トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

アンデッドアンラック、第9話「Return」

結局、昨日は書かなかったよ・・・(^-^;)
木曜の夜に書き始めてるが、また日を跨いで、寝て、起きて、1日 過ごして、金曜の夜に ようやく書き終えそうな予感が する(^-^;)
まぁ、次の放送までに書ければいいか(^-^;)

○主な出来事。
・前回の あらすじ。
 決着こそ着かなかったものの アンディを だいぶ追い込んだシェンさんの不真実さえ 物ともせず、圧勝するヴィクトル強し・・・。

・円卓メンバー VS ヴィクトル。
 ジュイスさんがサーベルでヴィクトルに挑む(・ω´・)
 ヴィクトルは、不壊刀に加え、左腕を骨の刃にして二刀流で応じる。
 ヴィクトルの剣を受けるジュイスさんだが、パワーの差で押し込まれる。
 なんとか受け流して、ヴィクトルの胴を切断(・ω´・)
 だが、切り離されたヴィクトルの上半身は血の噴射で飛び上がり、指弾を構える(・ω´・;)

  ジュイス「トップ! 風子とシェンを!」

 命じられたトップ君は、クラウチングの体勢から走り出す。

 ヴィクトルは『分裂弾(ディヴィジョンバレット)』を撃つ。
 分身体の1体が、風子達を狙うが、トップ君が2人を抱えて離脱する。

  ヴィクトル(速いな。否定能力を こうもプラスに変えるか)

 速さ自体はプラスだけど、トップ君の能力はデメリットが重いから・・・。2回目以降の発動の度に、どんどんリスクが蓄積していくし。

 ヴィクトルは、伸ばしたまま宇宙まで届く柱に なっている如意金箍を蹴り倒し、トップ君達を下敷きにしようと(・ω´・;)

  シェン「収縮(ショウスオ)」(訳:縮め)

 担がれながらも、気づいたシェンさんが縮めてくれる(・ω´・)ってか、触れてなくても伸縮できるんだね。
 最小状態に縮んだ如意金箍が落ちた地点に、いつの間にか一心さんが居たが
 途中で 一瞬 如意金箍を兜に ぶつけてるカットも あったし、倒れる軌道をズラしてくれたのか(´ω`)
 不壊なのは鎧兜だけで、自身の体は常人から そこまで逸脱してないだろうに、無茶なさる(^-^;)やっぱトップ君を守りたかったか。

・トップ君。
 ひとまずヴィクトルの目から離れた場所に移動したトップ君は、風子とシェンさんを降ろす。

  風子「あ、あの・・・ありがとうございます」
  トップ「ん? ああ、気にすんな。俺達ゃ もう仲間だ。礼なんて要らねぇし、俺も しねぇよ」

 さっぱりした性格のトップ君(´ω`)

  風子「はぁ」
    (・・・なんで止まんないんだろ)

 戦闘中だからね(^-^;)さっきも書いたが、止まったらリスク蓄積するしね。

  風子「あ、あの・・・アンディは どうする感じですか?」
  トップ「さぁな。前だったらジーナの ばっちゃんが居たから いけたんだろうが、考えが あるんじゃないか?」

 本人を前にして『ばっちゃん』呼ばわりして、その都度 怒られてたんだろうなぁ(^-^;)『おば様』はギリ許せたんだろうが。

  風子「あ、あの、私をアンディのところへ連れてってください!
     きっと・・・きっと戻してみせるので!」
  トップ「あぁっ? 何 言ってんだよ!
      つい さっき殺されかけてたろ。もう あいつは あんたの知ってる あいつじゃねぇよ!」
  風子「シェンさん、カードをください」
  トップ「おい!」

 言い出したら聞かないんだ(^-^;)

  シェン「その前に・・・」

 シェンさんは、風子の腰に銃を挿し入れる。

  シェン「アンディさんに怒られたくないですから。身を守る足しに持って行ってください」

 ケン君から、危ないからと取り上げていたものと思われる銃(゜ω゜)
 まぁ、シェンさんすら寄せ付けないヴィクトルに、銃で護身も無いもんだが・・・まぁ、のちのちのために、ね(´ω`)

  トップ「シェン兄!」

 トップ君は納得いってないが(^-^;)

  シェン「加油(ジャーヨウ)」(訳:頑張れ)

 シェンさんが銃を渡す事自体アニオリだから、この中国語もアニオリだが、合ってるよね、これで(^-^;)

