アンデラ始まったな(´ω`)先週に(^_^;)
放送日の関係で、ズラすと違和感あるブレーザーとニチアサを優先しちゃうから、アンデラは水曜に書く感じになりそうだな(^_^;)
まぁ それでも、今 漫画では 一番 ハマってる作品だし、せっかくだから記事 書いていこう(´ω`)
○主な出来事。
・空港。
旅客機のエンジンの接写からスタートか(°ω°)
かと思えば、雪の降り積もる街を、1人行く黒髪の少女の場面に・・・おや?(°ω°)別のアニメ?
倒れている少年。2人のキス。・・・これは・・・(°ω°)
旅客機に手を振る、おさげの少女(´ω`)
そこに雪が降りはじめ、少女は 見上げる(´ω`)
黒髪の少女の手を取り
少年「行くな」
引き留める少年(°ω°)
おさげの少女が見つめる旅客機は離陸体勢。
黒髪の少女と、少年は、重なって横たわる。
握られた手。
そして、0時を告げる鐘の音。
少年「ちゃんと言った事なかったな」
少女「もう分かってる」
そしてキス。
おさげの少女が見つめる旅客機のエンジンに、空から落下してきた何かが直撃。
エンジンから炎上し、旅客機は爆発する(・ω´・;)
目を見開く おさげの少女(・ω・`)その目のアップ。涙・・・。
おしゃれアニメが始まったな・・・(°ω°)
・出会い。
↑は、主人公の1人『出雲風子』さんの回想と、風子が愛読している劇中作『君に伝われ』の顛末だった模様(´ω`)
2020年8月1日。新宿。
愛読していた『君に伝われ』(以下、君伝)の最終巻を読み終え
風子「ああ~ 終わってしまった。私も こんな青春が したかったなぁ」
と言う風子(´ω`)演じてる『佳原萌枝』さんの事は存じ上げなかったが、可愛い声。
風子「さて、推しの漫画の最後も見届けたし、ここらで私も終わりにしますか!」
ヘビーな事を、極めて明るく言いおってからに(>_<)
男「おい」
風子「はっ」
男「危ねぇぞ」
高架の上から飛び降りようとしている風子に声を かける、上半身裸の男(^_^;)
原作では、もっと人が居るんだが、上半身裸の男と 風子の2人だけのシーンに なってるな(°ω°)予算的な都合か?
まぁ、飲みかけのタピオカミルクティーを「やるよ」するのも、ご時世的にアレだし、まぁいいか(^_^;)
風子「・・・私だって、この漫画みたいなドキドキの恋が したかった。
でも無理なの。私の体じゃ・・・」
男「あん?」
風子「だから死ぬの!構わないで!」
上半身裸の男のほうを振り返り、刃物を向けて近づけさせまいとする 風子(°ω°)
風子「いい!? 私の体に触れると・・・え~っと・・・不治の病気に感染して死ぬ!」
ここ「結構 下がるね」が好きだったんだけど、裸の男しか居ないから(^_^;)まぁいいか。重要と言えば重要だが、そこまでではない。
風子「こんな体で生きてても良い事 無い・・・だから死ぬの」
顔を背けて目を瞑り、言葉通りであると実感の こもった言い方を していた風子だが・・・
ブスッ
風子「ブスッ?」
上半身裸の男は、向けられた刃物を物ともせず接近し・・・刺さってる刺さってる!(^_^;)狂人め。
驚き、自分のせいかと責任を感じる風子(^_^;)
吐血しながらも、手すりを乗り越えてくる上半身裸の男(^_^;)・・・は、風子の両頬を掴み
男「皮膚感染で死に至る病気? 聞いた事ねぇなぁ。
いいねぇ!最近 自殺もマンネリ気味だったからよぉ」
こいつも自殺してんのかい(^_^;)そして、にもかかわらず生きとんのかい。
上半身裸の男は、風子を手すりの内側に下ろすと
男「どうだ!? 結構 触ったぜ?」
「何が起こる? どこから痛む? 外か? 内か?」
何で楽しそうなんだよ(^_^;)死ぬにしても痛くないほうが良くないか?
