トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

王様戦隊キングオージャー、第14話「もっふんといっしょ」

○主な出来事。
・前回のキングオージャーは。
 怒りの原因は、争いを止めない人間とバグナラクの両方にって事だったか(°ω°)ヤンマのアレは、きっかけに なっただけで。
 
・ゴッドカマキリ。
 ゴッドタランチュラに組み付くゴッドカマキリ(°ω°)対応が早かったなヒメノさん。

  ジェラミー「モテる男は つらいねぇ」

 だいたい これ言う場合って つらくないんだろうけど、この場面に関しては たぶんホントに つらい(^_^;)追ってこられるとは思ってなかったろう。
 ゴッドタランチュラのクモ糸を切り、地上へ落下させる。

・詰問するヒメノさん。
 ゴッドタランチュラが姿を消し、地上へ投げ出されたジェラミー。
 散らばったオージャカリバーを回収したヒメノさんは、ジェラミーにシュゴッドを操れるのかと問う。

  ジェラミー「ものの聞き方ってもんを知らないのかい? お嬢さん」
  ヒメノ「長く生きてる程度で偉ぶるな! お前は かしずき 真実を さらせばいい! あのセミのシュゴッドは お前のものか!?」

 前回の戦闘でゴッドタランチュラが操るように出現させたガーディアンシケイダー・・・ヒメノさんにとっては因縁のシュゴッド(°ω°)

  ジェラミー「タランチュラの友達だよ」
  ヒメノ「15年前に起きた神の怒りを憶えているか!?」
  ジェラミー「2000年 生きてるんでね、15年前なんて昨日みたいなもんだが・・・どうだったかなぁ」

 答えを濁すジェラミー。
 ヒメノさんは怒り、王鎧武装。 ジェラミーも応戦するため王鎧武装する。
 余裕の態度のスパイダークモノスだが、オージャカリバーと鎌モードのキングズウェポンで攻め立てるカマキリオージャー(・ω´・)

・CM。
 ハリケンジャー シュシュッと20th Anniversary。
 10YA、ドンブラとのコラボに続き、20周年も記念作品を(´ω`)メインメンバー全員揃ってるし、作品愛を感じてファンとしても嬉しい。
 大江戸ハリケンレッド・・・TV放送時は、スーパー戦隊シリーズ通して まだ強化変身の類が あまり無かった(次作から出たけど)が、ここに来て登場か(´ω`)

・怒りのカマキリ。
 スパイダークモノスと戦いつつ、詰問を続けるカマキリオージャー。

  カマキリ「あの時、私の両親は・・・毒で殺された! ゴッドスコーピオンの毒で!」
  スパイダー「そいつは、お悔やみ申し上げる」

 人間とバグナラクの戦いを止めたがってるだけのジェラミーが、ヒメノさんの ご両親を殺す理由は無いだろうから
 一視聴者としてジェラミーが犯人ではないと信じては いるが・・・正直、この言い方は悪いよ?(・ω・`)
 まぁ・・・時間的には 前回の戦闘の直後だろうから、ジェラミーの怒りも晴れてなくて、ヒメノさんの言葉を話半分 程度で まともに取り合ってないのかもだけど・・・。

  カマキリ「どこまで人を舐めれば気が済むの!
       神の怒りの黒幕は すこピの毒を利用し、セミのシュゴッドを操る。 答えろ!神の怒りを起こしたのは お前か!?」
  スパイダー「おぉっと? ・・・真実は行間に。 何度 言えば解るのかな? お嬢さん」
  カマキリ「命乞いしなかった事を後悔しなさい!」

 案の定、カマキリオージャーの怒りを買ったスパイダークモノス。
 スパイダークモノスがヴェノミックスシューターの『ドクドクネット』を撃つも、カマキリオージャーは二刀流での『オージャスラッシュ』の乱舞を叩き込む。

