トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

アンデッドアンラック、第3話「私の不運の使い方」

○主な出来事。
・ハッピーバースデー。
 『1970年』
 『ユニオン隔離施設 1859号室』

 そこへ急いで駆けつけてきた少女に
 当時は まだ その名前で呼ばれていなかったアンディが、自ら指を噛んで出した血で

 『Happy Birthday Gena』

 と、壁に書いてみせる(´ω`)

 今や、本誌のほうでは すっかり風子のほうに ご執心のジーナさんの、在りし日の素敵な記憶だね・・・(´ω`)

・宇宙。
 『2020年 8月4日 深夜』

 人工衛星から、クルーザーを狙う少女(・ω´・)

・クルーザー。

  アンディ「どうだよ? 俺のクルーザーの乗り心地は」

 バドワイザー飲んどる(^_^;)飲酒運転も いいとこ(^_^;)
 バイクも足で運転してたし・・・怖いから フリだけでも ちゃんと運転して(^_^;)

 ご機嫌なアンディに対し、風子は座席の下に身を隠す。

  風子「あの人の話 聞いてなかったの?」
    「向こうに着くまでも追手は続くって」
  アンディ「だから何だよ!俺の船に乗ってんだ、表出て楽しめ!」

 風子を引きずり出すアンディ(^_^;)
 まぁ、座席の下に隠れた程度で やり過ごせる追手だったら それでも良いけどね(^_^;)

  風子「怖い~!どうせ次の瞬間 ド~ンとか くるもん!」
  アンディ「るっせぇな。それが くるまで騒いだって罰 当たらねぇ

 と、言い終える前に、外で爆発音(^_^;)

 戦闘機による攻撃だが、幸い アンディの運転技術で避けられる程度の射撃のよう(´ω`)
 この調子ならウラジオストクまでは無事に済みそうとの事。

  風子「んな 無茶な!絶対 途中で船 壊されちゃうよ!」
  アンディ「したら、お前の不運で吹っ飛んでよぉ」
  風子「そんな上手く使えないよ私の不運は!」

  アンディ「使い方次第だ」

 まさに(´ω`)今後の風子の活躍の肝のセリフ。

  アンディ「俺の不死だって、ただ死なないだけじゃねぇ!
       ギリギリまで体を斬って、元通り生やせば・・・武器になる!」

 『部位弾 拳(パーツバレット フィスト)』

 イメージ的にはロケットパンチ(´ω`)
 無事に戦闘機に命中させ、撃墜する(´ω`)

  風子「や・・・やった!これで組織 入れるの?」
  アンディ「あ? お前こそ あのガキの話 聞いてなかったのか?
       エンブレムが付いてるヤツを殺すんだよ」

 前回 戦ったシェンさんとボイドさんには付けられていた『UNION』を象ったであろうマークのエンブレム。
 それを持っている人物に、アンディは心当たりが あると言う。

  アンディ「俺が分かるのは3人。
       俺がパクった 壊れない刀の制作者・・・『不壊(アンブレイカブル)』
       50年前、俺の調査を担当した技術者らしき男。
       そして3人目。50年前、俺を捕獲した 見えない壁を作り出す女」

 普通に考えれば、50年前に捕まって10年後に脱走してるから40年経ってるわけだ。メンバーが変更されたりしてても おかしくないが・・・。
 そこは それ、ボスの意向で変更は されてないんだよな(´ω`)・・・代替わりはしてるが。

  風子「見えない壁?」
  アンディ「当時は その壁で 俺の首が包まれた。
       ビクともしない壁でな。なす術が無かった。
       俺は不死だが、不敗じゃない。最後の女が相手なら、相性が悪い」

 本人の前で言うなよ?(^_^;)たぶん傷つくぞ。

  風子(そうか・・・ゾンビにも苦手なヤツは いる。
     もし、その人が次の相手なら・・・)

 ゾンビじゃないがね(^_^;)

  アンディ「だが そんな事は関係ねぇ!
       こちとら誰であろうが絶対に湖に辿り着き、殺す! その大目標は何があろうが変わらねぇ。
       それに、いざとなりゃ お前の不運で どうにか なるしな」
  風子「なっ・・・ダメだって!不運は当てにしちゃ!」

 風子にとっては、やっぱ親を死に至らしめた能力だから、制御できないなら使わないというのも致し方ないが。

  アンディ「なら、なおさらだ。
       今のうちに触りまくってルールを調べりゃ、いざって時によぉ」
  風子「触りま・・・嫌だってば!絶対エッチな事するもん!」
  アンディ「する」
  風子「正直!」

