしょう(^-^;)事が起これば右往左往されるようだし。

  ゲント「アースガロン Mod.3、第5回 飛行実験を開始する」

 ああ、5回目なのに 今更って意味ね?(^-^;)


  ヤスノブ「ウィルコォ!
       ウラヌスドライブ起動!」

 Mod.3の動力は『ウラヌスドライブ』なる機構らしい(´ω`)カッコいい。ウラヌス・・・天王星由来の技術なんだろうか?

  ヤスノブ「アースガロン Mod.3、発進!」

 飛び立つアースガロン(・ω´・)さぁ、Mod.3の真価は如何に。

・飛行実験、中止。
 高度5万フィートを越えたところが実験空域。

  アーくん「マッハ4・・・マッハ5・・・マッハ6・・・マッハ7・・・マッハ8」

 どんどん加速していく。


 SKaRD CPでは。

  エミ「ウラヌスドライブ、安定しています」
  ゲント「今回はマッハ9。目標だったデルタンダルの最高速度に届きそうだな」

 飛行実験が順調であると確認(´ω`)

  ナグラ「重力制御による新たな推進システムか」
  エミ「同じ原理で飛ぶデルタンダルが、まさか開発中のウラヌスドライブの参考になるとは、驚きというか、皮肉というか」

 デルタンダルが宇宙怪獣(もっと言えばV99案件)だったら、それすらも土橋さん達の差し金かと怪しむところだが
 デルタンダルは地球産の怪獣だったはずだから、そこまで疑う必要は無いか(゜ω゜)


 そうこうしているうちに

  アーくん「アースガロン Mod.3、マッハ9に到達しました」

 おお、ついに(・ω´・)

  ゲント『ヤスノブ、空戦起動に移るぞ』
  ヤスノブ「ウィルコォ!」

 空戦起動のために減速。
 『エルロンロール』なる機体の頭から足への直線状の軸を ひねるように回転させる飛び方。
 『ループ』バック宙といった感じで、背面への旋回。
 『キューバンエイト』ループの途中に体の向きを180度 回転させ、方向転換。どうやら『8』の字を描く飛び方らしい。

 その途中、ヤスノブさんに異変。


 SKaRD CPでも、それを確認。

  エミ「ヤスノブさんの心拍数、上昇!バイタルに異常!」


 機長のアンリさんもヤスノブさんに呼びかけるが・・・。

  アーくん「意識レベルが低下しています。ヤスノブさん、しっかりしてください・・・」

 しかしヤスノブさんの意識は限界に近い模様(・ω´・;)


 ゲント隊長は、決断を下す。

  ゲント「テスト中止。
      アンリ、ヤスノブと操縦を代われ」
  アンリ『ウィルコォ!』
  アーくん『ユー ハブ コントロール
  アンリ『アイ ハブ コントロール!』

 つまらなさそうに、次々と帰っていく上層部の方々(´ω`)職場見学は もう よろしいので?

・その後。
 走り込みをするヤスノブさん(・ω・`)
 表情が・・・もう・・・(・ω・`)


 SKaRD CPでは、ゲント隊長とナグラ副隊長が話す。

  ゲント「次のテストは1週間後。 パイロットはアンリ。
      上層部は、Mod.3の操縦からヤスノブを外すと決定した」
  ナグラ「射撃はヤスノブのほうが上です」
  ゲント「空中戦では必要になるって言ったんだがな」

 まぁ、実践で気を失われたら困るのは解らなくはないけどな(゜ω゜)
 アンリさんでもノーコンじゃないから大丈夫だとは思うが・・・デルタンダルのように速い相手だと、射撃スキル高いほど良いには違いないか。


 トレーニングに励むヤスノブさん。
 ただでさえ開発や整備で忙しいのに、パイロットとしてのトレーニングもだからな(・ω´・)オーバーワーク再び感あるが・・・。
 『トリガー』で言えば、アキトさんの仕事とナナセさんやサクマさんの仕事を兼任してるようなもんだしな。


  ナグラ「部隊の編成にまで口を出してくるなんて・・・」
  ゲント「上層部も必死なんだろ。 まぁ、様子を見よう」

 必死に なりどころが、最前線で戦う隊員いびりなのが、まったく以て情けない限りだが
 今年は もう、ガッチャードの錬金連合も併せて、上部組織のハズレ年だと思って諦めよう(・ω・`)思えばデザグラの運営もだったしな・・・。

