ガッチャードも初めて観ながら書くぞ(´ω`)
○主な出来事。
・前回までの仮面ライダーガッチャードは。
アサヒGみたいに、ケミーと融合して味方になってくれるような一般人は 今後も出たりするんだろうか?(°ω°)
・ラケシス。
どうやら悪い男性に引っかかり、利用された挙句に交際を破棄されてしまった女性。
そんな女性の元に、ラケシスが現れる(・ω´・)
ラケシス「すべてを奪ったら用済み。ゴミのように捨てるなんて ひどい男。
今、どんな気持ち?」
女性「・・・憎い。憎い、憎い、憎い!」
ラケシス「なら復讐すべきです。その憎しみを解放して、激辛の罰を与えましょうよ」
ラケシスは、ケミー『バーニングネロ』を女性に取り込ませる。
・・・が、そこへ駆けつけたスパナさん(´∀`)おお! ケミーライザーで捕らえる(´ω`)未然に防いだぞ!
スパナ「冥黒の三姉妹、ラケシスだな?」
ラケシス「あら、よく ご存じですこと。どちら様?」
スパナ「化け物に名乗る名は無い」
・・・化け物(°ω°)やはりマルガムに ならなくても、怪人態が あるのかな?
スパナさんは錬金術で窓を開け、イスを固めた球体でラケシスを女性の部屋から叩き出す(°ω°)詠唱無しで錬金術 使えるんだな・・・超A級・・・。
スパナ「復讐に美学は無い。明日を生きろ」
女性に そう伝えて部屋を出るスパナさん(°ω°)
去っていくスパナさんを、苦々しく見送るラケシス。
すると、ラケシス以外にもスパナさんの背中を目で追う人物が(・ω´・)
ボルト「黒鋼スパナ・・・!」
字幕によると『鉛崎ボルト』さん(°ω°)錬金術のイメージか、工具の名前なんだな。ミナト先生は判らんが。
ボルト「くぅぅ・・・貴様だけは許せない・・・!」
ただならぬ憎悪(・ω´・)
ラケシス「何? この強烈に歪んだ 真っ黒な感情・・・きっと素晴らしいマルガムが生まれますわ」
ラケシスが目を付けないわけはないよな(・ω´・)ラケシスの手持ちのケミーは、まだ居るんだろうか・・・?
・キッチンいちのせ。
創作弁当かな?の調理中の宝太郎くん(°ω°)
しかし、鼻歌まじりに調理する様子に、店に来ていた加治木くんは
加治木「宝太郎、よく のん気に鼻歌なんて歌ってられるな」
不機嫌に言う(°ω°)
宝太郎くんは、何か あったのかと尋ねる。
加治木くんは、何か あったのだが、思い出せないと言う(°ω°)
錬金アカデミー側に記憶を消されては、また遭遇してを繰り返してるから、そろそろ記憶が消えずに残って一騒動ありそう(^_^;)
宝太郎「大丈夫」
「そのうち思い出せる時が必ず来るから」
加治木「え? 何で そう思うの?ねぇ」
宝太郎「それが俺の目指す未来・・・」
店の奥から姿を見せるホッパー1を見つつ
宝太郎「ガッチャだから!」
と良い顔で言う宝太郎くん(^_^;)
ホッパー1の声は、宝太郎くん以外には あんまり聞こえないんだろうか? 以前の常連さんの反応から、まったく聞こえないわけではないだろうけど・・・。
そこへ入店するスパナさん(°ω°)お?
宝太郎「どうしてスパナが?」
まぁ・・・食事に来たとしても不思議は無いが(°ω°)
・スパナさん。
テーブル席に着くと
スパナ「朝食を食べに来た」
と言うスパナさん(´ω`)やっぱ普通に食べに来ただけか。
スパナ「早く作れ」
ご注文は?(^_^;)この店、メニューは おまかせなの?
