トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

ウルトラマンブレーザー、第15話「朝と夜の間に」

○主な出来事。
・アラタくん。
 ジュンくんが友達(字幕によると『ハルト』くんと『レン』くん)と下校中、『アラタ』くんというクラスメートが河原で1人 絵を描いている事に気づく。

  レン「この間、アラタが宿題のノート見せてくれって言うから貸したら、お礼に自分が考えた最強のロボットの絵を描いてきた。悪気は無いんだろうけど」

 悪気が無いほうが、かえって扱いづらいわ(^_^;)
 ジュンくんも消しゴムを貸したそうで。・・・したがって、何か ありがた迷惑な お礼を されるのではとと推測される(^_^;)

  アラタ「この間は消しゴム貸してくれて ありがとう」
  3人「うわ!」
  アラタ「お礼に とっておきの良いもの見せてやるよ」

 絡み方がヤンキーとかの それ(^_^;)
 ハルトくんと レンくんは、スイミングスクールに行く時間だからと早々に退散(^_^;)

  ジュン「僕も これから英語のレッスンが・・・」
  アラタ「いいから いいから。ちょっとだけ」

 強引な(^_^;)


 アラタくんに連れられ、金網のフェンスで封鎖された橋の下の空地へ入っていく。

  ジュン「こんなとこ入っていいの?」
  アラタ「しー。これから行くのは俺の秘密基地だ。だから入っていいかは俺が決める」

 その道中も含めた話なんだが(^_^;)君の土地じゃないだろ?たぶん。

 秘密基地(テントのような わりとしっかりしたスペース)に入ると、アラタくんが描いた絵が たくさん飾られている(´ω`)

  ジュン「これ、何? 踏切?」
  アラタ「違う。キリンだよ、キリン」

 ハルトくんにも”下手くそ”と評されてるだけあって、なかなかに なかなかな絵だな(^_^;)ロボットの絵は、まぁ創作物だから良しとして。

  ジュン「これは?」
  アラタ「最強の怪獣、ラジガジベリビンバだ」

 長い名前(^_^;)『ハイパーゼットン』みたいに『既存の単語+既存の怪獣名』って感じのネーミングじゃなく、そこまで長い名前 ほぼ無くね?(^_^;)

  アラタ「こっから すべてを破壊する光線を出して、こっから すべてを破壊するミサイルを発射して、こっから すべてを破壊する
  ジュン「いや、すべてを破壊しすぎだろっ」

 確かに(^_^;)
 俺も妄想好きだから、そういうものを空想しては、ついつい能力を盛りすぎるのは ある(^_^;)怪獣じゃなく、主にヒーロー側だが。

 アラタくんは、ジュンくんにも怪獣を描いてほしいと言う。
 描ける自信が無いと言うジュンくんだが

  アラタ「いいんだよ。何だって自由に描いていいんだ」

 クリエイターの魂(´ω`)良いね。

 ジュンくんが描いていると

  アラタ「これは・・・怪獣 ガヴァドンだな」
  ジュン「ガヴァドン?」
  アラタ「ガバッと出てきて、ドーンとビルを ぶっ壊すからガヴァドンだ」

 直接的なネーミングなんだね(^_^;)

 すると そこへ、横ちゃんさn・・・この土地の管理をしてるっぽい男性が入ってくる(°ω°)
 やはり入っちゃいけない土地だし、口ぶりからアラタくんは何度か注意を受けてるらしい(^_^;)

・その夜。
 秘密基地に置いたままに なっていたガヴァドンの絵に、空から光が降り注ぎ・・・。

ヒルマ家。
 休日のパパ、ゲント隊長(´ω`)
 例年は行けていないらしい運動会に、今年こそ応援に行くと言うゲント隊長だが・・・

  ジュン「もう、先週の話だよ? 運動会」
  ゲント「え?」
  サトコ「この間 写真送ったでしょ? やっぱり見てなかったんだ」

 慌てて確認するゲント隊長(^_^;)
 マジだった・・・やっちまったなぁ!(^_^;)
 職業として侮るわけじゃないが、施設課の仕事が 送られてきたメールの写真を見逃すほど忙しいのかって疑問 持たれそうで怖い(^_^;)
 まぁ、ジュンくんも素直に忙しいからだと納得してくれてるようだが。

