『女子無駄』の11巻、買って読んだ(´ω`)
近所のツタヤで、新刊は ちょくちょくチェックしてたはずなんだが、もう出てるのに今まで気づかなかった(^-^;)ネットで検索して、気づいたから買ってきた。
まぁ、とりあえず、例によって面白いと思ったとこ書き出す(^-^;)
・ロボさんでなくても驚く、竹の繁殖力。
・勝手にオーディションに送られ、勝手に不合格させられてたヲタさん(^-^;)
・3代将軍の徳川家 長男。
・「ツンの6倍 デレくれよ!!!」 かつてグリリバさんが「99(%)ツンでも良いよ」って言ってたがな(^-^;)ゲームかマンガかにも依るだろうけど。
・「描き溜めた えろ漫画のデータ消さなきゃ」と口にしながら異世界から帰還したヲタさん(^-^;)
・大王イカさん(^-^;)まさかの、モブ的扱いだったクラスメートがネームドに(^-^;)
・『そうです私が変な女子高生です。』のプラカード。マジョさん可愛い(´ω`)
・マジョさんと入れ替わる琥珀さん。双子でも、アニメでは声優さんも違うから、バレてしまうがな(^-^;)
・マジョさんの姿と想いを借りて、大王さんを応援してくれる琥珀さん(´ω`)
マジョさんも、最後に再び琥珀さんと入れ替わり、放送を介して琥珀さんに「ありがとう」を伝えたようで良かった(´ω`)
・バカさん成分を摂取して、つやぴかしてるヒメさん(´ω`)
・直前まで うっちーさんみたいな絵文字フェイスだったのに、マジメさんの唐突な行動で驚くリリィさんの表情(^-^;)
・マジメさんの胸を揉んだ手を嗅ぐリリィさん(^-^;)残念で変態な美人。
・ワケも分からず巻き込まれてるサクラじゃないロリさん(^-^;)
・マジョさんの理想のキスシチュエーション、エロい(´ω`)
・裏切り者、ロボさん(^-^;)今週はニチアサも裏切り者いろいろ出たなぁ(^-^;)
・ワセダ先生にキスしてもらうように頼めとヲタさんを突き出そうとするバカさん(^-^;)やめろぉ!乙女の純情をぉぉ!
今回の巻も面白かった(´ω`)
結構 主要キャラの ほぼ全員にスポット当たったと思うが、ノラさんの出番がカバーの巻末側の4コマしか無かったな(^-^;)
ワセダ先生も、登場したがギャグシーンには ほぼ絡んでこなかったしな(´ω`)
次巻では、安定のワセダ先生とヤマイさんの面談が あると良いな(´ω`)
さて、ガッチャードの記事、書くか。
○主な出来事。
・前回までの仮面ライダーガッチャードは。
冥黒の三姉妹の恐ろしい企みが動き出そうとしていた・・・(・ω´・)何を しようとしているのか・・・。
・ユーフォーエックス、逃亡。
クロトーは、三姉妹の研究室のような場所に戻ってくると、レベルナンバー10『ユーフォーエックス』のカードをアトロポスに渡す。
アトロポスは、装置にユーフォーエックスを設置し、その力を件の新しいドライバーに送り込む(・ω´・)
しかしユーフォーエックスは、自力で装置から脱出(゜ω゜)おお!
