トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

仮面ライダーガッチャード、第9話「ダッシュで京都!修学旅行!」

○主な出来事。
・前回までの仮面ライダーガッチャードは。
 ケミーと共存できる世界を作る決意を新たにするのは良いけど、掟を撤廃すれば そうなるってわけでもないと思うし・・・
 具体策が見えない&おそらく宝太郎くんにも具体策は見えてない(^_^;)どうしたらいいのー!(中川パラダイスさん風)

・修学旅行。
 いよいよ来週が修学旅行だという段階まで来てるのに、初めて行き先を発表するかのような言い方のミナト先生で笑う(^_^;)

 盛り上がるクラスの面々。
 宝太郎くんも

  宝太郎「ついに来た・・・待ちに待った この時が!
      飛びきりの夢とロマンが俺を待ってる予感しかない!」

 俺が学生の頃の京都での修学旅行なんざ、テンプレの行き先と短い自由時間でロクに楽しめるもんじゃなかったが
 令和の修学旅行ともなると違うんだろうか?(´ω`)童貞で子供も居ないし、引きこもりで知り合いも居ないから、何の情報も入って来んが(^_^;)

 グループごとの自由行動になるそうだが、修学旅行なだけに研究テーマが必要なようで。
 しかし、宝太郎くんは やりたい事が多すぎて決められてなかった(^_^;)

  宝太郎「九堂、俺達のテーマ、何が いいかな?」
  りんね「どうして一ノ瀬と同じグループ前提なわけ?」
  宝太郎「え? もう誰かとグループ決めちゃったの?」
  りんね「・・・まだだけど」

 富良洲高校のほうでは、りんねさん、人と関わらないようにしてるっぽいしな(^_^;)

  加治木「俺も まだだ。
      だが、テーマは すでに決まってる。
      『京都 異界への扉』」
  宝太郎「それ、すごくワクワクする!」
  加治木「な!?」

 面白そうだけど(^_^;)高校生の研究テーマとしては、そういうオカルト方面は微妙なラインだな。できるだけ神妙な感じでプレゼンすべし(^_^;)

 テンション高い宝太郎くんと加治木くんの騒ぐ声に、耳を塞ぐ りんねさん(^_^;)

・UFO。
 場所は京都。
 夜、神社で宮司さんが境内を見回っていると・・・空に不思議な光が・・・(°ω°;)UFO!

・キッチンいちのせ。
 お店でもテンション高い宝太郎くん。

  宝太郎「京風!あんかけ!天津どーん!お待ち!」

 酔ってる?(^_^;)成人の年齢は引き下げられたけど、飲酒は20歳からよ?
 常連さん(字幕によると『マッさん』さん)も驚くほどのテンション(^_^;)

  珠美「ごめんね、うるさくて。
     来週から修学旅行なもんだから浮かれちゃって」

 そうだよ、来週なんだよ(^_^;)前日とかなら まだしも、前の週から このテンション、パリピすぎるだろ。

  加治木「宝太郎、出た!」

 何かが出ては報告に来る加治木くんが、例によって宝太郎くんに詰め寄る(^_^;)

  宝太郎「落ち着け!落ち着け、加治木! 何が出たって?」

 数秒前まで『チェンジ痛快』並に手を打って踊るテンションだった人に、落ち着くように言われる加治木くん(^_^;)

  加治木「UFOだよ!京都でUFOが目撃されたんだよ!
      こうなったら俺達も・・・」
  宝太郎「まさか、京都で、UFO探し!?」
  加治木「そう!」
  宝太郎「わぁ~!」

 落ち着け、一ノ瀬、加治木(^_^;)

・スパナさん。
 前回 クローバーマルガムと戦った場所を再び訪れるスパナさん。
 何か冥黒の三姉妹の痕跡が残っていないかと、ケミーライザーのサーチ機能で探る(°ω°)戦闘の流れで ここに辿り着いたわけじゃないのか。

  ラケシス「何をコソコソ嗅ぎ回ってますの? 黒鋼スパナ」

 痕跡を探すどころか、本人が釣れた(・ω´・)この場所に、何か余程 探られたくない物が あるんだろうか。
 ラケシスはクローバーマルガムに変身し、スパナさんに仕掛ける。

