ポケモンSV。
ようやくキタカミ図鑑完成。
サザレさんの お願いを聞いて、ホイホイついて行ったら、赫月にメッタメタに されかけた(^-^;)
図鑑埋めのためにレベル上げしなきゃいけないメンツ入れてたのが良くなかった(^-^;)ぽにおーちゃん・・・もといオーガポンちゃんが居なかったら全滅してた。
結果捕まえた赫月は・・・正直どうでもいいが、サザレさんとの再会の証にヒスイガーディちゃんを譲っていただいた(´ω`)
そして、いよいよ『青の円盤』。ブルーベリー学園へ。
まず、タロさん可愛い(´ω`)太眉が可愛い優等生な感じ。「よくないと思います」も可愛い。
テラリウムドームに案内され、どのエリアが気になるか尋ねられたので、雪山の『ポーラエリア』と答えたら、タロさん寒いの苦手らしい(´ω`)
また、サザレさんとの再会。久しぶりと言われたが、俺にとっては昨日の事のようだったよ(^-^;)
「ガーディ育てます!」の約束通り、パーティにヒスイガーディちゃん入れてたら喜ばれたんだけど
これって入れてなかったり、ヒスイウインディちゃんに進化させてたらセリフ変わったのかな?(゜ω゜)サブロムのスカーレットでKA・KU・NI・Nだな。
授業が始まるっていう事でタロさんと別れて、ちょこっと近場を散策しながら向かおうかといったところで中断してる。
テラリウムドームでは どんなポケモンが待っているのか(´ω`)ワクワクしながら、まずブログを書こう(^-^;)気持ちが いろんな方向に逸っている。
じゃあブレーザーの記事書く(´ω`)
○主な出来事。
・どくろ怪獣 レッドキング(二代目)と、冷凍怪獣 ギガス。
日本アルプス山中。
戦うレッドキングとギガス(・ω´・)
戦いは大岩を投げつけるレッドキングが、ギガスの心を追って決着(^-^;)
空からの かなり引いたカメラアングルで締めくくられるが・・・何か飛来した・・・のか?(゜ω゜)
・CM。
男性「か・・・か・・・か・・・怪獣だー!」
怯えながら声を上げる男性。
立派な一本角の怪獣が、街に現れる(・ω´・;)
女性「怪獣は、今や日本の常識です」
ビル影から巨大な女性が(゜ω゜;)フジ隊員!?
怪獣の隣に立つと、女性も怪獣もカメラに振り向き
女性「迫り来る怪獣から大切な暮らしを守れますか?
怪獣被害を24時間 スピード補償。
日本怪獣損害保険です」
保険のCMやった(^-^;)
・スズキ テツオさん。
その怪獣損害保険の社員さんか。
営業電話を かけているが・・・結果は芳しくない模様(^-^;)
保険に限らず、うちにも この手の電話は かかってくるが、用が あれば こっちから かけるから、話は短めにしてほしい(^-^;)長引くほど悪印象だと思う。
すると、後輩らしい社員さんに声をかけられる。
リュウジ「テツオさんはアイスブレイクが下手だからイニシアチブを取れないんですよ。あ、意味わかります?」
わぁ~・・・(^-^;)
テツオ「・・・わかるよ~」
リュウジ「ホントですか? だったら もう少しインタラクティブに物事を考えて、エビデンスに基づいた対応をしていかないと・・・
テツオ「外回り行ってきます」
意識高い風の人の話なんて聞いてらんないしね(^-^;)
リュウジ「歩き回って直接 契約 取りに行くなんて、今時 流行んないっすよ?
