ふと思った。
「ミノンガンです」の言い方、声的にも『フーディーニ』じゃねぇか(^-^;)
ミノンガンが秘匿する、中に居る誰かはフーディーニなのか?(^-^;)さすが脱出王。すごい ところに入ってるな。
さておき。
ミノンガンではなく、アンディの中に居る誰かの話をしよう(゜ω゜)
○主な出来事。
・前回の あらすじ。
フェーズ2に なったスポイルとの戦闘も佳境(・ω´・)
・シェンさん VS スポイル。
立て続けに、棒状の武器で攻撃を当てていくシェンさん(´ω`)
アンディ「シェン! 近づきすぎんな、腐るぞ!」
心配してくれるアンディ(´ω`)
シェン「大丈夫ですよ、アンディさん。
な~んとなく分かりました」
アンディに そう返すシェンさん。・・・対処法を思いついたか(´ω`)
シェン「さっき風子ちゃんにスポイルの顔が近づいた時、腐らなかったですよね。
たぶん、胴を中心に腐敗領域が展開されてるんですよ。だから風子ちゃんは無事だった」
なるほど(´ω`)
シェン「でも結局、首を戻されちゃうと・・・弱点無し」
な、なるほど・・・(・ω´・;)
シェン「でも この古代遺物(アーティファクト)『如意金箍(にょいきんこ)』なら!」
棒状の武器(´ω`)良いよね、如意金箍。
シェン「伸展(シェンジァン)」(訳:伸びろ)
如意金箍を伸ばし、その勢いで突きスポイルを押し返す(^-^;)強い。
風子「如意棒だ!西遊記の!」
アンディ「んなもん あんなら さっさと出せ!」
駆けつけた風子に、起き上がれないまま膝枕されてるアンディは非難する(^-^;)
シェン「アンディさんの おかげで、使えるって分かったんです」
「収縮(ショウスオ)」(訳:縮め)
「謝謝(シェイイェイ)」(訳:ありがとうございます)
最小まで縮めると、両端に付いた『不壊』の金具が閉じ合わさる手のひらサイズにまで縮む如意金箍(´ω`)携帯にも便利。
再び、背丈ほどに伸ばしてスポイルに攻め込むシェンさん。
スポイル「貴様・・・そう何度も当た ぐあっ!」
当たるまいと思っても、当たってしまうスポイル(´ω`)
スポイル(なんだ・・・さっきから・・・我は なぜ近づいた? 体が勝手に・・・)
シェン「可哀相に。避けたかったんだね、本当は!」
容赦なく攻撃を続けるシェンさん(´ω`)
『シェンの能力は、視界に入れた対象に発動時点で とろうとした行動の真逆の行動を とらせる』
スポイル(能力が分からん・・・ここは いったん下がり・・・)
下がれず、シェンさんの攻撃を受けるスポイル(´ω`)
『対象が刹那に抱く 偽りの無い意識。シェンは それを否定する』
『ただし発動には、本人の任意ではクリアできない無意識下での条件が ある』
『それは、対象を好きになる事』
現状、敵であるスポイルを好きというのも変な話だが・・・好きにも いろいろ ある模様(゜ω゜)
アンディ「シェン! このタイプは どうやって捕らえんだ!?」
風子「良かった。治ってきた」
アンディ「弱らせた後は どうする?」
シェン「ヤツの体の中に、コアが あるはずです。
それを体内から取り出したいんですが・・・近づけば生物は腐る。 何か 腐る能力を封じる方法が あれば良いんですが」
スポイル「いつまでも調子に乗るな」
例のレーザーを撃とうとするが・・・シェンさんの能力により撃てないスポイル(´ω`)
シェン「離れれば、分解レーザー。
近づけば、今のアンディさんの再生を凌駕する凌駕する腐敗能力」
「精彩(ジンツァイ)!」(訳:すばらしい)
スポイル「ふざけるな!
