○主な出来事。
・前回の あらすじ。
不治(アンリペア)の居る 否定者狩りの一団との戦闘間近(・ω´・)
・出撃。
ジュイスさんの説明で、世界に復讐しようとしているという否定者狩りの一団。
『UN[詳細不明]』
文字数・・・合うか、これ?
一方、甲板で待機中のタチアナにも
『UN[機密事項]』
の表記。
なるほど、↑の一団の時に表記されたのは、リップの否定能力についてか。視聴者的には不治なのは判ってるとは思うけどな。
アンディ「行くぜ!」
風子「うん!」
で『UNDEAD』『UNLUCK』よ(´ω`)
・否定者は渡さない。
風子はウィッグを脱ぎ捨てる。
アンディ「チャージしとけ!」
風子「あい!」
アンディ「一点突破に もってこいだ!」
チャージ=不運発動までの接触の維持。
アンディに不運付与すれば、大規模なのが来るから敵を巻き込めるのは ご存じの通り(´ω`)
アンディは、立ちふさがるマフィア連中も、蹴り、撃ち、なぎ倒して進む。
アンディ「タチアナ!不壊刀!」
アンディは移動しながら、タチアナに不壊刀を要求する。
『不壊刀 俱利伽羅』
あんまり『俱利伽羅』で呼ばれないけどね(´ω`)
タチアナ「はいはい。回収 大変だったんだからね」
甲板から移動するタチアナの様子を引きの画で映すの良いな(´ω`)可愛い。
なおもマフィアの妨害を受けつつ進むアンディと風子。
そこへ
タチアナ「失くさないでよ」
と窓の外から不壊刀を渡してくれるタチアナ(´ω`)
アンディ「ありがとよ」
そしてアンディは不壊刀を受け取るや否や、首を斬り落とす。
風子「あんた達も、言っとくけどね!
私達 否定者は物じゃない!」
風子はマフィア達を睨みつけつつ言う。
そんな風子に投げられたアンディの首。
アンディ「どいてろ」
不運により、爆発が起き、床が抜ける(´ω`)
落下する風子。
風子「アンディ、急ごう!」
アンディは不壊刀を噛んでキャッチしつつ、血の噴射で風子のもとへ飛び、再び風子を背負う体制に移る。
風子「否定者狩りに」
リップ「組織(ユニオン)に」
風子「否定者は渡さない」/リップ「否定者は渡さない」
同じセリフで相反する両者(・ω´・)会敵したら一触即発だぞ。
・倉庫へ。
階段を下りていくアンディと風子。
風子「これ、どこに向かってんの? アンディ」
アンディ「競売品が置いてある倉庫だ」
なるほど、貨物なら下か(・ω´・)
アンディ「オークション前に殴り込んできたんだ。 連中も、まっすぐ そっちへ向かうはず。
ヤツらより先に否定者を見つけ、助け出す。
最悪 戦闘だ。 腹ぁ決めろ」
風子「あい!」
・行く手を阻む。
『9月9日』
『リオデジャネイロ・沖』
なおも下へ降りていくアンディと風子。
すると目の前に・・・
アンディ「Dynamite?」
良い発音の それ、再び(^-^;)
もはや不運 関係ねぇ。
・否定者の少年。
ダイナマイトの爆発による揺れで、倉庫の見張りらしいマフィアが体勢を崩す。
すると、ベルトから下げられていた鍵を何者かが かすめ取る(・ω´・)
『船下部 競売品倉庫』
無線で、仲間に何が あったのか確認する見張りのマフィア。
すると背後で物音。
見ると・・・1人の少年が、背を向けて逃げ出そうと・・・。
少年「いっ!バレた!」
少年の言葉にも字幕ある・・・喋ってるのは日本語だが、アンデラの今の世界は英語統一されてるから、それを現す演出か(゜ω゜)
マフィア「競り前に逃げる気か!」
鍵を かすめ取ったのは、この少年のようだ。腕のサイコロの腕輪(ヘアゴム)が鍵を取る手にも有った。
少年は、前髪を上げると・・・マフィアは不自然な格好で動きを止める。
・・・否定能力(・ω´・)
しかし、少年は すぐに逃げない(゜ω゜)
いや、程なくして逃げ始めるが・・・するとマフィアも体勢を崩す。
マフィア「てめぇ! 止まらねぇと撃つぞ!」
体勢を整え銃を向けてくるマフィア(・ω´・)
すると再び少年は、前髪を上げてマフィアの動きを止める。
そこで少年は状況的に詰みに近いと悟る。
少年(どうする・・・動けば止められないし、止めてたら逃げられない・・・)
少年の能力は、発動条件に”自分が動かない”という事が必要・・・(・ω´・)
まぁ、神も善意で否定能力を寄越しちゃいないから当然だが、微妙に使い勝手が悪い・・・。
少年(くそ! なんで こんな事に・・・!