  ゲント「そうだ!久しぶりの休みだし、どこか行こう。
      水族館か動物園、いや遊園地かな? そのあと みんなで焼き肉食おう。それか、寿司」

 あからさまに ご機嫌を取りだすゲント隊長(^_^;)

  ジュン「いいんだよ。無理しなくて。ゆっくり寝てれば?」

 それも寂しい言い方だな(^_^;)

  サトコ「せっかくパパが誘ってるのに~。
      パパが連休で家に居られるなんて珍しいんだよ?」
  ジュン「サービス残業して、家でもサービスじゃ疲れるでしょ?」
  ゲント「いや、そんな事は・・・」

 童貞で当然 子供なんていない俺が言うのもなんだが、仕事の疲れと、我が子と一緒に過ごす時間の疲れとじゃ、種類が違うでしょ(´ω`)
 端的に言えば、子供との時間なんて、親は疲れたくて疲れてるんだから(´ω`)

 そんな中、テレビで『白いツチノコ』が目撃されたと報じられる。・・・ってか、ジュンくんと一緒に ニュース観てたの?(^_^;)
 リポーターが、目撃者に話を伺い、どんな姿だったのか絵に描いたものを見せてもらうと・・・まるっきりガヴァドン(°ω°;)
 ジュンくんは驚き、友達と遊んでくると言って家を出る。

ガヴァドン
 ジュンくんが秘密基地に来てみると、アラタくんもニュースを観て来ていた。
 2人で確認するが、ジュンくんが描いたガヴァドンの絵が無くなっている(・ω´・;)

 2人でガヴァドンを探す。
 すると運よく発見し、アラタくんが虫取り網で捕まえる事に成功(´ω`)
 しかし、網から取り出そうとすると、服の中に入ってきてしまい・・・もだえるアラタくん(^_^;)
 そんな中、アラタくんの妹さん『ツムギ』ちゃんが やってきて、何をしているのか尋ねる。
 話すわけにもいかず、誤魔化そうとするが・・・ガヴァドンが飛び出し、悲鳴を上げるツムギちゃん(^_^;)ホームアローン張りの絶叫。

宇宙線
 自室で、SKaRD CPとリモートで報告を受けるゲント隊長。
 未知の宇宙線が地球に降り注いでいるそう。
 ゲント隊長はSKaRD CPへ出向こうとするが、現時点では緊急性が低いため、ナグラ副隊長を始め メンバー全員から、家族サービスを優先するように言われる(´ω`)
 お言葉に甘えるゲント隊長。
 リモートの通信を切り、伸びをすると、立ち上がる
 ・・・が、通信が切れてなかったので、上半身だけ整えて 下半身はパンツだけというリモートあるあるが映り込む失態を やらかすゲント隊長(^_^;)

  ヤスノブ「隊長、パンツ見えてますよ」
  ゲント「・・・・・・了解」

 ゲント隊長、何事も無かったかのように平静を装って言うの笑う(^_^;)
 ってか、着替えるにしても、下はパジャマのままで良かったんじゃないか?(^_^;)何で脱いだし。

・秘密基地。
 ジュンくんとアラタくんは、ツムギちゃんも秘密基地に招き、事情を説明する(´ω`)

  アラタ「いいか? この事は他の人には黙ってるんだぞ」
  ジュン「そうだよ。防衛隊にバレたら連れてかれちゃう」

 ジュンくんとアラタくんは、あくまでガヴァドンを保護する感じのようだ(´ω`)
 ツムギちゃんは、黙っている条件として、自分もガヴァドン保護の仲間に入れるように言う(´ω`)
 不服だが、お母様に言いつけると言われたので仕方なく応じるアラタくん(^_^;)

