○主な出来事。
・前回のキングオージャーは。
世界地図こそ、着実に王様戦隊が自国を奪還できてる様子に見えるが、残るは・・・ラクレスさんか(・ω´・)味方だと信じてるぞ。
・王道。
晴れて(?)五道化に なったラクレスさん。
ダグデドが尋ねる。
ダグデド「で、どうやって片付ける?」
ラクレス「王道を貫きます」
ダグデド「ん?」
ラクレス「人間達を憎み合わせ、最後は・・・邪悪の王 ギラによってチキューは滅びる」
・・・エグそう(・ω´・)
『王道を貫く』ってのは、人間達を憎み合わせるっていうダグデドが お好みの手法の事を言ってるんだろうか?
・満身創痍の王様戦隊。
王様戦隊全員 イシャバーナへ運ばれ、エレガンスさん主導で緊急治療に入る。
そこへ、ドゥーガさんの通信が。
ドゥーガ『王様戦隊の救援を お願いしたい!』
エレガンス「今は 絶対 絶対 絶対に無理ですわ!」
凌牙一閃の反動は そこまで大きいのか・・・。
ごめん、ドゥーガさん・・・エレガンスさんも、意地悪や、他国の事が どうでもいいからで言ってるわけじゃないんだ(・ω・`)
・サナギムに襲われるシュゴッダム。
動きからして グローディに操られた死体のサナギムであるのが、狭間の国の面汚しでないだけマシでは あるが・・・。
事情を詳しく知らないシュゴッダム国民からすれば、バグナラクが襲って来たように見えるのは否めないか・・・。
サナギムに応戦しているドゥーガさん。
他の兵士さんの姿が無いので、かなり広範囲にサナギムが現れていて、散り散りに戦ってる模様・・・。
サナギムの1体が、逃げ遅れて泣いている少女に迫る。
ドゥーガさんは、そのサナギムを斬り捨て、少女に語り掛ける。
ドゥーガ「おじさんが守るよ」
カメラからは横顔だが、少女を安心させる笑顔を見せる(´ω`)これがヒーローなんだよ・・・。
そして、再びサナギム達に向かうと、少女を守るための決死の覚悟の表情(・ω´・)
すると・・・サナギムを一掃する影。
・・・ミニティラ!(´∀`)
ドゥーガ「あなたが?・・・感謝する!」
ミニティラに お礼を言うドゥーガさん(´ω`)
以前 ギラと一緒に戦ったのは見ていただろうから、味方なのは すぐ認識できたのかな?(´ω`)
そしてミニティラは、雄たけびを上げると・・・
・プレズオン。
チキューから離れた宇宙の どこか・・・
プレズオン!(´∀`)
ミニティラの声を聞いて、こちらも 雄たけびを上げる(´ω`)
・目覚めたギラ。
ギラが目を覚ます(´ω`)おお、良かった。
上体を起こしたギラに
エレガンス「絶対安静ですことよ。動けるわけが・・・」
と、いつものように抑え込もうとするエレガンスさんだが
ギラ「舐めるな!
俺様は不死身だ・・・」
エレガンスさんを突っぱね、ギラは出ていく(・ω´・)
残るは自国であるシュゴッダムだけだから逸ってるのか、それとも先ほどのドゥーガさんの通信を おぼろげに聞いてたのか、真剣な表情。
・王とプリンス。
サナギムとの戦闘を続け、体力的にも限界が近いドゥーガさん・・・(・ω´・)
すると、そこへ クワガタオージャーが駆けつける(´∀`)ものすごく久々な登場のキングスピーダーで。
ドゥーガ「ギラ様!」
クワガタ「今は敵同士。尻尾を巻いて逃げるがいいわ!」
ドゥーガ「はい! 民を避難させます」
ギラを敵だなんて微塵も思ってない即答&意図を組んだ対応(´ω`)これが側近。
ドゥーガさんは少女を連れて撤退する。
だが、クワガタオージャーも凌牙一閃のダメージが回復しきってるわけではないので、膝をつく・・・。
クワガタ「立て・・・動け・・・!」
自分の体に言い聞かせようとするが、立ち上がれず、サナギム達が迫る・・・(・ω´・;)
そこへ・・・
プリンス「ちぇすとー!」
プレズオンから飛び降りてきたプリンスが、キングガブリカリバーを地面に突き立て、衝撃波でサナギム達を吹っ飛ばす(´∀`)
プリンス「ギラさん!」
クワガタ「プリンス!」
思いもよらぬ助け(´∀`)
ミニティラがプリンスに飛び込んでくる(´ω`)
プリンス「ガブティラ!