・ヤスノブさんとアンリさん。
 トレーニングの合間、息も絶え絶えで廊下に座り込むヤスノブさん。
 すると、アンリさんが やって来る。

  ヤスノブ「アンリさん・・・」

 アンリさんは、無言のまま なにやら差し出す。

  ヤスノブ「ゴリゴリくん。
       ・・・カレー味?」

 攻めてよるなぁ、○リ○リ君は(^-^;)俺はソーダ味しか食った事ないけど。

  ヤスノブ「ありがとうございます」

 戸惑ったが、お礼は言う(^-^;)

  アンリ「ったく、上の人達も、1回 実験 見ただけで何が分かるってんだよ」

 アンリさんも次の飛行実験にヤスノブさんがパイロットとして参加できない事を聞いたようで、納得いかない様子。

  ヤスノブ「体力やったらアンリさんに勝てんのはホンマですから」

 とはいえ、高速飛行のGに耐えられなかった様子だから、体力で どうにかなるのか俺には解らん(゜ω゜)それ専用の訓練が必要そう。

  アンリ「ヤスノブさんは・・・アースガロンの事を誰よりも知っています。
      射撃の腕だって、私より ずっと上です。なのに・・・」

 アンリさんから、実力を認めてもらえている事が解ると、ヤスノブさんは立ち上がる。

  ヤスノブ「大丈夫です。またMod.3に乗ってみせます。
       絶対 諦めませんから」

 強い決意(´ω`)
 その意志の宿った目を見たアンリさんは、笑みを漏らすと

  アンリ「よし!
      じゃ~ぁ、私が鍛えてあげよう! 行くよ!」

 そう言ってヤスノブさんの腕を取って訓練に向かう(^-^;)

  ヤスノブ「アンリさん・・・」

 やや怖い(^-^;)

・新型兵器。
 SKaRD CPで飲み物を飲みつつ待機中のゲント隊長とナグラ副隊長。

  ナグラ「そういえば、新型兵器の実験が終わったころですね。
      ゲバルガのEMP発生器官の原理を応用した電磁波兵器。
      磯竹基地から離陸した輸送機が、豆鳥岬の東 約2500キロの海中に投下。
      急に決まった実験です。海域の事前調査が十分だったのか どうか・・・」

 環境への配慮は必要だと思うけどね(゜ω゜)
 増してや海なんだから、何に影響が出るか 分かったもんじゃない(゜ω゜)

  ナグラ「電磁波兵器は、対宇宙怪獣戦を想定しているそうですね」

 どんな宇宙怪獣が居るのか わからんが、その電磁波兵器からして宇宙怪獣のゲバルガの能力の応用なら、下手すりゃ効かないんじゃねぇの?(゜ω゜)

 ゲント隊長は、エミさんが手に入れた(押収されたけど)お父様の日誌の事を思い出す。

 『彼らが残した装置の復元に携わった 我々 研究チームは、その科学力が 地球人と比べ物に ならない事は、知り尽くしている。
  もし再び彼らが やってきたら、私は 彼らと対話を してみたい』

 対話を望んだエミさんの お父様。
 宇宙怪獣は、日誌にある『彼ら』の尖兵なのか? 対話に応じてくれる相手なんだろうか・・・。


  エミ「あー!隊長もテルアキさんも、まだ準備してないじゃないですか!」
  ゲント「え? あれ? 今日だっけ?」

 『怪獣が出て来た時の対処法講座』の全国行脚の日だったのか(^-^;)

  ナグラ「まだ時間 あるんじゃないのか?」
  エミ「この前も遅刻して上から怒られたじゃないですか」

 まぁ、押し付けられたものでも、仕事である以上は誠意を持ってやるべきかもだが(^-^;)

  アンリ「ちゃんと歩いてよ」

 ヘロヘロのヤスノブさんを引きずって戻ってくるアンリさん(^-^;)

  エミ・アンリ「あ!」

  アンリ「そうだったよ」
  ヤスノブ「うわ、今日 対処法講座や・・・」

 不満タラタラやねんな(^-^;)

  アンリ「隊長、これ いつまで続くんです?」
  ゲント「あと少し。残り・・・32道府県だ」

 少しじゃNE・E(^-^;)

 そこへ電話が。
 受けるゲント隊長。

  ゲント「・・・了解」

 電話を切るゲント隊長。

  ゲント「豆鳥岬から東へ2500キロの海中から怪獣が現出。日本を目指して飛んでいる」
  ナグラ「実験が行われた海域から?」

 嫌な予感よな(゜ω゜)

