トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

仮面ライダーガッチャード、第7話「さよならサボニードル」

○主な出来事。
・前回までの仮面ライダーガッチャードは。
 ホークマルガムは、ホントに 制空権の問題以外は物とも しなかったよな(^_^;)つまりホークスターの能力でしか スパナさんの手を煩わせられなかったわけだ。

・メカニカニ、捕獲。
 蓮華さんが『カニカニちゃん』と呼ぶケミー『メカニカニ』の反応を確認したようで、捕まえに来た面々。
 錆丸さん曰く、メカニカニの出す電波によって機械が狂うため、正確な場所の特定は難しいらしい。
 アイザックが言うには、明るい場所が苦手らしい。

  宝太郎「よーし!ガッチャしてやる!
      名付けて『カニカニフィッシングwithスマホーン』だ!」

 釣り竿と、スマホ型のケミー『スマホーン』を手に、張り切る宝太郎くん(´ω`)
 スマホーンは、CGじゃなくて小道具タイプみたいだ(°ω°)実際にスマホの機能の通信アイテムとして使う感じか。
 こういう変身アイテムを担ってる存在を、そういう使い方するのは面白いな(´ω`)過去には あんまりなかった。NSマグフォンくらいで。
 ああ、ファイズフォンやケータロス、ケータッチは・・・アストロスイッチやケミー(カード)と違って、それオンリーというか・・・収集要素が無いから別かな?(^_^;)

 さっそくスルメを餌に釣り糸を垂らす宝太郎くん。

  蓮華「あんなぁ、ケミーが そんな やり方で捕まえられるわけないやろ」

 すると、スマホーンが反応(・ω´・)かかったらしい!
 力いっぱい竿を引く宝太郎くん・・・そして、吊り上げられるメカニカニ(´∀`)スルメ食うんだろうか?
 打ち揚げられたメカニカニを、蓮華さんと錆丸さんが錬金術で格子状のフェンスを縄のようにして拘束(´ω`)

  宝太郎「さすが先輩!
      よし、新入りのケミー達の出番だ!」

 新たに捕獲したって意味だろうけど、別に新たに生み出されたわけじゃないから『新入り』ってのも おかしいけどな(^_^;)
 言っちゃえば、個別に認識してなかったとはいえ、1話にウロボロス界で会ってるだろ?(´ω`)

  宝太郎「えー、メカニカニは明るいのが苦手だから・・・2のピカホタル!8のスマホーンとガッチャンコできそう!」

 数字さえ合ってればガッチャンコできるのか、相性が良い唯一の組み合わせじゃないとガッチャンコできないのか、判らないな(°ω°)
 とにかく、その2体のケミーで変身(´ω`)

  ガッチャード「ピカっとするけど我慢してね」

 『スマホタル』のワイルドで閃光を放つガッチャード(°ω°)
 メカニカニが弱ったところで、ケミーライザーで捕獲(´ω`)ガッチャ!
 スマホタルでの閃光は 正面に居た蓮華さん達も眩しかったので非難するが、まぁ無事に捕獲できて良かった(´ω`)

 そんな宝太郎くん達を見つめる人物(・ω´・)手には不思議な鉢植えを・・・。

・キッチンいちのせ。

  宝太郎「えー、メカニカニのガッチャを祝して、かんぱーい!」
  蓮華「待て待て待て、待って。なんで みんなで捕まえた事に なってんねん」

 宝太郎くんと、りんねさん、蓮華さん、錆丸さんで祝杯・・・のようだが、異を唱える蓮華さん(´ω`)

  宝太郎「え? みんなで協力してガッチャしたじゃないですか」

 せやろか?(^_^;)りんねさんは、ほぼ居ただけだったぞ。
 誰の手柄か はっきりさせようと言うアイザック

  りんね「本来は一ノ瀬だけど、仮面ライダー使ったからルール違反」

 だとすると、あの場面で身動きの取れないメカニカニを さらに弱らせる必要が あったのかも微妙だから、余計な事して権利を剥奪される宝太郎くん、気の毒(^_^;)

  蓮華「はいはいはいーい! なら絶対 私」

 蓮華さんと錆丸さんの2人での拘束だったから、蓮華さんだけの手柄かというと・・・(^_^;)