 カードを受け取り、走り出す風子。

  トップ「シェン兄、あいつ止めてくれよ!」
  シェン「あははっ だから言ったでしょ? 面白い子だって」
  トップ「笑ってる場合かよ!」
  シェン「僕は止める立場に無いよ。だいぶ勝手しちゃったし」

 ヴィクトルを呼び起こすのも、風子に説明せず進めちゃったしね(´ω`)

  シェン「それに、そんな簡単に引き止められる子なら、今日 この日まで生きてないよ」

 アンディに出会う以前、アンディに出会って以降、いろんな意味で言い得て妙かと(´ω`)

 トップ君は、納得いかないが・・・1人で行かせるよりはと思い、風子を抱えてヴィクトルの元へ連れてってあげる事に(´ω`)

  トップ「なんか策は あるんだろうな? ガキんちょ!」
  風子「あ、ありがとうございます!
     私、風子って言います。18歳です。よろしく お願いいたします」
  トップ「今 自己紹介かよ!すげぇな!」

 まなつさんの「お名前は?」に通ずるものある(^-^;)今 一番 大事だと思う事を してる。

  トップ「俺はトップ! 15だ」
  風子「ん! そっちのほうがガキじゃないですか!」
  トップ「ガキじゃねぇよ! 中学生だぞ!」
  風子「私よりはガキですっ」
  トップ「んだと!?」

 まぁまぁ、どっちも同じくらいガキって事で・・・(^-^;)仲良くケンカしn


 孤独に、1人 倒れたままのシェンさんのカットやめろ、笑う(^-^;)助けてあげてムイちゃん。

・ヴィクトルとの戦闘、継続中。

  ビリー「タチアナ~! 助けて~!」

 逃げ惑うビリーさん(^-^;)くそっ イケおじボで・・・。
 ビリーさんを襲うヴィクトルの分身を、伸ばしたアームで殴りつけるタチアナ(´ω`)頼りになるぜ。


 また、一心さんに『部位弾(パーツバレット)』を撃ち込むヴィクトル。
 しかし、戦闘は素人と称されたが、鎧は確実に不壊なので防ぎきる(´ω`)加えて、ヴィクトルを取り押さえる事に成功。

  ヴィクトル「頑丈だな」

 と言うヴィクトルの背後から、フィル君が光線を撃ち込む(・ω´・)一心さんも巻き込むが、不壊で防げる計算かな?

 そんな様子を、本体であるヴィクトルは観察しつつ考察。

  ヴィクトル(デカブツは硬化系の能力か?)

 デカブツ呼ばわり(´ω`)いや、デカいけど。

  ヴィクトル(そして、あのチビ。
        全身に古代遺物。なぜ気を やらずに いられる? リスク回避の能力か?)

 この時点では明かされてないが、だいたいの古代遺物は、触れると記憶が流れ込んでくる関係で取り扱い注意だからな(゜ω゜)
 フィル君の場合は、2つの意味でリスクを負わずにいられる感じだろうけど。


 考察中のヴィクトルに斬りかかるジュイスさん(・ω´・)

  ヴィクトル(燃える剣。UMA バーンの加工物)

  ヴィクトル「やるなジュイス!」

 焼けた面は再生しにくいのはニコさんが指摘した通り(゜ω゜)
 それでも再生してるんだから、やはりアンディとは別格の再生速度(・ω´・)


 街の中へ戻ってきたトップ君。

  トップ「おい なんだ?なんだ? 不死(アンデッド)が めっちゃ居るぞ!」

 冒頭の、離脱のタイミング的に、ギリギリ分裂弾は見てなかったらしい(゜ω゜)

  風子「ほんとだ。あんな事できたんだ」

 いや、アンディには現状は できない。現状は。

  トップ「で? どうすんだよ? どれが本物か判んねぇぞ。全員 裸で上半身だけだし」
  風子「う~ん・・・」

 風子は、戦闘中のヴィクトルを見定める。
 すると・・・見つける。

  風子「あれ!
     ボスさんと戦ってるヤツ!あの中にアンディが居ます!」
  トップ「居るって・・・見た目おんなじじゃねぇか!」
  風子「刀 刺してるし、クロちゃんも ほんのり残ってるんで」
  トップ「クロちゃん?」

 クロちゃん、律義ね(^-^;)それとも、あわよくばヴィクトルが相手でも支配しちゃおうとか思ってるのか?