 変身解除したジェラミー。

  カマキリ「執刀する」

 オージャカリバーを向けながら詰め寄り・・・それを振り上げるカマキリオージャー(・ω´・;)
 さすがのジェラミーも動揺するが

  セバスチャン「なりません!」

 息を切らせながらも追いついたセバスチャンさんが止めてくれる(°ω°)

  カマキリ「止めないで。 ただのワガママじゃないから」
  セバスチャン「だからこそ なりません!」

 復讐に駆られてはいけないと・・・(°ω°)

  セバスチャン?「なりませーん! 絶対 なりませーん!」

 せ、セバスチャンさんが2人(・ω´・;)
 あとから来たセバスチャンさんは、戸惑うカマキリオージャーを羽交い絞めで取り押さえると、ゲロウジームの姿に(・ω´・)そうか、お前か。
 ジェラミーが逃げる隙を作ったゲロウジーム。 ジェラミーはヴェノミックスシューターで煙幕を張り、姿を消す。
 ゲロウジームも、カマキリオージャーは あくまでジェラミーを切る事しか頭に無い様子なので、そのまま逃げる。

 変身を解いたヒメノさん。 息が荒い・・・怒りは冷めやらない・・・。

  セバスチャン「お紅茶を入れましょう。 落ち着きますよ」
  ヒメノ「・・・いらない」

 落ち着きたいわけじゃないからな・・・(・ω・`)

・バグナラク
 デズナラク8世と組み手をする怪ジーム(・ω´・)拳法使いか。

  アメンジーム「さすが、強く猛々しい。 若さの特権でありますなぁ」
  デズナラク8世「ジジイ! 今ここで死ぬか!?」

 デズナラク8世よりも年は上らしいアメンジーム(°ω°)
 カメジムに、ジェラミーを捕えてくるように命じられるも、年齢を理由に難しい事は解らないと言う(^_^;)

  カメジム「ですから! 三大守護神を操るゴッドタランチュラの力こそ、世界を ひっくり返す真の秘宝! それを

 具体的に話すカメジムだが、デズナラク8世は笑いながら再びアメンジームと組み手を(°ω°)

  デズナラク8世「下等生物共を殺し尽くせ!」
  アメンジーム「ほほほほっ 人に在って、我らに無いものは情け!」
  デズナラク8世「王達もジェラミーも殺せば助けに やって来る」

 言ってる事は脳筋なのに、的を射てやがる(・ω´・)
 その命令を請け負ったアメンジームは出撃する。

・イシャバーナ。
 フラピュタル城に戻ったヒメノさん。
 ギラも含めた他の王達も合流し、セバスチャンさんが回収したオージャカリバーを4人に返す。

  ヒメノ「神の怒りを起こしたのは・・・ジェラミー!」

 そう口にするヒメノさん。

  カグラギ「しかし、あれは天災では?」
  ヤンマ「こいつは人が起こしたって信じてんだよ」

 ご両親が毒殺されたからね。
 予期せず起こった天災に乗じた突発的犯行ってより、天災に見せかけた混乱を引き起こして暗殺したと考えたほうが、しっくりくるには くる。

  ヒメノ「ジェラミーが自白したの」

 あれを自白と捉えていいものかは微妙なラインだがな(°ω°)確かに否定も しなかったが。

  ヒメノ「ねぇ、あの事件に犯人が居たら 何の罪で裁く?」

 ヒメノさんは、裁判長であるリタさんに尋ねる。

  リタ「本人に話を聞き、詳しく調べてから
  ヒメノ「死罪でしょ!」

 セバスチャンさんに止められたから、この先 同じチャンスが巡ってきても止められるから、法に則って命を奪うって算段か(・ω・`)
 ギラはヒメノさんの様子が おかしいと感じる。

  ヒメノ「あなた達だって 神の怒りのせいで何もかも めちゃくちゃに されたでしょ? どうして そんなに冷静で いられるの?」

 答えない王達・・・。 思うところは・・・あるんだろうけど・・・(°ω°)

