トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

ウルトラマンブレーザー、第10話「親と子」

今日は、日曜でもないのに用事が あって、ブレーザー観られなかったよ(・ω・`)
まぁ、気を取り直して初めて観ながら記事 書いていこう(´ω`)

○主な出来事。
ヒルマ家。
 夕食後か、奥さんと2人でキッチンで作業中。
 洗い物をているゲント隊長は、テレビの赤ちゃん紹介系の番組をジッと眺めている。
 すると・・・左目が青く・・・(・ω´・)

 前回の、ブレーザーが表に出たと思われる状態の時や、精神世界でのブレーザーとの対面の時の回想を・・・(°ω°)

 そんなゲント隊長の意識が無い間に、シンクから離れていたようで、床に泡が落ちる。
 奥さん・・・字幕によると『サトコ』さんが気づき、声をかける。
 意識を取り戻したゲント隊長は、驚き、謝る。

  サトコ「珍しいね」
  ゲント「え?」
  サトコ「パパ、いつもニュースばっかりじゃない」
  ゲント「そうか?」

 たまたまチャンネルが そこだったのも あるだろうけど・・・もしかしたらブレーザーも赤ちゃん番組に興味を持ったのかもしれない(°ω°)番組というか、赤ちゃんに。


 洗い物を終え、ソファに居る息子さん・・・ジュンくんに寄り添うゲント隊長。
 ジュンくんはタブレット端末でブレーザーの映像を観ていた(´ω`)

 そんな中、テレビのニュースでは、鬼涌谷という場所で発掘されたものが、怪獣の卵ではないかという報道が される(°ω°)
 翌日、ゲント隊長は非番のようで、家族で出掛ける提案をする。
 するとジュンくんは、テレビを指差し、ここへ行きたいと言う(°ω°)怪獣の卵に興味を そそられたか?

・OP。
 サトコさん役の岡野さん、Wiki見たら オーズでカブトヤミーを生み出した剣道少女、白鳥さん演じてた方だったか(´ω`)

・鬼涌谷
 調査が進められる中、当然ながら野次馬観光客も多いよう。
 そんな野次馬の人だかりを、ジュンくんは分け入って規制線ギリギリまで前に来る(´ω`)
 追いついてきたゲント隊長とサトコさん。
 ゲント隊長は、近くに遊園地もサファリパークも あると言って、ジュンくんに 本当に ここ良いのか確認する。
 ジュンくんは、ここが良いと言う。怪獣が現実に居る世界観だと、どういう感覚なのか分からないが、怪獣好きみたいだな(´ω`)

 そうこうしていると、卵に異変(・ω´・)
 やはり卵は怪獣のものだった・・・中から怪獣が出てくる(・ω´・)

 すると、ブレーザーストーンに赤い輝きが灯る描写(°ω°)熱は帯びなかったのか、ゲント隊長に反応は無かったが。

 そして出現した怪獣。卵から生まれたばかりでは あるが、身長は2mほどは ある模様(°ω°)
 防衛隊や警察は、観光客を近づかせまいと する。

  サトコ「何あれ~!」
  ジュン「赤ちゃんだ。怪獣の赤ちゃんだよ!」

 結構、のん気よね(^_^;)
 ゲント隊長は危険だからと、サトコさんとジュンくんを連れて その場を離れる。・・・野次馬の皆さんは まだ残るみたいだが(^_^;)

 防衛隊の隊員さん達は、怪獣を攻撃。
 羽付きの矢が刺さってるところを見ると、麻酔弾だと思われる(´ω`)いきなり せん滅とならなかったのは、横峯教授の草案のマニュアルが適正だったと言えるな。
 麻酔弾を撃たれた怪獣は、即効性が無いのか、効かなかったのかは分からないが、眠らず・・・大きな鳴き声を上げる。

・熔鉄怪獣 デマーガ。
 卵から生まれた怪獣の声に反応して現れた巨大怪獣デマーガ(・ω´・)姿は、卵から生まれた怪獣に似ているぞ!

