トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

王様戦隊キングオージャー、第42話「ラクレス王の秘密」

『爆上戦隊ブンブンジャー』
キングオージャーの次作の情報 出ましたね(´ω`)タイトルと、メインビジュアルみたいな画像しか見てないんで、あれですけど。
自動車モチーフってのが、何となく今まで、思ったより人気が出なかった作品からの人気回復として使われてるような話 聞いてたから
キングオージャーの人気が無かったのかなと心配になるが・・・そんな事ないよね?(゜ω゜)
個人的には、縦軸のストーリーに大仕掛けが あったシンケンジャーに匹敵するくらいの傑作だと思ってるんだけど・・・(゜ω゜)
まぁ・・・俺が楽しく観られてれば良いか・・・(^-^;)

じゃあ記事を書いていこう(´ω`)

○主な出来事。
・前回のキングオージャーは。
 語り部すら すっかり騙されていたとさ(´ω`)

・味方だったラクレスさん。

  ダグデド「あれ・・・動かねぇ」

 斬られたダメージで体が言う事を聞かない?(´ω`)

  ギラ「ラクレス・・・」
  ラクレス「何も聞くな。考えるな。
       今 すべきは、やつを倒す。それだけだ!」

 ラクレスさん(´ω`)
 有無を言わさない言葉が冷たくも あるが・・・味方なのが確定してるから嫌な気は しない(´ω`)

 ギラは立ち上がり、ラクレスさんの隣に立つ(´ω`)

・カグラギとスズメさん。
 コーカサスカブト城に戻ったカグラギは、スズメさんと合流。

  スズメ「兄様! ラクレス様を助けに行きましょう!」

 カグラギに駆け寄り、言うスズメさん。
 だが

  カグラギ「足手まといに なる。
       不死身のギラ殿と、不死身を殺すラクレス殿だからこそ渡り合えているのです」

 と言う。
 ・・・確かに(゜ω゜)

  スズメ「わかりました・・・。
      では、民が巻き添えにならないよう守りを固めましょう」

 頷くカグラギ。
 そしてキングズホットラインを取り出すと

  カグラギ「王様戦隊の皆々様、ご機嫌 麗しゅう。
       尻の爆弾は解除できましたかな?」

 なんちゅう言い草(^-^;)

  ヤンマ『おう。
      今、てめえを ぶん殴りにシュゴッダム向かってるところだ』
  カグラギ「では 話が早い。
       今、ギラ殿とラクレス殿は、ダグデドと天下分け目の決戦に挑んでおられます。
       お話ししましょう。ラクレス王の秘密を」

 ラクレスさんの名誉のために(゜ω゜)

・並び立つクワガタ。

  ギラ・ラクレス「王鎧武装!」

 王鎧武装するギラとラクレスさん(´ω`)
 クワガタオージャーとオオクワガタオージャーが並び立つ(´∀`)どれだけ待ち望んだか。

・OP。
 いつもなら王様戦隊の面々が表示されるナレーション部分に
 クワガタオージャーとオオクワガタオージャーがダグデドに挑む戦いの開戦の様子が映るの、良いじゃん(´∀`)

ラクレスさんの計画。
 ここからはラクレスさん視点の回想と、計画の解説で進む。

 17年前。
 若きラクレスさんが、ダグデドの馬になって遊ばれている・・・。
 いけ好かないダグデドの歌によると、ラクレスさんが王に なった後の事のようだ。・・・まぁシュゴッダム王以外には接触しないだろうから、そりゃそうか。

 どうやらラクレスさんの お父上・・・先代のシュゴッダム王は、ダグデドには気に入られなかったようで
 楽しませられなかった結果・・・神の怒りを起こされたらしい。
 この異常事態に、若きラクレスさんは立ち上がって何を すべきか考えるも

  ダグデド「何も すんな。
       それが お前の初めての王様仕事だ。ヌハハハハハッ」

 ダグデドに ささやかれ、手出し そのものを封じられてしまった・・・。

 『私は この時 決意した。
  宇蟲王を倒さねばならない。
  そのためには・・・邪悪に身を落とすしかない。

  長い長い計画が始まった』

 ここでサブタイ出すの、印象的よね。

 

 5王国同盟、締結。
 1話の あの日か(・ω´・)

 『5王国平和会議の目的は、守護神キングオージャーの力を独占し、5王国を支配下に置く事。
  無論、バグナラクを滅ぼすためだ。
  表向きは宇蟲王に従順で あり続け、秘密裏に力を付ける必要が あった』

