トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

ひろがるスカイ!プリキュア、第41話「ましろと紋田の秋物語」

○主な出来事。
・いろいろな秋。
 ご近所さんから頂いたという リンゴやカキ、ブドウなど秋の味覚がテーブルに並ぶ(´ω`)

  あげは「どれも美味しくて止まらなーい。食欲の秋、やばっ」

 実に美味しそうに召し上がる あげはさん(´ω`)

  ソラ「食欲の秋って何ですか?」
  あげは「秋は食べ物が美味しいから、食欲アゲアゲって事」
  ヨヨ「涼しくて何をするにも快適だから、スポーツの秋や芸術の秋と言ったりもするわね」

 そもそもスカイランドに四季は あるんだろうか(゜ω゜)
 ヨヨさんが、その辺の説明を しなかったって事は、あるけど『○○の秋』ってフレーズは無いって事だろうか(゜ω゜)

  ソラ「それなら わたしは修行の秋です!」

 平素から修業は頑張ってらっしゃるだろうけどね(´ω`)

  エル「える てくてく」
  ソラ「エルちゃんは お散歩の秋ですね」
  ましろ「うふふっ」

 1人では出歩かないでね(^-^;)

  ツバサ「ボクは たくさん本を読んで 学びの秋にしたいです。
      プリンセスも一緒に読みましょう」
  エル「えるぅ!」

 前回の事も あるし、本を読む時も一緒に(´ω`)

  ましろ「わたしは、これ。絵本の秋!だよ」

 そう言って ましろさんは、再び催される絵本コンテストのチラシを見せる(´ω`)

  ましろ「再チャレンジするよ! 今度こそ目指せ入選!だよ!」

 意気込みや良し(´ω`)すでに何作も描き上げてるし、実力のほうも あの頃より上がってるはずだ。


 結構な量が あった秋の味覚も、おおよそ食べ尽くされる。

  エル「ごっちーさま!」
  あげは「すごい すごい。エルちゃん、いっぱい食べたね」

 手を叩いて讃える あげはさん(´ω`)エルちゃんも、ドヤ顔ののち微笑んで見せる(´ω`)

  ソラ「お腹がパンパンで はち切れそうです・・・」
  ツバサ「うぅ 苦しい・・・」
  あげは「2人は食べすぎだね」
  ツバサ「あげはさんだって同じくらい食べてたのに、どうして苦しくならないんですか?」
  あげは「昔から わたし いくらでも食べられるんだよね」
  ソラ「恐るべし、異次元の お腹です・・・」

 どっちかって言うと、ソラさんが そっちタイプかと思ってたが、食いしん坊なだけか(^-^;)

  ましろ「うぅ~・・・」

  あげは「あっちも苦しそうだねぇ」

 創作に行き詰っている ましろさん(゜ω゜)
 どうやら、テーマからして迷ってるらしい。

  ましろ「やっぱり楽しいのが良いのかなぁ。
      それともインパクト重視?
      全米が泣くような感動ものに するべき?」

 インパクトに頼るのは、地雷臭を感じるから やめとこうぜ?(^-^;)

 ツバサくんは、今までに描いた絵本を出しても良いのではないかと言うが

  ましろ「それじゃあ ダメだよ!
      みんな きっと すごい絵本を描いてくるから、わたしも新作で挑まなきゃ!」

 より良いものをってマインドは大事かもな(´ω`)完成にすら漕ぎつけてない俺が言うのもナンだが。

  ソラ「ましろさん、気合いが入ってますね!」
  ましろ「気合い入ってるよ! やる気で燃えてるよ!」

 バトラーさんが寄ってきそうな やる気パワー(^-^;)

  ましろ「でも何を描けばいいのか全然分かんないよぉ」

 たれぱんだくらい へたった(^-^;)

  ましろ「どうしよう!?
      このまま何も思いつかなかったら、時間が どんどん過ぎて 地球がグルグル100回 周っちゃうよ!」

 具体的には100日?(^-^;)

