トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

仮面ライダーガッチャード、第8話「グレイトなきずな」

○主な出来事。
・前回までの仮面ライダーガッチャードは。
 宝太郎くんの運命は如何に(・ω´・;)たぶん、そのまま落ちたら即死できる高さぞ。

・スパイクルホエール。
 宝太郎くんは、落下する中『ギャンボエール』と『スパイクル』の2枚のケミーカードで変身(^_^;)どっちも飛べそうに ないが。
 そしてスパイクルホエールのワイルドで着地(´ω`)なるほど『スパイクル』・・・自転車の要素であるタイヤの弾力で着地の衝撃を和らげたのね(´ω`)
 無事だったガッチャードを、ドラゴンフライマルガムは追撃してくるが、ガッチャードは『ギャンボエール』の能力で上に潮を吹き、撃退(´ω`)
 そのままタイヤの部分に理玖くんを収納すると、撤退する(´ω`)

・サボ助は どこへ。
 何とか逃げおおせた宝太郎くんと理玖くん。

  宝太郎「理玖くん、大丈夫? ケガしてない?」
  理玖「大丈夫じゃない・・・」
  宝太郎「え!?」
  理玖「サボ助は!? サボ助は どこに行っちゃったの!?」

 ケガは無いが、サボニードルが心配で取り乱す理玖くん(・ω´・)

りんねさんとアトロポス

  アトロポスりんねちゃん、遊ぼ」
  りんね「冥黒の三姉妹・・・」
  アトロポスアトロポス。ちゃんと名前で呼んでほしいな」

 りんねさんの向かいの席に座るアトロポス
 りんねさんが目的を尋ねると

  アトロポス「え~。真面目ちゃんは 遊び甲斐が無くて つまんないな」

 学校帰りに寄り道もした事ないって、自分でも ちょっと気にしてたっぽいところに、言われてしまったね(^_^;)

 で、アトロポスの目的。
 風雅さんの事を知りたくないかと問う(・ω´・)

  アトロポス「パパが生きてるって言ったら、信じる?」
  りんね「・・・・・・生きてるの?」

 生きてる気がするとは言ったが、やはり確定情報が欲しいよな(・ω´・)

  アトロポス「僕と遊んでくれたら教えてあげよっかなぁ」

 どんな遊びかに依るが・・・楽しい事じゃなさそう。

  りんね「からかわないで!」
  アトロポス「お姉ちゃんが いじめる! えーん えーん えーん」

 三姉妹の長女・・・クロトーより上の精神年齢で やってるかと思うと・・・可愛いね(´ω`)推しちゃうな。

 そしてアトロポスは・・・店に居た他の客に妙な術を(・ω´・;)

  アトロポス「あー面白い。みんな簡単に操れちゃうんだもん」

 棒立ちにさせただけで、危害は加えてないが・・・やろうと思えば やれるってのが怖い(・ω´・)

  りんね「やめて!普通の人を巻き込まないで!攻撃するなら錬金術師だけにして」

 ケミーライザーを向けてアトロポスに言う りんねさん。

  アトロポス「今の言葉、忘れないでね」

 そう言うとアトロポスは、姿を消す。
 ・・・どういう事だ?(°ω°)錬金術師(だけ)を攻撃するように、りんねさんの言質が取りたかったの?何のために・・・?

 アトロポスが去った事で、操られていた人達は元に戻る。

  蓮華「優等生ちゃん!マルガムが出た。お宝ちゃんが戦ってる」

 と、慌てた様子なのは それとして、注文した品は持ってくる蓮華さん好き(´ω`)

  蓮華「どうした?」

 りんねさんがケミーライザーを取り出していた事に気づいた蓮華さんは尋ねるが・・・

  りんね「・・・いえ、何でも」

 アトロポス接触の事は伝えない りんねさん(°ω°)