こんなバグが あってたまるか!見るだけで器ごときが こんな事できるわけが!」
できてるんだから仕方ない(・ω´・)
シェン「謝謝(シェイシェイ)」(訳:ありがとう)
「強い強い君のおかげで・・・
ようやく彼に会えそうだよ」
不敵な笑みと共に
『不真実-UNTRUTH-』のクソデカフォント(´∀`)
そしてサブタイ『Victhor』
・腐敗封じ。
夕日が沈む中、シェンさんはスポイルとの戦闘を継続中。
風子「腐る能力を封じる・・・どうすればいいんだろう?」
アンディ「腐るってのは、空気中の菌が原因で起こる。菌には水分が必要・・・空気中の水分を減らせば良いか?」
そういう知識も ちゃんと あるアンディ(´ω`)
アンディ「よし。もっと ここら一帯を爆破させてみるか」
そう言って、膝枕してくれてる風子の お腹を・・・
風子「ちょっと!なんで お腹つまむの!?」
アンディ「なんでって、ちょうど出てたから」
風子「で・・・出てないよ!」
アンディ「出てるだろ、だいぶ」
風子「ぐっ・・・」
アンディをビンタする風子(^-^;)
いや、あくまでアンディは”露出している”意味で「出てる」って言っただけでね?(^-^;)
風子「しょうがないじゃん! 最近 ご飯が美味しいの!」
そっちの意味じゃない(^-^;)
アンディ「シェン、離れてろ! 火薬庫で、俺も一発かましてくる」
シェン「あ、何か分かったんですね?」
アンディは不壊刀を回収して火薬庫に向かおうとするが・・・地割れに落下(・ω・`)
風子「そんな・・・予想と違う」
『出てる』発言で好感度が下がったのが原因だろうか?(^-^;)むむぅ・・・。
地割れを覗き込み、中の惨状に 若干 引き気味のシェンさん(^-^;)むしろ爆発よりエグかったか?
するとスポイルは、シェンさんの隙を突き、翼で突風を起こし・・・土煙を巻き上げる。
シェン(そうか、土煙で視界を遮ったのか。僕の能力対策・・・)
「精彩(ジンツァイ)」(訳:素晴らしい)
如意金箍を回転させ、目に土ぼこりが入るような事は避けるが・・・スポイルの姿は見失う。
シェン「風子ちゃん、もっと下がってて。あいつ何か企んでそうです」
風子「・・・」
風子は無言で、上を見上げる。
風子「シェンさん、宇宙は? 宇宙なら真空だし、水分も無くて腐らないんじゃ?」
なるほど!(・ω´・)
風子「組織のUFOとかで あいつを宇宙まで・・・あ、でも宇宙じゃ こっちが生きてられないか」
シェン「なるほど。宇宙ですって。
どうします? 僕なら あなたとスポイルを宇宙へ上げられますよ、アンディさん」
また その笑み(・ω´・)
シェン「でも、一緒に行ってもらうので、宇宙へ着くまでは あの腐敗に耐えてもらわないと」
血の噴射で突っ込んでった勢いで、本体に辿り着くまでの間に戦闘不能になるレベルだぞ?(・ω´・)無茶振りじゃない?
シェン「カード・・・抜いてみたら どうですか?