風子「くるよ・・・」
男「あ?」
風子「不運が!」
言った瞬間、上半身裸の男の足元が崩れ・・・ちょうど通過してきた電車に はねられる(>_<)ひぃぃ・・・JI・N・SI・N事故・・・(>_<)
風子「・・・ごめんなさい」
風子(やってしまった・・・。
また人を巻き込んじゃった・・・私が ぐずついてるばっかりに・・・)
風子のせいでは・・・(・ω・`)
男「おい!」
先ほどの男、首だけになって舞い戻る(^_^;)絵面がホラー。
男「なるほどな!病気ってのは危険を伝える建前か!」
風子(何? さっきの人の頭!?)
男「いいね」
首だけの男は、血を噴出して風子の前まで跳び上がると、体を再生させながら
男「お前も、こっち側だな」
と(^_^;)こわいわ。
首の状態から、体が再生するという現象に驚く風子。
男「今日の俺はツイてるぜ」
うん(´ω`)黒海苔が付いてる。
風子「いやぁぁぁっ!!ゾンビィィッ!!」
黒海苔、粉砕(^_^;)やめてやれよ。今後 見なれるもんだろが。
いろいろな恐怖から逃げ出す風子(^_^;)
男「んのやろう・・・あんな腐った連中と一緒に すんじゃねぇ!」
全裸の男は、再生させていなかった手首と足首を接地させ、再生の勢いを利用して跳ぶ(´ω`)これが彼の得意の移動方法。
そして風子を捕えつつ
男「俺は不死(アンデッド)だ」
タイトルを半分回収だな(´ω`)
不死「早速だが、お前には聞きたい事が ある。
あの時、不運が くるとか言ったよな?」
そこへ警官が走ってくる(°ω°)
原作みたいに、全裸の男を目撃した通行人の呼びかけで駆けつけた描写は無いから、人身事故の件で出動してきてた警官さんかもだが(°ω°)
不死「しょうがねぇ、場所 変えるぜ」
そう言って、再び足首再生で、ビルを跳び移りながら移動(^_^;)こわいわ。
・
屋上へ移った不死の男と風子(^_^;)
不死「どうだったよ? ビルを飛び移る気分は。
ちなみに これは千切れた足を高速で再生し、その勢いで地面を蹴る事で大きな跳躍力を生み出しt
ここ、特に外から力を加えたわけじゃないのに、足首 千切ってるよね(^_^;)あれかな?ギリギリ骨が繋がってない状態なのかな?
風子(とにかく逃げないと・・・)
うむ(^_^;)
だが、すぐに気づかれ、足を掴み上げられてしまう風子(^_^;)
風子「足、触ってる!また不運が くるよ、放して!」
不死「へッ 布越しなら問題ねぇ・・・だろ?」
見抜くね?(´ω`)経験値が ちげー。
風子「い、いいから放して!」
不死「構わねぇが、落ちるぜ」
屋上の際まで移動していた(^_^;)手を放したら落ちる位置。
不死「不運とやらについて話すなら、助けてやるぜ」
逆さ吊り状態の風子・・・おっぱいが・・・すごい(^_^;)
風子「い・・・いいよ!どうせ今日 死ぬ気だったんだもん。そんな脅し、何も怖くない!」
む、無敵の人・・・(・ω´・)
すると不死の男は、際の細い足場の上でジャイアントスイング(^_^;)ひでぇ。
風子も堪らず、事情を話す事を約束する(^_^;)
・・・遠心力で黒海苔が剥がれて風子の顔に(^_^;)そういう仕様なの?