・クロトーとラケシス。
 ドラゴンフライマルガムを使った作戦(戯れ?)が順調か尋ねるクロトー。

  ラケシス「ええ。
       純度が高く、芳醇な香りがプンプン。フラスコに落ちる悪意の音が聞こえますわ」

 『フラスコの中の悪意』ってのは比喩表現じゃなく、実際にフラスコに悪意が溜まってるのか(°ω°)しかも音が出るような実体を伴う形で。

  クロトー「それはいい。必要になったら助太刀する」
  ラケシス「ありがとうクロトー。でも、心配ご無用ですわ」

 クロトーの助太刀を断るラケシスの手には『ハピクローバー』なるケミーのカードが(・ω´・)いざとなれば、こっちも使ってマルガムを出せるってか。
 可愛いなハピクローバー!(・ω´・)

・理玖くんとサボ助。
 宝太郎くんは、理玖くんから話を聞く。
 理玖くんは、サボニードルを『サボ助』と呼んでいた。

 ▽サボニードルとの出会いからの経緯。
  勉強ばかりしていて友達が居なかった理玖くんが、ある時 木の陰に倒れていたサボニードルを見つける。
  解放されてから 他のケミーとも はぐれてしまって 寂しそうなサボニードルの友達に なってあげたらしい理玖くん(´ω`)

  理玖くんとサボニードルは仲良くなり、楽しい日々を共に過ごす。
  サボニードルと戯れる中、トゲが刺さってケガをする理玖くんだが、サボニードルが申し訳なさそうなので、大丈夫だと笑って見せる(´ω`)

  しかし、ある日、お父様から塾への遅刻が増え、成績も安定しない事を問いただされる理玖くん。
  その原因が、部屋に隠されていたサボニードルのせいではないかと、お腹立ちの お父様(・ω´・;)トゲで怪我をさせている事も お怒りのよう。
 △

  理玖「僕が いけないんだ!お父さんとの約束を守らなかったから。だから・・・仕方ない」

 厳しすぎる お父様の教育方針も、理玖くんなりに受け入れてはいるらしい(°ω°)それが良いか悪いかは判らんが。

  宝太郎「でも、心配なんだろ?」
  理玖「あいつ、弱くて臆病だから・・・」

 誰だ・・・サボニードルを能天気って言ったのは・・・(°ω°)

  宝太郎「だったら、一緒に捜しに行こう」

 宝太郎くんは、そう言ってスマホーンを取り出す(´ω`)

  宝太郎「サボ助の居場所を探したいんだけど、できる?」

 理玖くんに倣って『サボ助』と呼ぶ宝太郎くん(´ω`)
 そしてスマホーンで反応を探ると・・・その先にはサボニードルのトゲが(°ω°)

  宝太郎「もしかして、トゲから場所を調べるつもり!?」

 カメラのモードでトゲを撮影し、同様の反応を探す(´ω`)警察犬に捜させるみたいな。

 反応は複数個所あるが、そのうちの1か所が 理玖くんとサボニードルが初めて会った公園(°ω°)
 なるほど、そこに居る可能性は高い(´ω`)

・錬金アカデミー。
 りんねさんと蓮華さんが教室に戻ると、宝太郎くんが戻っていない事に気づく。
 ミナト先生も来ており、交戦中に連絡が取れなくなったと言う。

  ミナト「マルガムは、グレイトンボを取り込んだもの。
      飛行能力に優れ、尾を使った攻撃が厄介だ」

 ああ、あの飛ばしてきてるの、尾なんだ?(°ω°)

 宝太郎くんが理玖くんと一緒に居るのが好ましく思わない りんねさん。

  りんね「だから言ったのに・・・」

  スパナ「笑えないジョークだ。
      九堂りんね。君も あいつの味方をするのは、いい加減 やめるべきだ」

 スパナさん、宝太郎くんの事 意識しまくりだね(^_^;)

  ミナト「まずは一ノ瀬の居場所を。あいつの事だ・・・少年もケミーも何とかしようとしているはずだ」

 それ正解(^_^;)

・サボ助、発見。
 初めて出会った公園でサボニードルに呼び掛けると・・・・・・サボニードルは姿を見せる(´ω`)

 理玖くんが抱え上げると、サボニードルの植木鉢の部分にヒビが(°ω°;)カードの状態なら浮遊できるんだろうけど、無理に実体化して落ちたんだろうか・・・。

  理玖「ごめん、サボ助。勝手に離れようとして・・・。
     僕、サボ助と一緒に居たいよ。サボ助は大事な友達だから」
  サボニードル「サボー!」

 嬉しそう(´ω`)

