トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

アンデッドアンラック、第7話「Dream」

○主な出来事。
・前回の あらすじ。
 アンディは ついにスポイルと対面。戦闘開始。
 風子は、シェンさんと共に、地下で街の子供達と接触。だね(゜ω゜)

・子供達。

  風子「私は出雲風子。あなたは?」
  少年「ケン。ひまわり保育園に通ってる」

 リーダー的な少年、ケンは風子に心を開いてくれたようだ(´ω`)
 原作のほうだと、風子が スポイルのエリア内だろうと構わず、銃は危ないから持ってちゃダメって駆け寄って叱ったから、心を開いてくれた感じだったが
 そのセリフ端折られた(^-^;)前回も言ってなかった・・・よね?

  風子「私達はユニオン。君達を助けに来たの」
  ケン「ほんと?」
  風子「うん。だから教えてほしいの。ここで何が起きたのか。君達は なんで無事なのか」

 風子に尋ねられ、ケンは 事の始まりから話してくれる。

 ▽『一週間前』
  『8月17日』

  突如、街の中に黒い球が現れたと言う。
  その黒い球がスポイルか(・ω´・)

   スポイル「気に入った。家も人も腐りやすそうだ」
       「まずは人から じっくり味わおう」

  黒い球状態のスポイルが、そう言うと気体を発生させ・・・浴びた大人達は 腹に数字が浮かび、ゾンビに変わっていったらしい。

  ケン達は、保育園の先生に連れられ、地下に身を隠す事になったらしい。

   先生「非常食も あるね? みんな しばらく ここに居て」
   ケン「先生は?」
   先生「先生は大丈夫。カッコいいダンナ見つけて結婚式 挙げるまで絶対 死なないから!」

  そう笑顔で言う先生。・・・アンディと一緒に居るゾンビの女性・・・だな(・ω´・)

   先生「いい?
      みんな つらくなったら、将来の夢を考えなさい。夢が あれば、腐ったりなんかしないから!
      じゃあね!」

  先生は、ゾンビ化・・・体の不敗によって目から一筋の血を流し・・・地下の扉を閉めるまで ずっと笑顔だったけど・・・別れの涙のよう(・ω・`)
 △


  シェン(スポイルの場所は分からずか・・・)

 まぁ、そっちはアンディが上手くやったから(゜ω゜)

 そんな中、子供達のうちの1人、唯一の女の子が泣き出す。
 先生と別れた経緯を話した事で、不安が ぶり返してしまったのか・・・(・ω・`)

 ケンは、少女に断って服を たくし上げると・・・

  パーマの少年「大変だ!ミィの数字が!」

 少女・・・ミィの腹の数字が0に近くなってきている(・ω´・;)

  ケン「どうした、ミィ?
     大丈夫だよ。もうすぐ助けが来る」
  ミィ「でも・・・でも・・・」
  ケン「お花屋さんに なるんだろ? どんな花を いっぱいにしたいんだっけ?」
  ミィ「ヒマワリ・・・」
  ケン「そっか! 先生、ひまわり大好きだったもんな」
  ミィ「うん!」
  ケン「素敵じゃないか」
  ミィ「ヒマワリ たっくさんあげて、先生 びっくりさせるの!」

 ケンが抱き上げて励ますと、ミィに笑顔が戻る(´ω`)
 そして、風子は気づく。ミィの腹の数字が増えた事(゜ω゜)

  ケン「何が あったかと、数字の上げ方 話したよ。
     だから・・・本当に助けてくれる?」
  風子「・・・うん!」

 ケンから聞いた話に感情移入して目を潤ませつつも、しっかりと頷く風子(・ω´・)

 すると、地上の戦闘音と揺れに気づく面々。

・VS スポイル。
 紅三日月も通らないスポイルの体(・ω´・)やはり体躯の違いは如何とも・・・。

 地上へ上がってきたシェンさん。
 そして風子。

  風子「アンディがゾンビと共闘してる」
  シェン「すさまじい絵面ですね。あまり戦力には なってなさそうですが。
      このまま腐って生きるなら、せめて・・・アンディさんなりの気遣いでしょうね」

 風子より さらに短い付き合いなのに、そういうところ察せちゃう辺り、シェンさんも それくらいは気遣えるってわけだよ(´ω`)

  アンディ「おお!良い時に来たな おめぇら。
       嫁 預かっててくれ!」
  先生のゾンビ「ア~!」

 可愛いんだよなぁ(^-^;)

  風子「あ、さっきの!」
  シェン「あぁ、ドレス見つかったんですね。良かった」

 この状況で、そこ喜んでくれるシェンさんよ(^-^;)

