○主な出来事。
・前回のキングオージャーは。
運命の再会を果たすジェラミー・・・が、この時点で ああいう決断してたと思うと・・・。
・ダグデドの予言。
ネフィラ「母様を・・・助けて・・・」
ジェラミーを抱きしめ、そう口にするネフィラさん。いったい何が・・・(・ω´・;)
ジェラミーも「母様」と呼び、抱きしめ返す・・・。
ダグデド「テッテレー! 感動の再会、ドッキリした?」
ドッキリの効果音として『テッテレー』が使われると、なぜダグデドが知っていたのか・・・今回の最後に、その可能性を示してきやがったな(・ω´・)
助けを求めるネフィラさんを、ダグデドは・・・手のひらサイズに縮めて見せつける(・ω´・)
ダグデド「お前の お母ちゃまは俺様の手の中だ」
ジェラミー「何だって・・・!」
ダグデド「次回予告! 明日シュゴッダムを丸ごと お片付けしてやる!アッハッハッハッハー!」
ギラ「・・・笑っておけ!王様戦隊が必ず貴様を ひねり潰す!」
ダグデド「こいつの お母ちゃまを使う。それでも潰しちゃう?」
卑怯な真似ばかり・・・(・ω´・)
ダグデド「予言してやろう!
お前の事は、だーれも助けてくれないよ」
そう言って、瞬間移動でギラの横に立つと肩に手を置くダグデド(・ω´・)
ダグデド「俺様は宇宙が生まれた頃から、無限の生物を見てきた。最後は みーんな同じ」
「憎み合って殺し合い。それが お前達の本能だ」
ギラ「貴様が そう仕組んだんだ!」
ギラは怒り、ダグデドに殴りかかる・・・が、ダグデドは姿を消す(・ω´・)
ダグデド「信じる力だ、絆だ、仲間だ、友達だ、戦隊だ。ぜーんぶ まやかし。
お前達は最後、バラッバラの ひとりぼっちで滅びる。
楽しく見させてもらうよ」
言うだけ言って去っていくダグデド・・・(・ω´・)胸くそ悪い。
・CM。
仮面ライダー アウトサイダーズ。
グローディ・・・じゃなく橘さんも大活躍なのか(´∀`)
特に情報 入れてなかったけど、ブレンも居るのか(´ω`)
・・・・・・ギャレン キングフォーム!(´∀`)ついに・・・!
・バラバラになる王様戦隊。
フラピュタル城に集まった王達。
ギラは、ジェラミーに ネフィラさんが どんな人だったのか尋ねる。
ジェラミー「強くて、優しい人だった」
かつてのバグナラクでの王を決める戦いで、その力を示したダイゴーグを、仕留めたのはネフィラさんだったと言う(°ω°;)そんな強いの・・・?