  スパナ「そのマルガムの力では俺は倒せない!」

 スパナさんはヴァルバラドに変身して応戦する。

  クローバーマルガム「じゃあ、これなら どうかしら?」

 クローバーマルガムは『バンバンブー』のケミーカードを使い、腕の形状を変化させる(・ω´・;)そんな事も できるのか・・・。
 竹筒の砲による攻撃でヴァルバラドを攻め立てる。

  ヴァルバラド「二重錬成・・・プラントケミーで揃えたか!」
  クローバーマルガム「人間はケミー1体しか取り込めない。でも私は複数のケミーを取り込み、マルガムを強化できる」

 冥黒の三姉妹は人間ではない・・・?(°ω°)

  ヴァルバラド「二重錬成ごときで いい気に なるな」

 そう言ってヴァルバラドは、ガッツショベルとゲキオコプターをチューンナップ。
 ゲキオコプターの腕での射撃&飛行能力、ガッツショベルの腕による伸ばしたアームのパワー、巧みな戦術でクローバーマルガムを追い詰めるヴァルバラド(´ω`)

  クローバーマルガム「ビークルケミーの三重錬成・・・お見事」

 そうか、ヴァルバラドの これも、多重錬成なんだな(°ω°)
 同じカテゴリのケミーで揃えないと できないのか、できるけど 揃えたほうが強いのか、その辺は分からないな(°ω°)

  ヴァルバラド「もう1度 聞く。貴様ら、何を企んでいる?」
  クローバーマルガム「お前のような猟犬を ひざまずかせる事ですわ」

 それだけ教えると、クローバーマルガムは姿を消す。

 すると、クローバーマルガムが消えた場所に、何か焦げた断片のようなものが。

  スパナ「ひざまずくのは 貴様らのほうだ」

・冥黒の三姉妹。
 実験室のような場所にアトロポスが(°ω°)
 そこへラケシスが入ってくる。

  アトロポス「ラケシス。また猟犬と遊んでいたの?」
  ラケシス「じき忠犬にしてやりますわ」

 スパナさん、三姉妹に共通して犬呼ばわりされてんの?(°ω°)錬金術師の組織の犬って事?
 ラケシスが、クロトーは どうしたのかアトロポスに尋ねると

  アトロポス「ずっと姿を消していたレベルナンバー10が現れたんだ」
  ラケシス「あら。それは吉報。捕獲しに行ったんですわね?」
  アトロポス「僕らも やるべき事を進めよう」

 レベルナンバー10・・・ケミーの数字の事だろうか?(°ω°)
 だとしたら、対になる『0』が居るんだろうか? それとも、その1体でガッチャードに変身できる?(°ω°)

 ラケシスは、スパナさんが拾ったものと似た断片を取り出し

  ラケシス「やられちゃったドラゴンフライマルガムの か・け・ら」

 それを、アトロポスが実験中のビーカーの液体の中に入れる。
 すると、錬金術なのか数種類の液体が空中で混ざり合い・・・何かを形作る。・・・ドライバー?(°ω°;)アイコンドライバーGっぽさある。

・京都。

  加治木「憧れの京都だ!」

 京都キター!(´∀`)
 加治木くんに比べ、同じくらい盛り上がってたはずの宝太郎くんがテンション低い(°ω°)
 りんねさんが、何か あったのかと尋ねると・・・どうやら泣く泣くといった感じでホッパー1を置いてきたらしい(°ω°)

  りんね「カードに入れて連れてくれば良かったのに」
  宝太郎「え?・・・修学旅行だよ? 授業の一環なんだよ?」
  りんね「いつも型破りなくせに、そこだけ真面目か」

 そこだけ真面目かっていうより、じゃあ普段の授業中は ケミー達 連れてないの?(°ω°)
 富良洲高校の放課後までは錬金アカデミーにでも置いてきてるのか?(°ω°)その可能性は無くは無いが、今まで描写が無かったから何とも言えんな。
 ここまでに、もう ちょっと富良洲高校のシーンが あれば、判ったんだろうけど・・・。

