トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

ウルトラマンブレーザー、第17話「さすらいのザンギル」

『わたモテ』24巻、買って読んだんで、例によって面白かったとこ書き出すよ(´ω`)

 ・ゼータエモジ(^-^;)MK-Ⅱってそういう? ってか、絵文字じゃないけど、ネモさんも系列っぽくなるな(^-^;)
 ・「黒木には特別に20枚あげる」「いや委託じゃねーか」配れとは言ってないし、表情的に好意でやってるのは明らか(^-^;)
  うっちーさんが素直にデレるのなんて珍しいと思うよ(^-^;)
 ・智貴君から心の中で『一番ヤベー奴』扱いされてる こみさん(^-^;)
 ・そして見に回る伊藤さん(^-^;)
 ・そして風雲急を告げる紗弥加さん(^-^;)「困ってる?」「もっと困るから教室帰ってて!!」井口さんも辛辣なの隠さなくなってきたな(^-^;)
  見に回っている伊藤さんすら跳ね除けて絡みに行ける豪胆さ・・・というか、空気読む力0(^-^;)
 ・智貴君から、わりとガチ目に殺意を向けられる紗弥加さん(^-^;)
 ・↑(まあ私以外の女に殺意持ってるのはポイント高いけど)サチさんも大概こじらせてるなぁ(^-^;)
 ・『琴の自然(ナチュラル)な異常』というパワーワード(^-^;)
 ・「無断で勝手に部屋入って勝手にベッドで寝てたんだよ!!」そうだけど、何で それ以外に思われたら嫌だくらいの勢いで白状してんの?(^-^;)
 ・ビブラスラップの黒木。
 ・「根元さんに仲間外れにされていた頃?」そうだね(^-^;)ゆりさんから、存在すら知られてなかった頃だね。
 ・お化け屋敷で、こんにゃくオ○ホ(^-^;)これは、風香さんじゃなくても天才かと言いたくなる。
 ・「つまりどういうことだよ!!」の吉田さんの剣幕(^-^;)
 ・ナチュラルにパチンコ台 叩いてる吉田(パチンカス)さん(^-^;)
 ・『5時夢』と思しき番組を流し見てる もこっちさん達(^-^;)エロ系の記事の紹介の時だけ振り返ってるの笑う。
 ・『吉田さんとお風呂入ってくる 真子もくればよかったのに』ゆりさんのナチュラル煽り(^-^;)→かつてないほど真顔になる まこっちさん(^-^;)
 ・↑即座に うっちーさんに連絡する策士、田中真子(^-^;)「どうする 私達も行く?」→「もう向かってる」安定の うっちーさん(^-^;)
 ・↑うっちーさんとの合流が図れそうにないため、次なる刺客に連絡する策士、田中真子(^-^;)サチさんの恋愛感情も理解したうえで利用するブラックまこ。
 ・(絵っ!!? いたっけ!?)『絵』が、驚いた時の『えっ』みたいな使われ方なの、死ぬほど笑った(^-^;)
 ・サウナ我慢対決で、目の据わった珍しい表情になる杏奈さん可愛い(´ω`)
 ・無事、智貴君を発見し、サチさんを けしかけて智貴君の隣に行かせようとする策士、田中真子(^-^;)
  意味の無いワンクッション会話を入れてから自然な流れで行こうとするサチさん(^-^;)ここの2人は思惑が一致してるからな。
  そして思惑など無く、誘われたから来ただけのブタが、いつの間にか智貴君の隣に養豚(ね)てる(^-^;)小陽さんェ・・・。
 ・「目つき悪・・・・・・」「目つきに関しては人のこと言えなくない?」←特に腹を立てるでもなく言い返してるあたりが可愛いサチさん(´ω`)
 ・↑サチさんとイチャってると、ガン飛ばしてくる吉田さん(^-^;)吉田さんの やきもち描写は珍しい気がする。