不死「言え」
不死の男の言葉に、風子はジャイアントスイングで乱れた息を整え、話し始める。
風子「あれは10年前。
私が まだ8歳の頃。
両親の海外出張を見送りに行った時」
「1週間 帰れないって話だったから、たくさん抱きしめてもらった。
その数十分後、原因不明のエンジントラブル。両親含め270人が・・・死んだ。
それから、大きい小さいは あるけど、私に触れる事で 周りが傷ついてる事が分かって。
だから、パパとママのも私だって気づいて・・・。
それからは肌を隠して
不死「今んとこ、一番 でけぇ不運は抱きしめる、で起こる・・・か?」
躊躇が無い(^_^;)風子の服の中に手を突っ込みながら抱きしめる不死の男。
風子「え!? ちょっと何!? 話、聞いてた!?」
不死「ああ。だから試してる」
風子「バッ・・・放して!ちょっと!なんで中に!?」
不死「直接 触れなきゃなんだろ?」
風子「だからって!」
セクハラです(^_^;)
まぁ、ここまで如何わしい絵面なのは最初期だけで、より効果的な行為と、風子が自ら負ぶさるパターンがメインに なるから大丈夫(´ω`)
すると、飛行機からバナナの木箱が落ち、不死の男に直撃(^_^;)オギャー!ファイナルデスティネーション!
スプラッターな惨状だが、相手は不死だし この隙に逃げねばと 風子は走り出す。
不死「嘘つきやがって!全然ダメじゃねぇか!」
ここ、再生ついでにバナナ食ってるの良いよね(´ω`)
そして風子、バナナを踏んで豪快に足を滑らせ、屋上から落下する(・ω´・;)他対象だってのに!不注意で こんな事が起こるか!?
風子(嘘・・・嘘・・・私の人生、バナナで足 滑らせて終わり!?
結局 何もできなかった・・・オシャレも、恋も、女の子らしい事なんて何ひとつ・・・)
そんな中、懐の『君伝』まで落下の空気抵抗で舞い上がり、風子の元から離れていく・・・。
風子は手を伸ばして掴もうとするが・・・風に あおられ遠くへ・・・(・ω・`)
風子(嫌・・・嫌だ・・・やっぱり私 まだ・・・)
すると不死の男が例の移動法で追いつき、風子を抱えると、足首から骨だけ再生させ、ビルに突き刺し徐々に減速する(´ω`)痛そうな足ブレーキ。
不死「バカが。死なせるかよ。
やっと見つけたんだ!」
風子「え?」
不死「俺に本物の死を与える力!
お前が さっき隠したルール、それが解けりゃ もっと すげぇ不運が起こせるよな?」
そういや、その隠したルール・・・視覚的には もう明かされてんのか(´ω`)原作のほうだと、それを不死の男に するまで明かしてなかった気が するが。
不死「お前の特大の不運なら、このクソ長ぇ人生を やっと上がれるかもしれねぇ!」
クソ長ぇも、この時点の不死の男が思ってる以上に、実際は長いんだけどな(°ω°)英寿さんやジェラミーの比じゃないレベルで。
不死「面白くなってきた!
アジトへ戻って、早速 不運能力の調査だ!」
またビル跳び移りだ(^_^;)絶叫マシンより怖いって絶対。
・スーツの男。
不死の男と風子と確認。
能力把握後、捕獲すると通信で話をしている(・ω´・)捕獲・・・ね。
・不死のアジト。
雷鳴轟く天候の中、アジトで風子の不運の検証中(´ω`)
不死「接触時間の長さと、不運の規模は比例する!