加治木「宝太郎の友達?」
宝太郎「いや、違う。違う違う違う」
ケミー相手なら、アッパレブシドーみたいに気難しく対応されても仲間に なる気満々なのに
人間のスパナさん相手には、敵意 丸出しなの 何とか ならないの?(^_^;)
奥から珠美さんが出てくる。
珠美「あら、宝太郎の新しい お友達?」
宝太郎「ああ、もう!だから違うって!」
スパナさんみたいなタイプのほうが、だいたい否定するのがパターンなんだけどな(^_^;)
スパナさん、現状は 何か隠している思惑が あるっぽくは あるけど、表面上で厳しく当たりながらも案外 協力的だから印象は悪くない(´ω`)
そして提供される宝太郎くんの料理。
自信作だと言う『スペシャルモーニング定食』。見た目は そんなに おかしくは無いね(´ω`)これ1品 作るために、フライパン3つくらい使いそうだが。
スパナ「・・・頂こう」
一口 食べるスパナさん。
スパナ「・・・不味い」
見た目は そこそこだが、味が けったいなパターンだったか?(^_^;)
スパナ「恐ろしく不味い。食えたものじゃない」
加治木「そう言いながら すごい食べてるし・・・」
大口 開けて食べてるから、たぶん口では不味いと言いながらも美味しくて がっついてるパターンかもしれない(^_^;)
・・・ホントに不味くて、早く食べ終えたいってだけかもしれないが・・・(^_^;)
何だかんだで完食。
そして
スパナ「お前には絶望的に才能が無い」
宝太郎「はぁ?」
スパナ「貸せ」
宝太郎くんからエプロンを ふんだくると、厨房に入っていくスパナさん(^_^;)
スパナ「厨房を お借りします」
珠美「どうぞどうぞ」
宝太郎「いや、そこは断ってよ!」
あなたも いつも使ってるんだから、スパナさんにも貸してあげなさい(^_^;)
そして完成したスパナさんの料理(´ω`)
紫色のオムライス(´ω`)ウズラの卵で作ったキャラクターも添えられてるし、何となくハロウィンを意識した料理なのかな?
ってか、なんか料理に関しては、けったいと言われながらも それほど攻めた感じのしない宝太郎くんの料理に
この感じでいくと多分 味は美味しいスパナさんの料理の見た目が、普通に見る分には毒々しいっていうのが・・・
なんか描写の意図が汲み取りづらい(°ω°)
見た目で分かりやすく、不味そうで不味い物と、美味しそうで美味しい物にしたほうが良いと思うけど・・・何か、伏線だったりするんだろうか?(°ω°)
スパナ「遠慮なく食べるがいい」
宝太郎「食べるか。素人が作った料理なんて」
家庭料理も食えないじゃねぇか、それ(^_^;)そして何で君はプロ目線なんだよ。
珠美・加治木「いただきます」
なんか反抗してるのは明らかな宝太郎くんへの忖度とかは無い(^_^;)ありがたく いただく。
加治木「ん・・・・・・美味しい」
宝太郎「加治木・・・お前・・・」
珠美「ホント美味しい!」
宝太郎「え?母さんまで・・・」
スパナさんを見ると、どことなく誇らしげな表情(^_^;)そして宝太郎くんに、首で「お前も食べろ」と指図する。
仕方なく食べる宝太郎くん(^_^;)
宝太郎「不味・・・くない。悔しいけど・・・美味しい!」
けなそうと思ったけど、思った以上に美味しかった(´ω`)宝太郎くん、そこで嘘つけるタイプじゃないっぽいしね。
スパナ「趣味の良い店です。ごちそうさまでした」
そう言ってスパナさんは、お代の千円を置いて店を出て行く(´ω`)
名護さんの「ごちそうさま。美味しかったですよ」を思い出すな(´ω`)・・・まぁ、そっちは一口も食べてなかったが。
加治木「いや、クールな人だったね」
珠美「うちでバイトしてくれないかしら。フフフフ」
宝太郎「何だ これぇ!」
なんそれ!(^_^;)
宝太郎「スパナめ!一言 文句 言ってやらないと気が済まない!」
文句 言う理由も、筋合いも、云われも何も無いだろう(^_^;)
高速で出て行く宝太郎くん(^_^;)
・
スパナさんを発見した宝太郎くん。
物陰に隠れながら様子を うかがう。
スパナ「なぜ俺を付け回す?」
