トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

アンデッドアンラック、第4話「変わる私は好きですか?」

昨日 書こうと思ったけど、買い物に行ったり なんやかんや あって疲れたから書かなかった(^_^;)
今日こそ書かねば(^_^;)

○主な出来事。
・シェンさんとムイさん。
 ムイさんが警策を持って立ち、シェンさんは座禅。
 アンディとの戦闘が楽しかったと振り返るシェンさん。・・・うむ。戦闘狂の片鱗が、劇中でも見え始めたな(^_^;)
 そのアンディと風子が、バイカル湖ジーナさんと接触したとムイさんはシェンさんに伝える。

  シェン「あぁ~・・・まぁ 彼ら 面白いし、きっと乗り越えてくれるよね」

 バイカル湖に出張るのが誰か知らなかったけど、ジーナさんだと知ってヤバいと思ってる表情(^_^;)
 イコール、雑念(^_^;)振り下ろされる警策

ジーナさん。
 前回ラストの雰囲気から、地面に降り立ったジーナさん。
 そしてOP明け・・・

  ジーナ「うふっ!デッドちん 久しぶり~!」

 笑いながら駆け寄ってくる(^_^;)ある意味、狂気。

 アンディは、容赦なく刀で・・・血の斬撃で斬りつける。
 だが、斬撃は通らない。

  アンディ「やっぱ斬れねぇな。そういうルールなんだな?」

  ジーナ「ちょっと!ひどくない!?40年ぶりの再会で いきなり斬る!?」

 可愛い(^_^;)ジーナさんは、八重歯がチャーミング。

  アンディ「おめぇも ちゃっかりバリア張ってんじゃねぇか」

 まぁ・・・アンディが そういう行動に出ると”理解”してくれてるって事で(´ω`)そういう意味では、アンディの理解者と言えるかも。

 風子は、2人の会話を さえぎり、尋ねる。

  風子「あなたが50年前にアンディを捕まえた人?」
  ジーナ「ん? アンディ?」

 ジーナさんは『アンディ』という名前には ピンと来なかったが、状況から ジーナさんの言う『デッドちん』の事であると察する。

  ジーナ「うん。デッドちんは私が捕まえて、ずっと管理してたよ」
  風子「で・・・でも、私と同い年にしか見えないんですけど・・・」
  ジーナ「やだもう!ラックちんったら お世辞が上手!いい子!きゃ~!」

 お世辞じゃなく、一見した容姿は若いからな(´ω`)

  アンディ「何 言ってんだ。俺 捕まえた時に16って事は、今 66だろ」
  風子「ろ・・・66!?」
  アンディ「組織のアンチエイジングの技術が すげぇんd

 言い終える前に、見えない何かで口を閉ざされるアンディ(°ω°)
 ・・・まぁ、実際アンチエイジング技術は すごいんだろうね。原作のほうで、風子が見た 古[禁則事項]物の記憶で、今の姿とは違う年老いたジーナさん居たし。

  ジーナ「何 言ってんのデッドちん? 私、永遠の16歳なんですけど。変な事 言わないでくれる」

 16歳教(°ω°)

 アンディは、塞がれた口を解放すべく(鼻まで塞がれてたら息も できないしね)刀で顔を削いで、後ろへ下がる。

  ジーナ「は~!すご~い!これが本当のデスマスク。あ~ どうしましょう? どうしましょう?
      と・・・とりま・・・とりま・・・チュウを~・・・」

 乙女ってないで迷わず行くべきでした(^_^;)30秒で消えるんで。

  ジーナ「なんで!?もう!いいとこだったのに~!」

 駄々こねるジーナさん可愛い(´ω`)

  アンディ「見えねぇ何かで口を塞がれた。あれを どうにかしねぇとな」
  風子「顔、大丈夫?」
  アンディ「いちいち心配すんな。不死だって言ってんだろ」
  風子「でも・・・」

 初期の頃の風子は、アンディの自傷を、痛そうな見た目で 心配したり驚いたりしてたよね(´ω`)

