○主な出来事。
・前回のキングオージャーは。
ああ、世界地図のカグラギが明るい表情なようで何より(´ω`)
・宇蟲王専属アイドルオーディション。
ゴッカンに相応しくないライブハウスのような雰囲気(^-^;)
ミノンガン「エントリーナンバー2847番。リタ・カニスカさん。ドウゾ」
リタ「はい!」
こんな催しにリタさんがエントリーしているだと?(゜ω゜)
リタ「みんな~! リッたんと ず~っと一緒だよ!」
かわわわいい!(´ω`)『わ』3つです!
ギラ「なんで?」
ヤンマ「なんで?」
会場に来ていた王様戦隊の面々+モルフォーニャさんもビックリ(^-^;)カグラギなどは、口を あんぐりしている。
カメラにウィンクを決めるリタさん(´∀`)きゃー!さいばんちょー☆
・ゴッカンの状況。
ゴッカンに何があったのか、モルフォーニャさんに尋ねる。
モルフォーニャ「忍者オタクがゴッカンを支配して、罪人達の心を入れ替えちゃったんです」
忍者オタク呼ばわりのゴーマ(^-^;)
▽回想では
罪人達の善悪を入れ替えたらしいゴーマ。
するとリタさんは・・・
リタ「悪人が善人になったのなら私は必要ない。
他の国で五道化を探る」
だからイシャバーナの件から、ずっと協力してくれてたのか(゜ω゜)
△
モルフォーニャ「でも、良い人って頼まれた事 何でも引き受けるから、あいつらの言いなりで・・・」
▽ゴーマが、罪人達を従えて行動を始めようとしたところ
ミノンガン「ゴーマ!
面白い お片付け思いついた」
とミノンガンが現れる(・ω´・)
ゴーマ「他で好きにやれ」
と協力しない素振りを見せるゴーマだが
ダグデド「一緒に遊んでやってよ。な?」
ダグデドのパワハラに遭う(^-^;)橘さんの次は、烏丸所長が翻弄される回。
ゴーマ「・・・承知。
手始めに何を する」
ミノンガン「んんっ(咳払い)
宇蟲王専属アイドルオーディション・・・ヤル!」
ダグデド「やる~!」
そんな感じで今に至る(^-^;)
△
ヒメノ「何を どうすると そうなるの?」
カグラギ「わかりました!」
思わず立ち上がるカグラギ(^-^;)
カグラギ「裁判長という つらい役目を辞められるという甘い蜜で、リタ殿を取り込もうとしているのです!」
なるほど!(・ω´・)許せん!
ギラ「じゃあ王様戦隊で止めよう!」
ヤンマ「勝手に決めんなタコメンチ。
ンコソパ いつまでも放っておけねぇんだよ」
カグラギ「私も、混乱の中にいるトウフの民に道を示さねば・・・」
そう言って別行動をとる2人。
まぁ、確かに取り戻せたカグラギもだが、ヤンマは取り戻せてないから自国が心配なのは仕方ないか(゜ω゜)
ゴーマとミノンガンで、五道化が2人体制ではあるが、見た感じ余所ほど緊急性を感じないしな(^-^;)
ギラ「リタが裁判長じゃないからって悪さするなよ!」
ヤンマ・カグラギ「・・・・・・」
SU・RU(^-^;)
ギラ「もう・・・」
いいよ(^-^;)どうせ あとで裁かれるよ。
ジェラミー「しかし、質実剛健の裁判長がアイドルを目指す事になった、その行間が埋まらないな」
確かに(゜ω゜)
・1次オーディション。
審査員的なポジションで、ゴーマとミノンガンがオーディションを開始する。
1次審査は『ダンスパフォーマンス』
リタ「リタ・カニスカです!よろしくお願いします!」
リタさんのパフォーマンスが始まる。
ギラ「操られてるんじゃないの?」
その可能性も・・・(゜ω゜)
モルフォーニャ「・・・リタですね。らしくは ないですけど・・・」
ヒメノ「きっと、わたし達には見せない何かを抱えてる・・・」
そんな・・・(・ω・`)みんなを信用してあげてくれリタさん・・・。
ミノンガン「ちなみに、今 ダグデドがハマってるダンサーです」
『THE RAMPAGE』(^-^;)こっちの地球のアーティストじゃねぇか!