 映像を確認。
 その姿は・・・

  エミ「デルタンダル!?」

 再び現れたデルタンダル(・ω´・)

  エミ「でも全長 約300メートル。以前 出現した個体の・・・6倍?」
  ナグラ「やはり海域の調査が足りなかったようですね」

 だいたい余計な事しかしない上層部。
 怪獣が出てきてから余計な事するパターンが ほとんどだったが、とうとう余計な事して怪獣を出現させるまで来たか・・・。

  エミ「約10分後に磯竹基地上空に到達」
  ゲント「上はMod.3を出せと言ってる」
  ナグラ「実戦投入には早いのでは?」
  ゲント「やるしかない」

 大人しく上の言う事を聞いてるわけじゃなく、ゲント隊長自身も Mod.3無しでデルタンダル攻略は難しいだろうと思ってるんだろうな。

  ゲント「操縦士はアンリ。機長は俺で行く」
  アンリ「ちょっと待ってください。隊長と副隊長は、まだ耐G訓練を完了していません。Mod.3への搭乗は自殺行為です」

 ぶっつけで行って、ヤスノブさんと同じ症状出たら大変だもんな(゜ω゜)

  ヤスノブ「僕も行きます」
  ナグラ「命令違反だ。SKaRDに居られなくなるかもしれない」

 上も、ヤスノブさんをトばせるもんならトばしてみろよ。アースガロンの整備の中核を担ってんだぞ(・ω´・)整備班の信頼も厚いだろうし。
 無能でも、隊の不利益になるような真似は さすがに・・・ごめんなさい 僕が間違ってました(・ω・`)そんな真似も できるほど無能かもしれませんよね・・・。

  アンリ「私 1人で行きます。
      アーくんのサポートが あれば、やれます」

 機長って、たぶん本来は、何か起こった時の責任を負うために隊長ないしは副隊長が乗らないと いけないんだと思うのよ。
 飛行実験時は・・・まぁ訓練だって事と、操縦士の練度(耐G的な意味で)を高める意味合いでアンリさんとヤスノブさんだったのかもしれないが
 実戦となるとな・・・アーくんのサポートがあるから良いってのは通用しない気もする。
 ・・・現実問題として、ゲント隊長もナグラ副隊長も耐G訓練 終わってないから、仕方ないのかもしれないけど(゜ω゜)

 ゲント隊長は思案の末

  ゲント「わかった。
      俺達は地上から全力でサポートする。
      いいか?無理は するな」

 頷くアンリさん。

  ゲント「アースガロン Mod.3、出動!」
  アンリ「ウィルコォ!」

 アンリさんはヤスノブさんの肩に手を置くと、出撃準備に入る。

 悔しそうなヤスノブさん。

・月光怪獣 デルタンダルB。
 磯竹基地を襲撃するデルタンダル(・ω´・)

  ナグラ「前回が 戦闘機Fなら、今回は 爆撃機・・・デルタンダルBといったところでしょうか」

 ナグラ副隊長が言う。

 すると、出現時に『月光怪獣 デルタンダル』のテロップは出ていたが
 ここで改めて『月光怪獣 デルタンダルB』と表示される。すでに出されたテロップから、名前が改定されるの珍しい。
 (『ウルトラマン』での)ガヴァドンとかみたいに、姿が変わったわけでもないだろうに。

 デルタンダルBの元へ、アースガロンが到着。

  アンリ「行くよ、アーくん」
  アーくん「ウィルコォ」

 戦闘開始。アースガンで仕掛ける。


 SKaRD CPでのサポート。

  エミ「心臓の位置は判明している。そこを狙って」

 エミさんがオペレーターしてるの、なんか珍しい感じ(゜ω゜)
 序盤では、現場に変装して情報収集しに行ってたし、中盤からはV99案件の調査で不在って事が多かったと思うし。

  アンリ『前よりデカいだけじゃなくて、皮膚も硬い。攻撃が届かない可能性が あります』
  エミ「関節部分は 他よりも軟らかい。ここの角度から このポイントを狙えば・・・」

 エミさんは、モニターに狙うポイントを図で表示させて伝える。


  アンリ「やってみます」

 提案に応じるアンリさん(・ω´・)
 狙える位置に移動すると・・・

  アーくん「デルタンダル、増速しました」

 デルタンダルBも、狙いを定められないようアースガロンから素早く離脱(・ω´・;)

 追いかけるアースガロン。
 徐々に加速し、マッハ9まで到達すると、デルタンダルBの心臓を狙えるように(・ω´・)よし!

