トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

アンデッドアンラック、第2話「UNION」

シャニカラの『もちWhat!』ってシリーズのデフォルメぬいぐるみを垣間見た。
まみみんの ぬい欲しい・・・(´ω`)
でも部屋 散らかりすぎてて適正に置けそうな場所が無い(^_^;)くそぅ。
ツインテにも綿が詰まってるみたいで立体感あって良いんだけどなぁ・・・(^_^;)欲しいなぁ・・・。

まぁ、考えるとして・・・まずはアンデラの記事書く(°ω°)

○主な出来事。
・前回の あらすじ。
 風子のモノローグと、優しい感じのBGMの中、黒海苔してるの やめてくれよ笑うから(^_^;)

・セッ○ス。
 路地裏で全裸の男にセッ○スを迫られるシチュエーション(^_^;)少年誌ェ・・・。

  アンディ「接触面積と時間の基本ルールを無視した大規模不運!
       早速 検証とイこうぜ」
  風子(最低だ!結局 私を死ぬ道具くらいに思ってる!)

 思ってるんだよなぁ(^_^;)この時点では。

  風子(どうしよう・・・何とか誤魔化さないと。
     こんな・・・こんな奴に・・・こんな奴に私の初めてが!)

 処女確定(´ω`)
 いや、人を巻き込むまいと 髪を切らせる事すら ためらってきた風子が、そこを許すわけは無いだろうってのは1話で察しが付くが(´ω`)

 アンディに襲われるのを避けるために、風子が思いついたのは

  風子「あ! そうだよ、好感度!」
  アンディ「あ?」
  風子「キス自体は、パパ ママと あんた以外に、入れ歯が怖くて苦手だった おじいにもしてて・・・。
     その時は足グネる程度だったの。3年後に亡くなったけど、タイムラグが あるから私じゃないし。
     要するに、相手への好感度が高い程、不運の規模が大きくなるの」
  アンディ「ふん・・・」
  風子「だから、もし 今 あんたが私に無理矢理 変な事したら、私、ず~っと あんたを嫌いになる!」
  アンディ「ん」
  風子「いいの!? そしたら ず~っと ず~っと半端な不運で あんたは死に損ねるんだから!」

 この時は、風子的には確証の無い 出まかせに近かったんだろうけど、それで解釈が変わったのか否か、結果的に正しかったんだよな(´ω`)

  アンディ「なるほど。なら、やる事は決まったな」
  風子「え?」
  アンディ「要は、それまで お前が死ななきゃいい」
  風子「え? それまで?」

 惚れるまで・・・ね(´ω`)

 『8月2日』

・貸し倉庫。
 アンディに連れられ移動してきた先は、アンディが武器を隠し持ってる貸し倉庫(´ω`)
 アンディ曰く、前回のスーツの一団のような相手と戦うため、世界中に用意しているらしい。

 そこで風子に施される重武装(´ω`)対弾、対刃、ガス兵器も防げる装備。
 今後も襲撃が予想されるらしい 件のスーツの一団が何者なのか尋ねる風子。

  アンディ「俺らみてぇな未確認なもんを管理してる組織だ。
       あいつらに とっちゃ、俺らは管理対象。きょうにも第2陣が来るはずだ」
  風子「で・・・でも、昨日 あれだけ派手に倒したんだし、向こうもビビって・・・
  アンディ「ねぇな。
       向こうにも居るんだよ。俺らみてぇのが。この世のルールを否定する、否定者がな」

 『否定者』のフレーズは ここが初登場かな(´ω`)

  アンディ「こっちの能力はバレてる。
       向こうの能力は未知。勝ち目は無ぇ。当分は逃げの一手だな」

 わりと初見殺しが多いしね、否定者(^_^;)

  アンディ「実際、50年前に捕まった時も向こうの否定者に してやられた」
  風子「ごじゅ!?」
  アンディ「そっから10年間 研究所で体を いじられまくったぜ」
  風子「え!? あんた いくつなの?」

 アンディとしての生は、1865年以降って事に なるんだろうか(´ω`)160歳くらい?

 風子が捕まった場合、不運の犠牲者が出るのは もちろん
 切り落とされた体の一部からも能力が発動するか調べたり・・・といった事が行われるだろうと言うアンディ(^_^;)ビビらすな。
 すぐに逃げようと言う風子(^_^;)重いからか脱ごうとしていた重武装を再び着けて。

・バイク2人旅。

  アンディ「捕まったら即終了!バイク2人旅、スタートだぜ!」

 サイドカー付きのバイクで出発・・・いや、乗り方!(^_^;)事故るぞ!