▽バグナラクの戦いを止めようとしていたネフィラさん。
ジェラミーに、守ってあげると優しく囁き、岩陰に隠れるように促すと
ダイゴーグが戦う戦場に身を投じるネフィラさん(・ω´・)
ネフィラ「切られずの糸 ネフィラ・イドモナラク・ネ。
刃を向けども なす術なく食われる定めと心得よ!」
名乗りを上げ、ダイゴーグに挑むネフィラさん(・ω´・)しなやかな体から繰り出す蹴り技に加え、ヴェノミックスシューターの銃撃。
互角に渡り合ったとかじゃなく、ダイゴーグを圧倒する(・ω´・;)
ネフィラ「行く先は自滅だ!この馬鹿げた戦いを やめなさい!」
そう他のバグナラクに訴えかけるも、止まらず・・・。
ジェラミーが皮肉だと言うが・・・自らが王に なろうと争い合っていたバグナラクが、ネフィラさんを相手に 1つに まとまってしまったらしい・・・(・ω・`)△
ジェラミー「おふくろは、俺を逃がしてくれて・・・それきりさ」
生きてはいたが、ダグデドに囚われてた・・・か(・ω´・)
ヤンマ「んなヤベェのが 明日シュゴッダム潰しに来んのか」
ジェラミー「・・・夢なら、どれだけ良かったか」
「おふくろは、温かかった」
温かかったかい・・・(°ω°)
ジェラミー「悪いが、おふくろを倒す手助けは できない」
リタ「お前が止めなければ、すべてバグナラクのせいに される。狭間の国の復興は絶望的だ」
ジェラミー「それでも・・・無理だ」
2000年 待ち望んだバグナラクの人間との和解を諦めてでも、お母様とは戦いたくない・・・か。
ギラ「仕方ないよ」
ヤンマ「ダメだ。ダイゴーグ以上って事は、巨大化されたらゴッドキングオージャー以外 勝ち目は無ぇ。動かすには こいつとゴッドタランチュラがマストだ」
それは・・・そうなんだが・・・(°ω°)
ヤンマは、ハンモックに包まるジェラミーを引きずり落とすと
ヤンマ「甘えてんじゃねぇ マザコンタヌキ」
と煽る(・ω´・)新しい単語 出してきたな。
ジェラミー「笑ってくれて結構。
どうせ宇蟲王達は、今 こうしてる姿を見て笑ってる」
でしょうね(°ω°)
今までの やりとりの感じから、屋内だろうが何だろうが、やろうと思えば どこでも見通せるっぽいし。
ジェラミー「俺は、道化になる。楽しませてやろうじゃないか!」
そんなジェラミーに、ヤンマは なおも言う。
ヤンマ「俺と決闘裁判をしろ。負けたら俺に従え」
ギラ「はっ!?」
ジェラミー「わからず屋には、力で わからせてやるしか無いな」
ギラ「やめろよ!仲間同士で戦うなんて、今 一番ダメだ!」
お互いの言い分が解るだけに、やりきれんが・・・ギラの言う事も解る(・ω´・)こんなの、ジェラミーが言う通りダグデドが喜ぶだけだ・・・。
ヤンマ「おい裁判長! 立会人 頼むわ」
そう言ってヤンマとジェラミーは出て行く。
ヒメノ「リタ。グローディを国際指名手配して」
リタ「できない。王様戦隊としてチキューの危機への対応が最優先だ」
ヒメノ「あっそ。だったら勝手に やる。グローディを見つけ出して、パパとママの仇を討つ」
リタ「私情を優先する事は許さん。お前を拘束する」
ヒメノさんに手錠を かけるリタさん(・ω´・;)前回、あんなに分かり合ってたのに・・・。
そして そのまま連行しようとするリタさん。
ギラは止めようとするが、ヤンマとジェラミーのほうも追わなければと慌てふためき
ギラ「ああ・・・もう!カグ・・・
カグラギに声をかけようとするが・・・居ない(・ω´・;)
ギラ「カグラギ!? ・・・カグラギ!?」
カグラギ「べんとらあ!」
えぇー・・・(^_^;)
カグラギ「べんとらあ!」
こっちのチキューにも、そのフレーズあんの?(^_^;)
ギラ「何してるの?」
カグラギ「宇宙との交信を試みているのです。
ギラ殿、真に民を思うのならば 宇蟲王に取り入って 命乞いでも何でも するべきです!」
カグラギなら、そう考えるか・・・(´ω`;)
カグラギは、ギラにも 交信をするように促す(^_^;)
カグラギ「べんとらあ!」
ギラ「べんとらあ・・・」
非常に乗り気じゃない(^_^;)
カグラギが見ていない隙に、その場を離れるギラ(^_^;)
リタさん待ちのヤンマとジェラミー。
ヤンマ「おい、裁判長どうした?」
ギラに尋ねるヤンマ。
ギラ「ヤンマ、こんな時もテッペンなのか?」
ヤンマ「いつもいつも肝心な時にウジウジして 足 引っ張りやがる。
いっそ手下にでも しておいたほうがマシだ」