ワープ能力が あるのか、空間に開けた穴を通って去っていく。
ラケシス「あらあら。逃げちゃいましたわ」
アトロポス「ケミーの掟。レベルナンバー10を支配してはならない。
やっぱり厄介だね」
クロトーが、主に それを目的に京都まで行ったのに、あっさり逃げられちゃうもんなんだな(゜ω゜)
クロトー「もう1度 捕まえてやる!」
アトロポス「他にも手はあるさ。ドライバーの完成を急ごう」
ユーフォーエックスは、ドライバー完成に必要なわけじゃないのか(゜ω゜)
アトロポス「グリオン様が待ちわびているからね」
いったい何者なのか、グリオン様(゜ω゜)1クールも終わりそうだが、名前しか出てきてないな。
・ケミー探し。
修学旅行を終え、錬金アカデミーの仲間達とケミー探しに戻ったという宝太郎くんのモノローグ(^-^;)無駄なスロー入れて青春感 出す。
逃げたところをケミーライザーで捕まえといて
宝太郎「よろしくな、スタッグバイン」
って言うの、なかなかだよね(^-^;)まぁ、言い始めたら、ポケモンもなんだが。
・新たに捕獲したケミー。
『テレヴィ』『スタッグバイン』
『ブッサソーリー』『バウンティーバニー』
『ツッパリヘビー』『ミテミラー』
『パンパカパーカー』
結構な数を捕獲できたな(´ω`)
そして相変わらずモチーフが無軌道だな(^-^;)パーカー・・・幽霊型のケミーと合わせてゴーストっぽくなるな(^-^;)
実体化して、喜んでいる様子のホッパー1(´ω`)
宝太郎「ホッパー1、お前も仲間が増えて嬉しんだな」
と宝太郎くんも微笑む(´ω`)
そんな様子を見て、りんねさんも笑みを浮かべる(´ω`)
宝太郎(この時の俺達は まったく知らなかった。
あの恐ろしい事件の前触れが、すでに始まっていた事を・・・)
不穏なモノローグ(・ω´・)
・マルガムの破片。
スパナさんは、どうやら冥黒の三姉妹が、マルガムの破片を回収しているらしい事をミナト先生に伝える。
加えて、
スパナ「ケミーカードを持っていたのも気になります」
視聴者的には、ドライバーに必要な事が おおよそ確定してるマルガムの欠片の件より、そっちの理由のほうが気になる(゜ω゜)
ミナト「その件に関して、錬金連合から調査官が来る」
おお、組織の名前が出たな(゜ω゜)今まで『上』としか言われてなかったから、呼ぶのに困ってたんだ。
スパナ「調査官?」
ミナト「ブランクカードが大量に消えていたそうだ。
誰かが盗み出し、冥黒の三姉妹に渡していた可能性がある」
スパナ「組織の中に、スパイが?」
むむぅ・・・(゜ω゜)
・スパイダーマルガム。
街に現れたマルガムの元へ、宝太郎くん達が駆けつける。
マルガムに取り込まれたケミーをサーチしたのか『アニマルケミー』と判定する音声・・・クモは昆虫ではないから『インセクト』に分類されないのか。
宝太郎「そのケミーは俺が助け出す!」
宝太郎くんは変身。スチームホッパーで挑む(・ω´・)
クモの巣からクモ糸で攻撃してくるスパイダーマルガムを引きずり下ろし、接近戦に。頭上のパイプに ぶら下がって足で投げ飛ばすのカッコいい(´∀`)
(場所がショッピングモールっぽく)屋内に叩き込まれるが、ガッチャージガンで反撃する(´ω`)
スパイダーマルガムが逃げようとしたところを取り押さえる(´ω`)
そんなガッチャードの戦闘を見ている男性が(゜ω゜)
男性「なるほど。あれが噂の」
ガッチャードを知ってる・・・(゜ω゜)加治木くん並のオカルト好きってわけじゃないとすると、錬金連合の・・・。
次第に反撃に圧され始めるガッチャード。
巻き返すために、フォームチェンジ(´ω`)
『テレヴィ』と『バクオンゼミ』で『バクオンテレヴィ(ワイルド)』 巻き付いたクモ糸を弾き飛ばす。
『ミテミラー』と『スタッグバイン』で『スタッグミラー(ワイルド)』 撃ち込まれるレーザーを跳ね返す(´ω`)
『ブッサソーリー』と『グレイトンボ』で『グレイトサソーリー(ワイルド)』 クモ糸の網を潜り抜け、サソリの尾で攻撃(^-^;)すげぇ小型化するのね。
『ドクターコゾー』と『ツッパリヘビー』で『ドクターヘビー(ワイルド)』 巻き付いて拘束。電撃によるダメージもある模様。
『バウンティーバニー』と『パンパカパーカー』で『バニーパーカー(ワイルド)』 ウサ耳のパーカーで翻弄(^-^;)これだけ、CGじゃなく実写。
そして隙ができたところへ『レンキングロボ』『バレットバーン』『サボニードル』をガッチャージガンに装填し
『ガガガガッチャージバスター』を放つ(´ω`)いまいちレンキングロボ要素は感じなかったが。
マルガムから飛び出たケミー『キャッチュラ』をガッチャするガッチャード(´ω`)
ガッチャード「キャッチュラ!君も今から俺達の仲間だ!」
戦闘を見ていた男性は、指輪を磨きつつ立ち去る。・・・やはり錬金術師なのは間違いない(゜ω゜)
・ドライバー完成。
冥黒の三姉妹が着手していたドライバーが ついに完成。
クロトーが手に取ると
クロトー「こいつで仮面ライダーのガキを始末してやる」
と言うが
ラケシス「私こそ、あの すかした猟犬を潰してやりますわ」
とラケシスも言う(゜ω゜)三姉妹で共用って感じか?
