トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

仮面ライダーガッチャード、第14話「パクっとレックス!キケンなエックス」

○主な出来事。
・前回までの仮面ライダーガッチャードは。
 エクスガッチャリバーの変形って『錬成』扱いだったんだ・・・・・・・・・え?(^-^;)

・エックスレックスとの戦闘。
 いきなり戦闘か(・ω´・)
 エックスレックス・・・”エックス”と付くからにはレベルナンバー10か(・ω´・)

  ガッチャード「エックスレックス!
         君は なんで人間を・・・!」

 対話を試みるガッチャードだが、問答無用のエックスレックスは・・・ガッチャードに食らいつき、飲み込む(・ω´・;)

  りんね「一ノ瀬!」

・キッチンいちのせ。
 数時間前に遡る。

 定休日のキッチンいちのせ。
 宝太郎くんは『ジングルベル』を鼻歌で歌いながら、クリスマスの飾りつけをしている(´ω`)ホッパー1も一緒に歌って楽しそう。ウルトラハッピー。

  りんね「おはようございます」
  宝太郎「九堂?」

 そこへ訪ねてくる りんねさん。

  珠美「あら、いらっしゃい」

 店の奥から出てきた珠美さん。
 慌ててホッパー1を隠す宝太郎くん(^-^;)まだバレてないのね? 結構 珠美さんが近くに居る時にも、平気で声 出したりしてたが。
 りんねさんは、朝早くから訪ねてきた事を謝りつつ、店の飾りつけを見回すと尋ねる。

  りんね「もうクリスマス飾りなんですね?」
  珠美「毎年ね、この お店の常連さん達を招待してクリスマスパーティーを するの。イブの1週間前にね」
  りんね「1週間前?」
  珠美「本当のイブは、みんな家族とか お友達と過ごすんじゃないかしら?」
  りんね「なるほど」

 それにしたって、1週間前は早いな・・・と思ったけど、そうか・・・今年はイブの曜日的に、次週にパーティーを すれば現実とリンクする感じか(´ω`)

  宝太郎「今年は、錆丸先輩や蓮華お姉さんも招待しようと思ってるんだ。九堂も来てくれるだろ?」
  りんね「・・・うん」

 少し間が あったが、応じてくれる りんねさん。

  宝太郎「良かった~。
      ・・・え? で、今日は?」

 何か用事が あったんじゃないかと思い至り尋ねる宝太郎くん。

  宝太郎「もしかして、俺の絶品創作料理 食べに来たとか?」

 NA・Iです(^-^;)そも、宝太郎くんの絶品創作料理なんてものは この世には無いです。空想上の存在です。

  りんね「そうじゃないけど・・・」

 けど。
 けど、宝太郎くんに用が ある・・・か?(゜ω゜)

  珠美「宝太郎、リースを作るのに もみの木の枝 取ってこなくちゃ」
  宝太郎「あ、そうだ。忘れてた。 オッケー」
  珠美「九堂さんと一緒に行ってきたら?」
  宝太郎・りんね「え?」
  珠美「せっかくの お休みなんだし」

 りんねさんの(自分が居ては)話しづらそうな雰囲気から、気を回してくださる珠美さん(´ω`)
 2人は、珠美さんの提案通りに2人で出かける事に(´ω`)

  ホッパー1「ホッ・・・パー」

 ああ、ホッパー1も同行ね?(^-^;)

・OP。
 劇場版映像。
 英寿さん(´ω`)お元気そうだな。
 釘宮さん(゜ω゜)なるほど。著名な俳優さんのわりに 出番 少ないなと思ってたが、主に激情版のキャラクターだったか。先行登場的な。

 ユーフォーエックスの力で変身した『クロスユーフォーエックス』の映像の差し替え(´ω`)やっぱ中間フォーム的な扱いなのかな?

