トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

王様戦隊キングオージャー、第31話「二千年の愛」

○主な出来事。
・前回のキングオージャーは。
 運命の再会を果たすジェラミー・・・が、この時点で ああいう決断してたと思うと・・・。

・ダグデドの予言。

  ネフィラ「母様を・・・助けて・・・」

 ジェラミーを抱きしめ、そう口にするネフィラさん。いったい何が・・・(・ω´・;)
 ジェラミーも「母様」と呼び、抱きしめ返す・・・。

  ダグデド「テッテレー! 感動の再会、ドッキリした?」

 ドッキリの効果音として『テッテレー』が使われると、なぜダグデドが知っていたのか・・・今回の最後に、その可能性を示してきやがったな(・ω´・)

 助けを求めるネフィラさんを、ダグデドは・・・手のひらサイズに縮めて見せつける(・ω´・)

  ダグデド「お前の お母ちゃまは俺様の手の中だ」
  ジェラミー「何だって・・・!」
  ダグデド「次回予告! 明日シュゴッダムを丸ごと お片付けしてやる!アッハッハッハッハー!」
  ギラ「・・・笑っておけ!王様戦隊が必ず貴様を ひねり潰す!」
  ダグデド「こいつの お母ちゃまを使う。それでも潰しちゃう?」

 卑怯な真似ばかり・・・(・ω´・)

  ダグデド「予言してやろう!
       お前の事は、だーれも助けてくれないよ」

 そう言って、瞬間移動でギラの横に立つと肩に手を置くダグデド(・ω´・)

  ダグデド「俺様は宇宙が生まれた頃から、無限の生物を見てきた。最後は みーんな同じ」
      「憎み合って殺し合い。それが お前達の本能だ」
  ギラ「貴様が そう仕組んだんだ!」

 ギラは怒り、ダグデドに殴りかかる・・・が、ダグデドは姿を消す(・ω´・)

  ダグデド「信じる力だ、絆だ、仲間だ、友達だ、戦隊だ。ぜーんぶ まやかし。
       お前達は最後、バラッバラの ひとりぼっちで滅びる。
       楽しく見させてもらうよ」

 言うだけ言って去っていくダグデド・・・(・ω´・)胸くそ悪い。

・CM。
 仮面ライダー アウトサイダーズ。
 グローディ・・・じゃなく橘さんも大活躍なのか(´∀`)
 特に情報 入れてなかったけど、ブレンも居るのか(´ω`)
 ・・・・・・ギャレン キングフォーム!(´∀`)ついに・・・!

・バラバラになる王様戦隊。
 フラピュタル城に集まった王達。
 ギラは、ジェラミーに ネフィラさんが どんな人だったのか尋ねる。

  ジェラミー「強くて、優しい人だった」

 かつてのバグナラクでの王を決める戦いで、その力を示したダイゴーグを、仕留めたのはネフィラさんだったと言う(°ω°;)そんな強いの・・・?

 ▽バグナラクの戦いを止めようとしていたネフィラさん。
  ジェラミーに、守ってあげると優しく囁き、岩陰に隠れるように促すと
  ダイゴーグが戦う戦場に身を投じるネフィラさん(・ω´・)

   ネフィラ「切られずの糸 ネフィラ・イドモナラク・ネ。
        刃を向けども なす術なく食われる定めと心得よ!」

  名乗りを上げ、ダイゴーグに挑むネフィラさん(・ω´・)しなやかな体から繰り出す蹴り技に加え、ヴェノミックスシューターの銃撃。
  互角に渡り合ったとかじゃなく、ダイゴーグを圧倒する(・ω´・;)

   ネフィラ「行く先は自滅だ!この馬鹿げた戦いを やめなさい!」

  そう他のバグナラクに訴えかけるも、止まらず・・・。
  ジェラミーが皮肉だと言うが・・・自らが王に なろうと争い合っていたバグナラクが、ネフィラさんを相手に 1つに まとまってしまったらしい・・・(・ω・`)△

  ジェラミー「おふくろは、俺を逃がしてくれて・・・それきりさ」

 生きてはいたが、ダグデドに囚われてた・・・か(・ω´・)

