トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

ひろがるスカイ!プリキュア、第37話「ふたりは仲良し♡ 思い出の木!」

○主な出来事。
・仲良くなった きっかけ。
 みんなで、ましろさんのアルバムを見ている(´ω`)
 回想描写では、何度か登場してるが 幼い ましろさん可愛い(´ω`)今も可愛いんだけど。

 少し成長した頃のアルバムを見始めると、あげはさんと出会った頃のものも見られはじめる(´ω`)
 出会った頃の ましろさんは引っ込み思案で、幼い あげはさんが話しかけても 目を合わせられないくらいの様子(´ω`)可愛い。
 ソラさんも、ツバサくんも、エルちゃんも、2人が仲良くなった きっかけを知りたいと言う。

 すると、めくったページに その象徴である1枚の写真が。
 親指と人差し指で作った”半分のハート”を合わせて 1つのハートを作ってポーズを決めている幼い2人の写真(´ω`)
 ましろさんも あげはさんも、写真の2人の後ろに写った木に思い出が あるようだが、その事柄までは思い出せない(°ω°)仲良くなる きっかけで あるはずらしいが。
 そこで、あげはさんは その思い出の地を訪ねてみる事を提案(´ω`)ソラさん達も行きたいと言い、みんなで行く事に。

・ピヨちゃん、車中。
 通り過ぎていくピヨちゃんのCGっぽさよ(´ω`)

 田舎らしい感じの田畑の風景(´ω`)ソラシド市の近郊じゃなさそうな感じするな。

  エル「おやま きれい」
  ましろ「紅葉(こうよう)って言うんだよ」

 今のエルちゃんに、現象の説明をしてもなとも思うが(^_^;)まぁ、紅葉は綺麗だ。

 目的地である思い出の木だが、詳しい場所は ましろさんも あげはさんも憶えてないらしい。
 出掛ける前にヨヨさんにも聞いてみたそうだが、自分達で探したほうが宝探しみたいで楽しいと言われたそう(°ω°)ちょっとした冒険だな。

・せつこさん。
 以前も泊まらせてもらった お宅の方。ヨヨさんと同年代くらいの女性(´ω`)
 今回も泊まらせていただく。

  ましろ「お久しぶりです」
  あげは「急に お邪魔しちゃって すみません」
  せつこ「気にせんで いいって。賑やかなのは大好きだし、お友達も大歓迎よ」

 気立てのいい おばあ様のようだ(´ω`)


 縁側で お茶をいただく(´ω`)・・・縁側に足を投げ出して座るエルちゃん可愛い(^_^;)人形みたい。
 また、庭先には せつこさんが飼っているらしい ニワトリとヒヨコが食事中(´ω`)

  エル「こっこ!」

 笑顔で近寄っていくエルちゃん(´ω`)5箱 全部 食べるの? 1人で? すげー。

 その様子を見て、当時の事を思い出す ましろさんと あげはさん(´ω`)
 思い出した流れで、せつこさんに思い出の木の事を尋ねてみる。
 写真を見てもらうと、見覚えは あるようだが、詳しい事は分からないとの事・・・。

 エルちゃんも、木が見つからないのかと心配そうだが、散歩をしながら探してみると提案すると笑顔が戻る(´ω`)

  せつこ「それなら、シロも連れてってくれんかね?」
  あげは「了解です」

・散歩がてらの捜索。
 せつこさんの言うシロは、ヤギでした(´ω`)
 面食らうソラさん、ツバサくん(^_^;)

  ましろ「真っ白で、目が くりっと してて、可愛いでしょ?」

 確かに毛並みが良い(´ω`)


 新番組『ヤギとプリキュア
 散歩してる先で、ヤギの『シロ』に雑草を食べてもらってる間に お話を聞かせてもらう番組。
 が、始まったわけではない(^_^;)

 散歩の途中、ちょっとした広場に着く。
 当時には無かった場所のようで、ベンチやブランコが 1つずつ設置されただけの簡素な公園といった感じ。

  エル「ぶらんこ!」
  ツバサ「プリンセス、遊びたい気持ちは分かりますが、今は我慢です。その代わり、木を見つけたら あのブランコでボクと心ゆくまで
  エル「つばさ はやく」

 みんなと一緒に歩き出してるエルちゃん(^_^;)

  エル「つばさ あそぶのあと!がまん!」

 エルちゃんに たしなめられた(^_^;)
 何というか、ツバサくんは エルちゃんの精神的な成長に ついていけてない感じするな(^_^;)必要以上に子ども扱いしてるというか。