  ヒメノ「ギラ、すこピ達を捜して。 そこにジェラミーも居る」
  ギラ「・・・ヒメノの やりたい事によっては 僕は手を貸せない」

 邪王モードで「断る!」とかじゃなく、素の自分の言葉で言うあたりがギラの優しさっぽいけど・・・
 その優しさも通じず、ヒメノさんはセバスチャンさんとメイドさんに命じてギラを拘束し、無理矢理 連れていく・・・(´ω`;)

  ヒメノ「ジェラミーは私が裁く!」

 私刑・・・に、なっちゃうけどね・・・。

・ゴッカン。
 リタさんが ザイバーン城に戻ると・・・モルフォ―ニャさんが行き倒れたジェラミーを見張っていた(°ω°)ゴッカンに来てたのか。

  リタ「何を してる?」
  ジェラミー「騒がしいのに嫌気が差してね・・・静かなところを探してたんだが・・・」

 そう言って気を失うジェラミー。 ヒメノさんに やられたダメージは大きかったらしい(°ω°)そこへ 自分で来たとはいえ、この寒さだしな。

  リタ「モルフォ―ニャ。 もう一度 蜘蛛男の事を調べろ」

 不満気ながら行動に移すモルフォ―ニャさん(^_^;)

・ジェラミーの裁判。
 ジェラミーが目を覚ますと・・・白玉だー!(^_^;)

  リタ「これより、ジェラミー・ブラシエリの裁判を始める」

 すでに法廷だー!(^_^;)

  ジェラミー「悪い夢だ・・・」

 まぁ、ヒメノさんに即連絡されるよりはマシと思おう(°ω°)

  リタ「お前は、15年前の未曽有の大災害『神の怒り』への関与が疑われている。 当時 何をしていたか話せ」
  ジェラミー「・・・瞑想、かな? 物語の構想を整理してたんだ」
  リタ「適当な事を言えば偽証罪だ」

 ジェラミー的には、語り部・・・物書きとして、言葉選びに こだわりを持って喋ってるんだろうけど、氷の裁判長には悪手よな(^_^;)事実のみを話せ。

・ヒメノさんとギラ。
 サソリーヌさん達を捜すのを拒否するギラに、強い口調で問うヒメノさん。

  ヒメノ「どうして協力しないの! すこピを助けるためじゃない!」
  ギラ「タランチーノは悪くない」

 ゴッドタランチュラは、タランチーノさんというらしい(°ω°)
 なぜ悪くないと思うのか、セバスチャンさんはギラに尋ねる。

  ギラ「サソリーヌ達と仲が良さそうだった。 みんなは昔からの友達なんだ。 だから一緒に居たいんだよ」
  ヒメノ「違う! 操られてる!」
  ギラ「ヒメノには わからないだろ!」

 ギラも わりと厳しい事を言う(°ω°)
 そして、そこへメイドさんからバグナラクが出現したと報せが入る。

・真相。

  モルフォ―ニャ「15年前、蜘蛛男さんは展示されていました」
  リタ「は?」
  ジェラミー「おっと?」

 証拠の新聞記事を手に、田舎の洞窟で発見され『腐らない死体』として名物に なってたらしいと説明するモルフォ―ニャさん(^_^;)

  リタ「まさか・・・寝ていたのか?」
  ジェラミー「・・・2000年 生きてるんだ。 昼寝のつもりが、1年 経ってたなんてザラさ」

 ザラに あってたまるか(^_^;)

  リタ「ヒメノには何と言った?」
  ジェラミー「行間を読めと言ったら勝手に犯人扱いされてねぇ」
  リタ「実は寝てましたなんて行間、読めるわけない」

 ホントにね(^_^;)

  リタ「どうして こうも ややこしく・・・ヴァァッ!」

 これはリタさん、怒っていい(´ω`)