すべてスベってた時な・・・(・ω・`)でも今回は、それとは・・・。
ギラ「ジェラミー!ここでケンカしたら、人とバグナラクが手を繋ぐ世界なんて、夢の また夢だ!」
ジェラミー「おふくろを 手に かけるほうが!・・・夢の また夢さ」
うん・・・(・ω・`)
ギラ「ヤンマ!」
ヤンマ「邪魔してる暇あんなら裁判長 連れてこい!」
銃モードのキングズウェポンを発砲してギラを脅すヤンマ(・ω・`)
連行は されなかったヒメノさん。・・・まぁ、王様戦隊と別行動しようとしたのが問題だったわけで、ゴッカンに連行したんじゃ本末転倒か(°ω°)
ヒメノ「ねぇリタ。フォーツカ・フォーチュンに会いたくない?」
ギラ「誰?」
ヒメノ「知らないの!?」リタ「知らんのか!?」
リタ「もっふんの声優。常識だ」
ギラ「ごめんなさい・・・」
大塚芳忠・・・フォーツカ・フォーチュン・・・なるほど(^_^;)
ヒメノ「フォーツカ・フォーチュン♪」
その名前を出して、手錠を かけられた腕をリタさんの前に出すヒメノさん(^_^;)
リタさんは手錠の鍵を手に取り、手錠を・・・
リタ「・・・裁判長の買収は有罪だ」
鉄の裁判長、魅力的な交換条件でも揺るがない(´ω`)いや、揺らいだけど踏み止まった。
ヒメノ「あら、手が・・・滑っちゃった」
と良い笑顔で ちびもっふん ぬいぐるみを放り投げるヒメノさん(^_^;)
リタさんの顔の横を通り過ぎていく ちびもっふん。
リタ「もっふん・・・もっふーーん!」
反射的に受け止めようと着地点にダイブするリタさん(^_^;)良いお尻のライン。
ぬいぐるみだし、落ちても傷ついたりは しないだろうけど、床に叩きつけられる もっふんを黙って見ていられなかったか(^_^;)そんなリタさんが好きよ。
ナレーション『第3528もふ。もっふんといっしょ 千華繚乱編。暁に消ゆ』
リタ「最新話だ!」
そこにテレビが ある事にも、いやに殺伐としたストーリーっぽそうな事にも、ギラに もっふんオタクである事がバレてもいいのかという事にも、この際 目を瞑ろう。
ただ、この広い空間で そこまでテレビに近づいて観なきゃダメなのか?(^_^;)おかげでヒメノさんの罠(上から降りてきた檻)に かかっちゃってるじゃないか(^_^;)
・・・・・・いや、もう観る事に集中しすぎて、閉じ込められた事にも気づいてない(^_^;)ギラの呼びかけにも応えない(^_^;)ただギラは うるさいので裏拳。
リタさん待ちのヤンマとジェラミー・・・ああ、裁判長は今、絶賛 職務放棄中でして・・・(^_^;)
ヤンマ「待ちくたびれた。・・・おっ始めっか」
ジェラミー「立会人が居なくちゃ、ただのケンカだ」
ヤンマ「ハッ・・・上等!」
ジェラミーに殴りかかるヤンマ(・ω´・;)
ジェラミーも応じて殴りかかる(・ω´・;)
ギラ「やめろー!」
間に入って両者から殴られるギラ(^_^;)損な役回りよ。
宇宙との交信を試み続けるカグラギ。
カグラギ「べんろらあ!」
ヒメノ「べんとらあ!」
ヒメノさんが加わってる!(^_^;)
カグラギ「ヒメノ殿も宇蟲王と共に生きる道を選びましたか」
ヒメノ「私はグローディを見つけて切り刻むためだったら何だって する。汚れた あなたと一緒にしないで」
ああ、そういう事(°ω°)
まぁ、この方法でダグデドと交信できるとは思えないが・・・ダグデドが興味を持てば 様子を見に来る可能性も あるか(°ω°)
カグラギ「ハッハッハッハッ 復讐は美徳ですか。そんなもの、畑の肥料にも なりません」
相反する意思のもと、宇宙との交信を試み続ける2人・・・。
ギラも、もう声を かける気も起きない・・・。
・ダグデドの部屋。
そんな王達の様子を、笑って見ているダグデドとヒルビル。
帰ってきてから寝ていたグローディは
グローディ「騒々しい・・・」
と不機嫌(^_^;)
ダグデド「あ、起きた?」
「出番だよ」
と(・ω´・)グローディに、続けて行かせるのか。
・翌朝。
コーカサスカブト城に戻ってたギラ。
ドゥーガ「ギラ様。今にも宇蟲王の攻撃が来ます。王様戦隊出動の要請を」
ギラ「・・・王様戦隊は来ない」
ドゥーガ「は? ですが・・・王達の力が無ければ・・・」
ギラ「あんなやつら! 俺様には必要無い!」
昨日の みんなの様子を見て、そう思わざるを得ないギラ。
ダグデド「ほ~ら、言っただろ? ぜ~んぶ俺様の予言通り」
わざわざ言いに来たのか(・ω´・)嫌味な奴だな!