・呼び出し。
 野次馬の皆さんのスマホに一斉に緊急速報の音が響く(°ω°)
 怪獣災害も こうして緊急速報が送られるんだな(´ω`)リアルに即してて良き。
 速報の映像をタブレット端末で見るジュンくん。卵から生まれた怪獣と そっくりな事で「パパ怪獣かな?」と大はしゃぎ(^_^;)

 そんな中、ゲント隊長にSKaRD CPからの連絡。

  ゲント「もしもし、施設課のヒルマです。すみません、ちょっと今 手が離せなくて」

 ん?(^_^;)


 ゲント隊長の返答に、首を かしげる連絡を入れたエミさん(^_^;)
 全員に聞こえるようにスピーカーに切り替えると

  ゲント『今度の訓練の件ですね?
      ひとまずはテルアキさんとヤスノブさんで手配してもらえますか?』

 との事(°ω°)
 そこで思い出すナグラ副隊長。

  ナグラ「ゲント隊長は、家族に施設課所属だって事に してるんだ。上手く話を合わせろ」

 なんと(°ω°)まぁ、最前線じゃ ご家族も心配するからな・・・。

  ゲント『ただ、実施に ついては、地元の方達に確認したうえで こちらから連絡しますので、はい』
  ナグラ・ヤスノブ「・・・ウィルコォ」

 まぁ、変換すると、アースガロンにはナグラ副隊長とヤスノブさんが搭乗して出撃。
 ゲント隊長は、現場の隊員さん達と合流して 折り返すって感じか(´ω`)

  ジュン『ねぇパパ怪獣かな?』
  ゲント『ああ、パパ怪獣 パパ怪獣』

 (^_^;)


 とりあえず最低限は伝えたゲント隊長、現場の様子を伺う。

  ジュン「適当に言わないで~!」
  ゲント「じゃあ ママ怪獣だな」

 (^_^;)

・ハルノ参謀長。
 指揮所に到着したハルノ参謀長。
 正式な呼称として決まった『デマーガ』が、鬼涌谷の卵から生まれた怪獣(幼体)と接触しようとしていると予測されると報告を受け
 鬼涌谷を攻撃地点と定め、幼体を拘束して 滞りなく おびき寄せる作戦に(・ω´・)

・幼体の拘束。
 電流の流れる網を使って拘束(・ω´・)

 幼体を嬉々として見ていたジュンくんには、ややショッキングな出来事かもな・・・(°ω°)

・攻撃開始。
 幼体の拘束が成功した事で、ハルノ参謀長から 航空部隊の最大火力でデマーガを無力化するとの命令が通達される。
 ・・・民間人が、まだ居るんですけどぉ(°ω°)

 アースガロンも作戦に加わるようSKaRDにも命令が下るが

  ナグラ「しかし参謀長、ゲント隊長の指示は・・・」

 と尋ねるナグラ副隊長。
 すると、何も答えず通話を切るハルノ参謀長。・・・この人、人望ゼロだろうなぁ(^_^;)

・避難。
 ゲント隊長に連絡。
 エミさんから、航空部隊のミサイル攻撃の決定と、アースガロンも参加する命令を受けた旨を伝えられる。

  ゲント「了解しました。お気をつけて任務に励んでください」

 まぁ、そう言うしかないか(・ω´・)1話からしても、実行される作戦に異を唱える事までは しなかったしなゲント隊長。

 サトコさんに、ここはヤバくなると伝える。
 直後、現場の防衛隊員さんから攻撃が開始されるので避難するようにと野次馬の皆さんに知らされる(°ω°)
 野次馬の皆さんと共に その場を離れるヒルマ一家。
 ジュンくんは、デマーガの幼体を心配してか、ふり返りながら歩いていく・・・。

・デマーガ親子。
 ミサイルが飛んでくる事に気づき、親デマーガは伏せる姿勢に なると、幼体・・・ベビーデマーガを手で覆って守る。

  ジュン「赤ちゃんを守ってるんだ・・・」

 うん(°ω°)


 度々赤く光が点ったブレーザーストーンの描写が(°ω°)ブレーザーがゲント隊長に対話を求めてるんだろうか?


