さて、ガッチャードも初めて観ながら書き始めよう(´ω`)
○主な出来事。
・前回までの仮面ライダーガッチャードは。
逆転勝利をガッチャせよ? エネルギー切れに ならなきゃ勝てそうな勢いだったよ(^-^;)
・VS ジャングルマルガム。
ガッチャートルネードによる攻撃でジャングルマルガムを追い詰めるガッチャード(´ω`)
そして一気に『スチームホッパー・フィーバー』で決めに かかる。
だが、ジャングルマルガムの伸ばした枝は、すぐに再生してしまい『スチームホッパー・フィーバー』も防がれ、投げ飛ばされてしまう(・ω´・)
ジャングルマルガムが追撃を かけてくる。
すると、ゴルドダッシュが割って入り、攻撃を防いでくれる(´∀`)
そしてゴルドダッシュがカードに戻り、メカニッカニも駆けつけると・・・
ガッチャード「そうか。お前ら2人が相性ばっちりのパートナーか!」
ガッチャードは、早速ゴルドダッシュとメカニッカニでガッチャンコ(´ω`)
『ゴルドメカニッカー!』
出たー!(´∀`)
怯んだジャングルマルガムが、やけくそで枝を伸ばして攻撃してくるが、肩のハサミで すべて切り落とし、腕の武装から電撃を放って反撃(´∀`)
ガッチャード「今度こそ決める!」
『ゴルドメカニッカー・フィーバー』を発動し、カニ走りするワイルドで翻弄しつつハサミで掴むと、かかと落とし的なキックを叩き込む(´∀`)
ジャングルマルガムを撃破(´ω`)ジャングルジャンをガッチャする。
クロトーは、ジャングルマルガムの欠片を回収すると
クロトー「本当の地獄は ここからだ」
と言って去っていく。
そうだ・・・護送車から逃がした犯罪者は、もう1人・・・(・ω´・)
・加治木くん。
宝太郎君を捜しに来た加治木くん。
ミナト先生、蓮華さん、錆丸さんは錬金術師の服だったので、急いで私服に戻る(^-^;)
加治木「終わった・・・俺の運命の出会いは はかなく散った・・・!」
お辛い(・ω・`)
だが、安心できるかは別として・・・おそらく恋人の類ではなく・・・(・ω´・)
・もう1人の逃亡犯。
加治木くんから事情を聞いた宝太郎くん達。
加治木「あぁ~ 運命の出会いだと思ったのに・・・」
ミナト「一ノ瀬、九堂、ちょっといいか?」
今は ちょっと・・・(^-^;)
ミナト「クロトーが襲った護送車から逃げた男が、もう1人 居る」
場所を移して話すミナト先生。
宝太郎「じゃあ、そいつもマルガムに?」
ミナト「恐らくな」
そしてミナト先生はタブレット端末で、その男の情報を2人に見せる。
ミナト「名前は姫野剣。連続放火の容疑者だ」
姫野・・・やはりか(・ω´・)
りんね「偶然かもしれないですけど、ついさっき加治木が失恋した相手と同じ苗字です」
ミナト「確かに、妹が居るようだ。名前は姫野聖」
宝太郎「マジかよ!?」
マジかよ!?(・ω´・;)犯罪の容疑者の妹だからって実名 出てんの!? 特定厨ェ・・・(・ω・`)
宝太郎くんは、加治木くんが見た男性が、姫野さんの兄、剣さんではないかと思い至r
加治木「今、誰か姫野聖って言った? ねぇ、言った?」
話し相手に なってくれてた蓮華さんと錆丸さんに尋ね、人力車の お客さんに尋ね・・・精神が崩壊しかけてる(^-^;)
りんね「ミナト先生と一ノ瀬は行ってください。ここは私が・・・」
宝太郎くんとミナト先生に剣さんの事は任せ、りんねさんは加治木くんの相手をしてくれるよう(´ω`)
・姫野兄妹。
廃工場らしい建物で、語らう姫野さんと剣さん。
加治木くんとも話していた、お墓での出来事。
お墓で人魂を見た際、剣さんは姫野さんに、お父様とお母様が見守ってくれてるのだと言ってくれたと(´ω`)
剣「そうやっけ?」
姫野「忘れたん? その言葉の おかげで今の仕事 就いたのに・・・」
剣「俺の おかげ・・・か」
剣さん、自分の言葉の おかげで、姫野さんに影響を与えたとは夢にも思ってなかったらしい(゜ω゜)
・発覚。
りんねさんに促されて、お化け屋敷に入ったらしい加治木くん一行(^-^;)
りんね「やっぱ最高!