結果も全然コミットしてないじゃないですか」
テツオ「そうかな?」
まぁ、直接 来られるのも悪印象だしね(^-^;)
上司「アイカワくん、3番に電話。田辺製鋼さん」
リュウジ「はい!」
アイカワさんは、あなたと違って忙しいですみたいな嫌味な表情で電話に向かう。
テツオ「行ってきます」
辟易しながら出ていくスズキさん。
・SKaRD。
アンリさんは書類の整理中。
アンリ「戦闘状況報告書、怪獣被害状況報告書、各種請求書・・・最近、書類仕事 多くないですか?」
ヤスノブ「上が変われば、働き方も変わる言いますけどね」
相対的に、ハルノ参謀長の評価が上がる感じか(^-^;)あくまで相対的にだが。
アンリ「ちょっと手伝ってもらえません?」
ヤスノブ「いや、こっちも大変なんすよ。
アースガロンの宇宙運用への改修が大詰めで。 気密とか姿勢制御とか、計算が山積み」
仕事量的には、開発・整備に普段から携わってるヤスノブさんが一番 多いだろうしな(^-^;)
諦めて席に戻るアンリさん(^-^;)ガッッックリ。
ナグラ副隊長は、レッドキングとギガスの分析。
ナグラ「一方は、過去に小笠原諸島の多々利島に現出した『レッドキング』という個体と特徴が一致しています」
マン兄さん時代の写真が画面に表示される(゜ω゜)さすがに地続きの世界じゃないとは思うが。
ゲント「もう一方のは?」
ナグラ「不明ですが、呼称が『ギガス』と決定されました」
ゲント「エミ、明日 現地に行って調査してくれ」
エミ「ウィルコォ」
冬の雪山か・・・(^-^;)エミさんは嫌そうな表情しなかったが、きつそうだよな。
・スズキさん、帰宅。
アパートに1人住まいのようで、帰ってくるとコンビニで買ったハンバーグ弁当にコーラで夕飯。
テツオ「あ・・・?
箸、無いし・・・」
あるある(^-^;)
こうなるくらいなら、もう 100均で50本入りくらいの割りばし買ってきちゃったほうが精神衛生上 良いから、俺は そうしてるけど(^-^;)
ウンザリしてベッドに横になったスズキさんは、スマホに目を通す。
ご友人の方々の近況は、なかなかスズキさんには眩しく映るようで・・・。
テツオ「何やってんだろ俺・・・」
ニートの俺には解らない ご苦労が あるんだなぁ・・・。
・翌日。
出社したスズキさん。
上司「今、何時だと思ってるんだ!」
テツオ「はい・・・」
上司「君の営業成績で遅刻とは、良い度胸だな。え?」
テツオ「すみません・・・」
上司「君だけなんだよ。今月 一件も契約 取ってきてないのは」
テツオ「はあ・・・」
上司「はあじゃなくて! 何でも良いから、契約 取って来い!」
遅刻は良くないけど、そんな頭ごなしに契約の事を言わなくても(^-^;)
相手方が必要無いと思ったら それまでなんだから、それを相手も見ずに”契約を取れればいい”って言うんじゃ、詐欺と大差 無いよ。
スズキさんは、外回りに出ていく。
リュウジ「怪獣が出現したら、また お電話くだっさい」
スズキさんを視線で見送りつつ、電話を終えるアイカワさん。
癇に障る言い方よ(^-^;)
・営業。
スズキさんは訪問の営業に行くが・・・玄関先で名乗っただけで断られる始末(^-^;)まぁ仕方ないね。
テツオ「今日は ここで最後にしよう」
そう決めて、一軒家の お宅に お伺いするスズキさん。
呼び鈴を押すと、出てこられたのは 70代くらいと思われる女性(´ω`)
テツオ「あ、こんにちは。 私、日本怪獣損害保険の者で ございまして」
ミチコ「保険屋さん?」
今までのように、すげなく追い返される事は無く、比較的おっとりした老婦人のようだ(´ω`)
話を聞いてもらえるようなので、スズキさんは 玄関で保険の説明をする。
テツオ「例えば、怪獣が地中を移動した事によって、地面が陥没。 自宅が傾いてしまった!なんて時に安心な、この怪・・・えっと・・・あ、こっち
怪獣振動特約といった特約も付けられるんですよ。
