トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

仮面ライダーガッチャード、第4話「アントルーパー・ラビリンス」

○主な出来事。
・前回までの仮面ライダーガッチャードは。
 宝太郎くんとスパナさんがガッチャンコした場面は あっただろうか(^_^;)
 映ってるのはジャンピング頭突きの場面だけど・・・激突の意味合いでガッチャンコなの?(^_^;)

・黒鋼スパナ。
 ヴァルバラドは『ゲキオコプター』のカードを発動。激おこなヘリコプターなのかゲキオコプター(^_^;)
 ジャイロモジュールないしアームドプロペラみたく飛ぶヴァルバラド(´ω`)潜水艦に対して空中戦法。

  ヴァルバラド「チェックメイト

 決め台詞と共に必殺技『ヴァルバラブレイク』を決めるヴァルバラド(´ω`)空爆だ!
 サブマリンマルガムを撃破し、飛び出してきたケミー『ディープマリナー』を捕える。

 変身を解いたスパナさんに

  宝太郎「助けてくれて ありがとう」

 と駆け寄る宝太郎くん・・・は無視される(^_^;)

  スパナ「このケミーを君にプレゼントしよう。九堂りんね

 りんねさんの事が好きみたいだな(´ω`)

  宝太郎「剣道場の時と微妙にキャラ違くない?」

 微妙じゃねぇだろ(^_^;)
 こんな大きな違いも微妙にしか感じられないのは、何か伏線に違いない(´ω`)

  スパナ「マルガムを倒した戦いは悪くなかった。
      だが・・・俺は お前を仮面ライダーとして認めたわけじゃない」

 まぁ、あんな登場の仕方して、1話で認められても困るが(^_^;)
 それでも、褒めてくれるあたり、そんなに性格が悪い感じじゃなさそう(´ω`)

  スパナ「また会おう。九堂りんね

 りんねさんが好きってのも共感できるしね(´ω`)

 そして去っていくスパナさん。
 ・・・ここに至るまで、りんねさんは一言も発してない(^_^;)会話も したくない相手なんだろうか?

  ミナト「相変わらずだな」

 ミナト先生とも知り合い・・・それなりに親しみを込めた言い方だし、仲も良いのかも(°ω°)

・加治木くん。
 登校中? 下校中か?の宝太郎くんに、加治木くんが興奮気味に話しかけてくる。
 何かが出たのだと言う(^_^;)まず主語を言おう?

  宝太郎「落ち着け加治木・・・何が出たって?」
  加治木「怪物を倒す正義のヒーローだよ!」
  宝太郎「え?」

 それって・・・(´ω`)ヒント、プリキュア

 ここ数日で噂が広まっているが、SNSでの画像や情報の投稿も すぐに消されるらしい。
 秘密結社説を疑う加治木くん(^_^;)当たらずとも遠からず。

  宝太郎「加治木!その正義のヒーローって どんな感じ!?」
  加治木「マジでカッコいいらしい(小声)」
  宝太郎「へぇ~・・・カッコいいんだ?フフフフ」

 GO・MA・N・E・TU(^_^;)
 意味ありげに こんなシーン入れたから、ぬか喜びで 実はヴァルバラドの事だったってオチかと思ったが、結果、ガッチャードの事で間違いないみたいだな(´ω`)


 錬金アカデミーのほうに来ても、ニヤニヤが止まらない宝太郎くん(^_^;)

  りんね「今日も ご機嫌だね」
  宝太郎「うん。なんか、仮面ライダーが正義のヒーローだって、噂に なってるみたいでさぁ」
  りんね「・・・そう。おめでとう」

 すげない(^_^;)

  宝太郎「ずっと当たり強いよね? 俺 なんかした?」

 さすがに宝太郎くんも気づく(^_^;)

  りんね「別に」

 強いて挙げれば、ケミーに対して りんねさんが快く思ってなさそうのに
 自分だけ 仲間だ何だと はしゃいでるのが最高に空気読めてないってくらいで、別に なにも(^_^;)