・CM。
 赤いきつね緑のたぬき
 今年もギーツコラボ(´∀`)それプラス、ガッチャードもか。

  宝太郎「俺、頑張ります!」
  英寿「待て。赤いきつねと言えば、俺が主役だろ」

 確かに!(´ω`)
 赤いきつねを食べ、変身してアピールする英寿さん。

  東洋水産の人「白いきつねに なっちゃってるんですが・・・」

 ギーツⅨじゃダメだった!(>_<;)ブーストマークⅡにしておくべきだったか。

・人を襲うエックスレックス。
 湖を訪れる男性。字幕によると『間辺 譲』さんと いうらしい。
 間辺さんは、1枚の写真を手に、悲しそうな表情で

  間辺「ごめん・・・」

 と呟く。

 すると、湖の水中に不思議な光が・・・。
 間辺さんが何だと思う中、光の正体・・・エックスレックスが水中から姿を現す(・ω´・;)
 エックスレックスは間辺さんを襲い・・・
 残されたのは、間辺さんが落とした写真のみ・・・(>_<)ああ・・・ついにケミーによる犠牲者が・・・。

りんねさんの悩み。
 もみの木を探しにか、自然の多い・・・森のような場所へ やってきた宝太郎くんと りんねさん。
 すると、りんねさんは宝太郎くんを尋ねた用件を話し始める。

  りんね「実はね、一ノ瀬に聞いてほしい話が あるんだ」
  宝太郎「え? 何?」
  りんね「冥黒の三姉妹、アトロポスの事」
  宝太郎「って、あの少女の姿をした?」

 『少女の姿をした』って認識なんだね。見た目通りの『少女』だとは思ってない。長女だって認識は どうだか分からんが。

  りんね「2度も私の前に現れた・・・」

 りんねさんは、アトロポス接触があり、「すべて 君のせい」などと言われ、その後 錆丸さんがドレッドの変身者に させられた。

  りんね「あれは・・・私のせいだったんじゃないか。私がアトロポスに あんな事を言ったから、錆丸先輩が・・・。
      そう思うと、怖くて・・・不安で・・・。
      でも誰にも相談できなくて・・・」

 沢の際に しゃがみ込み、想いを吐露する りんねさん。
 物語開始当初の無機質さからは想像できないほど、精神的に追い詰められ 弱っている(゜ω゜)
 すると、宝太郎くんは隣に来て しゃがみ

  宝太郎「九堂のせいじゃない」

 と言ってくれる(´ω`)

  りんね「え?」
  宝太郎「全部 あいつらが悪いんだよ」

 「ここで発生する すべての問題は あなたのせいで起こるんです。あなただけが悪いんです。責任転嫁しないでくださいね」ってフィリ・・・整さんも言ってた。

  宝太郎「っていうか、ごめん・・・九堂が悩んでる事、全然 気づけなかった」

 それは仕方ないんじゃない?
 1度目の接触の時点では、りんねさんも それほど問題視してなかったし
 2度目の接触は直後に錆丸さんの件が起きたせいで、そこからは宝太郎くんも錆丸さんを助ける事で いっぱいいっぱいだったし(゜ω゜)

  宝太郎「俺、頑張るよ。
      もっと九堂に頼りにされる仲間になる」

 そう言って宝太郎くんは立ち上がり、りんねさんに手を差し出す(´ω`)
 宝太郎くんの手を掴んで りんねさんも立ち上がり

  りんね「ありがとう。私も頑張る」

 と(´ω`)パートナー感 出てきて良い感じだな。


 そんなところに、森の奥から何者かの雄たけびが(・ω´・)
 ケミーではないかと思い、2人は雄たけびが聞こえたほうへ向かう。

・エックスレックス。
 移動しながら、ミナト先生に連絡を取る宝太郎くん。

  ミナト『恐らく それは恐竜のケミー、エックスレックスだ』
  アイザック『何!? レベルナンバー10じゃねぇか!』

 興奮する錆丸さんだが、まだ傷は癒えておらず。

  蓮華『サビー、まだ病み上がりなんやで? しばらくは絶対安静や』

 蓮華さんに釘を刺される。
 助けられた際に「また一緒にケミー探しましょう」って言われたのもあるし、気持ち的には 宝太郎くん達に合流したいんだろうけどな(´ω`)

  宝太郎「ユーフォーエックスと同じレベルナンバー10!? 絶対に 仲間に なりたい!」

 どうせレベルナンバー10じゃなくても仲間に なりたいんでしょ?(^-^;)