アトロポス「2人とも、焦らずに。
まずは やるべき事が あるんだ」
クロトー「やるべき事?」
アトロポス「楽しい楽しい実験だよ」
ドライバーの試運転・・・か?(・ω´・)
・
教室で、何かを錬成している錆丸さん。
宝太郎「錆丸先輩、何 作ってるんすか?」
ふいに宝太郎くんが声をかけるから、驚いて錬成は中断されてしまう。
・・・宝太郎くん、このクソガキムーブやめてくれよ(^-^;)錆丸さんが気弱で人見知りなの知ってるだろ。
錆丸「召喚器・・・」
アイザック「ユーフォーエックスを呼び寄せる装置だ」
宝太郎「ユーフォー・・・エックス?」
蓮華「せやで。この間、京都でUFOの目撃情報が あってな。
サビーは それをレベルナンバー10やと睨んだんやけど、マルガム事件で探し損ねてるうちに おらんくなってしまったんや」
宝太郎「えっと・・・情報が多すぎて・・・」
『レベルナンバー10』のフレーズは余計だったかもな(^-^;)宝太郎くんの頭じゃ、それがイコール、ユーフォーエックスだとは察せないかもしれん。
りんね「修学旅行の時、京都にUFOのケミーが居たかもしれないって事」
宝太郎「UFOのケミー!
・・・もしかして加治木が見たのは それだったのか!」
まさしく(・ω´・)
アイザック「これがオカルトのナンバー10、ユーフォーエックスだ」
すると錆丸さんは、モニターにユーフォーエックスを表示させる。
宝太郎「おお、なんか他のケミーとは ひと味 違う気がする!」
実際、そうだろうけど、君だけは そういう発言すんなよ(^-^;)仲間に格付けするような発言をさ。
アイザック「レベルナンバー10は、各属性における最強のケミー。桁外れのパワーを持つ特別な存在なんだ」
公式のケミーの一覧 見てみたら、各カテゴリに『1』から『10』までのレベル(ガッチャードが合わせて10にする数字)が あって
そのうちの『オカルト』のカテゴリのレベルナンバー10がユーフォーエックスなわけか(゜ω゜)
画面にも少し映った『エクシードファイター』カッコいいな(´∀`)
宝太郎「なんで そのケミーを呼び寄せようとしてるんですか?」
蓮華「ユーフォーエックスは昔からサビーの憧れやったんや」
宝太郎「憧れ・・・つまり、それが錆丸先輩の・・・ガッチャ!」
りんね「出た。いつものポエム」
それほどポエムじゃなくね?(^-^;)
宝太郎「俺達も手伝います!な、九堂!」
りんね「・・・やっぱり」
同調圧力(^-^;)
・ユーフォーエックス、召喚の儀式。
召喚器が完成(´ω`)
蓮華「名付けてサビーライザーや!」
アイザック「ダサい」
ダサいけども(^-^;)
そんな事より、外に出たから私服だけども、この服の蓮華さん、おっぱいが・・・(^-^;)
錆丸先輩に詰め寄ろうとするところを宝太郎くんが仲裁し、さっそく召喚器を使ってみようと言う(^-^;)
宝太郎「来い来い来い来い!最強のユーフォーエックス~!」
蓮華「来る!すべてのケミーの特徴を知り尽くしたサビーが作り上げたんや!きっと来る!」
宝太郎「確かに、錆丸先輩のケミー博士っぷりは、マジで すごい!」
ドラゴンフライマルガム戦なんかは、錆丸さんが知識を持ってなかったら詰んでた恐れすら あるからな(´ω`)
錆丸「むしろ僕は、君が すごいと思うけど・・・」
宝太郎「え? 今 なんて?」
スパナ「ここで何をしている」
スパナさん(゜ω゜)
りんね「ユーフォーエックスを・・・呼び出しています」
スパナ「何のジョークだ? 全員 今すぐ教室に集合しろ」
仕方なくユーフォーエックスを呼び寄せるのを中断し、教室へ向かう。
・ユーフォーエックス。
街に現れたユーフォーエックス(゜ω゜)
結構な人数に目撃され・・・当然のように加治木くんも(^-^;)
加治木「今のは・・・UFO?