 ・もこっちさん達と合流するも、こみさんが居るんじゃないかと心配になる智貴君(^-^;)一番警戒すべき相手。紗弥加さんは警戒以前の問題。
 ・↑「もしかして小宮山さんの事?本当に好きなんだ」→「あ?なんだお前?」(^-^;)変な誤解に対する咄嗟の反応が怖い智貴君(^-^;)
 ・『得意ジャンル クロキ 芸能』しかし芸能問題を「クロキ・・・?」と回答して外す模様(^-^;)
 ・「高校首席で卒業して風俗嬢とか生徒会長じゃねーか」車での一件だけを以て多大なる風評被害を受ける今江さん(^-^;)半分くらいはマロのせい。
 ・(意図して)放置した手前、どうしても ゆりさんが疲れていたテイにしたい策士、田中真子(^-^;)
 ・↑その後、ゆりさんと小陽さんに せっつかれて、強引に切り上げようとする策士、田中真子(^-^;)「ゆり お疲れさま」の笑顔が好き。
 ・サチさん、もこっちさんが智貴君の姉だと知らずにイライラ(^-^;)
  しかも、うっちーさんのせいで 結局 真実も知り損ね・・・いつぞやの井口さんみたく恥かかなきゃいいが・・・変態三姉妹にされてしまう(^-^;)
 ・文化祭の朝、出陣といった感じのコマ(´ω`)・・・だから、何で いつも うっちーさんは いいとこに居るの(^-^;)他クラス。
 ・発表の段になり、スベる事を心配する もこっちさんに、良い物は撮れたはずだと励ましの言葉をかける こみさん(´ω`)変人だけど良い人。
  「こみなん・・・・・・」こんな場面でも『こみなん(とか)』呼ばわり(^-^;)
 ・いよいよ上映が迫る中、舞台袖に待機する もこっちさんとネモさん。・・・もこっちさんの足の振るえ尋常じゃない(^-^;)
 ・↑弱気になる もこっちさんを、青春っぽいアニメのように励ますネモさん(´ω`)
  が、もこっちさんには響かず(^-^;)むしろネモさんが青春ムーブするオ○ニーなんじゃないか疑惑まで・・・その智子の考えは概ね正しい(^-^;)
 ・「全員権力に弱い珍しいケース」←このツッコミ(とシチュエーション)は秀逸(^-^;)
 ・もこっちさんと伊藤さんがクソ見切れてんの笑う(^-^;)長尺で見切れてるから、わざとなんだろうけど。
 ・ポニテうっちーさん可愛い(´ω`)
 ・(映画の中と同じくらいつっこむ)さすが琴(^-^;)
 ・平沢さんにラーメン奢る場面、さっきの長尺見切れと同じロケ日なのね(^-^;)尺稼ぎのための追加シーンだから。
 ・「副会長はゴリラ並みの知力と力の持ち主だし」「じゃあゴリラじゃねーか」歌が上手いゴリラ(^-^;)
 ・高々5千円で買収される審判伊藤さん(^-^;)
 ・高々5千円と数枚の小銭で買収し返される審判伊藤さん(^-^;)
 ・上映終了・・・を、体育館の外で待ってた もこっちさんとネモさん(^-^;)中に居るのは耐えられなかった。
 ・身の程知らずにもサチさんに陰口叩いたために、アゴの彼氏さんイジりで やり返されるマキさん(^-^;)
  そして何気にノリさんも肩振るわせて笑ってやがる(^-^;)
 ・「真子お願い みんなを裏切らないで」・・・ブラックまこ、真の覚醒フラグ?(^-^;)
 ・もこっちさん。きーちゃんにはカッコつけるダメ可愛い姉。平沢さんにはダメなところを見せつつもカッコいい先輩(´ω`)
 ・次巻、紗弥加さんの爆弾発言で、智貴君に想いを寄せる女子が 重い重いのリアクション(^-^;)怖いわ。
  果たして、紗弥加さんは智貴君に殺らr・・・・・・生きて次の日を迎えられるのか(>_<)