  風子「いいから手はず通りに お願いします。近くまで私を」
  トップ「んん・・・分ぁ~ったよ! どうなっても知らねぇぞ」

 そう言ってヴィクトルに向かってくれるトップ君(´ω`)


 ジュイスさんと立ち合うヴィクトル。
 その背後からトップ君が迫り、射程内に入ると 風子は手袋を外し、服を はだけさせ、トップ君から飛び降り・・・

  風子「ん!」

 ヴィクトルに飛び付き、ブラジャーの中に顔を埋める(^-^;)

  トップ「あ・・・」

 事細かには聞いてなかったらしいトップ君の驚き(^-^;)

  ジュイス「ん・・・?」

 たぶん、心中穏やかじゃないジュイスさんの表情(^-^;)

  タチアナ「え?」

 変態!ド変態!変態大人!(^-^;)・・・ロシア語版が あれば良かったなぁ。

  ニコ「あ?」

 ユニオンの頭脳を以てしても予想できない行動(^-^;)

  一心「・・・」

 声は出さないで候(^-^;)絶句で候。

  フィル「・・・」

 ・・・思うところは あると思う(^-^;)

  ビリー「え? 何?」

 聞いたら お心を痛めると思うので、聞かないほうが良いかと(^-^;)

 分裂弾は すべて消滅。・・・ヴィクトルが集中を乱したせいか、それともアンディの1分ほど短くはないが制限時間が来たのか。

  トップ「これで本当に どうにか なんのかよ風子!」
  風子「うん!たぶん!」
  トップ「たぶんかよー!」

 全力で走り去るトップ君(^-^;)逃げたわけじゃなく。

・アンディへ届ける不運。
 おっぱい(´ω`)

  風子「私が こうやって くっついていれば、いくら好感度が低くても そのうち おっきい不運を呼べます!
     で、こいつが弱ったとこに、このカードを挿せば・・・!」

 問題は、つけ入れる隙ができるほどの不運を呼べるまで風子が無事かだがな(^-^;)その距離、ヴィクトルなら 殺そうと思えば いくらでも手段あるだろうし。

  ジュイス接触時間の目安は?」
  風子「分かりません! 嫌いな人に 長く 引っ付いた事 無いので!」

 まぁ、そうだろうな(^-^;)嫌いでも、死なせるのは嫌だろうから。

 ジュイスさん、少しの思案。

  ジュイス「アンディとなら、一瞬でも大きな不運が くるのだろう?」
  風子「お恥ずかしながら!」

 風子の この言い回し好き(^-^;)テンポと勢いも相まって。

  ジュイス「なら、作戦変更だ。
       一瞬でいい。君がアンディの人格を呼び戻すんだ。
       その瞬間に不運を付与すれば、あるいは・・・」

 よしんばアンディが再び引っ込んだとしても、ヴィクトルに不運を押し付けられる、か(・ω´・)

  風子「呼び戻す・・・」
  ヴィクトル「戻す? 阿呆が。俺がオリジナルだ!」

 それは提案したジュイスさんも重々承知だろうし、ヴィクトルもジュイスさんが重々承知である事を重々承知でしょう(゜ω゜)

  ヴィクトル「随分と中で あがいちゃいるが、あいつの番は もう来ない!」

 そう言ってヴィクトルは、再び分裂弾を(・ω´・)

 風子に襲い来る分身体・・・(・ω´・;)
 それを、蹴りつけるトップ君(´∀`)カッケぇ!
 ヴィクトルは、さらに分裂弾を重ねてくるが
 タチアナが圧し潰し、ビリーさんがタチアナの盾を介した跳弾で撃ち抜き、一心さんが捕らえてフィル君が焼き払い、ニコさんがレーザーで焼き切り
 円卓メンバー総出で風子を守る(´ω`)

  ヴィクトル「なぜ かばう!
        バーンを倒し、席は1つ増えた! 不運が死ねば2席 空く! より強い否定者を俺が見繕ってやる!」

 見繕ってくれる・・・のね(´ω`)
 ユニオンと敵対しているようで、アンディの希望を奪う意味で風子を狙う以外にはメンバーを殺そうとはしないし、時折 教え導いてるような口ぶりも。
 ヴィクトルの真意は・・・。

 そんなヴィクトルに、燃えるサーベルで斬りかかるジュイスさん。

  ジュイス「正義も大志も無い者に、人は動かせないよ ヴィクトル」

 声のトーンが・・・(・ω・`)

  ヴィクトル「半端者どもが」

 受け止めたジュイスさんの剣を押し返すヴィクトル。

  ジュイス「各々 風子を守りつつ、コピーを撃破せよ!」
  一同「了解!」

 