あの、今なら無料で、契約特典で この防災ヘルメットも お配りしているんです」
折り畳み式のヘルメットだね(´ω`)良いよね、かさばらなさそうで。俺も欲しいわ。
テツオ「いかがでしょうか?」
ミチコ「でも・・・私、独り身だし、今さら 保険なんてねぇ」
テツオ「お一人だからこそ、何かあった時に大変じゃないですか。
あと月々の・・・」
ミチコ「大変!お鍋かけっぱなしだった!」
テツオ「えぇ!?」
台所に戻ったミチコさん。
鍋を見ると、真っ黒こげ(゜ω゜)
ミチコ「あら~」
テツオ「すみません。お付き合いさせちゃったばっかりに」
思わず家の中に上がってきちゃって、申し訳なく思うスズキさん。
ミチコ「あ、いいのよ いいのよ。私が おっちょこちょいなだけだから。あはは。どうしよう」
テツオ「・・・俺、弁償します!」
ミチコ「えぇ?」
飛び出していくスズキさん(^-^;)思わず営業モード時には『私』と言ってたのに、素の『俺』が出ちゃう(´ω`)
鍋の売っている店を目指して走っていくスズキさん。
・・・が、すれ違ったのはエミさんか(^-^;)
エミ「天気は良いですし、土砂崩れが頻発するというのは やっぱり不自然です」
ゲント『了解。 何か あったら、また連絡してくれ』
・SKaRD、暇なし。
エミさんとの通信を切ったところで・・・
アンリ「終わった~! あ~いゃ!」
ヤスノブ「こっちも目途つきましたー!」
お疲れさまです(^-^;)
アンリ「休憩 行きます?」
ヤスノブ「行きましょう!」
ナグラ「脅威警戒態勢アルファ。 いつでも出られるようにしとけよ」
アンリ「ええ~!」ヤスノブ「あぁぁ・・・」
お疲れさまです(^-^;)
・スズキさんとミチコさん。
スズキさんは、鍋と食材を弁償して買ってきたよう(´ω`)
ミチコ「お買物させちゃったうえに、ごめんなさいね こんな事まで」
スズキさんは、居間の照明の蛍光灯を取り換えてくれてる(´ω`)
テツオ「いえ、ついでですからね」
無事、照明も明るくなる(´ω`)
テツオ「他に何か やる事ありますか?」
「とんでもない!」といった仕草で断ろうとするミチコさんだが、やはり お年寄りの お一人暮らしで不便が あるようで
ミチコ「あ・・・じゃあ、お願いしちゃおうかしら」
その後 スズキさんは、廊下の雑巾がけ、古新聞の まとめ、居間の掃除、花壇の水やりとミチコさんの お手伝いをする(´ω`)
それが済んだところで
ミチコ「ご苦労様。
せっかくだから、お夕飯 食べてって」
テツオ「え?」
申し出に驚くが、お言葉に甘えて頂く事にしたスズキさん(´ω`)
ご馳走になる献立は、ごはんに、わかめの味噌汁。根菜メインの煮物に、かぼちゃの煮つけ、白和え、梅干し・・・あと3鉢ほどあるが、何だろうか?
1食で食べるには、なかなか豪勢な和食の お食事(´ω`)
テツオ「美味しいなぁ。
最近 毎日 出来合い ばっかりで、手料理なんて本当に いつぶりか・・・」
ミチコ「あ、そう? じゃあ、今度 あなたの好きなもの作ってあげる。 何が いいかしら?」
また食べに来ても良いという事を前提で尋ねてくれるミチコさん(´ω`)
テツオ「好きなもの・・・ハンバーグとか ですかね」
出来合いだけどコンビニ弁当も好きな品目なんじゃないか!(^-^;)
そして、普通こういう場合って遠慮しない?(^-^;)
ミチコ「わかったわ」
これだけ和の おかずが多いから、どうかと思ったけど、ハンバーグも作れるらしいミチコさん(´ω`)
ミチコ「でも大変なのね。保険屋さんって」
テツオ「まぁ、やりたくて やってるわけじゃないですし」
ミチコ「あら、そうなの?」
テツオ「たまたま就職できたのが これってだけで」
就職難。夢も希望もないやね(^-^;)
テツオ「毎日 歩き回って得たものと言えば、この辺の裏道に詳しくなったっていうくらいで」
ミチコ「あら、いいじゃない」
土地勘って大事よね(´ω`)俺なんか出歩かないから、近所も よく知らん。
