○主な出来事。
・前回のキングオージャーは。
語りつくせぬ紆余曲折(^-^;)主に紆余曲折あったのは お前らのせいだろ。全部違う奴らめ(^-^;)
・ンコソパ奪還へ。
狭間の国 バグナラクに、いよいよ王様戦隊が全員揃う(´ω`)
ヤンマから集合が掛けられたようで。
ヒメノ「話って何?」
ヤンマ「ンコソパを奪還する。手ぇ貸せ」
ヒメノ「見返りは?」
見返り要求するの(^-^;)
ヤンマ「五道化 ぶっ倒す力、欲しくねぇか?」
みんな表情が変わる(゜ω゜)
ヤンマ「俺らが生きてられんのは、あいつらが ふざけてるからだ。
何かの気まぐれで 本気 出してきたらチキューは簡単に滅びる」
少なくともダグデドに関しては そのレベルだよね(・ω´・)
・ダグデドの部屋。
ダグデド「チキューお片付け飽きてきた・・・」
俺も似たようなもんだから強くは言えないが、格下相手に舐めプできるうちは楽しんでたけど
そこそこ以上の歯ごたえ感じ始めてきたから、飽きた・・・というか面白くなくなってきたんだな(^-^;)ドッキリに至っては、直接 辱められたし。
カメジム「では、直接 潰してしまいますか」
ゴーマ「機を見て、ゆるりと滅ぼせばよい」
グローディ「そのうち すぐ死体の山に なる」
ミノンガン「ウハッ!ウハッ!ウハハハハッ!」
ダグデド「ウハッ ウハハハハッ!そっか そっか!」
ダグデド「・・・おツブ如きに やられておいて何が面白いの?」
国を奪還された4人を、超能力で締め付け拘束するダグデド(^-^;)
ダグデド「んな事も分かんないなら、お前達から片付ける」
おツブ相手の お遊びで そんなにムキに ならないで(^-^;)
ダグデド「遊びってのは、真面目に やらなきゃ つまんねぇんだよ」
うわっガチ勢(^-^;)エンジョイ派の僕、引いちゃう。
・ヤンマの秘策。
カグラギ「宇宙に届く力。そんなものが、どこに?」
ヤンマ「オージャカリバーには隠しコマンドが ある」
なんですと?(゜ω゜)
ヤンマ「ラクレスのオージャカリバーZERO。あれは2000年以上前に作られたもんだ。
人間には作れねぇ代物で、人間には扱えない超パワーを出す機能が あった。・・・ギラのランスも、ジェラミーの剣もだ」
人間には作れない代物だってのに、かなりのレベルで再現してるヤンマ凄すぎない?(゜ω゜)
ヤンマ「トンデモ仮説だが、宇蟲王が関わってると踏んでる」
え?(゜ω゜)
その言葉にカグラギは、以前 ラクレスさんからランスの説明を聞いた時の事を思い出す。
『宇宙の力を授けるとか、すべてのシュゴッドを束ねる力を持つとか』そういう伝承が あると言ってた。
カグラギ「あながちトンデモとは言い切れませんなぁ」
ヤンマ「でだ。
オージャカリバーにも、その機能を搭載してる」
さすが(´ω`)
リタ「なぜ隠してある?」
ヤンマ「リスクが でけぇからだ。
パワーの反動が もろ 体に返ってきて、使えば・・・最悪 死ぬ」
リスク デカいっていうか・・・最後の手段レベル・・・(・ω´・)それを使うっての・・・?