リタ「なるほど!」
一旦 壇上から降り・・・着替えてくるリタさん(^-^;)
リタ「どうぞ!」
リタさん、イケメン(^-^;)
そして、流れるBGMに合わせて、見事なダンスを披露するリタさん(´∀`)演じてる平川さん自身が踊れる方みたいだな。
ミノンガン「正直に お伝えします」
佇まいを直して、祈るリタさん。
ミノンガン「素晴らしい!合格デス!」
リタ「・・・!ありがとうございます!」
盛り上がる会場(´∀`)
涙を流すリタさん(´ω`)
ヒメノ「やっぱり・・・おかしい」
・リタさんの私室。
ジェラミーは、埋まらなかった行間を知るため、リタさんの私室を探る。
すると・・・何かを見つけ
ジェラミー「行間は読めた」
と(゜ω゜)
・ジェラミーの推察。
舞台裏でリタさんに接触するジェラミー。
ジェラミー「こいつが謎を解く鍵さ」
そう言って掲げたのは、リタさんの私室で見つけた・・・もっふんを象った手作りの何か(゜ω゜)
リタ「ヴァッ!?」
ジェラミー「図星みたいだね。
こいつは、ご両親の形見だろ?
幼い頃に生き別れ、行方知れずのご両親。
だがアイドルに・・・チキューの人気者になれば、見つけてもらえるかもしれない。
そう五道化に唆されたんだろ?」
そんな まこぴーのような事情が(゜ω゜)
リタ「違う」
ジェラミー「おっと?」
ちがった(^-^;)
リタ「親は生きてる。会ってる」
それは良かった(^-^;)
そしてリタさんはジェラミーの手から、手作りの品を取り返すと
リタ「私が作った」
あえて不得手を晒す事で、陰で ものすごい努力してる事を連想させるリタさん萌え(^-^;)
去っていくリタさんを見送り
ジェラミー「・・・とさ」
とヒメノさんのほうを振り返るジェラミー。
・再びリタさんの私室。
今度はヒメノさんが手掛かりを探す。
すると、何かを見つけたヒメノさん。
ヒメノ「リタ・・・そういう事だったのね・・・」
泣き崩れながらも、リタさんの事情を察するヒメノさん(・ω´・)いったい・・・。
・ヒメノさんの推察。
東映特撮で、たびたび登場するトラの着ぐるみ(^-^;)モモ・・・。
そんな・・・視界が悪く足元が覚束ないトラさんに声をかけるヒメノさん。
ヒメノ「これ、見つけたの」
子供が描いた、アイドルの絵・・・リタさんの私室から見つけた事からリタさんの絵と思われる(・ω´・)
トラ(リタ)「ヴァアアア!なんで!?」
絵を奪い返すトラさん(^-^;)
ヒメノ「ずっとアイドルに なるのが夢だったのね」
トラ(リタ)「子供の頃の話だ」
ヒメノ「リタは ずっと我慢してきた。嫌われ者の裁判長じゃなくて、私みたいに愛される存在になりたいっていう気持ちは分かる」
トラ(リタ)「違う」
即否定(^-^;)さも”私みたいに愛される存在”の部分を否定してるかのよう。
ヒメノ「ワガママに なればいいじゃない。
でも、宇蟲王の下じゃダメ。私がプロデュースするアイドルに なりなさい」
リタ「だから違う!
