トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

アンデッドアンラック、第8話「Victhor」

ふと思った。
「ミノンガンです」の言い方、声的にも『フーディーニ』じゃねぇか(^-^;)
ミノンガンが秘匿する、中に居る誰かはフーディーニなのか?(^-^;)さすが脱出王。すごい ところに入ってるな。

さておき。
ミノンガンではなく、アンディの中に居る誰かの話をしよう(゜ω゜)

○主な出来事。
・前回の あらすじ。
 フェーズ2に なったスポイルとの戦闘も佳境(・ω´・)

・シェンさん VS スポイル。
 立て続けに、棒状の武器で攻撃を当てていくシェンさん(´ω`)

  アンディ「シェン! 近づきすぎんな、腐るぞ!」

 心配してくれるアンディ(´ω`)

  シェン「大丈夫ですよ、アンディさん。
      な~んとなく分かりました」

 アンディに そう返すシェンさん。・・・対処法を思いついたか(´ω`)

  シェン「さっき風子ちゃんにスポイルの顔が近づいた時、腐らなかったですよね。
      たぶん、胴を中心に腐敗領域が展開されてるんですよ。だから風子ちゃんは無事だった」

 なるほど(´ω`)

  シェン「でも結局、首を戻されちゃうと・・・弱点無し」

 な、なるほど・・・(・ω´・;)

  シェン「でも この古代遺物(アーティファクト)『如意金箍(にょいきんこ)』なら!」

 棒状の武器(´ω`)良いよね、如意金箍。

  シェン「伸展(シェンジァン)」(訳:伸びろ)

 如意金箍を伸ばし、その勢いで突きスポイルを押し返す(^-^;)強い。

  風子「如意棒だ!西遊記の!」
  アンディ「んなもん あんなら さっさと出せ!」

 駆けつけた風子に、起き上がれないまま膝枕されてるアンディは非難する(^-^;)

  シェン「アンディさんの おかげで、使えるって分かったんです」
     「収縮(ショウスオ)」(訳:縮め)
     「謝謝(シェイイェイ)」(訳:ありがとうございます)

 最小まで縮めると、両端に付いた『不壊』の金具が閉じ合わさる手のひらサイズにまで縮む如意金箍(´ω`)携帯にも便利。

 再び、背丈ほどに伸ばしてスポイルに攻め込むシェンさん。

  スポイル「貴様・・・そう何度も当た ぐあっ!」

 当たるまいと思っても、当たってしまうスポイル(´ω`)

  スポイル(なんだ・・・さっきから・・・我は なぜ近づいた? 体が勝手に・・・)

  シェン「可哀相に。避けたかったんだね、本当は!」

 容赦なく攻撃を続けるシェンさん(´ω`)

 『シェンの能力は、視界に入れた対象に発動時点で とろうとした行動の真逆の行動を とらせる』

  スポイル(能力が分からん・・・ここは いったん下がり・・・)

 下がれず、シェンさんの攻撃を受けるスポイル(´ω`)

 『対象が刹那に抱く 偽りの無い意識。シェンは それを否定する』
 『ただし発動には、本人の任意ではクリアできない無意識下での条件が ある』
 『それは、対象を好きになる事』

 現状、敵であるスポイルを好きというのも変な話だが・・・好きにも いろいろ ある模様(゜ω゜)

  アンディ「シェン! このタイプは どうやって捕らえんだ!?」
  風子「良かった。治ってきた」
  アンディ「弱らせた後は どうする?」
  シェン「ヤツの体の中に、コアが あるはずです。
      それを体内から取り出したいんですが・・・近づけば生物は腐る。 何か 腐る能力を封じる方法が あれば良いんですが」

  スポイル「いつまでも調子に乗るな」

 例のレーザーを撃とうとするが・・・シェンさんの能力により撃てないスポイル(´ω`)

  シェン「離れれば、分解レーザー。
      近づけば、今のアンディさんの再生を凌駕する凌駕する腐敗能力」
     「精彩(ジンツァイ)!」(訳:すばらしい)
  スポイル「ふざけるな!
       こんなバグが あってたまるか!見るだけで器ごときが こんな事できるわけが!」

