キングオージャーも初めて観ながら書くよ(´ω`)
○主な出来事。
・前回のキングオージャーは。
残り話数も そんなに多くないだろうに、まさか奪還失敗のエピソードが あるとはな・・・(゜ω゜)
・ヒメノさんの お見合い。
突如、ヒメノさんが世界放送を・・・。
ヒメノ『チキューの民に告げる。
私の結婚相手を決める 盛大な お見合いを開こうと思うの』
ギラ達も衝撃を受ける(・ω´・)
あ、囚人達の再収監が済んだのか、リタさんも合流してるのね(´ω`)
ヒメノ『このヒメノ・ランに、我こそは相応しいと思うのならイシャバーナに来なさい』
そう言って微笑むヒメノさん(^-^;)
イシャバーナは取り返せたとはいえ、チキュー全体で見たら まだ一大事だろうに・・・なぜ このタイミングで・・・?(^-^;)
・お見合い希望者達。
ゴローゲ「彼女と別れてきました!立候補します!」
愚民代表!?(^-^;)
あんたと付き合ってくれる奇特な女性なんて今後 現れないのに、叶うはずの無い 見合いのために別れちゃったの?(^-^;)バカなの?愚なの?
・駆けつけたギラ達。
ギラ達が、ヒメノさんに事情を聞くために駆け付ける。
ギラ「ヒメノ!なんだよ、お見合いって」
ヒメノ「相応しい伴侶を見つけ、後継を産む事も王の務め。
そう言えば あなた達も王なんだから条件は満たしてるのね」
ヤンマ「え・・・?」
ヤンマ、すぐ首を振って考えを振り払ったようだが
劇中で初めてイシャバーナに来た時の家爆破で『無い』判定を出すまでは、ヒメノさんの事 好きっぽかったしな(^-^;)それが再燃したか。
ギラ「大事だと思うけど、今じゃないだろ」
うん・・・俺も そう思う(゜ω゜)
・ロマーネさん。
お見合い希望者や、野次馬らしい女性達の間を通って 城に入っていく男性(゜ω゜)
そして女王の間に現れる。
ロマーネ「お話し中 失礼いたします。
ヒメノ様の ご結婚相手に立候補させていただきたく参上いたしました。
イシャバーナに1000年続くディアボーン公爵家が嫡子、ロマーネ・ディアボーンにございます」
銀髪のイケメン(´ω`)爵位持ちなら、条件としても合格か。
ロマーネさんの微笑みに、メイドさん達が倒れる(^-^;)
ロマーネ「私の姿を見るだけで、多くの方々が こうなってしまわれます。
私の美しさ そのものが罪なのです」
イシャバーナの価値観だから とやかくは言わないが・・・発言だけ聞くと すごいナルシストだな(^-^;)
リタ「解るように話せ。裁けん」
裁く前提なんですね?(^-^;)
ロマーネ「これが すべてです。
そしてヒメノ様は かつて この罪に苦しむ私を救ってくださった」
▽回想によると
どうやら、その罪に苦しみ、自らの顔を刃物で傷つけようとしたらしいロマーネさん。
それを止めたヒメノさん。
ヒメノ「美しきを傷つける者は、誰であろうと許さない」
自国の物は すべて自分の物って考えのもと、ロマーネさんの自傷行為も ヒメノさんの所有物を傷つける事に等しい
・・・ってのとは関係ないか(´ω`)ヒメノさんの優しさだな。
ロマーネ「人を傷つける美しさに、価値など ありましょうか」
ヒメノ「傷をつけた程度で、あなたの輝きは曇らない」
アンディの「シワの数でお前の魅力は変わらない」に通じるな(´ω`)
ロマーネ「ならば・・・砕かれなければなりませんね」
喉元に刃物を突き立てようとするロマーネさん(・ω´・;)そこまで!?