よかった~ やっと見つけた」
ガブティラが勝手にミニティラになって ついてきちゃったから、探しに来たのか(´ω`)
でも、プレズオンが居るって事は、キングとウッチー、戻ってきたのかな?(゜ω゜)
また集まってくるサナギム達。
プリンス「これ、ピンチな感じ?」
通常時ならピンチになる相手じゃないんだが、事情が あって・・・(^-^;)
プリンス「らしくないなぁ。
約束、したでしょ?」
『いつか あなた達に負けないキングに なってやる!』
『ならば この地球を守り抜いてみせろ、プリンス!』
そんな約束(´ω`)
プリンス「キング勝負、俺の勝ち?」
クワガタ「フッ・・・生意気な。
邪悪の王は、不死身にして不滅!」
そう言ってクワガタオージャーは立ち上がる(´ω`)
プリンス「ハハッ やっぱギラさんはギラさんだ。
行くぜ!」
そして、プリンスはキングキョウリュウレッドに変身。
キングレッド「聞いて驚け!
挟撃の勇者!キングキョウリュウレッド!
荒れまくるぜ~ 止めてみな!」
クワガタ「一木一草ことごとく、仇なす者は討ち滅ぼす!
悲鳴を上げろー!」
2大レッドのタッグ再び(´ω`)
2人でサナギムを倒していく(´ω`)
キングレッド「どうだ!」
と、ドヤったところで、背後からサナギムの銃撃を受けるキングキョウリュウレッド(・ω´・;)
キングレッド「卑怯だぞ!」
クワガタ「ついてこれるか? プリンス」
キングレッド「どっちが! 俺は止まんねぇ!」
息の合ったフォーメーションで、残るサナギム達も撃破(´ω`)
ラストは、背後から迫るサナギム達に、バック宙しながらキングガブリカリバーをチャージし、同時攻撃で一掃する(´ω`)
キングレッド「ブレイブだぜ!」
決まった(´ω`)
かと思われたが、サナギムが2体、巨大化して現れる(・ω´・)
トンボックリさん、ゴッドカマキリ、ゴッドパピヨン、ゴッドハチが駆けつけるが・・・街を攻撃し始める(・ω´・;)
クワガタ「あ! 何してるんだよ!」
目に、紫色の怪しい輝きが あった・・・操られてるのかもしれない(・ω´・;)
ゴローゲ「バグナラクと一緒に、他の国も攻めてきやがった!この世の終わりだー!」
愚民代表の方・・・(゜ω゜)それって、あなたの感想ですよね?
クワガタ「我を忘れたか・・・目を覚ませ!」
トンボックリさん達に呼びかけるクワガタオージャー(・ω´・)
キングレッド「俺に任せろ!
ガブティラ!カミツキ合体だ!」
ガブティラだけで?
あ、いやプレズオンは居たか(゜ω゜)でも、ブンパッキーが居ないとバクレツキョウリュウジンには・・・。
クワガタ「そっか!
降臨せよ、キングキョウリュウジン!」
なるほど、そっちの手が あったか(・ω´・)
合体に巻き込んで、トンボックリさん達の洗脳も解けたようだ(´ω`)キングエクスプレスみたいな感じになったな。
何気に この形態には初めて乗っただろうに、違和感 無く戦うキングキョウリュウレッド(´ω`)
キングレッド「よし、キングが命ずる!
キョウリュウ&シュゴッド ブレイブフィニッシュ!」
ガブティラの炎をまとったシュゴッドソードによる斬撃(´ω`)
でも、そこは『獣電竜&シュゴッド ブレイブフィニッシュ』のほうが据わりが良かった(^-^;)
ともあれ、巨大サナギムを無事撃破する(´ω`)
戦闘後、ギラはプリンスに合流。
ギラ「ありがとう、プリンス。
あっちの地球は大丈夫なのか?」
プリンス「・・・まぁ、なんとか」
・・・その反応、芳しくなさそうね(・ω´・)もしかして、またダグデドが ちょっかい かけた?
プリンス「だから師匠達に任せて、ガブティラを捜しに来たんだ」
肩に乗るミニティラ(´ω`)
細かいけど、自力でミニティラに なれんのな(^-^;)自力でカーニバル獣電池 装填すれば、理屈的にも いけるか?