  宝太郎「いや、でも みんなで協力したじゃないですか」

 協力したけど、仮面ライダーは反則だってさ(´ω`)

  蓮華「いや、私らが呪文 言って、止めたから」

 語るに落ちた(^_^;)『私ら』なんだ? 錆丸さんにも権利は あると。
 ・・・・・・まぁ、蓮華さんの事だから「サビーの物は、うちの物」くらいに思ってるのかもしれないが(^_^;)ジャイアニズム

 言い争っていると・・・店に入ってきた少年が声をかけてくる(°ω°)

  理玖「こいつ、引き取ってほしいんですけど」

 字幕によると『砂山 理玖』という名前らしい少年は、不思議な鉢植え・・・サボテンのケミーを見せる(°ω°)
 何やら元気が無いサボテンのケミー『サボニードル』(°ω°)どうしたというのか・・・。

・冥黒の三姉妹。
 何度もマルガムを倒されて、イライラしているクロトー(°ω°)

  アトロポス「大丈夫さ。フラスコの中の悪意は溜まりつつある。あのドライバーは、あとで ゆっくり奪えばいい」

 フラスコの中の悪意・・・(・ω´・)やはりプリキュアで よくあるパターン。怪物を出現させる事で溜まるものが あったみたいだ。
 そしてラケシスは、次のマルガム候補を すでに見つけているらしい(・ω´・)前回に続けて、働き者だなラケシスは・・・。

  クロトー「アトロポス、どこへ行く?」

 出かける様子のアトロポスに尋ねるクロトー。

  アトロポス「お友達と遊んでくるよ」

 友達・・・?(°ω°)

・サボニードル。
 アイザック曰く、温厚で能天気な性格らしいサボニードル(°ω°)

  りんね「理玖くんは、どうして この子を?」
  理玖「一緒に居るところを お父さんに見つかっちゃって。捨ててきなさいって言われたんです」

 その途中で、メカニカニを捕獲している宝太郎くん達を見かけて追ってきたらしい。

  りんね「わかった。この子は私達が預かる。
      安心して。悪いようにはしないから」

 わりと人と関わるのを避けてる感じの印象があった りんねさんが、こうして率先して理玖くんに話しかけてるの、感慨深くは ある(´ω`)子供、好きなのかもな。

  宝太郎「ねぇ、君。この子と お別れしちゃってホントに いいの?」

 宝太郎くんが そう尋ねる(°ω°)
 宝太郎くん自身も、ケミーと仲間になりたい気持ちは あるが、旭さんとレスラーGの時のように、無理に引き離す事はしない(°ω°)

  理玖「はい。お父さんも、そう言ってたので」

 お父様の意見が主体のような感じだが・・・(°ω°)宝太郎くんも、そこが分かってるから↑の問いかけをしたんだろうけど。

  宝太郎「サボニードルは?」
  サボニードル「サボー?」

 サボニードルに、特に意見は無い・・・か?(°ω°)

  りんね「一ノ瀬、ちょっと」

 りんねさんが、宝太郎くんの手を引いて席を外す。

  りんね「ケミーの掟、忘れたの?
      目撃した者の記録も記憶も すべて消し去るべし。一般人がケミーとは一緒に居られない」
  宝太郎「サボニードルなら大丈夫。温厚で能天気なんだろ?」

 サボニードル以外はダメみたいな言い方してやるなよ(^_^;)まぁ、りんねさんを納得させるための理由付け的な意味合いだろうけど。

  りんね「ケミーは世の秩序を乱す。彼のために ならない」
  宝太郎「マルガムって悪い人間のせいで生まれるんだろ? 小学生なら大丈夫」
  りんね「そんな簡単な話じゃない」
  宝太郎「簡単だよ。理玖くんとサボニードルが仲良くすればいい。お別れさせなくたって・・・」

 極論、宝太郎くんの言う通りだとは思うけど(°ω°)例外を認めるとキリが無いしな・・・。
 最終的には、人間とケミーが共存できる世界を作るにしても、今の段階じゃ早いよ。まだ7話だよ(°ω°)