不思議な力だって分かってた。だから ずっと隠してた。隠してたのに・・・。なんで・・・!)
▽『9月2日』
少年・・・『重野 力(しげの ちから)』くんが登校すると
涼「Hay Chikara!」
友達の『涼ちゃん』が第一声から そんな あいさつ。
涼「Have you finished your homework?」(訳:宿題やった?)
以降は原作にも英文の表記が無くて、俺も さっぱり分からんから日本語でだけ書くが
涼「朝 写させてくれよー。今日、指されんだ 俺」
力「あーうるさい! 何なんだ みんな急に英語で喋り出して! ドッキリなら もういいよ!参った参った!」
おキレあそばせた(^-^;)
力「てか、うちのテレビいじったの誰だよ!
映る人、文字、み~んな英語!何これ!録画を流してんの!?」
まくし立てる力くんだが・・・涼ちゃんを はじめ、周囲の奇異な目(゜ω゜)
涼「お前 昨日から どうしたんだ・・・・・・?
変な言葉ばっか喋って。今日も そのキャラで行くのか? 流石にムリが あると思うぞ」
力「え?」
英語への言語統一で、力くんが混乱してドッキリだと思うのも なかなかだが
日本語が無かった事に なってるから、あれだけ まくし立てても、否定者以外からは誰からも理解できない言語なのヘビーだよな・・・(゜ω゜)
すると力くんの背後にマフィアが・・・(・ω´・)
スタンガンで気絶させられ、そのまま拉致、競売品に なって、今に至るか・・・。
△
力(で、気づけば こんな状況!
牢屋に入れられ、ヤーさんっぽい人に銃 向けられ、周りには変な生き物も居るし・・・)
UMAも(゜ω゜)いや、コミックスでは、UMAが能力等で生み出す『ジュニア』と されてるが。
力(ああ・・・ダメだ 足が震えて・・・)
置かれた状況から、恐怖で どうしても足の震えが抑えられなくなってくる力くん。
力(能力が・・・)
マフィア「バカが。やっと動けるぜ。
手間かけさせやがって。
お前は競りの大事な品だ。 逃がすわけねぇだろ」
銃を向けたまま近づいてくるマフィア(・ω´・;)
震えで自身の動きが止まらないため、能力によってマフィアも止められない・・・。
マフィア「しょうがねぇ、ここは足でも撃って大人しく
そこまで言うと、マフィアは倒れる。
その後方に立っていたのは・・・否定者狩りの一団(・ω´・;)そっちが先に着いたか・・・。
リップ「なるほど。他対象 強制かな?
自分が動かない間、視界内の対象の動きを否定する・・・とか?
面白い」
リップは力くんの前に立つ。
リップ「念願の拘束型だ。
お前は、あいつら組織には渡さない」
力「ア・・・アイ キャント スピーク イングリッシュ・・・なんですけど・・・」
(誰? 味方? 助けてくれる?)
それは、どうだろうか?(゜ω゜)不可視(アンシーン)のショーンさんへの仕打ちを見れば、必ずしも助かるとは・・・。
リップ「ラトラ、こいつ何語 話してんの?」
ラトラ「日本語じゃない? 私 無理よ」
リップ「困ったなぁ。 能力の事、本人に聞きたいのに」
組織みたいに、翻訳ネクタイが有ればよかったのにね。
クリード「俺に任せろ。
要は・・・使えるか使えないかだろ?」
そう言ってクリードさんはガトリングガンを構える(・ω´・;)
力「ひぃ~~!」
無茶な事する(・ω´・;)ガトリング撃ち込んで止められれば使える、止められなければ使えないから死んでもいいってか・・・。
クリード「今から お前を撃つ。死にたくなきゃ能力を使え」
力「ひっ・・・」
ラトラ「ちょっと勧誘が雑過ぎない?」
リップ「まぁ いいんじゃない? 意識的に使えないなら確かに要らないし。
何より、死ねば別の人間に能力が移るわけだしな」
能力が・・・移る(・ω´・)
じゃあ、ホントに能力だけ欲しい こいつら的には、ここで力くんに固執しなくても いいってわけかい・・・(・ω´・;)
クリード「5」
力(撃たれる・・・? なんで・・・)
クリード「4」
力(助けに来たんじゃないのかよ!