聖さんに教えなきゃ!
・・・ん? また何か大切な事を忘れてしまってるような・・・」
運命の出会い直しは できたから、それに関しては忘れたままでもいいかも(´ω`)
・調査官。
宝太郎くん達が教室に戻ると、ミナト先生から錬金連合から派遣された調査官を紹介される。
2人のうち、1人は・・・ガッチャードの戦闘を見ていた男性だ(゜ω゜)
男性が『釘宮』さん。
今回 調べるまで気づかなかったが『仮面ライダー剣』での伊坂さんなんだな(^-^;)キングオージャーには橘さん(と烏丸所長)が出てると思ったら・・・。
眼鏡をかけた女性が『針馬』さん。
針馬「針馬です。調査協力、よろしくお願いします」
穏やかな笑顔の女性(´ω`)
宝太郎「はい!」
良い返事(^-^;)
りんね「すいません。何を調査するんですか?」
針馬「実は、組織内に冥黒の三姉妹のスパイが・・・」
釘宮「その前に、調査すべき事が もう1つ ある」
ミナト「何でしょう? 釘宮調査官」
釘宮「仮面ライダーについてだ」
そのために戦闘を見てたのか(゜ω゜)
釘宮「一ノ瀬宝太郎。
君は、裏切り者の九堂風雅からドライバーを手に入れた。ゆえに錬金連合は、君を仮面ライダーとして認めていない」
宝太郎「いや、そんな事 言われても・・・」
今の今まで没収とかも しなかったし・・・(^-^;)
釘宮「それに君の戦い方を見たが、実に非効率。無駄だらけだ」
それに関しては、そう思うけど(^-^;)メタ的には、商業的な都合も あるんで致し方ないだろうが・・・。
宝太郎「無駄って、どういう・・・」
釘宮「ケミーの使い方だよ。
聞くところによれば、君はケミーを仲間などと認識してるようだが、実に無意味だ。
ケミーは道具。効率的に使わない君は不適格だ。直ちにドライバーを渡したまえ」
ケミーは道具というスタンスは、りんねさんやスパナさんも同様だが、錬金術師全体の共通認識なんだろうな。
蓮華「何様のつもりや。お宝ちゃんも頑張ってるやんか」
ミナト「あまりに強引です。一ノ瀬にも説明の機会を
釘宮「これは命令だ! さぁ、渡したまえ」
明らかに視聴者のヘイトを向けさせてるな(゜ω゜)
りんね「そんな、いくら調査官だって・・・」
りんねさんも、さすがに黙ってない(゜ω゜)
宝太郎「不適格とか・・・俺は どう言われたっていい。
だけど・・・!」
アイザック「ケミーをバカに するんじゃねぇ!!」
おそらく宝太郎くんが言おうとした事を、アイザック・・・つまりは錆丸さんが先に言った(・ω´・)
釘宮「なんだ君は?」
なんだチミはってか!?(・ω´・)
釘宮「文句が あるなら、自分の言葉で喋ったら どうだ?
・・・どいつも こいつも、劣等生ばかりだな」
まぁ・・・名門だって自負してたボルトさんが あのザマだったからね・・・既存の価値観を頼るなら、諦めたほうが良いかもね(゜ω゜)
スパナ「釘宮調査官、あなたの認識には 概ね同意します」
りんね「黒鋼先輩!」
スパナ「だが・・・うさんくさい」
釘宮「なんだと?」
お?(゜ω゜)ツンデレ スパナさんじゃん。
スパナ「スパイの調査に来たんじゃないんですか?