 できてるんだから仕方ない(・ω´・)

  シェン「謝謝(シェイシェイ)」(訳:ありがとう)
     「強い強い君のおかげで・・・

      ようやく彼に会えそうだよ」

 不敵な笑みと共に
 『不真実-UNTRUTH-』のクソデカフォント(´∀`)

 そしてサブタイ『Victhor』

・腐敗封じ。
 夕日が沈む中、シェンさんはスポイルとの戦闘を継続中。

  風子「腐る能力を封じる・・・どうすればいいんだろう?」
  アンディ「腐るってのは、空気中の菌が原因で起こる。菌には水分が必要・・・空気中の水分を減らせば良いか?」

 そういう知識も ちゃんと あるアンディ(´ω`)

  アンディ「よし。もっと ここら一帯を爆破させてみるか」

 そう言って、膝枕してくれてる風子の お腹を・・・

  風子「ちょっと!なんで お腹つまむの!?」
  アンディ「なんでって、ちょうど出てたから」
  風子「で・・・出てないよ!」
  アンディ「出てるだろ、だいぶ」
  風子「ぐっ・・・」

 アンディをビンタする風子(^-^;)
 いや、あくまでアンディは”露出している”意味で「出てる」って言っただけでね?(^-^;)

  風子「しょうがないじゃん! 最近 ご飯が美味しいの!」

 そっちの意味じゃない(^-^;)

  アンディ「シェン、離れてろ! 火薬庫で、俺も一発かましてくる」
  シェン「あ、何か分かったんですね?」

 アンディは不壊刀を回収して火薬庫に向かおうとするが・・・地割れに落下(・ω・`)

  風子「そんな・・・予想と違う」

 『出てる』発言で好感度が下がったのが原因だろうか?(^-^;)むむぅ・・・。

 地割れを覗き込み、中の惨状に 若干 引き気味のシェンさん(^-^;)むしろ爆発よりエグかったか?

 するとスポイルは、シェンさんの隙を突き、翼で突風を起こし・・・土煙を巻き上げる。

  シェン(そうか、土煙で視界を遮ったのか。僕の能力対策・・・)
     「精彩(ジンツァイ)」(訳:素晴らしい)

 如意金箍を回転させ、目に土ぼこりが入るような事は避けるが・・・スポイルの姿は見失う。

  シェン「風子ちゃん、もっと下がってて。あいつ何か企んでそうです」
  風子「・・・」

 風子は無言で、上を見上げる。

  風子「シェンさん、宇宙は? 宇宙なら真空だし、水分も無くて腐らないんじゃ?」

 なるほど!(・ω´・)

  風子「組織のUFOとかで あいつを宇宙まで・・・あ、でも宇宙じゃ こっちが生きてられないか」

  シェン「なるほど。宇宙ですって。
      どうします? 僕なら あなたとスポイルを宇宙へ上げられますよ、アンディさん」

 また その笑み(・ω´・)

  シェン「でも、一緒に行ってもらうので、宇宙へ着くまでは あの腐敗に耐えてもらわないと」

 血の噴射で突っ込んでった勢いで、本体に辿り着くまでの間に戦闘不能になるレベルだぞ?(・ω´・)無茶振りじゃない?

  シェン「カード・・・抜いてみたら どうですか?
      昔の あなたなら耐えられるのでは?」

 抜いたら狂うというカードを抜けって提案・・・(・ω´・)

  アンディ「・・・乗った」

 良いのか?(・ω´・)
 シェンさんは嬉しそうだが・・・。

  アンディ「ただし、条件が ある」

 条件・・・。


 その条件を聞いたシェンさんは

  シェン「明白了(ミンパイラ)」(訳:わかりました)