  ミナト『気をつけろ。エックスレックスは人間を食べるらしい』
  宝太郎「食べる!? でも、なんで人間を食べるんですか?」
  りんね「・・・なんでって・・・」

 理由、聞きたいか?(^-^;)その事柄だけでも おっかないのに。
 まぁ、でも確かに 他のケミーは食事してる場面 無いし、食事で養分を得る必要が無いならエックスレックスだけ それをする理由は気に なるか(゜ω゜)

  ミナト『一ノ瀬らしいな。
      残念だが、アカデミーでも詳しい事は把握できていない』

 でしょうね(゜ω゜)封印なんてしちゃってたから。
 錆丸さんが詳しいくらいだから、無害なケミーは それなりに調べてたんだろうけど、初手で危険性が高いと判断されたら、即封印して それまでだろう。

  ???「あ!」

  少女「やっと人が居た。・・・助かった」

 宝太郎くん達より 少し年下っぽい少女が やって来て、安心した様子で その場に へたり込む。
 ・・・遭難でも してた?(゜ω゜;)

・スパナさんと・・・。
 通話中のスパナさん。

  女性『スパナ。
     レプリケミーカードとドレッドライバー、回収してきてくれないかな? 興味が あってさ』

 通話相手の方・・・声からして女性のようだが・・・が、ケミーライザーに位置情報を送ってくる。

  スパナ「ここが やつらのアジト・・・」

 やつら=冥黒の三姉妹だろうけど・・・何を頼りに位置情報を割り出したんだろう?(゜ω゜)
 まぁ、少なくともラケシスがハピクローバーを囲ってるから、その反応を追えるのかもだが。

  女性『それと、もう1つ。
     九堂りんねの監視も 引き続き よろしくね』
  スパナ「わかりました」

 スパナさんが(特に恋愛感情は無いのに)りんねさんに固執してる感じなのは、この女性からの命令か(゜ω゜)
 先輩であるミナト先生にも 時折タメ口になるスパナさんが、敬語で話すって事は 地位的に上の人なんだろうか?(゜ω゜)
 ・・・いや、そもそもスパナさんは錬金連合自体に不信感 持ってる様子だったし、連合の人じゃないのかもな(゜ω゜)

 ってか、通話相手の女性の声が、至って普通の女性の感じで、空気階段さんのコントの『オオクワガタ様』思い出しちゃって笑う(^-^;)ちょきちょき。

・間辺 爽ちゃん。
 へたり込んだ少女に話を聞く宝太郎くんと りんねさん。

  宝太郎「間辺 爽(さわ)ちゃん?」

 間辺・・・エックスレックスに遭遇しXXられちゃった男性と同じ苗字(゜ω゜)

  りんね「爽ちゃんは、どうして こんなところで迷子に?」
  爽「ネットで いくつか恐竜の目撃情報が あって、もし本当に居るなら写真を撮って父にプレゼントしたいなぁって」

 そう言って、湖にカメラを向けて写真を撮り始める爽ちゃん。

  爽「父は、この雑誌で 恐竜の記事を連載してるんです」

 爽ちゃんが見せてくれたのは『本当にあった!超常体験』なる雑誌(゜ω゜)

  宝太郎「『本当にあった!超常体験』。加治木が読んでる『超常惑星』とは違うんだ?」
  りんね「このジャンルで2つも あるのか・・・」
  宝太郎「ね?」

 あるのは良いけど、よく存続してるな(^-^;)読者が割れたら共倒れに なりそうだが。

  爽「写真も自分で撮ってるんです」
  宝太郎「へぇ~、じゃあ お父さんは恐竜ハンターなんだ?」
  りんね「少し違う気が するけど・・・」
  爽「私、夢を追いかける父が大好きなんです」

 笑顔で言う爽ちゃん(´ω`)
 ・・・りんねさんには、ちょっと つらい話だったかな(゜ω゜)

 そんな中、再び雄たけび(・ω´・;)