  シェン「始まったか」

 町の外で、シェンさんが先頭が本格化したのに気づき起き上がる。

  シェン「回来(フイライ)」(訳:戻れ)

 そう声を かけると、シェンさんの手元に戻ってくる如意金箍(゜ω゜)おお、そうか。この機能が あったんだ。触れてなくても伸縮できるはずだ。

  シェン「良い子だ、如意金箍」

 シェンさんは如意金箍を握りしめる。

 

 ヴィクトルの分身体に苦戦するジュイスさん(・ω´・)
 風子は心配して見守るが・・・

  タチアナ「よそ見してないで、あんたは説得に集中して!」
  風子「はっ! はい!」

 タチアナの言葉で我に返り、風子はアンディに呼びかける。

  風子「アンディ!お願い!」
  ヴィクトル「んん?」
  風子「少しの間だけで いいの! 私に

 ヴィクトルは風子に指弾を撃とうと する(・ω´・;)
 そこへトップ君がヴィクトルの腕を蹴り上げ阻止する(´ω`)助かるよ。

  トップ「こっちは任せろ! お前しか、あいつを戻せねぇ!」

 そう言ってくれるトップ君だが・・・分身体の指弾が肩を かすめる(・ω´・;)

  トップ(移動先を読まれた・・・!)
  風子「トップさん!」

 アンディが1話で、100年分の記憶を呼び覚まして戦闘経験を活かしたように、ヴィクトルもアンディの比じゃない戦闘経験が あるからな(・ω´・)
 素早い相手の対処も さほど難しくはないんだろうな・・・(・ω´・)

 時間を かけるほど、円卓メンバーが不利。

  風子(考えろ・・・考えろ・・・アンディを呼び戻す・・・どうやって・・・
     出会って まだ1か月も経ってない。
     いろんなとこに行って、いろんな事が あったけど・・・私は まだアンディの事 何も知らない・・・。
     好きなものも、嫌いなものも・・・昔 何が あったのかも・・・。
     でも見つけなきゃ・・・考えなきゃ!
     初めて会った あの日・・・アンディが私を死なせず生かしてくれたように・・・)

  風子(今度は私が!)

 風子は、ヴィクトルの額の傷から、脈動を・・・アンディの存在を感じ

 銃弾を撃ち込む(・ω´・)

 そして、それによって空いた銃創に指を挿し入れる風子(・ω´・)

  風子「この傷は他の分身には無い!
     ここに閉じ込めてるんでしょ!?
     アンディを!返せ!」

 吹き出す大量の血を浴びながらも、額の傷に向かって叫ぶ。

  風子「アンディ 頑張って!
     こんなヤツに負けないで!
     一瞬でいい。私に触れて! そしたら今までで一番 大きい不運を あげるから!」

 すると・・・吹き出す血が治まり・・・

  アンディ「ふっ・・・へへっ。そいつは楽しみだ」

 ヴィクトルの黒髪に、アンディの白髪が混じり・・・アンディが表に出てくる(´ω`)

  風子「アンディ!」

  アンディ「時間が無ぇ。
       もらうぜ」

 するとアンディは、風子の唇にキスを(´ω`)

 ヴィクトルの分身体は消滅し、アンディと風子を見守る円卓の面々。
 風子がヴィクトルに取りブチた時のように各々リアクション(^-^;)

  タチアナ「え!?」
  ビリー「は? 何?」

 ビリーさん、すっかりお笑いキャラよね(^-^;)

 瞑られた風子の目から涙が落ちると、離れる2人。
 アンディは、風子の指を銃創から抜くと、ゆっくりと地面に降ろす(´ω`)
 やや後ずさりする風子(´ω`)

  アンディ「続きは 今度な」

  風子「え? あ・・・つ、続き?」

 顔が真っ赤なのよ(^-^;)あ、ヴィクトルの血が付いててとかじゃないです。

  風子「え、えっと・・・

     さ・・・させないもんね!」

 ここ可愛いんだ(^-^;)
 服を直しながらアンディから離れる風子(^-^;)

 無言で見つめる円卓の面々。

  風子「何してんですか皆さん! きますよ不運が! みんな逃げて!早く!」

 顔は真っ赤だが、あながち照れ隠しではない(^-^;)

  ジュイス「全員退避!」
  一同「了解!」

 早々に退散(・ω´・)
 おおよそ飛べる面々と違い、ただでさえ重いであろう鎧兜を着込んでる一心さん、壁をよじ登るのに苦心する(^-^;)