 と答える。
 原作には無い返答だし、字幕も無く 日本語訳しか出てないから分からないけど、『知道了』じゃなさそうから検索かけた感じ、こっちだと思う。

 そしてシェンさんは、ムイさんに通信を繋げる。

  シェン「ムイちゃん、上からヤツの場所、見える?」

 そう尋ねながら、シェンさんは縮めた如意金箍を地割れの中・・・アンディへ渡す(・ω´・)

  ムイ『はい、煙幕の向こうで何やらエネルギーを圧縮しています。退避してください』
  シェン「正確な座標だけ教えて?」
  ムイ『んん~!』

 心配してるのに、なにやら無茶やらかしそうな雰囲気にムイさん、やや不満(^-^;)

  ムイ『北36 11 41、西115 13 13』
  シェン「ですって。アンディさん」

  アンディ「ああ。見えた」
  シェン「じゃあ、あとは任せましたよ」
  風子「え?」

 何だかんだ、風子の提案だが、風子を ほったらかしで話が進んだからな(゜ω゜)戸惑うよな。

  アンディ「伸展(シェンジァン)」(訳:伸びろ)

 如意金箍を伸ばしたアンディ(・ω´・)
 地割れの中から立てて伸ばし、掴まった自分と、突き上げて巻き込んだスポイルを、そのまま宇宙まで運ぶ(・ω´・)

 アンディは、額のカードを抜くと

  アンディ「勝てよ」

 と言ってシェンさんに投げ渡す。

  シェン「知道了(ヂーダオラ)~」(訳:了解~)

 神妙な面持ちに ならざるを得ないアンディと、ウッキウキのシェンさんの対比よ(゜ω゜)


  風子「あ! それ、アンディの額のカードじゃ・・・。
     抜いたんですか!? 抜いたら おかしくなるって、前 アンディが・・・」
  シェン「知ってます。
      風子ちゃんも見たくないですか? かつて幾多の戦場に勝利を もたらした男を・・・」

・ヴィクトル。
 宇宙へ辿り着いたアンディとスポイル。
 如意金箍を足場に立ち、アンディはスポイルに対峙する。

  スポイル「なるほどな。我の能力を封じたつもりか。不死(アンデッド)よ。
       しかし、この姿の我には、腐りの他に すべてを分解する光が ある」

 分解レーザーは宇宙でも有効か(・ω´・;)

  アンディ「スポイル。お前は強く、正しい。
       だがな・・・」

 スポイルは分解レーザーを撃つ(・ω´・)
 レーザーはアンディの顔に直撃(・ω´・;)半分ほど顔が抉れ・・・そこから分解が・・・始まらない。

 すぐさま再生したアンディ・・・いや、黒い長髪の男・・・ヴィクトルは

  ヴィクトル「お前じゃ、俺を縛れない」

 出た(・ω´・)シェンさんが、あわよくば出してやろうと目論んでた戦勝の神が、ついに。

  スポイル「なんだ!? その回復速度は!」

  ヴィクトル「コアを出すんだったな」

 ヴィクトルは、拳を握るだけで指に亀裂を入れ・・・放つ。
 『部位弾(パーツバレッド)』ではなく・・・

 『分裂弾(ディヴィジョンバレット)』

 放った2本の指から、体を・・・

  スポイル「指ごとに再生した!?」

 この規格外さよ(・ω´・;)

 おそらく分身体ごとに自らの意思で動く それは
 スポイルの首、両手、両足を・・・腕の骨を尖らせた刃で斬り裂き
 最後にヴィクトル本体が不壊刀で胴を一刀両断(・ω´・)コアを回収する。

 ここまでの2週は何だったのかってレベルの早期決着・・・(゜ω゜)

  ヴィクトル「さて、少し・・・遊ぼうか」

 回収したコアを、斬り落とした腕ごと地球へ落とすヴィクトル(・ω´・)

・ケン君達。
 スポイルの脅威が去り、地下から出てきたケン君達 ひまわり保育園の面々。
 シェンさんは、ムイさんに連絡を取り、準備を整えてもらう。

  シェン「ケン君。
      ここから まっすぐに行けば、僕達と同じ組織の人間が助けてくれます。
      ただ、僕と風子ちゃんは一緒には行けません。 やるべき事が残っていますから。
      分かりますね?
      だから、もう少しの間、みんなを守ってあげてください。お願いできますか?」
  ケン「・・・うん」