・クロトー。
 京都タワーから見下ろすクロトー。

  クロトー「仮面ライダーのクソガキまで来てたとはな。
       レベルナンバー10の前に、やっぱり消しておくか」

 そう言うと、クロトーはマルガムに適した人物を探し・・・拘置所から移送される男性に目を付ける(・ω´・;)
 悪意を必要とする以上は仕方ないが・・・マルガムの変身者の犯罪者率よ・・・(・ω・`)

・ホッパー1。
 UFOが目撃された(宮司さんが目撃した)神社を訪ねる宝太郎くん、りんねさん、加治木くんのグループ(´ω`)
 加治木くんは どうか分からないが、宝太郎くんと りんねさんは しっかり参拝する(´ω`)

 すると、宝太郎くんのリュックがモゾモゾ動いている(・ω´・;)
 りんねさんが伝え、宝太郎くんが開けてみると

  ホッパー1「ホッパー!」

 来てれぅ(^_^;)
 ホッパー1の鳴き声で、宮司さんが何事かと見に来るが・・・りんねさんが『葉っぱ』だと言って誤魔化す(^_^;)若干 無理が・・・。

 ホッパー1はリュックを飛び出し、加治木くんの前に

  加治木「怪物バッタ!」
     「前にも見たような・・・」

 見てます(^_^;)記憶 消されてるから はっきりとは分からないか。

  宝太郎「加治木の事、なんだか気に入ってる?」

 店にも ちょいちょい来てたからかな?(´ω`)
 しかし、加治木くんが証拠写真を撮ろうとすると、ホッパー1も証拠が残るとマズいと思ったのか逃げ出す(^_^;)
 追いかけていく加治木くん。
 宝太郎くんも両者を追う。

・姫野聖さん。
 逃げるホッパー1が すれ違った女性。
 追いかけて来た加治木くんが躓き、転ぶと、心配して声をかけてくれる。

 ご心配なくと言って加治木くんが起き上がると、加治木くんが落とした『超常惑星』という雑誌の京都怪異特集の号を見て、女性は声を弾ませて拾い上げる。
 その女性にとって思い出のバックナンバーなのだそう。
 聞けば、この号に 女性の投稿が掲載されたのだと言う(´ω`)それは それは嬉しい事だね。・・・いや、雑誌のジャンルからして、倍率が如何ほどか解らんが(^_^;)
 そして、どうやら同じ号に 加治木くんの投稿も掲載されたらしい(´ω`)
 7年前の号で、当時 女性・・・姫野 聖さんは中1。加治木くんは小4か(´ω`)
 同じ趣味を持つ、そして同じ号に掲載された事で縁を感じる、ちょっと年上の 美人の お姉さん(´ω`)惚れてまうやろ・・・。


 陰から見守る宝太郎くん。

  りんね「見られてないよね? ホッパー1の姿」

 見られました(^_^;)あなたが誤魔化してる その横で。

  宝太郎「え? ・・・大丈夫。全然、まったく大丈夫」

 そういう嘘つく子だとは思わなかったよ(^_^;)おじさんガッカリだよ。

 りんねさんは、加治木くんと話すヒメノさんを見て、誰かと宝太郎くんに尋ねる。
 宝太郎くんも、ちょっと離れて見てるから事情は分からない。
 そこへホッパー1が合流(´ω`)


 話が弾んでしまったが、姫野さんは これから仕事だそうで、ここで別れる。

  加治木「あ、あの・・・職場は どちらですか?」
  姫野「太秦の映画村です」

 よし、行こう(´ω`)

・移送車、襲撃。
 クロトーが、先ほど目を付けた男性を狙って護送車を襲う(・ω´・)
 護送車を蹴った衝撃で、護送する警官は気を失ってしまう。

  クロトー「出ておいで」
  派手なシャツの犯罪者「誰だ? てめえ。首の骨 ぶち折ってやろうか!」

 ちゃんとシートベルトしてた警官は気絶したのに、およそシートベルトをしてたようには見えない犯罪者のほうはピンピンしてるのね(^_^;)

 犯罪者は2人 乗っていたようで、派手なシャツの男性が字幕によると『矢吹』さん。
 もう1人、フードの男性が・・・。

  フードの犯罪者「燃やしちゃったほうが良いんじゃね?」

 放火犯か・・・?(°ω°)

