○主な出来事。
・いろいろな秋。
ご近所さんから頂いたという リンゴやカキ、ブドウなど秋の味覚がテーブルに並ぶ(´ω`)
あげは「どれも美味しくて止まらなーい。食欲の秋、やばっ」
実に美味しそうに召し上がる あげはさん(´ω`)
ソラ「食欲の秋って何ですか?」
あげは「秋は食べ物が美味しいから、食欲アゲアゲって事」
ヨヨ「涼しくて何をするにも快適だから、スポーツの秋や芸術の秋と言ったりもするわね」
そもそもスカイランドに四季は あるんだろうか(゜ω゜)
ヨヨさんが、その辺の説明を しなかったって事は、あるけど『○○の秋』ってフレーズは無いって事だろうか(゜ω゜)
ソラ「それなら わたしは修行の秋です!」
平素から修業は頑張ってらっしゃるだろうけどね(´ω`)
エル「える てくてく」
ソラ「エルちゃんは お散歩の秋ですね」
ましろ「うふふっ」
1人では出歩かないでね(^-^;)
ツバサ「ボクは たくさん本を読んで 学びの秋にしたいです。
プリンセスも一緒に読みましょう」
エル「えるぅ!」
前回の事も あるし、本を読む時も一緒に(´ω`)
ましろ「わたしは、これ。絵本の秋!だよ」
そう言って ましろさんは、再び催される絵本コンテストのチラシを見せる(´ω`)
ましろ「再チャレンジするよ! 今度こそ目指せ入選!だよ!」
意気込みや良し(´ω`)すでに何作も描き上げてるし、実力のほうも あの頃より上がってるはずだ。
・
結構な量が あった秋の味覚も、おおよそ食べ尽くされる。
エル「ごっちーさま!」
あげは「すごい すごい。エルちゃん、いっぱい食べたね」
手を叩いて讃える あげはさん(´ω`)エルちゃんも、ドヤ顔ののち微笑んで見せる(´ω`)
ソラ「お腹がパンパンで はち切れそうです・・・」
ツバサ「うぅ 苦しい・・・」
あげは「2人は食べすぎだね」
ツバサ「あげはさんだって同じくらい食べてたのに、どうして苦しくならないんですか?」
あげは「昔から わたし いくらでも食べられるんだよね」
ソラ「恐るべし、異次元の お腹です・・・」
どっちかって言うと、ソラさんが そっちタイプかと思ってたが、食いしん坊なだけか(^-^;)
ましろ「うぅ~・・・」
あげは「あっちも苦しそうだねぇ」
創作に行き詰っている ましろさん(゜ω゜)
どうやら、テーマからして迷ってるらしい。
ましろ「やっぱり楽しいのが良いのかなぁ。
それともインパクト重視?
全米が泣くような感動ものに するべき?」
インパクトに頼るのは、地雷臭を感じるから やめとこうぜ?(^-^;)
ツバサくんは、今までに描いた絵本を出しても良いのではないかと言うが
ましろ「それじゃあ ダメだよ!
みんな きっと すごい絵本を描いてくるから、わたしも新作で挑まなきゃ!」
より良いものをってマインドは大事かもな(´ω`)完成にすら漕ぎつけてない俺が言うのもナンだが。
ソラ「ましろさん、気合いが入ってますね!」
ましろ「気合い入ってるよ! やる気で燃えてるよ!」
バトラーさんが寄ってきそうな やる気パワー(^-^;)
ましろ「でも何を描けばいいのか全然分かんないよぉ」
たれぱんだくらい へたった(^-^;)
ましろ「どうしよう!?