  ジェラミー「言いがかりを つけられたのは こっちなんだがねぇ。 セミのシュゴッドと仲良くしてただけで・・・」
  リタ「それは神の怒りの象徴だ」

 寝ていて『神の怒り』という事柄自体を知らなかったジェラミーは目を見開く。

  リタ「突然 現れた 無数のシュゴッドが何もかもを壊した。
     ヒメノの両親は、自ら救命の陣頭指揮を執った。 救われた命も多かったが、犠牲も多く、王と王妃も例外ではなかった」
    「そして娘であるヒメノが女王に即位。 まだ子供だった」
    「他の王達も 私も似たようなものだ。 誰もが無理にでも王に なるしかなかった。 それが神の怒りだ」

  ジェラミー「行間を読めなかったのは俺のほうか・・・」

 行間を読めなかった事に関しては、さっきも書いたが ジェラミー自身も怒りが冷めやらなかったってのが あるかもしれないが
 せめて、勿体つけるような言い方しなければ、誤解されずに済んだだろうに(°ω°)

  リタ「理解しておけ。 お前は無知を盾にヒメノの傷を弄んだ」

 ヒメノさんの事を想って糾弾してくれるリタさん(´ω`)

  ジェラミー「和解の仲裁を頼みたい」

 今回は さすがに自分の非を認めたジェラミー(´ω`)

  リタ「ごめんなさいで済む相手ではない」

 今は冷静さを欠いてるからな・・・(・ω・`)

  ジェラミー「情報を出す。
        もっふんって、知ってるかい?」

 あ・・・(^_^;)

  リタ「言え!さっさと吐け!」

 興奮気味にオージャカリバーを床に打ち付けるリタさん(^_^;)そんなに聞きたいか。

・VS アメンジーム。
 クワガタオージャーが応戦中。
 しかし、組手の様子を見るに、徒手空拳ならデズナラク8世にも引けを取らない強さと思われるアメンジームに苦戦する。

  アメンジーム「若い、若い。 ほっほっほっほっ」

 するとアメンジームに鎌モードのキングズウェポンが飛んでくる。
 アメンジームは それを避けるが、背後からカマキリオージャーがオージャカリバーを突き付ける。

  カマキリ「若くして女王である意味が わからないようね」

 ならざるを得なかった。 でも、立派に勤め上げてる。 そういう意味、かな(´ω`)
 1対1では クワガタオージャーも まるで敵わなかったアメンジームを、一方的に攻め立てるカマキリオージャー(・ω´・)強い。
 手応えのある戦いにアメンジームも高揚し、波動拳のような感じで 水の塊を撃ち出す。
 カマキリオージャーは それを切り払うと

  カマキリ「私は強く、美しい!」

 そう言ってアメンジームに とどめの一撃を繰り出す。
 その姿に、アメンジームも目を奪われ・・・

  アメンジーム「美しい・・・!」

 斬りつけられ、吹き飛ばされるアメンジーム。・・・爆発した様子は無かったな(°ω°)まだ生きてるか?

 ヒメノさんは変身を解くと、国民の苦しむ様子を見て医療チームに連絡。 救護を命じる。

・もっふんといっしょ。
 そこへギラ、ヤンマ、カグラギが合流。

  ヒメノ「ジェラミーを捜す。 手伝いなさい」
  ギラ「貴様、己を見失ってるな」
  ヒメノ「どこが!?」

 ギラから はっきりと指摘されるヒメノさん(°ω°)自分では わからない・・・のか。

  ヤンマ「ジェラミーに会えば はっきりすんだろ」

 そう言うとヤンマは、通信端末を取り出し、シオカラさんに だろうか? イシャバーナの回線をジャックするように指示。


 すると、イシャバーナ中の回線で

  ヤンマ『お宅の国の女王様がジェラミー・ブラシエリって奴を捜してる。見つけて連れてこい』

 と、写真を映して国民に伝える。

  カグラギ『褒美として、欲しいもの何でも女王様が お約束しますよ~』

 勝手に付け加えるカグラギ殿(^_^;)
 見ていたエッダさんは、ジェラミーを捜すべく走り出す。・・・脚のほうは、もう心配ないみたいですね(´ω`)