昔の あなたなら耐えられるのでは?」
抜いたら狂うというカードを抜けって提案・・・(・ω´・)
アンディ「・・・乗った」
良いのか?(・ω´・)
シェンさんは嬉しそうだが・・・。
アンディ「ただし、条件が ある」
条件・・・。
その条件を聞いたシェンさんは
シェン「明白了(ミンパイラ)」(訳:わかりました)
と答える。
原作には無い返答だし、字幕も無く 日本語訳しか出てないから分からないけど、『知道了』じゃなさそうから検索かけた感じ、こっちだと思う。
そしてシェンさんは、ムイさんに通信を繋げる。
シェン「ムイちゃん、上からヤツの場所、見える?」
そう尋ねながら、シェンさんは縮めた如意金箍を地割れの中・・・アンディへ渡す(・ω´・)
ムイ『はい、煙幕の向こうで何やらエネルギーを圧縮しています。退避してください』
シェン「正確な座標だけ教えて?」
ムイ『んん~!』
心配してるのに、なにやら無茶やらかしそうな雰囲気にムイさん、やや不満(^-^;)
ムイ『北36 11 41、西115 13 13』
シェン「ですって。アンディさん」
アンディ「ああ。見えた」
シェン「じゃあ、あとは任せましたよ」
風子「え?」
何だかんだ、風子の提案だが、風子を ほったらかしで話が進んだからな(゜ω゜)戸惑うよな。
アンディ「伸展(シェンジァン)」(訳:伸びろ)
如意金箍を伸ばしたアンディ(・ω´・)
地割れの中から立てて伸ばし、掴まった自分と、突き上げて巻き込んだスポイルを、そのまま宇宙まで運ぶ(・ω´・)
アンディは、額のカードを抜くと
アンディ「勝てよ」
と言ってシェンさんに投げ渡す。
シェン「知道了(ヂーダオラ)~」(訳:了解~)
神妙な面持ちに ならざるを得ないアンディと、ウッキウキのシェンさんの対比よ(゜ω゜)
風子「あ! それ、アンディの額のカードじゃ・・・。
抜いたんですか!? 抜いたら おかしくなるって、前 アンディが・・・」
シェン「知ってます。
風子ちゃんも見たくないですか? かつて幾多の戦場に勝利を もたらした男を・・・」
・ヴィクトル。
宇宙へ辿り着いたアンディとスポイル。
如意金箍を足場に立ち、アンディはスポイルに対峙する。
スポイル「なるほどな。我の能力を封じたつもりか。不死(アンデッド)よ。
しかし、この姿の我には、腐りの他に すべてを分解する光が ある」
分解レーザーは宇宙でも有効か(・ω´・;)
アンディ「スポイル。お前は強く、正しい。
だがな・・・」
スポイルは分解レーザーを撃つ(・ω´・)
レーザーはアンディの顔に直撃(・ω´・;)半分ほど顔が抉れ・・・そこから分解が・・・始まらない。
すぐさま再生したアンディ・・・いや、黒い長髪の男・・・ヴィクトルは
ヴィクトル「お前じゃ、俺を縛れない」
出た(・ω´・)シェンさんが、あわよくば出してやろうと目論んでた戦勝の神が、ついに。
スポイル「なんだ!? その回復速度は!」
ヴィクトル「コアを出すんだったな」
ヴィクトルは、拳を握るだけで指に亀裂を入れ・・・放つ。
『部位弾(パーツバレッド)』ではなく・・・
『分裂弾(ディヴィジョンバレット)』
放った2本の指から、体を・・・
スポイル「指ごとに再生した!?」
この規格外さよ(・ω´・;)
おそらく分身体ごとに自らの意思で動く それは
スポイルの首、両手、両足を・・・腕の骨を尖らせた刃で斬り裂き
最後にヴィクトル本体が不壊刀で胴を一刀両断(・ω´・)コアを回収する。
ここまでの2週は何だったのかってレベルの早期決着・・・(゜ω゜)
ヴィクトル「さて、少し・・・遊ぼうか」
回収したコアを、斬り落とした腕ごと地球へ落とすヴィクトル(・ω´・)
・ケン君達。
スポイルの脅威が去り、地下から出てきたケン君達 ひまわり保育園の面々。
シェンさんは、ムイさんに連絡を取り、準備を整えてもらう。
シェン「ケン君。
ここから まっすぐに行けば、僕達と同じ組織の人間が助けてくれます。
ただ、僕と風子ちゃんは一緒には行けません。 やるべき事が残っていますから。
分かりますね?