  ヤンマ「んなヤベェのが 明日シュゴッダム潰しに来んのか」
  ジェラミー「・・・夢なら、どれだけ良かったか」
       「おふくろは、温かかった」

 温かかったかい・・・(°ω°)

  ジェラミー「悪いが、おふくろを倒す手助けは できない」
  リタ「お前が止めなければ、すべてバグナラクのせいに される。狭間の国の復興は絶望的だ」
  ジェラミー「それでも・・・無理だ」

 2000年 待ち望んだバグナラクの人間との和解を諦めてでも、お母様とは戦いたくない・・・か。

  ギラ「仕方ないよ」
  ヤンマ「ダメだ。ダイゴーグ以上って事は、巨大化されたらゴッドキングオージャー以外 勝ち目は無ぇ。動かすには こいつとゴッドタランチュラがマストだ」

 それは・・・そうなんだが・・・(°ω°)
 ヤンマは、ハンモックに包まるジェラミーを引きずり落とすと

  ヤンマ「甘えてんじゃねぇ マザコンタヌキ」

 と煽る(・ω´・)新しい単語 出してきたな。

  ジェラミー「笑ってくれて結構。
        どうせ宇蟲王達は、今 こうしてる姿を見て笑ってる」

 でしょうね(°ω°)
 今までの やりとりの感じから、屋内だろうが何だろうが、やろうと思えば どこでも見通せるっぽいし。

  ジェラミー「俺は、道化になる。楽しませてやろうじゃないか!」

 そんなジェラミーに、ヤンマは なおも言う。

  ヤンマ「俺と決闘裁判をしろ。負けたら俺に従え」
  ギラ「はっ!?」
  ジェラミー「わからず屋には、力で わからせてやるしか無いな」
  ギラ「やめろよ!仲間同士で戦うなんて、今 一番ダメだ!」

 お互いの言い分が解るだけに、やりきれんが・・・ギラの言う事も解る(・ω´・)こんなの、ジェラミーが言う通りダグデドが喜ぶだけだ・・・。

  ヤンマ「おい裁判長! 立会人 頼むわ」

 そう言ってヤンマとジェラミーは出て行く。

  ヒメノ「リタ。グローディを国際指名手配して」
  リタ「できない。王様戦隊としてチキューの危機への対応が最優先だ」
  ヒメノ「あっそ。だったら勝手に やる。グローディを見つけ出して、パパとママの仇を討つ」
  リタ「私情を優先する事は許さん。お前を拘束する」

 ヒメノさんに手錠を かけるリタさん(・ω´・;)前回、あんなに分かり合ってたのに・・・。
 そして そのまま連行しようとするリタさん。
 ギラは止めようとするが、ヤンマとジェラミーのほうも追わなければと慌てふためき

  ギラ「ああ・・・もう!カグ・・・

 カグラギに声をかけようとするが・・・居ない(・ω´・;)

  ギラ「カグラギ!? ・・・カグラギ!?」

  カグラギ「べんとらあ!」

 えぇー・・・(^_^;)

  カグラギ「べんとらあ!」

 こっちのチキューにも、そのフレーズあんの?(^_^;)

  ギラ「何してるの?」
  カグラギ「宇宙との交信を試みているのです。
       ギラ殿、真に民を思うのならば 宇蟲王に取り入って 命乞いでも何でも するべきです!」

 カグラギなら、そう考えるか・・・(´ω`;)
 カグラギは、ギラにも 交信をするように促す(^_^;)

  カグラギ「べんとらあ!」
  ギラ「べんとらあ・・・」

 非常に乗り気じゃない(^_^;)
 カグラギが見ていない隙に、その場を離れるギラ(^_^;)


 リタさん待ちのヤンマとジェラミー。

  ヤンマ「おい、裁判長どうした?」

 ギラに尋ねるヤンマ。

  ギラ「ヤンマ、こんな時もテッペンなのか?」
  ヤンマ「いつもいつも肝心な時にウジウジして 足 引っ張りやがる。
      いっそ手下にでも しておいたほうがマシだ」