 ケン君は決意に満ちた表情で頷く。

  風子「さぁ、ここから離れよう」

 そう言うと、ケン君以外の子達は不安そうだが・・・

  ケン「行こう!みんな。な?」

 ケン君が笑顔を見せると、ミィちゃんも笑顔で頷く(´ω`)


 歩き出したケン君達の背中を、心配そうに見送る風子。

  シェン「無問題(モウマンタイ)」(訳:大丈夫です)

 と言うシェンさん。・・・原作には無い(以下略)

  シェン「ユニオンでトレースしてますし、何よりムイちゃんの準備は万全です」
  風子「・・・はい!」

 と、そこへ・・・落下してくる・・・何か・・・。

  シェン「来た」
  風子「あ、アンディ?」

・VS ヴィクトル。
 落下物の場所まで駆け付けた風子とシェンさん。
 すると・・・

 地面にスポイルのコアを押し付けた腕。
 それが徐々に再生し・・・ヴィクトルの姿に(・ω´・)
 宇宙に残った本体から、腕のほうに不壊刀も刺しておいたので、それを手に取るヴィクトル。

  シェン「風子ちゃん、下がって」

 構えを とって言うシェンさん。

  シェン「ムイちゃん、スポイルのコアを入手。回収して」
  ムイ『知道了(ヂーダオラ)』(訳:了解)

 特に説明が無いんで理屈は分からないけど、ムイさんが機械を操作し、ヴィクトルの手からスポイルのコアを回収する。ニコさんの発明だろうか?

  ヴィクトル「今、何年の何月だ?」

 そんな事を問うヴィクトル。

  シェン「2020年、8月の24日」

  ヴィクトル「何曜だ?」

 曜日まで尋ねる。

  シェン「ナンヨウ? なんの話です?」

 曜日の概念を知らないシェンさん。
 と言うのも、ジーナさんとの一件で判明した通り、この世界の宇宙には地球と月と太陽しか無いわけで・・・それに起因する曜日も存在しないという。

  ヴィクトル「なるほど。
        少しはマシなのが揃ったようだな」

 納得し、笑みを浮かべるヴィクトル(゜ω゜)

  シェン(なんだろう・・・記憶が戻ったというより、人が変わったような・・・)

 その解釈で合ってると思うよ(・ω´・)

 突如、うめき声をあげるヴィクトル。
 頭を押さえつつ

  ヴィクトル「阿呆が、もう お前の番は来ない!
        諦めろ。何を しようが、俺は死ねない」

 と。
 独り言・・・いや、口ぶりから、人格が内外で入れ替わったアンディに言っている(・ω´・)

  ヴィクトル「・・・そうか」
  風子「あっ」

 ヴィクトルは風子のほうへ近づいてくる(・ω´・)

  ヴィクトル「お前のせいか。他対象の不運(アンラック)」

 明らかに友好的でない感情で近づいてくるの怖い・・・。
 だが、シェンさんが風子の前に立ったまま。

  ヴィクトル「どけ」
  シェン「はじめまして。戦勝の神、ヴィクトール」
  ヴィクトル「誰に聞いたか知らんが、俺はヴィクトル。人間だ。
        神・・・『Thor』じゃない」

 そう言って力ずくでシェンさんを退かせるため、蹴りつける。
 当然、腕で防ぐシェンさんだが・・・腕ごとイかれる(・ω´・;)

  シェン(僕の能力は発動している・・・軌道も先読み・・・受けたはずなのに・・・)

 ヴィクトルは立て続けに攻撃してくる。
 それも防ぐシェンさんだが・・・やはりガードの上から押し切ってくる。

  シェン(なんて筋力!
      打ち込んだ手足が壊れるほどの筋力・・・人が出せる攻撃じゃない。
      人が自己防衛のために無意識に行っている制御・・・彼は それを外せるのか!)