バレてた(^_^;)
宝太郎「いや、それは・・・」
文句 言いに来たのに、いざ対面するとなると弱腰(^_^;)
スパナ「出てこい。居るのは わかっている」
ボルト「よく俺の気配に気づいたな。黒鋼スパナ」
宝太郎「え?誰?」
あ、そっちだった(°ω°)
スパナ「当然だ。もうお前の気配には飽きた。消えろ」
冷たい(^_^;)
ボルト「黙れ!今日こそ あの時の屈辱を晴らしてくれる!」
ボルトさんは、そう言ってホークマルガムに姿を変える(・ω´・;)ラケシスの手持ちのケミーは居たって事か・・・。
明かにスパナさんを狙いに来たボルトさん・・・もといホークマルガムに、スパナさんはヴァルバラドに変身して応戦する(・ω´・)
羽根を飛ばして攻撃してくるのを打ち落としながらの変身だったが・・・
ヴァルバラド「ちゃんと狙え。怒りで狙いが定まってないぞ」
カッコいい(´ω`)
が、ホークマルガムの怒りの火に油を注いだようで、ヴァルバラドに向かってくる。
宝太郎「うわ!なんだか分からないけど!」
宝太郎くんは、事情は分からないが変身して参戦する(´ω`)
ヴァルバラド「どけ。邪魔だ」
手でガッチャードを制して言うヴァルバラド(´ω`)平成1期だったら、このセリフと共に斬りかかってた。令和は平和だなぁ。
ガッチャード「何だよ、その言い方!これなら どうだ!?」
邪魔扱いされたのが気に食わないガッチャードは、アントレスラーワイルドにチェンジ(´ω`)
ガッチャード「分身攻撃だ!」
どうのアーマーがレスラー型、両腕のプロテクターがアリ型で計3体で動けるのか(´ω`)
これはスチームホッパー、アッパレスケボーには無い特徴だな。ワイルドが出てないヴェノムマリナーは分からないが。
これにより、ホークマルガムを追い払う事ができた(´ω`)
ガッチャード「あいつ、誰? スパナを恨んでたみたいだけど」
ヴァルバラド「・・・・・・知らない男だ」
んなわけ あるかい(^_^;)
まぁ、説明する気は無いという事で、ヴァルバラドは そのまま去っていく。
・嫉妬。
錬金アカデミーに来て、りんねさん達に事情を話す宝太郎くん。
りんね「本当に知らない人だったのかな?」
蓮華「まぁ、不思議は無いわな。黒鋼パイセンを恨む奴は ぎょうさん おるやろうからな」
せやろか?(°ω°)
宝太郎「確かに・・・あの最悪な性格ならねぇ」
お前が人に性格云々を言えるか(^_^;)
蓮華「ちゃう。嫉妬や。
何でも完璧に こなす男に、心の ちっさい惨めな連中が嫉妬してるんや」
宝太郎「ハハッ・・・なるほど」
言われてますぜ、一ノ瀬の旦那(^_^;)
錆丸「どうしたの宝太郎くん・・・」
アイザック「おい、急に顔色が変わったぞ、宝太郎」
宝太郎「べ・・・別に!?
錆丸先輩、時々 変な事 言うよね!」
お前に変な事云々を言えるか(^_^;)
りんね「わかりやすいね」
珍しく笑顔(´ω`)
宝太郎「それより!あのマルガムを、ケミーの力を使って 早く何とかしないと!かなりヤバそうな奴だった!」
ヤバそうなのは、能力方面より スパナさんに対する恨みの強さのほうでは あるけどね(°ω°)
そこへミナト先生が入ってくる。
すでにホークマルガムについては情報を得ているとの事(´ω`)
宝太郎くんは、マルガムの変身者が何者なのか尋ねる。
ミナト「鉛崎ボルト。
1年前、超A級錬金術師を決める最終試験を黒鋼スパナと争い、敗北した。以来、ずっと消息不明だった」
・・・超A級に試験が あるの?(°ω°)A級に収まらないレベルだから『超A級』なんじゃなくて?
なら、S級とか別の呼び方のほうが良くない?・・・まぁ、なんでも、いいですけr(ry
・ボルトさんの恨み。
忘れた事のない、恨む きっかけの出来事。
▽スパナさんとの超A級錬金術師 最終試験。
自信満々のボルトさん。
ボルト「俺は天才。つまり天から選ばれし男、鉛崎ボルト。俺と戦えた事を心より感謝し、我が名を生涯 その胸に刻むがいい」
ややイタイ(^_^;)
スパナ「もう始めていいか?」
ボルト「馬鹿め。いいも何も、もう すでに勝負は始まっている!