アハハハハ 叫べ加治木! 嫌な事なんて忘れちゃえ!」
自分が入りたかっただけだろってのと、何で蓮華さんと錆丸さんも巻き込まれたんだろうってのと
忘れさせようと思えば錬金術で忘れさせられる世界観で「忘れちゃえ」ってのが なんかヘビーなギャグだなってのと、ツッコミどころしかない(^-^;)
その後。
蓮華「優等生ちゃんの作戦、完全に逆効果やで」
錆丸「だね・・・」
アイザック「さっきより さらに落ち込んでやがる」
ああ・・・お化け屋敷は姫野さんを想起させてしまうか(゜ω゜)
そんな中、スマホでニュース映像を観ていたカップルが居て、ガラス越しではあるが・・・『姫野剣』の名前が加治木くんの耳にも入ってしまう。
スマホの画面を見せてほしいとジェスチャーでカップルにお願いする加治木くん。
その背後で慌てて『×』を出す りんねさん達だが・・・時すでに遅く
加治木「あの男!いや、兄妹だったんだ~。
・・・いや、聖さんが危ない!」
走り出す加治木くん(・ω´・)
マルガム絡みでなければ、その行動も称賛できるんだが・・・今は良くない(・ω´・;)
加治木くんが思う”危ない”より だいぶ上のレベルの”危ない”に加治木くんも巻き込まれてしまう恐れが ある(・ω´・;)
りんねさん達は、加治木くんを追う。
・罪を認める剣さん。
姫野さんは、剣さんを信じてたと言う。
優しい剣さんが放火なんてしないと。無実だからと。毎日 早く戻ってくるように願掛けしてたらしい。
剣「俺やで。火つけたん」
姫野「え・・・?」
罪を打ち明けちゃうの、何か嫌な予感がするよね・・・。
剣「まだガキの頃から『妹を たった1人で守って偉いね』周りに そう言われて
ずっと良い兄で いなきゃいけなくて、ストレスが溜まって・・・。
でも、燃え上がる炎を見てると、むしゃくしゃしてた心がスッとするんだ」
揺らぐ炎を見てると癒されるってのは あるだろうが・・・だからって放火は・・・。
剣「あ、お前が見た人魂も、俺が どっかに着けた火やったん ちゃうか?」
だったとしても、言い方 最低だよな・・・。
姫野「嘘やろ? そんなん、絶対 嘘やろ!」
剣「黙れ!俺は もう生まれ変わったんや!」
剣さんは、火を着けたライターと、ケミー『ライデンジ』のカードを手に そう宣言する(・ω´・)
剣「聖・・・お前 邪魔なんだよ」
そう言ってバッテリーマルガムに姿を変えると
剣「燃えちまえ」
と(・ω´・)わざわざ会いに来て、邪魔とは。生きてる事自体が邪魔とまで言うつもりか?(・ω´・)
バッテリーマルガムの電撃で、オイルに引火し、炎に包まれる姫野さん(・ω´・)
そこへ駆けつける宝太郎くんとミナト先生(゜ω゜)おお!