  爽「今のは!?」
  宝太郎「湖の向こうからだ! 行こう!」

 爽ちゃんも連れていくのか?(゜ω゜)
 おおよそ正体がエックスレックスなのは分かってるんだから、接触させるのは如何なものか・・・。

・冥黒の三姉妹のアジト。
 突入!・・・という感じでもなく、普通に ゆっくり入ってくるスパナさん。

  ラケシス「あら、珍しい お客様ですこと」

  スパナ「貴様らの やり口には美学が無い。
      レプリケミーカードとドレッドライバーを回収する」

 何だかんだ、錆丸さんを巻き込んだ事には怒ってくれてるのかな?(´ω`)
 スパナさんはヴァルバラドに変身し、冥黒の三姉妹に挑む。

  クロトー「フンッ ウォームアップには ちょうどいい」

 クロトーはレプリスチームライナーのカードを手に取る。
 すると、それをラケシスが かすめ取る。

  ラケシス「クロトー、こいつは私が」

 スパナさんの事、お気に入りだもんね(^-^;)
 ラケシスはドレッドライバーを装着し、ドレッドに変身する(・ω´・)

 『ドレッド・・・零式』

 特に錆丸さんが変身させられていたところから、アップデートされては いないようだ(゜ω゜)

 戦闘開始するヴァルバラドとドレッド。
 錆丸さんが抵抗しながら戦っていた時に比べると、機敏な動きのドレッド。

  ドレッド「この前と同じだと思ったら大間違いですわ」

 ドレッドはレプリケミーカードを取り出す。

  ヴァルバラド「させるか!」

 使わせまいと斬りかかって隙を与えないようにするが、ドレッドは攻撃を かわしつつ、カードを読み込ませる。
 読み込ませたカードはヴェノムダケ(・ω´・;)毒の胞子で うずくまるヴァルバラド・・・。

  ドレッド「今、どんな気分? 黒鋼スパナ。
       私の忠犬になれば許してあげる。
       はい、お手」
  ヴァルバラド「笑えない・・・ジョークだ!」

 気力を振り絞って反撃に出るが、軽く避けられ蹴り飛ばされるヴァルバラド・・・(・ω´・;)
 建物の外へ飛び出るが・・・まだ戦意は失っていない(・ω´・)

  ドレッド「聞き分けの無い猟犬ですこと」

 ドレッドはレプリフレイローズを使い、爆発する花びらで攻撃する(・ω´・)
 変身解除し、倒れるスパナさん・・・。

  アトロポス「そろそろ行こうか」
  クロトー「今度こそ あのドライバーを手に入れる」

 ドレッドライバーという強力な力を得たが、やはりガッチャードライバーは奪うつもりらしい(゜ω゜)
 暗黒の扉を開くのに必要って話だっけ?(゜ω゜)ケミーの力は易々とコピーしたのに、それを再現は できないのか?
 ガッチャードライバーって いったい・・・。

・暴れるエックスレックス。
 雄たけびが聞こえた場所へ辿り着くと、予想通りエックスレックスが居た(・ω´・)

  爽「恐竜!ホントに居たんだ!」

 実際の恐竜じゃないけどね(^-^;)

 爽ちゃんが写真を撮っていると、エックスレックスは爽ちゃんに近づいてきて・・・

  宝太郎「危ない!」

 危険を感じ、宝太郎くんは変身。
 エックスレックスが食いつきそうに なったところを、爽ちゃんを抱えて後退するガッチャード。

 というか、ケミーだからって理由で、まぁ宝太郎くんが居れば意思の疎通は できるだろうと安心できる2人はいいとして
 あくまで恐竜だと認識してる爽ちゃんが、あそこまで接近しても危機感を感じないの おかしくない?(^-^;)
 お父様の影響で親しみが あるってのを加味しても、普通の野生動物だって あそこまで近づいたら危険だと思って然るべき・・・。

  爽「ネットで噂の仮面ライダー!?」

 ご存じなら話が早い(^-^;)

 なおも迫ってくるエックスレックス。

  ガッチャード「逃げて!」

 爽ちゃんに逃げるように言い、エクスガッチャリバーで応戦する構えのガッチャード(・ω´・)