・ダグデドご立腹。
ダグデド「いい加減、おツブ共の悲鳴で笑いたいんだ。
だから ちゃんと ふざけろ!」
まじめにふまじめみたいな哲学かましやがって(・ω´・)
ヒルビル「ああっ あーし悪くなくね?」
ンコソパに居るヒルビルも4人と同じように締め上げられてたらしい(^-^;)善か悪かで言ったら悪いから食らっとけ。
・やる気 十分。
オージャカリバーを見つめるギラ。
ヤンマ「ビビったか?」
そう声をかけるヤンマのほうを向き、ギラは言う。
ギラ「フッ・・・望むところだ」
心強い(´ω`)
他の王達も、想いは同じか(´ω`)
・五道化全員参加。
ダグデド「お前ら全員で、おツブの王様気取りを片付けてこい!」
王様気取りじゃなくて、対外的にも資質的にも王様なんだけど(´ω`)宇宙の王様気取りの誰かさんと違って。
何にせよ、五道化全員参加って事で、総力戦に なるな(・ω´・)
・王様戦隊、出撃。
ヤンマ「反撃開始だ! スカポンタヌキ共」
こちらも久々に全員揃っての出撃(・ω´・)
今度こそンコソパを奪い返そう。
・CM。
TDCA、シアターGロッソ。
素顔の戦士の時期か(´∀`)
「シアターGロッソに敵が居るだと?」って言い方から、わざわざ地球にまで駆け付けてくれる感あって良いね(´ω`)
超英雄祭。
ギーツ!ドンモモタロウ!ウィザード!アカニンジャー!リバイ!ジュウオウイーグル!ゼロワン&ゼロツー(イズさん)!
豪華ぞ(´∀`)
ガッチャードのキャストもアーティストも多数出演。・・・トークMC、安定の篠宮さん(^-^;)
キングオージャーのほうも同様。・・・トークMC、親善大使 松本さん(^-^;)そういや、本編にはキラメイ以来 出てないっけ?2~3年に1度ペースなら今年・・・。
・ウルトラコンピュータ。
シオカラ「ンコソパパーン! こいつがウルトラコンピュータっす」
発表する場合なんかに口にする効果音セリフの『パンパカパーン』のンコソパ版らしい(^-^;)一瞬 何事かと思った。
なんにしろ、ンコソパに到着し、シオカラさんからウルトラコンピュータを渡される面々。
シオカラ「こいつをペタ城の王の間に接続すれば、みんなのオージャカリバーの隠しコマンドが解除されるっす」
ギラ「6つ全部?」
ヤンマ「5つはダミー。本物は1つだ。
これを6人で 1つずつ持ってバラバラに城まで運ぶ。
ヒルビル1人で俺ら全員に対処しようとすれば狙いは分散する」
なるほど(゜ω゜)有効かもしれん。
けど、今回は全員 出張ってくるようだからな・・・(・ω´・;)
ヒメノ「で、どれが本物なの?」
ヤンマ「俺にも判んねぇ」
ヒメノ「はい?」
ヤンマ「てめえらダミー持ったら やる気 失くすだろ」
ヒメノ・カグラギ「確かに」
解ってんなぁ(^-^;)
リタ「1つでも奪われたり、壊されたら終わりだと思うべきだ」
ギラ「結局、全員で城に辿り着かなきゃって事か」
ジェラミー「そういう事だね」
誰か1人でも辿り着ければっていう犠牲を強いる作戦じゃなく、あくまで狙いを分散させるのが目的であり、肝なわけか(゜ω゜)
ヤンマ「奇襲作戦だ。
速攻 仕掛けて、相手がワケわかってねぇうちにケリつける。
敵に漏れてねぇ限り楽勝だよ」
敵がヒルビルだけなの前提だけどね(・ω´・;)
カグラギ「では、善は急げ!」
散開し、作戦を開始する王様戦隊(・ω´・)
シオカラ「頼んだっすよ」
見送るシオカラさん。
・ゴーマ。
ギラの前にゴーマが現れる(・ω´・)
ゴーマ「どうも。ゴーマ・ローザリアです」
名乗ってくれて ありがとう(^-^;)憶えやすくて助かるよ。
・グローディ。
ヒメノさんのところへは、グローディが(・ω´・)
どちらかというと、グローディが足止めしたってより、ヒメノさんのほうがグローディを捨て置けないわけだが(・ω´・)