 バグナラクは、ラクレスさんの計画では滅ぼしてしまう予定だったのか・・・。

 『予言通り、バグナラクは蘇った。
  だが、想定外の事態が起こった』

 城にギラが乗り込んできた事(・ω´・)

 『一目でギラだと分かった。
  もう後戻りは できないと悟った』

 ラクレスさん・・・。

 そしてギラはクワゴンさんを復活させる。

 『ギラの中で、宇蟲王から受け継いだ力が覚醒していた。
  あまりにも早すぎた・・・』

 それも想定外だったのか(゜ω゜)

 

 キングオージャーZERO。

 『戦いに備え、私が開発させたのがキングオージャーZEROだ。
  ダグデドが創造した他のシュゴッドとは違う、人造の神。
  故にダグデドの支配を受けない切り札と なるはずだった。
  だが・・・』

 ギラ達が、エクストリームキングオージャーで立ちふさがった。

 『ギラに敗北した。
  ギラは常に、私の計画を潰してきた』

 結果的に、宇宙を救う邪魔に なってしまっていたんだろうか・・・(゜ω゜)

・痛み。
 クワガタオージャーが斬り込むも、ケロッとしているダグデド(・ω´・;)

  ダグデド「な~んだ、何て事 無~

 立て続けにオオクワガタオージャーが斬る。

  ダグデド「いっ! 痛ぇー!」

  クワガタ「効いた!」
  オオクワガタ「痛みを知るのは初めてか。
         逃げるなよ。全生命が受けた痛み!」

 連続で斬りつけるオオクワガタオージャー(・ω´・)

  オオクワガタ「思い知れ!」

 オージャカリバーZEROを振り下ろすオオクワガタオージャー。

  ダグデド「白刃取り!・・・失敗!
       ・・・これが『痛い』ね。 それが どうした!」

 ともすれば初めて感じる痛みを受けつつも、怯まず オオクワガタオージャーを弾き返すダグデド(・ω´・;)
 オオクワガタオージャーが立ち上がる隙を与えず攻撃し

  ダグデド「たかが棒切れ一本。 ポッキリ折って お終いだ!」

 強力な攻撃をオオクワガタオージャーに向けて振り下ろすダグデド(・ω´・;)
 そこへ、クワガタオージャーが割って入ってオオクワガタオージャーを守る(´∀`)

 『ギラは、常に私の策を ぶち壊し、私の力を踏み越えてきた。
  しかし、それこそが私が求めていた力だ』

 クワガタオージャーは、ダグデドを抱え込んで抑えると

  クワガタ「やれ!」

 と(・ω´・)
 立ち上がり、斬りつけるオオクワガタオージャー(・ω´・)

 『私の本当の望みは、ギラを強くする事。
  宇蟲王を倒せるとしたら、その力を引き継ぐギラしか居ない』

 ギラが向かってくる事も、計画のうちだったのか(゜ω゜)

 『ゴッドカブト、オージャクラウンランス、キングコーカサスカブトは宇蟲王と戦うためにギラに託す必要が あった。
  そのために、カグラギとスズメを利用させてもらった』

・カグラギが語る経緯。
 ここからは、カグラギが シュゴッダムへ向かう道中のヤンマ達に語って聞かせている。

  カグラギ「つまり、私がラクレス殿を利用していたつもりが、まんまと利用されていたのです。
       それに気づいたのは、スズメの結婚式を終えた後でした」

 ▽結婚式後。
  一人で居るスズメさんに、カグラギは問う。

   カグラギ「ラクレスに、なんと脅された?
        結婚の契りなど反故に できる。 必ずトウフに帰ろう」

  すると、スズメさんは

   スズメ「私は、ラクレス様を信じます。
       あの方も また 民を想う王なのです」

  と(゜ω゜)
  スズメさんが一番 見る目が あったんだなぁ(゜ω゜)

   カグラギ「スズメ・・・」
   スズメ「兄様は、兄様らしく、どっちつかずを貫いてください。
       時が来れば、同じ場所に行き着くはずです」
 △

  カグラギ「何か ある。
       だが、何も言えない。
       それがスズメの伝えたい事。
       私は言われた通りに時を待つ事に しました」

  スズメ「私は、ラクレス様から使命を託されていたのです」

 スズメさんは、結婚指輪の力によって浮かび上がるメッセージを床に映し出してみせる。

 『民のため、地獄に落ちる覚悟が あるならば、私に手を貸してほしい』

 そうして、スズメさんは協力する事に したんだ(゜ω゜)

