トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

王様戦隊キングオージャー、第37話「イロキの乱」

○主な出来事。
・燃える蔵。
 トウフで、米を貯蔵していたらしい蔵が火事に(・ω´・)
 落胆する人々・・・。

  農家長「カグラギが火を着けたんだ!
      俺は見たんだよ!あの裏切り者めー!」

 見たと言うからには、シュゴッダムの愚民代表と違い、根拠はある訳だが・・・(゜ω゜;)カグラギが、まさか・・・。
 確かに画面でも、クロダさん・・・か どうか分からないが、黒子さんが蔵の前から去っていく姿が映った・・・。
 カグラギの事だから、事実だとしても何か意図があるんだとは思うが・・・。


 そんな様子を隠れて見ているカグラギと、付き合わされてるリタさん。

  リタ「真実なら放火罪だ」
  カグラギ「在らぬ噂で、裏切り者に仕立て上げられているのです」

 そうか、良かった(´ω`)誰を騙しても、民の不利益になるような真似する奴じゃないと信じてたよ。

  カグラギ「トウフには、厄介な方が玉座に座っておられるので」
  リタ「宇蟲王の手下だろう」
  カグラギ「ええ。宇宙五道化、グローディ。その死者を蘇らせる能力によって目覚めた 前王殿 イロキでございます」


 イロキさん(゜ω゜)中の人的には、グローディ役の天野さんの奥さん、雛形さんだな(´ω`)
 めちゃイケで馴染み深いのと、だいぶ昔だが『闇のパープルアイ』がエロかったってのが印象としてはある(´ω`)今も美人で好きよ。


  リタ「お前が反乱を起こし、玉座を奪った先代の王殿か」

 そう言うと、リタさんはカグラギと別行動に(゜ω゜)

・イロキさん。
 黒子さんから、カグラギを発見したと報せを受けたようで・・・

  イロキ「よし、迎えに行ってこい」

 目の前で寝っ転がってるグローディに、命じるイロキさん(^-^;)

  グローディ「俺は お前の主なんだが」
  イロキ「いいから さっさと行ってこい。愚図め」

 わかったよママ。行ってきます(^-^;)


  イロキ「あの日の答え・・・聞かせてもらおうか」

 焼ける城に、カタナを掲げて泣く農民姿のカグラギ・・・。
 イロキさんが反乱で討たれた時の場面か(゜ω゜)
 イロキさんが、カグラギに求める答えとは・・・?

・食事。
 イシャバーナに留まったギラとヤンマは、お腹が空いているようだが・・・セバスチャンさんから出された食事は

  ギラ「お花と・・・わさび・・・」

 食用花かな?(^-^;)それと、カグラギ殿入れ替わりでノウハウを得た わさび。

  セバスチャン「トウフから食料が届かず、国民優先で配給しているため、これで ご容赦ください」

 客分だし、贅沢は言えない立場なのかもだけど、腹には溜まらなさそうだよね(^-^;)
 特に文句も言わずに頂く2人(´ω`)

  ギラ・ヤンマ「あぁ! ツーンと・・・」
  ギラ「しない」ヤンマ「しねぇな」
  セバスチャン「本わさびですから」

 新鮮だとツーンと来ないらしい(´ω`)俺は わさび苦手だから、どんなもんか知らないけど。

 ヒメノさんも、文句も言わず お腹を鳴らしながら耐える(´ω`)我がままに。

  ヒメノ「あなたは平気なの?」

 ヒメノさんは読書をしているジェラミーに尋ねる。

  ジェラミー「2000年 生きてるんだ。食事は 読書みたいなものさ」

 必ずしも必要ではなく、楽しむ程度のものって感じか?(^-^;)

  ヤンマ「悪ぃ、シオカラ。先にトウフ奪い返すわ」

 待たせてしまう事になるが、トウフを奪い返せないと まさに命に係わるからな。優先して取り戻しておきたい(゜ω゜)