潜入捜査だ!五道化の能力、目的、それをアイドルに成りすまして探っている!」
ああ、普通に そういう事か(^-^;)
立て続けに変な勘違いされたのもあって、思わず被り物を取って、大声で言っちゃう(^-^;)
ヒメノ「わかった」
そう言ってリタさんの肩に手を置くヒメノさん(´ω`)
・客席。
ギラ達に合流したヒメノさん。
ヒメノ「強がってる」
わかってなかった(^-^;)
モルフォーニャ「リタの事は他人には分かんないですよ」
側近がマウント取ってくる(^-^;)
すると、今度はギラが動く。
・MNG。
発声練習に精を出すリタさん。
リタ「ターセルス・ミルーリア・ダ・パーゴ!」
物騒な事 発声練習で言ってる(^-^;)
ミノンガン「リタさん。もっと お腹を使って」
リタ「ミノンガン氏!」
ミノンガン氏(^-^;)
ミノンガン「ドウモ ミノンガンです」
言い方で笑う(^-^;)
ミノンガン「リタさんは、なぜ このオーディションに参加したのデスか?」
目論見に気づいてるのか?(・ω´・;)探りを入れてきやがった。
リタ「アイドルになるのが ずっと夢だったからです!」
ミノンガン「デハその顔、どうして隠してるんデスか?」
リタ「え・・・いえ、これは・・・」
今まで、劇中で誰も指摘しなかったよな(゜ω゜)高い襟で隠し、襟が無い服の時はマスクで隠し。
ミノンガン「それは鎧デス。
国際裁判長は、強くあり続けなければならなナイ。
だから本当の自分を隠してるんじゃないデスか?」
リタ「どうして わかったんですか?」
ミノンガン「MNGも同じだからデス」
MNG=ミノンガンか(゜ω゜)
今までの様子と違う、カタコトながらも流ちょうな言葉遣いは、鎧なのか・・・それとも普段の脳筋感のほうが鎧なのか。
いずれにしろ『秘匿のミノンガン』は伊達じゃなかったわけだ(・ω´・)
ミノンガン「でも裁判長という重責が無くなった今、ありのままの自分を さらけ出してイイ!
ありのままのアナタならモット輝ける!
ゴーマ!」
ゴーマ「はぁ・・・忍法 入れ替わりの術」
ゴーマが術で呼び寄せたのは・・・
イコ・マリナ「え? 何?ドッキリ?」
生駒さんか(^-^;)ランペイジと違って『生駒里奈』名義じゃないようだが。
ミノンガン「ドウモ ミノンガンです。
いま、ダグデドがハマってるアイドル、イコ・マリナです」
イコ・マリナ「え!?特撮の撮影!? わぁ~!私めっちゃ好きなんです~」
なかなか肝が据わってんな(^-^;)まぁ、スーパータイムジャッカーだったしな。
イコ・マリナ「もしかしてキャストさんですか?」
リタさんに駆け寄るマリナさん(^-^;)
イコ・マリナ「応援してます!頑張ってください~!」
手を握り、激しく振る(^-^;)
イコ・マリナ「変身したい・・・私も変身したい!
プロデューサーさん どこですか!?」
ゴーマ「おしまい」
元の場所に戻される(^-^;)
今度は生駒さんに変身できる役を(´ω`)
初美花さんで、すでにメジャーな(元)アイドルからキャスティングされる前例が あったから、メインキャストでもワンチャン?(´ω`)
ミノンガン「最終オーディションは歌唱パフォーマンスです。
覚悟は良いデスか?」
リタ「私、やります!」
リタさんの意気込み(´ω`)
・最終オーディション。
宣告通り『歌唱パフォーマンス審査』(゜ω゜)
ミノンガン「さぁ、リタさん。あなたの真の姿を見せてください」
照明が暗くなる中・・・ステージに上がるリタさん。
その姿は・・・
リタ「みんな・・・リッたんと、ずーっと・・・一緒だよ」
テンションこそ、普段のリタさんだが・・・スポットライトで照らされ、顔を隠していないアイドル姿のリタさん(´∀`)
曲が始まると、笑顔のパフォーマンス(´∀`)
『もっふんのうた』のリタさん歌唱(´ω`)全曲集が出た際には収録してくれぃ。
歌い終わり、大歓声(´ω`)
ミノンガン氏もゴーマもスタンディングオベーション(´ω`)横に居る もっふんは・・・どうやって動いてるんだろう?(^-^;)