次は面積だ。
服を脱げ!なるべく広く体を くっつけてみる
言い終わる前に逃げる風子(^_^;)
不死「どこ行く気だ てめぇ!」
風子「服は絶対 嫌! お願いだから もう諦めてよ!」
不死「元はと言えば お前がルールを隠すからだろうが!」
風子「しょうがないじゃん!言いたくないの!」
不死「いいだろが!減るもんじゃねぇだろ!」
風子「減るの!心が!」
心と信頼は、行い次第で減るもの(´ω`)
不死の男から逃げる中、風子は着ていたスタジャンが、廃墟ゆえに飛び出ていたコンクリート壁の骨の部分の金属に引っ掛っかかり、脱げてしまう(°ω°)
すると露わになる長い髪。彼女本人の身長より長いと思われる(°ω°)
涙目で へたり込む風子。
不死「長ぇな」
風子「うわ~ん!見られた~!」
指摘すると、泣き出す風子(^_^;)
風子「しょうがないじゃん!誰にも切ってもらえないんだもん!美容師さん死んじゃうんだも~ん!」
女の子らしいオシャレに憧れる風子にとって、この髪はコンプレックスなんだよな(´ω`;)
オシャレに憧れるから、下手に自分では切れないだろうし。最大限の譲歩が、服の中に押し込んで帽子を かぶる事なんだな(°ω°)
・・・まぁ、のちに コンプレックスである長い髪が、自らの意思で武器として使うというのは感慨深くは ある(´ω`)
すると不死の男は、道具一式を持ち出すと、風子の髪を切り始める(´ω`)
風子「何してんの!?」
不死「動くな。俺が触れてる間は不運が こねぇ。その間に やるぞ」
風子「でも、そのあと一気に不運が・・・」
不死「誰を心配してんだよ。俺は、不死(アンデッド)だぜ?」
違いない(´ω`)
風子「美容師やってたの?」
不死「大昔な」
どれくらいの昔なんだろ?(°ω°)捕まって逃げ出してから こっちだろうか?
不死「できたぜ。久々の割りにゃあ上出来だろ」
風子「ほんとに・・・ほんと?」
不死「何ビビってんだよ。鏡 見ろって」
鏡の破片で風子に見せてくれる。
ずっと目を瞑っていた風子だが、恐る恐る目を開け、確かめる。
すると、可愛くて活発な印象のショートヘアに(´ω`)
風子も気に入ったようで、口元に笑みを浮かべる(´ω`)
風子「あの・・・ありがとう」
不死「よっしゃー!15分は密着したぜぇ!今回は結構でけぇんじゃねぇか?」
風子「は・・・あぁ・・・知らない!」
赤面して不貞腐れる風子(^_^;)
・襲撃。
すると次の瞬間、不死の男の首が斬られる(・ω´・;)
リーダー「助かりましたよ。不運(アンラック)出雲風子さん。
あなたの おかげで、彼に隙が できました」
先ほど通信していたスーツの男性(・ω´・)
部下を引き連れ、不死の男の捕獲に・・・。
風子の名前も知っている。『不運(アンラック)』・・・ここでタイトルの もう半分も回収。
不死の男の首を、特製のカプセルに収める。
リーダー「これで彼は再生できない」
さらに風子にも手錠をかけるスーツの一団。
風子「味方じゃないの!?」
リーダー「味方? 我々が? 冗談は やめてください。
我々は、あなた達のような選ばれなかった否定者達や、世を害するUMAなどを管理する者です」
風子(何の話・・・?)
否定者もUMAも、この人達で何とかできてたんだろうか?(°ω°)本編中で戦ったような大型は、それこそ円卓が出張るから大丈夫なのかな・・・?
リーダー「にしても、すごい能力だ。
触れた者の運を否定し、殺す。人殺しには もってこいの能力だ」
嫌な事を言う(・ω´・)それで風子は苦しんだってのに。
リーダー「が、このように布越しなら平気と。バレれば対策が容易なのが欠点か」
それは欠点じゃなくて、唯一の救いだから(・ω´・)
風子「私の力で、何か するの?」
リーダー「ふむ・・・まぁ利用可能ならですが。殺しに使う以外に、何が あると?」
神殺しですね、わかります(・ω´・)
リーダー「不死も、そのために あなたを捕えたのでしょう?」
風子「え・・・?」
リーダー「あなたを言いなりにすれば、恐ろしい戦力ですからね」
彼を何だと思ってんだ(・ω´・)テロリストか何かだと思ってんのか、馬鹿馬鹿しい。
風子「ち、違うよ!
今日だけの付き合いだけど、あいつは ただ自分が死ぬためだけに不運を使ってくれた!