  宝太郎「やっと本音を話してくれた。
      大丈夫。俺に任せといて」
  理玖「本当に? お兄ちゃんを信じていいの?」
  宝太郎「もちろん。
      ケミーと人が穏やかに暮らせる世界。それが俺の目指すガッチャだから」

 目指してるというだけで、現状では何の保証にも なってないけどね(^_^;)

  男性「理玖。ここに居たのか」

 声をかける男性。
 驚く理玖くん。もしや・・・?(°ω°)

・理玖くんの情報。
 錆丸さんが調べたところ、理玖くんは お父様と2人だけの家族・・・シングルファーザーの家庭らしい。
 また、理玖くんの お父様はエリート商社マンらしく・・・。

  蓮華「そりゃあ、大事な1人息子がケミーと おったら、捨ててこいって言っても おかしないわ」

 せやろか(°ω°)宝太郎くんは宝太郎くんで盲目的だが、蓮華さんのみならず錬金術師達は錬金術師達でケミーを悪いものとして扱いすぎだと思う。

 錆丸さんは、最後に宝太郎くんから連絡が あった地点から、周囲の監視カメラ映像等を照合してマルガムの正体を探る。

  スパナ「鶴原錆丸。噂には聞いていたが、少しは やるみたいだな」

 ボルトさんの事は微塵も憶えてないが、錆丸さんの事は噂レベルで記憶している(^_^;)錆丸さん、超A級候補なんじゃ・・・?

  蓮華「せやろ?
     サビーwithアイザックと、私。このコンビの可能性は無限大やで」
  錆丸「なんで蓮華が自慢するのさ・・・」

 身内って扱いなのかもしれん(´ω`)

 映像の照合が完了。
 今まさに宝太郎くんと理玖くんに対峙する人物・・・マルガムの正体は、理玖くんの お父様である可能性が高い(・ω´・)

・理玖くんの お父様。
 理玖くんに詰め寄る お父様・・・堅二さん。

  堅二「理玖。父さんと約束したよな。そいつを捨てて勉強に集中するって」
  理玖「ごめん、お父さん。僕、サボ助と一緒に居たい!友達で いたいんだ!」

 堅二さんに、素直な願いを伝える理玖くん。

  宝太郎「ケミーは悪い奴じゃありません。サボ助は、理玖くんの 良い お友達です」
  堅二「黙れ!」

  堅二「許さんぞぉー!」

 堅二さんは、ドラゴンフライマルガムの姿に変わる(・ω´・;)

・出動。
 宝太郎くん達の居場所が判ったので、蓮華さんは錆丸さんを連れて出動(´ω`)

  ミナト「黒鋼スパナ。お前は?」
  スパナ「俺は超A級錬金術師です。素人の独断行動に肩入れするつもりはない。俺の美学に反するので」

 ケミーの回収自体は、お上からの命令でも あるんだろうに、出動すらしないってのは・・・・・・信用してるんですね、宝太郎くんの事(´ω`)手を貸す必要が無いと。

  りんね「私も・・・」
  ミナト「九堂・・・」
  りんね「私も掟を破りたくない。
      でも、人の命を弄ぶ奴らが許せません。今は それだけです」

 マルガムそのものより、マルガムを裏から手引きする冥黒の三姉妹のほうへの怒りか(°ω°)アトロポス接触も あったしな。

・ドラゴンフライマルガム。
 ドラゴンフライマルガムに投げ飛ばされる宝太郎くん。

  ドラゴンフライマルガム「そいつも、そのケミーも、理玖に まとわりつく害虫だ! 理玖の将来に悪影響を及ぼす・・・だから私が すべて排除する!」

 悪意が暴走してると思われる相手に言ってもアレだろうけど、父親が 暴力で息子の友達を排除しようとするほうが よっぽど悪影響っぽいけどね(°ω°)
 特撮ヒーロー番組で、怪人に なってるからマイルドな表現だけど、現実に当てはめたら 暴力で友達を排除する親なんて、毒親も いいとこだろ(°ω°)