このまま何も思いつかなかったら、時間が どんどん過ぎて 地球がグルグル100回 周っちゃうよ!」
具体的には100日?(^-^;)
ソラ「ましろさん、力が入りすぎですよ。
ちょっと肩の力を抜いて・・・」
ソラさんが、ましろさんの肩を ほぐそうと手を添えるが・・・
ソラ「硬っ!全然ほぐせません!」
鉄塊!(^-^;)
あげは「珍しいね。ましろんが こんなに いっぱいいっぱいに なるなんて」
落ち込んでしまう事は これまでも あったが、前向きなのに追い詰められてるってのは初めてかもな(゜ω゜)
ヨヨ「本気で やりたい事を頑張ってる証拠ね」
ですね(´ω`)
そんなヨヨさんが、残った秋の味覚をキッチンに運んでいくと、飾りの盛り付けに使われていたモミジの葉が1枚 落ちる。
エル「あかい はっぱ!」
あげは「モミジの葉っぱだね。
今は紅葉の季節だから、いろんな色の葉っぱが いっぱい お外に落ちてるよ」
エル「いろんなはっぱ・・・ほしい!」
あげは「じゃあ、公園に葉っぱ拾いに行こうか」
エル「いく!」
さっそく お散歩の秋だね(´ω`)
ソラ「いいですね!ましろさんも行きましょう!」
ましろ「みんなで行ってきて。わたしは絵本のアイデアを考えないと・・・」
生気の無い表情で断る ましろさんだが・・・
あげは「ましろんも行こ」
ソラ「気分転換ですよ」
あげは「えぇ~?」
両サイドから2人に腕を取られる ましろさん(^-^;)
ソラ「いざ、しゅっぱ~つ!」
エル「ぱ~つ」
ましろ「あぁ~!」
いや こら拉致だよ(^-^;)誘拐だよ。さっさと連れてってくれよ!
ヨヨ「いってらっしゃい」
笑顔で手を振るヨヨさん(^-^;)
・紋田さん。
キッチンカーで、提供係のような感じのバイト(´ω`)
母子連れの お子さんに飲み物を差し出す。
紋田「こぼさないように気をつけてね」
紋田「あっ」少年「あっ」
落ちるカップ(^-^;)
紋田(気をつけろと言った そばから・・・ったく!)
まぁ、両手で渡すべきだったよね感(^-^;)
それでも、お母さんのほうから謝られると、笑顔で対応(^-^;)
新しい飲み物を提供する。
親子連れは去っていく。
少年「おじちゃん、ありがとう」
紋田「また来てね~」
(誰が おじちゃんだコラ!)
設定上、美大生だし 現役で合格した設定なら20歳前後だろうにね(^-^;)
紋田(だが客を大事にしなければ売り上げが減り、バイト代にも響くからな・・・食費・・・家賃・・・)
そういう部分は冷静に判断できるんだよな(^-^;)
工事現場の上司の方は厳しかったが、キッチンカーのご主人は優しい方のようで 紋田さんが毎日出てくれる事に お礼を言う(´ω`)
紋田さんは、心の中でバイト代のためだと ぶっちゃけるが
店主「休憩いいよ。 これ、良かったら食べて」
と、ご主人は 飲み物とホットドッグを出してくれる(´ω`)
キッチンカーから離れたベンチで食べ始める紋田さん。
紋田「くそ・・・オレはアンダーグ帝国のバッタモンダーさまだぞ!
オレの華麗な作戦でプリキュアを倒し、一旗 揚げる予定だったのに・・・。
なんとかアンダーグ帝国に戻る方法を考えないと・・・」
戻る気あったのか(^-^;)
すると、カバトンが『カバやきいも』なる 焼き芋のリアカーの店を出してる事に気づく。
どうやら子供達のリピーターも付いてるほどの人気ぶりらしい(´ω`)
紋田「へっ あいつも帰るに帰れないんだな」
カバトンに関しては、もう帰るつもり ないんだろうけどね(^-^;)
紋田「のん気に子供と笑って、落ちぶれたものだね。・・・って、オレもじゃないかー!」
オレもっていうか・・・キュアパンプキンの一件から、落ちぶれ度合いは あんたのほうがヒドイけどね(^-^;)
紋田「まずいぞオレ・・・このままでは どん底まで落ちてしまう・・・落ち葉のように散って、最後は・・・ヒッ!なんとかしないと~!」
まだ どん底ではないという認識だったのね(´ω`)そうだね。心は高潔に保とう。
・気分転換。
公園に着いたプリキュア一行(´ω`)綺麗な紅葉と落葉の景色に感動する。
ましろさんも、表情が和らいでる(´ω`)
エル「ましろ
はい」
エルちゃんは、ましろさんに拾った落ち葉を差し出す(´ω`)
ましろ「くれるの? ありがとう」
両手で受け取る ましろさん。
ここの、エルちゃんの手放す際に「ばっ」って言うの可愛い(´ω`)
ましろ「色も形も いろいろで、1つも同じものが無いね。どれも すごく綺麗」