ロマーネ「これで やっと、人の お役に立てる」
悲痛な表情で刃物を首へと・・・
するとヒメノさんは、刃物を蹴り飛ばす。
ヒメノ「ならば その命、私に捧げなさい」
ヒメノさん・・・(´ω`)
△
ロマーネ「そして約束したのです。
ヒメノ様が ご結婚される暁には、私が その伴侶になると」
ヒメノ「そうだったかしら?」
忘れておられるのかい(・ω・`)ロマーネさんからしたら、絶対 忘れない大きな出来事だったろうに。
ヒメノ「あなたのような男には、数えきれないほど会ってきたの。ごめんなさいね」
ひどい言い草(・ω・`)
ロマーネ「それでこそヒメノ様です。
ですが、勝手ながら あなたとの契りは、私の中で 果たすべき使命へと姿を変えた。
必ずや、ヒメノ様を振り向かせてご覧に入れます」
顔だけでなく、性格も生き様もイケメンじゃないか(´ω`)
ヒメノ「いいでしょう。
お見合いの候補は、ギラ・ハスティー、ヤンマ・ガスト、ジェラミー・ブラシエリ、リタ・カニスカ
そしてロマーネ・ディアボーンの5人とする。
明日より始める。お見送りを」
たぶん希望してないであろうギラやジェラミーが入ってるのも
女性であるリタさんが入ってるのも
この場に居ないからってカグラギがハブられてるのもツッコミどころなんだろうが・・・有無を言わせなかったな(^-^;)
・城を出たギラ達。
ジェラミー「子供の色恋に興味は無い。俺は降りる」
まぁ、仲間として王として実力は認めてるけど、2000歳くらい歳の差あるから恋愛感情は湧かないか(^-^;)
そしてジェラミーはヤンマの肩を寄せ
ジェラミー「お前さんの邪魔は しないよ」
と囁く(^-^;)実際 邪魔しないだろうけど、邪魔しそうな奴の囁き方。
ヤンマ「あ? どういう意味だコラ!」
恋敵にはならない・・・って、意味だよ?(´ω`)
・ダグデド。
ため息をつくヒメノさん。・・・お見合いは、本意ではない・・・か?(゜ω゜)
ダグデド「この大嘘つき~」
志葉家の殿が何だって?(゜ω゜)
ヒメノ「ふふっ」
ヒメノさんは、その姿をカメジムに変える(・ω´・;)カメジムの擬態だったのか!
カメジム「ちょろいものです。
今頃、本物は薄汚れた地下で死を待っている頃でしょう」
なんて事・・・(・ω´・;)依然としてイシャバーナもダグデドの手中だったとは・・・!
・本物のヒメノさん。
自らも咳込みながらも、負傷した(病に倒れた?)人々の世話を(゜ω゜)エレガンスさんも倒れたのか・・・。
エレガンス「ヒメノ様・・・。
ああ・・・死ぬ前の走馬灯ですわね」
ヒメノ「しっかりして。
あなたにも手伝ってもらわなきゃいけないの。このままだと・・・イシャバーナは滅びる」
▽ヒメノさんが、ギラ達と別れてイシャバーナへ戻った際の回想。
城の中は、家臣が何人も倒れており、医者も同様・・・(・ω´・;)
ヒメノさんが、動ける者が居ないか呼びかけると、セバスチャンさんだけは何とか無事だった模様(´ω`)
ヒメノ「私の居ない間に何があったの?」
セバスチャン「すべてカメジムの策略でございます」
セバスチャンさんの案内で、地下へ移動したヒメノさん。
そこも城内の他の場所と同様の状態。
セバスチャン「やつは医師に擬態し、薬と称して毒を撒いたのです。
民は医師を疑い、争いが起き、民は分断されました。
その間にも毒による病は広がって・・・治療法も無く、こうして寝かせておく他ない状況です」
そんな説明を受けると、ヒメノさんはセバスチャンさんに斬りかかる(・ω´・)
それを杖で防ぐセバスチャンさん。
セバスチャン「どこかで抜かりましたかねぇ」
セバスチャンさんはカメジムの擬態だった(・ω´・;)まぁ、話は本当だろうが…。擬態を こうも効果的に使ってくる敵、なかなか珍しいぞ・・・。
ヒメノ「患者を劣悪な環境に置く執事を許せなかっただけ」
カメジム「なんと容赦ない。
しかし私の擬態は完璧だったようで安心しました」
ヒメノ「私も安心して執刀できる」
ヒメノさんは王鎧武装し、カメジムに挑む。が・・・
カメジム「私を殺せば解毒はできませんよ?