プリンス「見つかって良かった!」
嬉しそうに吠えるミニティラ。
ギラ「『俺達は絆で繋がってるからな!』だって」
プリンス「俺だって、ギラさんと守護神のみんなとの絆は分かる」
うん(´ω`)
プリンス「さっきの・・・みんな、大丈夫?」
洗脳されていた様子だった事を心配するプリンス。
ギラ「・・・うん。大丈夫。
こっちのチキューの事は、こっちのキングに任せろ」
そう言って笑顔を見せるギラ(´ω`)
すると、プリンスはギラに抱きつく(゜ω゜)
ギラ「うわ 痛い痛い痛い。
また子供に逆戻りか?」
プリンス「・・・ギラさんは、ずっと優しい邪悪の王で いてね」
・・・急に、どうした?(゜ω゜)
『ギラさんは』って・・・もしかして、キングに なんかあった?(・ω´・;)
プリンスは、ギラから離れると
プリンス「じゃあ、地球とチキュー。離れてても、俺達はブレイブで繋がってる!」
ギラ「ああ。またな!」
固く握手を交わす2人(´ω`)
・・・でも、プリンスの言葉が気に かかるな・・・。
プリンス「行くぞガブティラ!」
・・・急いでる様子(・ω´・)やっぱ地球でも何か起こってる・・・。
プレズオンで飛び去るプリンス達を、手を振って見送るギラ。
・準備。
そんな様子を、部屋で一部始終 見ていたらしいダグデド。
ダグデド「あれ? つまんなくない? おい」
ご立腹(´ω`)
ラクレス「準備とは、例外なく つまらないもの。
ダグデド様に、滅びの一手を お任せしたいのですが」
ここまでは(五道化として動く)ラクレスさんの思惑通りって事・・・か?
ラクレスさんは、ドミノを用意し、最初の1つを倒すように促す。
ダグデド「ほう、俺様の事 よく分かってんじゃ~ん!」
ダグデドがドミノを蹴って倒すと、次々倒れていく。
ラクレス「特等席を ご用意しましょう」
つまり、これから本格的に始まるラクレスさんの作戦の”一手目”をダグデドに やらせようって事か(・ω´・;)味方だと信じてるからね・・・?
・ギラ以外の面々。
イシャバーナに戻ったギラ。
治療は終わったらしいヤンマ達だが・・・包帯グルグル巻きで、やはり しばらくは戦えそうにないな(゜ω゜)
ギラ「大丈夫?」
ヒメノ「あなたは・・・どうして大丈夫なの?」
ギラも大丈夫ってほど大丈夫では ないが、みんなに比べるとな(゜ω゜)
カグラギ「今なら、我らの国もギラ殿は奪い放題ですな」
ギラ「するわけ無いだろ!」
ギラは、カグラギの腕を揺さぶって、そんなつもりは無いと訴える。
・・・・・・絶対安静ですことよ?(^-^;)
カグラギ「うわぁぁぁぁぁ!うぉぉぉぉぉ!」
カグラギが悶絶し、大声を上げた事で、他の4人も傷に響く(^-^;)
ギラ「あ、ごめんごめんごめんごめん!」
あまりの みんなの痛がり様に、謝りながら後ずさるギラだが・・・つまずき、後ろに倒れる。・・・リタさんのベッドがある後ろに(^-^;)
・・・・・・絶対安静ですことよ?(^-^;)
リタ「うっ・・・。
三途の川の向こうに、もっふんが・・・今 行くお~」
ダメです!(^-^;)
ギラ「ごめんなさい!しっかりして!」
体を揺さぶって、正気を取り戻させようとするギラ(^-^;)
・・・・・・絶対安静と申しましたのに(^-^;)
リタ「ヴァアアアアアアアアアア!!」
いつになく甲高い奇声(^-^;)
膝を抱えて意気消沈するギラ(^-^;)俺に・・・みんなの見舞いをする資格は・・・無い・・・。
ヤンマ「おい、タコメンチ。
シュゴッドと話つけとけ。
宇蟲王共に辛うじて対抗できるとしたらシュゴッドだけだ。てめえが呼びかけて、各国 守らせろ」
自分達の不在の間は、その措置しかないか(゜ω゜)
しかし、ギラには懸念が。
ギラ「でも、みんなが おかしい。
操られてるみたいだった」
ヒメノ「シュゴッダムの襲撃については、謝罪する」
リタ「だが、我々は何も していない。互いが証人だ」
そも、動ける状態じゃないのは解ってますとも(゜ω゜)
ギラ「きっとダグデドだ。
あのクワゴンだって怯えてたから・・・」
ヤンマ「それでも、やらせるしかねぇんだよ」
ジェラミー「お前さんの頼みなら、きっと聞いてくれるさ」
ギラは・・・気が進まないものの、それしか無い事は理解しているようで、無言で頷く。
・ギラの正体。
ギラは再びシュゴッダムへ。
そして広場に居るクワゴンさんに話しかける。
ギラ「クワゴン。お願いが」
ってか、クワゴンさんでイシャバーナと行き来してるわけじゃないのか、ギラ(゜ω゜)キングスピーダーだけ呼んで、それで移動してんのか?