だから、もう少しの間、みんなを守ってあげてください。お願いできますか?」
ケン「・・・うん」
ケン君は決意に満ちた表情で頷く。
風子「さぁ、ここから離れよう」
そう言うと、ケン君以外の子達は不安そうだが・・・
ケン「行こう!みんな。な?」
ケン君が笑顔を見せると、ミィちゃんも笑顔で頷く(´ω`)
歩き出したケン君達の背中を、心配そうに見送る風子。
シェン「無問題(モウマンタイ)」(訳:大丈夫です)
と言うシェンさん。・・・原作には無い(以下略)
シェン「ユニオンでトレースしてますし、何よりムイちゃんの準備は万全です」
風子「・・・はい!」
と、そこへ・・・落下してくる・・・何か・・・。
シェン「来た」
風子「あ、アンディ?」
・VS ヴィクトル。
落下物の場所まで駆け付けた風子とシェンさん。
すると・・・
地面にスポイルのコアを押し付けた腕。
それが徐々に再生し・・・ヴィクトルの姿に(・ω´・)
宇宙に残った本体から、腕のほうに不壊刀も刺しておいたので、それを手に取るヴィクトル。
シェン「風子ちゃん、下がって」
構えを とって言うシェンさん。
シェン「ムイちゃん、スポイルのコアを入手。回収して」
ムイ『知道了(ヂーダオラ)』(訳:了解)
特に説明が無いんで理屈は分からないけど、ムイさんが機械を操作し、ヴィクトルの手からスポイルのコアを回収する。ニコさんの発明だろうか?
ヴィクトル「今、何年の何月だ?」
そんな事を問うヴィクトル。
シェン「2020年、8月の24日」
ヴィクトル「何曜だ?」
曜日まで尋ねる。
シェン「ナンヨウ? なんの話です?」
曜日の概念を知らないシェンさん。
と言うのも、ジーナさんとの一件で判明した通り、この世界の宇宙には地球と月と太陽しか無いわけで・・・それに起因する曜日も存在しないという。
ヴィクトル「なるほど。
少しはマシなのが揃ったようだな」
納得し、笑みを浮かべるヴィクトル(゜ω゜)
シェン(なんだろう・・・記憶が戻ったというより、人が変わったような・・・)
その解釈で合ってると思うよ(・ω´・)
突如、うめき声をあげるヴィクトル。
頭を押さえつつ
ヴィクトル「阿呆が、もう お前の番は来ない!
諦めろ。何を しようが、俺は死ねない」
と。
独り言・・・いや、口ぶりから、人格が内外で入れ替わったアンディに言っている(・ω´・)
ヴィクトル「・・・そうか」
風子「あっ」
ヴィクトルは風子のほうへ近づいてくる(・ω´・)
ヴィクトル「お前のせいか。他対象の不運(アンラック)」
明らかに友好的でない感情で近づいてくるの怖い・・・。
だが、シェンさんが風子の前に立ったまま。
ヴィクトル「どけ」
シェン「はじめまして。戦勝の神、ヴィクトール」
ヴィクトル「誰に聞いたか知らんが、俺はヴィクトル。人間だ。
神・・・『Thor』じゃない」
そう言って力ずくでシェンさんを退かせるため、蹴りつける。
当然、腕で防ぐシェンさんだが・・・腕ごとイかれる(・ω´・;)
シェン(僕の能力は発動している・・・軌道も先読み・・・受けたはずなのに・・・)
ヴィクトルは立て続けに攻撃してくる。
それも防ぐシェンさんだが・・・やはりガードの上から押し切ってくる。
シェン(なんて筋力!
打ち込んだ手足が壊れるほどの筋力・・・人が出せる攻撃じゃない。
人が自己防衛のために無意識に行っている制御・・・彼は それを外せるのか!)