・グローディ。
 カグラギの元まで来たグローディだが・・・

  グローディ「おいおい・・・勘弁しろよ」

 カグラギの後ろから姿を見せるリタさん(゜ω゜)お、別行動では なかった。

  カグラギ「やつの唯一の天敵は、リタ殿です」
  リタ「そのために呼んだのか。いざとなったら私諸共 封印しろと?」
  カグラギ「自己判断で!御免!」
  リタ「おい!」

 カグラギは、リタさんにグローディを任せて去る(^-^;)足止めも兼ねてやがった。

  リタ「どいつもこいつも好き勝手・・・」

  リタ「私は いったい何なんだ・・・」

 リタさん・・・?(゜ω゜)

 リタさんは ため息をつくと、王鎧武装しグローディに挑む。

  ゴーマ「入れ替わりの術」

 なに!?(・ω´・;)
 姿を消すパピヨンオージャー・・・ゴーマに どこかへ転送されたのか?(・ω´・;)

・城へ向かうカグラギ。
 ふと足を止めると・・・スズメさんに手を引かれる・・・回想(゜ω゜)
 反乱の時の記憶か・・・。

 荒くなった息を整え、カグラギは再び歩き始める。

・すずめのなみだ。
 木の枝を持って身を隠しながら(隠れてるかは微妙だが)トウフの内部に潜入してきたギラ達。
 すると、ヒメノさんが仇敵のグローディを見つける(・ω´・)・・・千歯扱きしとる!

  グローディ「静かにしろ。・・・集中してる」
  ヒメノ「うるさい。お前の話など聞かない」

 ギラ、ヤンマ、ヒメノさん、ジェラミーは王鎧武装
 グローディに挑・・・もうとするが、スパイダークモノスを除いて倒れる(^-^;)

  スパイダー「おっと・・・」
  クワガタ「お腹が減りすぎて動けない・・・」

 まぁ・・・仕方ない(・ω・`)

  グローディ「今から飯に するんだが、一緒に食うか?」
  クワガタ・トンボ・カマキリ「いいの!?」

 話は聞かないって言ってたカマキリオージャーまで乗っかった(^-^;)配給が無ければ、親の仇が提供するもの食べてもいいじゃない。

  グローディ「超特級希少米『すずめのなみだ』だ」

 そりゃ希少そうな名前だな(^-^;)
 トウフ的には、縁起でもない名前だが(^-^;)

・カグラギとイロキさん。
 イロキさんの前に立つカグラギ。

  イロキ「礼儀を忘れたか。跪け」

 イロキさんが、そう言い放つも

  カグラギ「今は、私がトウフの王殿です」

 と答える。

  イロキ「フッ 土いじり風情が 随分と偉くなったのう。
      あれから どれくらい経った?」
  カグラギ「17年。
       今や、面影も ありませんな。出会った頃のイロキ殿は、民に誠実でありました」

 そう・・・なのか(゜ω゜)

 ▽その当時の回想。
  イロキさんに、米を献上し、炊いた白飯を目の前で食べて頂くカグラギとスズメさん。
  美味しそうに召し上がるイロキさん。

   イロキ「うーん。美味い。お前の作る米は絶品だ。
       トウフ印を付けて、他国に売り出したい。作り方を 他の民にも教えてやってはくれんか?」
   カグラギ「喜んで!」

  カグラギは そう答えるが、どうやら秘伝の技法らしく、スズメさんは心配して耳打ちする。
  カグラギも言われてハッとする。

   イロキ「私は、トウフが豊かになるという事は、民が豊かになる事だと思うておる」

  言いつつ、頬に付いた米粒を 茶目っ気のある笑顔で口に入れるイロキさん(´ω`)現在の姿が嘘のように穏やかな。

   カグラギ「これ以上の誉れは ありません!」

  思わず膝立ちになるカグラギ(^-^;)

   スズメ「兄様!王殿様の前ですよ!」
   カグラギ「だが、王殿様が認めてくださったのだぞ!」
   スズメ「落ち着いてください!」

  スズメさんを溺愛してるが、イロキさんへの敬意も大きかったんだな(´ω`)