 ジュンくんは餌を あげてみるが、食べようとしないガヴァドン
 するとガヴァドンは、ケージ代わりに入れていた段ボールの、ミカンのイラストを食べてしまう(°ω°)
 元々は絵であるガヴァドンが食べられるのも、やはり絵という事らしい(´ω`)
 3人は、それぞれ スイカ、リンゴ、ペロペロキャンディを描いて見せると、ガヴァドンは食べてくれる(´ω`)味の違いとかは あるんだろうかね。

 夕方までガヴァドンと一緒に過ごしていると、ガヴァドンは絵に戻る(°ω°)
 ・・・ハイテクなCG処理。マン兄さん時代が どんなだったか ちゃんとは観てないが、今回のは あまりにシームレスに表現されててビビった(´ω`)

 今度は もっと大きくガヴァドンを描いてみようという事で、3人で協力して紙を繋ぎ合わせて大きく描く(´ω`)

 そして、その夜・・・

・ゲント隊長とサトコさん。
 ジュンくんが出かけていくのを見送るゲント隊長。

 その後、リビングでサトコさんと話をする。
 サトコさんは、ジュンくんが学校の大事なプリントに落書きをしたと言う。

  ゲント「落書きくらいいいじゃねぇか」
  サトコ「違うの。やっと子供らしい事してくれたなぁって」
  ゲント「どういう事?」
  サトコ「あの子、自分から何がしたいって言った事 無いの。
      私達に気を遣って、先回りして良い子になってる気がする」
  ゲント「そうなのか?」

 ゲント隊長も、予知能力みたいなの発揮してるし・・・あれがブレーザーによるところじゃないとすると、遺伝というか 同じ素質があるというか(°ω°)

  サトコ「悪い子に なるのも困るけど、空気ばっかり読んでる子にも なってほしくない」

 プリントに描かれたガヴァドン(´ω`)
 100点(´ω`)勉強できるらしいジュンくん。
 そういや、英語のレッスンも やってるらしいし、親(主にサトコさん)が望む事を、空気 読んできた結果なんだろうか?(°ω°)

・二次元怪獣 ガヴァドン
 ジュンくんが秘密基地に来てみると、アラタくんとツムギちゃんは すでに来ていた。
 そして・・・でかいガヴァドン(^_^;)全長2~3メートルは あるか?
 しかし寝てばかりだと言うアラタくん。 ツムギちゃんは抱き心地が良いので気にしてないようだが(^_^;)

  ジュン「晴れた日に干した布団の匂いだ」

 ガヴァドン・・・布製?(^_^;)紙に描いたのに?

 そんなところへ、管理者の男性が(・ω´・;)しまった!
 アラタくんは、用意していたトラップで男性の頭にバケツを被せて視界を遮ると、その間に みんなでガヴァドンにビニールシートを かぶせる(^_^;)

  ジュン「いつも お仕事 お疲れ様です。おじさんの おかげで、僕達 安心して遊べて・・・」
  管理者「誤魔化したって駄目だ!」

 おべっかは良い手かと思ったけど、通用しなかった(^_^;)くそぅ。
 さらに、ビニールシートで隠したものも訝しみ、ジュンくん達の制止を振り切りビニールシートを外す。
 すると、動き出したガヴァドンに驚き、腰を抜かす(^_^;)そりゃ、そう。
 ジュンくん達は、ガヴァドンを連れて秘密基地から逃げ出す。

 ・・・・・・そういや、今さら気づいたが、管理者の男性、秘密基地は そのままにしておいてくれてるんだな(´ω`)
 叱りつけようとしたタイミングでアラタくんは いつも逃げてたようだし、アラタくんが去ったあと、やろうと思えば撤去も できただろうに(´ω`)
 勝手に処分したら可哀相と思ってくれてる良い人なんだとは思う(´ω`)

・移動。
 大きくなった分、動きが遅くなったガヴァドン(^_^;)
 何とか隠れられる場所まで移動しようとするが・・・

  少年「ほんとに怪獣だ!ツムギちゃんの言う通りだ!」

 子供達が集まってくる(・ω´・;)なん・・・だと・・・?