 そりゃ、するもんなぁ(^_^;)

  風子「言っとくけど、そんなんじゃ ず~っと好感度 変わんないよ」
  アンディ「変わるだろ。お前 チョロいし」
  風子「変わんない!」

 前回『チョロそう』だったのが『チョロい』に変わった(^_^;)お姫様抱っこと あごクイで、タンクローリーだったからな。

 

  少女「フフフッ そうよ。あなたは変わらない。
     だって あなたは、私が この世で唯一 愛せた男だから」

 少女による衛星攻撃が開始される(・ω´・)

  少女「大丈夫。
     ずっと変わらない あなたなら、きっと私に辿り着く」

 1970年の姿と変わらない少女(・ω´・)いったい何者なのか・・・。

・風子の不運。
 『8月5日』

 襲撃の最中に日付が変わったか・・・。

 クルーザーが破壊され、海中に潜ったアンディ。
 すると、残骸の中から縦に長く連なる空気(泡)が見て取れる。
 確認すると、風子が残骸の下敷きに なっている(・ω´・;)

  アンディ(窒息、心停止してるなら ここから1分ごとに生存確率は10%下がる。急ぐか)

 アンディは、風子の足が はさまった残骸を、腕を切った再生力で打ち上げ、浮かせる(°ω°)
 風子を引きずり出し、浮上する。
 ・・・その道中、何かを見てニヤリと笑うアンディ(^_^;)


 風子は、下敷きになっていた残骸の 浮いたままの片割れの上で目を覚ます(°ω°)
 水を飲んでいたようだが、何とか無事なよう(´ω`)

  風子「あれ? 私、船の下敷きに・・・」
  アンディ「説明は あとだ。そろそろ見つかる。立って 両手 上げとけ」

 すると程なくして、灯りに照らされる(・ω´・)ユニオンの戦闘機か。

  パイロット「不死、その行動、降伏と見なすが?」
  アンディ「ああ!」
  風子「え!? そうなの!?」
  アンディ「バカが。時間稼ぎだ。・・・実験のな」

 悪い笑顔(^_^;)

  アンディ「おそらく、これで はっきり分かる。
       お前の不運がコントロールできるか否か」
  風子「あ・・・え?コントロールできないよ!だから困ってんじゃん!」
  アンディ「意思では、な。だが予測は立てられる」
  風子「へっ?」

 風子は、意思ではコントロールできないから、強制タイプなんだよな(°ω°)

  アンディ「お前の不運は、周りのものを利用した事象ばかりだった。
       だが、散髪の落雷や、頬にキスの隕石は どうだ?」
  風子「あ・・・遠くのものって事?」
  アンディ「イェス! 遠くのものを強引に引き寄せている。
       なぜ この2つは そうなったか。
       それは散髪と頬にキスは、お前にとって とても価値が高く、その価値に見合った不運を生み出す素材が近くに無かったからだ!」
  風子(恋愛観を分析されてるみたいで恥ずい・・・)

 好感度が効果に直結する以上、恋愛観の分析とはイコールでしょ(´ω`)

  アンディ「で、だ。
       今回は これから起こる価値に見合った不運の種を見つけた。
       俺の読みが正しけりゃ、おそらく そこそこ でけぇのが・・・
  風子「ん? 今回って? まだ何も・・・あえ?
     はっ!あれ?なんでブラが上にズレて・・・」
  アンディ「心臓マッサージ。
       ブラで乳が寄ってて邪魔だったんでな。ズラして横に流した」

 なんと羨ましい(^_^;)緊急事態、救助活動なのは解ってるが。
 ってか、誰だ!邪魔で横に流さざるを得ない胸を持つ風子を ちんちくりん呼ばわりした奴ぁ!(^_^;)そりゃ彼女と比べると全体的なプロポーションはアレかもだが。

  風子(はぁー!見られた!触られた!?)