  ソラ「ましろさん、力が入りすぎですよ。
     ちょっと肩の力を抜いて・・・」

 ソラさんが、ましろさんの肩を ほぐそうと手を添えるが・・・

  ソラ「硬っ!全然ほぐせません!」

 鉄塊!(^-^;)

  あげは「珍しいね。ましろんが こんなに いっぱいいっぱいに なるなんて」

 落ち込んでしまう事は これまでも あったが、前向きなのに追い詰められてるってのは初めてかもな(゜ω゜)

  ヨヨ「本気で やりたい事を頑張ってる証拠ね」

 ですね(´ω`)

 そんなヨヨさんが、残った秋の味覚をキッチンに運んでいくと、飾りの盛り付けに使われていたモミジの葉が1枚 落ちる。

  エル「あかい はっぱ!」
  あげは「モミジの葉っぱだね。
      今は紅葉の季節だから、いろんな色の葉っぱが いっぱい お外に落ちてるよ」
  エル「いろんなはっぱ・・・ほしい!」
  あげは「じゃあ、公園に葉っぱ拾いに行こうか」
  エル「いく!」

 さっそく お散歩の秋だね(´ω`)

  ソラ「いいですね!ましろさんも行きましょう!」
  ましろ「みんなで行ってきて。わたしは絵本のアイデアを考えないと・・・」

 生気の無い表情で断る ましろさんだが・・・

  あげは「ましろんも行こ」
  ソラ「気分転換ですよ」
  あげは「えぇ~?」

 両サイドから2人に腕を取られる ましろさん(^-^;)

  ソラ「いざ、しゅっぱ~つ!」
  エル「ぱ~つ」
  ましろ「あぁ~!」

 いや こら拉致だよ(^-^;)誘拐だよ。さっさと連れてってくれよ!

  ヨヨ「いってらっしゃい」

 笑顔で手を振るヨヨさん(^-^;)

・紋田さん。
 キッチンカーで、提供係のような感じのバイト(´ω`)
 母子連れの お子さんに飲み物を差し出す。

  紋田「こぼさないように気をつけてね」
  紋田「あっ」少年「あっ」

 落ちるカップ(^-^;)

  紋田(気をつけろと言った そばから・・・ったく!)

 まぁ、両手で渡すべきだったよね感(^-^;)

 それでも、お母さんのほうから謝られると、笑顔で対応(^-^;)
 新しい飲み物を提供する。
 親子連れは去っていく。

  少年「おじちゃん、ありがとう」
  紋田「また来てね~」
    (誰が おじちゃんだコラ!)

 設定上、美大生だし 現役で合格した設定なら20歳前後だろうにね(^-^;)

  紋田(だが客を大事にしなければ売り上げが減り、バイト代にも響くからな・・・食費・・・家賃・・・)

 そういう部分は冷静に判断できるんだよな(^-^;)

 工事現場の上司の方は厳しかったが、キッチンカーのご主人は優しい方のようで 紋田さんが毎日出てくれる事に お礼を言う(´ω`)
 紋田さんは、心の中でバイト代のためだと ぶっちゃけるが

  店主「休憩いいよ。 これ、良かったら食べて」

 と、ご主人は 飲み物とホットドッグを出してくれる(´ω`)


 キッチンカーから離れたベンチで食べ始める紋田さん。

  紋田「くそ・・・オレはアンダーグ帝国のバッタモンダーさまだぞ!
     オレの華麗な作戦でプリキュアを倒し、一旗 揚げる予定だったのに・・・。
     なんとかアンダーグ帝国に戻る方法を考えないと・・・」

 戻る気あったのか(^-^;)


 すると、カバトンが『カバやきいも』なる 焼き芋のリアカーの店を出してる事に気づく。
 どうやら子供達のリピーターも付いてるほどの人気ぶりらしい(´ω`)