涙ぐむヒメノさん。頷くモルフォーニャさん(´ω`)友達って良いね。
客席に笑顔で手を振り、手でハートを作るリタさん(´ω`)かわわわいい。
ミノンガン「やはり ありのままのリタさんは素晴らしい。
だからこそ試練を与えまショウ」
ゴーマ「ニンッ」
ゴーマの術で、ステージ上にヒルビルが移動させられてきた(・ω´・;)
オージャカリバーを手にして斬り込むまでが早いリタさん(^-^;)アイドルしながらも、全然 気を抜いてなかった。
会場の冷えっぷりよ(^-^;)ここがゴッカンだと思い出させてくれて ありがとう。
ヒルビル「聞こえな~い」
リタ「ここは私のステージだ!」
Got it move(´ω`)
ミノンガン「センターは常に1人デス」
なら、うちの裁判長が不動のセンターだな(・ω´・)
ミノンガン「どちらが相応しいかパフォーマンスで決めてもらいまマス」
ほう(・ω´・)
ヒルビル「五道化の事は嫌いになっても、あーしの事は嫌いにならないでください!」
宇宙五道化の籠絡のヒルビル様ともあろう お方が、地球のアイドルの発言を引用なさるとは(^-^;)これは これは。
リタ「・・・リッたん推しは揺るがない!」
まさしく!(´∀`)
戸惑いつつも盛り上がる会場(^-^;)
ヒメノ「リタ、頑張って!」
まだリタさんの思惑を理解してない人が盛り上がってる(^-^;)
ジェラミー「おっと・・・ヒルビルが ここに居るって事は・・・今ならンコソパ、取り返せるんじゃないかい?」
・・・なるほど!(・ω´・)
・ヤンマとシオカラさん。
何やら保管庫のような場所に忍び込むヤンマとシオカラさん。
ヤンマ「会いたかったぜ天上天下唯我独尊」
CPU「私はウルトラコンピュータです」
『天上天下唯我独尊』はヤンマが勝手に付けた名前らしい(^-^;)
ヤンマ「ズラかるぞ」
するとヤンマを引き止めるシオカラさん。
シオカラ「ヤンマくんは、ウルトラコンピュータを作って捕まった。
バレたら、また牢屋行き。いいんすね?」
それだけヤバい事ってわけだね・・・。
真剣な表情で問いかけるシオカラさん(・ω´・)
ヤンマ「それでも・・・やらなきゃいけねぇ事が あんだろうが」
シオカラ「・・・っすね!」
ヤンマ「ハッ!」
おちゃらけてる場合じゃねぇっすよ(^-^;)エセギャルが戻ってくる前に帰ろうぜ。
・三度リタさんの私室。
今度は、ギラが ガサ入れ(^-^;)なんで、みんな当たり前のようにリタさんの私室を目指してくるの?
ギラは壁のポスターを剥がすと・・・壁に空いた穴の奥に何かを見つける(゜ω゜)
そこへ着信(゜ω゜)
笑顔を浮かべるギラ(゜ω゜)誰から?
・決着。
パフォーマンスを終えたリタさんとヒルビル。
すると、リタさんが膝をつく(・ω´・;)そんな・・・。
ヒルビル「宇宙一可愛いのは、あーし!」
声だけはな!(・ω´・)その他は認めない!
善人にされた罪人達はイエスマンのようなので、勝者であるヒルビルを讃える。
ゴーマ「ニンッ」
ゴーマは術を解き、会場ごと消滅させる(・ω´・)
・リタさんの真意。
膝をつき、顔を伏せるリタさんに
ミノンガン「リタさん、残念デス」
と言い渡すミノンガン(・ω´・)
リタ「待ってください!
もう1度チャンスをください!」
ギラ「ちょっと待ったー!」
そこへギラが駆けつける。
ギラ「やっと わかったよ。リタさん」
ギラは、そう言って1冊の本を見せる。
リタ「ハッ!ヴァアアアアア!!返せ!!」
リタさんが本を奪い返そうとギラに向かって行くが
ギラはリタさんを避けつつ、肝心であろう部分を読み上げる。
ギラ「『もっふんは もう・・・必要ないもふね』!」
もっふんはアニメ作品であって、原作漫画があるとは聞いてなかったから
ジェラミーが見つけた人形、ヒメノさんが見つけた絵と同様、リタさんの自作の同人誌か何かかもしれない(゜ω゜)
ギラ「自分は要らないって思ったの?