モミジ、良いよね(´ω`)
ソラさんは再び ましろさんの肩に手を添える。
ソラ「肩の力、抜けましたね」
言われて、ましろさんも穏やかな表情(´ω`)
その後、エルちゃんと葉っぱ拾いをするソラさん達と分かれ、ましろさんは公園で気分転換しながらアイディアを考える事に(´ω`)
・ましろさんと紋田さん。
ましろさんの様子を覗き見て、また絵本を描いてると認識する紋田さん。
紋田「楽しそうに~!」
さっきまでは楽しそうじゃなかったんだよ(^-^;)許してあげてね。
ましろさんは、イチョウの葉を描いていると、落ち葉の絵本は良いかもしれない言う(´ω`)気分転換に出てきた甲斐は あったみたいだ。
ましろ「どんな お話がいいかな・・・テーマ どうしようかなぁ・・・」
良い表情の ましろさん。考えてる時が一番楽しいよね(´ω`)・・・俺は着手し始めるとダレるから(^-^;)
そこへ冷たい風が吹き込み
ましろ「寒っ・・・」
と身を震わせる。
紋田「はい。どうぞ」
紋田さんがペットボトル(ホットらしい)の紅茶を ましろさんに差し出す(´ω`)ホント、嫌がらせのための出費は惜しまないんだなぁ。
驚く ましろさんに、近くのキッチンカーでバイトしていて休憩中だと説明し、隣に座る紋田さん。
紋田「落ち葉?」
ましろ「はい。
今度 また絵本のコンテストが あるので応募しようと思って。
前回はダメだったけど、今度こそ入選したくて」
紋田「絵本作家になる。それが君の夢だったね」
ましろ「はい! 夢を叶えるために頑張ってます」
紋田「頑張り屋さんだねぇ」
(お前の その夢 オレが ぶっ潰してやる!)
懲りないなぁ(^-^;)
紋田「でも、頑張っても上手くいかない事って あるよね」
ましろ「え?」
悲しそうな表情で話し始める紋田さん。
紋田「頑張れば夢は叶うなんて言うけど、必死に頑張ったって夢が叶う人なんて ほんの一握り。
勝つのは いつも強い力や才能が ある人達だ。
その他大勢は、どんなに頑張ったところで夢を叶える事なんてできない」
アンダーグ帝国に居た頃、ミノトンにボロ負けしたり、それをスキアヘッドに冷ややかに見降ろされたり、言葉に実感が こもる。
紋田「だから夢なんて見ないほうが良い。つらい思いを するだけだから・・・。
どうせ最後は、落ち葉みたいに落ちて消えて無くなるんだから・・・」
ましろ「紋田さん・・・。
つらい思い、してるんですか?」
紋田「え?」
ましろさんも、実感が こもってる事に気づいてしまう(´ω`)
そんなところに・・・茂みの奥なので ましろさん達からは気づかれてないが・・・通りがかるスキアヘッド。
スキアヘッド「うん? あいつは・・・」
人間の姿だが、スキアヘッドは気づいたか(゜ω゜)
・落ち葉。
紋田「つらい? ボクが?」
ましろ「紋田さん、元気無いから・・・なんだか苦しそうで・・・。
もしかして絵の事で悩んでるんですか?」
紋田「やだなぁ、全然そんな事ないよ。
ただ・・・落ち葉を見てると、そんな気持ちに なるんだよ。
緑だった葉っぱが枯れて、地に落ちて、踏まれて・・・みじめだなって」
落ち葉に、自分を重ねてるようなのは、ましろさんに接触する前の独り言の段階で明らかだけどね(゜ω゜)
ましろ「落ち葉は、全然みじめじゃないですよ」
紋田「え?」
ましろ「木が葉を落とすのは、寒い冬を乗り越えるためなんです。冷たい空気に触れる面積を少しでも減らすために」
紋田「え、それは・・・気に切り捨てられたって事じゃ」
ましろ「いいえ。落ちた葉っぱは、土に なって、木の栄養に なるんですよ。
枯れた色も綺麗だし、落ちても頑張ってるって感じで・・・落ち葉、わたしは好きですよ」
そう言って微笑む ましろさん(´ω`)
改めて言うが、落ち葉に、自分を重ねてるようなのは明らかなんだよ、紋田さん(´ω`)
ましろさんが、間接的にも(いや、紋田さんを励ます意図も確かに あるか)自分に価値があるように言ってくれた事に・・・おそらく・・・涙(´ω`)
それを隠そうと走り去る紋田さん(´ω`)
ましろ「紋田さん!? 紋田さん、待って!」
呼び止める ましろさんだが・・・紋田さんは・・・
・落ち葉拾い組。
完成、落ち葉と どんぐりで作ったアートのPツバサくん(´ω`)プリンセスも大変お喜びに。
ソラ「力作です」
と胸を張った瞬間、風が吹き、吹き飛ばされるアートのPツバサくん(^-^;)物悲しい・・・アキダモンネ(^-^;)