  紋田「へっ あいつも帰るに帰れないんだな」

 カバトンに関しては、もう帰るつもり ないんだろうけどね(^-^;)

  紋田「のん気に子供と笑って、落ちぶれたものだね。・・・って、オレもじゃないかー!」

 オレもっていうか・・・キュアパンプキンの一件から、落ちぶれ度合いは あんたのほうがヒドイけどね(^-^;)

  紋田「まずいぞオレ・・・このままでは どん底まで落ちてしまう・・・落ち葉のように散って、最後は・・・ヒッ!なんとかしないと~!」

 まだ どん底ではないという認識だったのね(´ω`)そうだね。心は高潔に保とう。

・気分転換。
 公園に着いたプリキュア一行(´ω`)綺麗な紅葉と落葉の景色に感動する。
 ましろさんも、表情が和らいでる(´ω`)

  エル「ましろ
     はい」

 エルちゃんは、ましろさんに拾った落ち葉を差し出す(´ω`)

  ましろ「くれるの? ありがとう」

 両手で受け取る ましろさん。
 ここの、エルちゃんの手放す際に「ばっ」って言うの可愛い(´ω`)

  ましろ「色も形も いろいろで、1つも同じものが無いね。どれも すごく綺麗」

 モミジ、良いよね(´ω`)

 ソラさんは再び ましろさんの肩に手を添える。

  ソラ「肩の力、抜けましたね」

 言われて、ましろさんも穏やかな表情(´ω`)

 その後、エルちゃんと葉っぱ拾いをするソラさん達と分かれ、ましろさんは公園で気分転換しながらアイディアを考える事に(´ω`)

ましろさんと紋田さん。
 ましろさんの様子を覗き見て、また絵本を描いてると認識する紋田さん。

  紋田「楽しそうに~!」

 さっきまでは楽しそうじゃなかったんだよ(^-^;)許してあげてね。

 ましろさんは、イチョウの葉を描いていると、落ち葉の絵本は良いかもしれない言う(´ω`)気分転換に出てきた甲斐は あったみたいだ。

  ましろ「どんな お話がいいかな・・・テーマ どうしようかなぁ・・・」

 良い表情の ましろさん。考えてる時が一番楽しいよね(´ω`)・・・俺は着手し始めるとダレるから(^-^;)

 そこへ冷たい風が吹き込み

  ましろ「寒っ・・・」

 と身を震わせる。

  紋田「はい。どうぞ」

 紋田さんがペットボトル(ホットらしい)の紅茶を ましろさんに差し出す(´ω`)ホント、嫌がらせのための出費は惜しまないんだなぁ。

 驚く ましろさんに、近くのキッチンカーでバイトしていて休憩中だと説明し、隣に座る紋田さん。

  紋田「落ち葉?」
  ましろ「はい。
      今度 また絵本のコンテストが あるので応募しようと思って。
      前回はダメだったけど、今度こそ入選したくて」
  紋田「絵本作家になる。それが君の夢だったね」
  ましろ「はい! 夢を叶えるために頑張ってます」
  紋田「頑張り屋さんだねぇ」
    (お前の その夢 オレが ぶっ潰してやる!)

 懲りないなぁ(^-^;)

  紋田「でも、頑張っても上手くいかない事って あるよね」
  ましろ「え?」

 悲しそうな表情で話し始める紋田さん。

  紋田「頑張れば夢は叶うなんて言うけど、必死に頑張ったって夢が叶う人なんて ほんの一握り。
     勝つのは いつも強い力や才能が ある人達だ。
     その他大勢は、どんなに頑張ったところで夢を叶える事なんてできない」

