予定通り、今日は用事が あった。
けど、その用事の支度をしようと思って、ひろプリの前半は見逃したが、後半以降、ガッチャードもキングオージャーも なんとか観られた(´ω`)
とりあえず、ひろプリの前半だけ初めて観る感じで書く魚だ(´ω`)
○主な出来事。
・ハレバレジュエル。
空に浮かぶ島(まぁ、スカイランドの都、あるいはスカイランド全土が そうなのかもだが)に、光る石。
その光が突如、消える。
国王様も、その石『スカイジュエル』を 空を行く者の道しるべであるとして、事を重く見ておられ、ヨヨさんに相談の連絡をしてこられる(°ω°)
夜に空を飛ぶ事ができず、スカイランドの民は困っていると王妃様も仰る。なるほど、灯台的な役割を果たしてたのか(°ω°)
するとヨヨさんは、自分より適任が居ると言う(°ω°)
なるほど、原因も分からないうちから適任と判断できるって事は・・・ね(´ω`)
・ツバサくん。
ヨヨさんに、スカイジュエルの対処を任されたプリキュア一行(°ω°)
とりわけ、スカイジュエルのある浮き島には誰も行った事が無いという話のためか、ツバサくんの気合いの入り方が違う(°ω°)
・スカイジュエルとは。
大昔から あり、曇り無く永遠に輝き続けるとも言われる石らしい(°ω°)
ツバサくんも、ヨヨさんの持っていた本で知っているだけで、直に見た事は無いらしいが。
あげは「でも、どうして少年に頼んだんだろうね」
ツバサ「ボクも理由を訊いたんですが・・・」
ヨヨ『ツバサさん。
あなたなら解決できる。フフフッ 信じてるわ』
ツバサ「そう言われてしまったもので・・・」
押し切られて理由は聞けなかったか(^_^;)
すると、あげはさんがツバサくんの肩にポンと手を置き
あげは「少年、自信 持っていこ!」
と言ってくれる(´ω`)
ソラ「ツバサくんなら大丈夫です!」
ましろ「うん!」
私、信じてる!(´ω`)
ツバサ「ありがとうございます」
ツバサくんは、みんなの信頼に目を潤ませつつ、お礼を言う(´ω`)
・宿場。
プリキュア一行が訪れたのは、旅人が食事をしたり寝泊りするような施設。
こっちの世界で言うサービスエリア、パーキングエリアの類か(´ω`)
大きな葉っぱで作られたハンモックが、ましろさんの目に留まる。
ツバサくんが言うには『風ゆりの木』という木の葉っぱらしく、嵐にも耐える丈夫な葉っぱらしい(´ω`)
さておき、ここを訪れた目的は・・・遊覧鳥さんを雇う事(°ω°)
しかし、遊覧鳥さん曰く、乱気流で まともに飛ぶ事すら難しく、行けたら行けたで 浮き島を覆う雲に入ったら出てこられないという心配も大きいらしい(・ω´・)
ツバサ「気流の流れが分かれば飛べますか?」
遊覧鳥「う~ん・・・」
ツバサ「ボクが風を読みます。任せてください!」
ソラ「困っている皆さんのためにも!」
エル「おねがいます!」
追い詰められる遊覧鳥さん(^_^;)
遊覧鳥「え~い!やったるわい!」
やけくs・・・いや、ありがたい(´ω`)
・浮き島。
気流を読むツバサくんの指示の通りに飛んでくれる遊覧鳥さん(´ω`)遊覧鳥さんの飛び方も上手いんだろうな。
そして無事、雲を抜け・・・浮き島へ(´ω`)
みんな、風を受けて前髪が上がってる(´ω`)おでこソラさん可愛い。
遊覧鳥さんは浮き島の端の広場で待っていてくれるという事で、プリキュア一行は調査開始。
すると、ソラさんは何者かの気配を感じる(・ω´・)
ましろ「動物とかかな?」
あげは「猛獣とか?」
ましろ「えぇ~・・・」
脅かしてやるなよ あげはさん(^_^;)
ツバサ「大丈夫ですよ。こんな高いところにある島には、飛べる動物しか来れません」
ましろ「そっか~」
エル「こわいのない へいき?」
飛べる猛獣が居ないとも限らん(^_^;)スカイランドの生態を、僕ら(ましろさんも含めて)は まだ知らない(^_^;)
ましろ「よーし!どんどん行こう!」
ましろ「どんどん・・・どんどん・・・」
即オチかよ(^_^;)ご自身の体力の無さを忘れておられたな?生きてるって感じ?