  宝太郎「じゃあ 今度 うち来ない?」

 こいつ、サイコパスか?(^_^;)「別に」を言葉通りに受け取りすぎだろ。

  宝太郎「うち、定食屋でさ。とびきりの創作料理 振る舞うからさ!」

 けったいな創作料理じゃなくて、店の商品を振る舞ってくれ(^_^;)
 ってか、マジで”けったい”とまで言われてるものを、人に振る舞おうと(しかも店の看板を背負ったうえで)思ってるの、純粋に怖いわ(^_^;)自己評価が高すぎる。

 そんな話を していると、蓮華さんが話しかけてくる。

  蓮華「なぁ お宝ちゃん。君に1つ お願いが あるんやけど」

 たこ焼きの次はトラの被り物ですか?(^_^;)関西人に引っ張られ過ぎじゃない?(^_^;)次は食いだおれ太郎とかか?

  宝太郎「え? お宝ちゃん? 俺の事?」

 名前に『宝』の字 入ってるしね(^_^;)

  蓮華「せやせや。
     ケミー貸してほしいねん」

 蓮華さんはカマンティスを貸してほしいと言う(°ω°)

  宝太郎「ケミーを貸すのは、ちょっと・・・」

 仲間だしね(´ω`)物扱いで、貸すとか借りるとか、良くないよね。
 だが、カマンティスのような強いケミーで回収作業に あたれば、はかどるという事で引き下がらない蓮華さん。

  蓮華「もちろんタダで借りるつもりは無い。私らが持ってるケミー2体と交換って事で どうや?」

 蓮華さんは2枚のカード・・・『サスケマル』と『エナジール』を見せる。
 1:2交換か・・・ハンドアドだな(°ω°)

  蓮華「すべてのケミーと仲間に なるんやろ?
     回収作業が終わったら、また交換して返すから。ほい」

 2枚のカードを差し出されて、悩む宝太郎くん・・・

  宝太郎「・・・わかった!
      頑張れよ、カマンティス」

 百歩譲って、交換に応じるのは良いとしよう(^_^;)
 でも、仲間だ何だって言いながら、カマンティスには一言の相談も無く勝手に応じて「頑張れよ」は酷すぎない?(^_^;)
 デービーバックで、何の相談も無くチョッパーより先にシェリーを指名したルフィより酷くね?(^_^;)手続き的にでも相談は しろ。

  宝太郎「よろしくな。サスケマル」
     「エナジール」

 腑に落ちん(^_^;)

 そこへミナト先生が入ってくる。

  ミナト「みんな注目。
      今日からケミー回収に参加してもらう仲間を紹介する」
  宝太郎「え? 新しいクラスメイトか~」

 新しくないクラスメートも会ったばっかりだから、そんなに差は無いでしょ(^_^;)

 そして入ってきたのは、スパナさん(´ω`)

  宝太郎「黒鋼スパナ!」

 と声を上げる宝太郎くんの横を通り過ぎ、りんねさんの前に

  スパナ「また会えたな。九堂りんね

 お約束すぎて、逆に信用できる(^_^;)

 ミナト先生曰く、スパナさんは”上”から派遣された超A級錬金術師らしい。

  スパナ「1つ言っておきます。俺は生徒じゃない。ミナト先輩と立場は対等ですよ」
  ミナト「そうだな」

 生徒じゃなく、あくまでケミー捕獲の協力要員って感じか(´ω`)”上”とやらも気が利いてるな。

・宝太郎くんと りんねさん。
 宝太郎くんが錬金アカデミーを出ると、りんねさんも並んで歩く。

  宝太郎「九堂、今日は一緒に行ってくれるの?」

 答えず振り返る りんねさん。
 すると、錬金アカデミーの出入口からスパナさんが出てくる。
 そして、りんねさんを見つめて微笑んでいる(´ω`)

  宝太郎「あの笑顔・・・もしかして、スパナは九堂の事が好きなのかな?」

 胸糞悪い裏が無い限りは、そうだと思うよ(´ω`)・・・令和ライダーだから、裏がある恐れも無くは無いのが怖いが(°ω°)

  りんね「はぁ・・・私、そういうの いいから」

 りんねさんが いい(要らない)と思おうと、スパナさんのほうから好きなのは仕方ない(´ω`)

