トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

アンデッドアンラック、第10話「Result」

○主な出来事。
・前回の あらすじ。
 ジャンプ本誌の展開よ。

・眼帯の男。
 字幕によると、リップ。・・・名前だけなら、ネタバレに ならないよね?(゜ω゜)

  リップ「面白いな。本当に不可視だ」

 言葉から、対面している椅子には『不可視』の否定能力者が座っていると思われる。
 『不可視』の人物は、傷を負わされたようで、本人は不可視であるものの、足元には血だまりが・・・。

  リップ「自己対象 強制発動型。
      目を閉じると、自分の体と 自分の所有物だと認識しているものを不可視にする。
      でも、おかしいな。
      腹から出てる血は お前のだぞ。自覚は無いのか?」

 出血した時点で、体の中に戻るわけじゃないから自分のものだとは思えないのかもな(゜ω゜)

  リップ「逃げられると困るから、お前の腹を裂いて発信器を入れた。
      うちに入るなら能力を解いてやる。
      入らなきゃ、その傷は 俺が死ぬまで治らない」

 眼帯の下から血が・・・。

  リップ「『不可視(アンシーン)』・・・お前は俺のだ。あいつらには渡さない」

 流れた血を舐め取るリップ。・・・この悪党っぽさよ(・ω´・)
 『あいつら』とは・・・そしてリップ自身は いったい何者なのか。

・課題結果(クエストリザルト)。
 日付が変わり『9月1日』

  ジュイス「全員 揃ったな?
       いいぞ、黙示録(アポカリプス)」
  黙示録「ああ。課題結果!」

 課題の結果が示される。
 開始時同様、ページが浮かび上がる。

  風子「え? もしかして、今日8月31日?」

 指折り数える風子。

  風子「私 めっちゃ寝てない!?」
  アンディ「そりゃあ そうだろ。引きこもりが あんだけ動きゃ、体も壊れる」

 動いてる間は、必死だったせいか 大変そうだった様子は無かったけどね(´ω`)

  黙示録「円卓に座する者達に告げる。
      今回の6つの課題。その結果を」

     「1つ目『UMA バーンの捕獲』成功(サクセス)!
      参加者、ジュイス、タチアナ、ビリー、一心、フィル、トップ。
      報酬、11席目の追加。
      否定者を もう1人 円卓に加える事を許可する」

 円卓に席が1つ出現し、風子も驚く(゜ω゜)

  黙示録「2つ目『UMA イートの捕獲』成功!
      参加者、ジュイス、タチアナ、ビリー、フィル、トップ。
      報酬、不燃(アンバーン)の否定者の所在。
      今から7日間、こいつの位置を公開する。不燃の場所は ここだ」

 黙示録が口から出現させた地球儀・・・というか地球の模型にピンが刺され、不燃の否定能力者の居場所が示される(´ω`)

  黙示録「向こうに この状態は感知されない。要るなら捕まえるといい。
      まぁ、バーンを捕らえた後に必要だとは思えんが」

 それも分かったうえで報酬として出してやがるな?(^-^;)

  黙示録「3つ目『UMA ランゲージの討伐』成功!
      参加者、ニコ=フォーゲイル。
      報酬、全世界言語統一」

 人数が多い時は省略するけど、ここは参加者がニコさん1人だからかフルネームだな(´ω`)

 全世界で、言語(会話だけでなく文字も)が変化する。

  黙示録「否定者以外の記憶と文明を改変。言語は英語に統一した」

 するとシェンさんは、通信を・・・。

  シェン「ムイちゃん、聞こえる?」
  ムイ『はい、シェン様。 どういたしました?』
  シェン「ネクタイって、今 着けてる?」
  ムイ『いえ、今はトレーニング中でしたので』
  シェン「そっか。じゃあ ちょうどいいや」

 シェンさんは自分のネクタイを外すと

  シェン「我今天要咆你的点心 怎么样?」(訳:今日はムイちゃんの点心が喰いたいなーって どうかな?)