北斗神拳あたりも理屈は同じなんだとは思うが、ヴィクトルは不死の再生を前提に無理矢理 枷を外してるっぽいな(・ω´・)怖っ。
ヴィクトル「反応は良い。一度の生で大したもんだ」
そう言いながら、アンディで言う『部位弾 指』でシェンさんの四肢を撃ち抜くヴィクトル(・ω´・)
風子「シェ・・・シェンさん!」
シェンさんが倒れ、風子は これ以上シェンさんへの攻撃を させまいと、ヴィクトルに向かって行き
風子「この!」
両手でヴィクトルに触れる(・ω´・)
距離を取り、不運の発動を待つが・・・何も起こらない(・ω´・;)
アンディとヴィクトルでは、別人という扱いのためアンディの好感度として通用しないか(・ω´・)
ヴィクトル「なるほど」
中のアンディの記憶から情報を探ってる様子(・ω´・)
アンディは、封印していた事からも おそらくヴィクトルの事を良く思ってないので、対話で聞き出してるとかって話じゃないとは思うが・・・。
シェン「ムイちゃん・・・伝言、頼むよ」
シェンさんが、何とか起き上がろうとしながらムイさんに伝える。
ヴィクトル「身体の接触で不運を起こす。
威力は対象への好感度で変化する。隕石・・・火山・・・くだらんな。
お前は こんな理(ルール)で俺が死ねると思っているのか?
俺を閉じ込め、何を しているのかと思えば・・・。
諦めろ。お前に俺は殺せない。
それとも何か? こいつが 今 死ねば、お前は絶望するのか?」
風子に向かいつつ、アンディに語り掛けているらしいヴィクトル。
そしてアンディに絶望を与えようと、風子に向けて千切りかけの指を向ける(・ω´・;)
風子は、恐怖を感じつつも・・・問いかける。
風子「聞いてる!? アンディ!
このままじゃ私 こいつに殺されるよ!
これから・・・これから もっとさ、いろんなとこ行って、いろんな事して・・・
好きになって・・・
もっと すごい不運が待ってるのに・・・
いいの!? 私が先に死んでも! 戻ってきてアンディ!」
ヴィクトルの額・・・カードが刺さっていた部分から血が流れる。
これは、のちもアンディに多いが・・・わりと内側の人格が揺さぶられるような場面だったり、記憶を呼び起こしたりするような場面に起こる演出。
ヴィクトル「阿呆が。理は絶対だ。俺は何が あっても
シェン「どうかな!」
シェンさんが立ち上がる(・ω´・)四肢を撃ち抜かれても立ち上がるタフさ。
シェン「現に、スポイルとの戦いで僕は 人の可能性を見たよ」
ゾンビになっても、自らの意思で戦う人達。
夢によってゾンビ化の呪いを跳ね除けるケン君達。
可能性しか無い(´ω`)
シェン「負けたー! 今日は なんて良い日だ!」
「謝謝(シェイシェイ)!」(訳:ありがとう)
「これで僕は もっと強くなれる。
ほんとは もっと やりたいけど、僕 弱いし・・・」
そう言ってシェンさんは飛び上がり・・・体を回転させて攻撃のタイミングを計る(・ω´・)・・・流派 東方不敗っぽい(^-^;)
シェン「まずはアンディさんとの約束を2つ果たさないとね」
シェン「1つ。『ガキを守れ』」
シェンさんはヴィクトルの前に着地し・・・一撃を叩き込む。
『捌廻山靠(はっかいざんこう)』
シェン(これが今の僕が できる最大限の時間稼ぎ)
「もう1つ・・・『俺に勝て』は・・・悔しいけど・・・みんなに任せます」
そう言うと、空にヒビ(・ω´・)ムーブの移動。
そして現れるユニオンの面々(´∀`)
ジュイス「まったく。世話が焼ける新人だ」
サーセン、ボス(^-^;)
風子「皆さん!アンディが・・・アンディが・・・!」
シェン「大丈夫。任せよう。うちは強いよ?」
初期の頃は、[機密事項]が無いせいで わりとギスギスしてるけど、実力は認めてるシェンさん(´ω`)
ヴィクトル「全部で10か」
ユニオン(円卓メンバー)が全員 出張ってきたであろう事を前提に数えて、10。
これから戦う相手を数えて言ったわけではなく・・・円卓の席の数を言ってる。
ヴィクトル「お手並み拝見といこう」
『部位弾 指連(パーツバレット フィンガーズ)』
降りてくる円卓メンバー全員に一斉に撃ち込む(・ω´・)アンディも円卓に初めて招かれた時に やっちまおうとしたなぁ・・・。
だが、指弾を タチアナがプレート状の盾を出して 各人を守ってくれる(´ω`)
ヴィクトル「阿呆が!守るな、攻めろ!