 そこへ、ケミーライザーに通知。
 ケミーの反応が あり、宝太郎くんと りんねさんは急行する(´ω`)


 見送るスパナさんは笑顔・・・を真顔に変えると

  スパナ「『運命の糸車は すでに回り出している』か」

 糸車・・・もしかして・・・そっちと通じてるのか?(°ω°;)裏あるぅ・・・。

・アントルーパーの迷宮。
 立ち入り禁止になり、取り壊しでも決まってる感じの廃施設。
 ケミーの反応は、この中(°ω°)
 宝太郎くんと りんねさんは中に入る。

 薄暗い建物の中を探していると

  アトロポス「待っていたよ」

 待っててくれましたか・・・(°ω°)

  りんね「冥黒の三姉妹」

 姿を見せた冥黒の三姉妹。
 ラケシスが、アリのケミー『アントルーパー』の首根っこを掴んで、宝太郎くん達に見せつける。
 渡すように言う宝太郎くん。

  アトロポス「君、そんなにケミーが大事なの?」
  宝太郎「ああ。ケミーは仲間だからな」

 俺は忘れない「頑張れよカマンティス」を。頑カマを(´ω`)

  宝太郎「お前ら、どうしてガッチャードライバーを欲しがる?」
  アトロポス「ケミーは奇跡の存在だ。僕らは、その力を正しく、最も良いかたちで導こうとしているのさ。
        そのために君の持つドライバーが必要なんだ。最後の扉を開く鍵だからね」

 扉・・・旧アニメを さらっとしか観た記憶無いが、『鋼の錬金術師』でも扉あったよね?(°ω°)
 もしかして人体錬成しようとしてるのか?冥黒の三姉妹。マルガムは、その途中の段階ってわけか?(°ω°)

  宝太郎「ケミーを正しく導く・・・違う!そんなの嘘だ!」

 風雅さんは、三姉妹にドライバーを渡せば世界は滅ぶと言った。

  宝太郎「お前らに このドライバーは絶対 渡さない!」

 宝太郎くんはガッチャードライバーを装着(´ω`)

  アトロポス「やっぱり愚かだね。ラケシス、あとは任せたよ」
  クロトー「たっぷり地獄 見せてやれ」
  ラケシス「オッケー」

 アトロポスとクロトーは去り、残ったラケシスが

  ラケシス「暗黒に染~まれ」

 と、アントルーパーを取り込む(・ω´・)
 取り込む前から体に変化が あったけど、マルガムに ならなくても、元から怪人体のような姿 持ってたりする?(°ω°)

  宝太郎「そのケミーは必ず救う!」

 そう言って宝太郎くんは変身(´ω`)スチームホッパーで行く。

 すると、ラケシス・・・アンツマルガムは、不思議な音を鳴らす。
 それによって、ガッチャードと りんねさんは洞窟のような場所に移動させられる(・ω´・)

 ここが どこかと戸惑う2人に、頭上からアンツマルガムが襲い掛かる(・ω´・;)
 不意打ちを何とか回避したガッチャード。
 次のアンツマルガムの攻撃は・・・腕から放つ ギ酸か(・ω´・;)アリンドウ・・・。
 ガッチャードは壁走りで避け、りんねさんは錬金術で壁を作ってディフェーンド・プリーズ(´ω`)

 アンツマルガムは、2体の兵隊アリ『コマンド隊』を作り出し、3体でギ酸を撃ってくる(・ω´・;)
 りんねさんの作った壁にも穴が開き、不利だと見たガッチャードは りんねさんを連れて逃げる。
 アンツマルガムはコマンド隊に追わせる。

・CM。
 仮面ライダーチョコ。
 デザインは、ガッチャードとヴァルバラドなのか(´ω`)ヴァルバラドも味方扱いの感じで良いね?