 まだ宝太郎くんは納得していなかったが、蓮華さんがサボニードルをケミーライザーで捕獲する。
 抗議する宝太郎くんだが・・・

  蓮華「私に譲って!成績ピンチやねん!」

 あ、ケミーの捕獲って成績に影響するんだ・・・?(°ω°)・・・・・・にもかかわらずスパナさんを派遣するの可哀相だろ(^_^;)

  アイザック「おい!さっきのガキが居ねぇぞ!」

 理玖くんは何も言わず帰ってしまったようだ(°ω°)
 このまま理玖くんをサボニードルと お別れさせたくない宝太郎くんは、あとを追う。

  宝太郎「俺が行く!」

 ゲント隊長?(^_^;)

・ドラゴンフライマルガム。
 教会で懺悔する男性。
 相手は・・・シスター姿のラケシス(´∀`)へ・・・癖に刺さってしまう!・・・さっきプレイボーイの特集 見たばっかなんだ・・・(^_^;)

 ラケシスにより、その悪の感情を解放した男性は、『グレイトンボ』と融合しドラゴンフライマルガムに(・ω´・)

  ドラゴンフライマルガム「すべてを排除してやる・・・」

 怖い事を言う(・ω´・)
 ラケシスも、ドラゴンフライマルガムの様子に満足し、さらに暗黒に染まるよう送り出す(・ω´・)

・お使い。
 奥から出てきた珠美さん。
 宝太郎くんに お使いを頼みたかったようだが、店に残ってたのは りんねさんと蓮華さんのみ。錆丸さんも宝太郎くんに付いてったのかな?(°ω°)

  りんね「私で良ければ、力に なりましょうか?」

 りんねさんは代わりに手伝いを申し出る。

  珠美「いいの?
     お得意さんに出前の配達 頼みたくて。あ、お駄賃あげるから」
  蓮華「お駄賃!?やります!」

 反応が速いです(^_^;)珠美さんも苦笑い。

・宝太郎くんと理玖くん。
 宝太郎くんは、森林公園のような場所で理玖くんを発見。
 なぜ出て行ったのか尋ねると、用が済んだからと答える理玖くん。
 逆に、なぜ追ってきたのか尋ねられ、宝太郎くんは

  宝太郎「ホントは、サボニードルと一緒に居たいんだろ?
      なんか、そんな感じがしたっていうか・・・」

 そう尋ねる。

  理玖「変な人。
     さっきも言ったじゃん。お父さんに捨てなさいって言われたから。勉強の邪魔になるし、いいかって。それだけだよ」
  宝太郎「それだけって・・・」

 言われたから そうしたってのも本当だろうけど、理玖くんなりの納得はしているって事か・・・?(°ω°)・・・本心だろうか?

 タブレット端末を操作しながら話す理玖くんに、ゲームをしてないで こっちを向いて話してと言う宝太郎くんだが
 ゲームではなく勉強をしていたらしい理玖くん(´ω`)今はタブレット端末を使うのもザラか。・・・俺が学生だったのは遥か昔だから、よく分からん(^_^;)
 続けて、勉強に集中できないから黙っていてほしいと言う理玖くん(^_^;)で、ですよねー。ごめんなさい。

  宝太郎「な・・・生意気な・・・」

 どちらかというと、あなたのほうがスパナさんに対して生意気ムーブですよ?(´ω`)
 大人の余裕を見せるためか、息を吐いて落ち着くと

  宝太郎「どれどれ、その問題 お兄ちゃんに見せてみなさい」

 と言う宝太郎くん(^_^;)別に、解らなくて悩んでるとも何とも、理玖くんは言ってないんだが・・・。

  理玖「お兄ちゃんに わかるかな?」

 と、話に付き合ってくれる理玖くん(´ω`)良い子だなぁ。

  宝太郎「どうだろう? 俺だって元小学生ですから」

 余裕かました言い方だけど、あんまカッコ良くないよ(^_^;)
 理玖くんは、代わりに解いてみるように言い、間違ってたらジュースを おごるようにと条件を付ける(´ω`)
 受けて立つ宝太郎くん(´ω`)

 タブレット端末の問題を見ると・・・・・・・・・絶句する宝太郎くん(^_^;)
 うむ。俺も さっぱり解らん(^_^;)小卒くらいの学力だって自負は あったが、それすら無いようだ。悔しいのぅ(>_<)