 ↑単語じゃなくて、一文に なっちゃってるから発音の部分は検索しきれない(^-^;)とりあえず、原作では こうなってる。

  ムイ『あ・・・ええっ? え・・・えっと 今 なんて? よろしければ もう一度・・・』
  シェン「ううん。いいんだ。ごめんね。またね」
  ムイ『は、はぁ。了解しました』

 通信を切るシェンさん。

  シェン「言語の統一、確認・・・」

 ネクタイ無しではムイさんと対話できなくなった悲しさよ・・・。まぁ、シェンさんが英語 話せるなら別だが。

  黙示録「4つ目『UMA パストの捕獲』成功!
      参加者、ジュイス、ニコ、フィル。
      報酬、古代遺物(アーティファクトリベリオンは ここだ」

 これも模型にピンが刺される。

  黙示録「そして5つ目『UMA スポイルの捕獲』成功!
      参加者、アンディ、風子、シェン。
      報酬、否定者『不治(アンリペア)』の所在は ここだ」

 ピンが刺される。

  風子「やった!不治だよアンディ!
     この人ならアンディを死なせられるかもじゃない?」

 喜びつつアンディに そう声をかけるも・・・アンディの反応は薄い。

  風子「ん?」
  黙示録「6つ目『否定者 不可視の捕獲』失敗(フェイル)!
      残念だったな」
  風子「え・・・」

 アンディの反応が薄かったのも、これが分かってたから(゜ω゜)

  アンディ「手がかりは あった。
       不可視の調査に向かったヤツらは死んだ。全員 人気の無いところで体を縛りつけられての失血死。
       おそらく不可視は、不治に盗られた」

 原作では、不治だと特定してなかったが・・・不可視の調査の場所と、今しがた表示された不治の居場所が近い事から察したか。
 その言葉に、風子もビリーさんも衝撃を受ける(・ω´・)

  黙示録「全課題 成功ならず。
      よって、罰(ペナルティ)・・・UMA 銀河(ギャラクシー)を追加する」
  風子「え?」

 そして黙示録の口から『銀河』が現れる・・・(・ω´・)杉田ボイス・・・ぎんが・・・むむぅ・・・。

  風子「これが・・・」
  アンディ「罰か」

 アンディに すがり付く風子に対し、アンディは楽しそう(^-^;)

・『銀河』が追加された世界。
 『銀河』は、円卓の間の天井・・・アンディと風子が初めに落ちてきた縦穴を昇っていく。

  アンディ「地上に出る気か?」

  ジュイス「ムーブ」

 ジュイスさんが呼ぶと、空間を割って現れるムーブ。

  ムーブ「俺を呼んだか?」
  シェン「ムーブ、この前は ありがとね」

 アンディと風子を招いた際の事。

  風子「あ! 私達を ここに連れてきたヤツ!」

 よく あの精神状態と状況で覚えてたな(^-^;)

  ジュイス「ムーブ、我々を地上へ」
  ムーブ「ああ」

 すると足元が割れ・・・

 風子の事はアンディが受け止めてくれたので、安心。キラキラ演出(´ω`)

 けど落ちないわけではない(^-^;)

  風子「い~や~~~~~!!」

 移動先の落下距離、もうちょっと何とかなりませんかねムーブさん(^-^;)

  黙示録「UMA 銀河の追加。
      この理(ルール)がある前提の世界に改変。
      へへっ! この罰、乗り越えられるか? 否定者共」


 移動した先。
 アンディは風子をお姫様抱っこしたまま着地(´ω`)5点着地など要らなかった。
 おおよそ、みんな無事に着地できたが・・・一心さん!?(^-^;)大丈夫?

  風子「アンディ、ここ どこ?」
  アンディ「オーストラリアだな」
  風子「あ、見た事ある! 世界で一番おっきい岩だよね?」

 エアーズロックか(゜ω゜)

  ムーブ「ジュイス。移動させてやったんだ。面白いイベントは見られるんだろうな?」
  ジュイス「ああ。分かっているよ、ムーブ。
       私の正義を見せてやる」

 ムーブはジュイスさんの答えに満足すると、穴を閉じて去っていく。
 ・・・月が目立つね(゜ω゜)

  風子「ねぇ」
  アンディ「ん?」
  風子「罰っていうから、もっと怖いものかと思ってたんだけど、そうでもなかったね」

 風子は、少し安心した様子でアンディに話しかける。

  ジュイス「いや、黙示録が追加した罰だ。 人類を滅亡に導く理を持っている。
       今回も例外ではない。 始まるぞ、改変が」

 ジュイスさんの言葉通り、宇宙にまで上がっていった『銀河』が力を発動し・・・太陽と月以外の星々が存在する世界に改変される。

  トップ「何だよ、あれ? すげぇ! なぁ すげぇよな? あれ。見ろって、おい!」

 否定者達にとっては、初めて見る星々。トップ君も興奮を隠せないようだ(´ω`)