 アンダーグ帝国に居た頃、ミノトンにボロ負けしたり、それをスキアヘッドに冷ややかに見降ろされたり、言葉に実感が こもる。

  紋田「だから夢なんて見ないほうが良い。つらい思いを するだけだから・・・。
     どうせ最後は、落ち葉みたいに落ちて消えて無くなるんだから・・・」

  ましろ「紋田さん・・・。
      つらい思い、してるんですか?」
  紋田「え?」

 ましろさんも、実感が こもってる事に気づいてしまう(´ω`)

 

 そんなところに・・・茂みの奥なので ましろさん達からは気づかれてないが・・・通りがかるスキアヘッド。

  スキアヘッド「うん? あいつは・・・」

 人間の姿だが、スキアヘッドは気づいたか(゜ω゜)

・落ち葉。

  紋田「つらい? ボクが?」
  ましろ「紋田さん、元気無いから・・・なんだか苦しそうで・・・。
      もしかして絵の事で悩んでるんですか?」
  紋田「やだなぁ、全然そんな事ないよ。
     ただ・・・落ち葉を見てると、そんな気持ちに なるんだよ。
     緑だった葉っぱが枯れて、地に落ちて、踏まれて・・・みじめだなって」

 落ち葉に、自分を重ねてるようなのは、ましろさんに接触する前の独り言の段階で明らかだけどね(゜ω゜)

  ましろ「落ち葉は、全然みじめじゃないですよ」
  紋田「え?」
  ましろ「木が葉を落とすのは、寒い冬を乗り越えるためなんです。冷たい空気に触れる面積を少しでも減らすために」
  紋田「え、それは・・・気に切り捨てられたって事じゃ」
  ましろ「いいえ。落ちた葉っぱは、土に なって、木の栄養に なるんですよ。
      枯れた色も綺麗だし、落ちても頑張ってるって感じで・・・落ち葉、わたしは好きですよ」

 そう言って微笑む ましろさん(´ω`)

 改めて言うが、落ち葉に、自分を重ねてるようなのは明らかなんだよ、紋田さん(´ω`)
 ましろさんが、間接的にも(いや、紋田さんを励ます意図も確かに あるか)自分に価値があるように言ってくれた事に・・・おそらく・・・涙(´ω`)
 それを隠そうと走り去る紋田さん(´ω`)

  ましろ「紋田さん!? 紋田さん、待って!」

 呼び止める ましろさんだが・・・紋田さんは・・・

・落ち葉拾い組。
 完成、落ち葉と どんぐりで作ったアートのPツバサくん(´ω`)プリンセスも大変お喜びに。

  ソラ「力作です」

 と胸を張った瞬間、風が吹き、吹き飛ばされるアートのPツバサくん(^-^;)物悲しい・・・アキダモンネ(^-^;)

 冷えてきたので、そろそろ帰ろうかという頃合い。
 ましろさんの姿を確認するも、先ほどまでのベンチには 居ない。


 紋田さんに呼びかけながら捜す ましろさん。


 紋田さんは、しゃがみこんで・・・

  紋田「このオレが苦しそうだって? 分かったような事を・・・お前に俺の何が分かる!」

 励まされて、嬉しさよりも屈辱のほうが大きかったらしい紋田さん(^-^;)

  スキアヘッド「どこかで見た事があると思ったら、お前か。バッタモンダー」
  紋田「ス、スキアヘッドさま!」

 ついに見つかったね(・ω´・;)

  スキアヘッド「何をしている?」
  紋田「え?」
  スキアヘッド「なぜ まだ のうのうと生きている?」

 死ねってか(・ω´・)「最後は・・・ヒッ!」は、消される想像に震えたわけか。

  スキアヘッド「お前は いつもそうだ。
         何の力も無い落ちこぼれのくせに、諦めが悪い。あがき続ける お前の姿は見苦しく、目障りだった」

 俺的には、あがいてた分、若干 好感度 上がるくらいだが(゜ω゜)

  スキアヘッド「プリンセスを連れ去る任務を放棄し、プリキュアに執着し、挙句 敗北した」

 それについては、前々から俺も腹を立ててた部分だから、擁護しないが(゜ω゜)