・OP。
 映像もオシャレなOPだな(´ω`)
 若干のネタバレ感(´ω`)ヴ○○○○。
 仮面 外したジュイスさんも出るのか(´ω`)
 サビでは、組織 総登場感(´ω`)ムイさん可愛い。ビリーさんカッコいい。タチアナ可愛い。
 お、リップとラトラさん(°ω°)1クールだと そこまで いかないかなと思ったけど、出るのか(´ω`)まぁ、じゃないとタチアナの姿を見る機会ないしな。
 力くん(´ω`)組織とは別枠感ね。
 原作 読んでても、何を表現してるのか分からない演出の部分もあるな(°ω°)誰か考察してないかな?

・ユニオン。
 旅と いっても、行く当ては無いと言うアンディ。

  風子「それじゃあ、捕まるのも時間の問題じゃ・・・私、ただでさえ足手まといなのに、また昨日みたいに あんたが捕まっちゃ
  アンディ「安心しろ。お前が 俺に惚れて最大の不運を寄こすまで、お前は絶対に死なせねぇ」

 そう言って風子の頭を撫で・・・いやグリグリ回す(^_^;)

  風子「『惚れて』って!ま、まだ諦めてなかったのか! 守ってくれるのは嬉しいけど惚れないから!」
  アンディ「い~や、惚れるね。お前、チョロそうだ」
  風子「チョ・・・チョロくないもん!グリグリやめて・・・はい!また1つ嫌いに なりました!」

 この「はい!また1つ嫌いになりました!」好き(´ω`)風子の、ワードセンスというか、言い回しが結構好きだったりする。

 そこへ空にヒビが(・ω´・)

  アンディ「来たか」
  風子「え? 何あれ?」

 バキシム?(・ω´・;)

  アンディ「連中のワープ方法だ。50年前 俺を捕まえたヤツも あれから出てきた」

 だとすると、結構 早い段階で組織側に付いてんだなムーブ(°ω°)

  アンディ「伏せてろ!」
  風子「うっ!何か こっちに!」
  アンディ「ああ・・・」

 殴りかかって来る一つ目の仮面の大男(・ω´・)

  アンディ「ユニオンだ」

 ここでサブタイトル表示(´ω`)

 バイクごと吹き飛ばされる風子。
 だが、大男に殴り潰されたアンディをみて、駆け寄・・・ろうとするが、足が後ろに進んでしまう(°ω°)

  シェン「すごいね君。この状況で行くんだ?」

 後ろに下がった風子を捕らえる中華風の服装の男、シェン(・ω´・)

  シェン「彼の事 好きなの?」

 核心を突きやがる(^_^;)
 なおもアンディを助けに行こうとする風子だが、どうしても足は前に進まない。

  シェン「こっちは捕らえたよ」
  ボイド「なら殺せ。不死は捕獲、不運は処分だろ」

 一つ目仮面の大男、ボイドは物騒な事を言う(・ω´・)

  シェン「え~? 僕は もっと お話ししたいけどなぁ。
      君、年は? 趣味は? 好きなタイプは?」
  風子(何? この人)

  ボイド「軟派者が・・・」

 ユニオンに入って 暴力的になったボイドさんと、軟派者(表面的には)に なったシェンさんの対比よね(°ω°)

 ボイドさんの拳に潰されていたアンディは、下半身を切り離して上半身で飛び出し、ボイドさんに斬りかかる(・ω´・)
 が、空中で動きが止まり失敗に終わる(・ω´・)

  風子「なんで!?急に動きが止まっ・・・あ!んっ!」

 シェンさんを睨む風子(^_^;)

  シェン「あれは僕じゃないよ?」

 風子の疑いの表情(^_^;)歯ぎしり すごい。

  シェン「いや、ほんとに僕じゃないってば」

 疑われて、かわいそ かわいそ なのです(^_^;)

 一方、下半身を再生できたものの、まだ動けないアンディ。

  アンディ(体が動かねぇ。具体的には、腕、足、胴か)

 その状態で、なす術なくボイドさんのパンチを もらってしまう(・ω´・)

  アンディ(今は動く。さっきの動けなさ、神経マヒや筋肉の断裂で起こるものじゃない。こいつ・・・)

 自分の身に起こった事を考察していくアンディ(・ω´・)

  風子「アンディ!
     この人が動きを止めてるっぽい!私が 今 それで動けないの!やるなら こっちだよ!」

 濡れ衣・・・でもないけど、背景に『犯人』と書かれて気の毒なシェンさん(^_^;)まぁ、日頃の行いも あるから いいか!