  ヴィクトル「阿呆が。逃がすか」

 再び表に出て来たヴィクトル。部位弾で追撃を かけようと・・・するが・・・(・ω´・)

  ヴィクトル「チッ・・・また お前か」


  シェン「僕は、見えれば発動できるんですよ。『ある程度の距離』なんて嘘」

 おおよそバレてるから話すって言ったわりに、最低限しか情報を渡さないシェンさん(^-^;)賢しい。

  シェン「再見(ザイチェン)」(訳:また会いましょう)
     「ヴィクトール」

 本人から指摘されたのに、最後まで『ヴィクトール』呼びなのが人が悪い(^-^;)


  ヴィクトル「ククッ 久々だな。人に負けるのは」

 そう言いつつも少し嬉しそうなヴィクトル(´ω`)

 そして降り注ぐ隕石・・・の雨(・ω´・;)ヴィクトルだから いいようなものの、常人相手ならオーバーキルも甚だしい。

 街の外に逃げた円卓の面々に、衝撃で跳ね上がった海水が津波になって押し寄せる(・ω´・;)
 ニコさんが、球体を使って作ったバリアで防いでくれる。

 それが治まると・・・。

  タチアナ「町が無くなっちゃった・・・」

 町ごと吹っ飛ばすとか・・・(^-^;)

  トップ「とんでもねぇな・・・」

 うん・・・。

  トップ「・・・あれ? 風子は?」

 町が あった場所・・・クレーターに下りていく風子(・ω´・)

  トップ「あのバカ、1人で!」
  タチアナ「大丈夫!? 水 戻ってくるよ!」

 じゃあ大丈夫じゃないじゃん!(・ω´・;)

 アンディかヴィクトルか分からないくらいの状態の人影に走っていく風子。
 そして辿り着き、覆いかぶさると・・・

  ヴィクトル「大した女だ」

  風子「お願いアンディ・・・戻ってきて!」

 涙を浮かべつつ、ヴィクトルの額にカードを突き刺す。

  風子「これで・・・」

 しかし、安心したのも束の間・・・戻ってきた海水に飲まれる風子(・ω´・;)

・再会。
 『8月31日』

 病室のベッドで目を覚ます風子(´ω`)いいですか? 落ち着いて聞いてください。

  風子「アンディ!」

 飛び起きる風子。

  アンディ「おう、呼んだか?」

 アンディも無事に戻ってたようだ(´ω`)

  風子「あれ・・・?」
  アンディ「やっと起きたか。
       『君伝』101巻、全部 読んじまったぜ。
       確かに面白いな。少女漫画ってのも悪くねぇな」

 アンディの顔を見つめて涙を浮かべる風子(´ω`)
 そしてアンディに・・・枕を投げつけて、その上からポカポカ殴りつける(^-^;)

 ひとしきり殴って落ち着くと・・・改めて

  風子「なんで あんな事したの!?
     シェンさんと勝手に決めて・・・私には何も言わなかった・・・」

 除け者に されたようで辛かったんだろうな・・・(゜ω゜)

  風子「円卓の みんなが来てくれなきゃ戻れなかったよ!
     もし・・・もし上手くいってなかったら・・・

     また・・・また独りに なるところだった・・・」

 ぽろぽろと涙をこぼす風子・・・。
 そんな風子の頭に手を乗せるアンディ(´ω`)
 そして撫でつつ

  アンディ「悪かった」

 と謝る。

  風子「あ!頭 触ったら!」

  アンディ「ずっと聞こえてたぜ。
       あいつに飲まれたあと、暗闇の中で お前の声だけが聞こえた。
       嬉しかったぜ。

       ありがとな、風子」

  風子「あ・・・『風子』?」

 名前で(´ω`)

  風子「あ!初めて!初めて名前で呼んだ!」

 指摘するもんじゃないんだよ、そういうのは(^-^;)

  アンディ「すぐに会議だぞ」

 ほら、機嫌を損ねた(^-^;)

  風子「ちょっと!
     ねぇ、もっかい! もっかい言ってみて!ちゃんと聞こえなかった!」
  アンディ「うるせぇな。
       早く着替えろ、ガキ」
  風子「ああ・・・戻っちゃった」

 まぁ、今後は ちゃんと名前で呼んでくれるよ(´ω`)