  宝太郎「理玖くんじゃなくて、俺を狙ってた!?」

 理玖くんを守りながら逃げてたのは、結果的に むしろ危険に巻き込んでたわけだな(°ω°)

  ドラゴンフライマルガム「当然だ。
              私は理玖の事を四六時中 考えている。この子が幸せになるには何が必要なのかをな。
              だから不要な お前は消えろ!」

 とりあえず、息子の事ばっか考えてないで、仕事の時は 仕事に集中してくれる父親が、理玖くんの幸せには必要だと思います(°ω°)省みてください。

  理玖「ダメだよ!」
  ドラゴンフライマルガム「あ・・・」

 宝太郎くんを守ろうと、ドラゴンフライマルガムの前に立ちふさがる理玖くん(°ω°)

  理玖「お兄ちゃんもサボ助も、僕の友達なんだ!」

 理玖くん・・・(´ω`)

  理玖「お願い、目を覚まして お父さん!」
  ドラゴンフライマルガム「理玖・・・目を覚ますのは お前のほうだ!
              心苦しいが・・・痛い目を見ないと 解らないようだな!」

 ドラゴンフライマルガムは、理玖くんに向かって手を振り上げる・・・(・ω´・;)他者を排除してまで守りたい息子に、手ぇあげるか!

 すると、理玖くんが抱えていたサボニードルが、ドラゴンフライマルガムにトゲを飛ばす(´∀`)チクチクバンバン!
 しかし怯ませる程度にしかならず、怒ったドラゴンフライマルガムは、サボニードルにトゲの尾を飛ばす(・ω´・;)
 命中する寸前、宝太郎くんがケミーライザーのキャプチャーで捕らえて回避成功(´ω`)ナイス、宝太郎くん!

  宝太郎「あんたが理玖くんを大切だと思う気持ちは解った。
      でも・・・だったら、理玖くんがサボ助を友達だと思う気持ちも大切にしないとダメだ!」

 うん!(・ω´・)
 宝太郎くんは変身する。スチームホッパーで行くか(°ω°)


  ラケシス「彼は純度の高い器。壊されて たまるものですか」

 様子を伺っていたらしいラケシスが、加勢するためにハピクローバーを取り込んでクローバーマルガムに(・ω´・)・・・ツタっぽくて やや不気味だな(°ω°)
 クローバーマルガムは、ドラゴンフライマルガムと戦うガッチャードの足をツタで縛って拘束する(・ω´・;)

  クローバーマルガム「ここで終わりにしてあげましょうか」

 拘束したガッチャードに、追撃をかけようとするクローバーマルガム・・・に、ヴァルバラドが応戦する(´∀`)

  ヴァルバラド「おい、お前。そこで寝てないで戦え!」
  ガッチャード「んな事 言ったって、これ解けない!」

 ツタを ほどくのに苦戦するガッチャード。
 手もドライバーも使えるなら、アッパレスケボーあたりにチェンジして、ガッチャートルネードで切るとかって手も無くも無いが(^_^;)

  りんね「一ノ瀬!この2枚を使って!」

 りんねさんから投げ渡されたカードは・・・

  ガッチャード「スパナのショベルと、ドッキリマジーン?」

 すべてのケミーと仲間に なるつもりなら『ガッツショベル』で呼んでやんなよ(^_^;)

・ドッキリショベル。
 ガッチャンコできる組み合わせで渡してくれた りんねさんに感謝しつつ、変身(´ω`)

 『ドッキリショベル』

 マジシャンらしいシルクハットのデザインの頭部に、両腕のショベル(´ω`)他のフォームも大概そうなんだが、特に斬新な組み合わせだな。
 ツタをショベルで粉砕し脱出。
 空から攻撃を仕掛けてくるドラゴンフライマルガムには・・・

  ガッチャード「ケミーはグレグレトンボ。なら、グルグル攻撃だ!」

 ガッチャードは腕を回して幻惑する(´ω`)
 それ、相手がトンボじゃなくても目を回すやつじゃないの?(^_^;)
 何にせよ、目論見通りドラゴンフライマルガムは目を回し、落下(´ω`)

  蓮華「グレグレトンボって何や?」
  錆丸・アイザック「さぁ・・・」

 まぁ『グレイトンボ』の名前を聞いたのは襲撃に遭ってる最中だったし、聞き間違えたんだと思おう(´ω`)