  アンリ「アースファイア、発射!」

 発射されたアースファイヤは、見事 狙った場所に命中(´∀`)ノーコンじゃないぜ!

 しかし・・・デルタンダルBの体表が 少し焦げる程度(゜ω゜;)

  アンリ「外した!?」

 遠目からは当たったように見えたが、わずかに関節分からはズレてたのか・・・(・ω´・;)
 するとデルタンダルBは、アースガロンにエネルギー弾による爆撃を・・・。


  ヤスノブ「アンリさん!」

・ヤスノブさん、出撃。
 なんとか無事だったらしいアンリさんが帰投。
 だが、ひどい落ち込み様。
 SKaRD CP全体、お通夜のよう・・・。

  エミ「デルタンダルBは、依然 海中に姿を消したままです」

 以前の個体は雲から雲へ・・・だったが、今回は海に潜ったのか(゜ω゜)まぁ、上層部の ちょっかいが あるまでは、海に居たんだろうしな。

  ゲント「今頃、海の幸で腹ごしらえか」

 冗談めかしてる場合じゃないがな(^-^;)

 電話を受けていたナグラ副隊長によると、アースガロンはMod.3で出撃可能らしい。

  ゲント「そうか・・・だが・・・」

 アンリさんも負傷してるし、操縦士が居ない・・・か(゜ω゜)

 そこへ警報。

  エミ「薙ヶ崎沖にデルタンダルB。
     ここを・・・教江野基地を目指しているものと予想されます」
  ナグラ「アースガロンの空路を記憶しているようですね」

 磯竹基地を襲ったのも、電磁波兵器を投下した機体を追ってきたのかもしれない。
 アースガロンも含め、攻撃してきた対象への報復が目的だろうか?(゜ω゜)
 アースガロンがターゲットになった以上、大人しく基地を爆撃されるわけにもいかないし・・・上層部、やってくれやがったな(・ω´・)

  アンリ「私に行かせてください」
  ゲント「ダメだ。やはり1人では無理だ」

  ヤスノブ「僕も行きます」
  ゲント「まだ搭乗許可は下りてない」
  アンリ「そんな・・・上層部は実験での失敗を そこまで?」
  ナグラ「いや、おそらく手続きに時間が かかってるだけだ」
  エミ「これだから お役所仕事は・・・」

 並走する馬も居ないのに、無能ぶりに勝手に拍車を かけてくる上層部、なんなの?(^-^;)

 ゲント隊長は確認(催促)の電話を かける。

  ゲント「SKaRDのヒルマです」
  カンダ『何だ? 直接 電話など かけてきて』

 3コールほどで お出に なれるようなので、お暇なんじゃありませんか?(^-^;)

  ゲント「カンダ運用部長、バンドウ ヤスノブ隊員のMod.3への搭乗許可を お願いします」
  カンダ『手続きはしている。
      終わるまで、バンドウ隊員のMod.3による飛行実験、並びに実戦への参加は認められない』
  ゲント「手続きは いつ終わりますか?」
  カンダ『関係各所の確認を待つだけだ』

 関係各所って、どこだ(^-^;)飛行ルート上の関係各所って事? それ怪獣が すでに出現してるのに、省けないの? バカすぎない?

  ゲント「15分後には教江野基地が怪獣に襲われます」
  カンダ『対処しろ。それが君達の任務だろ』

 手続きを完了させるのが仕事の方は余裕ですね(^-^;)”いつまでに”って定められた期限が無いから。
 15分後の到着までに対処しろと言うくらいなら、ご自身の お仕事も15分くらいで関係各所を急かしてでも カタをつけてもらいたいものです(^-^;)

 いつものポーズで思案するゲント隊長。
 するとヤスノブさんが歩み出て

  ヤスノブ「やっぱり行きます!
       行かせてください」

 頭を下げて頼む。

  アンリ「隊長・・・」

  ゲント「操縦士はアンリ。機長はヤスノブで行く。
      言ってたろ? 実験、並びに実戦への参加は認めないって。

      移動させるだけなら文句は無いはずだ」

 妙案だとは思うが、どのみち お上は文句 言うと思うよ(^-^;)言いたがりだから。

  ゲント「アンリは操縦、ヤスノブは射撃に集中。
      いいか? 自分の役割だけを完ぺきに こなせ」

 射撃は良いんだ?(^-^;)