  アンディ「お前、手ぇ動いてんな」
  風子「うん。足が そっちに動かんの!」
  アンディ「じゃあ、別だ。
       こいつらは、両者 共に他者対象の拘束型否定者。似てるようだが範囲と過程が違う。
       でけぇのは、俺の体の自由を。
       そっちのガキは、意思の自由を奪ってるってとこだろ。
       何を否定して そうなってんのかは知らんがな」

 それ正解(´ω`)

  シェン「はぁ~。伊達に長生きしてないね。
      でも、分かったところで どうにもならないから、僕達が任されたんだよ」

 瞑った目を、左から右に変えるシェンさん(´ω`)目ぇ渇くもんね。

 アンディは、ボイドさんに真っ向から挑む。
 動けなくする能力で、パンチを受けてしまうが・・・ひるまず殴り返すアンディ(´ω`)

  アンディ「くらったあとは動けるなぁ。なら、くらって治して殴るまでだ!」
  ボイド「アホが」

 殴ってるアンディの手のほうも イカれてるからな(・ω´・)
 それでも、そのスタンスで戦いを継続するアンディ(・ω´・)

  シェン「うぇ~・・・痛覚が無いわけじゃないのに、よく やるよ。すげぇ戦い方」

 「狂人め」案件よね(´ω`)そも、首だけになったり、さっきも上半身だけで飛び出したり、痛覚あって やってるの想像すると怖いよね(^_^;)

  風子「ねぇ。こんな人達に、私達は ずっと追われるの?」
  シェン「まぁ、現状から逃げられればね。
      昨日の隕石が良くなかったね。あれで君達の捕獲優先度が10段階中8に なっちゃったからね。発見時は、君は5だったのに。
      こうなると、どれだけ追手を しのいでも、もっと面倒なヤツが飛んでくるよ」
  風子「面倒なヤツって?」
  シェン「うん。僕らと同じ否定者。ご愁傷様」
  風子「同じ否定・・・あ、あれ? 何で あなた達は追われる側じゃないの?」

 ブースターで加速させたパンチでアンディの首を すっ飛ばすボイドさん(・ω´・;)

  シェン「おぉ~、君 こっち側に興味あるの?」
  ボイド「おい、シェン」
  シェン「いいじゃん、別に。知る権利は あるよ」

 ボイドさんは理由を明かすのは反対のようだが、構わず続けるシェンさん(^_^;)

  シェン「10人」
  風子「10?」

  シェン「対未確認現象統制組織、ユニオン。
      その中に、否定者10人で構成された特殊チームが あってさ。それに入ると、任務に尽力する事を条件に追跡から対象外に なるんだよ」

 絶対な10席じゃない事も、追う側と追われる側の線引きが厳しい理由の一端に なってる感あるよね(°ω°)

  風子「え、え~っと・・・って事は、そのメンバーになれば私達も追われずに
  ボイド「残念だが満席だ」

 ボイドさんが風子に仕掛ける(・ω´・;)動けない風子。

  ボイド「チームの10人は、欠員が出ない限り 追加も変更も無い。
      メンバーでない否定者は、世を乱すUMA。化け物だ!」

 風子に殴りかかるボイドさん(・ω´・;)
 そこへ、アンディが再生力で突進し風子を両腕で抱え込み救出する(´∀`)

  アンディ「かははっ! な~るほどなぁ。
       追われっぱなしなら、いっそ入っちまえってか。いいね!入ろうぜ!あいつら2人を ぶっ倒して空きを作り、その10人の中によぉ!」

 風子を抱えながら、意外なところからの有益な情報に喜ぶアンディ(´ω`)

  アンディ「入って何やらされっか知らねぇが、安心しろ。
       俺が居りゃあ、お前は死なせねぇし、どこの誰にも渡さねぇ」

 そう言って、アンディは風子の あごを指で動かし、自分のほうへ顔を向けさせる(´ω`)