  風子「ねぇ、ところで この子 何?」

 枕元に置かれていた 茶色いパンダの ぬいぐるみを掲げてアンディに尋ねる。

  アンディ「あぁ、球ガキが見舞いで置いていった」

 その呼び方、どうなの?(^-^;)

  風子「そっか。タチアナちゃんが・・・」

 それでタチアナと認識できる風子(^-^;)

  アンディ「そういや、あいつらも来てたぜ」
  風子「ん?」
  アンディ「お前とクソガキが助けたチビ共だよ」

 ケン君達か(´ω`)アニオリ演出。
 ヒマワリの絵を置いていってくれたらしい(´ω`)

  風子「そっか。ケン君達も無事で良かった」
  アンディ「なんでも、ユニオンの孤児院で18まで面倒 見てくれるみたいだぜ。
       その先は自分達で何とかしろって事だが。まぁ、大丈夫だろ。あいつら根性ありそうだしな」

 うむ(´ω`)

  風子「アンディ。
     あの子達の先生の思い出は、悲しくなっちゃったのかな?」

 ・・・(゜ω゜)

  アンディ「そんな事は ねぇよ。
       結婚した俺が言うんだ。間違いない。
       あれだけ あいつらの事を強く想ったんだ。
       強い願いってのは、きっと腐ったりせずに届くんだ。
       お前が そうだったように」

  風子「・・・うん!」

 良い笑顔(´ω`)

  アンディ「にひっ。
       どうだ、200年 生きた男の言葉は? 説得力 抜群だろ!
       へっ、これで好感度 爆上がり
  クローゼス「ぎゃーーーーー!!」

 ゲスな発言だったせいか?(^-^;)炎上したんだが。

  風子「あ・・・さっきの分の不運か・・・」

 頭撫でたからな(^-^;)

 サブタイ『Return』・・・ここで?(^-^;)

・課題結果。
 円卓へ到着するアンディと風子。

  トップ「遅ぇぞバカップル! 集合時間 とっくに過ぎてるぞ」

 バカップル呼ばわり(^-^;)

  風子「すいません、遅れました」
  トップ「彼氏 燃えてんぞ、大丈夫かよ」

 黒海苔ってるしな(^-^;)

  風子「すいません。来る途中 事故りまして」

  風子「あと、カップルじゃありません。バカは合ってますけど」

 むしろバカじゃないにしても、カップルなのは合ってるだろ(^-^;)だって お前ちょろそうだし。

  シェン「アハハハハッ」
  タチアナ「ふふっ ふふふっ」

 シェンさんはバカっぽい(^-^;)
 タチアナは、ぬいを掲げてて可愛い(´ω`)
 風子も、もらった ぬいを抱えて指で ぬいの手を挙げてみせる(´ω`)

  ジュイス「席に着きたまえ。Ⅸ、Ⅹ」

 やや不機嫌(^-^;)カップル云々に、いろいろ気持ちの整理が ついてないのかもしれん。

 アンディが『Ⅸ』の席に座ろうとすると

  風子「席が違うよ? アンディ」

 と、風子は指摘する。

  アンディ「お前はⅩ。
       俺は、クロの一件でⅨに なってる」

 そうだった(´ω`)

  風子「あ、変わったんだ? 了解」

 風子は特に気にしてなさそう(´ω`)
 ジュイスさんから、ユニオンを変えたいなら『Ⅰ』=ボスを目指すように言われてたが。

  ジュイス「全員 席に着いたな?
       いいぞ、黙示録(アポカリプス)」

  黙示録「ああ。
      課題(クエスト)結果(リザルト)。

      円卓に座する者達に告げる。今回の6つの課題、その結果を」

 スポイルの件しか、ストーリーとしては追ってなかったが・・・残りの5つは如何に・・・。

○次回は「Result」
 課題の成否は・・・。
 一瞬 映った異形・・・お察しください(>_<)


・ジャンプアニメイズム。
 『SAKAMOTO DAYS』
 痩せた時のキャラデザ、カッコいいんだよな(´ω`)ちょっと興味 出て来た。でも買うほどか どうか・・・悩む(^-^;)

 次回は『逃げ上手の若君』
 松井さんの作品は、ネウロは読んでたんだけどなぁ(^-^;)
 以降は『暗殺教室からして読んでないんだよなぁ。好きなタイプの題材じゃなさそうな感じなせいだろうか。

 


案の定、遅れに遅れたな(^-^;)
まぁ、次の放送までには終わったんで良かった・・・(^-^;)・・・良かったか?