  理玖「お兄ちゃん、わかんないの?」
  宝太郎「いや、わかるし」

 いや、わかってないし!(^_^;)


 そんな宝太郎くんと理玖くんの様子を伺う男性・・・もしや・・・懺悔してた・・・?(°ω°)


 ジュースを おごる宝太郎くん(^_^;)

  宝太郎「参りました・・・」

 難問には勝てなかったよ・・・。

  理玖「当然の結果だね。塾で1番の成績なんだから」

 さすがです(´ω`)

  宝太郎「最近の小学生の学力、エグすぎません・・・?」

 あんたも5年くらい前は小学生だったろ(^_^;)ひと昔にも満たない最近だろ。

  理玖「お父さんと約束したんだ。
     勉強を頑張って、いい学校に入るって」

 なるほど・・・(°ω°)まぁ、理玖くんが納得してるなら・・・。

  理玖「だから・・・今の僕には友達なんて要らない」

 それは、どうだろう?(°ω°)
 その言い方だと、友達を作ってる奴=勉強ができないって感覚だし
 いい学校に入った後でも その感覚が抜けなかったら、周りを見下して ずっと友達は できないままってルートに入りそうだけど・・・(°ω°)

 宝太郎くんは、サボニードルのカードを手に取り、サボニードルの様子を見る。
 何となく気落ちした様子のサボニードル・・・(°ω°)

  宝太郎「よし!」

 宝太郎くんは立ち上がり、飲みほしたジュースの缶を地面に置くと

  宝太郎「今度は違う勝負、缶蹴りだ! 元小学生 舐めんなよ!」

 小学生だった事の強みより、むしろ高校生の身体能力って強みのほうが大きいだろ(^_^;)

  宝太郎「負けたら俺と本音で話す」

 なるほど(´ω`)そのために自分に有利な勝負を。

  理玖「お兄ちゃん。
     ガキっぽい遊びで懐柔できると思ったら大間違いだよ?」
  宝太郎「フフッ 子供のくせに」

 懐柔ではない(´ω`)詰問のための勝負だ。


 まだ様子を伺っていた男性(・ω´・)

  男性「許さん!すべて排除する!」

 そう言ってドラゴンフライマルガムに変身する(・ω´・)なるほど・・・この人は・・・。


 缶蹴りを始めようとする宝太郎くん。
 しかし、その蹴ろうとした缶に、どこかから狙撃される(・ω´・;)
 宝太郎くんは警戒。狙いは理玖くんだと判断し、守るためにガッチャードに変身する(・ω´・)
 撃ち込まれた攻撃を打ち落とす事には成功したが、敵の姿は見えない。理玖くんを守りながら身を隠せる場所へ移動する。

・錬金アカデミー。
 錆丸さんは、理玖くんの事をミナト先生に報告。宝太郎くんが追っていった事も。
 ミナト先生は、他に目撃者がいないか錆丸さんに調べるように言う。

 そこへスパナさんが入ってくる。

  スパナ「笑えないジョークだ。未来の大物錬金術師が聞いて呆れる」

 宝太郎くんが言っていた事を憶えててくれたのね(´ω`)
 ・・・ってか、教室の外から話 聞いてたの?(^_^;)よく錆丸さんの小さい声 聞こえてたね?

 ケミーは道具だというスパナさんの意見。
 錆丸さんも、研究対象として集めているだけだと言う。あくまで錬金術師達の認識としては『物』扱いには違いないわけだな(°ω°)

  スパナ「ただの道具に情を入れ込むなど、美学に反する」

 そう?(°ω°)職人さんとか、道具に こだわったり、愛着 持ったりしてない?(°ω°)
 それに、日頃 愛用してる乗り物を、アーくんやらモッピーやら呼ぶ人だっているんですよ?(°ω°)