島の中央、ハレバレジュエルが置かれていたはずの高台に向かう道中、ツバサくんは風ゆりの木を発見。
群生しているようで、ツバサくんにとっても珍しい光景らしい(´ω`)
ツバサくんの横に、ヘロヘロの ましろさんが立つと、後ろから強風が(°ω°;)
どうやらソラさんが、風ゆりの木の葉(落ちてた葉?)を持ち上げたらしい。それだけでも結構な風が起きるんだな(°ω°)芭蕉扇か。
やや強かったとはいえ、風の清涼感からか 疲れが取れたと言う ましろさん(´ω`)
するとソラさんは もう1度と、エルちゃんも協力しつつ、力一杯 木の葉を振る(^_^;)強すぎる。人体が吹っ飛ばなかっただけマシだが。
しかし、その風のおかげで、道が拓け、島の中心に辿り着いたと分かる(´ω`)
ハレバレジュエルは高台の上。
ましろ「あの塔を・・・はぁ・・・」
よみがえるピンクットンのレッスンの記憶(^_^;)
うつむいていた ましろさんは、地面の足跡に気づく。
・・・人や鳥のものではない大きな足跡(^_^;)汗 だらっだらの ましろさん(^_^;)
みんなに知らせようとするが、時すでに遅く・・・近くで物音(・ω´・;)接近を許したか・・・!
一か所に集まるプリキュア一行。
ソラ「何者です!?」
構えが(^_^;)スカイランド神拳の構えが。
そして姿を見せる足跡の主(・ω´・)
赤い・・・恐竜?(・ω´・;)ガブティラ!
さらに、紫、緑、青、黄色の恐竜も現れる(・ω´・;)囲まれた・・・だと!?
・竜族。
ましろ「か・・・怪獣!?」
いや、普段 あなた達が戦ってる奴のほうが、よっぽど怪獣です(^_^;)
赤い恐竜「何の用だ?」
ソラ・ましろ・あげは「しゃべった!?」
まぁ・・・スカイランドじゃ、鳥さんも しゃべるし(^_^;)想定内、想定NA・I。
ツバサ「もしかして、あなた達は竜族では ありませんか?」
ソラ「竜族・・・?」
赤い竜族「だったら何だってんだ?」
ツバサ「感激です!」
ソラ・ましろ・あげは・エル「え?」竜族達「うん?」
クレヨンで描いたみたいな背景になるの笑う(^_^;)
赤い竜族「オレ達が怖くないのか?」
ツバサ「怖いだなんて!
大昔、スカイランドに居たと云われる伝説の竜族ですよ!本では読んでいましたが、会えて嬉しいです!」
見た目で怖い相手か否か判断しないツバサくん(´ω`)先入観に囚われないのか、本で得た知識という先入観に囚われてるのか微妙なところだな。
幸い、今回は良いほうに転がってるようだが(´ω`)
ツバサくんは、プニバードフォームに戻り
Pツバサ「ボクは、プニバード族のツバサといいます。
ハレバレジュエルの光が消えてしまったので、元に戻すため この島に来ました」
と説明する(´ω`)
赤い竜族「ハ・・・ハレバレジュエル!?」
どうやら何か知ってる模様(°ω°)
Pツバサ「みんな、夜 飛べなくて困っているんです。何か知っている事が あれば、教えてください!」
ソラ「スカイランドの人達を助けたいんです!」
そう伝えると、赤い竜族はハレバレジュエルを取り出す(°ω°)
黄色い竜族は、プリキュア一行に見せるのには反対のようだが
赤い竜族「ジュエルを戻したいのは本心だろう」
と赤い竜族が言うと、納得してくれたようで赤い竜族の判断に任せるように一歩下がる。
赤い竜族は、巻いていた布を一部外してハレバレジュエルを見せてくれる。
ソラさんは、なぜ竜族達が持っていたのか尋ねる。
赤い竜族の話では、ハレバレジュエルは先祖代々、竜族が守ってきたらしい。
赤い竜族「あの夜・・・ジュエルの輝きがイマイチだったので、張り切って磨いた」
Pツバサ「え? ハレバレジュエルは曇り無く永遠に輝くのでは!?」
竜族達「なわけないだろ」
そうか・・・代々、雲ってきたら磨いてくれてたのか(´ω`)言わば、灯台守か。
話の続き。
どうやら赤い竜族がジュエルを磨いていたら、塔の足場が崩れて落ちてしまったらしい(・ω´・)
戻そうにも、頂上近くの階段が壊れてしまって戻せないとの事(°ω°)それは・・・困ったな・・・。
ましろ「遊覧鳥さんに乗せてもらえば元の場所に戻せないかな?」
赤い竜族「本当か!? それは助かる!」
早々に解決策が見つかって良かった(´ω`)ナイス、ましろさん。
あげは「竜族がジュエルを守ってくれてるって知れば、スカイランドの みんなも協力して
赤い竜族「ダメだ!誰にも言うな!オレ達の事は秘密にしておいてくれ・・・」
ましろ「ど・・・どうして?」
赤い竜族「スカイランドの人々が怖がるからだ」
まぁ・・・見た目が怖いのは否めないか(°ω°)
事実として、竜族の先祖は 怖がられて都の人々とは共存できなかったそう(°ω°)
そして逃げるように、この島に飛んできて、住む事に したらしい。