  クロトー「いいなぁ お前ら」

 クロトーは2人の手錠を外す。
 後部座席に乗っていた警官が目を覚まして犯罪者2人を逃がすまいとしたが、クロトーが蹴り倒す(・ω´・;)
 そしてクロトーは、ケミー『ジャングルジャン』を矢吹さんに取り込ませてジャングルマルガムに(・ω´・)
 ツタを使って警官を投げ飛ばし「こりゃあ良い」と笑うジャングルマルガム・・・(°ω°)毎度 思うが、マルガムになった直後なのに、みんな順応性 高いよな。

太秦映画村。

  宝太郎「ここが京都撮影所に併設された日本随一の時代劇テーマパーク 太秦映画村か!来てみたかった!」

 説明的なセリフだな(^_^;)メイン視聴者層の子達の中でも、馴染みが無い子には解らんしな。
 ・・・まぁ、正直、こういうのは説明したところで解らんだろうが(^_^;)

 姫野さんを捜す加治木くん(°ω°)俺も行った事ないから分からんが、結構な広さ ありそうだぞ。捜すのは容易ではない。
 りんねさんは、UFOを探す研究テーマは どうするのかと問う。

  加治木「すまない・・・でも、これは運命の出会いかもしれないんだ!」
  宝太郎「つまり・・・ガッチャか!?」
  加治木「ああ・・・そ、そうだ! たぶん、それだ!」

 誰にでも通じると思うなよガッチャ(^_^;)「ガッチャか?」と尋ねられても、この反応しか出ん。
 姫野さんを捜して走り出す加治木くん。

  宝太郎「俺の親友は最高のガッチャを見つけたんだ!夢とロマンだよ!
      頼む九堂! お前の力を貸してくれ!」

 そう言って加治木くんを追う宝太郎くん。

  りんね「また いつものポエムか・・・」

 いつもより、やや壊れ気味だがな(^_^;)旅の恥を積極的に かきに いってる感。


 姫野さんを捜す宝太郎くんと加治木くん(と、りんねさん)。

  加治木「あ、あの あの あの、すいません、このくらいの背の女性・・・」
  宝太郎「すいません、このくらいの背の・・・」

 情報、背しか無いの?(^_^;)訊かれたほうも、絞り切れないくらい見てるだろ、そんな人。
 当然、それだけの情報では見つからず・・・。

  加治木「ダメだ・・・どこにも居ない・・・」

 まぁ・・・最悪は、職場を知られたくなくて 嘘を教えられた恐れすら ある・・・(°ω°)

  宝太郎「諦めるな加治木!運命の出会いなんだろ!?
      聖さんは必ず居る!」

 根拠の無い言葉が、今は頼もしい(´ω`)

  りんね「捜してないのは、ここだけだね」

 りんねさんは『史上最恐のお化け屋敷』を指差して言う(´ω`)・・・気ぃ進まんね(^_^;)


 入ってみる3人。
 怖がる宝太郎くんと加治木くん(´ω`;)
 その様子を見て笑う りんねさん(^_^;)狂気。猟奇。

  お化け「ん?」

 ん?(°ω°)


 出てきた3人。・・・スキップで出てくる りんねさん(^_^;)お茶目。

  りんね「楽しかったね。もう一度 入る?」
  宝太郎・加治木「いや、無理です!」

 今後、幽霊系のケミーが出て、マルガムに使われたら絶体絶命だな(^_^;)まぁ、スパナさんが居るから大丈夫だろうけど。

  お化け「加治木くん?」

 いや、KO・WA・I!(^_^;)お化け屋敷の中に居るより怖いわ!
 絶叫する宝太郎くんと加治木くん(^_^;)

  お化け「ごめん。また驚かせちゃった?」

 と言って、お化けが面を外すと、キュートな笑顔の姫野さんが(´ω`)惚れてまうやろー!