 動揺する風子可愛い(´ω`)

  風子「そ・・・それだけだよね・・・?」
  アンディ「あ? いや? それでも目が覚めなかったんでな・・・したぞ」
  風子「へっ?」
  アンディ「人工呼吸」

  風子「い・・・嫌ぁ~~~!!」

 風子が、アンディからの接触を認識した瞬間、海中から強い衝撃が起きると共に、クルーザーの片割れが打ち上げられる(^_^;)ひ、ひぇ~。
 吹き飛ばされたアンディと風子・・・は、ユニオンの戦闘機に着地(・ω´・)

  アンディ「ビンゴだ!
       なら俺も必殺だぜ!」

 『再生抜刀(リペアブースト)』
 『紅三日月(あかみかづき)』

 カッコいいよね、リペアブースト(´∀`)

  アンディ「腕の再生が抜刀の速度を上げる居合技。昔、日本のタツジンに習った」

 この時点では、その『タツジン』も劇中に登場するとは思わなんだな(´ω`)元カn

 ともあれ、パイロットだけを斬ってコックピットは無事なので、そのまま戦闘機を拝借してロシアへ向かう事に(^_^;)


  アンディ「どうだ?
       不運の種を見つけ、その種に見合った接触の感覚さえ掴めりゃ、お前の不運は事故じゃねぇ。状況を変える最高の切り札だ」

 この言葉が、風子にとって自分の能力を少しポジティブに捉える きっかけに なったわけだな(´ω`)

  アンディ「これで移動手段もゲットだ。助かったぜ!」
  風子「い・・・いや、これも ほんと まぐれだって。あんま 当てにしちゃ・・・」
  アンディ「るせぇな。上手くいったんだから いいんだよ」

 まだ納得いってないらしい風子(^_^;)当てにされたら、触られるしキスされるしね(^_^;)

  アンディ「っしゃ!行くぜバイカル!待ってろウォッカ!」
  風子「趣旨 変わってるってば!」

 飲みたかったんだね(^_^;)

・自爆。
 バイカル湖へ向かう中、戦闘機の自爆装置が作動(^_^;)
 すぐさま脱出(^_^;)

  風子「なんで急に爆発したの!?」
  アンディ「パクったのがバレたんだろ」

 むしろ、陸地の上まで泳がされてた感も あるがな(^_^;)

 パラシュート無しでの脱出に なってしまったが、余裕そうなアンディ。

  アンディ「問題ねぇ。傭兵時代に覚えた技、5点着地を使う」
  風子「5点着地!?」
  アンディ「まずは足裏!
       からの すね横!
       尻!
       背中!
       知るかぁ!」

 いや、全身バッキバキじゃないっすか(^_^;)

  アンディ「はぁ・・・はぁ・・・成功だ・・・」
  風子「でも、最後『知るかぁ』って・・・」
  アンディ「成功だ!」

 まぁ、失敗でも死ぬわけじゃないし(^_^;)なんなら、風子が無事な時点で成功まであるし。

 ともあれバイカル湖に到着(´ω`)

バイカル湖

  アンディ「世界で一番 透明で深く古い湖、バイカル湖
       組織の連中はUMA調査に来るようだが、まぁ確かに ここなら居ても おかしくねぇわな」

 見た感じ観光地っぽいし、そうそう居てたまるかとも思うが(^_^;)

  風子「でかい!広い!きれい!
     日本だけじゃないんだね世界って!」
  アンディ「あ? 初海外か?」
  風子「うん! ずっと引きこもってたから」

 髪も切れないくらいだったんだしな(°ω°)

  アンディ「なら しばらく観光でもしてろよ」
  風子「え?」
  アンディ「観光客も居るし、向こうも手は出せねぇよ。基本、隠密だからな あいつら」

 記憶を消す装置も あるのに、その辺の分別は わきまえてる(´ω`)たぶん、ボスの おかげだね。

 アンディは、傭兵時代のダチを呼びに行くので別行動だと言う。
 しかし風子は、アンディを呼び止める。

  風子「10人に入るって話・・・」
  アンディ「ん?」
  風子「今度は どんな人が来るのかな? その・・・もしかしたら話が分かる人かも・・・」
  アンディ「殺す。俺が入るために、俺がな。変更は無い」

 非情な事を言ってるようでも、風子の手は汚させないという意味で言ってるんだろう事は察せる(´ω`)

 ・・・やや沈黙。

  アンディ「そういや お前、苦手な食いもんあるか?」
  風子「わさび・・・」
  アンディ「よーし、問題ねぇ。決まりだ」
  風子「ん?」

 話が飲み込めない風子可愛い(^_^;)

  アンディ「これから呼んでくるダチが やってる飯屋がマジで美味ぇんだ!あいつのボルシチは食わなきゃ損だぜ!
       さっそく打ち上げの予約がてら呼んでくるわ」

 そう言ってアンディは風子を放り投げ

  アンディ「おめぇも せっかくロシア来たんだ。いつまでもウジウジしてねぇで楽しめよ!」

 と言う(´ω`)
 そして、今度こそダチを呼びに行ってしまう。

  風子「楽しめったって・・・」

 残された風子。
 観光客だろうか? 男性2人組が声をかけてくる・・・が、逃げ出す風子(^_^;)

  風子(人の気も知らないで!この体質じゃ人の居るとこ楽しめないもん!)