ましろ「その ご先祖様がハレバレジュエルを見つけて岩山に置いたんですよね? スカイランドの人々が、夜 道に迷わないように」
ソラ「つらい目に遭わせてしまったのに、どうして・・・」
黄色い竜族「さぁ。それが竜族の伝統だからな」
理由も分からず、伝統だからで続けていられるのも凄いが
浮き島に住む経緯を そう伝えられてるのに、スカイランドの人を恨んでもいないようなのが、また立派だよね(°ω°)人間が出来てるというか。
赤い竜族「とにかく、また人々の前に姿を見せれば、怖がられてしまう」
Pツバサ「そんな事・・・」
赤い竜族「そもそもだ。代々 篭り続けてオレ達は羽が退化してしまった。もう空は飛べんし、この島から出る事が できない」
Pツバサ「・・・でも!」
飛べない鳥であるプニバード族にあって、飛ぶ夢を抱き、変則的ではあるが夢を実現したツバサくんには、反論も あるだろうよ(°ω°)
スキアヘッド「ほう。
竜族が居るとは興味深い」
スキアヘッド・・・(・ω´・)
ソラ「また あなたですか!」
またスキアヘッドだろうが、今回は別のヤツだろうが、今は邪魔だ(°ω°)お引き取り願いたい。
スキアヘッドは、キノコとハエトリソウ(スカイランドでは別の呼び方が あるかもだが)を媒体にキョーボーグを召喚する(・ω´・)
・ひろがるチェンジ!
ウィングメインで、5人バージョンのバンク(´ω`)
なんかウィングメインは久々な気がするな(´ω`)
・VS キョーボーグ。
キョーボーグには驚いた竜族だが、プリキュアには驚かないんだな(^_^;)そういうもんなのかと思われてんのかな?
ハエトリソウの腕を伸ばしてくるキョーボーグ。
その腕を、バタフライがバリアを3重に展開させて防ぐ(´ω`)複数展開できたのか。
防いでる間に、ウィングが竜族達を安全な場所へ避難させる(´ω`)
スキアヘッド「安全な場など無い」
言葉通り、思わぬところからハエトリソウが伸び、青い竜族が捕まってしまう(・ω´・;)
スカイがツタを踏みつけ青い竜族を救出するが、今度はスカイ自身が捕らわれてしまう(・ω´・;)
スカイを助けようとプリズムショットを乱射するプリズム。
ハエトリソウのツタで すべて防がれるが・・・煙に乗じてマジェスティが攻め込む(´ω`)
しかし、ツタはプリズムを狙い・・・(・ω´・;)
プリズムの悲鳴に気を取られたマジェスティにもハエトリソウが迫る。・・・だが、バタフライのバリアで事無きを得て、バリアを足場に反転。
プリズムも捕らわれてしまったので、3人でツタをしのぐ(・ω´・)
スキアヘッド「キョーボーグのツルは、この島全体のツルと連なっている。どこまでも追う」
オーバースペックなもん召喚しやがって・・・(・ω´・;)
すると赤い竜族が言う。
赤い竜族「お前達。・・・ハレバレジュエルを頼む」
そりゃ・・・どういう意味だ(・ω´・;)
ウィング「何を言ってるんですか!」
赤い竜族「オレ達は もう空は飛べん。
たとえ飛べたとしても、オレ達は この島以外に行く場所が無い」
ウィング「そんな事ありません!」
ウィング(°ω°)
ウィング「怖がられたとか・・・ご先祖様の言い伝えだけじゃないですか。
皆さんはスカイランドの人達と会った事ないでしょう?」
ハッとする赤い竜族。
ウィング「怖がる人も居るかもしれません。
けど、同じように受け入れてくれる人だって居るんです!」
幸か不幸か、人々は そこまで一枚岩じゃない(´ω`)
ウィングの説得の間、戦いを続けてくれてるバタフライとマジェスティ(´ω`)良い連携。
その中で、風ゆりの木の葉が舞う。
それを見たウィングは、風ゆりの木の葉を翼の代わりにして飛ぶ事を竜族達に提案する(・ω´・)確かに、あれだけ風が起きるなら・・・。
突然の提案に躊躇する竜族達。
ウィング「島から出ましょう!一歩を踏み出すんです!」
天高く飛ぶウィングの姿に見とれる竜族達。
すると、竜族達は、足元の地面からツタが飛び出し、打ち上げられてしまう(・ω´・;)
だが、空中で何とか風ゆりの木の葉を掴み取り、羽ばたく。
・・・すると、ウィングの狙い通り飛ぶ事に成功(´∀`)
しかし、程なくしてバタフライとマジェスティがツタに捕らわれ、ウィングだけでは引き付けきれなくなったツタが竜族達を狙う(・ω´・;)
打ち落とされた赤い竜族・・・(・ω´・;)ハレバレジュエルが置かれていた塔とは比較にならない高さからの落下・・・無事では済まない・・・(・ω´・;)
落ちていく中、赤い竜族は、ウィングの「一歩を踏み出すんです」という言葉を思い出し・・・諦めず、自らの翼で羽ばたく(・ω´・)
すると、退化していたはずの翼が大きく広がると・・・飛ぶ事ができた赤い竜族(´∀`)おお!