違うよ!チキューが めちゃくちゃに なってるのは、リタさんが裁判長じゃないからだ!」
▽先ほどのギラへの電話。
コガネさんからだったらしく
コガネ『みんな怠けて、だらけて、贅沢になって・・・なのに もっと欲しがって・・・でも誰にも怒られないんだよ?
真面目な私が・・・バカみたいじゃん・・・』
シュゴッダムは、未だに そんな状況か(・ω´・)まぁ、贅沢できてる分、他国よりマシな状況では あるんだろうが・・・精神衛生上は、いまいち。
△
ギラ「みんな誰にも罰せられないって、わかってる。
だから欲望に負けて、悪に飲み込まれちゃうんだ。
リタさんは、正しく生きようとする人の世界を守ってくれてたんだよ!」
リタ「違う・・・」
ギラ「違くない!リタさんは絶対、チキューに必要な人だ!
だから いつものリタさんに戻ってよ!」
リタ「邪魔するな・・・」
リタさん・・・(・ω´・)
ミノンガン「下がってくだサイ!
ありのままの彼女を受け入れてあげるのが仲間ではないんデスか?」
ミノンガン氏・・・(・ω・`)カウンセラーみたいだな・・・。
モルフォーニャ「なんにも分かってない・・・!」
ここまでリタさんの動向については、何も語らずにいたモルフォーニャさんが、ついに・・・(・ω´・)
ギラとミノンガンを殴りつけ
モルフォーニャ「ありのままなんて、怠ける口実です!
リタはね、そういう くっだらないけど みんなが持ってる欲望に勝っちゃうところがカッコいいんですよ!」
リタ「は?」
本人「は?」っつってますけど(^-^;)
モルフォーニャ「仕事は きついし、世界中から嫌われますよ!
でも・・・私だけは ずっと一緒に居ますから!」
リタさんの両肩を掴んで訴えかけるモルフォーニャさん(´ω`)
嗚咽が漏れないようにか、口を押えるリタさん。
リタ「ぜ・・・ぜ・・・」
ヒメノ「リタ、泣いてる・・・」
ヒメノさんも、もらい泣き・・・。
リタ「ぜ・・・
全部 違ぁぁぁぁう!!」
ひっくり返るモルフォーニャさん(^-^;)奇声じゃなくて、はっきり否定の言葉を叫ぶの初めてだな。
ジェラミー「言葉にしないと伝わらないだろ」
リタ「お前が言うな!
ずっと言ってる!これは五道化を探るための潜・入・捜・査ぁぁぁぁぁ!!」
裁判長ご乱心(^-^;)
一同「お~う」
全員(ゴーマとミノンガン含め)ジェラミー化した(^-^;)
リタ「お前らのせいで すべてが台無しだ!
もういい強硬手段だ。
術を解け!ゴッカンを返してもらう!」
オージャカリバーの切っ先をゴーマに向け宣言する(´ω`)
そして王鎧武装(´ω`)
ミノンガン「デハ リタさん、来てくだサイ!」
ゴーマとミノンガンが、パピヨンオージャーに向かってくる(・ω´・)2人がかりか・・・!
・パピヨンオージャー VS ゴーマ&ミノンガン。
ミノンガンのパワーに圧されるパピヨンオージャー(・ω´・)
振り下ろされた拳をオージャカリバーで受け止めるが・・・そのまま身動きが取れない状態。
そこへゴーマが、背後から斬りかかる。
が、その寸前に受け止めるのを やめ、横に避けるとゴーマはミノンガンを斬る羽目に(^-^;)
ミノンガン「とても痛いデス」
案外余裕あるな(^-^;)
パピヨンオージャーは、その隙にキングズウェポン弓モードで『オージャシューティング』を放つ(・ω´・)
ミノンガン「ワクワクしマス」
そう言って避け、オージャシューティングの矢はゴーマに命中(^-^;)
ミノンガン「ハハハッ さっきの仕返しデス」
ゴーマに攻撃が通った事で
パピヨン「術は解けた」
良かった(´ω`)・・・良かったか?(^-^;)罪人共・・・。
パピヨン「だが お前の罪は裁き終えてない」
ゴーマはミノンガンを殴り
ゴーマ「付き合いも ここまで。あとは勝手にすれば良し」
瞬間移動し、帰るゴーマ(´ω`)ゴッカンを放棄か?