 ・・・そんな2人の会話が面白くないジーナさん(´ω`)ふくれっ面可愛い。

  ジーナ「ラックちん!」
  風子「え?」
  ジーナ「言っとくけど、好きに なったのは私が先だから!」
  風子「えぇ~!?」

 先も何もなく、風子は・・・少なくとも表向きは・・・好きじゃないわけだが(^_^;)

  ジーナ「50年前、初めて出会った私達。
      狩る側と、狩られる側。悲劇の出会い。
      捕まえたは良いものの、席は満席。私は円卓、彼は牢屋。管理を任された私は、彼に言ったわ」

 ▽回想。

   ジーナ「あの・・・ごめんなさい。任務とはいえ、私が あなたを捕まえなきゃ こんな事には・・・」

   アンディ「あ? 何 言ってんだ。俺が負けたんだ。しょうがねぇだろ。
        それに、ここに居りゃ いろんな死に方が できる。自分のルールの把握には持って来いだぜ」

  たぶん、アンディ的には本心からの言葉で、ジーナさんを気遣ったわけじゃないんだろうけど・・・
  それでもジーナさんの心は軽くなったようで、これを きっかけにアンディに惹かれたわけだな(´ω`)

   アンディ「そのうち俺は ここを出る。したら、また やろうぜ。今度は俺が勝つからよ」
 △

  ジーナ「ん!!がっごいいん!!しゅきいい!!」

 悠木さんボイスで聞けた(´∀`)ありがとうございます。

  風子「それで好きになるかなぁ・・・」

 なら お前さんは、何で好きに なるんだい?(^_^;)

  ジーナ「なのに10年後、何も私に言わないで脱走!
      それから40年 一切の消息を絶つ始末」

 (原作では)普通に街中でタピってたの、ユニオンに隙が あったのか、単に泳がされてたのか(^_^;)

  ジーナ「でも、ラックちんと出会ってドタバタやってくれた おかげで、この前 や~っと見つかったんだよね。
      嬉しかった~」

 と、うっとりしてるジーナさんに手りゅう弾 投げ込む鬼畜(^_^;)

  風子「えぇ~!話の途中なのに!」

  ジーナ「だから一番に私が向かいたかったのに、シェンのヤツ・・・私に断りもなくデッドちんに手を出しやがってマジ許せないんだけど!
      見つけたら私に言えって言ったのに・・・あんのバトルマニアがよぉ!」

 シェンさん、恨まれてる(^_^;)
 まぁ、シェンさんはシェンさんで、アンディと風子が乗り越えるほうを期待してる以上、ジーナさんが死んでもいいと思ってるわけだから お互い様だろうが(^_^;)

  ジーナ「でもボイドを連れて行ったのは評価してあげる。
      あいつが死んだおかげで ひと席 空いたしね」

 ボスが集めた最高のメンバーだけど、お互いの信頼とか皆無だよな(^_^;)まぁ・・・[禁則事項]を、アンディに使ったから仕方ないんだろうけど。

  ジーナ「だから もういいじゃん。デッドちんだけ座れば」

 非常に冷たい声で言いながら歩み寄ってくるジーナさん。
 アンディは、今度はスタングレネードを使う。
 目を塞ぐジーナさん。

  アンディ(光は効くか。今ならバリアは・・・)

 ジーナさんが目を塞いでる間に斬りかかるが

  アンディ(解けてねぇか)

 精密さを求めなければ、視覚に頼らなくても使える能力だからね・・・(°ω°)

 反撃に出始めたジーナさんを避け、後退するアンディ。

  風子「今のうちに逃げる?」
  アンディ「あ?何でだよ。 情報は集まってるぜ?」

 こちらの攻撃が効かなかったら効かなかったで、何らかの情報を掴んでいくアンディ、クレバーで好き(´ω`)

  風子「あ、仲間は? 仲間は どこに居るの?」
  アンディ「あぁ、死んでたぜ。全員 ころっと」

 ユニオンに先手を打たれて殺されたとかじゃなくて、天寿を全うして亡くなったっぽい言い方なのは救い(´ω`)