今回も面白かった(^-^;)智貴君まわりの いざこざが面白過ぎる(^-^;)
そこで改めて思う。サチさん、お顔立ちだけなら全キャラ中トップクラスの美人だな(´ω`)お顔立ちだけなら。
全体的に、うっちーさんの出番も多かったし面白い場面も多かったから満足(´ω`)

さて、時間かかりすぎて確実に日付変わるだろうけど、ブレーザーの記事書いていこう(´ω`)

○主な出来事。
・タガヌラーと謎の男。
 ゲント隊長が現場に駆け付け、アンリさんから状況の説明を受ける。
 タガヌラーが現れ、周辺を歩き回り、ビルに よじ登って現在に至るそう。
 歩き回ったにしては被害が見受けられないのは、目撃者によるとタガヌラーは人や車を煙のように すり抜けたらしい(゜ω゜)

 そんな中、集まっている人々の中の1人の男性の声で、タガヌラーの向かいのビルの屋上に人が居る事に気づく。
 その人物は、フードで顔は見えないが男性のようで・・・剣のように鋭く長い腕を振り抜くと、斬撃を飛ばしてタガヌラーを攻撃(・ω´・)
 謎の男性の一太刀でタガヌラーは消滅(・ω´・)

 ゲント隊長を含め、地上の人々が驚いている中・・・気がつけば謎の男性も姿を消していた。

・復活した怪獣。
 ナグラ副隊長の調べによると、タガヌラー以外にも、バザンガ、ゲードス、デルタンダルあたりも出現していた模様。
 いずれも、タガヌラー同様 人や物は すり抜け、被害は無いという。

 同時に、復活した怪獣の現れた場所には、件の謎の男性も必ず現れているらしく
 それでいて、目的も、どういった種類の攻撃で怪獣を倒しているのかも不明らしい。

  ゲント「モグージョンの例も あるし、幻覚や集団催眠という線も考えたが・・・」
  ナグラ「動画が残っている以上、あり得ませんね」
  ヤスノブ「バズりを狙ったフェイクとか? ほら、あの 今って すごいプロジェクターとか あるじゃないですか」
  アンリ「まさか。大がかりすぎる」

 いろいろ考察するが、はっきりしたところは分からず仕舞い。
 大きな被害が出る前に、可能な限り調査すべきという事で、1つ判った事が示される。

 エミさんが調べたところ、復活した怪獣が現れた場所は、その怪獣を撃退した場所と ほぼ一致している。
 なので、怪獣の撃退した場所で、手分けして待ち伏せる事に。
 残ってるのは、レヴィーラ、ニジカガチ、ゲバルガ、モグージョンか。ロボットもアリならガラモンも(゜ω゜)

・宇宙侍 ザンギル。
 ゲント隊長は、ノヴァイオの跡地で待ち伏せる。
 すると・・・

  ???「こんなところで捜し物か」

 ゲント隊長は、とっさに銃を構える(・ω´・)
 すると、声の主は 件の謎の男性(・ω´・)

  謎の男性「おそらく お主も目当ては拙者と同じ」

 そう言うと、男性は水晶のような鉱石を掲げ・・・そこから溢れ出た光と共に レヴィーラを出現させる(・ω´・;)
 レヴィーラも、やはり 物は すり抜けるようで・・・。
 そして謎の男性は、出現させたレヴィーラを 剣のような腕での攻撃で消滅させる(・ω´・)

  謎の男性「拙者の名はザンギル。
       お主と話がしたい」

 フードを外して素顔を見せると、さらに異星人の姿に変わり、そう言う男性・・・もといザンギル(゜ω゜)

・喫茶店
 場所を喫茶店に移し、話をするゲント隊長とザンギル。
 落ち着かない様子のゲント隊長。
 それも そのはず。ザンギルの姿は、正体であろう異星人の姿のまま(゜ω゜)メトロン星人 思い出すわ。

  ザンギル「安心せい。拙者は今 人間の姿をしておる。
       正体が見えているとすれば、それは お主の持つ力ゆえ。いや、正しくは お主の中に おる もう1人の力・・・であるか?」

 ザンギルは、ブレーザーの事もお見通しらしい(゜ω゜)

 とはいえ、視聴者への配慮か、お店の おかみさんがコーヒーを運んできたタイミングで、人間の姿に切り替わる(´ω`)

  おかみさん「これ、サービスね。はい。いつも ありがとね」

 そう言ってコーヒーゼリーかな?・・・をザンギルに出してくれる。常連らしい(´ω`)

  ゲント「ザンギルって・・・言ったな」
  ザンギル「如何にも」
  ゲント「悪いが・・・俺は名乗れない。何て言うか・・・地球の平和を守る組織に属しているんだ」

 それは、家族にも話さないくらいだから教えられないのか、ザンギルを信用してないから教えたくないのか・・・。

  ゲント「アンタは・・・その・・・俺達の言葉で言えば、宇宙人。そうだな?」
  ザンギル「左様」
  ゲント「この星に来た目的は? そもそもアンタが斬りまくってる怪獣達、ヤツらは いったい」