・ミノンガン。
リタさんの前に立ちはだかるミノンガン(・ω´・)
前回のような、プロデューサームーブは無いようだ。
・カメジム。
カグラギの前にはカメジムが。
腹黒対決(・ω´・)
・五道化に応戦。
ギラ「・・・なんで」
ゴーマ「すべて筒抜け、お見通し」
ギラの王鎧武装を待つ事も無く、斬りかかってくるゴーマ。
すると、ジェラミーが割って入ってギラを守ってくれる(´ω`)
ジェラミー「どうやら、今日は真面目らしい。
だが、ご丁寧に待ち伏せって事は、こいつが怖いんだな」
なるほど、ウルトラコンピュータ・・・ひいては それによって解放される隠しコマンドの力が厄介なのは承知してるらしい(・ω´・)
2人は王鎧武装して応戦する。
・カマキリオージャー VS グローディ。
カマキリオージャーも、すでに怪人態のグローディと交戦中。
カマキリ「死なないなら、死を望むまで切り刻む!」
キングスウェポン鎌モードで攻め込むも、刃を受け止められ
グローディ「その前に お前が くたばる」
と(・ω´・)
なんとか離脱して改めて攻撃するが・・・やはり1人でグローディを相手にするのは分が悪いか(・ω´・)
・パピヨンオージャー VS ミノンガン。
パピヨンオージャーもミノンガンに大したダメージを与えられない(・ω´・)特に硬そうだしな、こいつ。
パピヨン「お前は何なんだ!?」
ミノンガン「1つだけ教える。
ミノンガン強い!」
右腕を巨大化させたようなオーラでパピヨンオージャーを殴りつけるミノンガン(・ω´・)パワー系の相手はカグラギに任せたいがなぁ・・・。
・ヒルビル。
ヤンマの行く手には、アッカさん、マユタさん、ウスバさんを従えたヒルビルが待ち受けてた(・ω´・)
ヒルビル「ようこそ あーしの お城へ」
お前んじゃない(・ω´・)
ヤンマは王鎧武装。
そして、ヒルビル達をジャンプして跳び越えると
トンボ「待ってろ。あとで ぜってぇプッチしてやる!」
なるほど、相手に しないか(・ω´・)
ヒルビル「や~だ!あーしがプッチする~!」
ヒルビルはトンボオージャーを追っていく。
高速移動しながらの蹴り。
そして『ハイビーム』なる光線で攻撃し、トンボオージャーを吹き飛ばす(・ω´・;)
しかし、吹っ飛ばされた先はペタ城の内部か(・ω´・)良かったっちゃ良かった。
だが、ヒルビルが追いついてきて
ヒルビル「キュフフフフフ! 惜ちかったねぇ」
と笑う(・ω´・;)おのれ・・・。
ヒルビル「落ち込まないで。あーただけじゃないから」
・ハチオージャー VS カメジム。
カメジムと交戦中のハチオージャー。
カメジム「所詮は虫けらの浅知恵。ウフッ」
この前は虫けらに まんまと化かされたのに、強気だね(・ω´・)頭で敵わなくても、力で勝てるから余裕なのかな? 人は それを脳筋と呼ぶが。
影縫いの術的な力でハチオージャーを拘束すると、頭上から巨大な杭を叩き込むカメジム(・ω´・;)
そしてハチオージャーの持つウルトラコンピュータを破壊。
『ハズレ。ブッブー』
カメジム「ハズレですか、小賢しい」
・倒れるカマキリオージャー。
腰に携えていたウルトラコンピュータごと、グローディに攻撃を叩き込まれ・・・膝をつくカマキリオージャー(・ω´・;)
ヒルビル『今頃 みんなも おねんねターイム』
・パピヨンオージャー敗北。
ミノンガンは、戦いを終え、なにやら歌っているようだが・・・。
その背後には倒れたパピヨンオージャー・・・。
ウルトラコンピュータも破壊され・・・。
・残り1つ。
地に伏すクワガタオージャーとスパイダークモノス(・ω´・;)
2人の分のウルトラコンピュータも、ゴーマが踏みつぶして破壊。
『ハズレ。ブッブー』