  風子「え!? どうするの!?」
  アンディ「打ち上げの店は、別に取っておいたぜ。今度はビーフストロガノフが美味い!」
  風子「言ってる場合か!」

 店じゃなくて、この場を どうするかの話だ(^_^;)まぁ、分かってて とぼけてんだろうけど。

  アンディ「まぁ、落ち着け。こっからは攻略だ。あいつが何を否定してんのか、それを暴く」

 シェンさん&ボイドさん戦のように、順序だててジーナさんの能力を考察していくアンディ。

  アンディ「1、湖の固定化。
       2、それを持ち上げる念動力。
       3、見えない壁や階段を作る技。これが あいつの主力技だな」

  アンディ(仮に、ヤツの能力が物体の硬化なら、1は水。3は何だ?
       何にしろ、硬化程度なら俺の剣術で斬れる。何を否定すれば あのバリアが成立する?)

 何で 硬化なら剣術で斬れるって言い切れるんだろうと思ったけど、刀がアップで映って気づいた。
 刀が不壊刀だから、こっちが壊れない以上 向こうが壊れるって話かもな(´ω`)

 考察している中、ジーナさんの強烈な攻撃が放たれる(・ω´・)ベレーを投げた。
 アンディは風子に足を畳むように言うと・・・次の瞬間 アンディは上半身と下半身真っ二つに・・・(・ω´・;)
 だが、自分を真っ二つにして通過していった そのベレーを見て、アンディは何かに気づき・・・笑みを浮かべる。

  ジーナ「今の攻撃もさぁ、ラックちんが居なければ避けられたよね?」
  風子「あ・・・」
  ジーナ「なんで あの時 死ななかったかなぁ。そしたら もっと いい勝負できたのに」

 そう言うと、ジーナさんは能力でアンディの体を抑えつける。

  アンディ「ん? あの時?」
  ジーナ「船の時だよ。私の弾で死んどけばよかったのに」

 クルーザーを撃沈させた攻撃の事か(°ω°)

  風子「ど、どうしたの? 動けないの?」
  ジーナ「下半身を拘束したんだよ。これで もう絶対に逃げられない」
  風子「あ、本当だ! 何か ある!」
  ジーナ「いい加減、不運の事は もう諦めなよ。
      その子なんて、どうせノルマも こなせず・・・
  アンディ「関係ねぇ!
       運命だろうが無かろうが、この先 何があろうが無かろうが、俺の女だ!」
  風子「ん!」

 「それで好きになるかなぁ」とは誰の言葉だったか(´ω`)

  アンディ「俺が死ぬまで死なせねぇ!」

 不死が言うと、なかなかに重いぜ(´ω`)
 だが、その言葉はジーナさんにとっては不愉快 極まりない。

  ジーナ「そう。じゃあ、また50年前みたいに、首もらうね。
      そしたらデッドちんは、ずっと私のだもんね」

 ジーナさんは再びベレーを回転させる 先ほどの攻撃の準備態勢に入り、アンディに迫る。

 対して、アンディは

  アンディ「行ってくらぁ」
  風子「なっ・・・また捕まる気!?」

 1話のように、自ら捕まるつもりかと問う風子に

  アンディ「分かったぜ。あいつが何を否定するか」

 そう返すアンディ(・ω´・)
 自らの口の中に手りゅう弾を放り込む(°ω°)

  風子「!」
  ジーナ「!」

 そして自ら首を斬り落とすアンディ(・ω´・;)

  風子「!?」
  ジーナ「!?」

 ここのテンポ好き(´ω`)

 『部位弾 頭(パーツバレット ヘッド)』

 で、首を打ち上げるアンディ。
 そして上空でボディを再生し・・・咥えていた手りゅう弾が爆発。
 血の雨が降る中、首だけの状態で降りてきたアンディは言う。

  アンディ「ジーナ。
       お前は、物の形の変化を否定する。
       今までの見えない攻撃は、空気の変化を否定した。だが、この血の中なら丸見えだ。
       『不変(アンチェンジ)』それが、てめぇの能力だ」