 田んぼで作業中の男性に聞き込みするも情報は得られず
 山のほうへ向かう面々。
 吊り橋を渡r・・・エルちゃんが怖がっている(・ω´・)こういう時こそ お守りせねば。なに先に行ってんじゃ、ナイトよ(^_^;)
 分かれ道は、あげはさんが左の道を指して、みんなで そちらへ進む(´ω`)


 行きついた先は、歩道は あるものの、一面に広がる すすき畑(´ω`)
 ましろさんも あげはさんも、当時は来なかった場所らしい(°ω°)

  ましろ「でも、きれい!」
  シロ「メェ~」
  ましろ「うん。ここは みんなと見つけた新しい思い出の場所だね」

 うなずく一同(´ω`)良い思い出が できた。来た甲斐が あったね。

 そろそろ帰ろうかと思った矢先、エルちゃんの帽子が風に あおられて飛んでいく(°ω°)
 それをソラさんとツバサくんが追っていく。
 すると、ましろさんと あげはさんは、当時も 飛ばされた帽子を追っていった記憶が甦る(°ω°)

  あげは「最後に すっごい手掛かり見つけたね?」
  ましろ「うん!」

 帽子を回収したソラさんとツバサくん(´ω`)手を振ってないで 早く戻っといで。

・夕飯。
 囲炉裏で串焼きの魚と・・・NA・BE!(´∀`)ああ・・・豆腐にシイタケ、シメジ・・・腹減ってくるな。
 モチも焼いてる!(´∀`)最高の食事ですね。

 鍋の具だろうか? お椀の料理を食べると、その味に感動する ましろさん(´ω`)せつこさんに、作り方を教えてほしいと お願いする。
 せつこさんは快く受けてくれる(´ω`)

 また、せつこさんは、探している木が ましろさんと あげはさんの思い出の木だという事を確認。
 ましろさんは頷き、手掛かりとして 当時 ましろさんが帽子を飛ばされたという事を思い出した事を話す。
 幼い あげはさんが帽子を追ってくれた(ましろさんも、シロのリードを持ちながら ついて行った)そうだが、思い出の木に引っかかってしまったそう。
 しかし思い出したのは そこまでで、肝心の そのあと どうしたか、何が きっかけで仲良くなれたのかについては思い出せないまま。

  ソラ「きっと あげはさんが どうにか帽子を取ってあげて、仲良くなったんです」
  ツバサ「それなら、写真の ましろさんが かぶっていそうですが、帽子は どこにも・・・」

 可能性が高いのはソラさんの言うような事だと思うが・・・ツバサくんの言う事も もっともだな(°ω°)

  エル「ここ!」

 エルちゃんが指で写真の一部を指差すと、そこに帽子が写っている(°ω°)木に、引っかかったまま・・・?
 一同、木の上には注目していなかったので、初めて気づく。

  あげは「エルちゃん、すごい」
  エル「えっへん なの」

 可愛い(^_^;)

  ツバサ「帽子は引っかかったままなのに、どうして2人は仲良くなれたんでしょう?」

 問題は そこだ(°ω°)
 せつこさんが、改めて虫眼鏡を使って写真の木を確認すると、思い当たる節がある模様(°ω°)
 あげはさんが、どこに あるのか尋ねるが・・・言いよどむ せつこさん・・・(°ω°)何か問題が・・・?

アイキャッチ
 マジェスティクルニクルンバージョン(´ω`)手を伸ばすスカイのポーズカッコよくて良い。

・思い出の木。
 せつこさんに聞いて訪れたのは、昨日も通りかかったブランコのある広場。
 その一角に、切り株になった思い出の木が・・・(・ω・`)
 せつこさんの話では、昨年に台風で倒れてしまったらしく・・・。

  ソラ「見つからないはずです」
  ツバサ「もう どこにも無かったんですね」
  あげは「でも、教えてもらって良かった」
  ましろ「うん。そのおかげで あの時の事、全部 思い出せたから」

 2人に気持ちを慮ってソラさん、ツバサくん、エルちゃんが暗い表情なのに対して、当の ましろさんと あげはさんは晴れやかな表情(´ω`)