宝太郎くんは変身。スチームホッパーで炎を突き抜け、姫野さんを救出(´ω`)
しかし、邪魔をされて怒るバッテリーマルガムは、さらに電撃でオイルに引火させ 炎を広げる(・ω´・;)
・加治木くん達。
尾行を中断した辺りまで来た加治木くんと、追ってきたりんねさん達。
そんな中、火災報知器だろうか? 警報音が響き・・・ダクトから出る黒煙に気づくと、廃工場を目指して走る加治木くん(・ω´・)
・VS バッテリーマルガム。
加治木くん達が駆けつける。
姫野さんの無事を喜ぶ加治木くんだが・・・姫野さんは放心状態(・ω・`)
姫野さんの視線の先に・・・
加治木「怪物と戦う正義のヒーロー・・・あれがネットで噂の仮面ライダー!」
加治木くんに笑顔が戻る(´ω`)姫野さんの事も好きだが、オカルトも好きなんだよね。
そんな中、バッテリーマルガムの電撃で さらに炎は拡大する。
ミナト「錬金術では消し止められない。だが、ケミーなら」
錬金術じゃ無理なの?(゜ω゜)
蓮華「あ、確か消防車のケミーが おったはずや」
カバンを探し始める蓮華さん達。
バッテリーマルガムに組み付かれ、電撃でダメージを受けるガッチャード(・ω´・;)
気を失ってしまったのか、ぐったりするガッチャードに
加治木「頑張れ・・・頑張れ仮面ライダー!」
友達・・・親友の声援(´ω`)
ガッチャード「加治木・・・わかったよ」
気合を入れて立ち上がったガッチャードは、ワイルドに なる際の分解状態に なって、バッテリーマルガムの拘束を抜け出し、反撃開始(´ω`)
そして蓮華さんが消防車のケミー『ヒーケスキュー』を見つけ、同時に『フレイローズ』も手伝うつもりのようで出てきてくれる(´ω`)
蓮華・アイザック「受け取れ!」
蓮華さんと錆丸さんから投げ渡された2枚のカードを受け取ったガッチャード。
その2枚でガッチャンコ(´ω`)
『ヒーケスローズ!』
肩の回転灯のデザインがイカス(´∀`)
腕の放水口からの放水で消火していく(´ω`)
それを阻止しようとするバッテリーマルガムの攻撃で、仰向けに倒れてしまうが・・・追撃を放水の噴射の勢いで移動して回避するのカッコいい(´∀`)
バラの要素としても、四方に茨を伸ばして体を固定&スライド移動させながら消火するのも良い(´ω`)推しちゃうなぁヒーケスローズ。
そして建物の外にバッテリーマルガムを叩き出すと
ガッチャード「これで決める」
『ヒーケスローズ・フィーバー』・・・バラの花びらを舞わせて目隠しし、放水で打ち据え、後ろ回し蹴りと共に放たれる水流で斬る・・・リドミハ星人(´ω`)
加治木「やった!」
剣さんから抜け出たライデンジを、ガッチャしようとするガッチャード。
しかし・・・ライデンジは、別の誰かの悪意に吸い寄せられていく(・ω´・)
その悪意の主は・・・姫野さん(・ω・`)
姫野「許さない・・・」
悪意・・・と言うより、裏切られた怒り・・・か(・ω・`)
クロトー「さすが兄妹だな。面白い」
面白くないし、非情な兄と一緒にしないでもらいたい(・ω´・)
姫野「ずっと・・・ずっと信じてたのに・・・」
黒い悪意の涙を流す姫野さん・・・痛々しい(・ω・`)
隣に居る加治木くんも、何が起きてるのか分からないせいか動けずに いる・・・。
そしてバッテリーマルガムと化した姫野さん・・・。
加治木「そんな・・・」
ガッチャード「嘘だろ!?」
加治木くんと違って、あんたは状況が解ってるんだから、何とか ならんかったのか(・ω・`)呼びかけるなり、ライデンジの手を引くなり・・・。
・バッテリーマルガム(聖)。
剣さんに電撃を撃ち込むバッテリーマルガム(・ω´・;)
ミナト先生が錬金術で足場を迫り上げて命中を避ける(゜ω゜)
バッテリーマルガム「邪魔をするな!」
ミナト先生のほうにも攻撃してきた(・ω´・;)
ミナト先生も りんねさん達も錬金術で盾を作り防ぐ・・・が、耐えきれず吹き飛ばされてしまう(・ω´・)・・・・・・この盾って、詠唱無しで出せるの?(゜ω゜)
ミナト先生は りんねさんを助け起こすが・・・指輪に何らかの異変が(゜ω゜)バッテリーマルガムの攻撃のせいか?
バッテリーマルガム「私の前から消えろ!」
そう言って、再び 剣さんに電撃を放つバッテリーマルガム。
ガッチャードは身を挺して剣さんを かばう。
バッテリーマルガム「なんで そんな奴 かばうの?」
ガッチャード「だって・・・お兄さんだろ? ・・・家族なんだろ!?」
バッテリーマルガム「黙れ!」
まぁ、小さな悪意に取り付かれて、ケミーと憑依する事で それが肥大化した可能性も無くはないのかもしれないが・・・放火犯なのは事実っぽいしな。
大事な思い出を汚された事は、許せないんだろうな(゜ω゜)
再び放たれた電撃を、駆けつけたゴルドダッシュが防いでくれる(´∀`)頼りになる!