先ほどから、何か別の目的があるように聞こえますが・・・」
釘宮「私がスパイだとでも言いたいのか?」
だとしたら、スパイの調査にスパイを派遣する錬金連合、間抜けじゃね?(゜ω゜)
針馬「皆さん、ちょっと待ってください。ここは冷静に・・・」
針馬さんが止めに入ってくれる・・・が
そこに警報音(゜ω゜)
・りんねさんとアトロポス。
警報は、富良洲高校のほうに冥黒の三姉妹が侵入した事を報せるものだったよう(゜ω゜;)
ミナト先生が教師として、りんねさんが生徒として所属してるあたりから、錬金連合と関係あるのかな?富良洲高校。
ミナト『一般生徒達に もしもの事が あってはいけない。直ちに我々で探し出す』
宝太郎くん達が、冥黒の三姉妹を探す事に。
・・・こういう時は、手伝わないんだろうか、調査官(゜ω゜)
りんね「どうして ここに!?」
アトロポス「また2人きりで話そうと思って」
りんね「2人きりって・・・」
りんねさんとアトロポスの周辺にも、一般の生徒は数人 居る。
アトロポスは、この前のように一般の生徒を操り、その場を後にさせる。
アトロポス「これで静かに話せる」
りんね「誰かを傷つけたら許さない」
アトロポス「面白いね。前は他人に関心なんて まるで無かったのに。
誰の影響で変わったのかな? 壊してしまいたくなるよ」
おそらく宝太郎くんの影響だと思う。壊すつもりか?(・ω´・)
りんね「何を するつもり?」
アトロポス「君が言った事さ。
『攻撃するなら錬金術師だけにして』」
宝太郎くんは、錬金術師かどうか微妙なところだぞ(゜ω゜)指輪は持ってるけど。
スパナ「離れろ!この化け物!」
駆けつけたスパナさん(´ω`)思惑は どうあれ、りんねさんのナイト感(´ω`)
アトロポス「邪魔しないでよ」
アトロポスは、錬金術で鉄柵を何本もの杭に変えてスパナさんを差し向ける。
スパナさんはヴァルバラドに鉄鋼。
ガンモードのヴァルバラッシャーでアトロポスを撃つヴァルバラド(・ω´・;)りんねさんが居るのに、お構いなしか。
アトロポス「良いよね、君は。いつも守られてて」
今の この状況は、守られてると言っていいか?(゜ω゜)
そしてアトロポスは、りんねさんの耳元で囁く。
アトロポス「これから起こる事は すべて君のせいだよ」
アトロポスは、そう言って姿を消す。
不穏すぎる・・・。
・ユーフォーエックス、発見。
冥黒の三姉妹を探す中、宝太郎くんは錆丸さんと鉢合わせる。
そこで、スパナさんがアトロポスを追い払ったと聞かされる(´ω`)一安心。
そんな中、姿を見せるユーフォーエックス(゜ω゜)
宝太郎くん達に気づいたせいか、逃げ出す。
アイザック「逃げた!追うぞ宝太郎!」
宝太郎「はい!」
2人は、ユーフォーエックスを追う。
・
広場の上空で、留まっているユーフォーエックス(´ω`)
捕獲のチャンスなので、宝太郎くんも気合いを入れる。
錆丸「レベルナンバー10を支配してはならない」
宝太郎「え? どういう事?」
アイザック「ケミーの掟だ。
でも、お前なら・・・一ノ瀬宝太郎なら、きっとユーフォーエックスとも仲間に なれるかもしれない」
宝太郎くんの、ケミー愛を信じる錆丸さん(´ω`)
錆丸「ありがとう、先輩。
俺、絶対にガッチャするよ!」
信頼に、笑顔で応える宝太郎くん(´ω`)
錆丸さんも笑顔(´ω`)
すると、突如 攻撃が(・ω´・;)
見ると・・・スパイダーマルガム(・ω´・;)
アイザック「あのマルガムは倒したはずだ!」
宝太郎「はい!確かにキャッチュラをガッチャしたはず!」
宝太郎くんは、自分のホルダーの中のキャッチュラを確認すると・・・居ない(・ω´・;)ってか、1枚も入ってない!