 すべてスベってた時な・・・(・ω・`)でも今回は、それとは・・・。

  ギラ「ジェラミー!ここでケンカしたら、人とバグナラクが手を繋ぐ世界なんて、夢の また夢だ!」
  ジェラミー「おふくろを 手に かけるほうが!・・・夢の また夢さ」

 うん・・・(・ω・`)

  ギラ「ヤンマ!」
  ヤンマ「邪魔してる暇あんなら裁判長 連れてこい!」

 銃モードのキングズウェポンを発砲してギラを脅すヤンマ(・ω・`)


 連行は されなかったヒメノさん。・・・まぁ、王様戦隊と別行動しようとしたのが問題だったわけで、ゴッカンに連行したんじゃ本末転倒か(°ω°)

  ヒメノ「ねぇリタ。フォーツカ・フォーチュンに会いたくない?」
  ギラ「誰?」
  ヒメノ「知らないの!?」リタ「知らんのか!?」

  リタ「もっふんの声優。常識だ」
  ギラ「ごめんなさい・・・」

 大塚芳忠・・・フォーツカ・フォーチュン・・・なるほど(^_^;)

  ヒメノ「フォーツカ・フォーチュン♪」

 その名前を出して、手錠を かけられた腕をリタさんの前に出すヒメノさん(^_^;)
 リタさんは手錠の鍵を手に取り、手錠を・・・

  リタ「・・・裁判長の買収は有罪だ」

 鉄の裁判長、魅力的な交換条件でも揺るがない(´ω`)いや、揺らいだけど踏み止まった。

  ヒメノ「あら、手が・・・滑っちゃった」

 と良い笑顔で ちびもっふん ぬいぐるみを放り投げるヒメノさん(^_^;)
 リタさんの顔の横を通り過ぎていく ちびもっふん。

  リタ「もっふん・・・もっふーーん!」

 反射的に受け止めようと着地点にダイブするリタさん(^_^;)良いお尻のライン。
 ぬいぐるみだし、落ちても傷ついたりは しないだろうけど、床に叩きつけられる もっふんを黙って見ていられなかったか(^_^;)そんなリタさんが好きよ。

  ナレーション『第3528もふ。もっふんといっしょ 千華繚乱編。暁に消ゆ』
  リタ「最新話だ!」

 そこにテレビが ある事にも、いやに殺伐としたストーリーっぽそうな事にも、ギラに もっふんオタクである事がバレてもいいのかという事にも、この際 目を瞑ろう。
 ただ、この広い空間で そこまでテレビに近づいて観なきゃダメなのか?(^_^;)おかげでヒメノさんの罠(上から降りてきた檻)に かかっちゃってるじゃないか(^_^;)
 ・・・・・・いや、もう観る事に集中しすぎて、閉じ込められた事にも気づいてない(^_^;)ギラの呼びかけにも応えない(^_^;)ただギラは うるさいので裏拳。


 リタさん待ちのヤンマとジェラミー・・・ああ、裁判長は今、絶賛 職務放棄中でして・・・(^_^;)

  ヤンマ「待ちくたびれた。・・・おっ始めっか」
  ジェラミー「立会人が居なくちゃ、ただのケンカだ」
  ヤンマ「ハッ・・・上等!」

 ジェラミーに殴りかかるヤンマ(・ω´・;)
 ジェラミーも応じて殴りかかる(・ω´・;)

  ギラ「やめろー!」

 間に入って両者から殴られるギラ(^_^;)損な役回りよ。


 宇宙との交信を試み続けるカグラギ。

  カグラギ「べんろらあ!」
  ヒメノ「べんとらあ!」

 ヒメノさんが加わってる!(^_^;)

  カグラギ「ヒメノ殿も宇蟲王と共に生きる道を選びましたか」
  ヒメノ「私はグローディを見つけて切り刻むためだったら何だって する。汚れた あなたと一緒にしないで」

 ああ、そういう事(°ω°)
 まぁ、この方法でダグデドと交信できるとは思えないが・・・ダグデドが興味を持てば 様子を見に来る可能性も あるか(°ω°)