冷えてきたので、そろそろ帰ろうかという頃合い。
ましろさんの姿を確認するも、先ほどまでのベンチには 居ない。
・
紋田さんに呼びかけながら捜す ましろさん。
紋田さんは、しゃがみこんで・・・
紋田「このオレが苦しそうだって? 分かったような事を・・・お前に俺の何が分かる!」
励まされて、嬉しさよりも屈辱のほうが大きかったらしい紋田さん(^-^;)
スキアヘッド「どこかで見た事があると思ったら、お前か。バッタモンダー」
紋田「ス、スキアヘッドさま!」
ついに見つかったね(・ω´・;)
スキアヘッド「何をしている?」
紋田「え?」
スキアヘッド「なぜ まだ のうのうと生きている?」
死ねってか(・ω´・)「最後は・・・ヒッ!」は、消される想像に震えたわけか。
スキアヘッド「お前は いつもそうだ。
何の力も無い落ちこぼれのくせに、諦めが悪い。あがき続ける お前の姿は見苦しく、目障りだった」
俺的には、あがいてた分、若干 好感度 上がるくらいだが(゜ω゜)
スキアヘッド「プリンセスを連れ去る任務を放棄し、プリキュアに執着し、挙句 敗北した」
それについては、前々から俺も腹を立ててた部分だから、擁護しないが(゜ω゜)
そこに通りかかった ましろさんが、紋田さんとスキアヘッドに気づく。
スキアヘッド「力の無い者に、存在する価値は無い。消え失せろ」
そう言って、エネルギー弾を撃とうと構えるスキアヘッド。
すると ましろさんが紋田さんの前に立ち
ましろ「やめて!」
と(・ω´・)
ひとまず聞く耳は あるようで、エネルギー弾を消し、攻撃を中断するスキアヘッド(゜ω゜)
ましろ「どうして こんな事するの?」
紋田さんをバッタモンダーとは気づいてない ましろさんから したら、一般人に直接攻撃を加えようとする場面だしな(゜ω゜)
スキアヘッド「価値の無い者を消そうとしているだけだ」
スキアヘッドが「アンダーグ帝国には」とか「部下」とか そういったフレーズを使わないのは、紋田さんにとっては良かったのか否か(゜ω゜)
ましろ「紋田さんを そんなふうに言わないで!」
スキアヘッド「そいつについて話す事すら時間の無駄だ」
話を切り上げ、スキアヘッドはキョーボーグを召喚する。媒体は、キッチンカーと お店のイートスペース用だろうか?パラソルだな。
ましろ「紋田さん、逃げて」
慌てて逃げる紋田さん(^-^;)返答する余裕すら無い。
・ひろがるチェンジ!
キョーボーグに気づいて駆けつけたソラさん達に、ましろさんも合流し、変身。
プリズムメインの5人バンク(´ω`)
・VS キョーボーグ。
高速回転させたパラソルを投げて攻撃してくるキョーボーグ。
スカイとマジェスティが叩き落そうとするが・・・回転で弾かれて、逆に吹き飛ばされてしまう(・ω´・)
なおもスカイとマジェスティに迫るパラソルを、バタフライがバリアで防いでくれる(´ω`)
しかし、キッチンカー要素の本体のスピードで背後に周られ、紙コップのミサイルを撃ち込まれる(・ω´・;)
ウィングが助けに入ろうとするが、パラソルが それを阻む(・ω´・;)手強い・・・。
倒れたウィングに、プリズムが駆け寄り・・・紙コップミサイルのターゲットに・・・。
スキアヘッド「強い者が勝つ。力の無い弱い者に価値は無い」
スキアヘッドの言葉に、物陰から見ていた紋田さんは唇を噛む。
プリズム「そんな事ないよ!」
ハッとする紋田さん。
プリズム「力の有る無しで、価値は決まらないよ! 誰でも それぞれに良いところが・・・」
スキアヘッド「口では何とでも言える」
まぁ、俺も紋田さんやスキアヘッド側の意見の支持者だけどね。
・・・だからって、俺の やろうとする事に、無理だ何だと意見されたくは ないが(゜ω゜)
再びパラソルによる攻撃。
スカイが殴りつけるも、やはり弾かれるだけで止まらない(・ω´・)
マジェスティ「どうすれば・・・」
プリズム「方法、あるよ」
そう言うプリズムは、みんなに作戦を伝える。
了承した面々は、作戦開始。
まずはプリズムが『ヒーローガール・プリズムショット』を放ち、本体を攻撃。
しかしパラソルに防がれてしまう(・ω´・)
跳ね返されたプリズムショットを、スカイがレシーブして打ち上げ・・・
プリズム「回転で弾かれちゃうなら、その回転を止めれば!」
そして打ち上げられたプリズムショットを、ウィングがパラソルの真上からスパイクで叩きつけ、シャフト部分を地面に埋め込む(´∀`)なるほど!