  ジュイス「ニコ、パッチを確認したい」
  ニコ「今 やってる」

 ニコさんは、額のジャックにコードを繋いで、通信で研究所の部下に伝える。

  ニコ「ボケ共!俺だ。
     たった今 理が足された。お前らが今 当たり前に知っている事も 俺達 否定者は知らねぇ。お前らの知識を寄こせ!」

 


  ボウ・ミコ「了解 Dr.ニコ」

 答える、研究所・・・ラボのメンバー(´ω`)

  ミコ「こんな時だけはパピィより あてぃし達のほうが上なんだよね。へへへっ」
  ボウ「やめとけ、殺されるぞ」

 殺されないでしょ。娘だし(^-^;)いくらニコさんがマッドだからって。

 ミコさん達にもコードが挿され、知識の共有が行われる。

 

  ニコ「へへっ なるほど。
     『銀河』ってのは、地球のような星の集まりだ。
     要は、今回の罰で地球みてぇなのが わぁ~っと出現した。
     それに伴い、星に まつわる神話や曜日などのシステム、宇宙人と呼ばれる地球外生命体の概念が生まれ
     そして、今 まさに そいつらに侵略されるとこらしい」

 ニコさんが言うように、空には宇宙船が(・ω´・)巨大な旗艦と、随伴する大量の戦艦。

  トップ「すげぇ! かっけぇ!」

 言ってる場合か(^-^;)

  風子「何あれ・・・船が飛んで・・・」

 でも、ユニオンのUFO見たでしょ?(^-^;)

  アンディ「敵か?」
  ニコ「ああ。
     『銀河』が あった前提の世界改変によって ついさっき生まれたヤツらだ。
     当然だが、ヤツらに その認識は無い。
     何億年も歴史がある自分の星で生まれ、何十年も自分を鍛え上げ兵士となり、船を任され他の星を侵略しに来た。
     どうせ自分の星が滅びそうで移住先を求めているとか、そういう設定のヤツだろうな」

 異星人の概念が つい さっき生まれたばかりのわりには、特撮等における 地球侵略に来た異星人のセオリーを ご存じなんですね(^-^;)

 姿を現した異星人の代表が口を開く。

  異星人「我々はアクス。
      ここを新たな母星とするため、この星を侵略する」

  ニコ「ほらな」
  アンディ「なるほど。こいつは確かに罰だ。
       ・・・あ?」

 アンディが楽しそうに言う中、ジュイスさんがアクスの代表の前に立つ。

  アクスリーダー「この星の代表は居るか?」
  ジュイス「私だ」

 勝手に地球の代表を名乗るのもアレだが、つい さっき神の都合で生み出されただけのやつに、あれこれ説明してやる義理も無いしな(^-^;)

  アクスリーダー「侵略に抵抗しなければ、お前達を労働力として使うつもりだ。 そこそこの知能は あるようだしな。
          抵抗するなら邪魔だ。消えてもらおう。
          どちらか選べ」

 見守る風子達に緊張が走る。

  ジュイス「両方 断る。 お引き取り願おう」

 ジュイスさんが断ると、アクスリーダーの合図で戦艦がエアーズロックを撃ち、粉々に吹き飛ばす。

  アクスリーダー「事前に調査は している。この星の文明は恐ろしく未熟だ。
          自星内での協調性が低く、宇宙進出が遅れたからだ。
          武力で勝ち目は あるまい。
          ジェノサイドだ。私の家族や仲間や民が、この星で暮らすために貴様らには死んでもらう」

 非道では あるが、家族や仲間のためだと言うアクスの代表に、ジュイスさんは問う。

  ジュイス「それが お前の正義か?」
  アクスリーダー「そうだ。 この義の前には、いかなる道理も通らない」
  ジュイス「そうか」

 アクスの代表の返答を聞き、納得すると、ジュイスさんはメットを外す。

  ジュイス「なら、私は・・・その正義を否定しよう」

 『UNJUSTICE -不正義-』のクソデカフォント(・ω´・)

  アクスリーダー「なんだと・・・?」

 アクスの代表が面食らっている、その頭上で・・・アクスの旗艦が撃墜される。

  ビリー「うわぁ!何!?」

 ビリーさん、見えないから(^-^;)

  トップ「すげぇ! マジで すげぇ!」

 言ってる場合か(^-^;)

 アクスの艦隊は、互いに撃ち合い、突撃し合いの地獄絵図(゜ω゜)
 呆気に取られるアクスの代表だが・・・我に返り

  アクスリーダー「貴様、何をしたぁ!?」

 と叫ぶ(´ω`)
 そして膝をつく・・・哀れ(^-^;)