  カグラギ「ハッハッハッハッ 復讐は美徳ですか。そんなもの、畑の肥料にも なりません」

 相反する意思のもと、宇宙との交信を試み続ける2人・・・。
 ギラも、もう声を かける気も起きない・・・。

・ダグデドの部屋。
 そんな王達の様子を、笑って見ているダグデドとヒルビル。
 帰ってきてから寝ていたグローディは

  グローディ「騒々しい・・・」

 と不機嫌(^_^;)

  ダグデド「あ、起きた?」
      「出番だよ」

 と(・ω´・)グローディに、続けて行かせるのか。

・翌朝。
 コーカサスカブト城に戻ってたギラ。

  ドゥーガ「ギラ様。今にも宇蟲王の攻撃が来ます。王様戦隊出動の要請を」
  ギラ「・・・王様戦隊は来ない」
  ドゥーガ「は? ですが・・・王達の力が無ければ・・・」
  ギラ「あんなやつら! 俺様には必要無い!」

 昨日の みんなの様子を見て、そう思わざるを得ないギラ。

  ダグデド「ほ~ら、言っただろ? ぜ~んぶ俺様の予言通り」

 わざわざ言いに来たのか(・ω´・)嫌味な奴だな!
 そしてダグデドが姿を消すと・・・地響き(・ω´・;)

・王様戦隊。
 巨大化し、ジェラミーを捜してシュゴッダムの都を彷徨うネフィラさん(・ω´・;)
 逃げ惑う民は、やはりバグナラクの侵攻だと思ってしまってるようだ・・・。

  ギラ「このままじゃ あいつらの思い通りだ・・・」
  ダグデド「もう遅いよ。まんまと仲違い。憎み合ってバーラバラ!
       俺様に お手玉に されて、どんな気持ち? ん?」
  ギラ「俺様は邪悪の王、貴様らなど この両の腕さえあれば造作も ないわ!」

 ギラはダグデドに斬りかかる。
 しかし、瞬間移動が ある以上、まともに戦う事すら ままならないんだよなぁ・・・。

  ダグデド「ホントに思ってる? 勝てると思ってるなら笑えよ」

 確かに・・・邪悪の王ムーブにもかかわらず、高笑いが無かった・・・(・ω・`)ギラ・・・。

  ダグデド「ほら、こうだよ!
       俺様は、宇蟲王 ダグデド・ドゥジャルダン! お前達を遊びで滅ぼす者だ!ハハハハハハハッ!」

 高笑いするダグデド(・ω´・)

 しかし、ギラが何かに気づいて目線を上げる(°ω°)
 すると巨大ネフィラさんはクモ糸に巻かれ、浮遊モニターがダグデドの前に・・・(°ω°)

 モニターには・・・手を振るジェラミー達 5人の王(°ω°)

  ジェラミー『せーの』

 ジェラミーの掛け声で、クラッカーが発射される。
 呆気に とられるダグデド。

  ヤンマ「ド」
  リタ「・・・」
  カグラギ「キ」
  ヒメノ「リ」
  ジェラミー「大成功」

 ドッキリだった!(^_^;)すっかり騙されたよ!

  ヤンマ「ダッハッハッハッハッ! そのマヌケ面、最高だぜ」
  ダグデド「・・・何してんだ?」
  ギラ「どういう事!?」
  ジェラミー「まだ分からないのかい?」
  ヤンマ・ヒメノ・リタ・カグラギ・ジェラミー「行間」

 ジェラミーの手には、ヴェノミックスシューター。
 それを見たギラは、ハッとして・・・以前のように 脳細胞が・・・

  ギラ「分からん!」

 うん。この演出が出た時点で、お前が分らんという事は、分かっていたぞ(^_^;)

  ヤンマ「分かれよ」
  ギラ「えっえっえっ!? みんな、分かってたの!?」
  ジェラミー「形見だって言ったろ? おふくろは・・・もう死んでる」

 なんて事・・・(・ω・`)

  ジェラミー「グローディの仕業だって事は すぐに分かった。
        だから一芝居 打ってやったのさ。この瞬間のためにね」

 この瞬間(・ω´・)