一緒に しないでよ!あんたらに比べたらゾンビのほうが!」
風子の反論に腹を立てたスーツの一団のリーダーは、風子の両頬を掴み上げると
リーダー「口には気をつける事です。
確保ではなく、処分でも構わないんですよ?」
と言う(・ω´・)
リーダーは、不運対策のグローブを しているため、不運で逃げる隙を作る事は できない・・・。
風子「ゾ・・・ゾンビはグローブなんて着けなかった。少しも怖がらずに触ってくれた」
体に触れるという事自体がトラウマに繋がる風子にとって、恐れず触れてくれる不死の男の存在は、ある種の救いなんだ(°ω°)
風子「ごめんねゾンビ・・・私の髪なんて切ったから・・・。
でも、嬉しかったよ。ありがとう・・・ゾンビ・・・」
涙を流しながら、不死の男に感謝の言葉を・・・。
すると、落雷が一団の1人に直撃(・ω´・;)
部下「落雷!? これも不運ですか!?」
リーダー「いや、発動条件は満たしていない。ヤツ個人の不運か」
だとしたら相当な不運だろ(・ω´・)
落雷に直撃して、そのうえ・・・
風子「違う・・・偶然じゃない。
ゾンビ!」
持っていた、不死の男の首が入ったカプセルを落として、解放まで させちゃうんだからな(´ω`)不運どころか不幸だろ。
飛び出してくる不死の男(´∀`)
リーダー「銃は効かないそうだ。一斉に斬りかかれ。不死なだけで戦闘は素人だ」
効かないわけじゃないけどね(´ω`)だからこその「狂人め」だから。
不死「素人か。今はな。・・・昔は違う!
普段は容量が足りてねぇから、脳みそに栓をして100年分の記憶を閉じ込めてる」
その”栓”である額に刺さったカードを抜いた不死の男。
件の再生での移動を駆使しながら、スーツの一団をスピードで翻弄し、刃物を奪う。
不死「じゃねぇと・・・狂っちまうんでな!」
そして奪った刃物で斬りつけ、一団を まとめて倒す(´ω`)
たぶん、この辺は途中で設定が変わったのかもしれないな。この”栓”の意味合いとか。
ああ・・・でも、狂っちまうと思うに至ったのは、栓を外すと自分の意識が無くなるからって話なのかもしれない(°ω°)だとしたら、うなずける。
不死「なるほどな。首を斬らせたのは お前の不運じゃない。
散髪の分の不運は、さっきの落雷か」
不死の男は、”栓”のカードを再び頭に刺す。
不死「時間差のギミックは要検証だな」
”栓”を外していた間に下りてた髪を、再びオールバックに かき上げる不死の男(´ω`)髪下ろしてるのもカッコいいけど、やっぱ このほうが彼らしい。
風子「ゾンビ・・・」
無事で良かったといった表情(´ω`)可愛い。
でも、今後も検証するってところを聞き逃してはいけない(^_^;)セクハラです。
リーダー「死なないだけでなく、長く生き 培った技術も武器・・・という事ですか」
不死「まぁな。お前らの何倍 生きてると思ってる」
リーダー「確かに」
”栓”で”封じてる”ほうの記憶も合わせたら、10倍や100倍や1000倍じゃ利かない長さ生きてるからな(^_^;)何ケタ倍だよ。
リーダー「では、こちらは卑怯に いかせてもらいましょう」
一団のリーダーは、風子の首に刀の刃を あてると
リーダー「首を ください。再生せずに。でなければ彼女の首を斬ります」
と(・ω´・)
風子「そんなの、何の意味が・・・」
リーダー「あると思いますよ。彼は あなたに入れ込んでそうなので」
風子は自分が人質として機能するとは思わなかったが、結果はリーダーの読み通り・・・
不死「んだよ。やらねぇのか。お前は結構 楽しめそうなのによ」
そう言って不死の男は、手にしていた刃物で自らの首を・・・(>_<;)ぎゃーす。
風子「うわーっ!何してんの!?」
不死「何って、お前が死なねぇように首 切ってんだろ」
風子「そ・・・そうだけど・・・あんたも捕まっちゃうじゃん!」
不死「そうだな」
風子「やめてよ そんなの!