 北斗神拳あたりも理屈は同じなんだとは思うが、ヴィクトルは不死の再生を前提に無理矢理 枷を外してるっぽいな(・ω´・)怖っ。

  ヴィクトル「反応は良い。一度の生で大したもんだ」

 そう言いながら、アンディで言う『部位弾 指』でシェンさんの四肢を撃ち抜くヴィクトル(・ω´・)

  風子「シェ・・・シェンさん!」

 シェンさんが倒れ、風子は これ以上シェンさんへの攻撃を させまいと、ヴィクトルに向かって行き

  風子「この!」

 両手でヴィクトルに触れる(・ω´・)

 距離を取り、不運の発動を待つが・・・何も起こらない(・ω´・;)
 アンディとヴィクトルでは、別人という扱いのためアンディの好感度として通用しないか(・ω´・)

  ヴィクトル「なるほど」

 中のアンディの記憶から情報を探ってる様子(・ω´・)
 アンディは、封印していた事からも おそらくヴィクトルの事を良く思ってないので、対話で聞き出してるとかって話じゃないとは思うが・・・。

  シェン「ムイちゃん・・・伝言、頼むよ」

 シェンさんが、何とか起き上がろうとしながらムイさんに伝える。

  ヴィクトル「身体の接触で不運を起こす。
        威力は対象への好感度で変化する。隕石・・・火山・・・くだらんな。
        お前は こんな理(ルール)で俺が死ねると思っているのか?
        俺を閉じ込め、何を しているのかと思えば・・・。
        諦めろ。お前に俺は殺せない。
        それとも何か? こいつが 今 死ねば、お前は絶望するのか?」

 風子に向かいつつ、アンディに語り掛けているらしいヴィクトル。
 そしてアンディに絶望を与えようと、風子に向けて千切りかけの指を向ける(・ω´・;)

 風子は、恐怖を感じつつも・・・問いかける。

  風子「聞いてる!? アンディ!
     このままじゃ私 こいつに殺されるよ!
     これから・・・これから もっとさ、いろんなとこ行って、いろんな事して・・・
     好きになって・・・
     もっと すごい不運が待ってるのに・・・
     いいの!? 私が先に死んでも! 戻ってきてアンディ!」

 ヴィクトルの額・・・カードが刺さっていた部分から血が流れる。
 これは、のちもアンディに多いが・・・わりと内側の人格が揺さぶられるような場面だったり、記憶を呼び起こしたりするような場面に起こる演出。

  ヴィクトル「阿呆が。理は絶対だ。俺は何が あっても
  シェン「どうかな!」

 シェンさんが立ち上がる(・ω´・)四肢を撃ち抜かれても立ち上がるタフさ。

  シェン「現に、スポイルとの戦いで僕は 人の可能性を見たよ」

 ゾンビになっても、自らの意思で戦う人達。
 夢によってゾンビ化の呪いを跳ね除けるケン君達。
 可能性しか無い(´ω`)

  シェン「負けたー! 今日は なんて良い日だ!」
     「謝謝(シェイシェイ)!」(訳:ありがとう)
     「これで僕は もっと強くなれる。
      ほんとは もっと やりたいけど、僕 弱いし・・・」

 そう言ってシェンさんは飛び上がり・・・体を回転させて攻撃のタイミングを計る(・ω´・)・・・流派 東方不敗っぽい(^-^;)

  シェン「まずはアンディさんとの約束を2つ果たさないとね」

  シェン「1つ。『ガキを守れ』」

 シェンさんはヴィクトルの前に着地し・・・一撃を叩き込む。

 『捌廻山靠(はっかいざんこう)』

  シェン(これが今の僕が できる最大限の時間稼ぎ)
     「もう1つ・・・『俺に勝て』は・・・悔しいけど・・・みんなに任せます」

 そう言うと、空にヒビ(・ω´・)ムーブの移動。
 そして現れるユニオンの面々(´∀`)

  ジュイス「まったく。世話が焼ける新人だ」

 サーセン、ボス(^-^;)