  カグラギ「チキューの民よ!ご覧に なられましたか!
       先ほど 高らかに笑っていた化け物こそ真の黒幕なのです!」

 中継されてた!(´∀`)

  リタ「バグナラクは悪ではない。戦いは仕組まれていた。
     以前 行われた全国放送は、チキューを守るための芝居に過ぎない。ジェラミーは、無罪。彼は ずっと王様戦隊だ」

 絶対中立の裁判長が言うんだから、絶対に間違いは無い(´ω`)

  ヒメノ「私達の敵は、宇蟲王 ダグデド・ドゥジャルダン」
  ジェラミー「これにて汚名返上。おかげさまで、人とバグナラクの仲直りに一歩前進。めでたし、めでたし」

 ジェラミーの不敵笑顔も戻ってきたし、めでたしだよ(´ω`)

  ギラ「どうして教えてくれなかったんだ」
  リタ「騙してはいない。我々は話し合いなどしていない」
  ギラ「え? 何も相談しないで やったの?」
  カグラギ「いつ宇蟲王が見ているか わかりませんからね」

 確かに(´ω`)

  ギラ「どうして こんな事やるの!?」
  ヤンマ「ムカつくから」
  ギラ「え?」

 シンプル(^_^;)

  ヤンマ「予言って・・・何だっけ?王様戦隊はバラバラだっけか? ・・・フッ 外れちまったな?」

 ヤンマの「外れちまったな?」の言い方カッコ良すぎ(´∀`)シオカラさんみたいなリアクションしちゃう。

  カグラギ「宇宙の王!などと、大層なものを名乗っておきながら、大した事は ございませんなぁ」

 騙し合いでカグラギを上回るのは無理だよ(^_^;)

  ヒメノ「逆に お手玉に される気分は どうかしら?」

 ヒメノさんの意趣返し(^_^;)

  ギラ「・・・フンッ! ダーッハッハッハッハッハッハァ!
     見たか。絆も信頼も無いなど笑わせる!これが・・・王様戦隊だ!」

 カッコいい(´∀`)けど、何も気づかなかったダグデドと同じ立場の お前が言うんかいとも思う(^_^;)
 まぁ、絆と信頼の おかげで、勝てると思わなきゃ出ない高笑いが出たから良しとしよう(´ω`)

  ダグデド「・・・つまらん」

 ふてくされて帰るダグデド。

  ジェラミー「とんだ お子様だなぁ」

 高々2000年ちょっと生きてるだけの小僧に言われてますよ宇蟲王(^_^;)宇宙が生まれた時から おわしたんでしょう? 反論なさらなきゃ?(´ω`)さぁさぁ。


 こちらの問題が解決したところで、巨大ネフィラさんはクモ糸を引きちぎって拘束を抜ける(・ω´・)

  ギラ「・・・ジェラミー。・・・いけるか?」

 尋ねられたジェラミー。
 生前のネフィラさんの・・・今際の際に託されたヴェノミックスシューターを見つめる。
 そして笑顔を浮かべ

  ジェラミー「さぁ、幕引きだ」

 と(°ω°)不本意に蘇らせられた肉体より、確かな絆の形見・・・か。

・伝えたかった言葉。
 巨大ネフィラさんに、ゴッドキングオージャーで挑む。
 ・・・今、シュゴッダムの民ってコーカサスカブト城に避難してるんだよね?(°ω°)中、大丈夫なの?デカベースロボも、勧告してから安全な場所に移動してたよね?
 まぁ・・・言い出したら、ハイパーレッシャテイオーもオリオンバトラーもヤバいんだけど(^_^;)

 何にせよ、ネフィラさんと対峙するゴッドキングオージャー。
 パワー的には負けてないとは思うが・・・ネフィラさんの ダイゴーグも翻弄したスピードは如何せん・・・(・ω´・;)
 スパイダークモノスが、タランチーノさんの足で攻撃(・ω´・)文字通りの、手数で勝負。