この攻撃は絶対に避けられない。俺の勝ちだ!」
ボルトさんは、用意された武器を宙に浮かせてスパナさんを狙う(°ω°)特に てらいの無い、正面からの攻撃だが。
スパナさんは その攻撃を止め、地面から生成した球体でボルトさんを攻撃(・ω´・)防ぎきれず、ボルトさんは吹き飛ばされる。
結果スパナさんが試験に合格。
スパナ「お前には絶望的に才能が無い」
描写を見るに、確かに そう思うが・・・(^_^;)△
ボルト「うわーっ!やつの勝利は まぐれだ!
代々続く一流錬金術師の一家に生まれた この俺が、どこの誰とも知れぬ奴に負けるはずが ないのだ!」
すごい自尊心(^_^;)
ボルト「だから・・・俺は何度も やつに闇討ちを仕掛けた」
・・・その時点で、ほぼ負け認めてない?(^_^;)正面切って戦っても勝てない自覚が おありなんでしょう?
結局闇討ちも1度も成功しなかったようだが・・・。
ボルト「あの余裕・・・あの人を見下す すかした顔・・・!」
すかしてはいないけど、見下し具合は あなたも相当なものよ? そっちは自覚無いみたいだけど(^_^;)
ボルト「俺を本気で怒らせた事を死ぬほど後悔させてやる!」
徹頭徹尾、よくある小者のセリフなんだけど、一流錬金術師の家の お坊ちゃまは漫画とか読まないから よくあるという事を ご存じないかな?(^_^;)
ボルト「今の俺は無敵だ!」
無敵の人か・・・それは怖いな(°ω°)
クロトー「確かに 凄まじい憎しみだ。だが・・・クズだな」
ラケシス「あら、そこが良いのに」
クズならまだ良いよ。クズにも なり切ってないよ(^_^;)何者にも なってない 小者である事が、かえって気の毒な人だよ。
ラケシス「あの種の人間は、復讐のためなら手段を選ばない。うふっ・・・楽しみですわ」
印象的に、クロトーよりラケシスのほうが陰険っぽくて怖い(°ω°)・・・でも お顔 可愛いから好き(´ω`)三姉妹ではラケシス派だ俺ァ。
・りんねさん。
りんねさんは、『パイレッツ』と『ディープマリナー』のカードを見つめつつ、早くホークマルガムのケミーも回収しなければと考える(°ω°)
そうして歩いてるうちに、公園を通りかかる。
すると、ブランコで遊んでいる親子が目に付く(°ω°)
りんねさんは、幼い頃の思い出を振り返り、風雅さんへ想いを馳せる・・・。
ブランコで遊んでいた親子が帰っていく背中を見つめる りんねさん。
そこに、宝太郎くんも通りかかり、りんねさんに気づくが・・・話しかけていい雰囲気かどうか迷い、躊躇すると・・・そこへ さらにスパナさんが現れる(°ω°)
お、初めて返答した(°ω°)普段ならシカトだったのかもだが、仲の良い親子を見たせいで精神的に弱ってたのかもしれない。
スパナさんは懐からケミーカードを取り出すと、以前のように りんねさんにプレゼントしてくれる。おお、さっき捕獲した『バーニングネロ』か(°ω°)
りんね「黒鋼先輩はケミーに興味が無いんですか?」
スパナ「回収するのが仕事だ。どこかの誰かのように、集めて喜ぶ趣味は無い」
宝太郎「はぁ!?」
言われても仕方ないよ(^_^;)カマンティスに相談するでもなく、勝手にカマンティスを蓮華さんに貸す事を決めた件、俺は忘れていない(^_^;)
スパナ「それに、ハバネロは魔除けにもなるらしい」
唐辛子(ハバネロ)モチーフってのも珍しいよね(´ω`)カプサイジちゃん、スコヴィランちゃんもだが。斬新。
お礼を言って受け取る りんねさん。
スパナ「元気を出せ。君は笑顔のほうが似合う」
うん(´ω`)OPのサビの、錬金アカデミーの制服で遠くを眺めるようなポーズの所とか可愛くて好き。
宝太郎「よくも まぁ、自然に あんなセリフが・・・」
照れが あって言えないとかってんなら、不可解な「ガッチャ」発言してるほうが恥ずかしいからなと思うし
気遣う言葉も浮かばないってんなら、優しさが足りない(^_^;)精進しなよ。
まぁ、コミュ障の俺が言うのもアレだが(^_^;)
ボルト「ついに見つけたぞ!やつの弱点を!」
りんねさんに目を付けたか(・ω´・)
恨みのせいも あるのかもしれないけど、仮に試験でスパナさんに負けなかったとしても、人格的に不適格っぽいよな(°ω°)
錬金アカデミー的には、実力さえあれば いいんだろうか?