動きを止める? 能力で?)
クリード「3」
力(ダメだ・・・体が震えて・・・)
クリード「2」
力(くそ! この力のせいだ! この力さえ無かったら今頃・・・今頃・・・)
力くんの頭に浮かぶのは・・・ご両親との団らん・・・。
クリード「1」
力(ごめん 父さん 母さん・・・)
ガトリングガンが発射される。
流れ弾が周囲も破壊し、煙が立つ・・・。
だが・・・少なくとも発射は止められなかった・・・。力くんは・・・(・ω・`)
リップ「死んだ?」
ラトラ「ええ。 100% 死んだ」
射撃を やめるクリードさん。
クリード「ってこたぁ・・・」
次の 同じ能力者探しでも行くか?
だが・・・力くんに当たる弾は、すべてアンディが受け止めてた(´∀`)
リップ「へぇ~」
風子「嫌ぁ~~~!」
落ちてきた風子をアンディがキャッチ(´ω`)
そして風子は力くんに駆け寄る。
風子「大丈夫?」
力「う、うん。 ・・・日本語?」
風子「これ!」
風子は力くんに翻訳ネクタイを着けてあげる。
原作だと、その描写は無いのに 力くんとリップが対話してるような部分あったから、脳内保管してたけど、ハッキリ描写してくれて良かった(´ω`)
アンディ「タチアナ! 倉庫だ。来れるか?」
タチアナ『了解! すぐ行く!』
力「え? 言葉が・・・」
まぁ、ネクタイ無しでもアンディは日本語 喋れるから(´ω`)タチアナは、たぶん実際はロシア語 話してるだろうけど。
アンディ「さて」
(1人目、ガトリング男。弾倉が無い。なぜ撃てる?
2人目、武闘家。手練れだなぁ。
3人目、サポート型か? 軽装だな。カウンターも あり得る)
アンディの流石の洞察力。
クリードさんには 良い所に注目してるし、ファンを佇まいだけで手練れと見抜いてる。ラトラさんもサポートに近いのは正しいしな。
アンディ(あと1人・・・眼帯は・・・)
と、視線をリップに移すが、すでに そこにリップの姿は無く・・・
気がついた時には、アンディはリップに首を斬りつけられていた(・ω´・)この移動速度・・・前回の甲板でマフィア2人を斬った際も・・・。
アンディは不壊刀で反撃するも、躱されてしまう。
力「ひひひ・・・人殺し!」
本来は逆のはずなんだけどね(゜ω゜)どうして、そうなっちまったのか・・・。いや、神のせいだな。
リップ「カードの。
傷が治るようだな。何の否定者だ?
・・・でも関係ない。その傷は もう、俺が死ぬまで治らない」
『治療』の文字を かき消して
『UNREPAIR -不治-』のクソデカフォント(・ω´・)
・不治。
頸動脈を切られ、血が噴き出しているアンディ。
不治によって再生で傷を塞ぐのは無理なようで、一度 首ごと斬り落として再生しようと試みるが・・・不壊刀の刃が首に触れない位置で止まってしまう。
リップ「それ以上は動かないよ。
どんな能力かは知らないが、その斬るという行為が お前にとって治す行為に あたるなら、それは無駄だ。
俺は、つけた傷に対しての いかなる治療行為も否定する」
アンディ「ふぅ」
リップ「勝負ありだ」
むむぅ(・ω´・)
力「お助け~!」
大丈夫。落ち着け(^-^;)
アンディ「風子」
アンディは風子に不壊刀と向ける。
風子「はっ・・・ん」
アンディの意図を察した風子。
リップ「あんたら組織だろ? そっちも否定者 欲しいのか?