 単刀直入に尋ねるゲント隊長。

  ザンギル「成仏できずに彷徨う魂。つまり・・・幽霊じゃ」
  ゲント「幽霊!?」
  ザンギル「お主達 地球人の言葉を使えば、という事じゃ」

 厳密には違うが、地球上で一番近い概念が幽霊ってわけか(・ω´・)UMAゴースト。

  ゲント「ちなみに『拙者』とか『お主』とか言うのは・・・」
  ザンギル「この星の歴史は一通り学んだ。その中でも、日本の侍文化は素晴らしく、ゆえに その言葉遣いに倣っておる」

 ベートニン思い出すわ(^-^;)

  ザンギル「・・・変なのか?」
  ゲント「いや、まぁ・・・時代劇は好きだけど・・・」

 好きだけど、日常遣いの言葉としては変・・・か(^-^;)ちゅーか、そういう事はハッキリ言ってくれよぉ。

  ザンギル「素晴らしいといえば、このコーヒーなるもの。これも また実に見事な、地球が誇るべき文化であるのう」

 ありがとう(´ω`)
 ちょっと前までは、地球なんてのは辺境の田舎の星って揶揄されてたもんだけど
 筑士さん達が認めてくれた音楽といい、文化を褒めてくれる人が出て来てくれて、地球も捨てたもんじゃないんだと思わせてくれるな(´ω`)

  ザンギル「おししくな~れ」
  ゲント「・・・おいしくな~れ」

 藤岡さん(^-^;)

 かつては、強敵を倒す事に喜びを感じていたと言うザンギル。
 しかし、とてつもない剣の達人と出会い、敗北し、死を覚悟したそうだが・・・
 達人はザンギルに、成仏できない怪獣の魂を斬って救いを与えるようにと使命を与えてくれたそう(゜ω゜)
 この達人・・・チラッと映る感じ、ザムシャーっぽくない?(゜ω゜)

 ザンギルが課された成仏させる怪獣の魂の数は108体だそう。・・・その数、縁あるなゲント隊長(^-^;)
 ザンギルが言うには、先ほどのレヴィーラが107体目。残り1体だとの事。

  ザンギル「実は その1体とは 3日前に すでに会うておる。
       が、斬ろうとして果たせんかった」

 ザンギルは、達人から受け取った例の水晶のような鉱石。それには、魂に仮の姿を与える力が あると言う。
 3日前に会った怪獣の魂は、鉱石から力を吸い取り、肉体まで得てしまったとの事(・ω´・)

  ザンギル「この世の すべてを飲み込まんとする、おぞましい念の強さ。
       あれこそ まさに人間の言葉で言うところの・・・怨霊じゃ」

 ウルトラシリーズの怨霊、厄介だからなぁ・・・(・ω・`)な、ヤプール

・怨霊、出現。
 ・・・・・・よりによってニジカガチかよ!(・ω´・;)いやニジカガチだからこそか?
 ホント、厄介なもん蘇らせたよ横峯教授・・・。

・ザンギルの頼み。
 ゲント隊長は、自分に声をかけたのは、怨霊を倒すためなのか尋ねる。
 肯定するザンギル。
 自分だけで倒すのは難しいだろうと、協力を要請するつもりったらしい(゜ω゜)

  ザンギル「ヤツを このまま放っておけば抜き差しならん事になる!もはや頼れる者は お主達の他 おらんのじゃ!
       どうか・・・この通りじゃ!」

 仮に抜き差しならん事に なっても、困るのはザンギルより地球人だろうに、土下座までしてゲント隊長(とブレーザー)に お願いするザンギル・・・(´ω`)

  ゲント「ちょっ!やめて、そういうの!」

 ゲント隊長は、ザンギルに土下座は やめるように言う(^-^;)
 お店の おかみさんも何事かと思って見てる(^-^;)

 そこへゲント隊長に、ナグラ副隊長から怪獣現出の連絡。
 ニジカガチが相手だと聞かされると、とんでもない奴をと言いつつ、代金を支払い、現場へ向かう。
 ザンギルも、その後を追う。

・ゲント隊長とザンギル。

  ザンギル「待たれい!拙者も共に!」
  ゲント「ダメだ!コーヒーでも飲んで じっとしててくれ!」
  ザンギル「コーヒー・・・なぜじゃ!拙者の責任を問うておるのか?
       よいか? ヤツの念の強さを思えば、たとえ石の力など得なくても、いずれ この世に大きな災いを!」
  ゲント「じゃなくて!うちの職場に宇宙人は連れていけないんだよ!」

 ああ・・・ブレーザーの事を隠して経緯の説明も難しいし、上層部に知られたら ザンギルの身柄も どうなるか分かったもんじゃないか(゜ω゜)

  ザンギル「相手は怨霊じゃ。戦い方を知らずに挑んでも勝ち目は無いぞ!」
  ゲント「じゃあ どうすれば!?」

 言われたザンギルは、ゴーグルを着け・・・

  ザンギル「御免!」

 とゲント隊長を、ニジカガチの居る霧の方向へ投げ飛ばす(^-^;)荒っぽい。

・天弓怪獣 ニジカガチ(怨霊態)。
 ゲント隊長とザンギル、着地(^-^;)無事か?