  アイザック「こいつ苦手なんだよな・・・」

 錆丸さんもスパナさんは苦手か(^_^;)まぁ、人見知りだから得意な相手も少ないだろうけど。


 錆丸さんが出て行った後、スパナさんはミナト先生に、ドライバーを宝太郎くんから取り上げない理由を尋ねる。

  ミナト「ヴァルバラドでは ご不満か?」
  スパナ「素人には荷が重いと言っているんです。現に、掟を破る行動を とっている」
  ミナト「あいつは信じてるんだ。ケミーの可能性を」
  スパナ「ケミーが善良な人間に とり憑くのはレアケース。チェスの駒が1度も取られずにゲームが終わるくらい稀な事。ただの下らない理想だ」
  ミナト「理想・・・そうだな。理想よりも守らなければいけないものが ある」

 秩序・・・か(°ω°)

  ミナト「だが・・・」
  スパナ「まぁいい。教官である あなたの判断に任せます。
      俺は調べたい事が あるので」

 スパナさんの調べたい事とは・・・?(°ω°)

・追撃。
 2人で身を隠す宝太郎くんと理玖くん。
 変身は解いてるが、先ほどは目の前で変身したので、理玖くんは、先ほどの攻撃も含め 宝太郎くんが何者なのかと尋ねる(°ω°)

  宝太郎「安心して。俺が一緒なら大丈夫だから」

 宝太郎くんは、そう言う。・・・が、ドラゴンフライマルガムの男性の正体が、俺の推測通りなら、むしろ・・・(°ω°)

 宝太郎くんが、ホッパー1に 攻撃がマルガムによるところかどうか確認していると・・・再び攻撃が(・ω´・;)やはり姿は見えない。


 ドラゴンフライマルガムに、シスター姿のラケシスが、変身前に仕留めるようにとアドバイス(・ω´・;)殺生な・・・。

・調べもの。
 スパナさんが調べてるのは、冥黒の三姉妹の事か(°ω°)

  スパナ(冥黒の三姉妹。
      やつらの目的は、暗黒の扉を開く事。人間をマルガムにする事と どう関係している?
      ドライバーを狙うだけなら、行動が複雑化しているが・・・)

 そこだよな(°ω°)
 先ほど、アトロポスの口から『フラスコ(の中の悪意)』ってフレーズが出たが・・・その辺りは錬金アカデミーでは掴んでないんだろうか?


 そこへ、戻ってきた錆丸さんに宝太郎くんから連絡が。
 (ドラゴンフライマルガムの)攻撃から逃げつつ連絡しているらしく、錆丸さんの知識から とり憑いてるケミーの情報を得ようという事らしい。

  錆丸「特徴は・・・?」
    「マルガムの特徴を教えて・・・」

 そう尋ねる錆丸さんだが・・・声が小さい&電話口に集中できない状況って事で、なかなか伝えられず。
 アイザックに代弁を頼もうとするが・・・タブレット端末のバッテリーが!(°ω°;)このタイミングで!?
 慌てる錆丸さんを うるさいと思っt・・・・・・見かねた スパナさんが電話を代わってくれる(´ω`)

  スパナ「おい お前!」

 名前も呼んでくれない(^_^;)

  宝太郎『スパナ!?』
  スパナ「答えろ。相手の特徴は?」
  宝太郎『どこに居るか分かんない。
      なんか飛ばしてくる。なんかトゲみたいな・・・』

  錆丸「正体不明・・・遠距離攻撃・・・トゲを飛ばすケミー・・・」

 グレートンボだと知ってる視聴者的にも、トゲを飛ばす能力については微妙に繋がらんから、無理ゲーじゃね・・・?(°ω°;)

・喫茶店
 珠美さんの お使いを終えたらしい2人。

  蓮華「どうして優等生ちゃんが付いてくるん? お駄賃狙いか?」
  りんね「先輩の お目付け役です。お金を もらうのは良くないので」

 バイト扱いなら もらっても良いんじゃない?(´ω`)知り合いの お店だから、もらっちゃ悪いって感じ?