  風子「う・・・うん!」

 風子は頷くと、手袋を外し、アンディにタッチ(´ω`)そして離脱。

  ボイド「おい、今 接触したぞ」
  シェン「うん。でも面積 少ないし、大した不運は・・・」

 それフラグ(´ω`)

  風子「あの~!
     たぶん これから割と大きめのが くるけど、それは決してデレたとかではないよ!
     守ってくれて ありがとうとか、そういう感謝の意味的な好感であって
     少女漫画で憧れた お姫様抱っことか あごクイとか その程度の事で
     私は惚れたりしないから!勘違いしないでよね!」

 ほぼ語るに落ちてるから説得力が無いよ(^_^;)

 次の瞬間、アンディに向かってタンクローリーがハイウェイを脱線して突っ込んでくる(>_<)アーッ!

  アンディ「まぁ、そういうこった。2席、譲ってくれ」

 アンデラの場合、わりとセリフ表記にルビで違う事 書かれてる場合は、どっちで発言してるんだろうかって迷う事が あるが、どうやらセリフ側らしい(´ω`)
 『2人、死んでくれ』のセリフの尖り方も好きなんだが(´ω`)

 タンクローリー無人)の爆発でも、ボイドさんはアーマーのおかげで無傷。シェンさんもボイドさんを盾にして無傷(・ω´・)
 アンディは立体駐車場へ飛び込む。

  アンディ(否定者とは、自己か他のルールを否定する。
       他対象の否定者との戦闘で大事なのは、自分の何を否定されたかを いち早く把握する事)

 ここの、再生移動で立体駐車場を縦横無尽に駆けるアンディ、カッコいい(´ω`)

  アンディ(でかいのは攻撃の構えを とると、こちらの行動を否定する。
       おそらくは・・・『不可避(アンアボイダブル)』)

 お、クソデカフォント(°ω°)
 原作では、ここでは まだクソデカフォントのアイディアは無かったようで、当然 ここのボイドさんのクソデカフォントも無いんだが・・・
 ここを逃すと、もう しばらく・・・2期以降も やるんだとしても だいぶ先まで 出す機会 無いから、出しておいたほうが良いよね(´ω`)

  アンディ(ガキのほうは情報量が足りねぇ。
       不運のクソガキを特定の動作も無く拘束していた。ヤツは何を否定する? ネタが分かるまでは隠れながらのヒット&アウェイ・・・)

 不死、不運、不可避と違って造語っぽいから、ピンとも来ないしね(´ω`)

 人差し指を噛むアンディが、ふと足元を見ると・・・

  アンディ「DYNAMITE?」

 原作でも英語表記だし、英語っぽい発音で言ってくれたの ありがたい(^_^;)まさに その言い方でイメージしてた。

 炸裂するダイナマイト(^_^;)
 アンディが飛び込んだ立体駐車場のあるビル、解体工事の最中だった(^_^;)


 倒壊したビルに駆け付ける風子(°ω°)
 風子のせい・・・他の人のツイート見るに、アンディの あごクイでタンクローリー、風子からの接触でダイナマイトって事らしい。
 そうか、あごクイはアンディ素手だったもんな(´ω`)


  ボイド「さすがにレベル8。めちゃくちゃだな。イカレじじいのスーツが無きゃ即死だ」

 口悪いな(^_^;)いや、実際 じじいって年齢だろうし、この時点では イカレてるけど(^_^;)

  ボイド「だが、予測できねば武器ではなく災害。処分する」

 ・・・ご自分の過去の事の自戒も込めてだろうな・・・たぶん(°ω°)

  ボイド「が、まずは お前だ。不死(アンデッド)」

 崩れたビルの瓦礫から、手首だけ出ている(・ω´・)アンディのか・・・。

  ボイド「シェン。無事か。不死(アンデッド)を確保。
      残りは不運(アンラック)だ。やるぞ」

 後方から歩いてくるシェンさんに背中越しに言うボイドさん。
 しかし・・・

  アンディ「それ、欲しいのか?」
  ボイド「あぁ?」

 歩いて来たのはシェンさんではなく、アンディ(´ω`)

  アンディ「別に いいけどよぉ・・・俺から離れたパーツは30秒で消えるぜ?」

 アンディは、ダイナマイト発見直前に そうしていたように、自らの人差し指を噛むと、その指をボイドさんに向ける。
 だが、アンディに気づいた時点で振り返り、拳を振り上げていたボイドさん(・ω´・)アンアボイダブルに依り、アンディの動きが止まる。