とりあえず、破壊された5人の分は ハズレだったようだ(・ω´・)幸いというかなんというか・・・。
だが、残るヤンマの分も時間の問題だから どうしたらいいのか・・・。
ゴーマの術によって、ヤンマとヒルビル以外が集められる。
・本物のウルトラコンピュータ。
ヒルビル「本物、これっしょ?」
ヤンマの分のウルトラコンピュータを拾い上げるヒルビル(・ω´・;)
ヒルビル「悔ちい? 悔ちい? 一生懸命 お願いしたら許してあげるかも~ キュフフフフフ!」
ヤンマ「俺は媚びねぇ」
ヒルビル「うざっ」
滅相も無い(・ω´・)ヒルビル様のウザさには、到底 及びませんよ。
ヒルビル「は~い、じゃあ終わり~」
ウルトラコンピュータを真上に投げるヒルビル。
そして、両手で潰すべく腕を広げて待つ。
ヤンマも絶望し、手で目を覆う(・ω・`)男泣き・・・。
ヒルビル「ぱっちん!」
粉々になるウルトラコンピュータ・・・(>_<)
ヒルビル「キュフフフフフフ~!」
『ハズレ。ブッブー』
ヒルビル「ブー?」
ヒルビルが両手を広げると・・・ギラ達のダミーからも出てきたが、偽物の証・・・バカにする意図か、尻から生まれるアレの玩具が(^-^;)
ヒルビル「ギョピェーッ!」
ヤンマ「プッ・・・ハハハハハハハッ!」
男泣きじゃなく、笑いを こらえる仕草だった(^-^;)
ヤンマ「全員 囮だ スカポンタヌキ。
ウルコンは隠しコマンド解放の条件を割り出すのに必要だっただけだ。役目は もう終わってる。だから てめえら引き付ける餌に使った」
ヒルビル「ガチうざっ!」
ヤンマ「俺が目指してんのは、テッペンだけだ」
そう言って笑うヤンマ(´ω`)
すると、ヤンマの背後の窓から、何かが飛び上がっていくのが見える。
・王鎧武装 凌牙一閃。
シオカラ「ンコソパのテッペンはヤンマくんだけっす!」
トンボックリさんに乗ったシオカラさんがペタ城の天辺を目指す(・ω´・)
シオカラ「雷電収束モード、リミット解除!」
トンボックリさんに避雷針のように雷を集め、そのエネルギーを・・・クワゴンさん達、王様戦隊のパートナーのシュゴッドに送る(・ω´・)
体の表面に筋肉のように張り巡らされる青白いエネルギー(・ω´・)
クワゴンさんは角の部分が実体の上下にも現れ、獣の顎のように牙を剥く。
ゴッドカマキリは、全身カマだらけ(・ω´・)すごい攻撃力・・・殺傷能力 高そう。
ゴッドハチは、尾が幾つも・・・(・ω´・)
ゴッドパピヨンは羽根が・・・。
トンボックリさんは・・・尾なのか(゜ω゜)ああ、確かにシュゴッドソードの刃だしな。攻撃できる部分は そうか。
タランチーノさんは、脚が・・・筋肉ムキムキの脚(´ω`)強い。
ヤンマ「全部 奪われて、0から一つ一つ、全部 このために。
てめえらの敗因 教えてやる。・・・一を舐めやがったからだ」
ヤンマ「一分一秒! 一勝一敗、一人に一機! 無限の一が集まって、でっけえ一の一丁上がりだ!」
一同「王鎧武装!凌牙一閃!」
パートナーシュゴッド達から送られる力をオージャカリバーに受ける面々。
だが、言われてた通り、体への負担も大きい模様(・ω´・;)
しかし、それに耐え・・・通常の王鎧武装のようにパートナーシュゴッドが体を通過していき・・・発動する『凌牙一閃』OPのやつ(´∀`)
・ダグデド。
自分の部屋で、凌牙一閃の発動を見ていたダグデド。
ダグデド「面白ぇ!ハハハハハハハ~」
面白いかい?(^-^;)また自軍が してやられたんだけど。負けそうなんだけど。
それとも・・・使われる事も込みで、この力をチキュー(あるいは地球)に授けたのか?(゜ω゜)ともすれば自滅する力だし。
・王様戦隊 VS 宇宙五道化。
カマキリ「思ったより負担が すごい・・・」