 ギラは、言葉を続ける。

  ギラ「今の貴様の顔、民に さらせるか?
     鏡で見てみろ! この世のものとは思えぬほどの醜さだ!」

 美しさに こだわりを持つヒメノさんに、そう言い放つ(・ω´・)

  ヒメノ「撤回しなさい! さもなければ!」

  リタ「やめろ」

 そこへ到着するリタさん(°ω°)

  リタ「ジェラミーが神の怒りに関与した容疑で裁判に かけたが、無罪だ」

 そう言って、当時 寝ていたという証拠も見せる(°ω°)

  ヒメノ「いい! あなたには頼らない!」
  ジェラミー「彼は情報と引き換えに、和解を求めている」
  ヒメノ「情報? 笑わせないで!」

 ジェラミーも、陰で様子を伺って・・・というより表情からして、自分の行いを反省した事で 今のままでは顔向けできないって感じか(°ω°)

  リタ「『もっふんといっしょ』」
  ヒメノ「・・・え? なに?」
  リタ「あのアニメが なぜ生まれたか知っているか?
     幼くして女王に なった お前を少しでも支えるためだ」

 そう・・・だったのか・・・(°ω°)

  リタ「イシャバーナの国民が一丸となって作った優しさの結晶!それが永遠の覇権であり無二の大傑作『もっふんといっしょ』だ!」

 いや早口(^_^;)

 だが、リタさんの言う通り、回想の幼いヒメノさんは、ご両親を失った事で笑顔を失っていたが『もっふんといっしょ』を観て、思わず笑顔に・・・。

  リタ「過去を忘れられないのは仕方ない。 だが、今 在るものを忘れるな」

 リタさんの言葉で、ヒメノさんも自分を見失いかけていた事に気づいた様子・・・。


 そんなところ、影で見ていたジェラミーを エッダさんが見つけ、ヒメノさんの元へ引っ張っていく(´ω`)

  エッダ「ヒメノ様! ジェラミーを連れてきました!」

  ヒメノ「ご苦労様」

 いつも通りの穏やかな声色で(´ω`)
 しかし、ジェラミーにオージャカリバーを突き付ける(°ω°;)さ、裁判長が無罪を証明したから!ダメだぞ!

  ヒメノ「神の怒りを起こしたのは あなたじゃないのね?」
  ジェラミー「・・・ああ」

 それを聞いて、ヒメノさんは ゆっくりとオージャカリバーを下ろす。

  ジェラミー「裁判長に話は聞いた。 これからは神の怒りについても語り継いでいくよ」

 それはフォローに なってるのか?(^_^;)

 すると、そこへアメンジームが巨大化(・ω´・)やっぱ生きてた。

  ヒメノ「語り継ぐだけじゃ足りない。 態度で示しなさい」
  ジェラミー「・・・言われなくとも」

 そう言ってジェラミーはゴッドタランチュラ・・・タランチーノさんを呼ぶ(´ω`)

・共同戦線。
 タランチーノさんは、カブタンさん、サソリーヌさん、バッタさんを呼び出す。
 カブタンさんにはクワガタオージャー、サソリーヌさんにはカマキリオージャー、バッタさんにはトンボオージャーが乗り込む(´ω`)

  クワガタ「元気か? カブタン!」
  トンボ「バッタらしく、テッペンまで連れてけよ!」
  カマキリ「操られてなんかない。 すこピの意思で来てくれたのね? ありがとう」

 クワガタオージャーとも対話できるくらいに意識も あるみたいだし良かった(´ω`)
 しかし、クワガタオージャーが操縦しようとしても動かない(°ω°)

  カマキリ「ジェラミー、余計な事してないでしょうね?」
  スパイダー「俺の糸の通りに動け。 戦いを止めてやる」
  カマキリ「舐めるな! お前が私に従え! 私の国は、私が守る!」
  スパイダー「・・・いいね」