  加治木「やっと・・・やっと会えた・・・」
  姫野「捜してくれてたん? ありがとう」
  加治木「どうしても、もっと これの話が したくて」

 『超常惑星』を取り出して言う加治木くん(´ω`)

  姫野「あと1時間で仕事終わるから、渡月橋で待ってて」

 惚れてまうやろー!(´ω`)
 姫野さんが仕事に戻られると

  加治木「一ノ瀬、九堂、俺 行くわ」

 と言って渡月橋に向かう加治木くん(´ω`)

 入れ替わりに

  ミナト「一ノ瀬、九堂、上からの連絡だ」

 ミナト先生が声をかけてくる(°ω°)

  ミナト「冥黒の三姉妹の1人、クロトーが現れた」
  宝太郎「え? 何で わざわざ ここまで?」

 むしろ、1つの街(都市)に多発しすぎなんだよな(^_^;)プリキュアでも そうだが。
 今回はレベルナンバー10を捜しに来たから例外として、宝太郎くん達の街・・・その場所そのものに意味が あるパターンだろうか?(°ω°)
 だとしたら、いよいよサバトじみてくるが。

 ミナト先生は、2人に注意を促し、自らも警戒に当たるために移動する。

  りんね「ってか、一ノ瀬。ケミーは みんな留守番だよね?」
  宝太郎「あ!やばい!」

 相棒とも言えるホッパー1すら置いてきたくらいだ。他のケミーも連れてきちゃいないか(^_^;)

・蓮華さんと錆丸さん。
 留守番のケミー達と戯れる錆丸さん(´ω`)研究対象でしかないと言いながらも、わりと お好きですね?

  蓮華「修学旅行かぁ。
     私も 忘れられへん特別な思い出が あるなぁ」

 か、過去の男性遍歴を匂わせてくる(>_<)

  蓮華「聞きたいやろ? サビー」
  錆丸「いや別に。・・・あの話でしょ?」

 何度も聞かされてウンザリ感を出す錆丸さん(^_^;)

  アイザック「まったく興味無ぇよ。どうせ告ってフラれた話だろ?」
  蓮華「1回 壊したろか このAI」

 やめてあげて(^_^;)

  錆丸「それより蓮華、もしかしたら京都に あの伝説の・・・」
  蓮華「え?」

 錆丸さんが言うのは、もしかしてレベルナンバー10の事か?(°ω°)伝説・・・という事は、解放された101体とは別なのか?

 そこへ、スマホーンに呼び出し(°ω°)
 蓮華さんが応答すると、宝太郎くんからケミーを届けてほしいという連絡だった(´ω`)

  蓮華「よっしゃ任せとき!京都まで ひとっ飛びや~!」

 蓮華さんは、錆丸さんと共にゴルドダッシュで京都へ向かう(´ω`)フットワークが軽い 頼れる先輩。

・加治木くんと姫野さん。
 渡月橋で、姫野さんと合流する加治木くん(´ω`)

 2人で お茶をしながら話す。
 加治木くんは、UFOを見たが誰にも信じてもらえなかった。だが夢でも見間違いでもないと信じ、もう1度 見てやると思ううちに、オカルトにハマったらしい(´ω`)
 姫野さんも似たような きっかけらしく。
 早くに ご両親を亡くされたらしい姫野さん。
 ある晩、寂しがっているところ お兄様に ご両親の お墓に連れて行ってもらったそう。
 そこで人魂を見たらしい。・・・回想では、お兄様も同様に見たようで、驚いて提灯を落としてしまったよう(´ω`)

  姫野「この世界の すぐ隣には別の世界が在る。
     そう信じて、高校卒業と同時に、兄と よく行ってた映画村の お化け屋敷で働くようになって」
  加治木「大好きなんですね。お化け屋敷」

 信じたいから、のめり込んでいったって感じか(´ω`)2人とも。

  加治木「俺は、怖がりで・・・なんか あんま そういうの行った事なくて・・・」

 オカルト好きでも、向き 不向きは あるか(´ω`)

  加治木「でも、聖さんが居るなら ちょっと行ってみようかなとか・・・」

  姫野「ウソ・・・」

 姫野さんがスマホの着信に気づき、見てみると・・・

 『久しぶり、聖。今どこにいる?』

 とのメールが(°ω°)
 それを見た姫野さんは、急用が できたと言って加治木くんと別れ、行ってしまう(°ω°)
 ・・・・・・元カレ?(・ω´・)