  アラタ「こら、ツムギ。誰にも話すなって言っただろ」
  ツムギ「話してないよ。ネットで つぶいただけ」
  アラタ「余計ダメだろ」

 ネットリテラシーってやつか(^_^;)
 今の子達は、結構ネットへの投稿が気安いみたいだな(^_^;)俺なんかは おじさんだから、このブログこそ やってるけど、ツイッター(現 X)は怖くて やれない(^_^;)

 そこへ通りかかる主婦2人・・・いや談笑の中で繰り出される攻撃、強いって(^_^;)痛いだろ逆水平。

 アラタくん達はガヴァドンを主婦2人に見つからないように、おしくらまんじゅうで やりすごす(^_^;)
 今の小学生、おしくらまんじゅう しないだろ(^_^;)まほプリあたりでも、思った気がする。

・引っ越し。
 夕方。
 ひとしきり遊び、楽しかったと言うジュンくん(´ω`)
 すると

  アラタ「ジュン、俺んち 来月 引っ越すんだ」
  ジュン「え・・・そうなの?」
  ツムギ「お母さんの仕事の都合でアメリカに行くの」

 海外かぁ・・・(°ω°)

  アラタ「その前に お前に秘密基地を見せたかったんだよ」

 そうだったのか・・・(°ω°)
 アバンの感じから、元々 特別に仲が良い感じじゃなかったけど・・・消しゴムを貸してくれたのが、よほど心に残ったのかな(°ω°)「縁が できたな!」って感じか。


 そんなところに、管理者の男性が仲間を連れてガヴァドンの捕獲に やって来る(・ω´・;)
 ガヴァドンを守ろうとするジュンくん達だが、管理者の男性の仲間に抑え込まれ・・・その隙に管理者の男性がガヴァドンに飛び掛かる(・ω´・;)
 すると、ガヴァドンは絵に戻ったようで、姿を消す。・・・件の光の効力は およそ夕方まで・・・か。
 男性達は、捕獲は ならずも、防衛隊へ連絡しようと言って去っていく。

 その場に残されたジュンくん達。

  アラタ「こうなったらガヴァドンを もっと大きくしようぜ。大人に負けないように、でっかく でっかくだ」

 根本の問題は、勝ち負けじゃないような気がするけどなぁ(・ω・`)大きければ大きい程、大人も本気で駆除しようとしてくると思うぞ。


 3人は、河川敷の広場に、大きくガヴァドンを描く。
 さぁ・・・吉と出るか凶と出るか・・・。

・巨大ガヴァドン
 実体化した巨大なガヴァドン。美多摩市の街中に現れ、道路の真ん中で寝ている・・・(・ω´・;)大 ME・I・WA・KU・・・。

・SKaRD CP。
 ゲント隊長に報告していた 件の宇宙線を調べていた『カミクラ宇宙線研究所』は、ガヴァドンが現れた原因を、その宇宙線と特定した模様(°ω°)
 ゲント隊長は、エミさんとアンリさんと共にモッピーで現場へ。ナグラ副隊長とヤスノブさんには情報分析を任せる。
 今のところガヴァドンから攻撃の動きが見られないから、アースガロンは出さないか(°ω°)

・ジュンくん。
 サトコさんと一緒に避難していたが・・・忘れ物が あると言って走り出す(・ω´・)

・モッピー組。
 現状、寝ているだけのガヴァドンを監視するしかない(°ω°)

  アンリ「あの怪獣、ただ寝てるだけですね」
  ゲント「巨大生物は、ただ寝ているだけでライフラインを阻害し、市民生活を脅かす。それが上層部の見解だ。
      市民の避難が完了次第、対処に乗り出すそうだ」