ボルトさんはホークマルガムになり、りんねさんを連れ去る(・ω´・;)
宝太郎くんが気づいて声を かけるが、対応は間に合わなかった・・・(・ω´・;)
飛んで連れ去られる りんねさんは、錬金術で抜け出そうとするが
ホークマルガム「おっと、お前も錬金術師か。これは預かるとしよう」
と、指輪を奪われてしまう(・ω´・;)こういう事態になると詠唱がネックだな。超A級スゲー・・・。
ホークマルガムは りんねさんを気絶させる。
そして、スパナさんを見つけると
ホークマルガム「ついてくるがいい 黒鋼スパナ!」
と、姿を見せて りんねさんを捕えた事を示すと、飛んでいく(・ω´・)
スパナさんに合流した宝太郎くんは、ゴルドダッシュを召喚し、追う。
・追跡。
ゴルドダッシュでホークマルガムを追う宝太郎くん。
ホークマルガム「貴様に用は無い!」
そう言って空中から攻撃してくるホークマルガム(・ω´・)
用は無いっていうか、宝太郎くんまで出張ってくると、先ほどの戦闘のように不利になってしまうからだろ? 逃げるしか無かったわけだし(°ω°)
ホークマルガム「俺が用が あるのは、黒鋼スパナだけだ!」
宝太郎「どういう事?」
詳しい事情は聞いてないけど、最終試験で争ったってミナト先生 言ってたでしょ?(°ω°)聞いてなかったの?
バイクで追ってきたスパナさん(´ω`)スパナさんはケミーに乗るわけじゃなく、仮面ライダー仕様って感じでもなく、普通のバイクみたいだな。
ダブルが、ダブル専用で作られた『ハードボイルダー』なのに対し
アクセルが、エンジンブレードのポケットが ある以外は普通のバイクの『ディアブロッサ』だった感じに似ている(´ω`)まぁ変身後にも乗るか分からんけど。
・バーニングネロ。
いつもの採石場で待つホークマルガム(・ω´・)
気絶している りんねさんは、足元に寝かされて・・・。
りんねさんの懐からバーニングネロが(°ω°)だが、実体化してない状態じゃ どうにも・・・。
・ゴリラセンセイ。
宝太郎くんの元に居るゴリラセンセイが、何かを感じ取る(・ω´・)
ゴリラセンセイは、宝太郎くんの手から離れて飛び出していく(・ω´・;)なるほど、ガッチャの相手であるバーニングネロの元へ向かうのか!
宝太郎「そうか!きっと九堂の所に!」
宝太郎くんも察して、追いかける(・ω´・)
・最終試験場。
ホークマルガムの元へ辿り着いたスパナさん。
ホークマルガム「黒鋼スパナ!ここが どこだか解るよな? 超A級錬金術師の最終試験場だ。
1年前、俺は この場所で屈辱に まみれた。今度は貴様が この場所で這いつくばる番だ!」
どこから その自信は来るのか・・・(°ω°)ああ・・・1年前も、まぐれだと思ってるんだっけ? 憐れすぎて泣けるで。
そうこうしてるうちに、宝太郎くんも到着(・ω´・)
宝太郎くんが呼び掛けると、りんねさんは目を覚ます。
そしてバーニングネロが宝太郎くんの元へ(´ω`)バーニングネロがゴリラセンセイに呼び掛けてくれたのだと察する。
ホークマルガムは、りんねさんを起こして抱え込むと
ホークマルガム「さぁ黒鋼スパナ!この女を返してほしければ土下座しろ!土下座で俺に許しを請うのだ!ハーッハッハッハッ!」
土下座を要求する人には、もれなく『ミステリと言う勿れ』の整さんの言葉を叩きつけてやりたい(・ω´・)この状況だと逆上されそうだから避けたほうが いいけど。
スパナ「もう始めていいか?」
ホークマルガム「ああ?」
スパナさんはヴァルバラッシャーを準備(°ω°;)やる気か!人質が居ても容赦無しか!