  アンディ「まだ式の途中でな!」

 先生は、もういいって言ったけど、式の行程は最後まで やりきるつもりのアンディ(´ω`)
 そして先生のゾンビをシェンさんに向けて放る(^-^;)危なっ。

  ケン「先生!」

 ここで、風子はアンディの連れたゾンビの女性が、ケン達の言う先生であると知る。

  風子「あの人が・・・」

 ケン達は、地下から上がってきて、先生のもとに集まる。
 体はゾンビ化しているが、ケン達にとっては先生であるのには変わりなく、普通に接する(´ω`)

  ミィ「腕、ケガしてる。包帯してあげるよ」

  先生のゾンビ「あ・・・ありが・・・」

  風子「そ・・・そんな・・・」

 風子は、ゾンビに なっても、まだ本人の意思が残っているのだと気づく(゜ω゜)

 そんな中、スポイルに向かって行くゾンビの1人が、風子に ぶつかって いってしまう。

  シェン「大丈夫?」
  風子「はい・・・でも、今ゾンビに触れちゃった・・・」

 風子に触れたゾンビがスポイルの足元まで行くと、木製の看板が スポイルを かすめつつ落下し、ゾンビは下敷きに なってしまう。
 ・・・風子の、不運(・ω´・)

  アンディ「へへっ なるほどな」

 アンディも それに気づく。

  アンディ「野郎共!作戦変更だ!あいつに ひと泡 吹かせてやろうぜ!
       いいか! あそこに赤ニットのガキが居るだろ!そいつに触れろ!」
  風子「へっ?」
  アンディ「触れた瞬間、お前らは爆弾だ。今まで以上にヤツにダメージが入るはずだ!」

 ゾンビ相手でも(それこそ初対面の人のゾンビであるにも かかわらず)不運が付与されるなら、一斉に・・・か(´ω`)

  風子「な・・・何を勝手な! そんなのゾンビだって やりたくないに決まってる!」

 風子が反論の言葉を言い終えるか否かというタイミングで・・・先生のゾンビがケン達から離れ、風子に抱きつく。

  先生のゾンビ「アァ~」

 涙ぐむ風子。
 そして、先生の・・・覚悟のハグに、頷き、手袋を外す。

  風子「わかった」

 そう言って風子は先生の肩を抱き返す。

  ケン「先生、どうしたの?」

 事情を理解してないケン達が悲しい・・・(・ω・`)せめて、先生の生き様を見ていてあげてくれ・・・。

 先生は、風子を離すとスポイルへ向かって走り出す。

  ケン「先生!」

 先生を追って走り出すケンを・・・シェンさんが能力で止める。ケンにも能力が効くって事は・・・(´ω`)

  風子「うぅ・・・くるよ・・・大きい・・・不運が!」

 袖で涙を ぬぐい、言い放つ風子(・ω´・)

  アンディ「はっ。さすが俺の花嫁だ」

 (イメージの)ヒマワリ畑の道を駆ける先生・・・(・ω´・)大好きな・・・ヒマワリ・・・。

 しかし、先生に気づいたスポイルは先生を掴み・・・握り潰す・・・。
 まぁ、不運は しっかり働くが(・ω´・)

 足元が陥没して体勢が崩れたスポイルは、握り潰した先生ごと火薬庫に倒れ込み、大爆発に巻き込まれる(・ω´・)

 先生に駆け寄ろうとするケンを、今度は見ないようにして腕で抑えるシェンさん。・・・駆け寄ろうとするのを やめた時、一目散に走り始めちゃうからな・・・。
 シェンさんは、スポイルの様子に目を向けるが・・・

  シェン「弱いな・・・」

 ダメージに呻き声を上げるスポイル。

  アンディ「畳みかけろ!
       俺ら VS あいつ!総力戦だ!」

 微笑むシェンさん。
 スポイルが弱くて助かった・・・って笑いじゃないよね?あなたの場合(゜ω゜)戦の闘の狂だもんね。

・CM。
 アンデラ、ブルーレイ&DVDボックス。
 !(・ω´・)ⅠとⅡの発売が決定しているようだが・・・2クールやるんだな!(´∀`)いいね 最高だ!
 ってぇと、どの辺まで やるんだろうか?(゜ω゜)
 ナレーションの内山さんが[機密事項]役だと予想されてるようだから、登場して一区切りする、その辺りまでかな?(゜ω゜)

・フェーズ2。

  風子「よっしゃ、来い!」

 風子は、寄ってくるゾンビ達に両手ハイタッチで応じる(・ω´・)