 上層部の言う事も一理あるけどね(°ω°)

  エミ「対処・・・ですか」

 そこだよね問題は・・・(°ω°)

ガヴァドン保護組。
 アラタくん、ツムギちゃんと合流したジュンくんは、人目を避けつつガヴァドンのもとへ向かう(・ω´・)
 ・・・追ったものの、ジュンくんを見失ったサトコさんの胸の内を想うと・・・(・ω・`)

 ジュンくん達は、ガヴァドンに起きて移動するように呼び掛ける。

 そんな中、防衛隊の攻撃が開始される(・ω´・;)
 弾頭を投下・・・だが、ガヴァドンの体表で滑って着弾時に爆発しない・・・。
 ガヴァドンの周囲に落下してから爆発する弾頭・・・ジュンくん達、危な過ぎ!(・ω´・;)

 攻撃を止めるように叫ぶジュンくん達(・ω・`)

・俺が行く!
 SKaRD CPのほうで、ジュンくん達の存在に気がつく(・ω´・)
 ナグラ副隊長は、攻撃を中止するように司令部に連絡。

 モッピーでも同じ映像からジュンくん達に気づく。

  ゲント「ジュン!」
  エミ「ここから北北西320メートルの距離」
  ゲント「俺が行く!」

 そりゃ、そうだよな(・ω´・;)他人と我が子で差別するつもりは無いだろうけど、過去一 緊迫した「俺が行く」だよ。

・倒壊するビル。
 なおも投下される弾頭。ガヴァドンも暴れはじめる。
 爆発の影響でビルが倒れそうに・・・あのままガヴァドンを寝かせておけば良かったのに、むしろ防衛隊が出張った事で街が壊れる皮肉(・ω´・;)
 さすがに今回はSKaRDに責任を擦り付けないでくださいね?(°ω°)

  (ハルノ「なぜアースガロンを出撃させなかった!」)

 ああ・・・理屈とか道理とか関係なく、そんな言葉が聞こえるようだ・・・。

 そして とうとうビルが倒れてきて・・・ジュンくん達が下敷きに・・・(>_<)

 ゲント隊長は、走りながら変身(´ω`)インナースペースのバンクじゃないから、こういうカッコいい場面が できるぜ。

ブレーザー
 ぐんぐんカットからシームレスで滑り込んで、ビルを受け止めるブレーザー。ん!!がっごいいん!!しゅきいい!!(>∀<)
 ブレーザーはビルを立て直すと、ガヴァドンと対峙する。

 チルソナイトソードによる電撃攻撃を放つ・・・が、ガヴァドンには効かない(°ω°;)お強いの・・・。
 ブレーザーは背中に馬乗りに なり、殴る。ジャンピングエルボー・・・も跳ね返す。・・・転がるブレーザーが ちょっと面白い(^_^;)

 ゆっくりながらガヴァドンが異動を始めると、ビル側に立ってはガヴァドンを追い立て、正面に しゃがみこんで こっちに来いと挑発するブレーザー(´ω`)
 被害を出すまいと頑張ってくれてる(´ω`)
 しかし、思わぬ方向へ向かっていきそうなガヴァドンに悪戦苦闘(^_^;)わりと力が強く引きずられたり、叩いて止めようとしても跳ね返される。

 するとブレーザーは、スパイラルバレードを出現させる。
 そして、片側を地面に刺すと、伸ばした もう片側でUFOキャッチャーの要領で掴み上げ、移動させる(^_^;)万能だなスパイラルバレード。
 ある程度 移動させられるも、ガヴァドンの表皮で滑ってアーム部分が外れてしまう(・ω´・;)工事現場のような場所に落ちる。街中よりはマシか。