そして、バッテリーマルガムが何筋もの電撃を同時に放ってくるところ、ゴルドメカニッカーにチェンジして受ける(・ω´・)
受けた電撃は、地面に放電(´∀`)
りんね「自分の装備を避雷針に」
なるほど、ゴルドメカニッカーも電気属性っぽいから、そういう手も取れるわけか(´ω`)
アイザック(錆丸さん)によると、ゴルドダッシュの主要パーツは絶縁樹脂でコーティングされているらしく
宝太郎くんは それを知ってたのかと感心する蓮華さん(´ω`)
アイザック「いや、知識は無い。でも感じた」
蓮華「どういう事や?」
りんね「一ノ瀬には・・・ケミーの心が解る」
そういう事か(´ω`)
アイザック「だが、宝太郎のダメージがゼロというわけじゃねぇ」
「限界が近い。それも宝太郎は感じてるはずだ」
防戦一方では もたない(・ω´・)けど・・・。
蓮華「ほんなら一か八かや。
お宝ちゃん!必殺技でケミーを分離させるんや!」
ガッチャード「ダメだ・・・それじゃダメなんだ!」
うむ・・・(・ω´・)
蓮華「なんでやねん!」
ミナト「ケミーだけじゃない。一ノ瀬は、人の心も感じ取っている」
そうなのか(゜ω゜)単純に姫野さん(ひいては、加治木くん)を気遣ってるってだけじゃなく?
ガッチャード「ごめんなゴルドダッシュ・・・メカニッカニ・・・でも、もう少しだけ・・・一緒に耐えてくれ!」
そんな中、膝をついていた加治木くんが立ち上がる。
加治木「聖さん・・・俺 どうしたら・・・」
電撃の流れ弾もあり、怯む加治木くん・・・。
ガッチャード「頑張れ!」
その声で振り返る加治木くん(´ω`)
ガッチャード「諦めるな!運命の出会いなんだろ!?」
加治木「それって・・・」
宝太郎くんに言われた言葉(´ω`)
加治木「・・・宝太郎?」
ガッチャード「聖さんは必ず居る!」
きっと完全に悪意に飲まれたわけじゃない(・ω´・)あの優しい微笑みの姫野さんの心も残ってるはず!
加治木「そうだ・・・あの怪物の中に・・・聖さんが・・・」
カバンから超常惑星を取り出す加治木くん(・ω´・)2人を繋ぐ、絆の象徴。
一歩踏み出す加治木くん(・ω´・)
そして、バッテリーマルガムに向かって進んでいく(・ω´・)
りんね「加治木!」
蓮華「無茶やって!」
ガッチャード「無茶だけど・・・聖さんを救えるのは加治木だけなんだ!」
兄には もう その資格は無いってよ(´ω`)お疲れ様、剣さん。
そこでミナト先生から りんねさんに新しい指輪が渡される(゜ω゜)
バッテリーマルガム「来んな!
ずっと信じてきたのに何もかも嘘やった。全部 消えて無くなればいいのよー!」
無差別に、広範囲に放電するバッテリーマルガム(・ω´・;)
沖田りんねさん・・・(・ω´・)
りんねさんと、ミナト先生、蓮華さん、錆丸さんで錬金術を使い、太秦映画村中の刀を使って避雷針にし、集めた電気を電線に送り込む(・ω´・)
加治木「何もかも嘘だったなんて言うなよ!
人魂を見たんだろ?
お化け屋敷が大好きなんだろ?
楽しかった思い出まで否定するなよ!」
加治木くん(´ω`)
加治木「これを見た時の気持ち、思い出してくれよ」
超常惑星を掲げてみせる加治木くん(´ω`)
姫野「加治木くん・・・」
加治木「『もし この文章が雑誌に載ったら』」
姫野「『もし この投稿が雑誌に載ったら』」
加治木・姫野「『不思議な世界は本当に あるんだと』」
加治木「『一生 信じる事にします』」姫野「『一生 信じます』」
同じ号に、同じく初投稿ってだけでなく、締めくくった文章も同じだったんだね(´ω`)
姫野「加治木くん・・・」
動きを止めるバッテリーマルガム。
ミナト「今だ 一ノ瀬!」
ガッチャード「みんなの力で救ってみせる!」
ガッチャードは、ガッチャートルネードに アッパレブシドーを装填。
レバーを引いてギミックを回転させる。
『トルネードアロー』で放たれたエネルギーは日本刀の形になり、バッテリーマルガムを一刀両断(・ω´・)
ガッチャードは、バッテリーマルガムの爆発から加治木くんを守る。
そして、爆発の炎が収まると、加治木くんは姫野さんに駆け寄り、倒れる体を受け止める(´ω`)
ガッチャードは、飛び出したライデンジを今度こそガッチャ(´ω`)
クロトー「よし、良いタイミングだ」
何・・・?(゜ω゜;)まだ何か・・・?