・ミナト先生とクロトー。
 映画村を警戒中のミナト先生、クロトーらしき後ろ姿を見つけ、あとを追う。

 クロトーを捜して京都撮影所まで来ると

  クロトー「仮面ライダーのクソガキは どこだ?」

 と(・ω´・;)誘い込まれたか。

  ミナト「修学旅行中だ。生徒の安全は、教師が守らないとな」

 ミナト先生は指輪を着け、錬金術の衣装に変身し、戦闘態勢(・ω´・)
 そして呪文を詠唱し、錬金術で忍者のマネキンを動かしてクロトーに差し向ける(´ω`)スパナさんと同格らしいけど、やっぱ詠唱は するんだなミナト先生。
 しかし、クロトーは難なく撃破してしまう・・・。お、おのれ・・・スタント無しで戦えるとは・・・(・ω´・;)

  クロトー「さぁ、どうする?先生」

 迫るクロトー(・ω´・;)
 さすがに、超A級錬金術師の実力が こんなもんとは思わないが・・・ヴァルバラッシャーみたいな装備が無いと、戦闘能力的には そこまで高くないんだろうか?

・映画村を満喫?
 新撰組の装束を着て、宝太郎くんに撮影してもらう りんねさん(´ω`)沖田りんねさん。

  宝太郎「もっと右ぜよ!もっと目力ぜよ!違う違う!俺から見て右ぜよ!」

 うるせぇカメラマン(^_^;)

  宝太郎「いや・・・のん気に こんな事してる場合じゃないんだよな~」
  りんね「こんな事? 本当は新撰組ゆかりの地を巡りたかったのに!」

 グループ決める云々の話の時も、りんねさんワクワクしてたんだよな(^_^;)
 新撰組ゆかりの地を巡りたかったのに、UFO探しに付き合うつもりで姫野さん探しにまで手を貸してくれたのに、その言い草の宝太郎くんが悪いね(^_^;)

  宝太郎「・・・俺が悪かったぜよ・・・」

 「ぜよ」の口調は曲げない坂本宝太郎(^_^;)謝る気あんのか。

 すると、ホッパー1が騒ぎ出す(・ω´・)クロトーを感じ取ったか?それとも・・・。

・ジャングルマルガムに応戦。
 ミナト先生がクロトーと戦うところへ、駆けつける宝太郎くんと りんねさん。

  宝太郎「クロトー!」
  クロトー「やっと出てきたか」

 やっとって言うくらいなら、最初から宝太郎くんを目掛けて攻撃するなり、声を かけるなりしたら良かったのに(^_^;)

  クロトー「お前の相手は用意してある」

 そう言って差し向けられるのは矢吹さん(・ω´・)ナイフ舐めるのって、怖くない? 舐めてる人が怖いっていうか・・・舐める行為で舌が切れそうなのが怖い(^_^;)

  矢吹「血のニオイが足りねぇ」

 ご自分の血で どうぞとしか言えないが・・・矢吹さんはジャングルマルガムに変身する(・ω´・)

  宝太郎「お前の中のケミーの心は純粋だ!必ず救う!」

 会った事ないのに純粋だって分かるもん?(°ω°)ケミーそれぞれの個性とか度外視して、一緒くたにして扱ってない?
 ドライバーを装着し、ホルダーからケミーカードを取ろうとするが・・・無い(^_^;)そうでーした。

  ジャングルマルガム「小僧が・・・ひねり潰してやる」

 そう言うとジャングルマルガムは、根(枝?)を伸ばして巨大化する(・ω´・;)そんなんアリかよ!ただでさえ変身できないのに。

 映画村を破壊しながら 逃げる宝太郎くんを狙い続ける巨大ジャングルマルガム(・ω´・;)おのれ・・・。

  りんね「一ノ瀬!このケミー達なら戦えるかも!」
  宝太郎「サンキュー九堂!」

 りんねさんは、手持ちの変身できる組み合わせのケミーカードを貸してくれる(´ω`)助かる。

 『レンキングロボ』と『ヤミバット』の2枚で変身(´ω`)

 『バットキングロボ』

 巨大ジャングルマルガム並に巨大な姿(´∀`)こんな おあつらえ向きなの持ってたのか りんねさん。
 おおよそ人型では あるけど、ガッチャードのデザインからは かけ離れてるから、ワイルド扱いなのかな?(´ω`)