 カマキリオージャーの気持ちを汲んだらしく、カブタンさん、サソリーヌさん、バッタさんの糸を切るタランチーノさん(´ω`)
 そしたら三大守護神、大暴れ(´ω`)操らないほうが強いって、絶対。


 避難せずに、リタさんとカグラギが付き添う中 近くで戦いを見守るエッダさん。

  カグラギ「怖くないのですか?」

 そう尋ねるカグラギに、エッダさんは頷き

  エッダ「ヒメノ様を信じています」

 と答える(´ω`)


 巨大アメンジームは、巻き返し始め 物足りないと言い始める(°ω°)

  スパイダー「おっと・・・なら、お望み通り」
  カマキリ「欲しければ、くれてやる!」

 4体のシュゴッドの連携で叩く(´ω`)
 巨大アメンジームは、アメンボモチーフ故か湖面を滑るように移動し、距離をとる。
 しかし、タランチーノさんも フラピュタル城の支えの部分にクモ糸を伸ばして水上でも巨大アメンジームを逃がさない(´ω`)
 背中から一撃見舞い、撃破する(´ω`)


 ヒメノさんは、エッダさんに(カグラギが勝手に言い出した)約束の褒美を出そうと、望みを聞く。

  ヒメノ「さぁ、欲しいものを言いなさい」
  エッダ「・・・思いつきません」

 褒美のために やったわけじゃないんだ(´ω`)
 ヒメノさんのように なる・・・我がままに進むと決めたはずなので、遠慮も嘘も言わないとは思うし(´ω`)

  ヒメノ「そんなわけないでしょ?」

  エッダ「でも、イシャバーナで素敵なものに囲まれて暮らす事が、一番の幸せなんです」

 そう笑顔で言うエッダさん(´ω`)
 ヒメノさんは、笑顔を見せると

  ヒメノ「なら、この国を美しいままに守り続けると約束する」
  エッダ「ありがとうございます!」
  ヒメノ「・・・ありがとう」

 守るべきものを再確認したヒメノさん(´ω`)良かった。
 見守っていたセバスチャンさんも笑顔(´ω`)

 少し離れて見ていたジェラミーも、いつも通りの笑顔を浮かべ

  ジェラミー「お嬢さんじゃなく、女王と お呼びしなくちゃな」

 と(´ω`)うん。
 ・・・最初から、そうしろ?(^_^;)

・カグラギとラクレスさん。
 ジェラミーに利用価値が ある事を、ラクレスさんに報告するカグラギ。
 2000年より前の歴史云々で、ラクレスさんはジェラミーを良く思ってなさそうだが・・・どうなんだろうか?(°ω°)利用できる内は放置するんだろうか?

 ラクレスさんに背を向け、去ろうとするカグラギは 足を止め・・・

  カグラギ「妹は 元気にしておりますか?」
  ラクレス「会いたいか?」

  カグラギ「・・・会えぬ覚悟はしております」

 なぜ会わせないのか・・・どういう名目でシュゴッダムに留まらせてるのか・・・(・ω´・)まるっきり人質とは言ってないでしょ、さすがに・・・。

・スズメさん。
 軟禁状態・・・という感じだろうか?
 月を見上げる女性・・・トウフのものらしい服装から、この人がカグラギの妹さん、スズメさんと思われる(°ω°)
 素朴な印象の美人(´ω`)
 Wiki見たら、エグゼイドにゲストで出てた人みたい(´ω`)1話だけのゲストだから、顔の印象までは無いが・・・。

  スズメ「兄様・・・」

 カグラギの事を呟くあたり、やっぱ望んで ここに居るわけじゃないみたいだな(・ω´・)

○次回は「スズメにお見舞い」
 ラクレスさんが、バグナラクと和平交渉(・ω´・)
 ジェラミー曰く、人質らしいスズメさん。 名目も無く人質なのか(・ω´・)
 コーカサスカブト城に潜入して助けに行く作戦(・ω´・)・・・トラブルの予感しかしない(^_^;)
 そして、登場タランチュラナイト!(´∀`)カッコいいんだよなぁ!