   イロキ「お前、野心は あるか?」
   カグラギ「土に まみれて生涯を終えれば、それが本望です」

  即答するカグラギに、イロキさんは言う。

   イロキ「城に通え。私のもとで王殿を学ぶのだ」
   カグラギ「め、滅相も ございません。私は ただの」
   スズメ「受けるべきです!王殿様が認めてくださったんですよ?」

  さっきとは言う立場が逆になったカグラギとススメさん(^-^;)
  カグラギは、尋ねる。

   カグラギ「なぜ、私など?」
   イロキ「馬鹿正直は、裏切らんからな」

  そう笑って言うイロキさん(^-^;)
  カグラギは複雑そうに笑う(^-^;)
 △

  カグラギ「ですが、神の怒りが すべてを変えたのです」
      「混乱の中、あなたは食料を独占し、民を飢えさせた」

 ▽神の怒りが起き

  農民時代のクロダさんが、城の中に独占した米を発見したと、集まった人々に伝える。
  見張りも少なく、今なら奪い返せると。

  現農家長の男性をはじめ、カグラギが うんと言えば行動に移す覚悟な模様(゜ω゜)

   カグラギ「私が、イロキ殿に 米を返してもらえるように頼む」
   スズメ「何度も やりました。・・・イロキ殿は 前とは違うんです」

  もはや対話で解決しない段階に来ているようだが

   カグラギ「私 1人で行く! 半時して帰ってこなければ決行してくれ」
   クロダ「死にに行くようなものだ!」
   カグラギ「誰の血が流れるのも見たくない」

  そう言ってカグラギはイロキさんの説得に向かう・・・。


  スズメさん達が、カグラギが戻り次第 すぐに討ち入れるように準備を整え城の前まで行くと・・・すでに火の手が・・・。

  放心状態のカグラギが戻ってくる。

   スズメ「兄様!よくぞ ご無事で!」

  スズメさんが駆け寄り、手を握る。
  ただならぬカグラギの様子、そして握った手に付いていた血を見て、スズメさんは悟る。

   スズメ「兄様がイロキを討ってくださいました・・・。
       これよりカグラギ・ディボウスキがトウフの王殿です!」
   農家長「カグラギ!いや、カグラギ殿!」

  民達は大いに喜ぶが・・・
  未だ 放心状態で、ただスズメさんに手を掲げられ、成り行きを見ているカグラギ(゜ω゜)
 △

  カグラギ「故に、王の座を追われ、私が王殿となったのです」
  イロキ「違うな。お前が奪ったのだ」
  カグラギ「自らが撒いた火種に焼かれたのです!」

 ゆっくりと首を振るイロキさん。

  イロキ「のぅ、カグラギ。
      お前は ここに何をしに来た?」
  カグラギ「玉座を返していただきたい」
  イロキ「ならば あの時のように殺せばよいではないか」

 イロキさんは そう言いつつ、玉座から降り、ちゃぶ台の前に腰を下ろす。

 ▽イロキさんの説得に来たカグラギ。
  するとイロキさんは、ちゃぶ台の前で

   イロキ「最後の食事だ。いただきます」

  と、反乱の間際にしては悠長な・・・(゜ω゜)
 △

・アツアツごはん。
 グローディは、炊き立ての ご飯を仰いでギラ達に匂いを送る拷問を始める(^-^;)な、なんて事を!人でなし!

  ヒメノ「・・・この におい・・・」

 何かに気づくヒメノさん。

・裏切り者。
 ▽回想は続いている。

   カグラギ「イロキ殿、民に米を返していただきたい」

  食事に手を付けながら、イロキさんは言う。

   イロキ「今に民が攻め入ってくるのだろう? 私が知らぬとでも思うたか?」
   カグラギ「ですから、今 返していただければ止める事が できるのです!」
   イロキ「生き延びたところで、怒る民に晒し首にされるのが落ち。ひと足先に極楽浄土で贅沢三昧と させてもらうよ」

  言い終えたところで、食事も終え

   イロキ「ごちそうさまでした」

  きちんとした所作で、最後だと言う食事のあとのあいさつを・・・。

  立ち上がり、玉座に戻ろうとするイロキさんは、倒れ込み、吐血する(・ω´・;)