ウッフッ 宇宙由来の毒、私の能力でなければ まず助からない。
民を救いたいのなら、協力していただきましょう」
どうせ最後には潰すつもりのくせに、遊び感覚だから こうやって条件を課してくるのは、むしろ助かるが(・ω´・)
変身を解除し、オージャカリバーをカメジムに投げ渡すヒメノさん。
そんなヒメノさんにも、民と同様の毒を浴びせるカメジム(・ω´・)卑劣な!
ヒメノ「この毒をばら撒いたのね・・・」
カメジム「いかにも。あなたの命も、あとわずか」
カメジムは姫野さんに擬態すると、地下の扉に鍵をして閉じ込め
ヒメノ(カメジム)「絢爛のイシャバーナは私のもの」
そう言って高笑いしながら去っていくヒメノさんに擬態したカメジム(・ω´・)
△
ヒメノ「患者は増え続けてる・・・病み上がりで悪いけど、手伝って」
そう頼んでいるヒメノさんの咳も酷くなっている(・ω´・)
エレガンス「いけません。まずヒメノ様が お休みに」
エレガンスさんも、ヒメノさんより先に毒を受けて症状は重いだろうに、立ち上がってヒメノさんにベッドを譲る・・・医師の矜持を感じる(・ω´・)
ヒメノ「それでも やるしかないの・・・」
医師であり、女王であるヒメノさんも、毒に苦しみながらも国と民を守ろうという意思は揺るがない。
・カメジムの計画。
カメジム「私の計画は、バカげた お見合いによって王達を おびき寄せ、ヒメノ・ランとして殺す事」
ダグデド「そしたら憎み合いの殺し合いの始まり!」
王様戦隊にとっても、ダグデド側にとっても、カグラギが来てなかったのはプラスに働いてるかもな・・・(・ω´・)
カグラギが計画に巻き込まれてないのは こちらのメリットだが、一番 嘘を見抜けそうなカグラギが居ない事は向こうのメリットでもある(・ω´・)
・第一お見合い 社交ダンス対決。
対決形式なのか(・ω´・)お見合いってそういうんだっけ?
ってか、何だかんだ、納得いってないのにジェラミー以外は律義に来てるんだね(´ω`)
ギラ「貴様・・・遊んでる場合ではないと何度
ヤンマ「男なら、実力で黙らせろ」
ヤンマは、ヒメノさん(カメジム)に詰め寄ろうとするギラを引き止めて言う(^-^;)乗り気なんじゃねぇか。あ?
ギラ「ヤンマ・・・もしかして本気で お見合いするつもり?」
ヤンマ「いいから行け タコメンチ!」
図星を指されたが、突き飛ばして実力で黙らせた(^-^;)
ヒメノさん(カメジム)は、ギラの手を取り、踊り始める。
そして、その中でギラを殺そうとタイミングを うかがう(・ω´・)
が、ダンスに不慣れなギラは倒れてしまい、難を逃れる(´ω`)
ヒメノ(カメジム)「美しくない! 次!」
↑この言い方(息の吐き出し方)が、何かカメジムっぽくて笑う(^-^;)
ヤンマ「っしゃ オラ! マジで惚れても知らねぇぞ」
掛け声の時点で不合格だろ(^-^;)
ヒメノさん(カメジム)は、ヤンマに手を差し出すが・・・意気込みに反して 一向に手を取ろうとはしないヤンマ(^-^;)
ギラ「・・・照れてるの?」
ヤンマ「・・・そ・・・そんなんじゃねぇし!!」
図星を指すなタコメンチ(^-^;)
ヤンマは ぎごちない動きで、盆踊りの感じの踊りを(^-^;)
ヒメノ(カメジム)「嫌! 醜すぎる!」
ヤンマ「俺じゃねぇ! はぁ!?」
ん?(^-^;)・・・・・・糸?
