トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

王様戦隊キングオージャー、第24話「狭間の王VS奈落の王」

そういや、スーパー戦隊の全楽曲がサブスク解禁だとかって事で、iTunesストアでも売ってたんで『虹色クリスタルスカイ』買ったったよ(´ω`)
好きな曲だったから欲しいと思ってたけど、ツタヤにも無いし、オーレンジャーのアルバムをネットの中古で買うにも ちょっと値が張るし、躊躇していたが
曲単位で買えるから配信だと便利ね(´ω`)そも、中古ですら見つからないものもあるし、他の作品も配信 増えると良い。・・・まぁ、基本はCD派なんだけど(^_^;)

さて、キングオージャーの記事 書こう(´ω`)

○主な出来事。
・前回のキングオージャーは。
 復活したキングコーカサスカブト、ギラの正式な即位、明るい話題ばかりだが・・・そうだな、まだデズナラク8世は生きてる(・ω´・)
 地中から どこへでも出られるから、生きて人類に敵意を持ってるってだけで、人類は安心できないよな・・・(°ω°)

・チキュー破壊計画。
 デズナラク8世は言う。

  デズナラク8世「カメジム。私の手でチキューを宇宙の藻屑にする」

 その言葉に、さすがのカメジムも驚く(・ω´・)
 サナギムに擬態してスパイしていたゲロウジームも、慌てて その場を離れる(・ω´・)ジェラミーに報告だな。

 すでに怪ジーム『ザリガジーム』を動かした模様・・・本気か、デズナラク8世(・ω´・)

  カメジム「なりません!バグナラクの目的はチキューの支配であり、破壊ではない・・・

 そう進言するカメジムを、触手で捕らえるデズナラク8世(・ω´・;)

  デズナラク8世「すべてが深淵に還る。ならば我が物と同じよ」

 暴論(・ω´・;)
 命の危機を感じたカメジムは、地面に叩きつけられ触手を ほどかれたところで逃げていく・・・(・ω´・)逃げるって形だが、やっぱブラジラルートっぽさ あるな。

  ジェラミー「お取込み中、失礼」
  ゲロウジーム「失礼します」

 おお、早い対応(°ω°)

  ジェラミー「今、上は真夏以上に暑いんだが・・・」
  ゲロウジーム「激暑です・・・」
  ジェラミー「お前さんのせいだったり するのかな?」

 我々の地球の暑さもバグナラクのせいって事に なりませんかね?(>_<)茹だりそうなんで。

  デズナラク8世「これは始まりに過ぎない。下等生物共は皆殺しだ!」
  ジェラミー「子供の駄々は、止めるのが年長者の務め」
  ゲロウジーム「仰るとおり」

 よく喋るな大川さん・・・もといゲロウジーム(^_^;)

 そしてジェラミーは王鎧武装してデズナラク8世を止めに かかる。

 『宇宙の片隅の惑星 チキュー。5つの王国が治める この星に巨大な危機が迫っている。
  これは、怒りの炎に身を焼き続けた奈落の王の物語。そして、これから王になる もう1人の男の物語である』

 ギラも王になったし、ナレーション(ジェラミーの語り)も一新か?(°ω°)

・激暑。
 謁見の間で玉座に座るギラも、だいぶ参ってる(^_^;)
 横に控えるドゥーガさんは涼を取るものを身に付けてないのに毅然としてるが(´ω`)一時のポンコツ具合が嘘のように凛々しい忠臣。

 シュゴッダム以外の4王国も激暑なのは変わらないようで、王達がモニターでリモート通信してくる。
 ギラは居住まいを正して

  ギラ「何用だ」

 今さら体裁を気にしても仕方ないと思うけどね(^_^;)本性、わりと知られてるし。

  ヤンマ『この暑さでンコソパのサーバー9割が オシャカに なった。どうにかしろ』

 工業国とはいえ、そういう精密機器は そっちの領分って事でンコソパで何とかしてください(^_^;)

  ヒメノ『巨大扇風機を作ってちょうだい。国ごと冷やせるようなやつ』

 涼しさ云々よりも、周辺は強風の被害が出るわ(^_^;)

  カグラギ『作物が暑さで傷んでしまいます故、今なら格安で すべて お譲りいたしますよ。都市3つと交換で』

 格安じゃねぇ!(^_^;)傷物の野菜の処分と、領地拡大の一挙両得を狙ってんな!相変わらず強かな!