 『UNCHANGE -不変-』のクソデカフォント(´∀`)原作ではクソデカフォントは ここが初なんだよな。

  ジーナ「で? 不死の力で どうにかなる?」

 動じた様子も無いジーナさん。

  アンディ「無理だな、俺だけじゃ」

 風子に抱えられた首だけのアンディ。
 ボディを再生させると同時に、風子の服の中に入る(^_^;)変態だー。

  アンディ「だからよぉ、手ぇ貸せ ガキ!」
  風子「ひぃ~!」

 未だ、ガキ呼ばわりよ(´ω`)

・アンデッドアンラック VS アンチェンジ。

  アンディ「形の変化を否定する 不変か。
       その手も、空気を固定して好きな形に してるってわけか」

 ジーナさんがベレー以外に、主に攻撃に使っていたのは 空気を固定する事で形づくっていた巨大な手(°ω°)防御にも攻撃にも捕獲にも使える汎用性。

  ジーナ「そ。これで掴めばデッドちんだって もう動けない」
  アンディ「触れねぇのは厄介だが、まったく手が無ぇわけじゃない。
       だろ? ガキ!」
  風子「ふぐぅ」
  アンディ「なるべく接触面積を増やせ」
  風子「あい・・・」

 戦闘中、風子がアンディに背負われながら接触し続け、その後 任意のタイミングで離れて不運解放って戦闘スタイルが この辺で固まり始めるな(´ω`)

  風子「あの・・・これ、何分くらい?」
  アンディ「知らん」

 風子自身の好感度に訊いてくれ(´ω`)

  ジーナ「ちょっとラックちん!?ななな・・・何やってんの!?そ、そんな・・・お、おっぱ
  風子「だって しょうがないし!」
  ジーナ「ダメだよ 女の子が そんな事 人前で しちゃ!」

 ギャルっぽく振る舞ってるけど、貞操観念は 実年齢のそれっぽそうなジーナさん可愛い(´ω`)
 ・・・まぁ、元の性格と、悲劇によるトラウマもあって 男性と付き合うような事も無かったろうしな(°ω°)16歳くらいでアンディと出会えたのは幸運だったんだな。

  ジーナ「は!」

 ジーナさん、ある可能性に気づく。

  ジーナ「ラックちん・・・悪い子じゃないと思ってたのに・・・」
  風子「え?」
  ジーナ「そうやって、デッドちんを おっぱいで誘惑したんだね?」
  風子「え!?」

 すごい言いがかり(^_^;)

  ジーナ「おかしいと思ったんだよ。こんな弱い子を なんで そばに置いてんだろうって」

  ジーナ「どうせ20年も すれば、垂れて変わっちゃうんだから!」
  風子「垂れ!? 垂れないもん!」
  ジーナ「いーや、垂れますね!」

 何の話を(^_^;)

  ジーナ「その点、こっちは無敵!不変(アンチェンジ)!なぜなら私は不変だから!」

 輝かしいクソデカフォント(^_^;)

  アンディ「あ? 何 言ってんだ、お前。
       お前、他対象だろ」

 マジレス(^_^;)

  風子「他対象?」
  アンディ「否定者には、2種類 居る。
       俺みたいに自分だけを対象とする『自己対象』と、お前とジーナみたいに自分以外のものに能力を付与する『他対象』だ」

 のちのち説明も あるかもだが、そこに さらに 条件を満たすと回避できない『強制型』と、自分の意思で発動も解除もできる『任意型』が あるわけだな。
 一番リスクが少ないであろう『他対象任意型』は、結構 割合が少ないだろうが・・・ジーナさんが、それなんだよな(°ω°)
 もちろん、リスクが”少ない”だけであって無いとは言い切れないし、事実 悲劇は起きたからな(°ω°)

  ジーナ「は? 私、自己対象なんですけど。見て分かんない? この不変ボディー」

  アンディ「あいつの場合・・・
       必要以上の化粧
       胸は・・・まぁ変わってねぇが
       ケツの肉は だいぶ垂れてきてる。
       ありゃ他対象だな。不変にするのも、生き物以外ってとこか」