ジェラミー「滑稽だねぇ。ハッハッ 良いネタが できた」
ヤンマ「ジェラミー!てめえ!」
邪魔しないと言ったのは嘘だ(^-^;)
次はリタさん。
ゴッカンの性質上、ダンスとは無縁そうなイメージだったが、ちゃんと踊れるリタさん(´ω`)
ヒメノ(カメジム)「へぇ~、やるじゃない」
リタ「脅されているのか? そうなら2度うなずけ」
さすが裁判長、ただお見合いに応じてるわけじゃなく
ヒメノさんの行動の不自然さから脅されてる可能性を考えて、バレないようにダンス中に確認を取ってくれたか(´ω`)カメジムも内心、感心する。
リタ「ヒメノ、助けたい。信じてくれ」
カメジム(なら死んでいただきましょう)
ヒメノさん(カメジム)が、リタさんを殺そうと 隠していた注射器を手に取ると
ロマーネ「失敬」
ターンのタイミングで、ロマーネさんが割って入ってダンスの相手を無理やり代わる(゜ω゜)・・・リタさんを助けてくれた・・・?
リタ「ヴァァァァッ!」
ヒメノさんの真意を聞きそびれたが、お見合いに乗り気には見えなかったのに ロマーネさんに抗議するのも不自然なため引き下がるしかない(´ω`)
ロマーネ「お恥ずかしながら、嫉妬してしまいました」
ダンス対決でのカメジムの作戦は失敗だね(´ω`)
ロマーネ「どうか ひと時、身を委ねてくださいませんか?」
ヒメノ(カメジム)「ウッフ」
素が出てるぞ(^-^;)
・襲撃。
毒に苦しむ患者さん達を看病するヒメノさんとエレガンスさん。
すると、サナギムが現れ・・・檻を破壊して入ってくる(・ω´・;)
・・・これで出られるようには なったが・・・ヒメノさんも調子悪いから 鬼ごっこは、またに してもらえないか?(・ω´・;)
クレオ「お静かに願います!」
クレオさんが助けに来てくれた!(´∀`)戦うメイド長!
クレオ「お迎えに上がりました。ヒメノ様」
カメジムは、今 絶賛 バカげたお見合い中だから、本物のクレオさんに間違いないと思われるな(´ω`)
・第二お見合い 愛の ささやき対決。
ヒメノ(カメジム)「私を ときめかせなさい」
それは、やり甲斐を感じさせるとかっていうような、仲代先生的な『ときめき』じゃなくて?(^-^;)
ギラは、いの一番に歩み出る。
ヒメノさん(カメジム)は、注射器の用意を・・・
ギラ「いい加減にしないと玉座は俺様が奪う!!」
耳元で言い放つ(^-^;)そうだ。ギラは特に この茶番に乗り気ではなかった。
ヒメノ(カメジム)「うるさい!」
ギラを突き飛ばすヒメノさん(カメジム)(^-^;)
ヤンマ「行くぜ」
ジャケットを脱いで気合十分(^-^;)
ヤンマ「あ・・・・・・あ・・・・・・
気合入れてもダメか(^-^;)
ジェラミー『曙と共に 青いバラを朱に染めよう』
ヤンマ・ヒメノ(カメジム)「は?」
ヒメノ(カメジム)「ちょっと 何 言ってるのか分からないんだけど」
ジェラミー『この程度の行間も分からないのか?』
クモ糸で糸電話を作ってる手の込みよう(^-^;)
ヤンマ「ジェラミー てめえ・・・」
邪魔しないと言ったのは嘘だ(^-^;)
ジェラミー「まぁまぁまぁ・・・」
ヤンマ「朱に染まんのは てめえだコラ!」
血でって事かい?(^-^;)でもケンカ弱いよね?
入れ替わりにヒメノさん(カメジム)の隣に座るリタさん。
リタ「も・・・もっふ・・・もっふん・・・」
何か唱えてるけど、ヒメノさんの真意を確かめる作戦じゃなさそうだな(^-^;)
ヒメノさん(カメジム)が注射器を突き立てようとすると・・・飛んできた一凛の花が注射器をヒメノさん(カメジム)の手から奪い取る(・ω´・)月影の騎士様!