  アンディ「逆 言えば、30秒 残るってこった。じゃあな、不可避」

 アンディは、指を飛ばしてボイドさんの頭を・・・破壊できないスーツで唯一 破壊できる 仮面のゴーグル部分を撃ち抜く(・ω´・)

  アンディ「『部位弾(パーツバレット)』・・・千切れかけの部位を再生の力で押し出し、放つ。
       お前は 攻撃の構えを とる事で、相手の回避を否定する。
       だが厳密には、発動時 筋肉の運動を止めているだけ。俺の戻る力は止められない。
       もっと自分のルールを知るべきだったな。
       ・・・まずは、1人」

 ボイドさん、死亡(>_<)

 爆発の煙で視界は未だに悪いが、音を聞きつけてシェンさんが現れる。
 ボイドさんが倒れている事で、さすがに動揺を見せる(´ω`)

  アンディ「次は お前だ」
  シェン「え!? 本気ですか? もう あなたの分の席は あるんだし」
  アンディ「聞いてなかったか? 2席 要る。俺も入るんでな」

 ボイドさんの分の席にアンディが座れると言うシェンさんに対し、ナチュラルに その席は風子の分だと言うアンディ、良いよね(´ω`)

  シェン「ははっ 優しいんですね」

 感心したように そう言いつつも、構えをとるシェンさん(´ω`)「こいつは戦闘狂だ」のセリフが思い出されるよね。

 シェンさんが何を否定するか、まだ分からないが・・・死に覚えで戦い始める事にするアンディ(°ω°)

  アンディ(構えの隙を突く!正面、右腰!
       右の蹴り!)

 そうして繰り出されたアンディの蹴りは・・・左足(・ω´・)驚くアンディ。

  シェン「精彩(ジンツァイ)!」(訳:素晴らしい!)

 シェンさんが よく使う中国語(´ω`)


 そこへ風子が駆けつける。
 すると、互角に戦っている風のアンディとシェンさん(°ω°)

  シェン「アハハハハハ! すごいですよアンディさん!こんなに僕に触れるなんて!ぜひ定期的に手合わせ願いたいです!」

  風子「な・・・仲良くなった?」
  アンディ「おちょくられてんだ! バカが!」

 ですよね(^_^;)
 そこでアンディは、風子が刀を持ってきた事に気づく。

  アンディ「刀、持ってきたのか!俺に投げろ!」
  風子「投げんの? ちゃんと取れるの?」
  アンディ「ちっ!いいから投げろ!」

 最悪、落としさえしなければ、体に刺さる分には いいだろうからな(^_^;)
 言いながらも、再びシェンさんに仕掛けるアンディ。

  アンディ「お前が何を否定するのか知らんが、要は あべこべだ。
       あえて隙を作り、その反対に受け手を置く。右が左に、上が下に」
      「面倒だが、所詮それまでだろ!」

  風子「ままよ!」

 残念(^_^;)「ええい ままよ!」じゃなかった。ここも風子の言い回し好きなポイントだったんだが。
 あと、コマいが、勇ましく投げるんじゃなく、破れかぶれに投げてるのが良かった(^_^;)まぁ、勇ましく投げるから「ええい」が無いんだろうけど。

  アンディ「だが、受けられない攻撃が来たら どうするよ!
       もらったぜ!」

 刀を振り下ろすアンディ。
 いや・・・振り下ろそうとしたアンディ。だが、動きが止まる(・ω´・)

  シェン「ああ、ほんの一瞬でしたけど、迷いましたね? 斬るか斬らないか」
     「200年近く生きてても、人を殺すのには 迷いが あるんですね。
      それとも、不運ちゃんに殺しを見せたくないとか? そこまで甘くないか」

 今まで気にしてなかったけど、シェンさんの能力なら、斬る事を迷わないほうが通用しそうなもんだよな(°ω°)
 あれかな? シェンさんの能力は、二者択一の状況じゃないと効果が無いのかな?(°ω°)確かに、そうでもないと、ほぼジュイスさんと同じだもんな(°ω°)