  ジュイス「アンディ、風子、よく見ておくと良い。
       これが罰だ。
       今回は私の能力で回避できたが、メンバー次第ではゲームオーバーも あり得る。
       これで足された罰は99。これ以上の罰は もう許されない」
  アンディ「なぜだ?」
  ジュイス「黙示録と同時に見つかった石板が ある。
       その石板には101の穴が あり、罰を受ける度 その穴が埋まっていく。
       100までの空きは あと1つ。その先に あるものが最期の罰だ。
       『ラグナロク』おそらく 終わりを表す言葉だろう。 この星を守るため、これだけは避けねばならない。
       だから挑む。どんな課題が来ようとも」

 101個目の罰『ラグナロク』が出たら地球は終わり、か(・ω´・;)

  ジュイス「しかし課題は・・・黙示録は円卓が満席でないと開かない」

 つまり・・・。

  風子「そうか! 席が増えたから!」
  ジュイス「そう。 バーンの成功報酬で手に入れた11席目。その席を埋めない事には、3か月後 我々は課題に挑戦すらできず罰を受ける。
       つまり今の我々の最優先事項は、11人目の確保」
  風子「今度は私達が・・・」
  アンディ「捕らえる側か」

 お、穏便にね?(^-^;)

  アクスリーダー「っ!
          貴様は・・・貴様らは いったい・・・」

  ジュイス「ふんっ まだ居たのか。
       私の力で自死も しないとは、大口だけで義など無かったか」

 ジュイスさんの不正義、おっかないよね(^-^;)

  ジュイス「まぁ良い。宇宙中に伝えろ」

 ジュイスさんは、メットのバイザー部分を開くと、アクスの代表を見据えて言う。

  ジュイス「この星に手を出すな」

 ジュイスさんの迫力(´ω`)

 完全に恐れ入ったアクスの代表は、1機だけ残っていた艦(自分の操縦する艦だからか)に乗り込み、去っていく。

 

 『2020年 9月1日』
 『人類は初めて地球外生命体に接触
 『しかし、その後 これを最後として一切の接触は途絶える事となる』

 アクスの艦の逃げる音(^-^;)ぼのぼのちゃん。


  ジュイス「今回の報酬で、不燃と不治の所在が分かった」
      「欲しいのは」
  アンディ「不治だろ?
       俺が行こう。能力が名の通りなら、一撃が致命傷に なるからな」

 でも、名の通りなら、アンディも危ないよ(゜ω゜)再生だって、治してるの範疇だろうし。

  ジュイス「助かる。
       念のためサポートを付ける。
       タチアナを連れていくといい。役に立つ」
  タチアナ「ちょっ 私!?」

 急な指名に驚くタチアナ。
 緊張が走るビリーさん。タチアナと仲良いもんね(´ω`)

  ジュイス「風子、君も行きなさい」

 風子も、緊張しつつも やる気に満ちた表情(´ω`)

  アンディ「了解だ。 助けてもらった借りは返さねぇとな」

 義理堅いアンディ(´ω`)

・ED。
 リップ・・・梶さんなんだよね(´ω`)低い声にしてて、ガオーンを感じなかったが。
 ショーンさん。不可視の人。
        演じてるのは白石さんという方だが、Wiki見ても俺が知ってる役は・・・パワプロ2022で青葉さんとかだが・・・ピンと来ない(^-^;)
 アクスリーダー、山本さん。・・・録画だけして観てはいないが『あやトラ』の筋森先生か(^-^;)ゴツイ系の人の声が多いのかな?
 ミコさん。根本さん、知ってる役は無かった・・・結構 特徴ある声だったしな(^-^;)知ってたら憶えてたかもしれんし。
 ボウさん。山口さん・・・Wiki見たら、女子無駄の鼻丸さんか(^-^;)声 憶えてないけど。

○次回は、第11話「Rio de janeiro」
 次の目的地は豪華客船(´ω`)・・・まぁ、リゾート気分じゃいられないがな。
 何より、ここで重要なのは風子のドレス姿ね(´ω`)アニメ勢の方も、ぜひ憶えておくべき。


・ジャンプアニメイズム。
 『逃げ上手の若君』
 ポップなタイトルのわりに、復讐劇(仇討ち)的な要素が根幹に あるのか(´ω`)面白そうだな。

 次回は『あかね噺』
 これは読んでる(´ω`)コミックスも買ってる。面白いよね。
 ある種の”俺TUEEE”要素が ありつつも、適度に壁に ぶち当たるし、本人の努力と 良い人との出会いで乗り越えていってる感じも好き(´ω`)