残念だが、うちが先約だ。 そいつを渡せ。
それは殺す」
力「え!?」
リップ「能力は使えるからな。 肝の据わった他のヤツに能力を移したほうが有意義だ。
お前らなんだろ? 言葉が変わったおかげで逆に否定者を探しやすくなった。礼を言うよ」
癇に障る言い方(・ω´・)
アンディ「へっ! こちらこそ ありがとよ!
おかげで はっきりしたぜ!」
風子を背負ってリップに向かっていくアンディ。
そして自分で斬れないアンディに代わって、風子がアンディの首を斬り落とす(・ω´・)
アンディ「11人目は てめえじゃねぇ!」
リップの足元に落下したアンディの首が血の噴射で飛び上がってリップに頭突きを食らわせる(・ω´・)
『部位弾 頭(パーツバレット ヘッド)』
リップ(能力の対象外が介錯・・・こいつら・・・!)
そこへ、壁を突き破って
タチアナ「ドカーン!」
タチアナ可愛い(´ω`)
アームでクリードさんとファンを掴んで別の場所へ移動する(・ω´・)分断作戦だ!
力「うわ~! 今度は何!」
大丈夫。落ち着け(^-^;)
風子「タチアナちゃん!」
タチアナ「遅くなって ごめん、風子。
こっちの2人は私が受け持つ。 あんたらは、そっちの2人を!」
アンディ「ああ! 了解だ!」
改めてリップに向かっていくアンディ。
『再生抜刀』
リップ「はははっ 痛そっ」
『紅三日月』
アンディが斬りつけるも、避けるリップ(・ω´・)
アンディ(あ? 見切られた?)
そしてリップは反撃にメスを投げつける。
それによってアンディの手首が斬り落とされる。
力「ひぃー! 腕がバラバラ!」
これで動じてたら、この漫画 見れないの(^-^;)
リップ「すごい抜刀速度だ。 回復の力を応用してるのか?」
アンディ「ははっ」
アンディは答えず、足元に突き立った不壊刀で腕の切断を・・・。
力「ひぃー! 何を!?」
大丈夫だから。落ち着け(^-^;)
リップ「無駄だな。
あんたにとって それは治療行為。 いくら自分で切断しようとしても・・・」
アンディ「物は試しだ!」
先ほどのように動きが止まる事無く、前腕で斬り落とす事に成功(゜ω゜)
リップ「あれ?」
風子「斬れた! なんで!?」
力「うぅ・・・あぁ・・・」←グロテスク苦手
苦手じゃしょうがないね(^-^;)
『部位弾 前腕(パーツバレット フォアアームズ)』
斬り落とした前腕を部位弾にしてリップに向けて撃つアンディ(・ω´・)
ラトラ「危ないリップ!」
ラトラさんがリップの前に立つと、部位弾は2人を避けるように逸れて消滅する。
アンディ(軌道が変わった。 あの女の能力か?)
結果、否定者は向こうに3人は居たわけか(・ω´・)
リップ「ふふふっふふふふっ
面白いなぁ、なんで そっちなんだよ。
うちに来いよ、楽しいぜ?」
ネクタイを緩めつつ、ホントに楽しそうに笑いながら言うリップ。
だが、アンディは 何も言わず風子と力くんのもとへ後退する。
リップ「あ、そうだ。ラトラ、鼻 治して」
『頭』で やられた時に折れたのね(゜ω゜)
リップ「さっきの、一見 治療行為と見せかけて、実は攻撃のための行為だったわけ。
よって俺の理(ルール)外に なって、切断が可能に なっ
ラトラ「せーの」
リップ「い”っ」
治すって、そういう治し方で良いの?(^-^;)誰か、お医者さん いないの?