 おおよそ肌を隠してはいるが、顔や髪に触るような事が無いとも言えないもんな(°ω°)

  風子(でも、あいつと会わなきゃ、今頃 死んでんだよなぁ、私)


 そんな中、風子はイーゼルを立てて絵を描く少女に気づく。
 そ~っと近づき、絵を覗き込むと・・・

  少女「およ?」
  風子「あっ バレた!」

 そりゃ、その距離はバレるわ(^_^;)

  少女「日本人の子!? ヤマトナデシコ? JK?」

 日本人だが、あとの2つかと言われると微妙(^_^;)年齢的には、本来JKなんだが。

  風子「ジャ・・・ジャパニーズ」
  少女「うわっ本物だ~!」

 生き生きしてるって感じ(´ω`)

 少女は、自らの服装も 日本のJKをイメージしているようで、それっぽいか風子に尋ねる。
 しかし、風子は学校に通ってないので分からないと答える。
 少女は、楽しそうなのに もったいないと納得いかないよう(^_^;)

 風子は改めて、少女の絵を見ると・・・綺麗な湖の絵(´ω`)

  風子「わ~ きれい。透明水彩ですか?」
  少女「あ、わかる? あなたも絵を描くの?」
  風子「いや~、私 いろいろあって極度のインドア派で。絵も ちょっと かじってて・・・上手いわけじゃないんすけど」

 すると少女は、イーゼルを もう1つ用意し

  風子「うおっ! どこから!?」

 マジで どこから?(^_^;)
 劇中の情報からじゃ説明つかない事象・・・いや、あの人の科学力なら何でもアリか(^_^;)

  少女「じゃあ一緒に描こう!」
  風子「え!? いや・・・私 人を待ってて・・・」
  少女「え? 誰? 彼氏? いいじゃん!サプライズで、絵 あげなよ。エモ~!」

 これ、すべて知ってて言ってるの怖いね・・・(´ω`)

 「楽しめよ」というアンディの言葉を思い出し、風子は少女の申し出を受ける事に(´ω`)

 しばし、2人で絵を描く。穏やかな時間。

  少女「ラックちんはさぁ」
  風子「え?」
  少女「変わるものと変わらないもの、どっちが好き?」

 なかなかに哲学的っぽそうな質問(°ω°)

  風子「え・・・? というか『ラックちん』?」
  少女「えへへっ 帽子に『GooD LucK』って書いてるから『ラックちん』!」

 それだけではないのは・・・あとで分かる。

  少女「私は、変わらないものが好き。
     だ~れにも縛られず、流されず、変わらずいられるのって すごくない?」

 変わらなくなった事によるトラウマが あるのに、そう言えるようになったのは、良かったのか、悪かったのか・・・。

  少女「だからか、絵が好きなんだぁ。
     変わってく世界を、こうやって変わんない絵として残せるじゃん?
     えへへ。ラックちんは どっち?」

  風子「え?難し・・・私は・・・」
    「少し考えて いいですか?」
  少女「うん。ゆっくり楽しも~う!」

 その後、夜に なるまで絵を描いていた2人。

  風子「うん・・・出来た!」

 風子の絵が完成(´ω`)
 少女が見せてと言う。

  風子「笑わないですか・・・? いろいろ足しちゃって・・・」
  少女「いいの いいの。絵は自由!」

 少女に、そう言われ、風子は近づきすぎないように注意を促しつつ、絵を見せる。

  少女「絵に正解なんて・・・」

 そこで言葉に詰まる少女。

 風子の絵には、実際の空には1つとして存在しない『星』が描かれている。

  少女「この、月の周りのキラキラは?」
  風子「え? あ・・・これは その・・・
     宇宙って、月と太陽以外 何も無いじゃないですか。学校で習いました」
  少女「そうだね。何も無い」

 月と太陽以外・・・ね(°ω°)

  風子「だから、お月様が寂しそうなので、友達です」

 寂しそうだってさ、お月様(°ω°)