  リタ『ゴッカンの雪が溶けた。寒さを忘れぬため『もっふんといっしょ』の一挙放送をしろ!』

 私利私欲じゃないですか(^_^;)むしろ、その辺の権利はイシャバーナが持ってるんじゃないの?

  ギラ「貴様ら!なぜ俺様にねだる!?」
  ドゥーガ「完全に舐められております。ギラ様の、王としての未熟さに付け込み、自国の利益を得ようとしている・・・」

 いや、リタさんのは私利私欲です。公私混同です(^_^;)国益だなんて とんでもない。
 ヤンマ、ヒメノさん、カグラギが不敵な笑みなのに比べて、リタさん 目が据わってるもん(^_^;)


 と、そこへブーンが兵士さんに追われながらギラを訪ねてくる(´ω`)
 ブーンをつまみ出すと言う兵士さんを止め、ブーンの話を聞くギラ。

  ブーン「暑いし、釣り行こうよ」

 ギラを遊びに誘うブーン(´ω`)
 しかし

  ドゥーガ「ギラ様、王である事を お忘れなく」

 と釘を刺されてしまう(°ω°)

  ギラ「俺様は兄ちゃんではない!王だ! 王に民と戯れる暇など無いわ!」

 そう言い放つと、ブーンはガッカリして去っていく。
 去っていく背中に、後悔の表情を見せるギラ(°ω°)言葉こそ邪悪の王でも、今までは心にも無い事は あんまり言わなかったしね・・・。

  ヤンマ『おうおう、ご立派だねぇ邪悪の王』
  カグラギ『らしくないですね。王が これでは、国が滅ぶ』

 ギラ本人も解ってるから、あんま言ってやるなよ(´ω`)

  ヤンマ『おい てめえら、シュゴッダムで祭り やんぞ』
  ヒメノ『え?』
  ギラ「お祭り?チキュー中が暑くて大変なんだぞ?」
  ヒメノ『人は 楽しみが無ければ生きていけない』
  リタ『不満は発散しないと爆発する』
  カグラギ『トウフの伝統祭り装束を ご用意いたします。盛大な宴にしましょう!』

 何だかんだ、王として未熟なギラを導いてくれるのね(´ω`)

  ギラ「アーッハッハッハッ!よかろう!5王国を巻き込むチキュー祭りだ!」

 ここかぁ・・・祭りの場所は(´ω`)

・対話へ。
 デズナラク8世と戦うスパイダークモノスとゲロウジーム(°ω°)
 まともに戦っては命が危ないゲロウジームを気遣って 下がるように言うスパイダークモノスだが、ゲロウジームも事態が事態なので退かない(´ω`)

  スパイダー「聞いたよ、デズナラク。計画の あらましを」

 どうやらチキューの核に巨大化したデズナラク8世自身が入り込み、内側からチキューを破壊するという計画らしい(・ω´・)ザリガジームは そのルート確保担当か。

  スパイダー「みんな死ぬ。すべて ご破算。それが計画って呼べるかい?」
  デズナラク8世「バグナラクは死を恐れない。下等生物が死に尽くすまで殺し合うだけだ!」

 スパイダークモノスとデズナラク8世は、互いにヴェノミックスシューターと触手を突き付け合い、膠着状態に。

  スパイダー「いいや、話し合おう」

 そう言って変身を解くジェラミー。
 デズナラク8世も、応じてくれるつもりなのか触手を下ろす。

・チキュー祭り。
 出店が・・・ヤンマ&シオカラさん、カグラギ&黒子さん達、リタさん&モルフォ―ニャさん、兵士さん(^_^;)兵士さんは ともかく、王が自ら店出すの(^_^;)