  ガッチャード「これで借りは返したぜ、スパナ・・・・・・居ない!」

 何の借り?(^_^;)
 借りってんなら、むしろガッツショベルを借りた事で、また借りができてる気が するが(^_^;)

・ヴァルバラド VS クローバーマルガム。
 戦いながら移動してた(´ω`)

  ヴァルバラド「冥黒の三姉妹・・・お前達の目的は何だ。なぜケミーカードを持っている?」
  クローバーマルガム「そう簡単に お話すると思いまして?」

 まぁな・・・(°ω°)
 でも、そうか・・・錬金術師ですらケミーライザー使ってカードに収めてるのに
 冥黒の三姉妹が、実体化してるマルガムをカードに できてるってのは・・・ケミーライザーを持っているとか・・・錬金術師が味方しているのか(・ω´・)

  ヴァルバラド「なら吐かせるしか無いな」

 そう言ってヴァルバラドは『ヴァルバラブレイク』を放つ。
 しかしクローバーマルガムは瞬間移動で姿を消し、撤退する。・・・聞けず仕舞いか(°ω°)

  ラケシス『また会いましょう。黒鋼スパナ。ウフフッ』
  ヴァルバラド「笑えないジョークだ」

 まぁ、会えるってんなら、会ってあげようよ(´ω`)今度は教えてくれるかもよ?

・ニードルホーク。

  ガッチャード「サボ助、行けるよな? 友達を助けるんだ!」
  サボニードル「サボー!」

 今度こそ行ける気がする!(´ω`)

 目を回した状態から復帰したドラゴンフライマルガムのトゲの尾を、サボニードルの力を発動させてトゲで撃ち落とす(´ω`)

  理玖「頑張れ サボ助!」

 友達の応援が力になる!(´∀`)徐々に押し返していき、ドラゴンフライマルガム本体にトゲを届かせる事に成功。
 その攻撃で怯ませた隙に、ガッチャードはニードルホークにチェンジ(´ω`)

 飛びながら接近し、ガッチャートルネードで斬りこむ(´ω`)・・・ガッチャートルネード、アッパレスケボー専用ってわけじゃないのね(^_^;)

  理玖「お兄ちゃん!お父さんを助けて!」
  ガッチャード「うん!」

 ブレーザーでは、ガヴァドンを特に傷つけようとは してないのに、やめろと言われる。
 ガッチャードでは、助ける方法というのが”マルガムになった お父さんを撃破する”事だってのも、特に説明も無く 理解してる。
 ・・・いろいろだね!(´ω`)

 そしてガッチャードは空へ飛び上がり・・・ニードルホークワイルドの状態で急降下。
 『ニードルホーク・フィーバー』で、ドラゴンフライマルガムの脳天にキックを叩き込む(´ω`)撃破。

 飛び出してきたグレイトンボをガッチャ(´ω`)

  ガッチャード「グレイトンボっていうのか!ハハッ ガッチャ!」

 名前を間違えてた事を謝れ!(^_^;)


 理玖くんに謝る堅二さん。マルガムに なるほどの悪意は、撃破されると失われるんだろうか?(°ω°)

  ミナト「一ノ瀬。
      お前がケミーと少年を、無理矢理 引き合わせた事で、親子の仲が引き裂かれた。
      それが、ケミーが乱す秩序なんだ」

 無理矢理 引き合わせる前から、サボニードルを捨てさせようとするくらいの悪意は あったし、ラケシスも接触してたし、宝太郎くんは関係なくね?(°ω°)

 そんな中・・・蓮華さんが気づき、見てみると・・・サボニードルの頭に花が咲いている(°ω°)
 アイザックが言うには、サボニードルは体のトゲを放出すると、稀に花を咲かせるらしい(´ω`)悪い事じゃないんだな?
 サボニードルは、その花を摘むと理玖くんに差し出す(´ω`)

  理玖「僕に くれるの?」
  サボニードル「サボー!」
  理玖「ありがとう。友達の印だね!」

 良かったなぁ(´ω`)

 堅二さんは、理玖くんに向き合うと

  堅二「理玖、本当に済まなかった。怖い思いをさせて」
  理玖「ううん。お父さんは、いつも僕のために一生懸命なだけだから。これからも勉強 頑張るから!」

 先回りして良い子に なろうとしてない?(´ω`)大丈夫?