ギラ「いつも頼んでばっかりで ごめん。クワゴンだって怖いのに。
・・・僕、みんなに ずっと無理させて・・・」
ギラが、クワゴンさんを気遣い、話をしていると・・・いつものドローン的なモニターが。
映し出されたのは、シュゴ仮面とダグデド(・ω´・;)
シュゴ仮面『偉大なるシュゴッダム国民。そしてチキューの民よ』
何を始めるつもりだ・・・(・ω´・;)
ゴローゲ「ダグデド様!シュゴ仮面様!
いきなり他の国がドゥワーッと襲ってきて! 何が起こってるんです!?」
これ、相互の通話形式なの?(゜ω゜)
シュゴ仮面『チキューの運命を左右する大事な話が ある』
そう言って、シュゴ仮面は 仮面を外してみせる。
ゴローゲ「ラララララララ ラクレスーッ!?」
愚民代表は ともかくとして、その他の国民にも衝撃は大きいもののようだ(・ω´・)
通りかかったコガネさんとブーンも驚く(゜ω゜)
ラクレス『私は、元シュゴッダム国王 ラクレス・ハスティーだ』
イシャバーナの、王様戦隊の病室(女王の間か?)でも、その放送は流されていて。
ヒメノ「今さら何のつもり?」
せっかく、表面上は善政を布いて、良き王として君臨できてたのにな(゜ω゜)正体を明かすメリットは・・・。
ラクレス『私は、宇蟲王ダグデド様に お力添えいただき、このシュゴッダムの玉座に戻ってきた。
すべては・・・邪悪の王ギラ・ハスティーを打ち倒すためだ』
何ぃ?(・ω´・)
ラクレス『時は満ち、準備は整い、一刻の猶予も無い。
信じがたい真実を、包み隠さず話そう』
ダグデド『話しちゃって』
ラクレス『ギラは・・・宇蟲王ダグデド様が生み出した生物だ』
ダグデド『ビックリだろ?』
・・・何を言ってんの?(゜ω゜)
しかし、名指しされたギラは衝撃を受ける・・・。
王様戦隊の面々にも衝撃。
ダグデド『要するに、俺様の分身? コピー?
あぁ こっちかな? 俺様がパッパでマッマなんでちゅよーん』
・・・何を言ってんの?(゜ω゜)
ギラ「ふざけるな・・・」
拳を握り、強い怒りを露わにするギラ(・ω´・)
ラクレス『シュゴッダムは、2000年に わたりダグデド様に仕え、チキューを統一する任を担ってきた。
その忠誠の証として賜ったのがギラだ。 人類の敵を打ち倒す道具として』
・・・何を言ってんのと、再三 言ってる(・ω´・)言うなら、もっともらしい事を言え。
ラクレス『だが やつは、人類の敵 バグナラクを滅ぼしたのち、人類をも裏切った!
王様戦隊を名乗る反逆者と共に、5王国の大半を支配した。
その真の目的は・・・人類の滅亡であると断言する!』
言うに事欠いて、それか(・ω´・)どっちがだよ。害蟲王共め。
ラクレス『先ほどのシュゴッドの攻撃もギラによるものだ』
ダグデド『ほんとだよ。
俺様は、すべての昆虫生命体の創造主。創るのも、操るのも、殺すのも、なんでもござれ』
ダグデドが起こした神の怒りは、そういう理屈か(・ω´・)シュゴッドもダグデド由来だったってわけか。
ラクレス『その力をギラは受け継いでいる』
ギラがシュゴッドと対話し、キングオージャーに合体させられるのも、それが要因ってわけか(・ω´・)
だが、だとするとレインボージュルリラは何だったって言うんだ?(゜ω゜)おそらくクワゴンさんのソウルであっただろう、あれは。
ヤンマ・・・腑に落ちたとか・・・言わないよね?(゜ω゜)
ゴローゲ「そうだ!あいつはシュゴッドを操る!俺は見た!」
愚民代表、お前、そろそろ黙ってろ(゜ω゜)
見たかどうかで言うなら、シュゴッダムのため、チキューのため、命懸けで戦ってくれてた姿を見てなかったとは言わさねぇぞバカタレ(・ω´・)
ラクレス『見ろ!真実を暴かれ、今に その本性を現す!』
ゴローゲ「居たぞ! 裏切り者のバケモンだ!」
出たぞ!愚か者のバカモンだ!(・ω´・)
多くの国民がゴローゲさんと同様の感情でギラに向かうが、コガネさんとブーンがギラをかばい
コガネ「違う! ギラは絶対違う!」
と言ってくれる(゜ω゜)
ラクレス『やつに近づくな!