 コガネさんとブーンも祭りに来てみると

  ギラ「ヌァーッハッハッハッ!恐れ入ったか!」

 トウフの伝統祭り装束・・・浴衣に身を包んだギラが(^_^;)馬鹿笑いで登場すんなし。

  ブーン「ギラ兄ちゃん!」
  コガネ「ギラ様、でしょ?」

 ブーンと違って、コガネさんは そういうところを弁えちゃってる。・・・ギラは、少し寂しい(´ω`)
 それでも、2人に楽しむように言う(´ω`)


 サイバー射的。
 ヤンマの出店。射的か(´ω`)
 超豪華景品を謳い、全部 命中したら ンコソパにある高層ビルを1棟プレゼントらしい(^_^;)射的の景品にしちゃ豪華すぎるだろ。
 挑戦するブーン。
 専用のゴーグルを着けると、ターゲットが映る(´ω`)射的ってよりは、ガンシューティング的なゲームだな。
 しかし、ブーンが狙って撃つも、シオカラさんが吹き戻しで遊ぶテイでターゲットを動かす(^_^;)
 悔しいブーンは再挑戦。コガネさんも挑戦する事に(^_^;)子ども相手に あくどい商売してる人達が居ます!助けて邪悪の王!


 やきそば。
 カグラギの出店・・・うぅ・・・食べたくなる(^_^;)
 コガネさんとブーンが買いに来る(´ω`)
 すると、スズメさんもカグラギの手伝いに来てくれる(´ω`)今日だけはトウフの民に戻りましょうと言うが・・・ラクレスさんも居ないし、もう戻っても良くね?
 『宴じゃオージャー!』を踊りながら やきそばを焼き、盛り付け(´ω`)・・・うぅ・・・食べたくなる(^_^;)


 かき氷。

  リタ「もんふんもふ~ もふもふ~♪(ローテンション)』

 出オチ(^_^;)
 もっふんを模した かき氷か(´ω`)食べるのが可哀相モフ。食べるなら冷凍ミカンにするモフ。

  リタ「気をつけろ。キーンってなる」

 アイスクリーム頭痛ですね(´ω`)
 ってか、浴衣なためか珍しくモルフォ―ニャさんが帽子してなくて、リタさんが もっふんデザインの帽子 着けてる(´ω`)もっふん帽子、良いな。


 ヨーヨー釣り。
 兵士さんのヨーヨー釣りに来るコガネさんとブーン。
 それを陰から見守るギラ(^_^;)もう、一緒に遊んだらいい。

  ヒメノ「一緒に やればいいじゃない?」

 ヒメノさんも仰ってる(´ω`)・・・人力車は、和装のほうが似合うな(^_^;)

  ギラ「俺様は邪悪の王だ!民と遊ぶ邪悪の王など・・・」

 そう言うと・・・ギラにサイバー射的の銃、もっふんかき氷、やきそばが押し付けられる(´ω`)

  ヤンマ「いつまで邪悪の王に こだわってんだタコメンチ」
  ギラ「それは・・・王様らしくしなきゃ民は付いて来ない。僕は ただの民から王様に なった。だから・・・」

 元から王族だけど、ギラ自身に その自覚が無いから、そう考えてしまうか(°ω°)

  ヤンマ「ハッ! 俺は貧民街の頃から、俺の やりてぇように やって、王に なった。あの頃からミリも変わってねぇ」
  カグラギ「民を生かし、国を生かせば、それが王。であれば、王の在り方など、人の数ほど ありましょう」
  リタ「だから ずっと5王国は まとまらない」
  ヒメノ「それでいいじゃない。ギラは邪悪の王で いたいの?」