ヒメノ「見苦しい茶番は終わり」
本物が お出でになった(´ω`)
ギラ「え・・・ヒメノ?」
ヒメノ「私に決まってるじゃない」
ヒメノ(カメジム)「騙されないで。カメジムは擬態の能力を持ってる」
でも、実際 お前がカメジムなんだし・・・切り抜けられるつもりか?(・ω´・)
小競り合いしていたヤンマとジェラミーも、事態に気づく(^-^;)
ヒメノ(カメジム)「このオージャカリバーこそが王たる証。醜い偽者め、正体を現せ!」
でも、お前をカメジムだと仮定した場合、ここまでヒメノさんに成りすましてたんだから、オージャカリバーくらい奪ってて当然って事に ならないか?
と、そこへロマーネさんが滑り込んできて、踊りのような身のこなしでヒメノさん(カメジム)からオージャカリバーを奪うと
そのまま流れるようなステップで本物のヒメノさんに差し出す(´ω`)
ロマーネ「お帰りなさいませ、ヒメノ様」
ロマーネさんには、最初から判ってたのか(´ω`)
ロマーネ「執事 セバスチャン、ただ今 戻りました」
ギラ「えぇー!?」
ヤンマ「ヨボヨボ!?」
ジェラミー「おっと・・・」
セバスチャンさんだったのか!(・ω´・;)
壮年の執事の外見は特殊メイクで、実際は27歳のはずなのは知ってたが・・・これほどのイケメンで、劇中で登場するとは思わなんだな(´ω`)
ヒメノ(カメジム)「はぁ!?」
ヒメノ「あら、そちらのヒメノ様は側近の素顔を ご存じなくって?」
擬態による騙し合いで意趣返しされちゃったね(^-^;)
リタ「おい。ヒメノとロマーネが結婚の約束をしたという事は、つまりセバスチャンと結婚するという事か? ヴァッ」
叫ばない奇声(^-^;)
ヒメノ「何?それ」
ロマーネ「お許しください。やつを騙すために嘘をつきました」
ヒメノ「へ~、騙される事には慣れていないのかしら?」
ある意味イシャバーナ担当で良かったよね(^-^;)トウフ担当だったら もっとボロクソだったかもしれん。
ヒメノ「ご苦労様、セバス」
ロマーネ「お役に立てて光栄です。ヒメノ様」
▽あの回想の続き・・・。
メイドさんに腕を掴まれると、化粧台の前に座らされるロマーネさん。
ロマーネ「何を なさるんです?」
ヒメノ「あなたは今日から、執事 セバスチャン」
そして特殊メイクを施されたロマーネさんは、我々の よく知るセバスチャンさんの顔に(´ω`)
ロマーネ「別人に生まれ変われと?」
ヒメノ「そうね。 でも、何も変わらない。
身分を偽り、姿形を変えようと、あなたの心が あなたを あなたたらしめる。
人を思う心。それが あなたの持つ 最も美しいもので、私が ただ一つ 欲しいもの」
ヒメノさんは、ロマーネさんに眼鏡をかけると
ヒメノ「だから・・・私に ちょうだい?」
と(´ω`)ヒメノさんらしいし、あたたかい。
ロマーネさんはヒメノさんの前に跪くと
ロマーネ「喜んで お仕えさせていただきます。ヒメノ様」
と、ヒメノさんの手を取る(´ω`)
△
ロマーネさんは、自ら特殊メイクを施すと
セバスチャン「さぁ、玉座をヒメノ様に帰していただきましょうか」
お帰りセバスチャンさん(´ω`)
・・・ってか、ロマーネさんが、ヒメノさんの服役中に肥え太ってたかと思うと、一層 笑えるな(^-^;)
ヒメノさんの顔のまま、悔しさに顔を歪ませるカメジム。
ヒメノ「あら、未知の毒を受けても元気な私が不思議?」
「毒を解析して解毒剤を作ったの。 美と医療の国の女王なら、できて当然」
そう考えると、そのために自らも毒を受けたまで あるか(´ω`)
ヒメノ(カメジム)「私こそが絢爛の女王 ヒメノ!