ラクレスさんの一時退場。
 ここから再びラクレスさんの独白。

 2度目の決闘裁判。

 『ギラに力を託すには、玉座を明け渡す必要が ある。
  ギラに申し込まれた決闘裁判は絶好の機会だった。

  ギラは、民と、王と、時に敵すらの心も掴む。
  私のような口先ではなく、自らの行動で信頼を勝ち得ていった』

 ラクレスさんは、あえて信頼を得ない方向に向かってたわけだから・・・自分を卑下しないで(゜ω゜)


 王様戦隊の結成。

 『玉座に座る準備は できていた。
  だが唯一の懸念は、宇蟲王から派遣されたスパイの存在』

 ラクレスさんが、サソリーヌさんの伝承を話して聞かせた。
 その結果 起こった事からラクレスさんは察する。

 『私の言葉に誘われ、バグナラクは動いた。
  つまり、人類とバグナラクの戦いを激化させようとするダグデドのスパイが、城内に居る事を意味する。
  それを排除するまで、私は玉座を譲るわけには いかなかった。
  どんなに惨めな姿を晒そうとも・・・』

 ラクレスさん・・・(・ω・`)

 『決闘裁判も、私が勝つつもりだった。
  だが・・・』

 ボシマールさんの姿で戦場へ駆けつけた男が居たんですよ~(・ω´・)

 『珍しく神が味方をし、スパイの正体は暴かれた。
  これで私は、邪知暴虐の王としての醜態を民に晒し、ギラに玉座を譲る事が できた』

 サンキュー、ゴッロ(゜ω゜)この時は愚民代表として、見事な働きをしてくれた。

 『しかし、私は死ぬわけには いかなかった。
  次の計画は、2000年 積み上げた宇蟲王への信頼を利用し、懐に潜り込む事。
  そのために、スズメに賭けた』

 ▽ラクレスさんとスズメさん。
  崖下に落下したラクレスさんの元へ、黒子姿で駆け付けるスズメさん。

   スズメ「ラクレス様! お怪我の具合は!?」
   ラクレス「死には しない。 急所は外れている。
        いや、外された」
   スズメ「え?」
   ラクレス「まったく・・・甘すぎる」

  そう笑いつつ言うラクレスさん(´ω`)・・・そこは兄譲りの優しさなんで。

   ラクレス「あれを早く・・・」

  そう言われたスズメさんは、懐から小瓶を取り出す。

   スズメ「本当に麻酔薬なんですの?」
   ラクレス「君の兄から もらったんだ。
        最初の決闘裁判で。
        効果は確認済みだ。
        仮死状態になる事で死を偽装できる」

  ここで、それが役立つとは・・・(・ω´・)

  しかし、スズメさんはビンを渡そうとは しない。
  ラクレスさんは尋ねる。

   ラクレス「迷うか?
        これで君も、人類の裏切り者だ」

  表向きは、そうなってしまう。批判する声も出てくるはずだしな(・ω´・)
  だが、スズメさんは微笑むと

   スズメ「しばらく見納めですから、目に焼き付けようと思って」

  と言う(´ω`)自分の名誉の事なんて気にしてなかった。

   ラクレス「君と出会えた事が、人生最大の幸運だよ」

  ラクレスさんも、スズメさんに表面的じゃない愛情が あったんだな・・・(´ω`)

  いよいよスズメさんは、麻酔薬を・・・。

   スズメ「失礼いたします。
       ・・・口移しのほうが よろしくて?」

  いたずらっぽく笑みを浮かべつつ言うスズメさん(´ω`)
  ラクレスさんも、傷のせいで余裕は あまり無いものの、少し笑みを浮かべ、ビンを受け取る。
  そして麻酔薬を飲み干し・・・ゆっくりと横たわる。
  スズメさんは・・・死なないとしても、しばしの別れにラクレスさんの体に顔を うずめて泣く・・・。
 △

 ▽その後。
  泣く姿が

   スズメ「城は巨大ロボットですことよ!」

  の場面に繋がるの笑う(^-^;)
 △


 さらに時を経て

 『それから秘密裏にダグデドと通じ、私は宇蟲王の忠実な下僕としてチキューを支配した』

 ・・・考えすぎかもしれないけど、↑の一文の中で『ダグデド』と『宇蟲王』が使い分けられてる気がする。
 もしかして、ダグデドは傀儡か何かで、真の宇蟲王は別に居る・・・?(゜ω゜;)