  ギラ「僕は・・・」

 ラクレスさんの語る言葉が正義なら、ギラは それを否定する邪悪の王になるって決意だったじゃない(°ω°)
 ラクレスさんの悪性が明らかになった以上、もう邪悪の王でなくても・・・(°ω°)

・証明。
 ジェラミーはデズナラク8世に問う。

  ジェラミー「お前さんも王だろう。すべてを壊してまで、どうして人を憎む?」
  デズナラク8世「バグナラクは悪か?」
  ジェラミー「2000年前、バグナラクが人類を侵略したからだ」
  デズナラク8世「それを誰が証明できる?」

 ・・・当時から生きてたジェラミー以外には証明できない・・・か(°ω°)

  デズナラク8世「過去を知らぬ我らは、知らぬ罪を背負わされ、訳も分からず暗い奈落の底に押し込められた。それは、永劫 続く・・・」
  ジェラミー「遥か太古の歴史は俺だって知りたいさ。だが、知ったところで変えられない。今と未来は変えられる」
  デズナラク8世「だからこそ、人類を殺し尽くし、我が深淵で塗り潰す。それのみがバグナラクの汚名を すすぐのだ・・・」

 知らぬ罪を背負わされて奈落に押し込まれたから、知らぬ罪で人類を殺すのか・・・気持ちは察するが、自分が されて嫌だった事を相手には強いるのか?(°ω°)

  ジェラミー「相容れないな・・・古き王よ」

・ギラが願う国。

  ギラ「僕は、王様が国民全員を守って、みんなは手の届く大切な人達を守る。そんな国が良いと思ってた」

 ジェラミーの横顔と、ギラの横顔を重ねて場面を切り替える演出、目を惹くな(°ω°)

・ジェラミーの願い。

  ジェラミー「人とバグナラクの間に できた狭間を超えて、きっと いつか手は届く。俺の糸を彼方まで広げてチキューを繋げる。
        そして俺が、すべてを統べる王に なる!」

・ギラ。

  ギラ「世界を支配する邪悪の王じゃなくても いいのかな」

 そう気づくギラ(´ω`)

  ギラ「みんな、ありがとう!」

 お礼を言うと、コガネさんとブーンに合流するギラ(´ω`)
 ギラは、園に居た頃と同じように、コガネさんやブーンと並んで遊ぶ。

  ドゥーガ「それが、新しい王の姿なんですね?」

 納得した様子で頷くドゥーガさん(´ω`)
 ・・・そうか。王である事を忘れるなとは言ったが、咎めてたわけじゃない。王である事を自覚してさえいれば、ギラの思う通りにしても良いって事だったのかも(´ω`)

・怒りのデズナラク8世。
 デズナラク8世の攻撃を受けるジェラミー(・ω´・)

  デズナラク8世「王のなりそこない如きが・・・己の ぬるさ、焼かれて知れ!」

 そう言ってデズナラク8世は去る。

・バグナラクは悪者。
 祭りに姿を現したジェラミー。
 ブーンが落としたヨーヨーを拾い上げるが、それを見たブーンは

  ブーン「バグナラク・・・!」

 と、くず鉄の剣を抜いて警戒する(・ω´・)
 シュゴッダムの国民にとってはジェラミーは まだバグナラク扱いなんだっけ?
 王様戦隊キングオージャーの旗揚げの際に並び立って王鎧武装したが、放送とかは されてなかったか・・・(°ω°)

  ジェラミー「震えてるじゃないか。怖いんだろう?」
  ブーン「みんなの お祭りは僕が守る!僕は王様戦隊だ!」

 ギラが気づいてフォローしてくれる(´ω`)

  ジェラミー「教えてくれ。バグナラクは悪い奴かい?」

 ブーンに尋ねるジェラミー(°ω°)

  ブーン「・・・うん」
  ジェラミー「どうして そう思うんだい?」
  ギラ「そんなの・・・」
  ブーン「ギラ兄ちゃんが聞かせてくれたから」
  ギラ「え?」

 ギラ・・・(・ω・`)

  ブーン「王様戦隊の伝説・・・」

 ああ・・・(°ω°;)