クワガタ「ハーッハッハッハ・・・秒で ひねり潰せば良いのだ!」
ギラがブレてなくて助かる(´ω`)まぁ、ヒメノさんも負担が重いからって折れるタマじゃないだろうけど。
ペタ城内のトンボオージャーも、ヒルビルに対峙する。
トンボ「泣く準備しとけスカポンタヌキ」
ヒルビル「あーあ・・・ガチめんどっ」
惜ちかったね。悔ちい?悔ちい?(´ω`)
外にいるメンツ、激突間近。
ゴーマ「どうやら少々本気を出す時が来た模様」
カメジム「ウフッ 宇宙最強の戦闘能力 その身に刻んであげましょう」
口振り的には・・・まだ余裕ってか?(・ω´・)
五道化に対峙する王様戦隊。・・・カマキリオージャーの、大鎌モードを構えて立つ姿がカッコ良すぎ(´∀`)
そして戦闘開始。
基本的には、先ほど戦ってた相手を請け負う かたちだな。
ゴーマへは、実際にゴッカンを支配していたからか、パピヨンオージャーがクワガタオージャーと共に斬り込む。
代わりにミノンガンにはスパイダークモノスが。バック宙キックにクモ脚の追撃→クモ脚での連続キック。使い勝手 良さそうだな(´ω`)
トンボオージャーもヒルビルを捕らえた状態で飛んできて合流(´ω`)
離れようとするヒルビルに蹴り飛ばされるが、羽根を使って飛ばされる勢いを殺し、銃モードで反撃(´ω`)
ゴーマに弓モードで矢を射るパピヨンオージャー。・・・しかし入れ替わりの術で場所をゴーマと入れ替えられ、自身に命中(・ω´・)
だが、羽根を使って防ぎ、ゴーマに斬りかかっていたクワガタオージャーとエネルギーを合わせた矢を、改めてゴーマに向けて放つ(・ω´・)
これはゴーマにダメージが通った(´ω`)
ゴーマ「入れ替え、手を替え、品を替え・・・胡乱のゴーマ・ローザリア。天地を返し、勝負を覆す」
覆さなきゃいけない状況だとは認めるのね(´ω`)追い込まれてやんの。
そしてゴーマは、術を発動し・・・どうやら五道化の他のメンツの力を吸収した様子(゜ω゜)
なるほど、一極集中か。 戦隊を はじめとする合体ロボも、言っちゃえば近い意味合いだから、否定は しないけどね。
カメジム「独り占めですか。 では、ご勝手に」
ミノンガン「うー!」
グローディ「よろしく」
さっさと帰っていく面々。同意も無しに やると、反感 買うわな(^-^;)
ゴーマに向かって行くパピヨンオージャー。
そしてクワガタオージャーは、始祖光来(・ω´・)一気に勝負に出る。
4人分の力を繰り出すゴーマに、1人で応戦するキングクワガタオージャー。
そこへ、パピヨンオージャーは空中で弓モードからエネルギーを上空へ放ち・・・矢の雨を降らせる(・ω´・)
ゴーマは何体にも分身して捌く(・ω´・;)むむぅ・・・。
だが、そこで消耗したゴーマに、キングクワガタオージャーが『キングオージャーフィニッシュ』を叩き込む(・ω´・)
残りのメンツはヒルビルと交戦中。
カマキリオージャーに掴みかかったヒルビルの首元を斬るハチオージャー(^-^;)特撮モノじゃなかったら確実に死ぬやつ。頸の動の脈。
そして空中からトンボオージャーが狙う(・ω´・)
トンボ「好きには やらせねぇ!」
トンボオージャーの『オージャシューティング』を撃ち込んだ次は、背後からスパイダークモノスが一撃。
そして4人で取り囲み、オージャカリバーを突きつける(´ω`)
ヒルビル「あっ、負け。マジごめん!全力土下座。助けてくださ~い」
危なくなるとコロッと態度 変えんなぁ(^-^;)
ゴーマ「自ら負けを認めるか。笑止」
そう言って姿を消すゴーマ。
そうだね(´ω`)あなたは、味方の力を奪ってでも勝とうとしてたもんね。えらい えろい。
トンボオージャーはキングズホットラインをヒルビルに向け
トンボ「ンコソパ国民のヘッドホンと繋がってる。洗脳を解除しろ!