  理玖「たまには息抜きさせてね。
     お父さんも」
  堅二「ああ」

 堅二さんの息抜きの気遣いもする良い子だよ(´ω`)

 理玖くんは、サボニードルの花を胸ポケットに挿すと
 サボニードルを抱え上げ

  理玖「元気でな。サボ助」

 別れを告げる(´ω`)

  理玖「お兄ちゃん、ありがとう。サボ助を よろしくね」
  宝太郎「任せて」

 理玖くんの お願いに答えると、宝太郎くんはサボニードルをケミーライザーで捕獲(´ω`)

  ミナト「今回の事は成績から減点しておく」

 だから、宝太郎くん関係なくない?(^_^;)
 ああ、いや・・・理玖くんを追わなければ、そのままサボニードル回収に なってたと考えると、余計な手間を増やした事に なるか(°ω°)

  ミナト「だが、新たなケミーを回収できた事も事実」

 グレイトンボのほうかな?(°ω°)

  ミナト「サボニードルの花の事は見逃してやる」

 おお(´ω`)温情。
 そして、ミナト先生は理玖くんと堅二さんの記憶を消すと、去っていく。

  理玖「お兄ちゃん!さっきの続き!」
  宝太郎「さっきって?」
  理玖「缶蹴り! 勝負するんでしょ?」

 サボニードルの記憶が消えたら、何のための勝負だったのか解らないけどね(´ω`)

  宝太郎「ああ。負けたらジュース、おごりな?」

 勝っても小学生に たかるな?・・・な?蓮華さん(´ω`)

  理玖「みんなも一緒に やろう!」
  蓮華「うん」
  理玖「お父さんも やろう!」
  堅二「おお!」

 もう、友達と遊ぶ事も咎めない堅二さん(´ω`)
 この結果に なったのは、宝太郎くんが理玖くんにサボニードルを引き合わせたからだと思う(´ω`)

・スパナさん。
 教室に戻ると、りんねさんはスパナさんに お礼を言ってガッツショベルを返す。

  スパナ「あの姉妹には用が あった。その ついでに貸しただけさ。
      次は、高く つくぞ」

 ツンデレ(´ω`)次も、貸してはくれるらしい。


  宝太郎「ごめん、サボ助」
  サボニードル「サボー?」
  宝太郎「理玖くんと遊べるようになる世界に、俺が必ずしてみせるから!」

 その具体策が見えないからなぁ・・・(°ω°)
 情に訴えかけて説得しても、みんな応じてくれないし(°ω°)スパナさんを始め、ミナト先生も だろうし、上の人達も無理だろうし・・・。

  宝太郎「それまで、待っててくれ」
  サボニードル「サボー!」

 可愛いなサボニードル!(・ω´・)

・冥黒の三姉妹。

  クロトー「だから言ったろ。助太刀してやるって」
  ラケシス「邪魔が入らなければ・・・!」

 邪魔が入る事も想定しておくといいよ(´ω`)

  アトロポス「いいじゃないか。収穫は大いに あった。
        次の仕込みも終わってるしね」

 笑みを浮かべるクロトーとラケシス(・ω´・)何を始める気なのか・・・。

○次回は、第9話「ダッシュで京都! 修学旅行!」
 太秦映画村(´∀`)フォーゼ以来じゃない?ニチアサで来るの。いや、施設名が劇中で出ないだけで、撮影自体はしてんのかな?
 加治木くんが恋?(´ω`)修学旅行は、ドキドキイベントだね。あ・・・ときメモ2やりたい(´ω`)

  クロトー「どうする?先生」

 ミナト先生とクロトーのガッツリアクション(´∀`)
 新撰組りんねさん(´∀`)

仮面ライダーガッチャード VS 仮面ライダーレジェンド。

  レジェンド「令和ライダー?100年 早いな」

 ディケイドっぽいデザイン、そのフレーズもディケイドっぽい(^_^;)何者ぞ?