 そこに通りかかった ましろさんが、紋田さんとスキアヘッドに気づく。


  スキアヘッド「力の無い者に、存在する価値は無い。消え失せろ」

 そう言って、エネルギー弾を撃とうと構えるスキアヘッド。

 すると ましろさんが紋田さんの前に立ち

  ましろ「やめて!」

 と(・ω´・)
 ひとまず聞く耳は あるようで、エネルギー弾を消し、攻撃を中断するスキアヘッド(゜ω゜)

  ましろ「どうして こんな事するの?」

 紋田さんをバッタモンダーとは気づいてない ましろさんから したら、一般人に直接攻撃を加えようとする場面だしな(゜ω゜)

  スキアヘッド「価値の無い者を消そうとしているだけだ」

 スキアヘッドが「アンダーグ帝国には」とか「部下」とか そういったフレーズを使わないのは、紋田さんにとっては良かったのか否か(゜ω゜)

  ましろ「紋田さんを そんなふうに言わないで!」
  スキアヘッド「そいつについて話す事すら時間の無駄だ」

 話を切り上げ、スキアヘッドはキョーボーグを召喚する。媒体は、キッチンカーと お店のイートスペース用だろうか?パラソルだな。

  ましろ「紋田さん、逃げて」

 慌てて逃げる紋田さん(^-^;)返答する余裕すら無い。

・ひろがるチェンジ!
 キョーボーグに気づいて駆けつけたソラさん達に、ましろさんも合流し、変身。

 プリズムメインの5人バンク(´ω`)

・VS キョーボーグ。
 高速回転させたパラソルを投げて攻撃してくるキョーボーグ。
 スカイとマジェスティが叩き落そうとするが・・・回転で弾かれて、逆に吹き飛ばされてしまう(・ω´・)
 なおもスカイとマジェスティに迫るパラソルを、バタフライがバリアで防いでくれる(´ω`)
 しかし、キッチンカー要素の本体のスピードで背後に周られ、紙コップのミサイルを撃ち込まれる(・ω´・;)

 ウィングが助けに入ろうとするが、パラソルが それを阻む(・ω´・;)手強い・・・。
 倒れたウィングに、プリズムが駆け寄り・・・紙コップミサイルのターゲットに・・・。

  スキアヘッド「強い者が勝つ。力の無い弱い者に価値は無い」

 スキアヘッドの言葉に、物陰から見ていた紋田さんは唇を噛む。

  プリズム「そんな事ないよ!」

 ハッとする紋田さん。

  プリズム「力の有る無しで、価値は決まらないよ! 誰でも それぞれに良いところが・・・」
  スキアヘッド「口では何とでも言える」

 まぁ、俺も紋田さんやスキアヘッド側の意見の支持者だけどね。
 ・・・だからって、俺の やろうとする事に、無理だ何だと意見されたくは ないが(゜ω゜)

 再びパラソルによる攻撃。
 スカイが殴りつけるも、やはり弾かれるだけで止まらない(・ω´・)

  マジェスティ「どうすれば・・・」
  プリズム「方法、あるよ」

 そう言うプリズムは、みんなに作戦を伝える。
 了承した面々は、作戦開始。

 まずはプリズムが『ヒーローガール・プリズムショット』を放ち、本体を攻撃。
 しかしパラソルに防がれてしまう(・ω´・)
 跳ね返されたプリズムショットを、スカイがレシーブして打ち上げ・・・

  プリズム「回転で弾かれちゃうなら、その回転を止めれば!」

 そして打ち上げられたプリズムショットを、ウィングがパラソルの真上からスパイクで叩きつけ、シャフト部分を地面に埋め込む(´∀`)なるほど!

 本体が攻撃に動き出すが、紙コップミサイルはバタフライがバリアで防げる(´ω`)
 そしてマジェスティがバリアを蹴って、本体に叩きつける(´ω`)事故った!