  ゲント「アースガロン Mod.3を薄本基地へ移送せよ。
      なお、緊急事態が発生した場合の対処は、現場判断に任せる」
  ヤスノブ・アンリ「ウィルコォ!」

 現場判断の役割 大きいな(^-^;)

・アースガロン VS デルタンダルB。
 運悪く、移送中に会敵してしまったアースガロン(^-^;)致し方なく、現場判断により応戦する。

 ゲント隊長とナグラ副隊長も、モッピーで現場付近へ。


 デルタンダルBを追っていくアースガロン。

  エミ『翼の球体が推進部です。そこを狙って』

 テールVLSを撃ち込むアースガロン。
 すると増速するデルタンダルB。

 マッハ9を超え、とうとうマッハ10に。
 追ってくるアースガロンに、爆撃してくるデルタンダルB(・ω´・)このスピードで・・・。
 なんとか避けるアースガロンだが・・・攻撃に移れない。

ブレーザー
 ゲント隊長はモッピーを離れ、変身。

 変身直後にファードランアーマーを装着。
 チルソファードランスで、デルタンダルBの爆撃を払いのけてくれる(´ω`)

  ヤスノブ「は!」
  アンリ「ブレーザー

 ブレーザーは『チルソファード炎竜射』をデルタンダルBに撃ち込む。
 しかし、関節部ではなかったようで、ほぼダメージは無い模様(・ω´・)

 続けてアースガロンが攻撃しようとするが

  エミ『待って!
     デルタンダルBの体内温度が上昇。光弾を発生させている器官の模様。
     デカいの1発 撃つ気みたい。
     その器官が爆発すると、地上にも被害が』

 どうすれば・・・(・ω´・)

 するとブレーザーがデルタンダルBに突っ込んでいき・・・押し上げて上昇していく(・ω´・)

  ヤスノブ「アンリさん」
  アンリ「うん。行こう!」

 ブレーザーとデルタンダルBを追って上昇していくアースガロン(・ω´・)

 宇宙まで飛び出ると、デルタンダルBは光弾の爆撃をしてくる。
 それを払いのけるブレーザー(・ω´・)
 それによって起こった黒煙を突き抜け、アースガロンがデルタンダルBに迫る。

 加速し、訓練で行った飛行方法を駆使し、追いすがる(・ω´・)

  アンリ「しっかり踏ん張って・・・」

 照準が定まり

  ヤスノブ「アースファイア、発射!」

 発射されたアースファイアはデルタンダルBを貫く(´∀`)やった!

  ヤスノブ「よっしゃ!」

 しかし、まだ生きているデルタンダルBは、大口を開けてアースガロンに迫る(・ω´・)

 ブレーザーは『チルソファード炎竜ウェイブ』を繰り出し、デルタンダルBを一刀両断(´ω`)
 アースガロンの危機を救う(´ω`)

  ヤスノブ「ありがとう。ブレーザー

  アンリ「任務完了。アースガロン Mod.3、帰投します」

 ブレーザーとアースガロンは共に地球に向かいつつも、ブレーザーが途中で飛び去り、別れて戻っていく。

・帰還。
 SKaRD CPに入っていくヤスノブさんとアンリさんは、互いの拳を打ち合ってグータッチ(´ω`)

  ヤスノブ「戻りました!」
  アンリ「戻りました」

 戦士の帰還(´ω`)

  アンリ「隊長、戻りました」
  ゲント「うん。お帰り」

 迎え入れたゲント隊長は、無言で『怪獣が出て来た時の対処法講座』の台本を見せる(^-^;)

  ヤスノブ「うわ~」
  アンリ「ちょっと待って、忘れてた・・・。
      これ、やるんですか? ホントに また」
  ゲント「やる。早速 稽古だ」

 ハードだなぁSKaRDの仕事(^-^;)

○次回は「ソンポヒーロー」
 レッドキングとギガスが出現(・ω´・)
 話の主役は、SKaRDじゃなく、損害保険会社の方・・・って事か(゜ω゜)
 それ自体は いいんだけど、もう22話よ? 2クールだったら、もう最終盤だけど・・・横道に反れた話やってて大丈夫? 収拾つく?(^-^;)