・最も汚れた道。

  カグラギ「私も腹を くくり、ラクレス殿に協力いたしました」

 スズメさんと、スズメさんが信じるラクレスさんを信じての行動(゜ω゜)カグラギも、よく やってくれた。

・計画が実を結ぶ。

 『すべては、不死身のダグデドを殺す力を手に入れるために』

 そして、前回のラストに至る。

・VS ダグデド。
 ダグデドに向かうオオクワガタオージャー。
 自分の手を巨大化して背中に生やした翼で飛び上がるダグデド。

  ダグデド「お前さえ片付けちゃえば、お~しまい!」

 ダグデドは巨大なエネルギーをオオクワガタオージャーに放つ。
 すると、クワガタオージャーが、オオクワガタオージャーを突き飛ばして、そのエネルギーを斬り裂く。
 だが、実体のある隕石だったようで、砕けた破片がクワガタオージャーに・・・(・ω´・;)

  オオクワガタ「ギラ!」

 『力は揃った。
  だが、それだけでは・・・ギラは宇蟲王には勝てない』

 隕石の破片を受けるクワガタオージャー。
 だが、それでも膝をつく事なく、前に進む(・ω´・)強い・・・。

 『民を想い、悪を許さず、自ら立ち上がり、決して折れない』

  ダグデド「あ~あ、やっぱ死なないんだ」

 ダグデドは、瞬間移動でクワガタオージャーの目の前に現れ、襟元を掴み上げられる(・ω´・;)

  ダグデド「しつこい おツブは嫌いだ!」

 往復ビンタを食らわせる(・ω´・)

  ダグデド「嫌い!嫌いだよ!きーらーい!」
  クワガタ「貴様を討ち滅ぼすまで・・・俺様は・・・何度でも蘇る!」

 掴み上げられながら、至近距離からオージャフィニッシュを叩き込むクワガタオージャー(・ω´・)

 『真の強さを持つ王に なってもらうために
  私はギラに仇なす邪悪であり続けた』

 オオクワガタオージャーは立ち上がると、解放されたクワガタオージャーの横に立つ。

  オオクワガタ「卑怯、卑劣、最低。 それが邪悪の王の やり方だろう!」

 そう言ってダグデドに向かっていくオオクワガタオージャー。

  クワガタ「・・・あっ」

 何かに気づいた様子のクワガタオージャー。 オオクワガタオージャーの言葉の意味は・・・(・ω´・)

  ダグデド「力 もらったくらいで調子に乗りやがって!」

 ダグデドは、大量に出現させた刃をオオクワガタオージャーに向けて放つ(・ω´・;)
 なんとか迎え撃つも、すべては捌ききれないオオクワガタオージャー・・・(・ω´・;)

 『私は弱い』

 そしてダグデドが自ら紙飛行機を飛ばすように投げつけた刃が、オオクワガタオージャーの胸を貫く(・ω´・;)ああっ!

 『己で戦う覚悟も無い・・・ただの卑怯者だ』

 そんな事は無いよ・・・だから・・・無事で・・・(・ω・`)

 変身解除し倒れるラクレスさん・・・。

 『自らの悪を正当化する愚かな道化となり
  すべてを・・・ギラに託した』

 倒れるラクレスさんは、せめて一撃 加えようとしたのか、ダグデドにオージャカリバーZEROを投げつける。
 しかし、ダグデドは簡単に弾き飛ばしてしまう・・・(・ω´・;)クソ・・・。

  ダグデド「ざ~んねん。
       アハハハハハハハハッ!」

 仰け反って笑うダグデド・・・(・ω´・;)

 『そして・・・』

  ダグデド「あ?」

 頭上から、クワガタオージャーがオージャカリバーZEROを手に斬りかかる(・ω´・)おお!

 しかし、ダグデドはバリアの展開が間に合い、ダメージを与えられず(・ω´・;)
 それでも、着地し、バリアを ぶち破ろうと踏み込み続けるクワガタオージャー(・ω´・)

  ダグデド「惜しかったねぇ」

 と言ったダグデドを、オージャクラウンランスを後ろから突き刺すラクレスさん(・ω´・)

  ラクレス「やれ!ギラ!
       シュゴッダム2000年の呪縛を・・・永劫 続く戦いと滅びの歴史を・・・終わらせろ!」

 ラクレスさんの言葉に応え、バリアを押し戻していくクワガタオージャー(・ω´・)

  ダグデド「チクッと刺して、それで終わり・・・。
       お前らは潰されるだけの みみっちぃツブ! ツブ! ツブ!」

 クワガタオージャーを押し戻すダグデド(・ω´・;)
 すると、ラクレスさんはランスの力を発動。『クワガタシザーズ』でダグデドを抑え込む(・ω´・)