 例によって航空部隊のミサイル攻撃。
 それを すり抜けて回避するニジカガチ(・ω´・)
 実体が あるはずだが・・・ザンギル曰く、生と死の狭間に居るらしいニジカガチは、実体と霊体の どちらにもなれるとの事(・ω´・;)厄介すぎる・・・。

 そんな中、破壊された高架の道路の際に取り残されたトラックから助けを求める声が聞こえるのに気づく(・ω´・)今にも落下しそう。
 ゲント隊長は、ザンギルが止めるのも振り切って変身。

・VS ニジカガチ(怨霊態)。
 ついに落下してしまったトラックを受け止め、地上へ降ろしてあげるブレーザー(´ω`)トラックの運転手は お礼を言って走り去る。

 ブレーザーは、開幕 以前ニジカガチを仕留めたレインボー光輪を放つ・・・が、虹色の光線で かき消され、光線は そのままブレーザーに向かい・・・(・ω´・;)
 と、そこへ巨大化した元の姿のザンギルが割って入り、光線を 斬り捌いてくれる(´∀`)
 ニジカガチは、そのまま接近してきて刃の付いた尻尾での接近戦に持ち込んでくる(・ω´・)
 ザンギルが、尻尾と光線の立て続けの攻撃を捌ききれず弾き飛ばされ、怯んだところに尻尾を突き立てられそうになる(・ω´・)
 すると、ブレーザーがザンギルを突き飛ばし、チルソナイトソードで払い落とす。・・・が、霊体に切り替えられ、実体の尻尾が なおも迫る(・ω´・;)
 それをザンギルが、ブレーザーを突き飛ばして弾き返す(´ω`)助け合い。

 本当なら払い落とせてたのになぁ・・・といった感じで、チルソナイトソードの刃を叩いて首を かしげるブレーザー(^-^;)
 するとザンギルは、チルソナイトソードを指差すと、ブレーザーが意図を汲み取る前に斬りかかる(・ω´・;)え!?
 ブレーザーがチルソナイトソードでザンギルの腕の刃を受け止めると・・・ザンギルの腕の光がチルソナイトソードに宿る。
 ニジカガチが再び尻尾を伸ばしてきたところ、ブレーザーは咄嗟にチルソナイトソードで払いのけると・・・今度は ちゃんと払いのける事ができた(´∀`)
 ザンギルによって授けられた霊体を斬れる力に・・・跳び上がって喜ぶブレーザー(^-^;)

 そこへ、ゲント隊長がザンギルに投げ飛ばされてる間に連絡していたナグラ隊長とヤスノブさんがアースガロンで到着。
 ブレーザーとニジカガチの他に居る宇宙人に気づき、ヤスノブさんはアーくんに何者か判るか尋ねるが、当然だろうが判断材料になるデータは無い模様(゜ω゜)
 それでも、ブレーザーに協力していると判断してくれる(´ω`)

 炎を まといながら回転して突撃してくるニジカガチ。
 ブレーザーは、それを受け止め、斬りつける事で 勢いを殺し、チルソナイトソードを突き刺し、持ち上げて放り投げる。霊体だから大して重くないのか(゜ω゜)
 投げ飛ばされたニジカガチを、ザンギルが尖った頭で斬りつける(^-^;)ドン・チンジャオ。
 そして空中で動きが止まったニジカガチを、ブレーザーが『オーバーロード雷鳴斬』で真っ二つに一刀両断する(´ω`)

 ザンギルが着地し、一息つく(´ω`)
 すると、真っ二つになったニジカガチがザンギルを挟み込んで元に戻ろうと・・・(・ω´・;)取り込むつもりか!?
 結果、姿はザンギルに なったため、取り込まれずに済んだかとも思ったが・・・着地して歩み寄るブレーザーに斬りかかり、体を乗っ取られたと判る・・・(・ω・`)
 状況が分からず、アースガロンはブレーザーの援護に回る。
 アースガンで援護射撃をすると・・・ザンギルはアースガロンを炎の刃で斬りつける(・ω´・;)ニジカガチの能力も使えるようになってる・・・。