その薄汚い女が、イシャバーナの女王である道理が あって?」
ヒメノ「身を汚せど、魂は輝く。力を奪えど、心は きらめく。美とは生き様!」
そう宣言するヒメノさんの側に立つギラとリタさん(´ω`)
ヤンマ・ジェラミー「ヒメノだ」
うん(^-^;)
ヒメノ「我が名はイシャバーナの女王 ヒメノ・ラン」
メイドさん達も、ヒメノさんの側へ(´ω`)
ヒメノ「ただ我がままに、我が道をゆく! 散る事を知らぬ花、その気高きを知るがいい!」
朝日をバックに言い放つヒメノさん(´∀`)
そして王鎧武装(´ω`)ほら、ゴッドカマキリも認めてるほうがヒメノさんで間違いないじゃねーかスカポンタヌキ!
ようやく正体を明かしたカメジム。
カメジム「皆殺しです!」
・VS カメジム。
カマキリオージャー以外のメンツは、鬼ごっこしに来たらしいサナギムの撃破(´ω`)あとで きっちり お仕置き頼むよジェラミー。
オージャカリバーとキングズウェポン鎌モードの二刀流でカメジムを攻撃するカマキリオージャー(´ω`)
カメジム「あ~れ~」
そこまでダメージ受けてないだろうに、よろけたテイで サナギム達の間を通ってカマキリオージャーから遠ざかるカメジム(^-^;)
カマキリ「真の美しさが何たるか、その身に刻みつけるといい!」
回転しながらサナギム達を押しのけてカメジムに斬りかかるカマキリオージャー(´ω`)素早く、華麗な立ち回り。
スパイダー「美しいね。惚れたかい?」
トンボ「んなわけ。やっぱモノホンは無理だわ」
そりゃカメジムのほうが良いってか?(^-^;)
クワガタ「ヌァーッハッハッ! それでこそヒメノだ!」
うん(´ω`)それは納得。
カマキリオージャーは、オージャカリバーを鎌モードに連結させて、例の大鎌モードに(´ω`)
カメジムの口からの光線も打ち落とし
カマキリ「無様に踊れ!」
『オージャスラッシュ』で斬りこむ(・ω´・)
が、とどめを刺すには至らず、逃げられてしまう(・ω・`)ここで倒されてたほうが、良き敵幹部って感じだったがなぁ。
・
イシャバーナが解放され、キリンっぽいキャラクターの ぬいぐるみを配布して、民も元気を取り戻している様子(´ω`)
そんな中、カグラギが顔を出す。
リタ「なぜ手伝いに来なかった?」
カグラギ「トウフを奪還します。手を貸していただきたい。六王国事様事案対策用戦略救命部隊の仲間として」
言いたい事だけ言うと去っていくカグラギ。
リタ「・・・都合のいい」
「ヴァアアア!!」
リタさんも去ろうとするが、キリンのようなキャラクター・・・『ジェフリー』らしい・・・本人から ジェフリーと もっふんの ぬいぐるみを渡され
リタ「ありがとう」
ジェフリーの ぬいぐるみの首を動かし、他のメンツに
リタ「行くぞ」
と呼びかける(^-^;)一連の流れが面白い。
セバスチャン「どこか親近感が湧きますな」
そう?(^-^;)
ヒメノ「セバス。
ロマーネ・ディアボーンに戻りたいと思ったりしないの?」
ヒメノさんは、セバスチャンさんに尋ねる。
セバスチャン「素顔を隠して初めて、私は 私の我がままに生きられるようになりました。
今は、執事 セバスチャンこそが私なのです」
ヒメノさんのカップに お茶を注ぎつつ、微笑んで言うセバスチャンさん(´ω`)
ヒメノ「ありがとう」
ヒメノさんも、笑顔(´ω`)
・イシャバーナ奪還。
世界地図のイシャバーナの統治も、笑顔のヒメノさんに変わる(´ω`)
○次回は「イロキの乱」
トウフは、ブローディが蘇らせた前王 イロキさんが支配している模様(・ω´・)夫婦で仲良く厄介な・・・。
ってか、劇場版に出演してるとは思ってたが、前王だったのか・・・食物を独占してカグラギにクーデターを起こされた・・・。
カグラギ「亡者の居場所は ございません」
いちいち言い回しがカッコいいよなカグラギ(´ω`)