そしてダグデドが姿を消すと・・・地響き(・ω´・;)
・王様戦隊。
巨大化し、ジェラミーを捜してシュゴッダムの都を彷徨うネフィラさん(・ω´・;)
逃げ惑う民は、やはりバグナラクの侵攻だと思ってしまってるようだ・・・。
ギラ「このままじゃ あいつらの思い通りだ・・・」
ダグデド「もう遅いよ。まんまと仲違い。憎み合ってバーラバラ!
俺様に お手玉に されて、どんな気持ち? ん?」
ギラ「俺様は邪悪の王、貴様らなど この両の腕さえあれば造作も ないわ!」
ギラはダグデドに斬りかかる。
しかし、瞬間移動が ある以上、まともに戦う事すら ままならないんだよなぁ・・・。
ダグデド「ホントに思ってる? 勝てると思ってるなら笑えよ」
確かに・・・邪悪の王ムーブにもかかわらず、高笑いが無かった・・・(・ω・`)ギラ・・・。
ダグデド「ほら、こうだよ!
俺様は、宇蟲王 ダグデド・ドゥジャルダン! お前達を遊びで滅ぼす者だ!ハハハハハハハッ!」
高笑いするダグデド(・ω´・)
しかし、ギラが何かに気づいて目線を上げる(°ω°)
すると巨大ネフィラさんはクモ糸に巻かれ、浮遊モニターがダグデドの前に・・・(°ω°)
モニターには・・・手を振るジェラミー達 5人の王(°ω°)
ジェラミー『せーの』
ジェラミーの掛け声で、クラッカーが発射される。
呆気に とられるダグデド。
ヤンマ「ド」
リタ「・・・」
カグラギ「キ」
ヒメノ「リ」
ジェラミー「大成功」
ドッキリだった!(^_^;)すっかり騙されたよ!
ヤンマ「ダッハッハッハッハッ! そのマヌケ面、最高だぜ」
ダグデド「・・・何してんだ?」
ギラ「どういう事!?」
ジェラミー「まだ分からないのかい?」
ヤンマ・ヒメノ・リタ・カグラギ・ジェラミー「行間」
ジェラミーの手には、ヴェノミックスシューター。
それを見たギラは、ハッとして・・・以前のように 脳細胞が・・・
ギラ「分からん!」
うん。この演出が出た時点で、お前が分らんという事は、分かっていたぞ(^_^;)
ヤンマ「分かれよ」
ギラ「えっえっえっ!? みんな、分かってたの!?」
ジェラミー「形見だって言ったろ? おふくろは・・・もう死んでる」
なんて事・・・(・ω・`)
ジェラミー「グローディの仕業だって事は すぐに分かった。
だから一芝居 打ってやったのさ。この瞬間のためにね」
この瞬間(・ω´・)
カグラギ「チキューの民よ!ご覧に なられましたか!