 ブレーザーは『イナズマスラッシュ』で自分に注意を向けると、再びザンギルと立ち合う。
 そして、両者 同時に斬りかかり、ブレーザーはザンギルの刃を掻い潜り すれ違いざまに斬りつける(・ω´・)
 倒れるザンギル・・・(・ω・`)

 すると、ザンギルから抜け出たニジカガチの霊魂(・ω´・)おめーは無事なのかよ!
 それを・・・ブレーザーとザンギルが同時に刃で貫く(´∀`)ザンギル!
 ニジカガチの怨霊を完全に撃破(´∀`)

 ヤスノブさんは、宇宙人(ザンギル)がブレーザーに斬られたはずなのにと不思議に思う(゜ω゜)
 するとアーくんが映像を見せつつ説明してくれる。

  アーくん「いいえ。斬ってはいません。
       ほら、ブレーザーは寸前で刃を返して、剣の背の部分で打つ事で仮死状態にしたんです。峰打ちって技ですね」
  ナグラ「よく知ってるな」
  アーくん「時代劇の知識です。クラウド内の文化アーカイブから適応する事例を検索しました」
  ヤスノブ「すごいよ アーくん」

 うむ(´ω`)
 だが、なるほど。時代劇なゲント隊長だから咄嗟に できたのかもしれないな(´ω`)

・さすらいのザンギル。
 再び喫茶店を訪れるゲント隊長とザンギル。

  ザンギル「おかげで108体の魂を成仏させる事が できた。心から礼を申す」

 怪獣の魂、108体、成仏完了(´ω`)

  ゲント「これから どうする? 宇宙に帰るのか?」
  ザンギル「拙者に これから・・・は無い」

 ザンギルは・・・ザンギル自身も、例の鉱石によって実態を保っていたが、その力も尽きかけていると言う(゜ω゜;)そんな・・・。

  ザンギル「拙者も また あの怪獣達と同じ、彷徨う魂じゃ」

 ザンギル・・・(・ω・`)

  ザンギル「思えば、この長い年月 常に独りじゃった。
       まぁ、最後に お主達と共に戦えた事、誇りに思う」

 そうか・・・達人との戦いに敗れて 使命を得てからは もちろん、生前から1人だったんだよな・・・(゜ω゜)
 そんな孤独な剣士が、こうして共に戦う事を 誇りに思えるの・・・良すぎない?(゜ω゜)

  ゲント「俺は、ゲント。ヒルマ ゲントだ。
      彼は、ウルトラマンブレーザー

 名乗れないと言っていたゲント隊長だったが・・・ニジカガチ出現の連絡の応答の時も「こちらゲント」と言いそうになって、言い直すくらいだったけど
 共に戦った戦士としての敬意を表して、名乗り、ブレーザーの名前も伝える(´ω`)

  ザンギル「ありがとう。ゲント殿。ブレーザー殿」

 地球人の姿を維持する力も弱まってきているのか、元の姿が浮かぶ。

  ゲント「コーヒーが まだだぞ」

  ザンギル「それだけが唯一 心残りじゃのう」

 そういうザンギルの笑みが・・・(つω・`)
 そしてザンギルは光になって消滅する・・・。

 そして運ばれてくるコーヒー。

  おかみさん「あら? お連れ様は?」

  ゲント「・・・先に、帰りました」

 『帰る』って表現に、いろいろな含みがある気がしてツラい(・ω・`)
 せっかく入れたコーヒーを どうしようかと困った様子の おかみさんに

  ゲント「大丈夫です。いただきます」

 と答えるゲント隊長。
 テーブルには2人分のコーヒーと、コーヒーゼリー(゜ω゜)
 ゲント隊長は、カップを手に取ると、ザンギルが居た正面の席に 乾杯するように くいっと持ち上げてみせる(´ω`)

○次回は「そびえ立つ恐怖」
 龍のような首の長い怪獣か?(・ω´・)地中から伸びてきていて全容が見えない。
 SKaRDは待機?(゜ω゜)なぜに・・・。


思った以上に時間かかって、眠くなったから 朝ちょっと早く起きて書いたよ・・・(^-^;)
あとに伸ばすと、ニチアサもアンデラも後ろ倒しに なるからな(^-^;)それは良くない。