スパイダーマルガムは、ユーフォーエックスを捕獲しようとしている。
それを阻止するために、宝太郎くんは変身。
スチームホッパーでガッチャージガンを手に、スパイダーマルガムに向かって行く。
接近戦で立ち回るが・・・どうにも、スパイダーマルガムが前回の戦闘時より強い気がする(・ω´・;)
クモ糸に巻き取られ、動けないガッチャード(・ω´・;)
なので『ライデンジ』と『ジャングルジャン』の力を借り、メカニッカニほどの体格の『ライトニングジャングル』でいく事に(´ω`)
強烈なパワーと放電でクモ糸を引きちぎる(´ω`)
電気を帯びたツタでスパイダーマルガムを攻撃。
ガッチャード「逃げろ!ユーフォーエックス!」
ユーフォーエックスに声をかけるガッチャード。
しかし、逃げる様子が無いユーフォーエックス(゜ω゜)この場所に、何か あるのか?
スパイダーマルガム「またケミーに肩入れするか。やはり お前は無駄だらけだな」
その口ぶり・・・
ガッチャード「もしかして・・・釘宮調査官!?」
その可能性に戸惑っている隙に、スパイダーマルガムはレーザー攻撃(・ω´・)
形勢不利のガッチャード・・・すると
アイザック「頑張れ!仮面ライダーガッチャード!」
ガッチャード「ありがとう。錆丸先輩!」
前回は加治木くん、今回は錆丸先輩の声援を受けて立ち上がる(・ω´・)仲間の絆が力になる。
ガッチャード「充電満タン!パワー全開!」
介人さん?(´ω`)
スパイダーマルガム「しつこい奴だ。これなら!」
レーザーを まとって強化されたクモ糸でガッチャードを拘束するスパイダーマルガム(・ω´・;)
そしてユーフォーエックスも捕らえる・・・。
だが、ユーフォーエックスは、自分とガッチャードを拘束するクモ糸を焼き切り、スパイダーマルガムに反撃する(´∀`)
ガッチャード「今だ!」
ガッチャードは『ライトニングジャングル・フィーバー』を発動。
スパイダーマルガムの周囲に、何本ものコイルを出現させ、電気を放ちながら、スピードロップ的な感じで連続で蹴りつける(´ω`)
スパイダーマルガムを撃破し、今度こそ間違いなくキャッチュラをガッチャ(´ω`)
錆丸「やっぱり宝太郎は すごい」
ユーフォーエックスは、ワープで去っていく。
この場所に何かあったわけじゃなく、助けてくれたガッチャードを置いていくのが忍びなかったって感じかな?(´ω`)
変身を解いた宝太郎くん。
宝太郎「キャッチュラ、いったい何が あったんだよ?」
キャッチュラに尋ねる宝太郎くん。
針馬「私が盗んだのよ」
スパイダーマルガムを倒した爆発の煙が晴れると・・・そこに居たのは針馬さん(・ω´・)
・・・まぁ、正直なところ釘宮さんは あからさまに怪しすぎたから、スパイじゃないと思ってた。
調査官が1人でもストーリー的には問題無いのに、もう1人 来てた事で こっちだろうなと最初から思ってた(・ω・`)
針馬「こうやってね」
針馬さんは、ヒビのような痣のある左腕を露わにすると
リング状のアイテムを使い、空間を飛び越えて 宝太郎くんの手からキャッチュラのカードを再び奪う(・ω´・)晴人くんのコネクトだよ・・・。
宝太郎「えぇーーー!?」
驚いてる場合ではない(・ω´・)この距離なら取り返せる。跳びかかれ(・ω´・)
○次回は、12話「暴走ライナー!暗黒ライダー!」
冥黒の三姉妹が作った新たなドライバーで誕生する、仮面ライダードレッド(・ω´・)誰が変身する?
暴走ライナー・・・もしかしてスチームライナーが奪われるの?(・ω´・;)
・劇場版 ガッチャード&ギーツ。
レベルナンバー10『クロスウィザード』が敵に回るのか(・ω´・)
・CM。
『エクスガッチャリバー』
剣がドライバーに装着され、強化変身か(゜ω゜)エクスガッチャリバーは変身後に武器としては使えないのかな?
スーパーガッチャード・・・名前が変わるあたり、フォームってより、ガッチャード自体がアップデートされる感じか(゜ω゜)
令和ライダーは、そのパターン多いかもな。ゼロツー然り、クロスセイバー然り、ジャックリバイス・アルティメットリバイス然り、ギーツⅨ然り。