 シェンさんは、ケン達を いったん再び地下へ。

 次々と風子に触れてはスポイルに向かって行くゾンビ達。
 先生ほど1発の威力は大きくないだろうが、数が多いからダメージも蓄積されていくはず(゜ω゜)

  アンディ「いいね!最高だぜ、お前ら!」

 ゾンビ達の特攻も そろそろ終わりというところでアンディに合流する風子とシェンさん。

  シェン「アンディさん、大変です」
  アンディ「あ?」
  シェン「僕達も ちゃっかり呪い 受けちゃって、早いとこ どうにかしないと」
  風子「あ、あの、シェンさんは悪くなくて、私が勝手に・・・」

 自覚は あったよう(^-^;)

  アンディ「はぁ・・・。
       しょうがねぇ。捕獲じゃなく、さっさと殺すぞ」
  シェン「ダメですよ! 課題失敗で、僕 みんなに怒られます」

 怒られて済むレベルとは言い切れないしな(^-^;)まぁ、感情的に怒ってきそうなのは、ニコさんとかタチアナあたりだろうが。

 そんな話をしていると・・・突如スポイルが口から大きく吸い込み始める(・ω´・)ゾンビ達を取り込むのが目的か。
 風子も吸い込まれそうになるが、アンディが抱え込んで何とか無事。
 アンディに しがみついたシェンさん共々、血の噴射の勢いで吸い込まれない位置まで離脱する。

 ゾンビを取り込み終えたスポイルは、気体を噴出し、身を包むと・・・

  アンディ「なんだ? 姿が変わったぞ」

 天使像を象ったが顔面だったが・・・一つ目に なったのが印象的だな(・ω´・)

  シェン「アンディさん、ヤツと戦っていて 何か 理(ルール) 分かりました?」
  アンディ「だいたいな。
       ヤツ本体は、生物以外の有機物を任意で腐らせる」
      「生物を腐らせるにはタイマーのカウントを0にする」
      「そうでないと無理・・・くらいか」

 汗かく風子(^-^;)自分が居ない間に、思ったよりアンディが考察してたのが意外だったのかな?

  シェン「なら、その条件が ここからは緩くなります」

 目を閉じて、なにやら したり顔で言うシェンさん(^-^;)

 姿を変えたスポイルは、指先にエネルギーを溜め・・・今にも撃ってきそう(・ω´・;)

  シェン「フェーズ2です!」

 シェンさんが能力を発動! スポイルは指先からの光線を、明後日の方向に撃つ。
 ・・・条件付きとはいえ、便利な能力だよシェンさんの不[機密事項](´ω`)

  風子「後ろに なにか撃った!」
  アンディ「謝謝(シェイシェイ)」(訳:ありがとよ)
  シェン「哪里哪里(ナーリナーリ)」(訳:いえいえ)

 シェイシェイは判るが、ナーリナーリは知らなかったし、原作でもルビは「いえいえ」だから、検索せざるを得なかったぜ(^-^;)

  スポイル「3人とも器・・・課題か。黙示録め、面倒な真似を」

 どうやら、黙示録は勝手に課題の内容と報酬を決めてるらしい(^-^;)少なくともスポイルの合意は無かったよう。

 シェンさんに、ムイさんからの通信が入る。

  ムイ『シェン様!
     レーザー軌道上の建造物が消滅! もはや『腐る』の理以上の威力です!』
  ニコ『ま~だか~?』
  ムイ『絶対に当たってはいけません!』

 早くスポイルの研究、実験が したくてたまらないニコさん(^-^;)
 まぁ、そっちは ともかく、ムイさんの忠告は聞かなくては命に かかわる(・ω´・)

  シェン「ですって」
  アンディ「来るぞ」

  スポイル「なぜ抗う?
       生まれ、腐り、還る。この美しさが なぜ解らん!」

 翼で空中に飛び上がると、全指から先ほどの光線を撃ってくるスポイル(・ω´・;)
 シェンさんは、今度は発動が間に合わなかったのか。手甲の上から腕を・・・(・ω´・;)
 アンディも腕に光線を受けてしまう(・ω´・;)
 シェンさんは手甲を外し、アンディは腕を斬り落とす。

  アンディ(触れれば腐る・・・いや分解か)

 スポイルの言葉通り(土に?)還るまで内包した能力らしい(・ω´・)

  シェン「あーもー、オーダーメイドなのに!」

 大丈夫?クロちゃん着る?(^-^;)

  アンディ(あくまでパーツごとに分解って感じだな)

 だからシェンさんは手甲だけで済んだのか(゜ω゜)

  アンディ(生身に当たれば即終了。長期戦は不利。
       なら・・・一気に!)