不死身の宇蟲王様の力を受け継いでいる。人の形をした邪悪な何かだ・・・!』
不死身の宇蟲王様 本人は、じゃあ 人の形も してないんで、邪悪そのものですね(゜ω゜)知ってたけど。
愚民代表は、コガネさんとブーンをギラから引き離す。・・・守ろうって意思が あるのは、少し見直したが・・・2人の本位じゃないから余計な事しないでくれ。
沈痛なギラの表情・・・見てられないよ・・・(・ω・`)
ダグデド『ギラ、本当の お前を おツブ共に見せてやろう』
そう言うとダグデドは、自分とギラの動きをシンクロさせて操る(・ω´・)
抵抗するギラに、オージャカリバーを握らせ、天に掲げさせると
ダグデド『俺様が!』
ギラ「俺様が・・・」
ダグデド『世界を支配する!』
ギラ「世界を支配する・・・」
ダグデド『降臨せよ!』
ギラ「降臨せよ・・・」
ダグデド・ギラ『「キングオージャー!」』
クワゴンさんが動き出し、合体シークエンスに(・ω´・;)
・・・しかも、いきなりエクストリームかよ・・・(・ω´・;)本気 出してくんなよ害蟲王・・・。
エクストリームキングオージャーは、街の外壁を破壊し、外へ・・・。
・邪悪の王。
突如 出現した巨大ザリガジームと、巨大イラガジームを従え、闊歩するエクストリームキングオージャー。
ラクレス『やつはシュゴッドを、キングオージャーを、バグナラクを操り、チキューを余さず踏み潰すつもりだ!』
そのつもりが あったら、ゴッドキングオージャーに なってたよ(・ω´・)あなたとダグデド様が居わすコーカサスカブト城まで使ってね!
ラクレス『待っていろ!ギラ!』
ダグデド『待っていろ!』
ラクレス『私が 必ず お前を討ち滅ぼし、人類を救う!』
パフォーマンスのお気持ち表明を決めてる暇が あったら、すぐ動いてくれませんかねぇ。
と、普通の国民なら思う。でも、ほとんど愚民だから思わない(・ω´・)それが悔しくて悔しくて・・・。
そこで放送は切られる。
ダグデド「えー!? 人類 救っちゃうの!?」
ラクレス「まさか」
ラクレス・ダグデド「ハハハハハハハハッ」
何が可笑しい(・ω´・)
膝をつくギラ。
コガネさんとブーンが悲痛な表情で見つめる・・・。愚民代表、放してやれよ。
ダグデド「ジャーン!
早く逃げないと、ギラに殺されちゃうぞーん」
慌てて逃げだす民達。
ブーン「嘘だ!全部 嘘だ!」
そう訴えながらも、引き連れられていくコガネさんとブーン・・・。
守ってくれる事には礼を言うけど、放せっつってんだろ愚民共(・ω´・)
そして残ったダグデドは、ギラに
ダグデド「ねぇねぇねぇねぇ、自分が操ってた虫達が俺様に支配されちゃうの、どんな気持ち?
ホントの邪悪の王に なっちゃって、どんな気持ち~?」
そう言って煽る(・ω´・)
しかし、何も言い返さないギラ。
ダグデド「おいおい、噛みついてこないのか?
命乞いも しないのか?」
何も言わないギラ。
ダグデド「フハハハハハ!楽しくて たまらないなぁ!」
泣き崩れるギラ・・・(・ω・`)
ジェラミー「こいつは・・・絶体絶命だねぇ」
こんな事に なるなら、凌牙一閃を使うべきじゃなかったんだろうか・・・(・ω´・;)
ンコソパ国民の洗脳が解けたのは良かったが、それプラス ゴーマ撃破だけじゃ、代償である現状が重い気がする(・ω´・;)
すると、突如エクストリームキングオージャーが動きを止める。
ダグデド「あ?