  ガッチャード「エックスレックス!
         君は なんで人間を・・・!」

 ここで冒頭に繋がる。

  爽「宝太郎さん!」
  りんね「一ノ瀬!」

 ガッチャードを飲み込み、りんねさんと爽ちゃんに迫るエックスレックス。
 りんねさんは、ディープマリナーの力を使い、沢に飛び込み潜水し、離脱する。

りんねさんと爽ちゃん。
 爽ちゃんと最初に会った 湖の ほとりへ戻ってきた りんねさんと爽ちゃん。

  りんね「なんとか逃げ切れたみたい」
  爽「宝太郎さんが食べられちゃった・・・私のせいで・・・」

 笑顔が印象的な爽ちゃんだが、初めて表情が曇る・・・。

  りんね「ううん。爽ちゃんのせいじゃない」

 自身も、先ほど宝太郎くんに励まされた言葉を、爽ちゃんにも伝える りんねさん(´ω`)
 仮に 最初に食らいつかれた時に飲み込まれてたら爽ちゃんのせいと言えなくもないかもだが、引き離した後の事だから爽ちゃんのせいではないよ(´ω`)

  りんね「それに、一ノ瀬は必ず帰ってくる。
      仮面ライダーだから」

 そう言って笑顔を見せる りんねさん(´ω`)人を安心させる笑顔。

 そんな中、りんねさんは落ちていた白い紙が気になり、拾い上げる。

  りんね「これって・・・」

 紙の正体は、爽ちゃんと・・・お父様 間辺さんが一緒に写った写真(゜ω゜)
 間辺さんが襲われた際に落としたものか・・・。

・エックスレックスの腹の中。
 ホッパー1に声をかけられ、目を覚ます宝太郎くん。

  宝太郎「ここって・・・エックスレックスの お腹の中!?」

 然り(・ω´・)
 ホッパー1は、カードに戻る。
 すると

  間辺「私が悪いんだ・・・」

 おなかの中には間辺さんが(゜ω゜)おお、ご無事でしたか・・・。
 宝太郎くんは歩み寄り、尋ねる。

  宝太郎「大丈夫ですか? いったい何が?」
  間辺「恐竜が私の頭の中を・・・過去の記憶を覗くんです」
  宝太郎「記憶を覗く?」
  間辺「きっと私が忘れようとしたから・・・大切なものを・・・」

 するとエックスレックスが鳴き声を上げる。

  間辺「うわっ まただ・・・!」

 間辺さんが怯え始めると・・・空間に映像が映し出される。

 ▽間辺さんの記憶。

   間辺「この湖でも恐竜が目撃されたんだ」
   爽「だったら お父さんも その恐竜 撮れると良いね」
   間辺「撮る。 夢や憧れを捨てなければ、必ず願いは叶う」
   爽「それ、誰かの名言?」
   間辺「父さん」

  ご自分の名言だった(^-^;)
  名言というか、信念・・・かな?(´ω`)

  そこで親子のツーショットで撮った写真が、りんねさんが拾った写真か。
 △


 写真を手に取り、見つめる爽ちゃん。

  爽「どうして この写真が・・・。
    まさか・・・」

 悪い想像・・・いや、事実 そうなってしまっては いるが・・・。

 湖に向かって しゃがみ込む爽ちゃん。
 りんねさんは、その隣に しゃがむと

  りんね「爽ちゃん、お父さんに 何か あったの?」

 事情を尋ねる。
 爽ちゃんは、その事情を話してくれる。

  爽「父は、本当に恐竜が大好きで、仕事にも誇りを持っていました。
    でも・・・」

 ▽爽ちゃんの回想。
  ある日、学校帰りに 喫茶店で編集者の方と話をする お父様・・・間辺さんを見かける。
  お友達と別れ、間辺さんと合流しようとする。

  しかし、編集者さんは間辺さんの書いた記事に不満が あるという話のようで。
  刺激の強い記事を書くようにと迫っていた。

   編集者「例えば、ネッシーは宇宙人が作った生物兵器だった・・・とかさ」
   間辺「そんなデタラメ書けません。 恐竜はロマンです。私の夢なんです」
   編集者「あんた、フリーライターなんだからさ、そんな事 言ってらんないっしょ?」

  でも、ある程度の信ぴょう性が あるから 読者も喜ぶんであって、あんたが言ったデタラメじゃ 読者が離れるよ(゜ω゜)読者をバカだと思ってる?