  ネフィラ「ジェラミー。どうして母様を置いて、悪い子達の所に行くの!?」
  スパイダー「母様・・・」

 ↑の憤った気持ちのまま向かってくるネフィラさん。
 すると、急に動きを止め・・・

  ネフィラ「ごめんね・・・ジェラミー・・・」

 最期の言葉を再現してるのか・・・(・ω・`)グローディ曰く、本能で動いてるって言うしな・・・。

  スパイダー「ずっと・・・伝えたかった事が あるんだ」

 必殺技の構え。

  スパイダー「愛してる」

 ここの、SE無しの BGMのみの演出よ・・・。
 必殺技を受けたネフィラさん。

  ネフィラ「ありがとう・・・」

 そう言って倒れる(´ω`)
 ジェラミーにとって、最期の言葉が「ごめんね」から「ありがとう」に塗り替えられたのね・・・(´ω`)良かった。

 にしても、今年は英寿さんといい、2000年近く お母様と離れていて、劇中で再開するも やはり別れになるっての続いて重いな(・ω・`)

・ダグデド。
 部屋に戻ったダグデド。

  ダグデド「つまらん・・・つまらん・・・つまらーん!!」

 あぁ・・・もしかして、壊れちゃった?(レデュエ風の言い方で)

・最悪の場所。
 ヴェノミックスシューターを見つめて佇むジェラミーに、ギラは そっと肩に手を置く(´ω`)

  ジェラミー「お前さん・・・。
        こういう行間だけは・・・」

 今回の作戦は何ひとつ行間を読めなかったけど、誰かに寄り添ってほしいジェラミーの今の行間は読めちゃうギラ(´ω`)

 すると、背後でカグラギの驚いたような声(・ω´・)
 見るとダグデドが・・・空間のトンネルにカグラギを叩き込む(・ω´・;)

  ダグデド「もう、いい。王様なんか 居なくなっちゃえ!」

 そう言ってジェラミーを突き飛ばし、ぶつかったヒメノさんとリタさんごとトンネルに送り込む(・ω´・;)

  ダグデド「最悪の場所に飛ばしてやるよ。ほーい!」

 最後にギラとヤンマを まとめて上に投げ上げて、トンネルの放り込む。

・地球。
 ギラとヤンマが辿り着いた先は・・・ンコソパに似た街並みだが・・・ンコソパでは見かけなかった高い塔が建つ、不思議な国(・ω´・)
 まぁ・・・有り体に言えば、我々の居る地球の、日本の、東京のようだ(°ω°)↑の塔はスカイツリーね。

  ギラ「どこだ・・・ここ」

 まさか、宇宙だけじゃなく、異世界に飛ばしてくるとは・・・恐れ入る(・ω´・)
 ・・・・・・・・・・・・・・・って!誰の世界が最悪の場所じゃ!?(・ω´・;)
 確かに、あと20年ほどでゴーマ(ローザリアではない)が甦るし、90年後にはデーボス軍も復活するけども、最悪は言いすぎだろ!(・ω´・)

○次回は「遭遇!キョウリュウ!」
 訪れた世界は・・・キョウリュウジャーの世界(´∀`)10YA。
 おお、ソウジくんの学校の制服、懐かしい(´ω`)緑のブレザー、カッコいいよね。

  ギラ「俺様が二ホンを支配する!」

 また誤解を招きそうな物言いを(^_^;)知らない人が聞いたら邪悪の王かと思うぞ。

 イアン、豪徳寺さん・・・じゃなくノッさん(´ω`)、ソウジくん、アミィさんが確定か!(´∀`)嬉しいなぁ。
 お、賢人に なったキャンデリラ様と、見習いのラッキューロも(´ω`)
 何気にジェントルさんも出るのか(´ω`)豪華だな。
 さらに、プリンスなる、自称「キングになる男」も居るらしい。
 プリンス=王子って事なら、キングとアミィさんの子って事かもしれないが・・・10歳未満には見えない(°ω°)ダレナンダアンタイッタイ。

  ダイゴ「宇蟲王を とっ捕まえてくるぜ!」

 前情報は無かったようだが、キングも!?(´∀`)竜星さん、お忙しいだろうに。姿は映ってないから、声だけなのかな?