  風子「皆さん!アンディが・・・アンディが・・・!」
  シェン「大丈夫。任せよう。うちは強いよ?」

 初期の頃は、[機密事項]が無いせいで わりとギスギスしてるけど、実力は認めてるシェンさん(´ω`)

  ヴィクトル「全部で10か」

 ユニオン(円卓メンバー)が全員 出張ってきたであろう事を前提に数えて、10。
 これから戦う相手を数えて言ったわけではなく・・・円卓の席の数を言ってる。

  ヴィクトル「お手並み拝見といこう」

 『部位弾 指連(パーツバレット フィンガーズ)』

 降りてくる円卓メンバー全員に一斉に撃ち込む(・ω´・)アンディも円卓に初めて招かれた時に やっちまおうとしたなぁ・・・。

 だが、指弾を タチアナがプレート状の盾を出して 各人を守ってくれる(´ω`)

  ヴィクトル「阿呆が!守るな、攻めろ!
        能力者同士の戦闘で後手に回って どうする!」

 指導するかのような口ぶり(゜ω゜)

 だがヴィクトルが言うまでもなく、タチアナが出した盾を使い、ビリーさんが二丁拳銃を撃つ。

  ヴィクトル(跳弾・・・周りの盾は守りだけじゃなく、攻めへの布石!)

 感心しつつも、ヴィクトルは部位弾でタチアナの盾を掴むアームを撃ち抜き無力化する(・ω´・)

 着地。
 円卓メンバーの、思っていた以上の実力に、笑みを浮かべつつ

  ヴィクトル「いいな・・・やるじゃねぇか!」

 と言うヴィクトル

 に、球体の兵器をリンクさせたレーザーで、体を縦に真っ二つに切るニコさん(´ω`)

  ヴィクトル(切断か)
       「無駄だ。俺は・・・ん?」
  ニコ「再生しにくいだろう?
     切断面を焼かれた場合、お前の再生は著しく遅くなる。伊達に10年 お前の体をイジってないぞ、不死(アンデッド)」
  ヴィクトル「良い武器だ。アンディとやらになら確かに有効だろう。
        だが俺は、再生先を選べる。
        体が駄目なら、指に移ろう」

 そう言って、不壊刀まで指弾を飛ばすヴィクトル。
 だが次の瞬間、一心さんが薙刀でヴィクトルの本体を叩き伏せる(・ω´・)

 が、すでに指弾の側を本体として再生し始めていたヴィクトル。

  ヴィクトル「ずいぶんと力任せな振りだ。
        お前、戦闘は素人だな。
        能力が貴重なら前へ出るな。下がっていれば殺さないでおいてやる」

 そう一心さんに言い放つ。

 そして風子の横を通り過ぎて、集合している円卓メンバーに対峙すると

  ヴィクトル「フフフッ 不変は惜しかったが・・・なるほど、良いメンツだ」

 強い相手を前に嬉しそうですらあるヴィクトル(・ω´・)不壊刀を構えて立つ。

 対して、他のメンバーの前に歩み出て、自らのサーベルを構えるジュイスさん(・ω´・)
 ユニオン VS ヴィクトルの戦いも本格化するぞ・・・(・ω´・)

○次回は、第9話「Return」
 ヴィクトルとの戦いもクライマックス。
 風子は、アンディを取り戻せるのか(・ω´・)


・ジャンプアニメイズム。
 『僕とロボコ』
 読んでないから、よく知らなかったけど・・・バトル漫画だったのか・・・(^-^;)

 次回は『SAKAMOTO DAYS』
 これも読んでないけど、垣間見た感じ 太った主人公が痩せて戦う感じだったな(´ω`)どういう理屈で痩せるかは知らない。


パソコン置いてある部屋が寒くなってきたから、居間の こたつでノートパソコン使って書く措置してるけど
それはそれで正座してるからか、膝が やられて、なかなか集中できなくて・・・
休憩と称したゲームやったりで 結局こんなに遅れちゃって、危うく9話の放送が始まるくらいに なるところだった(^-^;)気を付けなければ。