   編集者「書き直さないなら連載は終了という事で」

  何の予告も無く連載が終了→「何かの陰謀だ!」と読者が騒ぐ→炎上。雑誌が終刊→出版社が痛手を受け、大規模リストラ→無能編集者が路頭に迷う
  このルート確定ですね(゜ω゜)O・KI・NO・DO・KU!

   間辺「そんな・・・それだけは勘弁してください!」

  間辺さんは頭を下げて頼み込む。

   間辺「原稿は書き直します。だから・・・」

  頭を上げ、ふと窓の外を見ると、爽ちゃんが居る事に気づく間辺さん。
  走り去った爽ちゃん。
 △

・爽ちゃんの想い。
 沈痛な表情の間辺さん。

  宝太郎「エックスレックスが人間を食べるのは、もしかして・・・」

 今は、そこじゃねぇ(^-^;)

  間辺「娘は、私の事をヒーローだって言ってくれてたんです。
     でも私は・・・そんな娘の夢や憧れを壊した・・・。
     惨めな姿を晒して、裏切ってしまった・・・きっと娘は幻滅してる・・・」
  宝太郎「それは違いますよ」
  間辺「・・・え?」

 うん(・ω´・)

  宝太郎「爽ちゃんは、今でも あなたの事が大好きです!」
  間辺「爽と会ったんですか?」
  宝太郎「はい。恐竜の写真を撮ろうとしてたんです。お父さんへのプレゼントに するんだって」

 宝太郎くんから それを聞き、涙を堪えて唇を噛み、頷く間辺さん(´ω`)

・冥黒の三姉妹。
 ひとまず湖を離れた りんねさんと爽ちゃん。
 すると・・・

  クロトー「九堂りんね仮面ライダーのガキは どこだ?」

 嫌な時に来やがる・・・(^-^;)

 りんねさんの陰に隠れて怯える爽ちゃん。
 それを見て・・・

  ラケシス「あらあら」

 と楽しそうなラケシス(゜ω゜;)マルガムにしようとか思ってないだろうね?

  間辺「娘に・・・爽に会いたい」

 然も在りなん(゜ω゜)
 宝太郎くんは頷き、立ち上がる。

  宝太郎「エックスレックス!
      君が間辺さんを食べたのは、知りたかったからじゃない?」

  エックスレックス「レーックス!」

  宝太郎「君は、食べた人の記憶が覗けるから、気になった人の事を食べちゃうんでしょ?」

  エックスレックス「レーックス!」

 危ねぇ習性だな(^-^;)錬金連合は間違っていなかった。
 だって、詳しく分かってないって事は・・・・・・食べられた人、戻ってきてないんでしょ?
 かといって、エックスレックスの腹の中には、宝太郎くんと間辺さんしかいない。・・・・・・あとは、分かるね?

  宝太郎「やっぱり! 俺も一緒だよ!
      君の事、もっともっと知って、仲間に なりたい。
      だから好きなだけ覗いていいよ!俺の本気!俺のガッチャ!」

  エックスレックス「レーックス!」

 エックスレックスは、宝太郎くんの記憶を覗き始める。
 今日 出かける前の事。錆丸さんを救出した事。これまでの戦い、仲間達との歩み、風雅さんから希望を託された事、ホッパー1との出会い。
 そして・・・

   幼い宝太郎「ずっと友達だよ」
   ホッパー1「ホッパー!」

 過去にホッパー1と会っていた?(゜ω゜)

  宝太郎「今のは・・・」

  エックスレックス「レーックス!」

  宝太郎「! わかってくれたみたいだ。俺のガッチャ」
  ユーフォーエックス「ユーフォー」

 ユーフォーエックスが出てきた(´ω`)

  宝太郎「ユーフォーエックス。
      間辺さん。一緒に戻りましょう」
  間辺「え?」

 戸惑う間辺さんを よそに、宝太郎くんは変身(´ω`)クロスユーフォーエックスに。

  間辺「ええ!?」

 どうも、ゴーマ・ローザr・・・じゃなくて、噂の仮面ライダーです(^-^;)
 そしてユーフォーエックスの力で脱出。

・スーパーガッチャード クロスエックスレックス。

  クロトー「あのガキは どこだ? 答えろ」

 にじり寄ってくる冥黒の三姉妹(・ω´・)
 それでも答えない りんねさん。
 ・・・正直、教えたとてって感じでは あるが。・・・いや、レベルナンバー10も捕獲しようとしてるから、エックスレックスも危ないか(゜ω゜)