 ハッとしたジェラミー。

  ジェラミー「『その昔、5人の英雄と守護神キングオージャーが、バグナラクを打ち倒し人類を救った』
        ・・・そうだな。この書き方じゃ・・・バグナラクは悪者だ・・・」

 思い出されるデズナラク8世の言葉。

  ジェラミー「なんてこった・・・常識、掟、偏見、差別、思い込み・・・それを作ったのは俺だったってわけだ・・・」

 自分が語り継いできたせいで、少なくとも2000年前の戦い以降に生まれたバグナラクが不当に迫害を受ける原因を作ってしまったと悔いるジェラミー(・ω・`)

 そこへ地中から飛び出してくる巨大ザリガジーム(・ω´・)

  ザリガジーム「燃えてるかい!?」

 新八ィーーー!!

 避難を始める民達。
 そして前に出て王鎧武装する王様戦隊キングオージャー(´ω`)勇ましい。

・VS 巨大ザリガジーム。
 巨大ザリガジームは、もう少しで地球の核に到達すると言い残して、再び地中へ(・ω´・)
 クワガタオージャーはエクストリームキングオージャーを呼び出す。

  カマキリ「で?どうするの?居ないじゃない」
  スパイダー「すぐにでも捕らえなきゃ大惨事に なる。説明する時間は無い。行間を読んでくれ」

 また それかよとも思うが、まぁ実際 余裕無いしな(・ω´・)
 ザリガジームが掘った穴に入っていく手も あるだろうけど、まともに戦える気しないしな・・・(°ω°)

  ブーン「ギラ兄ちゃん!」
  クワガタ「ブーン!?なんで居るんだよ!」

 コックピットに入る際に、クワガタオージャーのマントを掴んでたから一緒に入れたよう(^_^;)

  ブーン「釣りしようぜ!」

 釣り・・・ね(´ω`)

  クワガタ「・・・そうか!よし!」

 クワガタオージャーも、ブーンの意図を察した。

 そしてエクストリームキングオージャーは、カブタンさんの角の先からゴッドクモを垂らし・・・待つ。

  カマキリ「ふざけてるの?」
  クワガタ「これでいい。ザリガニ釣りは こうやるんだ!」

 2人の狙い通り、ゴッドクモを餌と認識したザリガジームが寄ってくると、ゴッドクモは それを捕える(´∀`)
 そして糸を引き、地上に引き上げる(´∀`)

 それでも、まだ余裕の巨大ザリガジームは

  ザリガジーム「バグナラクの火に焼かれて燃え尽きな!」

 と、エクストリームキングオージャーに攻撃を仕掛けてくるが・・・ビクともしないぜ(´ω`)

  クワガタ「させない!僕は みんなを守る王様だ!」

 エクストリームキングオージャーを駆り、カブトキャノン、スコーピオンクロー、ホッパーアタックで連続攻撃(´ω`)
 とどめに、三大守護神の力を使った『レジェンドシュゴッドフィニッシュ』を叩き込み、巨大ザリガジームを撃破(´ω`)

・デズナラク8世。
 ザリガジームが開けた穴を確認する王様戦隊キングオージャー。
 トンボオージャーは、チキューの核まで届いてるんじゃないかと、核心を突いた事を言う(°ω°)

  ハチ「しかし問題は、なぜ こんな穴を掘ったのか」

 唯一 それを知るスパイダークモノスは・・・話す気は無い、か?(°ω°)

  デズナラク8世「どけ!」

 そこへ現れるデズナラク8世(・ω´・)

  デズナラク8世「我は、そこに用が ある」
  パピヨン「なら動かない」
  デズナラク8世「ならば死ね!」

 どいても結局 宇宙の藻屑で死ぬんだから、どかないで正解ですリタさん(・ω´・)
 クワガタオージャーは、始祖光来してデズナラク8世に挑む(・ω´・)
 トンボ、クワガタ、パピヨン、ハチも続き、5人の連携攻撃で追い詰める(・ω´・)