パピヨン「地が裂け、天が降ろうとも・・・このリタ・カニスカは揺るがない!」
ミノンガン「僕が アナタに期待する事は・・・歌やダンスの実力が すべてでは ありまセン。
それに劣らず持っていてほしいのは、立派な人柄デス!」
そう言ってパピヨンオージャーの『オージャフィニッシュ』を受けつつも、去っていくミノンガン。
それならリタさんは、もう持ってるから大丈夫(´ω`)
・戦い終えて。
ギラと、ヒメノさんと、モルフォーニャさん。
ギラ・ヒメノ・モルフォーニャ「ごめんなさい・・・」
と言って、両手を差し出す(^-^;)お縄に付くつもりだ。
モルフォーニャ「公務執行妨害で ぶち込んでください」
ひねくれてるようで、ちゃんと反省するモルフォーニャさん好き(´ω`)
リタ「なんで あんなに しつこかった?」
ヒメノ「心配じゃない。友達なんだから・・・」
リタ「・・・なら無罪」
ヒメノさんの お見合いの際も、中立を装いつつも、内心は同じ想いで駆け付けただろうしな(´ω`)
ギラ達も一安心・・・というか、リタさんのデレに笑顔(´ω`)
ジェラミー「しかし、あいつは何が したかったのか、まったくの謎だ」
モルフォーニャ「お前もな」
言われる狭間の王(^-^;)
リタ「1つだけ判った事が ある」
『MNGも同じだからデス』
リタ「やつの中に、何か居る」
『オージャフィニッシュ』を叩き込んでる間に、垣間見たらしい(・ω´・)何なんだろうか・・・。
・ミノンガン。
ゴーマ「で、貴殿は 如何様に滅ぼすつもりだった?」
ダグデドの部屋で、ミノンガンの顔を踏みつけながら尋ねるゴーマ(^-^;)
ミノンガン「秘匿~」
ダグデド「楽しみたかったんだよね?」
ミノンガン「うん」
ダグデド「ならよ~し」
元の脳筋口調に戻ってるな(゜ω゜)
・ありのまま。
仕事に戻るリタさんとモルフォーニャさん。
そんな中、モルフォーニャさんは言う。
モルフォーニャ「リタ、友達の前では ありのままでいいと思いますよ」
リタ「なんで?」
モルフォーニャ「なんでって・・・そうしてほしいもんなんですよ」
リタ「・・・そうか」
リタさんは、襟のジッパーを下ろす(´ω`)
モルフォーニャ「へ?」
リタ「え?・・・変か?」
モルフォーニャさんは一瞬 戸惑い、その反応にリタさんも戸惑うが・・・
モルフォーニャ「そういえば珍しく晴れましたね」
笑顔を浮かべ、特に襟を開けた事には言及せず歩き始めるモルフォーニャさん(´ω`)
リタ「おい!」
変かどうかの返答を求めるリタさん。
モルフォーニャ「私は好きですよ~(小声)」
リタ「おい、なんて言った?」
モルフォーニャ「聞こえなくていいんです」
リタ「文句か? 文句だろ?」
モルフォーニャ「エヘヘヘ そうですよ~」
この2人は、この距離感なのが良い(´ω`)気の置けない感じで。
○次回は「ンコソパ頂上決戦」
ンコソパ、今度こそ奪還へ(・ω´・)
ヤンマの言うオージャカリバーの隠しコマンドとは・・・。
だが、五道化も全員集合か(・ω´・;)簡単には行かなそうだな・・・。
『王鎧武装 凌牙一閃』OPのラスト近くに映る、パートナーであるシュゴッドの一部を具現化した姿か(・ω´・)
どっかのタイミングで1回くらい近い事は やってた気が するが、39話にして ようやく発動か。