先ほど 高らかに笑っていた化け物こそ真の黒幕なのです!」
中継されてた!(´∀`)
リタ「バグナラクは悪ではない。戦いは仕組まれていた。
以前 行われた全国放送は、チキューを守るための芝居に過ぎない。ジェラミーは、無罪。彼は ずっと王様戦隊だ」
絶対中立の裁判長が言うんだから、絶対に間違いは無い(´ω`)
ヒメノ「私達の敵は、宇蟲王 ダグデド・ドゥジャルダン」
ジェラミー「これにて汚名返上。おかげさまで、人とバグナラクの仲直りに一歩前進。めでたし、めでたし」
ジェラミーの不敵笑顔も戻ってきたし、めでたしだよ(´ω`)
ギラ「どうして教えてくれなかったんだ」
リタ「騙してはいない。我々は話し合いなどしていない」
ギラ「え? 何も相談しないで やったの?」
カグラギ「いつ宇蟲王が見ているか わかりませんからね」
確かに(´ω`)
ギラ「どうして こんな事やるの!?」
ヤンマ「ムカつくから」
ギラ「え?」
シンプル(^_^;)
ヤンマ「予言って・・・何だっけ?王様戦隊はバラバラだっけか? ・・・フッ 外れちまったな?」
ヤンマの「外れちまったな?」の言い方カッコ良すぎ(´∀`)シオカラさんみたいなリアクションしちゃう。
カグラギ「宇宙の王!などと、大層なものを名乗っておきながら、大した事は ございませんなぁ」
騙し合いでカグラギを上回るのは無理だよ(^_^;)
ヒメノ「逆に お手玉に される気分は どうかしら?」
ヒメノさんの意趣返し(^_^;)
ギラ「・・・フンッ! ダーッハッハッハッハッハッハァ!
見たか。絆も信頼も無いなど笑わせる!これが・・・王様戦隊だ!」
カッコいい(´∀`)けど、何も気づかなかったダグデドと同じ立場の お前が言うんかいとも思う(^_^;)
まぁ、絆と信頼の おかげで、勝てると思わなきゃ出ない高笑いが出たから良しとしよう(´ω`)
ダグデド「・・・つまらん」
ふてくされて帰るダグデド。
ジェラミー「とんだ お子様だなぁ」
高々2000年ちょっと生きてるだけの小僧に言われてますよ宇蟲王(^_^;)宇宙が生まれた時から おわしたんでしょう? 反論なさらなきゃ?(´ω`)さぁさぁ。
こちらの問題が解決したところで、巨大ネフィラさんはクモ糸を引きちぎって拘束を抜ける(・ω´・)
ギラ「・・・ジェラミー。・・・いけるか?」
尋ねられたジェラミー。
生前のネフィラさんの・・・今際の際に託されたヴェノミックスシューターを見つめる。
そして笑顔を浮かべ
ジェラミー「さぁ、幕引きだ」
と(°ω°)不本意に蘇らせられた肉体より、確かな絆の形見・・・か。
・伝えたかった言葉。
巨大ネフィラさんに、ゴッドキングオージャーで挑む。
・・・今、シュゴッダムの民ってコーカサスカブト城に避難してるんだよね?(°ω°)中、大丈夫なの?デカベースロボも、勧告してから安全な場所に移動してたよね?