  ラクレス「ギラ!」

  クワガタ「俺様の名は・・・ギラ。
       汚名を かぶり、血に まみれ、邪智暴虐と成り下がろうと、ただ民を救わんとした王 ラクレス・ハスティーの弟!ギラ・ハスティー!」

 今こそ、ラクレスさんの弟だと、誇って名乗るギラ(・ω´・)

  ダグデド「おツブごときが・・・!」
  クワガタ「俺様が・・・世界を支配する!!」

 ついにダグデドのバリアを ぶち破り、ダグデドに一撃 叩き込む!(・ω´・)

  ダグデド「・・・ハッハッハッハッハッ
       ハッハッハッハッハッハッハッ!」

 笑いながら爆散するダグデド(・ω´・)諦めの笑いなのか・・・それとも、復活の手立てでもあるのか・・・。
 クワガタオージャーは、身を挺して爆風からラクレスさんを守る。

 爆発が収束し、何か塊のようになって、再び爆発する・・・。 これは・・・いったい・・・。

 2度目の爆発の強烈な爆風で、2人は吹き飛ぶ。ギラも変身解除・・・。

 『すべてが・・・終わった』

 ギラは立ち上がると、ラクレスさんに駆け寄ろうと・・・。
 すると

  ラクレス「今 ここで誓え!
       必ず・・・必ず民を救うと・・・!
       できぬと言うなら・・・玉座は私のものだ!」

 ラクレスさんは、何とか膝立ちにまで なり、ランスをギラに突きつけながら言う。
 ・・・もはや、力ずくで玉座を奪える体力は無いだろうに・・・最後まで邪智暴虐で通すのか・・・(・ω・`)

  ギラ「・・・僕は、シュゴッダムの王として、あなたの意志を受け継ぐ事を誓う!」

 ギラの その言葉を聞くと、ラクレスさんはランスを下ろし・・・優しい笑みを浮かべ、一言

  ラクレス「頑張れよ」

 と(゜ω゜)
 そして、直後・・・力尽きる・・・。

 倒れるラクレスさんを、受け止めるギラ。
 幼い2人の姿でのイメージとオーバーラップするような演出・・・泣く・・・。

  ギラ「お兄ちゃん・・・」

 そう呼ぶの・・・(・ω・`)
 ラクレスさんが目を閉じる前に呼んであげられたら良かった・・・。

  ヒメノ「退きなさい」

 ヒメノさん?(゜ω゜;)
 ヒメノさんだけでなく、王様戦隊が全員集合してる(゜ω゜)

 ラクレスさんの容体を確認するヒメノさん。

  ヒメノ「絶望的ね・・・。
      私以外 処置できない」

 ・・・それって、ヒメノさんには できるって・・・(゜ω゜)

  ヒメノ「ジェラミー、止血」

 言われたジェラミーは、クモ糸で止血を始める。

  ジェラミー「お前さんには、まだ語るべき物語が ある」

 弁明の機会・・・と考えて良いかな?(゜ω゜)

  ヤンマ「ンコソパで開発中の人工臓器が ある。
      実験台で使わせろ」

 実験台とはいえ、助けてくれるわけね(´ω`)

  カグラギ「私への見返りも無しに、あの世へ逃がしはしませんよ」

 そう言うと、ラクレスさんを運んでくれるらしいカグラギ(´ω`)
 みんな、自分の利益優先のような口ぶりだが・・・ツンデレだな(´ω`)

  ギラ「助けてくれるのか・・・?」
  リタ「私達は、六王国異様事案対策用戦略救命部隊。
     救える命は、等しく救う」

 リタさん(´∀`)カッコいい。
 王様戦隊の頼もしい背中よ・・・。

○次回は「覇王の大罪」
 裁判・・・いや、聴取の段階かもしれないが・・・一命を取り留めたラクレスさんから、より詳しい話を聞く(゜ω゜)
 前シュゴッダム王・・・ライオニールさんでは ないようだが、獅童さん(゜ω゜)
 そしてラクレスさんが した事とは・・・。

  リタ「ラクレス・ハスティーは死罪とする」

 そんな・・・!(・ω´・;)

 

よし、書き終えた(´ω`)
じっくり『ゴールデンラヴィット!』観よう(´ω`)
もっとも忘れられないラヴィット!・・・1位は『逆バズ兄さん』以外無いと思うけどね(^-^;)
あと、上位に入ってたら嬉しいのは
・ホランさん(Nスタ)からの苦情
・フューチャーフィッシャー
・街に溶け込む浦井さん
KAZMAさんのジュース
とか かなぁ。
入ってないかなぁ~(^-^;)