   カグラギ「まさか・・・毒を!?」

  カグラギはイロキさんの体を支えるが・・・イロキさんはカグラギを跳ね除け、かがり火の台を倒し、自ら城に火を着ける(・ω´・;)

   カグラギ「何してるんです!?」

  イロキさんは、刀を手に取り、首からトウフの王殿の証を外すと

   イロキ「カグラギ・・・最期の頼みだ」

  そう言うとカグラギに、鞘に納めたままの刀を押し付け

   イロキ「私を、斬れ」

  と(・ω´・)

  カグラギは首を振り

   カグラギ「逃げましょう・・・今なら まだ・・・」

  と言うも

   イロキ「斬れ! それが お前の なすべき事だ」

  カグラギは、無理やり刀を持たされるも・・・息を荒くし、動けずにいる・・・。

   イロキ「ふっ・・・馬鹿正直に聞いていればいいものを・・・」

  そう言ってカグラギに背を向け、焼けた天井が落ちてくる中に身を投じると
  振り返り

   イロキ「裏切り者め」

  と・・・。
  それが最期の言葉だったか・・・(゜ω゜)
 △

  イロキ「あれは熱ぅて熱ぅて、苦しかったのぅ」

  カグラギ「あなたは自ら死を選んだのです。
       しかし、私を裏切り者と仰いました。
       私は、その答えを持って参ったのです」

 その言葉を聞いて、カメラアングルは背中越しだが・・・カグラギのほうを向いた横顔が、確かに微笑んでるように見える(゜ω゜)

・毒。
 グローディーが、ギラ達に おむすびを振舞う。

  ギラ・ヤンマ「いただきま~す」
  ヒメノ「食べちゃダメ」

 ヒメノさんはオージャカリバーで2人を制止する(゜ω゜;)危なっ。

  ヒメノ「この おにぎり、すこピの においが する。
      ゴッドスコーピオンの毒を入れたのね?」

 毒殺狙いとは、狡いマネしやがる(・ω´・)

  ギラ「食べ物を粗末にするのは・・・子供にも分かる邪悪だ!」

 泣くほど(^-^;)

  ヤンマ「食いもんの恨みは・・・怖ぇぞ」

 お前もか(^-^;)言い方がガチすぎる。

・米の毒。
 カグラギは、イロキさんに1つの疑問を投げかける。

  カグラギ「あなたが食べた米は、そもそも毒入りだったのでは?」

 ・・・死ぬために入れたのではなく、元々?(゜ω゜)

  イロキ「その心は?」

  カグラギ「あの男がトウフの米に毒を入れた。
       だからイロキ殿は、米を独占し燃やした」

 グローディの策略だったのか(・ω´・;)

・グローディの真の姿。
 怒るクワガタオージャー達と戦いつつ呟くグローディ。

  グローディ「17年前も同じだったな。
        せっかく俺が作った毒入りの米が 全部 燃やされちまった。
        うまくいかないもんだ・・・。
        とどのつまり・・・死体が欲しけりゃ俺が気張るしかねぇんだ」

 そう言って倒れ込むグローディ。
 すると液体のように体が飛び散り・・・

  グローディ「病を慕い、腐れに焦がれ、死を愛す。屍の友を携えて、生無き世界へ千鳥足」

 そして、グローディは ついに正体とも言うべき怪人態の姿を現す(・ω´・)
 だが、4人がかりという事も あってか、何とか互角レベルには戦える(・ω´・)

  グローディ「あんたら強ぇなぁ。
        ちょっと弱くなってくれよ」

 そう言ってグローディが鎌を振るってカマキリオージャーのマスクに斬りこむと・・・ダメージらしいダメージこそ無いが・・・

  カマキリ「視界が奪われた・・・!」

  グローディ「俺は触れたものを腐らせる。まぁ、長くは利かんがな」

 スポイルめ(・ω´・)