 その後 何とか広い場所に引きずっていくブレーザー

  アラタ「ウルトラマン!もう やめてくれよ!」
  ツムギ「なんで こんな事するの!?」
  ジュン「ひどいぞ! ガヴァドンは ただ寝てるだけじゃないか!」

 でも邪魔だし・・・(・ω・`)どっちかって言うと、ブレーザーも穏便に済ませてくれてるほうだと思うよ?
 ジュンくん達の言葉に耳を傾けたのか、ブレーザーガヴァドンを掴んでいた手を離す。

  ジュン「ごめん、ガヴァドン。痛かっただろ?」
     「ガヴァドン、君は何も悪くない。でも、僕らが君を大きくしすぎちゃったんだ。もう一緒には居られないんだよ・・・」

 ジュンくんが悪い子だって言うわけじゃないけど
 可愛いから飼い始めたのに、成長して飼いづらくなったら捨てるみたいなペット問題みたいで どうにも(^_^;)しかも飼いづらくなる原因も自分達だっていうのが・・・。

 ブレーザーは、ガヴァドンを抱えて空へ。

  ツムギ「さようなら、ガヴァドン・・・」
  アラタ「俺、お前と一緒に遊べて本当に楽しかった」

 ガヴァドン・・・(・ω・`)

ガヴァドンの星座。
 暗くなってきたが、帰らない3人。河川敷に佇む。

  ツムギ「あ、一番星」
  アラタ「あれは一番星じゃない。ガヴァドンの星座だよ」
  ジュン「ほんとだ。ガヴァドンは星に なったんだ」

 星1つじゃ星座に なり得ないが・・・(^_^;)まぁ・・・・・・・・・・・・いいか!キラやば~☆だよ(´ω`)

  アラタ「お前の絵が夜空に あるなんて、すごいな」
  ジュン「世界中が僕らの秘密基地みたいだね」

 それは素敵な表現(´ω`)

  ツムギ「私達、離れ離れに なっても、友達でいましょうね」
  アラタ「俺達やガヴァドンの事、忘れないでくれよ」
  ジュン「うん」

 これだけ大きな出来事だったんだ。忘れまいよ(´ω`)

  ジュン「手紙、書くよ」
  アラタ「じゃあな、ジュン」
  ツムギ「さようなら。またね」

 別れを告げると、去っていく兄妹。

  サトコ「ジュン!」
  ゲント「ジュン!」

 入れ替わりで、ゲント隊長とサトコさんがジュンくんを捜しに来た(´ω`)

  ゲント「こんな所に居たのか。ケガは無いか?」
  ジュン「パパ、ママ、大丈夫だよ」
  サトコ「心配したんだよ、もうっ」
  ジュン「ごめんなさい・・・」

 お母さん泣かしちゃダメだよ(´ω`)

  ゲント「なぁ、ジュン」
  ジュン「え?」
  ゲント「たまにはパパとも遊んでくれよ」

 結局、連休中はアラタくん達とガヴァドンと過ごしてたからな(´ω`)

  ジュン「いいよ。今度の お休みにね」
  ゲント「そうか!じゃあキャンプに行こう!一緒にカレーを作るんだ。
      川釣りもしよう。パパ、川釣り上手いんだぞ。
      夜はバーベキュー、そのあとは花火大会だ!」
  サトコ「パパが 一番 子どもみたい」

 たまの休みは家族と過ごしたいんだよね(´ω`)疲れるとか言ってる場合じゃない。

 そして親子3人、手を繋いで帰る(´ω`)
 するとガヴァドンの星座から、一滴の涙が落ちると・・・ガヴァドンの星座は消える。
 それを見届けて、ジュンくんも「どうしたの?」と尋ねるサトコさんに、やや涙声で「なんでもない」と答え、歩き出す。

○次回は「恐怖は地底より」
 モグージョン・・・モグラみたいな、ややコミカルな見た目の怪獣かと思うが・・・恐怖を引き出すような精神攻撃 仕掛けてくる感じ?(°ω°;)

 提供帯にある『エミと共に出撃する「アーくん」とは?』の一文(°ω°)アースガロンの事じゃなくて?確かに、エミさんが搭乗するのは初か?