  ジーナ「私の・・・私のスタイルで・・・確信してんじゃねぇー!!」

 ちょっ!『不変剣(アンチェンジソード)』!(・ω´・;)
 否定者 5人がかりで ようやく倒せた[禁則事項]を一刀両断にした『不変剣』じゃないか!(・ω´・;)そんなにスタイルをイジられたのが腹立たしかったか・・・。

 アンディは足首を斬られるが・・・移動のためにわざと斬られた模様(´ω`)

  アンディ「怒んなよ!その垂れが良いんだろうが!」
  ジーナ「うるさい!」
  アンディ「俺は好きだぜ?」
  ジーナ「嬉しくない!私は どこも変わってなーい!」

 地団太 踏むジーナさん可愛い(´ω`)お前のような(可愛い)ババアが居るか。

 空気の手を伸ばしてアンディを捕らえようとするジーナさん。
 だが、アンディには 血を付着させれば見える それを避ける事は難しくない模様。
 問題は、ジーナさんを覆うバリア(・ω´・)血を吹っかけて、形状は おおよそ球体であると分かるが、突破する手立てが無い。

  ジーナ「逃げんな こらぁ!
      あと その血 汚い!やめて!」

 好きな人の血でも汚いは汚いか(^_^;)

  風子「あの」
  アンディ「何だ? 何か気づいたか?」

 服に入った状態で振り返るアンディ(^_^;)如何わしい。

  風子「ジーナさん見てて思ったけど、無敵のバリアを持ってるんだよね?」
  アンディ「もが(ああ)」
  風子「あんなに怒ってるのに、早歩きで歩いてきてて なんか変だなぁって」

  ジーナ「あぁ~!なに またエッチな事してんだ!?」

  風子「走ればいいのに」

 つまり・・・走れない?(°ω°)

  アンディ「もうほほ へはひは(なるほど でかした)!」
  風子「その状態で しゃべらないで!」

 風子の胸に顔を突っ込んでるアンディ(^_^;)そりゃジーナさんじゃなくても怒る。

  アンディ(届け方は分かった。あとは)
      「不運の種探しだ!」
  風子「種探し?」

 クルーザー撃沈後のユニオンの隊員相手の海底火山のような、か。

  アンディ「今の あいつに効く とびっきりの

 そう言う中、アンディと風子は後頭部を ぶつける(°ω°)上に、見えない何か・・・。

  ジーナ「ちょっと、調査の邪魔よ」

 ジーナさんが そう言うと、空中の”何か”から光線・・・(・ω´・;)
 アンディは それを避けるが・・・照射される数が多く・・・股間を撃ち抜かれる。

  アンディ・風子「あ」

 絵面と反応で笑う(^_^;)

  ジーナ「シェンのバカに聞いてない?ここに居るらしいUMAの調査。
      私の能力で 湖を何回かに分けて固めてスキャンするの」

 光線は、スキャンのための光線で、攻撃能力は無いか(´ω`)良かった。股間へのダメージだけは、わりとアンディも[禁則事項]も苦悶するくらいだしな。

  ジーナ「ノルマのために仕方なくって感じだったけど、もういいわ。切り上げていいよ~」

 ジーナさんが声をかけると、スキャンの作業が終わる。

  ジーナ「代わりの獲物は目の前に居るもの。
      ね、ラックちん」

 言われて、風子に緊張が走る。

 上空にUFO・・・空飛ぶ円盤が現れる(・ω´・)アンディと風子が ぶつかり、スキャンの作業をしていたのは、これ。

  ジーナ「ラックちんはさ、変わるほうが良いって言ったよね?
      私は変わりたくない。
      ずっと、あの時のままで いたい。ずっと好きな人と一緒に いたい。
      どれだけ他の人を傷つけても、組織に居座って ずっと彼を追いかけていたい」
  風子「っ・・・」
  ジーナ「人の最大の変化は死。
      変わりたいなら・・・1人で変わって!」

 ベレーの回転剣で斬りこんでくるジーナさん(・ω´・)
 不壊刀で受けるアンディ。

  アンディ「同感だぜ、ジーナ。
       生まれ、死ぬ。この最大の変化・・・いいよなぁ。
       だがなぁ!死は俺んだ!こいつのもんじゃねぇ!」

 死の否定者が「死は俺んだ」って言うのが、神様に対する皮肉が利いてて好き(´ω`)

  アンディ「こいつにゃ とことん生きてもらう!
       口説いて口説いて口説きたおして、どこまでも変わる!惚れさせて、抱いて、俺が死ぬ!
       こいつが死ぬのは そのあとだ」

 言い方はアレだけど、風子を守ろうって意思は 強く感じるよね(´ω`)

  ジーナ「楽観的ね。あなたらしいけど」

  アンディ(あの血の跡・・・!)