  少女「優しいねラックちんは」

 少女に かかる影が怖い。

  少女「確かに夜空って寂しいもん」
  風子「そうなんですよね」

 まぁ、もう しばらくの辛抱よ(´ω`)じきに賑やかに なる。

  風子「あ、さっきの変わる変わらない どっちが好きか。決めましたよ」
  少女「お~!」
  風子「私、ずっと変われなくて、つらくて。死のうと思ってて。
     でも4日前、おかしなヤツに出会って・・・

     もう滅茶苦茶!あった初日に体まさぐられて監禁!ドンチャンありまくりって気づけばロシア!
     引きこもり歴10年の気も知らないで!」

 ご乱心(^_^;)

  風子「でも、そうやって あいつが変えてくれたから・・・今日、あなたと この絵を描けたのかなって。
     とっても楽しかったから、変えてくれる人が居るって・・・変わるって良いなぁって」

 風子の言葉を聞いてる少女の表情よ・・・。

  少女「綺麗な言葉だねぇ。
     若くって、青くて・・・甘い言葉」

 ポニーテールにしていたリボンを ほどいた少女は、湖に向かって歩き出すと・・・湖面を歩く(・ω´・;)

  少女「そんな言葉なのに・・・」
    「そんな言葉なのに正しく聞こえるのは・・・」
    「私が老けたからかなぁ」

 少女が風子に振り返ると、少女の足元の湖の水が えぐり取られるように浮かび上がり始める(・ω´・;)

 そこへ戻ってきたアンディ(°ω°)

  風子「あ、アンディ!何あれ!?
     湖が急に上がって!」

 それに答えず、アンディは再生移動で跳び上がり、少女に『紅三日月』を繰り出す(・ω´・;)いきなり!

  少女「変わんないね、デッドちん」

 見えない壁でアンディの太刀を防ぐ少女・・・見えない壁・・・だと?(・ω´・;)しかも、アンディを知っている様子。
 この少女は・・・人工衛星の上に居た・・・(・ω´・;)

  アンディ「お前は だいぶ化粧が厚くなっってんな、ジーナ。特に目尻んとこ」

 少女・・・ジーナさん、イラる(^_^;)

  アンディ「おい見たかよ!できたぜ5点着地!」
  風子「言うてる場合か!」

 やっぱ戦闘機から脱出したあとのは”できてなかった”んじゃないか(^_^;)

  風子「もしかして、あの人が一番 嫌な・・・」
  アンディ「ああ。50年前に俺を捕らえた女だ」
  風子「ひぃ~!」

 ひぃ~!実年齢が怖い!(^_^;)

  ジーナ「ベレーを頂戴。スキャンが終わるまで遊んでくる」

 そう言うと、ジーナさんの頭に特殊な大きいベレー帽が転送される(°ω°)
 そしてジーナさんの前に、階段が現れ、ジーナさんは ゆっくり下りてくる。

  ジーナ「話はボスから聞いてる。
      私を殺して組織に入りたいんでしょ?
      じゃあ、私を変えないとね。デッドちんと・・・ラックちん」

 話は聞いてて、相手が どんな姿なのかも知ったうえで、一緒に絵まで描いて笑い合ってたジーナさん、猟奇的よね・・・。

・ED。
 ジーナさん、悠木碧さん。俺は大したダメ絶対音感じゃないから、前情報が無かったら気づかなかったかもしれんな(^_^;)
             知ってたから、ところどころ のどかさんを感じられたが(´ω`)

○次回、第4話「変わる私は好きですか?」
 サブタイで泣かしてくる・・・(・ω・`)


・ジャンプアニメイズム。
 黒いヒーロー・・・一番見ていてツラい頃の出久くんじゃないか・・・。
 まぁ、だからこそ、そのあとの麗日さんの言葉と、洸太くんと件の一般女性の駆け寄る様が引き立つんだが(°ω°)

 次回は『ウィッチウォッチ』
 読んでないなぁ・・・(^_^;)
 作者さんの前作・・・かな?の『スケットダンス』との繋がりが ある感じの部分だけ ちょっと見たが、それだけだな・・・(^_^;)
 そも『スケットダンス』も読んでなかったし(^_^;)ヒロインの人が可愛いくらいの印象しかない。


今週は、本誌の『アンデラ』では、アンディが久々登場で震えたよね!(´∀`)
ただ、捜しても見つからなかったのに、どこに居たのかってのが怖くもあるが・・・。相手方が知ってるようだったのも含め・・・。