 現着したアースガロンも、ゲント隊長の指示を待てなかった事が悔やまれるためか やや躊躇したナグラ副隊長の指示で、全兵装で攻撃開始。
 ベビーデマーガを守るために、一歩も動かないデマーガ(・ω´・)


 すると、ブレーザーストーンの赤い輝きが強くなり・・・
 ゲント隊長の左目が青くなる(°ω°)ブレーザー
 ゲント隊長の目を通して、それでいて超人的な視力で、デマーガに守られるベビーデマーガの怯えた様子を見るブレーザー
 そしてブレーザーブレスが出現(・ω´・)
 ゲント隊長は意識を取り戻すと、ブレーザーブレスが出現していた事に驚き、サトコさんに怪しまれるが・・・誤魔化して避難を促す。


 ついに倒れたデマーガ・・・。
 親を見上げて鳴くベビーデマーガ・・・。

・指揮所。
 第1次攻撃が全弾 撃ち尽くしたとの報告を受けるハルノ参謀長。
 すると、即座に第2次攻撃の準備を命じる(・ω´・)アースガロンにも攻撃を続行するようにと。

・デマーガの反撃。
 倒れているデマーガに接近していくアースガロン。
 するとデマーガが口から炎を吐き攻撃してくる(・ω´・)それによりMod.2ユニットが破壊される。
 頭部をやられた事により、メインカメラもレーダーもシステムダウンしたらしい(・ω´・)
 サブカメラへ切り替えを試みて戦闘続行を図る。

 立ち上がったデマーガはアースガロンへ向かってくる(・ω´・)
 視界の無いアースガロンは、なす術なく崖に叩きつけられる(・ω´・;)航空部隊は姿が見えないから、矢面に立ったアースガロンだけ危険な目に遭うな・・・。
 袋叩きに遭うアースガロンごと、第2次攻撃のミサイルの爆発に・・・。

・デマーガを倒す必要。
 避難の途中のヒルマ一家。

  ジュン「なんか違くない?」
  サトコ「違うって何が?」
  ジュン「あの怪獣、やっつけなきゃダメかな?」

 確かに・・・現状、山を移動してきたから・・・被害が無いとは言い切れないが、都市部に出てきたバザンガやレヴィーラに比べるとな・・・(°ω°)

  ゲント「ああ。やっつけないと、怪獣に街を壊されたら みんなが困るだろ?」
  ジュン「わかってる。みんなを守るのが防衛隊の仕事でしょ? それは わかってるよ。
      でも、怪獣だって同じだよね。赤ちゃんを守りたいだけだよね。それは悪い事なの?」

 そうか(°ω°)今回、先にベビーデマーガに手を出したのは人間か・・・。
 ゲント隊長も、すぐには答えられない・・・。

・アースガロン、絶体絶命。
 第2次攻撃も耐え、アースガロンを踏みつけ続けるデマーガ(・ω´・;)
 ホント貧乏くじ引かされてんな・・・(°ω°)スケープゴートのためにアースガロンは作られたんじゃないかとさえ思う。
 アースガロンがスタンドアローンで戦えるだけの戦力あるのに、無駄に航空部隊に こだわり続ける司令部を鑑みると、無い話じゃなくない?(°ω°)

・ゲント隊長。
 ゲント隊長は足を止めると

  ゲント「まだ逃げ遅れた人が残ってるかもしれない。行ってくる」

 と、サトコさんとジュンくんに告げる(°ω°)

  サトコ「パパ、何言ってるの?」
  ゲント「俺も防衛隊だからな」

 施設部のヒルマさん・・・(´ω`)