 アンディは、ジーナさんのバリアに付いた自身の血の跡を見て、何かに気づく(・ω´・)

  ジーナ「組織に入る事が、どれだけ つらく、空しい事か。
      その子じゃ、どうせ もたない。
      なら、今ここで・・・」

 まだ設定が固まってなかったのか分からないけど、明かされたボスの人柄からは想像できないくらい、意に副わない事やらされてるっぽいんだね・・・。

  アンディ「おい、耳 貸せ」

 アンディは、先ほど気づいた事をもとに、風子に耳打ちする。
 そして、足を斬って再生移動でジーナさんに接近していく。

 ここの戦闘シーン、空気の手を伸ばして戦う感じがエルフェンリートベクター感あってカッコいい(´ω`)
 マクロス並の空中戦も してるし。アンディ=中村さん=アルトなだけある(^_^;)三角関係も してるし。・・・え? のちのち三角どころじゃない?(´ω`)まぁね~。

 アンディが風子に耳打ちで伝えた事は
 ジーナさんのバリアには、足元に歩くための穴が ある事。
 だが血の跡の様子から、それは かなり小さく、内側に入り込もうにも頭までだろうという事。
 だとすると、打てる手・・・アンディだからこそできる手が ある。

  アンディ『なら、いっそ』

 不壊刀を投げつけバリアに弾かれたところで、アンディは最接近し切り落とした腕からの血でバリアを血まみれにする。
 風子が弾かれた不壊刀をキャッチ。

  アンディ「任せたぜ」
  風子「うん!」

 風子が不壊刀を ジーナさんのバリアの下に滑り込ませ、かがんだアンディの体を支点にテコを使って 足元の穴を正面に持ってくる(・ω´・)

  アンディ「その穴、頭だけなら入るよなぁ!」

 あらかじめ切り落としておいたアンディの頭を、風子がバリアの中へ投げ入れる(・ω´・)
 目論見通りバリアの中へ入ると、ジーナさんのネクタイを噛んで離れないようにするアンディ。

  アンディ(さぁ、変わろうぜ ジーナ)

 ここでの『変わる』は『死ぬ』だから、なかなかなセリフ(・ω´・)

  アンディ「バリアの外で不運が初どうしても、お前は おそらく倒せない。
       仮に隕石が来ようと お前のバリアは破れないだろう。
       だがバリアの中に入っちまえば、バリアの中に居る俺が死ぬ不運が くる。
       お前のバリアの正体は空気。光は通る。
       光に関する不運。一か八か、あいつに賭ける!」

 それは、アンディと風子が頭を ぶつけた空飛ぶ円盤(・ω´・)
 円盤の誤作動により、攻撃用の光線が発射され・・・アンディとジーナさんに直撃(・ω´・)古[禁則事項]物にも容赦なく作用する風子の不運、すごいよね・・・。

 光線を受けず、その場に残っていた風子。
 吊り上げられていた湖の水に立ってたわけだが・・・崩れ落ちる水。元の形に戻った・・・(・ω´・)
 岸まで泳ぎ着いた風子。

  風子「能力が解けたって事は・・・ジーナさん!」

 心配して、ジーナさんの元へ駆ける。


 意識を取り戻すジーナさん。
 すると、それまで待っていたらしいアンディは立ち上がると、指を噛みちぎり はだけたジーナさんの胸元に拳を置く。

  ジーナ「ふふふっ エッチ」

 戯れの憎まれ口も、もう声に力が無い・・・。

 アンディは、拳を置いた側の腕をレール代わりに、撃ち出す指を突き刺す。・・・体内を通る部位弾は、不変では止められない。

  アンディ「楽しかったぜ、ジーナ。
       またな」

 アンディの言葉に答えはしないが、受け入れている表情のジーナさん・・・。
 すると・・・。

  風子「待って!」

 部位弾は発射される・・・が、レールにしていた側の手で掴んで止めてくれたアンディ(°ω°)