・裏切り者の娘。
 逃げるガッチャードと りんねさんは、分かれ道に辿り着く。
 どちらへ行けば良いのか迷うガッチャード・・・は無視して左の道へ走っていく りんねさん(^_^;)悩んでて追いつかれたら本末転倒だしな。

 しかし、その先でも分かれ道・・・。

  ガッチャード「また? まるで迷路だ・・・これって もしかして・・・」
  りんね「アリの巣かも」

 うん(・ω´・)アリのケミーのアントルーパーの力を使ってるし、そう考えるのが妥当だ。
 まぁ、さておき、逃げる りんねさん(´ω`)

  ガッチャード「ちょっと九堂!置いてかないでって、もう!」

 変身前でもスチームライナー相手に あれだけの身体能力を発揮してた上に、変身してるんだから 本来なら君が先行するくらいだろ(^_^;)
 まぁ、後方の警戒も要るから、このフォーメーションでも良いが。

 しかし、分かれ道を抜けた先で、別の道から来たコマンド隊が追いついてくる(・ω´・;)遠回りしただけだったか・・・。
 とにかく前に進むと決めたところ、大きな揺れ(・ω´・;)
 この迷宮は、移動したというより 元の建物を幻か何かで迷宮に見せてる感じのようで
 廃墟じみてた元の建物の耐久性のせいか、天井が崩落する(・ω´・)
 りんねさんが錬金術で支柱を作って天井の落下を抑える(´ω`)
 その隙にガッチャードと りんねさんは 危険な場所を抜け出す。
 コマンド隊が追おうとするが・・・支柱が耐え切れず天井が 再び落ちてきて、それに巻き込まれて潰される(^_^;)

  ガッチャード「やっぱ九堂の錬金術は すごいな」

  アンツマルガム「そうね」

 先回りしてきていたアンツマルガム(・ω´・;)
 油断していたガッチャードに ギ酸を ぶつける。ガッチャードはダメージで変身解除・・・。

  ラケシス「でも、いいの? それって あいつから教わったものなんでしょ?・・・裏切り者の娘さん」

 変身を解いて、りんねさんに そう突きつけるラケシス(・ω´・)

  宝太郎「・・・娘って?」
  ラケシス「あら、聞いてない?
       お前にドライバーを渡した男、九堂風雅は この子の父親よ」
  宝太郎「え!?」

 風雅さんが名乗っていれば、気付けたんだろうが、名乗らなかったからな・・・(°ω°)

  りんね「父は・・・どこに居るの」
  ラケシス「どこにも居ない。だって私達が・・・殺したから」

 ショックを受ける りんねさん。

  ラケシス「ハハハハッ・・・絶望に歪んだ その顔、素敵ですわ」

 ラケシスは、再びアンツマルガムに変身して りんねさんにギ酸を撃つ(・ω´・)
 宝太郎くんが手を引いて避けさせるが・・・りんねさんは、もはや気力が・・・(・ω・`)逃げるようにと、りんねさんに声を かけるが、反応してくれない・・・。

 宝太郎くんは、ケミーライザーでサスケマルをケミーライズし、煙幕を張って姿を消す(°ω°)離脱用フォームならぬ、離脱用カード。

・父の笑顔。
 離脱した宝太郎くんと りんねさん。
 宝太郎くんはサスケマルに お礼を

  りんね「本当なの?」

 りんねさん・・・(°ω°)

  りんね「本当に父は・・・」

 宝太郎くんは、ドライバーを託した後、三姉妹の攻撃の中で消滅した事を伝える。

 りんねさんは へたり込んでしまう。

  りんね「もう2度と・・・会えないんだね」

 裏切り者として、憤りを感じてたようでは あったが、内心では心配していた・・・再会を果たしたかったんだな・・・。

  りんね「父は・・・私が錬金術師に なりたいって言った時、大切なのはルールを守る事だって教えてくれた。だから、ずっと そう信じてきた。
      でも、その父が掟を破って 姿を消した。
      父が、アカデミーだけじゃなく、私の事も裏切った。今度 会ったら 思いっきり文句 言おうって思ってたのに・・・」

 憤りは、風雅さんへの愛情の裏返しだったんだ・・・(・ω・`)

 宝太郎くんが、行こうと言うと、りんねさんは宝太郎くんだけで行くように言う。

  宝太郎「なに言ってんだよ。一緒に戻ろう」
  りんね「戻らない。私、君と違って やりたい事 何も無いし」
  宝太郎「何も無いって・・・じゃあ九堂にとって錬金術は?」
  りんね「使命だよ。今は・・・」