  ▽思い出せた、仲良くなる きっかけ。
   帽子が木の上のほうに引っかかり、幼い ましろさんは今にも泣きそう。

    あげは「ましろちゃん、わたしが取ってきてあげる」

   まだ ましろさんを あだ名で呼んでいない 幼い あげはさんは、幼い ましろさんの頭を撫でつつ言う(´ω`)最強の保育士の素質・・・。
   何とか木に よじ登っていくが、枝も低い位置には無くギリギリの状態・・・そこへリスが登っていき、集中力を欠いた 幼い あげはさんは ずり落ちていく・・・。
   その際、木の表面で足を擦りむいてしまう。
   大丈夫だと笑う幼い あげはさんだが、幼い ましろさんは

    ましろ「ダメ! あげはちゃん いたい いたい だもん・・・病院 行こ!」

   病院は大袈裟なまでも、幼い ましろさんの優しさを感じた幼い あげはさん(´ω`)
   本当に大丈夫だと元気に体を動かして示す(´ω`)
   すると、幼い あげはさんの頭に どんぐりが落ちる。
   上を見ると、ましろさんの帽子の中で2匹のリスが どんぐりを食べている。

    あげは「もしかしてリスさん達、帽子を気に入っちゃったのかな?」
    ましろ「そうみたい・・・」

   笑い合う2人(´ω`)帽子は、リスに譲るというかたちで その件は解決。

    ましろ「あ・・・あのね? わたし、ほんとは あげはちゃんと お友達に・・・」
    あげは「もう友達だよ」

   幼い ましろさんが勇気を出して言うと、幼い あげはさんは こう言って屈託のない笑顔(´ω`)

    あげは「そうだ、これからは『ましろん』って呼んでいい?」
    ましろ「うん!」

   あだ名で呼んでいいか尋ねる幼い あげはさんに、明るい笑顔で答える幼い ましろさん(´ω`)

   そうして仲良くなった2人は、ヨヨさんの撮影で写真を撮る(´ω`)それが、あの写真。△

  ましろ「ありがとね。あなたの おかげだよ」

 切り株に そう語りかける ましろさん(´ω`)

  あげは「あとはリスさんの おかげかな」

 すると、ブランコにリスが(´ω`)・・・さすがに当時のリスでは ないだろうけど。

  ツバサ「あのブランコは、この木で作られたんですよね」

 そうか・・・倒れたけど、この場所には残ってるんだ(´ω`)

  ましろ「きっとリスさんも大切な 思い出の木なんだね」
  ツバサ「ボクらもです」
  ソラ「みんなでワクワク ドキドキ、宝探しみたいに探して、大切な思い出が い~っぱいできました」
  エル「できたぁ」

 何よりなんだなぁ(´ω`)

 その記念に、みんなで写真を(´ω`)
 ブランコに集合し、ツバサくんがミラーパッドをセットし(写真の機能あったんだっけ?)する(´ω`)リスさんも。
 タイマーを起動させ、ツバサくんも並ぶ。
 カウントダウンする中・・・ソラさんの鼻にチョウチョが とまり・・・くしゃみ(^_^;)と同時に撮影。
 きっと まともに写っていないであろう写真を思い笑い合う面々(´ω`)

 そこへスキアヘッドが現れる(・ω´・)
 ソラさん達に声をかけるでもなくキョーボーグを召喚。媒体は、カカシと竹か。

  ツバサ「スキアヘッド!こんなところにまで!」
  ましろ「わたし達の大切な場所なのに」

 アンダーグ帝国は、基本的にエルちゃん狙い→プリキュア狙いで行動してるから、出先でも どこでも現れるんだよな(・ω´・)

・ひろがるチェンジ!
 プリズムをメインに、初めてマジェスティも含めた5人のバンク(´ω`)5等分カットは これでこそって感じするな。

・VS キョーボーグ。
 キョーボーグの、竹槍での連続の突き(・ω´・;)何とか避けられない事も ないが、正面から近づくのは難しい。

  スカイ「ですが、正面への攻撃に強い分、両脇に隙ありです!」

 スカイとマジェスティが左右から仕掛ける(・ω´・)
 結果的にタイミングがズレて時間差攻撃になるが、防御を崩す事に成功し、2人によるWパンチで強烈な一撃を打ち込めた(´ω`)

  プリズム「すごい!」
  バタフライ「あの2人、戦うたびに どんどん息ピッタリに なってる!」

 絆・・・(´ω`)

 しかしキョーボーグは まだ倒れず、竹槍を2本に増やし、スカイが片方の槍を跳んで避けたところに、もう片方で攻撃してくる(・ω´・;)吹き飛ばされるスカイ。
 1本を両手で扱わないので、高速の突きが出せなくなって攻撃性能は下がったが分、隙が減ったのか(・ω´・;)
 スカイに気を取られたマジェスティに、キョーボーグは仕掛ける(・ω´・)・・・が、ウィングが助けに入ってくれる(´ω`)ナイトの面目躍如。