  アンディ「とどめを刺さなかっただけだ。もう長くない」
  風子「そんな・・・」
  ジーナ「ふふっ・・・覚悟が あって 戦ったんじゃないの?」

 風子的には、ユニオンに入れば命を狙われずに済むからっていう以上の目的は無いし
 何だったら、話せば分かるかもしれないって希望も口にしてたから・・・殺す覚悟は無かっただろう。

  ジーナ「変わりたかったの・・・」
  風子「え?」
  ジーナ「なすがまま入って、なすがまま働いた。たくさん捕らえて、殺した・・・人も獣も。
      でも、何も変わらなかった・・・世界も私も・・・。
      きっと、いつか またルールが増えて、世界は大きく変わってしまう。
      ただ、この世界が変わらないように・・・それが私達の使命だと思ってたけど、違うのかもね」

 世界にも自分にも変わってほしかったのに、変えないために働いてたの、ほんとになぁ・・・(・ω・`)

  ジーナ「あなたの絵・・・とっても素敵だった。月の周りにキラキラと。考えた事も無かった。
      私は変われなかったけど、変わるのも・・・悪くないのかもね」

 そう言って涙を流すジーナさん。

  ジーナ「もう行って。
      アンチエイジングが切れてきた。醜い姿を見られたくないの。
      安心して。これで あなた達は無事ユニオンに入れ

 言葉の途中で、ジーナさんを抱きしめるアンディ。
 いわゆる恋人繋ぎで 繋がれる2人の手。
 アンディは、ジーナさんの顔に、自らの顔を近づけるが・・・

  ジーナ「やめて。この姿じゃ・・・」

 アンチエイジングを施されたものとはいえ、変わらない16歳当時の姿で こうなりたかったんだろうが・・・。

  アンディ「バカが。しわの数で お前の魅力は変わらない」

 アンディのこのセリフ、カッコ良すぎるよね・・・(´ω`)

 口づけを かわす2人。

 ここでサブタイトル『変わる私は好きですか?』出すの、ほんと・・・(・ω・`)

 そして、ジーナさんは・・・。

・ED。
 ムイさん。石川由依さん。みのりさんだね(´ω`)
 ってか、ユニオンのプリキュア勢・・・あと2人確定してるし・・・俺のテンションが上がるね(´ω`)ユニオンに限らなければ、ナレーションさんもダビィだし。

○次回は、第5話「我々は否定する」
 ジーナさんの死を悲しむ間も無く・・・ユニオンとの邂逅だ(・ω´・)
 うん。ビリーさんの あの とぼけたセリフ聞けるのが 今からワクワク(´ω`)

・ジャンプアニメイズム。
 『ウィッチウォッチ』
 ハロウィンだから、似合う作品が割り当てられた感じか(´ω`)
 連載期間の長さとかで言ったら、ワンピース、ヒロアカの次に来るなら 他に相応しい作品あったろうしね(´ω`)
 うむ。何にせよ、読んでないから語れるものが無い(^_^;)

 次回は『アオのハコ』
 これも読んでないんだよなぁ(^_^;)キャラデザは可愛くて好きな感じなんだが、スポーツ漫画は そこまで好きじゃないから 読まなかったんだ。
 エロいコマとか目に留まれば、興味持ったかもしれんが・・・(^_^;)キャラデザだけじゃ取っ掛かりにならなかった・・・。


書き始めるのも1日遅れたのに、ほぼ全部セリフ書き出したくなる癖のせいで思いのほか長引いてしまった(^_^;)
まぁ、こんな感じの適当な感想でも書いてて楽しいから それは良いんだけど
長引くと、椅子が硬いせいかケツが痛くなるし、やっぱ長引かないように気を付けないとな(^_^;)