スパナ「鉄鋼」
ヴァルバラドに変身したスパナさん。ホークマルガムに迫る(・ω´・;)
ホークマルガム「おい・・・何してる・・・来るな!この女が・・・お前の恋人が どうなっても構わないのか!?」
闇討ちするし、土下座を要求するあたり そうだとは思ったけど、実力で負かそうとか全然 考えてないのな(^_^;)「来るな」って。
ヴァルバラド「お前は、2つ勘違いを している。
九堂りんねは俺の恋人ではないし、この場に這いつくばるのは俺じゃない」
ホークマルガム「何!?」
ヴァルバラド「お前だ」
うん(°ω°)だとは思うが・・・その前に りんねさんの身が・・・。
ホークマルガム「黙れー!」
良かったホークマルガムは、りんねさんを抱えたまま飛び上がる(・ω´・;)くそ!
ホークマルガム「馬鹿め!貴様が この女を見殺しにしたのだ!」
このセリフにも、整さんの「あなただけが悪いんです。責任転嫁しないでくださいね」を投げつけたいが・・・そんな場合でもない!(・ω´・;)
空中から落とされる りんねさん(・ω´・;)やっぱり!
宝太郎くんは、とっさに手にしていたゴリラセンセイとバーニングネロで変身し、ゴリラというか猿のような軽い身のこなしで跳び、りんねさんを受け止める(´ω`)
ガッチャード「大丈夫か?九堂」
りんね「うん。ありがとう、一ノ瀬」
ガッチャード「うん!」
いざって時は頼りに なるぜ(´ω`)
ホークマルガム「邪魔しやがって!」
ガッチャードが邪魔を しようが、すまいが関係なく
今は あなたに りんねさんという 身を守る盾が無くなった事のほうに、しっかり向き合ったほうが良いと思うよ?(´ω`)
ゲキオコプターを装備し迫るヴァルバラド(´ω`)
しかしヴァルバラドの上を取るホークマルガム。
ホークマルガム「俺は貴様より高く飛べる!貴様は俺に届かない!」
なぜ そう言える?(°ω°)検証した事あんの?
ホークマルガムの言う通り、ある程度のところまでで それ以上 上昇できないヴァルバラド(・ω´・;)ホークマルガム、なぜ知ってた?
ガッチャード「スパナが もっと高く飛ぶには これしかない!」
ガッチャードはスチームホッパーワイルドにチェンジ。
そしてヴァルバラドの ところまでジャンプすると『スチームホッパー・フィーバー』でヴァルバラドを蹴り上げ、上昇させる(´ω`)ナイスアシスト!
ヴァルバラドは
ヴァルバラド「捕まえたぞ」
と言い、ゲキオコプターの腕で『ヴァルバラブレイク』(´ω`)
落下してきたホークマルガムに、ガッチャードは再びバーニングゴリラに切り替え『バーニングゴリラ・フィーバー』を叩き込む(´ω`)
石を集めて錬成した燃える拳でパンチ(´ω`)今までで一番 錬金術っぽい感じする。
撃破したホークマルガムから飛び出してきた『ホークスター』をガッチャし、一件落着(´ω`)
変身を解いたスパナさんに、駆け寄る宝太郎くん。
そして握手を するため、手を差し出す(´ω`)
が、スパナさんは応じない(^_^;)
スパナさんは りんねさんの前に来ると
スパナ「怖い目に遭わせて済まなかった」
そう言って去っていく(´ω`)
宝太郎くんが来ているのにも気づき 動いてくれる事を見越して、あえてホークマルガムを怒らせて りんねさんを手放させようと したんだろうか?(°ω°)
さすがに あのまま りんねさんを傷つけてでも倒そうとまでは思ってなかったと思うけど・・・(°ω°)
ボルト「待て!俺は これからも ずっと貴様の事を恨み続けるぞ!」
根性の据わった小者だな(^_^;)
スパナ「1つ 聞いていいか?」
・・・(°ω°)
スパナ「お前は誰だ?」
ボルト「は? 今、なんて?」
スパナ「言葉通りだ」
特に、答えも求めていなかったのか、そのまま歩き出すスパナさん(^_^;)
ボルト「俺を・・・憶えていなかっただと・・・? そんな・・・!」
膝を付くボルトさん(^_^;)
おひとりで相撲を取り組まれてたようで。器用なんですね(^_^;)