 最後に『プリキュアマジェスティック・ハレーション』で浄化(´ω`)


  スキアヘッド「ほう、力の無い弱い者でも、集まれば強い力と なるか」

 そんなに弱くもないがね!(・ω´・)

 木の枝を踏み、音を立てた事でスキアヘッドに気づかれる紋田さん。
 慌てて逃げる紋田さんを追おうとするスキアヘッド。

  スカイ「やめなさい!」

 スカイが制止し、殴りつける(・ω´・)
 だが、スキアヘッドは簡単に受け止める。
 キョーボーグこそマジェスティック・ハレーションで浄化できるものの、依然スキアヘッド本人相手には通用しないか(・ω´・)

  スカイ「なぜ あなた達アンダーグ帝国は こんな事を するんですか!」
  スキアヘッド「・・・愛する お方が、それを望んでいるからだ」

 意外な返答(゜ω゜)

  スカイ「え?」

 スカイも、その返答に 一瞬 攻撃の手が緩む。

  スキアヘッド「未熟!」

 その隙にエネルギー弾を放とうとするスキアヘッド(・ω´・;)
 ウィングが助けに入り、避ける事はできた(・ω´・;)助かるよ。

 スキアヘッドは無言で去っていくが・・・

  スカイ「クッ・・・未熟」

 あの発言は仕方ないと思うよ(゜ω゜)
 スカイの手が緩む事を狙っての嘘だったのか、本心だったのかは・・・気になるところでは あるが(゜ω゜)
 でも、そう考えると・・・さすがに根っからの悪人にミノトンが仕えるとは考えにくいしな(゜ω゜)カイゼリン様には、こうするだけの理由が あるんだろうか?

・絵本のテーマ。
 イチョウ並木を見渡す ましろさん。

  ツバサ「葉っぱ、たくさん散っちゃいましたね」
  あげは「ちょっと寂しいね」

 物悲しい・・・アキダモンネ(´ω`)

  ましろ「でも終わりじゃないよ。
      冬を乗り越えたら、また きっと・・・」

 あえて表情を見せない構図(´ω`)
 そして、ましろさんは振り返り

  ましろ「絵本のテーマ、決まったよ」

 笑顔(´ω`)

  ましろ「読んで楽しいだけじゃない。
      苦しんでる人を元気づけるような・・・そんな絵本を描くよ」

 本の力か(´ω`)

 そして一行は帰路に就く。

  ツバサ「そろそろ お腹すきましたねぇ」
  ましろ「今日は秋の味覚、栗の炊き込みご飯だよ」
  あげは「いいねぇ」

 最高だ(´ω`)栗ご飯食べたい。栗一粒で ごはん3杯は いけるよ。

 

  紋田「バカな奴め・・・オレを敵とも知らないで。かばったって何の得にも ならないのに」

 まぁ・・・もはやお前なぞ敵ではない的な意味で、敵じゃなくない?(´ω`)

  紋田「枯れた落ち葉は地に落ちて踏みにじられるだけだ。
     なのに・・・」

 『落ち葉、わたしは好きですよ』

 その言葉は、紋田さんの心にも響いた・・・か(´ω`)
 かといって、いまひとつ カバトンほど改心してないのは、バッタモンダーらしいっちゃ らしいな(´ω`)

・ED。
 あいさつ部分は、プリズムじゃなくウィングが担当か(´ω`)

○次回は「迷いを越えて 未熟なヒーロー!」
 シャララ隊長が訪ねて来られるよう(´ω`)
 しかし、イチョウ並木の場面の時点で元気が無かったソラさん。・・・スキアヘッドに対して、手を緩めてしまった事を気に病んでる模様(゜ω゜)
 ツバサくんを お出かけに誘うとか どうとかって話じゃない!こっちのほうが深刻だ!(・ω´・)