 今は・・・ね(°ω°)

  宝太郎「俺にとっては、店の手伝いが それかな。
      本当は 父さんが始めたんだけどさ、今は母さんが1人で切り盛りしてるんだよ」

 風雅さんが亡くなったと突きつけたあとに、自分の家族の話するかね?(^_^;)さすがに父親が存命かどうかは、ぼかしてるが。

  宝太郎「だから、俺 戻らなきゃ。
      店 手伝って、母さんの笑顔 見るために」

 だから、りんねさんは1人で戻りなって言ってるじゃん(°ω°)
 りんねさんには・・・お母様の事は話題に上がらないから分からんが・・・生きて戻って 笑顔に してあげられる家族が居ないかもしれないんだぞ(°ω°)

  りんね「笑顔・・・」

  ▽前回も回想した、風雅さんとの出来事。
   幼い りんねさんは

    幼い りんね「私の やりたい事? うーんと・・・お父さんみたいに みんなを幸せにする事を やりたい」

   やはり、答えてたんだな(´ω`)

   風雅さんは喜び、幼い りんねさんの頭を撫でる(´ω`)△

  りんね「思い出した・・・父の笑顔・・・大好きだった」

 思い出せて良かった(´ω`)ホント・・・良かった。

  りんね「ごめん。
      私、まだ父が生きてる気が する」

 どうして謝る?(´ω`)宝太郎くんだって「俺が はっきり見たんだから間違いない!」なんて主張したりは さすがに しないよ。

  宝太郎「そっか。
      九堂が そう信じるなら、俺も信じる」

 ね(´ω`)

  りんね「ありがとう」

 そして改めて

  宝太郎「一緒に戻ろう」

 と手を差し伸べる宝太郎くん(´ω`)

  りんね「うん」

 その手を取り、立ち上がる りんねさん(´ω`)
 さっきまで絶望して この迷宮で死ぬつもりだったのに。・・・『希望』が人を生かすんだなぁ(´ω`)

・VS アンツマルガム。
 走り出した2人の前に、コマンド隊が・・・生きとったんかいワレら(・ω´・;)

  宝太郎「サスケマル、エナジール、お前達の力を見せてくれ!」

 そう言ってガッチャードライバーに2枚を装填(´ω`)
 変身し『エナジーマル・ワイルド』のエネルギー手裏剣でコマンド隊の1体を撃破(´ω`)
 液状化のような能力で、もう1体のコマンド隊を抑え込む(・ω´・)

 すると りんねさんが、スパナさんから受け取ったディープマリナーを投げ渡す。
 そしてガッチャードの手持ちのヴェノムダケをガッチャーンコ(´ω`)
 『ヴェノムマリナー』に変身完了(´∀`)ヴェノムダケ要素のせいで、シュノーケルが防毒マスクにしか見えん(^_^;)

  ガッチャード「魚雷発射!」

 キノコのデザインの肩だが・・・模様が発射口だったのか(^_^;)
 アリの巣を模した洞窟って性質上、地面だけじゃなく壁にも天井にも魚雷が潜って、四方から撃ち込まれるコマンド隊(^_^;)かわいそ かわいそ なのです。

  アンツマルガム「ほ~んと、しぶといクソガキですこと」

 お口が悪い(・ω´・)
 アンツマルガムは りんねさんの背後に現れ、りんねさんも とっさに攻撃を仕掛けるが、腕を取られて関節を決められる(・ω´・;)

  ガッチャード「九堂を放せ!」
  アンツマルガム「ドライバーを渡せばね。もし断ったら・・・」

 りんねさんの首に、鋭く尖った腕を突き付けるアンツマルガム(・ω´・;)

  ガッチャード「・・・わかった」

 変身を解く宝太郎くん・・・。

  りんね「ダメだよ一ノ瀬!」

 そしてドライバーを外し、アンツマルガムの足元に放り投げる。

  アンツマルガム「あら。やけに素直ですこと」

 りんねさんを警戒しつつ、ドライバーを拾い上げるアンツマルガム。
 すると、ドライバーのカードホルダーからエナジールが飛び出し、アンツマルガムを打ち据える(´ω`)自力で実体化できたり すんのか?