テツオ「同級生なんか、起業したり、ミュージシャンしたり、華やかに やってますよ。
僕は、昔から大きな目標も無くて、流されるように生きてきたし。 つまんない人生ですよ」
それでも就職して、認められないながらも、諦めず やってるだけで、ニートの俺よりゃ偉いよ(´ω`)
ミチコ「大きな目標が無きゃ、いけないのかしら?」
テツオ「え?」
ミチコ「私もね、早くに主人に先立たれて なんとなく生きてきたから、気持ちは よく解るの。
でもね、綺麗な お花が咲くのを楽しみに、毎日 お水を あげるような生活も、それは それで素敵なものよ」
趣味とか、小さな幸せ的な事だろうか(´ω`)
そしてミチコさんは、テーブルに戻ると、スズキさんの出した契約書に判を(´ω`)
テツオ「あ、あの それ・・・契約書? あ、あの・・・」
戸惑うスズキさんに、ミチコさんは言う。
ミチコ「小さな目標でも、叶うと嬉しいでしょ?」
テツオ「・・・ありがとうございますっ」
深く礼をして感謝するスズキさん(´ω`)
・ギガス、現る。
崖から出てきたように見えた(゜ω゜)
やはり、頻発してたっていう崖崩れは、レッドキングやギガスが原因だった?(゜ω゜)
エミさんがSKaRD CPに連絡し、アースガロンが出撃する。
・日本怪獣損害保険。
ギガスの出現により、保険適用の連絡が来ると予想されるため、緊張感が。
上司「忙しくなるぞ。 審査は厳しく! いいな?」
何でもいいから契約 取らせるし、取らせた契約には金も出し渋る劣悪企業(^-^;)
ギガスが出現したのは、庄米地区。
テツオ「庄米地区って・・・ミチコさん!」
ミチコさんを心配し、走り出すスズキさん(´ω`)考えるより先に体が動くのがヒーロー。これがソンポヒーローか。
・SKaRD、到着。
飛行中のアースガロン・・・アーくんは、ギガスを視認。
・・・ああ、モッピー抱えてんのか(^-^;)まぁ、遠い場所ならモッピーが陸路で行くのも時間かかるしな(^-^;)
ギガスの近くに着陸。モッピーを地上へ降ろす。
モッピーのゲント隊長とヤスノブさんに、エミさんが合流。
ゲント「出てきたのはギガスだけか?」
エミ「ですね」
ヤスノブ「地下から新たな熱源が接近」
アースガロンがギガスを殴り飛ばしたところへ、レッドキングも出現する(・ω´・)
同時に2体相手か・・・(・ω´・)厳しいな・・・。
・ミチコさん宅。
駆けつけるスズキさん(´ω`)
呼びかけるが・・・応答が無い(・ω´・)
上がって、居ないかどうか確かめるスズキさん。
すると・・・居間に いらした(゜ω゜;)
テツオ「何やってるんですか!」
ミチコ「あ、テッちゃん。
いやぁね? 私も年だし、もう そろそろ主人のところに行くのも悪くないかなと思ってね」
テツオ「バカな事 言わないで! 逃げますよ、一緒に!」
無料プレゼントの折り畳みヘルメットをミチコさんに かぶらせて言うスズキさん(´ω`)
そうだよ。 ご主人のところに行くにしたって、怪獣の下敷きや、瓦礫に生き埋めは しんどいよ(゜ω゜)
テツオ「とにかく避難所まで行きましょう!」
ミチコ「はいはいはい」
玄関の戸を丁寧に閉めるミチコさん(^-^;)
テツオ「鍵とか いいから! ね、早く行かないと!」
火事場ドロに遭っても、日本怪獣損害保険さんが補償してくれるよ、きっと(´ω`)
アースガロンとレッドキング、ギガスの戦闘が かなり近い。
急がねば(゜ω゜)
・アースガロン、苦戦。
レッドキングに相対しているところ、ギガスに後ろから押さえつけられるアースガロン(・ω´・;)
そしてレッドキングが腕を振りかぶって・・・アースガロンが避けた先のギガスの顔面に拳を叩き込む(^-^;)ベタな事しやがる。
・アイカワさん。
ギガスが倒れた近くに、ご契約者様が いらっしゃるようで。
リュウジ「何やってんだよSKaRDは! その家 ぶっ壊れたら うちが補償しなきゃいけないんだぞ!」
そういう会社なんですよね?(^-^;)嫌なら辞めたら?