まぁ・・・言い出したら、ハイパーレッシャテイオーもオリオンバトラーもヤバいんだけど(^_^;)
何にせよ、ネフィラさんと対峙するゴッドキングオージャー。
パワー的には負けてないとは思うが・・・ネフィラさんの ダイゴーグも翻弄したスピードは如何せん・・・(・ω´・;)
スパイダークモノスが、タランチーノさんの足で攻撃(・ω´・)文字通りの、手数で勝負。
ネフィラ「ジェラミー。どうして母様を置いて、悪い子達の所に行くの!?」
スパイダー「母様・・・」
↑の憤った気持ちのまま向かってくるネフィラさん。
すると、急に動きを止め・・・
ネフィラ「ごめんね・・・ジェラミー・・・」
最期の言葉を再現してるのか・・・(・ω・`)グローディ曰く、本能で動いてるって言うしな・・・。
スパイダー「ずっと・・・伝えたかった事が あるんだ」
必殺技の構え。
スパイダー「愛してる」
ここの、SE無しの BGMのみの演出よ・・・。
必殺技を受けたネフィラさん。
ネフィラ「ありがとう・・・」
そう言って倒れる(´ω`)
ジェラミーにとって、最期の言葉が「ごめんね」から「ありがとう」に塗り替えられたのね・・・(´ω`)良かった。
にしても、今年は英寿さんといい、2000年近く お母様と離れていて、劇中で再開するも やはり別れになるっての続いて重いな(・ω・`)
・ダグデド。
部屋に戻ったダグデド。
ダグデド「つまらん・・・つまらん・・・つまらーん!!」
あぁ・・・もしかして、壊れちゃった?(レデュエ風の言い方で)
・最悪の場所。
ヴェノミックスシューターを見つめて佇むジェラミーに、ギラは そっと肩に手を置く(´ω`)
ジェラミー「お前さん・・・。
こういう行間だけは・・・」
今回の作戦は何ひとつ行間を読めなかったけど、誰かに寄り添ってほしいジェラミーの今の行間は読めちゃうギラ(´ω`)
すると、背後でカグラギの驚いたような声(・ω´・)
見るとダグデドが・・・空間のトンネルにカグラギを叩き込む(・ω´・;)
ダグデド「もう、いい。王様なんか 居なくなっちゃえ!」
そう言ってジェラミーを突き飛ばし、ぶつかったヒメノさんとリタさんごとトンネルに送り込む(・ω´・;)
ダグデド「最悪の場所に飛ばしてやるよ。ほーい!」
最後にギラとヤンマを まとめて上に投げ上げて、トンネルの放り込む。
・地球。
ギラとヤンマが辿り着いた先は・・・ンコソパに似た街並みだが・・・ンコソパでは見かけなかった高い塔が建つ、不思議な国(・ω´・)
まぁ・・・有り体に言えば、我々の居る地球の、日本の、東京のようだ(°ω°)↑の塔はスカイツリーね。
ギラ「どこだ・・・ここ」
まさか、宇宙だけじゃなく、異世界に飛ばしてくるとは・・・恐れ入る(・ω´・)
・・・・・・・・・・・・・・・って!誰の世界が最悪の場所じゃ!?(・ω´・;)
確かに、あと20年ほどでゴーマ(ローザリアではない)が甦るし、90年後にはデーボス軍も復活するけども、最悪は言いすぎだろ!(・ω´・)
○次回は「遭遇!キョウリュウ!」
訪れた世界は・・・キョウリュウジャーの世界(´∀`)10YA。
おお、ソウジくんの学校の制服、懐かしい(´ω`)緑のブレザー、カッコいいよね。
ギラ「俺様が二ホンを支配する!」
また誤解を招きそうな物言いを(^_^;)知らない人が聞いたら邪悪の王かと思うぞ。
イアン、豪徳寺さん・・・じゃなくノッさん(´ω`)、ソウジくん、アミィさんが確定か!(´∀`)嬉しいなぁ。
お、賢人に なったキャンデリラ様と、見習いのラッキューロも(´ω`)
何気にジェントルさんも出るのか(´ω`)豪華だな。
さらに、プリンスなる、自称「キングになる男」も居るらしい。
プリンス=王子って事なら、キングとアミィさんの子って事かもしれないが・・・10歳未満には見えない(°ω°)ダレナンダアンタイッタイ。
ダイゴ「宇蟲王を とっ捕まえてくるぜ!」
前情報は無かったようだが、キングも!?(´∀`)竜星さん、お忙しいだろうに。姿は映ってないから、声だけなのかな?