本体が攻撃に動き出すが、紙コップミサイルはバタフライがバリアで防げる(´ω`)
そしてマジェスティがバリアを蹴って、本体に叩きつける(´ω`)事故った!
最後に『プリキュア・マジェスティック・ハレーション』で浄化(´ω`)
スキアヘッド「ほう、力の無い弱い者でも、集まれば強い力と なるか」
そんなに弱くもないがね!(・ω´・)
木の枝を踏み、音を立てた事でスキアヘッドに気づかれる紋田さん。
慌てて逃げる紋田さんを追おうとするスキアヘッド。
スカイ「やめなさい!」
スカイが制止し、殴りつける(・ω´・)
だが、スキアヘッドは簡単に受け止める。
キョーボーグこそマジェスティック・ハレーションで浄化できるものの、依然スキアヘッド本人相手には通用しないか(・ω´・)
スカイ「なぜ あなた達アンダーグ帝国は こんな事を するんですか!」
スキアヘッド「・・・愛する お方が、それを望んでいるからだ」
意外な返答(゜ω゜)
スカイ「え?」
スカイも、その返答に 一瞬 攻撃の手が緩む。
スキアヘッド「未熟!」
その隙にエネルギー弾を放とうとするスキアヘッド(・ω´・;)
ウィングが助けに入り、避ける事はできた(・ω´・;)助かるよ。
スキアヘッドは無言で去っていくが・・・
スカイ「クッ・・・未熟」
あの発言は仕方ないと思うよ(゜ω゜)
スカイの手が緩む事を狙っての嘘だったのか、本心だったのかは・・・気になるところでは あるが(゜ω゜)
でも、そう考えると・・・さすがに根っからの悪人にミノトンが仕えるとは考えにくいしな(゜ω゜)カイゼリン様には、こうするだけの理由が あるんだろうか?
ツバサ「葉っぱ、たくさん散っちゃいましたね」
あげは「ちょっと寂しいね」
物悲しい・・・アキダモンネ(´ω`)
ましろ「でも終わりじゃないよ。
冬を乗り越えたら、また きっと・・・」
あえて表情を見せない構図(´ω`)
そして、ましろさんは振り返り
ましろ「絵本のテーマ、決まったよ」
笑顔(´ω`)
ましろ「読んで楽しいだけじゃない。
苦しんでる人を元気づけるような・・・そんな絵本を描くよ」
本の力か(´ω`)
そして一行は帰路に就く。
ツバサ「そろそろ お腹すきましたねぇ」
ましろ「今日は秋の味覚、栗の炊き込みご飯だよ」
あげは「いいねぇ」
最高だ(´ω`)栗ご飯食べたい。栗一粒で ごはん3杯は いけるよ。
紋田「バカな奴め・・・オレを敵とも知らないで。かばったって何の得にも ならないのに」
まぁ・・・もはやお前なぞ敵ではない的な意味で、敵じゃなくない?(´ω`)
紋田「枯れた落ち葉は地に落ちて踏みにじられるだけだ。
なのに・・・」
『落ち葉、わたしは好きですよ』
その言葉は、紋田さんの心にも響いた・・・か(´ω`)
かといって、いまひとつ カバトンほど改心してないのは、バッタモンダーらしいっちゃ らしいな(´ω`)
・ED。
あいさつ部分は、プリズムじゃなくウィングが担当か(´ω`)
○次回は「迷いを越えて 未熟なヒーロー!」
シャララ隊長が訪ねて来られるよう(´ω`)
しかし、イチョウ並木の場面の時点で元気が無かったソラさん。・・・スキアヘッドに対して、手を緩めてしまった事を気に病んでる模様(゜ω゜)
ツバサくんを お出かけに誘うとか どうとかって話じゃない!こっちのほうが深刻だ!(・ω´・)