・イロキさんの真実。
 イロキさんは立ち上がり、カグラギに振り返る。

  イロキ「では、私は・・・民を守ろうとした英雄。
      お前は それを知らずに、私から玉座を奪った裏切り者。
      それが答えか?」

  カグラギ「ずっと・・・ずっと己に問うてきました。
       少しずつ 心を黒く染め、辿り着きました。

       毒入りの米を隠したのは、トウフの名誉を守る為でしょう。
       食は生命線。毒入りの米の噂が各国に広まれば、誰も食べようとはしない。トウフの農業は滅びる。
       トウフを救うためには、イロキ殿が すべての汚名を かぶり、誰かに玉座を譲る必要が あったのです」

  イロキ「アッハハハハハハハッ!
      王が国のため、自ら玉座を捨てたと?」

  カグラギ「民のためには、泥に まみれて、手を汚す。真っ黒に染まってこそトウフの王殿。
       なればこそ、欺き、謀り、裏をかき、外道に堕しても
       国を、食を、命を守り抜かなければならない。

       あの日 私は、馬鹿正直を捨て、手を汚してでも玉座を奪うべきだった」

  イロキ「だが お前は拒んだ」
  カグラギ「その通り。
       私は、国のために命を捨てた あなたの覚悟を・・・裏切ったのです」

 そういう事だったのか・・・(゜ω゜)

  イロキ「愚図め。
      17年・・・ハハッ 随分かかったなぁ」

  カグラギ「あの日 果たせなかった なすべき事を、なす時です」

 カグラギ・・・(゜ω゜)オージャカリバーを手に・・・今度こそ・・・。

  イロキ「土いじり風情が。やれるもんならやってみろ!」
  カグラギ「王鎧武装

 口元に笑みを浮かべるイロキさん・・・。

・「裏切り者め」
 グローディの能力に倒れるギラ達(・ω´・;)

  グローディ「安心しろ・・・綺麗な死体が欲しいんだ。心臓だけを仕留める」

 そう言って鎌を振り下ろすグローディ(・ω´・;)
 だが、グローディの鎌をハチオージャーが受け止める(・ω´・)

  ハチ「トウフは豊穣の国。命が芽吹く国。
     亡者の居場所は ございません」

 予告ではイロキさんに向けて言ったものと思ってたが、グローディに対してだったか(´ω`)

 グローディと差し向かいでの勝負(・ω´・)
 引けを取らないハチオージャーの強さ(´∀`)カッコいい。

  ヒメノ「カグラギ!その鎌は力を奪う!」
  ハチ「承知!」

 鎌を受けないように立ち回り、薙ぎ払って横倒しにすると

  ハチ「トウフの土と なりなさい」

 『オージャフィニッシュ』・・・燃える刃で圧し斬る(・ω´・)

  ハチ「トウフの王殿様は、このカグラギ・ディボウスキでございます」

 城に振り返って言うハチオージャー。

 

  イロキ「フッ・・・裏切り者め」

 イロキさんの事は、斬らなかったんだな(´ω`)優しき裏切り者。
 イロキさんは、グローディを撃破(死んだかまでは判らないが)した事で、消滅してしまわれる。

・最も汚れた道。
 クロダさんは、毒入りの米を処分し終えたとカグラギに報告する。

  カグラギ「この先は、最も汚れた道を行きましょう」

 世界地図の表示で、自国を取り戻せたカグラギだが・・・ヒメノさんのように表情は明るくないな・・・(゜ω゜)
 最も汚れた道・・・カグラギも幸せになってくんなきゃ嫌だぞ(・ω´・)スズメさんも、クロダさんも、民も泣くぞ。

○次回は「不動のアイドルデビュー」

  ミノンガン「宇蟲王専属アイドルオーディションを始めまマス」

 字幕で見て驚いたが・・・これミノンガンかよ(^-^;)そんな喋り方できたの?
 で、アイドルオーディション? どういうつもり?(^-^;)

  ミノンガン「エントリーナンバー2847番」
  リタ「リタ・カニスカです。よろしく お願いします!」

 基本的には俺歓喜でしかないけど、どういう事なの?(^-^;)