 アンディが動けないまま背後に回るシェンさん(・ω´・)
 位置的に死角に なったため、風子はシェンさんに触りに行く・・・が避けられる(^_^;)ズサー。

  シェン「ルールは言わないけど、これで逃げられず、触れない。僕のは深層心理に働くから抵抗は無駄だよ」

 ・・・ああ、揺さぶりかもしれない(°ω°)発言によって精神的に優位に立つ事で、本当に抵抗は無駄だと思わせるような。
 実際には、シェンさんに急激に[禁則事項]れるとか、2人が[禁則事項]ようとしたり、[禁則事項]ろうとしたり しなければ、回避は できる。

  アンディ「なんで こっち来やがった てめぇ!」
  風子「ごごご ごめんなさい!いけると思って!」
  アンディ「2人して視界に入っちまったじゃねぇか!」
  風子「良かれと思って!良かれと思って!」

 風子は、いつだって人のためだよ(^_^;)
 でも、あれだね。アンディ、この時点でシェンさんの能力の発動のための行動が”見る事”だって察してるんだね(´ω`)

  シェン「で、どっちが うちに入るんです?」
  アンディ「こいつに決まってんだろ」
  風子「はっ?」

 シェンさんと戦う前から そうだったもんね(´ω`)

  アンディ「俺はラボ送りでも何でもいい」
  風子「ちょちょちょ勝手に決めないでよ!
     10年も ひどい事されたんでしょ? 何で自分から?」
  アンディ「お前が行きゃ100% 初日で頭やられるぞ」
  風子「あ・・・でも」
  アンディ「でも じゃねぇ。頭やられた女 口説くのは骨が折れる。これでいい」
  風子「また そんな事 言って・・・いつ解放されるかも分かんないじゃん!」
  アンディ「安心しろ。てめぇが死ぬ前には死んでも抜け出して、てめぇが腰曲がりの ばばあになっても口説き倒して抱いてやるよ」

 あらゆる意味で男らしいアンディ(´ω`)

  アンディ「わかったら行け。またな」

 この「またな」の言い方・・・(´ω`)

  シェン「知道了(ジーダオラ)」(訳:了解です)
     「んじゃ、不運ちゃんを いただきます」

  風子「待って!」

 風子は待ったを かけると、来ていた上着を地面に叩きつける(・ω´・)

  風子「10分くらい あっち向いてて!」

 とシェンさんに言う風子。

  シェン「いや、ダメだよ!拘束が解けちゃうし」

 ですよね(^_^;)

  風子「いいから あっち向いて!今から こいつと・・・エ・・・エッチな事するから!」
  シェン「なんで!?」

 反応が高橋留美子マンガ感(^_^;)

  アンディ「おい、俺は お前が俺に完全に惚れた状態でなきゃ
  風子「うるさい!
     この体のせいで恋愛なんて まったくして来なかった。惚れたかどうかなんて分かんない・・・
     でも、理由は どうあれ私なんかのために血だらけになって戦ってくれる人が居るのに、何もせず お別れは絶対ダメ!」

 そう言って長袖のシャツも脱ぎ捨てる風子。

  風子「今 ここで しよう!した事ないから分かんないけど、あんたが死ねる不運を あげられるかもしれない!
     ・・・こんなんでしか お返しできなくて ごめん・・・」

 覚悟の大きさは理解できるよ(°ω°)謝ってやるな。

  シェン「ぷっ
      あははははっ!すごい関係性だね。昨日 会ったばっかでしょ?あははははっ」
  風子「わ、笑わないで!」

 もっかい風子を笑ったら・・・殺す。案件ね(´ω`)

  シェン「ごめんごめん。
      楽しいね、君達。離れ離れは もったいないね」
     「よし、じゃあ こうしよう。
      うちのメンバー、もう1人 殺してよ。そしたら僕が 君達を推薦する」

 ボイドさんが 本編中じゃ顔も見えないまま あっさり死んだり、シェンさんが気軽にメンバーを殺すように言ったり、初期の頃 結構 殺伐としてるよね(^_^;)

  シェン「3日後の8月5日。バイカル湖にて、メンバーがUMA調査に動く。そのメンバーを殺せばOK。赤ネクタイとエンブレムが目印だよ。
      ただし、当然 道中も追っては止まない。まずは無事に向こうに着けるといいね。じゃ、そういう事で」

 説明だけ一方的にすると、ワープして去る シェンさん。

  シェン「円卓の間で会いましょう」

 円卓(・ω´・)