能力者同士の戦闘で後手に回って どうする!」
指導するかのような口ぶり(゜ω゜)
だがヴィクトルが言うまでもなく、タチアナが出した盾を使い、ビリーさんが二丁拳銃を撃つ。
ヴィクトル(跳弾・・・周りの盾は守りだけじゃなく、攻めへの布石!)
感心しつつも、ヴィクトルは部位弾でタチアナの盾を掴むアームを撃ち抜き無力化する(・ω´・)
着地。
円卓メンバーの、思っていた以上の実力に、笑みを浮かべつつ
ヴィクトル「いいな・・・やるじゃねぇか!」
と言うヴィクトル
に、球体の兵器をリンクさせたレーザーで、体を縦に真っ二つに切るニコさん(´ω`)
ヴィクトル(切断か)
「無駄だ。俺は・・・ん?」
ニコ「再生しにくいだろう?
切断面を焼かれた場合、お前の再生は著しく遅くなる。伊達に10年 お前の体をイジってないぞ、不死(アンデッド)」
ヴィクトル「良い武器だ。アンディとやらになら確かに有効だろう。
だが俺は、再生先を選べる。
体が駄目なら、指に移ろう」
そう言って、不壊刀まで指弾を飛ばすヴィクトル。
だが次の瞬間、一心さんが薙刀でヴィクトルの本体を叩き伏せる(・ω´・)
が、すでに指弾の側を本体として再生し始めていたヴィクトル。
ヴィクトル「ずいぶんと力任せな振りだ。
お前、戦闘は素人だな。
能力が貴重なら前へ出るな。下がっていれば殺さないでおいてやる」
そう一心さんに言い放つ。
そして風子の横を通り過ぎて、集合している円卓メンバーに対峙すると
ヴィクトル「フフフッ 不変は惜しかったが・・・なるほど、良いメンツだ」
強い相手を前に嬉しそうですらあるヴィクトル(・ω´・)不壊刀を構えて立つ。
対して、他のメンバーの前に歩み出て、自らのサーベルを構えるジュイスさん(・ω´・)
ユニオン VS ヴィクトルの戦いも本格化するぞ・・・(・ω´・)
○次回は、第9話「Return」
ヴィクトルとの戦いもクライマックス。
風子は、アンディを取り戻せるのか(・ω´・)
・ジャンプアニメイズム。
『僕とロボコ』
読んでないから、よく知らなかったけど・・・バトル漫画だったのか・・・(^-^;)
次回は『SAKAMOTO DAYS』
これも読んでないけど、垣間見た感じ 太った主人公が痩せて戦う感じだったな(´ω`)どういう理屈で痩せるかは知らない。
パソコン置いてある部屋が寒くなってきたから、居間の こたつでノートパソコン使って書く措置してるけど
それはそれで正座してるからか、膝が やられて、なかなか集中できなくて・・・
休憩と称したゲームやったりで 結局こんなに遅れちゃって、危うく9話の放送が始まるくらいに なるところだった(^-^;)気を付けなければ。