自らの翼で飛ぶ赤い竜族が追ってくるツタを振り切ると、2つのツタ同士が絡まり動きが止まる(´ω`)ざまぁ。
ウィングは それを見て ひらめく。
スキアヘッド「逃げる事は できない。どこまでも追う」
ウィング「それなら その特性を使うまでだ!」
ウィングは、自らをツタに追わせると、キョーボーグ本体の周りを飛び回り、がんじがらめに してしまう(^_^;)ツタの性能特化すぎて本体が無能だった。
にっちもさっちも行かなくなったキョーボーグは倒れ、捕らえていたスカイ達を放す(´ω`)
そして一気に『プリキュア・マジェスティック・ハレーション』で浄化完了(´ω`)
スキアヘッド「飛べなくなった竜族が飛んだか。知識の宮殿に記録しておこう」
知識の宮殿って何なんだろうな・・・(°ω°)
・
ハレバレジュエルは、元の場所に戻され・・・
プリキュア一行は、遊覧鳥さんに乗り、スカイランドの お城に帰還する(´ω`)
飛べるようになった竜族達を連れて(´ω`)
ヨヨ「あぁ 王さま、あの者は竜族です」
ヨヨさん、竜族を知ってた?(´ω`)
ハレバレジュエルを竜族達が守ってくれていた事情を聞いた国王様。
国王「心から感謝する。
そして、これからは そなた達と共に あの光を守っていきたい」
赤い竜族「っ!ああ!」
受け入れてくれる人は居た(´ω`)国王様に受け入れられるのは大きいと思う。
ヨヨ「ツバサさん。
あなたなら、あの島に行き 必ず竜族を説得できると思っていました」
ツバサ「竜族の事を知っていたんですか?」
ヨヨ「ええ。
でも、彼らを ここに連れてくるとは予想しなかったわ。
この事は、あなただからこそ できたのよ」
ツバサ「そんな、大袈裟な」
国王「いいや、ツバサよ。
光が戻ったのも、竜族の心を動かしたのも、そなたの おかげだ」
ハレバレジュエルのように、曇り無い純粋な気持ちで竜族と接する事ができたから、気持ちが伝わって この結果になったんだろう(´ω`)
ツバサくんだから できたってのは間違いない(´ω`)
ヨヨ「王さま、どうでしょう。今後、彼を賢者として迎えてみませんか?」
ツバサ「えぇ!?」
国王「こちらは、いつでも迎え入れよう」
おお(´∀`)ナイトじゃないけど、それなら城で仕えられるわけだ。
ツバサ「そんな!恐れ多いです!それに・・・
ヨヨ「スカイランドの未来には、あなたが必要になるわ。
あなたの知恵と、その勇気がね」
天高く ひろがる勇気のプリキュアか(´ω`)
ツバサ「ボクで大丈夫でしょうか・・・?」
ヨヨ「大丈夫よ。立派に解決できたでしょう?」
信頼(´ω`)
またツバサくんは目を潤ませ
ツバサ「はい!」
と答える(´ω`)
・ED。
竜族。おそらく赤い竜族だと思うが、安元さんだったか(´ω`)ヘイ大公。
○次回は「大魔女ヨヨとハロウィンパーティー!」
ハロウィン回だ!(´∀`)
スカイランドに、似た風習は無いのか「トリック・オア・トリート」が何か尋ねるソラさんとツバサくん(´ω`)
あげは「お菓子を くれないって事は」
ましろ「いたずらの時間だよ。この衣装に着替えてね」
あれ?いたずらがメインのイベントだったっけ?(^_^;)
衣装・・・あげはさんのクモの巣メイク、ゴシック可愛い(´ω`)