 5人で一か所に集まるプリキュア

  ウィング「ここから反撃と いきたいところですが、あの槍を何とかしない事には」
  プリズム「わたしに任せて。みんなは足止め お願い!」

 いつもはサポートに回りがちなプリズムが、打開の一手を担ってくれるようだ(・ω´・)

 足止めを請け負った4人がキョーボーグに仕掛ける。
 まずは、スカイとマジェスティが接近。
 キョーボーグがスカイを狙おうとすると、目の前を飛んで注意を逸らすウィング(´ω`)

  バタフライ「ウィングも息ピッタリ!じゃあ、わたしも!まぜて!」

 ”交ぜる”に”混ぜる”を かけたのか、ミックスパレットを取り出すバタフライ(´ω`)
 『ホワイト』と『ブルー』を混ぜ、温度の力をサゲる(´ω`)それによって、キョーボーグの足を氷漬けにして動けなくする。

  バタフライ「プリズム!今だよ!」
  プリズム「うん!」

 プリズムは『ヒーローガール・プリズムショット』を放つ(・ω´・)
 回避はできないキョーボーグは、竹槍で防ぐ。
 通常のプリズムショットではなく、浄化技相当の『ヒーローガール・プリズムショット』を連発するプリズム(・ω´・)おお。

  プリズム(あの頃は見ている事しかできなかった。けど・・・)

 帽子を取ってくれようとする 幼い あげはさんを見ている事しかできなかった後悔も あり、奮闘するプリズム(・ω´・)
 何度も同じ場所へ『ヒーローガール・プリズムショット』を撃ち込んで、竹槍にヒビを入れる(´ω`)
 そんなプリズムの背中を見守るバタフライは、微笑む(´ω`)

  プリズム(ゆっくりだけど、少しずつだけど、今の わたしなら!)

 最後に渾身の『ヒーローガール・プリズムショット』を撃ち込み、ついに竹槍を破壊する事に成功するプリズム(´ω`)

  バタフライ「よっしゃ! やったねプリズム!」
  プリズム「・・・うん!」

 良い笑顔です(´ω`)

 そして一気に『プリキュアマジェスティック・ハレーション』で浄化完了(´ω`)


 プリズムは、スキアヘッドに、なぜ自分達を狙うのか尋ねる(°ω°)おお、そこ訊くか。

  スキアヘッド「お前達が知る必要は無い。わたしだけが知っていれば良い事だ」

 そう言って去っていくスキアヘッド。
 ・・・狙われるほうは、それでは堪らんのだが(°ω°)


 虹ヶ丘邸に戻って、思い出の木の場所で撮った写真を見る ましろさん達(´ω`)
 失敗したであろう写真以外にも、何枚も撮ったらしい(´ω`)良い写真。

  ましろ「楽しかったなぁ。みんなと新しい思い出も できたし」
  ソラ・ツバサ「はい!」あげは「うん!」エル「える!」

 ホント、何よりなんだなぁ(´ω`)

  ソラ「他の写真も見てみましょう」

 ミラーパッドを操作して次の写真に変えると・・・失敗した写真(^_^;)

  ましろ「これって・・・あの時の・・・」
  エル「みんな かお へん」

 変って言うんじゃありません(^_^;)

  あげは「特に少年が」
  ツバサ「え!? あげはさんだって負けてません!」
  ソラ「ましろさんも なかなかです」
  ましろ「え~? そう言うソラちゃんだって~」

 くしゃみ顔だからなソラさんは(^_^;)あげはさんは、ソラさんが背後に居るから視野に入ってなくて何が起こったか分かってない感あるのが可愛い(´ω`)

  あげは「まぁ、これも良い思い出じゃない?」

 うなずく面々(´ω`)
 そして、みんな窓の外を見ると

  ましろ「また みんなと行きたいなぁ」

 と(´ω`)

  ましろ(その時は、わたしも、あの思い出の木も、今より大きくなってるかな)

 そう思いながら、ましろさんが目を向けた写真の思い出の木の切り株には、新しい芽が伸び始めてる(´ω`)木は、生きてた。

・ED。
 通常営業に なったな(´ω`)

○次回は「大空を救え! 浮島のひみつ」
 ハレバレジュエル・・・とは?(°ω°)
 その光が無いと困るらしい・・・。調査のために、いざスカイランド(・ω´・)
 プリキュア、もう一段階パワーアップのフラグだろうか?(°ω°)