そうしたら考えてやってもいい」
ヒルビル「ぅうるさ~い!」
耳元で大声で言うから うるさいだろうけど、聞け(^-^;)命が助かるか否かの瀬戸際だぞ。
トンボ「10.9.8.7.6.5.4.3
ヒルビル「あ~! あーしの お願い、忘れてぇー!」
その声が響き・・・ンコソパ国民の洗脳が解除される(´∀`)
アッカ「ん? ここは どこ?」
マユタ「なんかマッチョに なってね?」
ウスバ「痛ぇ 痛ぇ!筋肉痛!」
ずっと空手の型 やってたから(^-^;)
ヒルビル「はい! これで いいでしょ~? 解散 解散~!」
スパイダー「BANG」
容赦なくヴェノミックスシューターを撃ち込むスパイダークモノス(^-^;)
クモ糸で巻かれるヒルビル(´ω`)
ヒルビル「ちょっ 約束と違うじゃ~ん!」
スパイダークモノスはトンボオージャーにのほうを向くと
スパイダー「お前さん、考えてやってもいいとしか言ってなかったんじゃないかい?」
と(^-^;)
トンボ「おう。よーく考えた結果、やっぱ ぶちのめすわ!」
ヒルビル「ちょちょちょちょ ちょっと!」
悪党の やり口だが、ヤンキーと腹黒物書きだから仕方ないね(^-^;)
ヒルビル「こんなに か弱くて可愛い あーしが謝ってんだから、逃がすのがヒーローじゃね?」
か弱くは ないし、口先だけで謝ってるだけで 反省は してなさそうだから、その言い訳は通用しないのよ?(´ω`)
カマキリ「英雄じゃない。王冠を頂く戦士」
ハチ「そして王は、民のためなら手を汚す」
パピヨン「罪には必ず、罰を与える」
スパイダー「さぁ、幕引きだ」
全員で とどめの一撃の構えをとる(´ω`)
ヒルビル「おツブの王様ごときが、あーしに勝てるわけねぇだろ!」
助けてもらえないと分かったら、コロッと態度 変えんなぁ(^-^;)
鳴き声と共に、全方位に力を放つヒルビル。
かつてないほど、オージャカリバーのレバーを操作する面々。
トンボ「王様戦隊なら、てめえを超えられる!」
クワガタ「ふざけられんのも ここまでだ!」
巨大なエネルギーの刃が6本(^-^;)圧倒的じゃないか王様戦隊は。
一同「悲鳴を上げろぉー!」
振り下ろされる6本の刃。
ヒルビル「あ、無理だわ、これ」
ヒルビル「ゴーマ!あーしを助けて!」
助けを求めるヒルビル。
ゴーマ「拙者には知らぬ事。南無三。
忍法 入れ替わりの術」
去ろうとするゴーマ。
だが
ゴーマ「え?」
ヒルビルと入れ替わって、振り下ろされる刃の中心に現れるゴーマ(゜ω゜;)助ける気 無いんじゃなかったの?
ゴーマ「アイエエエエエナンデェェェー!!」
刃を受け止めきれず、ゴーマは力尽き、消滅する。
王様戦隊の面々は、変身を解き集まると、互いの拳を合わせる(´ω`)やった!