おいおいおい! このポンコツ!進めーっ!さっさと おツブ共を踏み潰せ!」
また予想外の事が あると、誰が聞いてるとも知れない街中で、大声で そういう事 言っちゃうのね(゜ω゜)ドッキリから何も学んでない。
エクストリームキングオージャーが動きを止めた事に対してか、ギラが少し顔を上げ、反応する(゜ω゜)
カグラギ「どなたか、何か されましたか?」
リタ「ギラでないなら、誰だ」
ヤンマ「ハッ・・・決まってんだろ。 あいつらだよ」
ヤンマ・・・(´ω`)普段は単なるメカ扱いしながらも・・・シュゴッド達自身が、自分の意思で止まったのだと察してる。
各シュゴッドと、各メンバーのオージャカリバーに光が・・・。
雄たけびを上げるキングオージャー。
ギラのオージャカリバーも光を放つ。
ギラ「みんな・・・」
それを手に取るギラ。
病室の王様戦隊も・・・。
ヤンマ「なーんか言ってんなぁ」
ヒメノ「わからないけど・・・わかるでしょ?」
起き上がる面々(´ω`)
ジェラミー「おちおち寝てもいらんねぇなぁ」
5人もオージャカリバーとクモノスレイヤーを手に・・・。
なおも雄たけびを上げるエクストリームキングオージャー。
ダグデド「うるさーい!
黙って この俺様を崇め奉れ!」
そんな人望 無ぇよ(゜ω゜)五道化も、おおよそ自分の目的のためか、逆らったら危ないから従ってるだけだろうし。
涙を流すギラ。
ギラ「クワゴン。トンボックリ。カマリーナ。ハチスケ。パピントン。
テテ。トト。クーモ。クモモ。アーリン。
カブタン。サソリーヌ。バッタ。タランチーノ」
エクストリームキングオージャーを構成するシュゴッド達に名前で呼びかける(´ω`)
すると、体を翻し、巨大ザリガジームと巨大イラガジームに仕掛けるエクストリームキングオージャー(´ω`)
ギラも、涙ながらに立ち上がる。
ヤンマ「反逆者の王様戦隊・・・上等じゃねぇか!」
ヒメノ「シュゴッド達も、自分の意思で宇蟲王に抗ってる。その気高さに、王達は応える義務が ある」
カグラギ「地を這い、泥を すすろうと、懐に秘めた刀は折れず!」
ジェラミー「この物語、やつの悲鳴で締めくくろう」
リタ「ただ悪なる意志のもと、私達は剣を抜く」
包帯を剥ぎ取り、王様戦隊 出撃(・ω´・)カッコいい・・・。
中立を重んじるリタさんが『悪なる意志のもと』ってのが良すぎる(´ω`)ここに来て、全員が ギラの言う『邪悪の王』に なるわけだ。
立ち上がったギラ。
戦う意思の ある目(´ω`)
ギラ「恐怖しろ!そして慄け!」
エクストリームキングオージャーの顔にギラの顔が重なる・・・Gガンっぽい!(´∀`)
そして、まばゆい光を放つとともに、巨大ザリガジームと巨大イラガジームを消滅させる。
ダグデド、ご立腹(´ω`)ZAMAAA!
ギラはダグデドにオージャカリバーを向けて言い放つ。
ギラ「王様戦隊キングオージャー。 今より貴様を ひねり潰す!」
反撃開始だ!(・ω´・)
○次回は「宇宙を救う時」
玉座に爆弾を仕掛けられるという・・・ラクレスさんの罠か!(・ω´・)おいラクレス!味方なのかい、味方じゃないのかい、どっちなんだい!みーかーt
いよいよ『暴虐のラクレス』と二つ名を賜って、本格的に五道化の仲間入りか・・・。
オオクワガタオージャー再びか(・ω´・)
・・・提供バックじゃ、キングオオクワガタオージャーになってる(・ω´・;)ランスを奪われたのか!?
どうなる・・・王様戦隊・・・。
結局、またサボって後ろ倒しになっちゃったな(゜ω゜)
ポケモンSVのDLC後半が配信されたから、それを・・・やる前に、先延ばしにしてたキタカミ図鑑完成を目指してたところだ(^-^;)
ともっこが ぽにおーちゃんに対する仕打ちから、捕まえるモチベーションが今一つだったが、なんとか捕まえられた(^-^;)
あとは・・・通信進化が やや手間だが、やるしかないな(^-^;)