もう嫌なの・・・周りの誰かが傷ついたり、死んだり・・・たとえ それが、死なない あんたでも・・・。
だから もう ほっといて!私に構わず
不死「あ?」
自分の首でリフティング(^_^;)
風子「話、聞いてってば!」
そうだよ。結構シリアスなシーンだったろ(^_^;)
不死「るせぇなぁ。お前の言い分なんざ どうでもいいんだよ。
今日は楽しかったぜ。また どっかで会ったら遊ぼうぜ」
そう言って不死の男は、胴体で自らの首をリーダーのほうへ放り投げる。
風子(本当は知ってた・・・。特大不運の起こし方・・・)
風子は、リーダーの拘束を振り切ると、不死の男の首のもとへ走る(´ω`)
風子(うまく できないかもしれないけど・・・)
そしてジャンプし、不死の男の首に・・・首の頬にキスをする(´ω`)
不死の男の首をキャッチするリーダー。
リーダー「お前、今 何を?」
風子「別に。
ただ、いいなぁって。何にも気にせず触れ合えるってさ!
くるよ、不運が!」
リーダー「何を言って・・・」
不死「くくくっ なるほどなぁ!」
不死の男は、首から骨を再生して リーダーの手のひらに突き刺し、自分から離れないようにする(´ω`)
不死「走れ!」
風子「うん!」
退避する風子(´ω`)
不死「悪ぃな。こっちの勝ちだ!」
刀で不死を切り離そうとするリーダーの顔を掴む不死の男(´ω`)
不死「俺と・・・あいつと出会ったのが運の尽きだ!」
まぁ、自業自得って事で(´ω`)
風子がアジトの廃墟を出たところで・・・飛来する隕石(^_^;)
不死「いいねぇ!最高だ!」
彼の代名詞「いいね 最高だ」は これが最初か(´ω`)
・
アジトの廃墟は跡形もない(°ω°)
風子「ゾンビ・・・」
この状態では不死の男も無事ではないだろうと・・・あるいは、両親を死に追いやった”キス”による不幸だから不死も死んだのではないかと、表情が曇る風子・・・。
不死「さすがによぉ」
風子「あっ」
不死「隕石に当たんのは初めてだぜ」
まだ再生が追いついてないが、生きてた不死の男(´ω`)
風子「ゾンビ!」
不死「ゾンビじゃねぇ、不死(アンデッド)だ」
風子に歩み寄る不死の男(´ω`)もう全裸だけど風子も見なれたな。
不死「助かったぜ。いい不運だった」
風子「あははっ いいんだか悪いんだか」
笑い合う2人(´ω`)
そこへ、風子のニット帽が・・・カメラに張り付き『GooD LucK』の文字がアップに(´ω`)
『つづく』
・アンディ。
1話本編は『つづく』で終わったが、おまけ的に。
風子「あ・・・あの・・・私、出雲風子。あんたの名前は?」
不死「憶えてねぇな。『アンデッド』でいいだろ」
風子「よくないよ!」
能力名と まぎらわしいからな(´ω`)
いや、風子は そんな機能的、効率的な事で言ってないのは分かるが(´ω`)
風子「じゃあ、私が決める。
『アンディ』!『アンデッド』だから!」
アンディ「チッ 好きにしろ」
風子「ははっ うん!」
嬉しそうな風子(´ω`)
アンディ「にしても、キスで これか」
風子「うん」
アンディ「次は、セッ○スだな」
あっけらかんとして言うなよ(^_^;)
即、逃げる風子(^_^;)
アンディ「なんで逃げんだよ!」
逃げないでか(^_^;)
『UNDEAD アンディ』
『UNLUCK 出雲風子』
『この物語は、この2人が 最高の死を見つける お話!』
・ED。
いや、曲はオープニング曲らしいが(^_^;)
今回は、映像無しの黒バックでテロップのみ。
キャスト。