  宝太郎「よし!よく やったエナジール!」

 りんねさんはドライバーを拾い、宝太郎くんに渡す(´ω`)

  宝太郎「これ以上 お前の卑劣な遊びに 付き合う気は無い!」

 宝太郎くんは再び変身(・ω´・)アッパレスケボーで。

 高速移動しながらの剣術でアンツマルガムを追い詰め、一気に『アッパレスケボー・フィーバー』でアンツマルガムを撃破(´ω`)
 飛び出してきたアントルーパーをガッチャ(´ω`)

  ラケシス「ほ~んと しぶとい」

 そう言って去っていくラケシス(´ω`)

・スパナさんの助け。
 元の廃施設に戻ったガッチャードと りんねさん(´ω`)
 しかし、元から倒壊しかけてたからか、幻で迷宮に変わってたとはいえ 中で戦闘をしたせいか、天井で爆発が起き、建物全体が崩壊寸前(・ω´・;)
 りんねさんが錬金術で抑え込もうとするが・・・迷宮で力を使いすぎて、発動しない(・ω´・;)だ、誰か・・・プレーンシュガーを!

 ガッチャードが、りんねさんを かばいながら出口へ向かうが・・・瓦礫で出口が塞がれてしまった(・ω´・;)

 すると、マッドウィールのカードが突入してくる(°ω°;)

  ガッチャード「え?マッドウィール? まさか・・・」

 外には・・・(´ω`)

 さらに りんねさんの懐からパイレッツも飛び出し・・・2枚でガッチャーンコ(´∀`)
 『マッドパイレーツ・ワイルド』で瓦礫を突き破って脱出(´∀`)
 ってか、そんな力技で良いんだったら、他の形態でも良かった気が するし・・・もっと言えば、ディープマリナーの力で良くなかった?(^_^;)

 変身を解除。

  宝太郎「やっぱりスパナが助けてくれたのか」

 歩み寄ってくるスパナさん(´ω`)

  宝太郎「ありがと
  スパナ「返せ」

 マッドウィールを取り上げるスパナさん(^_^;)
 そして、りんねさんの前に移動すると

  スパナ「無事で良かった」

 と(^_^;)
 そのままスパナさんは去る(´ω`)
 結果・・・今回、りんねさんは 一言もスパナさんとは会話してない(^_^;)

・キッチンいちのせ。
 宝太郎くんが店の手伝いをする中・・・りんねさんが来店(´ω`)私服、可愛い。

  りんね「お店の場所、ミナト先生に聞いて来た」
  宝太郎「そっか」

 風雅さんの事を きっかけに、打ち解けたな(´ω`)良かった。

  珠美「いらっしゃい。
     ・・・あ、宝太郎の お友達?」
  りんね「・・・はい」

 穏やかな笑顔で、友達である事を肯定する(´ω`)

  宝太郎「よーし!とびっきりの創作料理を ごちそうするぜ!」

 ゲンナリする事を言うなよ(^_^;)


 しばらくして、料理が完成(^_^;)

  宝太郎「完成!
      お待たせ!『ニコニコにくにくオムライス 九堂スペシャル』どうぞ!」

 いや、色がさ・・・(^_^;)デミグラスソースの色でも ないしさ・・・。海苔の佃煮かってくらい黒いけど(^_^;)

  りんね「・・・いただきます」

 お気をつけて(^_^;)
 そして 1口食べた りんねさんは、目を見開く(・ω´・;)こ、この反応は もしや・・・。

  宝太郎「どう?」

  りんね「微妙・・・」

 微妙(^_^;)普通味の源ちゃんの寿司と どっちがマシだろうか?

  宝太郎「ノーガッチャ~!」

 いや、肉とオムライス自体のガッチャは たぶん 普通に世の中に あるよ(^_^;)味付けがアレなんだよ、たぶん。

○次回は、第5話「燃えよ!斗え!レスラーG!」
 覆面レスラーのケミー(´ω`)
 そして実際にプロレスで勝負?(°ω°;)どういう事?
 そして新形態『アントレスラー』(´ω`)色合いがモンスターフォームよ。