  風子「え・・・た、たたた助かった!」
  アンディ「ああ。お前の奇行の おかげだ」
  風子「奇行って言わないで!私、別に・・・ふざけたわけじゃ!」

 アンディに服を着せられながら講義する風子(°ω°)

  アンディ「ヤケに なった女 抱くほど、俺は腐ってねぇ。2度と あんなマネすんな」

 凄むアンディ。

  風子「はい・・・すいやせんした・・・」

 慄く風子(^_^;)

  アンディ「休んでる暇はねぇ、行くぞ!」
  風子「え? ロシアに? 私、パスポートとか無いよ?」
  アンディ「要らねぇよ。公共機関は危険すぎる。俺のルートで行く」

 頼りになるなぁ(^_^;)

 アンディのルートというのが
 東京から新潟へ向かい、アンディ所有のクルーザーでロシア港ウラジオストクを目指し、そこでジェットに乗り換えてイルクーツクで傭兵時代の仲間を雇い
 そしてバイカル湖でターゲットを待ち伏せて殺す・・・という事らしい。

  アンディ「ロシア・・・ウォッカ! お前、歳は!?」
  風子「じゅ・・・18」
  アンディ「向こうじゃセーフだ!終わったら飲もうぜ!」

 下戸の俺には分からんが、結構 度数 強いんじゃないの?ウォッカ(^_^;)

  風子(楽しそう)

 実際 楽しいんでしょ(^_^;)ユニオン入りの希望も あるし、傭兵時代の仲間にも会えるし、ウォッカも好きなのかもだし(^_^;)

・ED。
 シェンさんは、花江夏樹さん。鬼滅 観てなかったけど、炭次郎役の人ね(´ω`)少年主人公を結構やってるイメージ。
 ボイドさんは、乃村健次さん。お名前は よく見るよなぁと思ってWiki見たら、めだかボックスの高千穂先輩だった(´ω`)避ける能力から、避けさせない能力に。
 ナレーション・・・内山夕実さん(°ω°)予告の・・・ナレーションさんか。内山さんだったのか。気づかなかったな・・・。紅葉さん・・・。

 映像・・・棺桶に入ったアンディで泣く(・ω・`)
 舟で流されてるが・・・その船には船頭さんの他、喪服の女性が(°ω°)
 回想・・・棺桶で目覚めたアンディの記憶と思われるが・・・立ち去るジュイスさんの背中。見送るアンディ。・・・泣くって・・・(・ω・`)
 棺桶で目覚めたアンディの手を取る喪服の女性。女性は、アンディの手を引いて・・・。

 隣で風子が眠る中、桜の下で目を覚ますアンディ。
 桜は桜で やめろぉ!(・ω´・;)思わせるものが あるだろ!泣くだろ!

 エンディング曲『know me...』
 曲調の切なさよね・・・。
 映像で殺され、曲で殺され・・・しんみりするけど良い曲だな(°ω°)

○次回は、第3話「私の不運の使い方」
 くるよ・・・ジーナさんが!(・ω´・)

 そしてナレーションさん、言われてみれば紅葉さんっぽさ感じるな(°ω°)ダビィっぽさは感じない。

・ジャンプアニメイズム。
 アンディと風子が紹介するスタイルじゃないみたいだな(°ω°)
 アニメでは 今どのへんなのか分からないが、原作(本誌)で滞在中のエッグヘッドのテーマ曲のような歌に乗せての紹介(´ω`)
 6人のサテライト。どのツラ下げて6人のうちの1人で紹介されてんだアンタ(^_^;)可愛くなかったら許されなかったぞ。

 次回は、ヒロアカか(´ω`)

 

また、日を またぎ倒しちゃったな(^_^;)
水曜に途中まで書いてたけど、続きは夜『水ダウ』始まるまで書こうと思ってたら、相棒シーズン22が初回だったのに気づいて、観ちゃってた(^_^;)
ケケラさんに、ユーリさんに、ザンキさん・・・豪華だったよね(´ω`)
亀ちゃんと青木さんの邂逅(´ω`)亀ちゃんが「青木君」って呼んだのポイント高かった。
・・・それはそうと、右京さんの「亀山君は元特命係で・・・・・・今も特命係なんですよ」って説明、はしょり過ぎじゃね?(^_^;)
・・・話が脱線した(^_^;)来週こそは気をつけよう。