 平安神宮 大鳥居。
 清水寺

 戦闘シーンを合成してるの良いね(´ω`)ブレーザーで この前 見たゲバルガの合成にも通ずる(´ω`)まぁ、こっちはガッチャードがCGだから やや微妙だが。

・姫野さんの待ち合わせの相手。
 姫野さんを尾行した加治木くん(°ω°)まぁ、あの別れ方では気になるのは仕方ない。・・・褒められたもんでは ないが。

 すると、待ち合わせた相手は、男性(°ω°)
 駆け寄って抱きつく姫野さん(°ω°)
 加治木くんにはショッキングな出来事だな・・・(°ω°)

 だが、それより気に なるのは・・・お相手の男性の、フード付きのパーカーの色合いに見覚えが あるの・・・(・ω・`)確か、車から降りてくる姿を見たような・・・。

 姫野さんを抱きとめる手には・・・手錠が(・ω´・)やはり。
 ・・・待てよ? 放火犯っぽいセリフ吐いてたよね? もしかして・・・提灯の火・・・(°ω°)

りんね郎少年。
 高台に移動した りんねさん。
 巨大ジャングルマルガムの伸ばした枝に巻き付かれて身動きが取れないガッチャードに指示を・・・。

  りんね「飛べ!一ノ瀬!」

 鉄人みたいに指示 出すじゃん(^_^;)

  ガッチャード「え?飛べるの? そっか、コウモリだしな!」

 飛び上がる事で、巨大ジャングルマルガムを転ばせる事に成功(´ω`)

  りんね「そこで必殺ビーム!」
  ガッチャード「わかった!ガッチャードビーム!」

 胸部からの光線はロマン(´ω`)

 有効だったので、もう1発 撃とうとするが・・・エネルギー切れで落下・・・変身を解く事で何とか五重塔は潰さずに済んだ(^_^;)危ねぇ。
 まぁ京都は、デカレンジャーロボどころか、デカベースロボが立ち回っても大丈夫なくらい広いから、着地は容易か(´ω`)

 等身大に戻ったジャングルマルガムが、変身解除した宝太郎くんを踏みつける(・ω´・;)

  ジャングルマルガム「その首、へし折ってやる」

 そう言って腕を振り上げるジャングルマルガム(・ω´・;)

 そこへ駆けつけたゴルドダッシュ!(´∀`)ジャングルマルガムを跳ね飛ばす。

  蓮華「待たせたな!届けもんや!」

 蓮華さんと錆丸さんも!ありがとう!(´∀`)
 錆丸さんからスチームライナーを投げ渡される宝太郎くん(´ω`)

  宝太郎「会いたかった スチームライナー!」

 困った時だけ女性に頼るヒモ男みたい(^_^;)自分で置いてったくせに。

  宝太郎「行くぜ!俺の大切な仲間達!」

 2度と置いて行くな(^_^;)
 ようやくスチームホッパーに変身(´ω`)ここからがクライマックスだ。

  ジャングルマルガム「コロコロ変わりやがって、この!」

 今回は、2種類目なんで、少ないほうです(´ω`)

 ジャングルマルガムは枝を伸ばして攻撃してくるが、ガッチャートルネードで捌いていくガッチャード(´ω`)

○次回は「炎の京都!~悲恋・ケミー雷電事件~」
 姫野さんが炎に包まれ・・・やめてあげて お兄様!(・ω´・;)

  加治木「頑張れ!仮面ライダー!」

 友情の(いや、正体は知らないんだろうけど)声援(・ω´・)気合が入らないわけが無い。

  ガッチャード「みんなの力で救ってみせる!」

 ガッチャードの姿は・・・ゴルドダッシュを変身に使ったか?(´∀`)ゴツカッコいい!

・提供帯。
 『ゴルドメカニッカー』ゴルドダッシュ+メカニカニか(´∀`)最後の『ー』は どこから来たんだ。

 って、ガッチャードも来週は お休みか!(・ω´・;)ゴルドメカニッカーの活躍は お預け・・・。

・冬映画。
 白狐とホッパー1が騒がしい(^_^;)
 ナレーションさんにも「いい加減にしろ!」と突っ込まれる始末(^_^;)