 アンディは、血の噴射で飛び出し、スポイルに斬りかかろうとするが・・・

  クローゼス「嫌~~~!」

 クロちゃんが消滅しかけて悲鳴を上げる(・ω´・)
 アンディも徐々に・・・(・ω´・;)

  アンディ(なんだ・・・まだ何も触れちゃいねぇ・・・)

 一瞬の戸惑いの隙に、スポイルはアンディを殴りつけて打ち落とす(・ω´・;)
 そしてマウントポジション(のような感じで)倒れたアンディを連続で殴り続ける・・・。

  アンディ(近づくだけで腐らせるのか・・・。
       これがフェーズ2・・・)

  スポイル「死(デス)の否定者か。
       面倒ではあるが、この姿の腐敗なら再生も追いつくまい」

 再生が追いつかないからと、そのまま『還る』の段階まで持ち込めると思ってるなら浅はかだがな(・ω´・)常人の何倍 生きてると思ってる。

  スポイル「そこの2人も腐り待ちか。ありがたく思うがいい」
      「我が生まれた事で追加された美しい生命の循環。それを もうじき生きながら味わえるのだからな」

 首を伸ばして風子とシェンさんの目の前まで顔を近づけてくるスポイル(・ω´・)あおりやがって。
 するとシェンさんは、ポンと手を打ち

  シェン「アンディさん! 僕、ちょっと離れま~す!」
  風子「シェンさん!?」

 走り出すシェンさん(^-^;)

  スポイル「無駄だ。エリア外へ逃げようと、もうタイマーは消えない」

 逃げ出すようなタイプじゃないから、何か考えがあるんだろうけどね(・ω´・)

  スポイル「我が生まれる前の世界は ひどく停滞していた。
       物が朽ちず、何もかもが醜く積み重なる。それを我が腐らせ、変えた。
       すると、どうだ。生命は より長く残ろうと あがき、考え、成長していった。
       必要な理だ」

 まぁ、ルールとしては そうだろうけど・・・でも、手足を生やして好き勝手 うろつかれたんじゃ 迷惑なのよ(・ω´・)

  スポイル「人だけだ。
       我を悪と嫌い、受け入れんのは なぜだ?
       貴様達も自然の一部」
      「100も生きれん体に、何を固執している?」

  風子「夢が あるからだよ。
     人は、生まれ持った この体で、大なり小なり夢を見つけて生きてるの」
    「それを、お前が作った理で ぶち壊されてたまるか!
     たとえ お前の気まぐれで 体が無理やり腐っても・・・」

 風子は、自らの腹の数字を見せつけ

  風子「夢が あれば、心は絶対 腐らない!」

 そう言い放つ(・ω´・)

  風子「私の夢は、普通の女の子になって、最高に幸せになって死ぬ事!
     それまでは、何が あっても諦めない!」

 ヒマワリのカット。

 サブタイ『Dream』

 そして風子の腹の数字は、カンストと思われる『20000.00』まで増加(´ω`)

  スポイル「タイマーが!」

 あがき、考え、成長した人間が、タイマーを増やせるとは知らなかったか?(´ω`)

  アンディ「いいねぇ・・・」

 アンディも、徐々に再生しつつある(´ω`)
 アンディに向かって走る風子。

 その風子を跳び越え・・・

  シェン「最高だね!風子ちゃん!
      ちなみに僕の夢は!

      天下無双!」

 棒状の武器でスポイルに一撃 見舞ったシェンさんの腹の数字も『10000.00』まで増加し、どんどん上がっていく(´ω`)果てない夢。

・ED。
 少年・・・おそらくケンと一緒に居た子の どっちかだろうけど、依田菜津さん・・・ちゆさんじゃん(´ω`)

○次回は、第8話「Victhor」
 スポイル戦も大詰め。
 そして現れる・・・戦勝の神・・・まぁ、その呼び方は彼は嫌がるだろうが(゜ω゜)


・ジャンプアニメイズム。
 『夜桜さんちの大作戦』
 アニメ化も決まったようだし、楽しみではある(´ω`)
 なにより、ボイスが・・・アニメ化が決まる前から小西克幸さんっぽいなと思ってた凶一郎さんが小西さんだったから、嬉しかったの(^-^;)

 でも何だかんだ、初期の頃のノリも好きだっただけに、最近は太陽も強くなっちゃったから六美さんに庇われなくても済んじゃう感じが何ともな(^-^;)
 リボーンの、バトルものへの路線変更に似たものを感じる(^-^;)まぁ、初期のノリも残ってるから、あそこまで極端ではないが。

 次回は『僕とロボコ』
 パロディ漫画の印象(^-^;)読んではいないんだが。