アンディ。中村悠一さん。キャスト決まる前は、かなりドスが利いた声をイメージしてたから、中村さんは どうだろうかと思ったけど、結構 良かったね(´ω`)
風子。さっきも書いたが、佳原萌枝さん。存じ上げなかったが、可愛い声で風子にも合ってる(´ω`)驚きの演技が上手いのが風子役には ありがたい。
リーダー。野島裕史さん。名前は よく お見掛けするが・・・Wikiで調べたら、コブラージャさんとかトーマとか・・・ワルズ殿下とかだった(^_^;)さすがに憶えとけよ、俺。
オープニング曲『01』
絵柄的にも展開的にも、アンデラは わりと古き良き少年漫画的な印象だったから、思いのほかオシャレ楽曲で戸惑う(^_^;)
ヒロアカあたりも それに近い感覚だったし、まぁ 慣れだね(^_^;)
・CM。
『01』
配信されてんのか(´ω`)じゃあ あとでダウンロードだな。
『Know me...』
エンディングは、しっとり系の曲か(´ω`)こっちは すんなり入ってくるかも。
○次回は、第2話「UNION」
アンディと風子を狙う次なる刺客(・ω´・)能力バトルなんだよ。
・ジャンプアニメイズム。
週刊ジャンプに連載中の漫画の魅力を紹介するミニコーナーらしい(´ω`)
毎回、アンディと風子・・・少なくともアンデラキャラが紹介するのかな?(´ω`)
今回紹介するのは『アンデッドアンラック』
アンディの原作を読んだ事があるのかという問いに、恋愛系が好きだから無いと答える風子。
アンディ「何言ってんだ!『アンデラ』は異能力バトルアクションラブコメディ漫画だろ!」
風子「ごった煮じゃん!1話から全裸の男が戦ってるのに恋愛要素ある!?」
その全裸の男と、あなたの恋愛がメインですよ(´ω`)まぁ・・・結構カップリング多い気は するけど。
たくさん出てくる異能力者。
例として挙げられたシェンさんを「爽やかそう」と称する風子(^_^;)イケメンだけど・・・
アンディ「こいつは戦闘狂だ」
風子「え?嘘!?」
あの師匠にして感は否めない(^_^;)
アンディ「あと こんな奴も居るな」
風子「え? ロボット?」
アンディ「いや、こいつは人間でボクシングの元世界チャンピオンだ」
風子「このビジュアルで!?」
ビジュアルの苦情は、ニコさんに言おう(^_^;)聞く耳 持たなそう・・・というか、このデザインの整合性を1から説明されそうだが(^_^;)
その他の否定者。
風子「おじいちゃんから、私くらいの女の子まで・・・恋愛要素は無いけど 気になるな」
私くらいの女の子・・・ですって。ジーナさん(´ω`)
アンディ「そんな否定者が戦ってるのが、この でけぇ化け物達だ」
風子「ひぃ~!こんな奴らと戦うの!?」
スポイルとバーン(^_^;)体のデカさよりも、能力がヤバい奴 多いからなぁ。
肝心の恋愛要素を求める風子(^_^;)
アンディ「もちろんあるぞ。
俺が お前を×××したり、お前が俺を×××くしたり、お前が 俺に×××・・・」
機密事項 多いぜ(^_^;)
風子「アンディ、もういい!ありがとう!自分で読んでみる!」
逃げる風子(^_^;)
アンディ「おい!最後まで聞け!」
追うアンディ(^_^;)
まぁ、無事 風子も読者に なったって事で(´ω`)
次回は『ONE PIECE』の紹介との事(´ω`)
うむ、また後ろ倒しになってしまったが、ようやく書き終えた(´ω`)
どうしても、セリフを書き出したくなっちゃうから、ほぼ全部セリフ書いてた気が するが・・・
時間かかってしょうがねぇから、次回から気をつけないとなぁ(^_^;)アンデラだけに限らず、ニチアサのも、ブレーザーのも(^_^;)簡潔に まとめる文才が要るな。