  ゲント「ジュン、ママを頼むぞ」

 ジュンくんの頭を撫でながら言うゲント隊長(´ω`)

  ジュン「・・・うん。わかった」

 うん(´ω`)
 そして、サトコさんを見つめるゲント隊長。
 サトコさんは、ゲント隊長を心配して その場を離れようとは しないが・・・ジュンくんが手を引いてくれる(´ω`)
 後ろ髪 引かれるサトコさんだが、避難していってくれる。

 そしてゲント隊長は、来た道を戻り
 ブレーザーストーンを手に取ると・・・

  ゲント「わかったってば!」

 主張してるのに気づいてはいたのね(^_^;)
 いつもみたいに熱を発さなかったのは、ブレーザーがゲント隊長とのコミュニケーションに慣れたって感じだろうか? 有り体に言えば、気遣った(°ω°)

 そして変身するゲント隊長。

ブレーザー
 出現に気がついたサトコさんとジュンくんに見送られ、デマーガの元へ飛ぶ。

 到着し、デマーガにエルボーを見舞う(´ω`)
 背中から飛び出す火球で反撃するデマーガに、レインボー光輪を盾代わりにして防ぐブレーザー(´ω`)
 そしてレインボー光輪を扇風機代わりにしてデマーガを冷やす(´ω`)ニジカガチが天候を操る怪獣だったから、雪属性の攻撃だったのかもしれん。
 冷気によって動きが止まったデマーガに、スパイラルバレードを振りかぶるブレーザー
 しかし、ベビーデマーガがデマーガに駆け寄る様子を見ると、振りかぶった右手を左手が抑える(・ω´・)止めたほうが、ブレーザーの意思か?

 ・・・いや、ゲント隊長とブレーザーではなく、青いラインと赤いラインの・・・2つの意思って感じか(・ω´・)ブレーザーは多重人格なのか?
 ブレーザー1人で、内なる何かと戦うような のたうち回り方を・・・。

 そんな中、何の戸惑いも無くハルノ参謀長が第3次攻撃を命じる(・ω´・;)

 飛来するミサイルに気づいたブレーザー(・ω´・)
 立ち上がると、1話で見せた威嚇のような咆哮(・ω´・)その衝撃波でミサイルを空中で爆破させていく。
 頭部の青いクリアパーツから炎のように立ち上る光(・ω´・)普通の状態じゃない事だけは確かだ・・・。

 そしてブレーザーは、少し動けるようになったデマーガに向かうと、再びスパイラルバレードを出現させる。
 しかし、それを赤と青の光の槍から、金色に輝く糸状に変える(°ω°)
 その金色の糸でデマーガとベビーデマーガを包むと、眠りに就かせる。そして、そのまま地中へと帰す(´ω`)コスモス並みの慈愛の戦い方するじゃん。


 それを指揮所で見ていたハルノ参謀長。面白くなさそう(・ω´・)自分の手柄じゃなくなって不満かい?

・今日のブレーザー
 ゲント隊長は、サトコさんとジュンくんに元へ戻る。

  ゲント「大丈夫だったか?」
  サトコ「大丈夫なわけないでしょ、心配させないでよ・・・」

 これだからSKaRD所属で最前線に出てますとは言えないなぁ(´ω`)
 ジュンくんも、ゲント隊長に抱きつき

  ジュン「今日のブレーザーは良かった!」
  ゲント「え? ブレーザー? 今日の?」
  ジュン「今までで一番 良かった!」

 あれは、ゲント隊長の意思だったんだろうか? それともブレーザーの? それとは また別の?(°ω°)謎は深まるね・・・。

 ゲント隊長のお腹が鳴り、ひとしきり笑い合うと、和やかな雰囲気で ごはんを食べに行くヒルマ一家(´ω`)

○次回は「エスケープ」
 隕石と、それに伴う強敵(・ω´・)ニジカガチも強敵だったが、対抗する術は あるのか?