・姫野さんと剣さん。
警察に引き渡された剣さん。
姫野「お兄ちゃん!」
剣さんに声をかける姫野さん。
剣「人魂。あの時、俺も一緒に見たよ」
そう笑顔で言う剣さん。
姫野さんは、複雑な表情。・・・信じたいけど、今までのようには信じきれない・・・か(゜ω゜)
剣さんが乗せられた車を見送る姫野さん。
その傍らに立つ加治木くん。・・・声までは かけられない・・・。
宝太郎「ミナト先生。
あの2人の記憶、どうしても消さなきゃいけないんですか」
ミナト「・・・残された時間は30分。それまで2人だけにしてやれ」
せめてもの恩情(・ω・`)でも、終わりが確実なのは寂しい・・・。
・加治木くんと姫野さん。
加治木「俺、聖さんと もっと・・・もっと いろんな事を話したい」
姫野「話そう。時間は いっぱい あるんやし」
そんな中、不思議な音が・・・。
空を見ると・・・噂されていたUFOが(・ω´・)・・・レベルナンバー10。
加治木「やっぱり夢は見間違いじゃなかった!UFOは存在したんだ!」
姫野「良かったね!」
手を取り合い、喜び合う2人(´ω`)
字幕によると『ユーフォーエックス』というレベルナンバー10のケミーが飛び去ると・・・
記憶が消去される。
無言で手を離し、無言で去っていく2人。
・・・悲しい・・・(・ω・`)
クロトー「レベルナンバー10、確保」
捕まったのか!(・ω´・;)おのれ・・・。
クロトー「任務は完了した」
ユーフォーエックスのカードと、ジャングルマルガム、バッテリーマルガムの欠片を手に笑顔を浮かべるクロトー(・ω´・)
・その後。
修学旅行は続いている・・・が
加治木「まただ・・・また何か とても大切な事を忘れてる気がする」
”また”じゃなく、今回は特別に とても大切な事を忘れたよ・・・(・ω・`)
宝太郎「元気 出せ、加治木!」
加治木「いや・・・俺は元気だよ。必ずUFOを見つけてみせる」
・・・そっちも、もう見つからないかも・・・(・ω・`)
そんなところへ、加治木くんの正面から姫野さんが歩いて来る(゜ω゜)
しかし、お互い 気に留める事無く すれ違う2人。
宝太郎「ケミーの掟、か・・・」
りんね「そう。例外の無いルールだよ」
そも、誰が作ったんだよ、その掟(・ω´・)
姫野「それって 超常惑星 京都異界特集ですよね?」
ふと足を止めた姫野さんが声をかけてくれる(゜ω゜)
加治木「知ってるんですか?」
姫野「私にとって思い出のバックナンバーだから」
初めての出会いと同じセリフ(´ω`)
りんね「これって・・・」
宝太郎「運命の出会い直しだ!」
縁の作り直しだ!(´∀`)笑え!
すると、運命の出会いの きっかけに なったホッパー1が、再び加治木くんに寄っていこうと・・・
宝太郎「ホッパー1、ダメだ!いくら加治木が好きでも ここは我慢だ!」
また記憶 消されちゃ かなわん!(^-^;)
○次回は、11話「キャッチ!スパイだ!?ライダー失格!?」
組織の中にスパイ・・・?(゜ω゜;)怪しいと思ってたんだ!錬金術師の組織!(・ω´・)
組織からは仮面ライダーとして認められてなかった宝太郎くん(^-^;)まぁ仕方ないね。錬金術自体は使えないしね。
そして登場、銀色のゴツイフォーム『ライトニングジャングル』(´∀`)
・劇場版 ガッチャード&ギーツ。
人がケミーに?(゜ω゜;)ポンチッチさん!ポンチッチさんじゃないか!