 帰りがけ、疲れたからティーブレイクしようと、りんねさんの手を引いて喫茶店風の店に入っていく蓮華さん。
 お店のクーポンをバッグの中から探す蓮華さん。
 その間、店員さんは りんねさんに注文が決まっているか尋ねる。
 セットメニューの説明をしてくれる店員さんだが・・・矢継ぎ早に言われて理解が追いつかなかったのか、棒立ちになる りんねさん(^_^;)

  蓮華「まさか、買い方 分からんの?」

 うなずく りんねさん。

  蓮華「しゃあないな。もう、あっち座っとき」

 蓮華さんは笑いながら、席に座って待つように言う。
 すごすご従う りんねさん(^_^;)

  りんね「学校帰りに寄り道とかした事ないし・・・」

 まぁ寄り道じゃなくても、休日にって事も無くは無いと思うけど・・・。
 風雅さんが裏切ってから、どんな生活してたんだろうな・・・(°ω°)
 なんにせよ、テラス席に腰を落ち着ける りんねさん。

  アトロポスりんねちゃん。遊ぼう?」

 アトロポス!友達って・・・(°ω°)

・狙撃するマルガムの正体。

  宝太郎「敵の正体は トンボ!?」
  スパナ『正確にはグレイトンボ。安定飛行能力が特徴だと鶴原錆丸は言っている。
      メモできるよう、もう1度 ゆっくり言ってやろうか?』
  宝太郎「あーもう!一言 余計だっつーの!」

 まぁまぁ(^_^;)

  宝太郎「『グレグレトンボ』のマルガムって事は・・・ハッ 敵は空か!」

 名前(^_^;)マジでメモるために もう1度ゆっくり聞いた方が良かったんじゃ?

  ドラゴンフライマルガム「飛んで火に入る夏の虫だな。これで とどめだ!」

 姿を確認するために身を乗り出した宝太郎くんに、トゲを撃ってくるドラゴンフライマルガム(・ω´・)
 トゲは宝太郎くんの胸を撃ち抜き・・・(°ω°;)

 倒れた宝太郎くんに寄り添い、声をかける理玖くん(°ω°)
 しかし、宝太郎くんの胸のトゲは・・・胸ポケットに入れていたホッパー1が咥えて止めてくれていた(´ω`)ホッパー1・・・!
 理玖くんも一安心(´ω`)

  宝太郎「サンキュー、ホッパー1。
      よし! ここから反撃だ!」

 宝太郎くんは変身(´ω`)スチームホッパーで応戦する。
 ガッチャージガンで撃つが、ドラゴンフライマルガムには避けられてしまう。
 撃ち込まれるトゲを避けつつ、ジャンプして捕まえようとするが・・・届かない(・ω´・;)むぅ・・・前回のヴァルバラドの苦労が偲ばれる。

  ガッチャード「空を飛ぶなら・・・ホークスター!」

 ガッチャードはホルダーからホークスターのカードを取り出す。
 数字を確認すると『6』ガッチャンコするには『4』が必要。

  ガッチャード「サボニードル、力を貸して!」

 どうやら元気なようだ(´ω`)頼むぞ!

 2枚のカードを使い、変身。
 『ニードルホーク』
 ホークニードルじゃなかった(^_^;)『ホーク』『スター』の前半と、『サボ』『ニードル』の後半を合わせて、『後半』『前半』の順番の名付けなのな(^_^;)

 飛び立つガッチャード(´ω`)翼の展開ギミック、クローズっぽい感じ?
 ドラゴンフライマルガムを追いつつ、空中での撃ち合い(´ω`)
 追いすがるガッチャードに、むしろ接近してくるなら好都合といった感じで 振り返って狙い撃ってくるドラゴンフライマルガム(・ω´・)
 それに臆する事無く突っ込んでいくガッチャード(´ω`)
 しかし・・・サボニードルが突如、ガッチャードライバーから飛び出す(°ω°;)どうした!?
 変身が解けた宝太郎くんは、落下・・・高さ的に無事じゃ済まない(・ω´・;)

  理玖「サボ助・・・」

 理玖くん、サボニードルを そう呼んでたのか(°ω°)
 サボニードルは、カード状態のまま 飛び去ってしまったようだ・・・。

 サボニードルは、どこへ・・・。
 そして落下する宝太郎くんは、助かるのか・・・?

○次回は、第8話「グレイトな きずな」
 サボニードルを気にかける理玖くん。素直に なったほうが良いよ(°ω°)お父さんを説得しよう。
 りんねさんに迫るアトロポス(・ω´・)何しに来た・・・?
 宝太郎くんが目指すガッチャで、理玖くんとサボニードルを救えるか?(・ω´・)