結果、致死量じゃねぇかってくらい鼻血が出るリップ(^-^;)自分で やっといて引いてるラトラさん(^-^;)
リップ「とにかく気に入ったんだ。 だからさぁ」
アンディ「断る。
不治と聞いて どんなもんかと思ったが、お前じゃ俺は殺せない。
だから お前に興味は無いし、お前らの やってる事も どうでもいい」
はっきり言い放つアンディ(´ω`)
リップ「ふ~ん・・・意外だな。
あんたみたいなヤツほど、こっちだと思うんだけど」
究極的には死ぬのが目的のアンディなら、個人の目的が尊重される そちら向きって事?(゜ω゜)
リップ「じゃあ、そっちのショートの可愛い子は?」
風子「え? 私?」
リップ「作戦とはいえ、躊躇なく彼の首を斬り落とした。 良いイカレ具合だ」
ジャンプ本誌でも、今週はナンバー2に言われてるし、わりと言われがちな風子(´ω`)文字通り、良いイカレ方してる。
リップ「その点、そこの男はダメだね」
力「え?」
リップ「ビビってばかりで、レアな拘束能力が まるで活かせていない。
おそらく、自分も動かないという条件を、体が すくんで満たせていない。
能力は当たりだが、人がハズレだ。だから殺す」
力「だから なんで!」
会話も一区切りという事か、双方 戦闘態勢を取る(・ω´・)
リップ「俺達は強い仲間を集めてる。
誰の おかげで この世界が回ってるのか教えてやるためにな」
アンディ「フン・・・」
リップ「メンツが揃い次第、国盗り合戦だ」
風子「な、なんで そんな事・・・。
悪いのは、私達で遊んでいる神であって、世界の みんなじゃないですよ!」
風子の言葉への返答を待たず、アンディは先に仕掛ける(・ω´・)
リップ「だから神を殺そうって?
ただでさえ面倒なもん背負ってんのに、そんなもんに命を懸ける義理は無い」
アンディの再生抜刀。
ラトラさんが気づき、能力で対処するが・・・
ラトラ「ぶわっ! ひぃ~!」
血ーまみーれ(^-^;)
ラトラ「あぁ、もう! パーティーっていうからメイク頑張ったのに!」
リップのシャツで顔を拭くラトラさん(^-^;)
アンディ(刀はスカり、血は掛かった。
攻撃を否定してんのか?)
ボイドさんの不可避の逆ってかい(・ω´・)
リップ「さてと・・・じゃあ、死んでもらおうか。ビビり君」
力「ひっ!」
リップ「今度は当たりだと良いな」
リップは、そう言って力くんにメスを投げつける(・ω´・;)
アンディが自らの体で防ぐが・・・腕を貫通してもメスの勢いは収まらず(・ω´・;)
アンディ(再生で勢いを殺せねぇ・・・!)
そうか、当たったとこから再生していけば、最初のクリードさんの弾のように防げたんだが、不治のせいで・・・(・ω´・;)
メスを見送るアンディは、その先を見て目を見開く。
アンディ「出るな風子!」
風子も力くんを守ろうと盾に・・・(・ω´・;)
腕しか間に合わなかったアンディと違い、胴で受けたためかメスは止まった。
だが・・・不治の傷を風子が負ってしまった(・ω´・;)
力「・・・えっ」
アンディ「風子!」
駆け寄るアンディ。
リップ「あ~あ、なんで かばうのかな、そんなの」
「カード男が威力を殺したから、貫通は しなくなったけど、もって あと1時間ってとこかな」
リップの見立てじゃ間違いないだろうね・・・!(・ω´・)
リップ「そいつも もう使えない」
物のような言い草。
怒ったアンディは・・・
風子「大丈夫だよ、アンディ」
風子が声をかけて止めるが・・・アンディはカードに手を掛けていた(・ω´・)ヴィクトルを表に出すのも辞さない覚悟・・・それほどの怒り。
風子「ごめん・・・急に飛び出しちゃって。
でも、アンディが勢いを抑えてくれたから、そんなに深く刺さってないよ」
不治の傷じゃ、浅くても・・・。
風子「だから大丈夫。 いつものアンディで・・・ね?」
痛みもあるだろうに、気丈に振る舞う風子・・・(・ω´・)
アンディ「ああ、わかった」
正直、ここのシーン、カードに手を掛けたところでリップのほうを振り返るのがカッコ良かったんだが、アップの演出で それ無くなってたな。残念。
アンディ「すぐにヤツを殺し
マフィア「こっちだ!急げ!」
マフィアが集まってきたか(・ω´・)
リップ「残念だけど時間切れだ。
まぁ、組織メンバー1人 削れたんだ。良しとするよ。
じゃあな組織(ヒーローズ)」
リップに、今 逃げられるわけには・・・(・ω´・;)
マフィア「競売品、滅茶苦茶に しやがって・・・どう落とし前つけるんだ? ああ?」
力「ひっ!」
アンディ「チッ 次から次へと・・・」
再生移動用に、足を へし折るアンディ。
マフィア「動くんじゃねぇ!