 ダメージは負ったようだが、まだ戦うつもりのデズナラク8世。

  ハチ「ジェラミー殿、あなたの糸で拘束してください!」

 すると、スパイダークモノスは デズナラク8世を追おうとするハチオージャーを糸で拘束(・ω´・;)

  ハチ「何を!・・・まさか裏切ったなどとは言いますまい!」

  スパイダー「俺の名は・・・ジェラミー・イドモナラク・ネ・ブラシエリ」

 それを聞いて足を止めるデズナラク8世。

  クワガタ「イドモ・・・ナラク?」

 デズナラクが”出ず””奈落”なら、”挑もう””奈落”か?(°ω°)『アラクネ』とも かかってそう。
→検索したら『イドモン』なるアラクネの父親とも かかってるらしい(°ω°)

  スパイダー「繋がりは遠く、細くとも・・・同じ『ナラク』の名を持つ家族として、見捨てる事は できない」

 そう言ってスパイダークモノスは、他の4人も拘束(・ω´・)

  トンボ「完全にバグナラク側ってわけか! あぁ!?」
  クワガタ「違う!戦いを止めたいんだろ?」
  スパイダー「デズナラクは、チキューを内側から破壊するつもりだ」
  クワガタ「だったら、一緒に止めよう!」
  スパイダー「俺1人で やる。それでこそ、すべてを統べる王だ」

 統べれてないんだよ・・・それは・・・(・ω・`)

 スパイダークモノスはデズナラク8世に呼び掛ける。

  スパイダー「引き返せ、デズナラク! まだ、人とバグナラクが手と手を取り合う筋書きに できる!」

 デズナラク8世は足を止めない・・・。

  スパイダー「お前さんの憎しみを生んだのは俺だ。怒りの炎が消えるまで、俺も共に焼かれよう。一緒に新しい歴史を作るんだ!」

  デズナラク8世「もう遅い!」

 振り返ったデズナラク8世は、手にシュゴッドソウルを・・・(°ω°)

  デズナラク8世「これは最後の通告だ。我が命と引き換えに、チキューの光を絶つ!」
  スパイダー「やめろ!」

 スパイダーの制止も聞き入れず、シュゴッドソウルを取り込むデズナラク8世・・・わからず屋が・・・(・ω・`)

  スパイダー「なんて事を・・・」

 スパイダークモノスは、ショックを受けつつもデズナラク8世を糸で拘束する。

  デズナラク8世「我はバグナラクの王・・・デズナラク8世!」

 糸の拘束を解き、触手でスパイダークモノスを攻撃(・ω´・;)変身解除に追い込む。

  デズナラク8世「森羅万象の区別なく、我が深淵が食らい尽くそう!」

 そう言って穴に身を投じるデズナラク8世・・・。

  ジェラミー「やめろーー!!」

 手を伸ばすジェラミー・・・でも、もうデズナラク8世は・・・。


 核に近づいていくデズナラク8世。

  デズナラク8世「明るい・・・」

 ああ・・・(・ω・`)

○次回は「王と民の戦い」
 20体のシュゴッドが合体(・ω´・)しかも それすべてにパイロットが乗る・・・。
 マユタさん、シオカラさん、コガネさん&ブーン、ドゥーガさん、コフキさん
 ウスバさん、トンボオージャー、クワガタオージャー、パピヨンオージャー、モルフォ―ニャさん
 アッカさん、カマキリオージャー、スパイダークモノス、ハチオージャー、スズメさん
 エレガンスさん、セバスチャンさん、メイド長さん、ゲロウジーム、クロダさん
 ご、豪華搭乗陣(・ω´・;)でも、各メンバーの陣営、最低1人は居るってのがエモい。ゲロウジーム・・・(´ω`)
 そして完成する・・・ゴッドキングオージャー(´∀`)エクストリームの時点で化け物じみてたのに、化け物 重ねてきたな(´∀`)