  アトロポス「なら、誘き出すしかないね」
  ラケシス「待ってましたわ」

 剣を取り出すラケシス(・ω´・)

  りんねアトロポス! 普通の人は巻き込まない約束でしょ!」

 りんねさんは錬金アカデミーの制服に変身し、糾弾する。

  ラケシス「あら、私は そんな約束してませんわ」

 そうだね。ありがとう。その言葉で、錆丸さんが巻き込まれたのが 名実ともに りんねさんのせいじゃないと確定した(゜ω゜)圧倒的感謝!

 りんねさんは、ヤミバットの力で けん制する。
 だが、やはりケミー単独の力じゃラケシスには通用しないか(・ω´・)

  ラケシス「さぁ、泣き叫びなさい」

  ガッチャード「やめろぉー!」

 回転しながら飛んで現れるスーパーガッチャード(´∀`)
 ラケシスを りんねさん達から引き離す(´ω`)

  クロトー「クソガキ、やっと現れたか」

 ラケシスに代わってクロトーが前に出る。
 そしてドレッドライバーを装着する。

  クロトー「今日こそ お前を倒し、そのドライバーを もらうぞ」

 ドレッドに変身するクロトー。

  ガッチャード「その姿は・・・」

 姿は同じでも、錆丸さんじゃないから遠慮は要らない!(・ω´・)

  ガッチャード「絶対に渡さない。
         人間とケミーを傷つける お前らには渡さない!」

 冥黒の三姉妹には、それなりに怒ってるよね宝太郎くんも(´ω`)


 そんな中、間辺さんが合流する(´ω`)

  間辺「爽」
  爽「え? お父さん?」

 再会できて良かった(´ω`)


  クロトー「舐めるな! 同じ姿でも使い手が違えばパワーは桁違いだ」
  ラケシス「今度こそ仮面ライダーも終わりですわ」

 そっちこそ舐めるな(´ω`)レベルナンバー10を持つスーパーガッチャードとは、まだ戦った事ないでしょ?

 そこへ・・・地鳴り。

  ドレッド「・・・なんだ?」
  ガッチャード「来たか!」

 エックスレックスが来た(´ω`)

  ガッチャード「力を貸して! エックスレックス!」

 エックスレックスも宝太郎くんを認め、自らカードに入ってくれた(´ω`)

  ガッチャード「頼むよ、エックスレックス!」

 エックスレックスのカードをエクスガッチャリバー・・・スーパーガッチャードライバーにセット。

 『グレイトフルエンシェント』

 この部分は、ケミーのカテゴリの部分だけじゃなく、前半の単語も変わるようだ(´ω`)
 そしてエックスレックスの力で変身完了。『クロスエックスレックス』(´ω`)

 胴体のプロテクターが、がっつりエックスレックスの顔に なってる(´ω`)若干のゴセイナイト感。

○次回は、15話「つかめハッピー!輝けガッチャリバー!」
 クロスエックスレックスでドレッドとの戦闘。
 でも、アトロポスとラケシスも居る(・ω´・)間辺親子を守れるか・・・?
 劇場版との繋がりか、クロスウィザードが登場(´ω`)

  加治木「UFO♪」

 クリスマスパーティーだからって はしゃぎすぎじゃない?(^-^;)ロボコン呼ぼうか?ママさんも来てくれるかもしれんよ?

・劇場版 ガッチャード&ギーツ。
 恐るべき謎・・・一瞬 映ったのケケラさんじゃない?(゜ω゜;)なんで居んの?


月曜に書くのサボっちゃったから、また後ろ倒しに なっちゃうな(^-^;)
結局 水曜も、夜は『相棒』『水ダウ』観ちゃうから書きそうにないし・・・昼間に書く気力が起きれば良いが・・・。奮い立たせるんだ(゜ω゜)