てめぇらか? 最近 うちのシマ荒らしてる否定者狩りってのはよぉ!」
まともなシノギしてるヤーさんが言ってください。
力くん攫ったくらいなんだから、日本に居たんだろ?どっちがシマ荒らしてんだよ。日本のヤクザ舐めんなよ(・ω´・)
アンディ(動けば撃たれる。
俺は いいが、こいつは危ねぇ。
だが動かなけりゃやつを追えねぇ。どうする)
すると力くんが、風子の傷口に制服のブレザーを かぶせる。
力「あ・・・ごめん。止血って どうやれば・・・」
止血しようとしてくれる・・・(´ω`)
傷口から心臓側を きつく縛るとか聞くけど・・・でも脇腹だからな・・・ブレザーじゃ巻ききれない(・ω´・)傷口を抑えるくらいが せいぜいか・・・。
風子「危ないよ、近づいちゃ・・・」
アンディ「肌に触れるな。 お前と同じ否定者だ。死ぬぞ」
力「えぇ!? あ、き・・・気をつけます」
すると、力くんは立ち上がり
力「女の子がケガをしたんです!
医者! 医者 呼んでください!」
震えながらも、マフィアに対して頼み込む。
力「捕まってたのは僕でしょ? この子は関係ない!
早く医者に診せないと! 出血が ひどいんだ! だから お願い!
だが、足元を撃たれる(・ω´・)
マフィア「ごちゃごちゃ うっせぇんだよ」
力「くそっ・・・くそっ」
(父さん・・・母さん・・・)
▽ご両親の今際の際。
寄り添う力くんに、お母様が言う。
力の母「ちー君、よく聞いて。
これから ちー君は たくさんの人と出会う。
もし、その中に 自分に優しくしてくれる人が居たら、大事にしなさい?」
力「うぅ・・・」
頬に触れられ、涙を溢れさせる力くん。
力の母「その人が困っていたら、いったん 立ち止まって・・・その人達のために もう1度 動いてみて」
力くんは、お母様の手を握り、泣く・・・。
△
マフィア「もういい。 てめぇも死ね」
放たれる銃弾・・・。
▽
力の母「そしたら、きっと その人達は かけがえのない人になる」
△
力「動くなぁ!」
マフィアたちも、撃たれた弾丸も止まる。
運動を否定する
『UNMOVE -不動-』のクソデカフォント(・ω´・)
ヘアゴムで前髪を束ねた力くんは、自らの意思で、人を守るために、能力を発動(・ω´・)
アンディ「お前、能力が・・・」
力「何が なんだか分かんないけど、ビビりまくってた僕のせいで その子が傷ついたのは分かります。
この力、使えますか?
もうビビったりしないです! 僕が ちゃんとすれば その子 助けられますか?」
力くん、カッコいい(´ω`)
風子「ふふっ」
アンディ「いいね。お前、最高だぜ!」
先ほどまでは、逃げるのにも苦心する能力でしかなかったが・・・
誰かと協力して攻めに回れば、こんな頼りになる能力は無い(´ω`)
・ED。
力くん、村瀬さん(´ω`)ムラサメ→ツバサくん→力くんと1年半くらい声を聴いてる感じだ(´ω`)馴染む。
涼ちゃん、駒田さん・・・シュウペイさんに似てるで お馴染み?の(´ω`)
力の母、中原さん(´ω`)キュアオアシス・・・力くんだけでなく、さらに1人プリキュア勢が。
○次回は、13話「Татьяна」
タチアナの戦いのほうも描かれる(・ω´・)
さぁ、真の姿が お目見えだ(´ω`)
ってか、サブタイ、書けなかったから、ネットで検索してコピペしたけど、ロシア語は半角とか無いのかな?(゜ω゜)
・ジャンプアニメイズム。
ドットキャラ可愛い(´ω`)
あかね、ちゃんとピンク髪も再現されてんじゃん(´ω`)
アンディVS坂本さん(^-^;)
集英社に乗り込んで、ジャンプの中へ・・・(´ω`)