・主従関係。
レッドキングとゴモラを観察するゲント隊長とエミさん。
ゲント「どう思う?」
エミ「2匹の中に、主従関係みたいなのが出来上がってるのかも」
アバンでギガスがレッドキングに負けて構築された関係か(゜ω゜)
ゲント「2匹を引き剥がさないと分が悪いな。
俺が地上から どっちか引き付ける」
そう言ってゲント隊長はエミさんと別れる。
・
避難所へ向かう道中のスズキさんとミチコさん。
ミチコ「テッちゃん、降ろして。 私 歩けるから」
テツオ「こっちのほうが速いから。
それに、この辺り詳しいんで、任せてください!」
裏道に詳しくなったって言ってたもんな(´ω`)
スズキさんが角を曲がると・・・アースガロンの足が道を塞ぐ(゜ω゜)すまん・・・。
テツオ「・・・3丁目の山田さん家を曲がって、渡辺さん家のほうへ迂回しましょう!」
そこまで体重は重くないであろうミチコさんでも、背負ったまま長距離を走るとなると・・・スズキさんも息が上がってくる(・ω´・)
ミチコ「もう いいから置いていって。 テッちゃんだけなら・・・」
テツオ「ダメです! ミチコさんと一緒に逃げ延びる! それが今の俺の目標なんです!」
それは決して小さな目標じゃないな(´ω`)
ミチコ「なんで そんなに」
テツオ「俺、あんなに あったかい ご飯 ホンットに久しぶりだったんです。
生き延びて、ミチコさんのハンバーグ 一緒に食べましょう・・・!」
こういうのって、だいたい方便よね(´ω`)
ただ単純に、ミチコさんに死んでほしくない。生きていてほしいから。それだけです(´ω`)
そこへタンクローリーが飛んできて・・・爆発(・ω´・;)
直撃こそ しなかったが、爆風で倒れる2人(・ω´・;)ヘルメットあって良かったよね。ミチコさん、受け身とれてなかったっぽいし。
ゲント隊長が、小銃でレッドキングの注意を引く攻撃を開始。
レッドキングが振り向いたところで、ギガスから引き離すべく移動しようとすると・・・スズキさんとミチコさんに気づく。
ゲント「民間人!?」
レッドキングは向かって来ている(・ω´・)方向的に スズキさんとミチコさんも巻き込みかねない。
ゲント「まずい!」
ゲント隊長はブレーザーに変身する(・ω´・)
・VS レッドキング&ギガス。
レッドキングを抑え込むブレーザー(´ω`)
ミチコ「あぁ・・・」
テツオ「ウルトラマンだ・・・!」
そのセリフ聞くと、テッペイさん思い出すよね(´ω`)
レッドキングを投げ飛ばすブレーザー(´ω`)
だが、レッドキングも起き上がるとブレーザーとパワーで真っ向勝負(・ω´・)
ブレーザーは、両足で挟み込んでの巴投げのようなフランケンシュタイナーで(^-^;)
一方、アースガロンはギガスに連続ナックルパートからのニーキック。そして逆水平(^-^;)
アンリさんが乗ってるからって格闘すぎない?(^-^;)空手じゃないじゃん。
そして毒霧ならぬアースファイアで攻撃すると、思いのほかダメージが浅く(デルタンダルBも貫いたのに・・・)逆に冷凍ブレスを吐かれてしまう(・ω´・)
凍結し、行動不能のアースガロン(・ω´・;)
ブレーザーのほうは・・・必死でチョーク中(^-^;)ロープ!ロープ!
しかしタッチロープに頼らず抜け出したレッドキングは、頭突きでブレーザーを突き飛ばす(・ω´・;)
さらにアースガロンを行動不能に したため加勢に来たギガスに、冷凍ブレスを吐かれる(・ω´・;)
体が凍り付いたブレーザーは膝をつき、そこへ腕を鳴らして迫るレッドキング・・・。
ああ・・・このままではブレーザーがスノーゴン戦のジャック兄さんのように凄惨な目に・・・(>_<)
ならナーイ!ヒーハー!(´∀`)なぜならファードランが居るから!