ボルトさんが落とした指輪を りんねさんは回収(´ω`)
りんね「本当に知らなかったんだ・・・」
宝太郎「嫌な奴だ。黒鋼スパナ。
でも、錬金術師としては・・・すごい」
それを認めるに至る宝太郎くん(´ω`)
・・・そう思うに至ったのが、ヴァルバラドの数少ない戦闘シーンなわけだが・・・
サブマリンマルガムは、宝太郎くん自身は戦ってないし
ホークマルガムは、今回の前半の戦闘では むしろガッチャードでも圧せてたくらいだったし
何を以て スパナさんが すごいと思い至ったのか分からん(^_^;)
むしろ、自分との実力差を感じたのは、前回のゴリラマルガムの場面のほうだと思うが・・・あ、その場面、宝太郎くん、気を失ってたんだっけか?(°ω°)
宝太郎「必ず追い付いて、超えてやる」
宝太郎「・・・料理も含め」
料理のほうは、あらゆる創作物のメシマズキャラに言える事だと思うが、まず基本を覚えてからアレンジしなよとしか(^_^;)
味覚の問題じゃない限りは、それで どうにかなるだろ(^_^;)
そうこうしていると
ボルト「やめてくれ・・・記憶消去だけは嫌だ!」
ボルトさんにミナト先生が迫る(・ω´・)錬金術師が相手でも記憶を消すのか?
ボルト「俺は超A級錬金術師に なりたかった。
父も一流錬金術師だったし、才能が あった!なのに あいつが奪った!」
才能を奪う妖怪みたいに言うなよ(^_^;)
それとも、超A級錬金術師になる試験は2度と受けられないの? なら、ギリ うなずけなくも ないが(°ω°)逆恨みなのは変わらないけど。
ミナト「残念だ」
そう言って記憶消去を実行するミナト先生(°ω°)錬金術師って怖い業界なのね・・・。
一部始終 見ていたらしい冥黒の三姉妹。
クロトー「クズはクズ。所詮は この程度か」
だから、クズじゃなくて ただの小者だって言ったんだ俺は(°ω°)
ラケシス「あら、それなりに楽しめましたわ」
なら良かった(^_^;)
アトロポス「2人は この調子でマルガムを生み出して」
この調子で良いのか(°ω°)前回も順調って言ってたっけか?
そういや、マルガムを生み出す事は、結局 何が目的なんだ?(°ω°)グリオン様が喜ぶか否かしか言及されてなかった気が するけど。
生み出す時点で 目的は達成されてるのか?(°ω°)不幸のゲージや、バッドエンドエナジーや、やる気パワーみたいに、怪人とは別途で溜まる何かが あるとか。
アトロポス「僕は 計画を次の段階に進める準備を始めるよ。
やつらの弱点は よく知ってるから」
”やつら”とは誰を指しているのか。
なぜ、アトロポスが弱点を知っているのか。
パッと思いつくのは、錬金アカデミーの”上”の事で、アトロポスも かつて そこに所属していた、あるいは身内が所属していて内情を よく知っているとか?(°ω°)
アトロポスの目が赤に染まる(・ω´・;)これは いったい・・・。
○次回は、第7話「さよならサボニードル」
少年から、サボテン・・・のケミー『サボニードル』を引き取ってほしいという お願い(°ω°)おう。願ったりだね、宝太郎くん。
宝太郎「本当はサボニードルと一緒に居たいんだろ?」
・・・そういう事か・・・(・ω・`)旭さんも だったし、ケミーと分かり合える人間も少なくないのかもしれない。
しかし、錬金術師側の掟が立ちふさがるか・・・(・ω・`)
そして新フォーム『ホークニードル』色合いのメロンアームズ感、トゲのドリアンアームズ感(´ω`)
さて、また時間かかりすぎて翌日に回しちゃった(^_^;)日曜の用事が尾を引いてる。
キングオージャーも、今日 書き終えられると いいけど・・・華大千鳥 観たいから その時間 書かないとなると どうなるか・・・(^_^;)
キョウリュウジャー回でテンション上がって長くなりそうだしな(^_^;)
最悪、また翌日に回すか(^_^;)アンデラの記事も、遅ればせながら書きたいのも あるんだけどなぁ。