しかし、体力は限界だったようで、一斉に倒れる・・・。
ギラ「みんな、生きてたね・・・」
リタ「当たり前だ」
そう言い切ってくれるリタさん(´ω`)信頼感。嬉しい。
ヤンマ「まぁ、倒したのバカ忍者だったけどな」
ヒメノ「いいじゃない」
バカ忍者扱い(^-^;)
忍者オタク呼ばわりといい、もはや戦闘能力が脅威なだけで、ご自慢の「入れ替え、手を替え、品を替え」は脅威に思われてなかったのか?(^-^;)無念。
会話に加わらず、空・・・宇宙を見つめて笑みを浮かべるカグラギ(゜ω゜)
・新たな五道化。
ダグデドの元へ呼ばれるラクレスさん。
ラクレス「ご用命でしたら、何なりと」
跪いて言うラクレスさんの肩に、ダグデドは足を乗せる。
ダグデド「なぁ・・・ゴーマ死んだの、お前のせいだろ」
なに?(゜ω゜;)
▽回想。
ラクレス「五道化を1人、確実に消したい」
カグラギ「ヒルビルの洗脳能力は私には効きません。攻略は可能かと」
ラクレス「あれの能力には使い道が ある。 お前は、ヒルビルを追い詰めろ。
後は私が やる」
ラクレスさん、カグラギと通じてたのね(゜ω゜)
つまり、カグラギもラクレスさんを完全に敵だとは認識してない・・・あるいは『最も汚れた道』ゆえに、最悪 敵だったとしても利用する腹積りなのか。
△
▽ヒルビルへの進言。
ラクレスさんはヒルビルにも接触していた。
ヒルビル「は? あーしが負ける? おツブごときが舐めんな!」
ラクレス「ですが、他は国を奪還された事は事実。
足手まといの五道化のために、ヒルビル様が黒星を付けられる必要は無い」
一応心配してくれてるふうのラクレスさんだが、ヒルビルは なおもイライラ。
おかしな事を言ったら攻撃する感じで、手にエネルギーを まとわせる。
ヒルビル「で?」
ラクレス「身代わりを用意しておいては?」
それを聞いたヒルビルは・・・一瞬の思案の末
攻撃の構えを解くと
ヒルビル「ラッくん、悪ぅ~」
と提案を受け入れ、ラクレスさんに抱きつく(^-^;)こやつ・・・。
そして、ヒルビルはゴーマに予め
ヒルビル「あーしを見捨てないで」
とゴーマに洗脳をかけておいたらしい(゜ω゜)なるほど。それで あの行動か。
△
ダグデド「自分の手は使わずゴーマを消しちゃうなんて、俺様みたいな事するじゃないか」
下手すりゃ、お前より賢いよ(゜ω゜)うちの邪知暴虐の王は。
ラクレス「ダグデド様。
五道化の座には、強かな者こそ相応しい。空いた席、私が頂きたい」
ほう・・・(゜ω゜)
ダグデドは・・・黙り込むが・・・
ダグデド「フフフフフッ。
面白い。五道化に入れてやろう」
と(・ω´・)
ダグデド「ただーし!条件が ある。
チキューの おツブ共を残らず片付けろ。格別に面白く!」
ラクレス「はい。楽しい滅びの ひと時を ご期待ください」
ふむ・・・五道化になって、ラクレスさんは どうするんだろうか(゜ω゜)
よもや 敵のまま終わるって事は無いと思うが。
○次回は「我は王で王子なり」
プリンスがチキューに?(゜ω゜)再登場するとは思わなかった。
ギラによってチキューは滅びると告げるラクレスさん(・ω´・)何の つもりだ?
ギラの邪悪が・・・覚醒?(゜ω゜;)そんな・・・。
昨日は、休みながら書いてたら、そのまま寝ちゃった(^-^;)
アンデラ、今日中に書けるだろうか・・・。