バンク無しでファードランアーマーに なると、その熱で無事に解凍でき、立ち上がるブレーザー(´ω`)
ブレーザーは、チルソファードランスから炎のマントを垂らすと、闘牛士よろしく2匹の怪獣を誘う(^-^;)
ビビったレッドキング、ギガスに「お前が行け」と指示(^-^;)
ギガスは奮起して突っ込んでいくと、素早く身をかわすブレーザー(´ω`)
3回目の突進で、ギガスは全力で跳び込むも、それもブレーザーに かわされ・・・レッドキングにフライングボディプレス(^-^;)
倒れた2匹の怪獣が、家屋を圧し潰す。
アイカワ「あーーーーーっ!!」
可哀相な、このお宅の方(>_<)日本怪獣損害保険さんが『全壊』で支払ってくれるはずです。お気を落とさずに。
ブレーザーは、チルソファードランスの炎でアースガロンを解凍(´ω`)
凍っていた以外は問題は起きていないようで、すぐに行動再開する(´ω`)
ファードランアーマーのブレーザーだけでも脅威に感じてたのに、アースガロンも復活したと気づき・・・ギョッとする2匹の怪獣(^-^;)
ナグラ「アースファイア、スタンバイ」
アンリ「ウィルコォ」
ブレーザーも『チルソファード炎竜射』を構える(´ω`)
ブレーザーとアースガロンの同時攻撃で、寄り添い合うレッドキングとギガスを撃ち抜き、撃破(´∀`)
・避難所。
若い男性「ウルトラマンが怪獣 倒したらしいぞ!」
失礼な、アースガロンも倒しました!(・ω´・)
避難所に辿り着いていたスズキさんとミチコさん。
スズキさんは、その話を聞いて一安心する。
ミチコ「テッちゃんの おかげで、死にそびれちゃった」
テツオ「それは良かった」
本当に(´ω`)
ミチコ「でも、お家はボロボロね、きっと」
スズキさんは、ミチコさんの正面に移動し、顔を見合わせると
テツオ「大丈夫。 やり直せます。
そのための保険屋ですから」
と笑顔を見せる(´ω`)頼りになる。ソンポヒーロー。
ミチコさんも笑顔(´ω`)思い出の品は戻らないかもしれませんが、お金で事足りる部分は きっと。
・その後のスズキさん。
営業成績が伸びたらしいスズキさん。
上司「最近 評判が良いじゃないか」
テツオ「あ、はい。
ご契約者様が、新しい お客様を紹介してくれて」
ミチコさんが、お友達にも信頼できる保険屋だと伝えてくれたのか(´ω`)
上司「直接 向き合った結果というわけか。
その調子で頼むぞ」
テツオ「はい!」
スズキさんも嬉しそうだし、お褒めの言葉は ありがたく受け取るが、「審査は厳しく」の件は 視聴者の大半が忘れてませんので、悪しからず(´ω`)
上司「それに引き換え、アイカワ。
お前の顧客から、担当者の態度が悪いって苦情が来てるんだ。どうなってるんだ!」
仕方ないよ(^-^;)意識高い風のエビデンスがコミットだから。
リュウジ「すみません・・・。
いや、違うんすよ。 あのですね・・・」
上司「なんだ」
リュウジ「僕が悪いと言いますか・・・」
お前が悪い(^-^;)
そんな やりとりを尻目に
テツオ「行ってきます!」
今日も、外回りへ。でも、冒頭より晴れやかな表情で出かけていくスズキさん(´ω`)頑張って、ソンポヒーロー。
○次回は「ヴィジター99」
群れを成すデルタンダル。世界各地に現れるタガヌラー。アンリさんを殺す気か(^-^;)ノーコン&虫。
怪獣の異変もそうだが、映像ではゲント隊長にも異変が・・・(゜ω゜;)ブレーザーが憑依している事で 何か問題が生じたんだろうか?
サブタイ・・・『V99』の事か(・ω´・)ヴィジターは来訪者って意味らしい。・・・『1999年に現れた来訪者』的な意味だろうか?