トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

王様戦隊キングオージャー、第32話「遭遇!キョウリュウ!」

よし、じゃあキングオージャーも初めて観ながら書く。
時間に追われてる・・・文章が荒れるぜ、止めてみな(・ω´・)

○主な出来事。
・前回のキングオージャーは。
 どこかへ飛ばされた・・・チーキュのニッポンポンですね、わかります(´ω`)

・ギラ&ヤンマ組。
 キングズホットラインで位置情報を確認するも、出てこない(°ω°)異世界である事は まだ気づいてないか。
 ギラは、道行く女子高生に尋ねてみる。

  ギラ「すみません、僕 シュゴッダムから来たんですけど」

 しかし女子高生は、何やら上の空でギラの事には気づかなかった(°ω°)様子が おかしい。

  ギラ「ヤンマ、なんか おかしい」
  ヤンマ「とりあえず、ここの王サマに聞いてみるか」

 ヤンマの視線の先には、禍々しい見た目の建造物が(・ω´・;)なんじゃこりゃ!氷結城・・・ってわけでも無いな・・・。

 すると、ゾーリ魔に、移動させられてる人々の姿が(・ω´・)何事?

  ギラ「あいつら・・・ダグデドの仲間か?」

 ギラとヤンマに気づいたゾーリ魔は襲い掛かってくる(・ω´・)

  ヤンマ「売られたケンカ 買うだけだ!」

 2人は ひとまずオージャカリバーで応戦する。

 すると・・・駆けつける剣士が1人(´∀`)
 あっという間にゾーリ魔を片付けてしまう逆手の剣術(´∀`)ソウジくん!

  ソウジ「今のうちに逃げろ」
  ヤンマ「ハッ 誰に言ってんだ」

 総長には無用な心配ですね(´ω`)

 そして巨大ゾーリ魔も出現する(・ω´・)

  ギラ「民を苦しめる雑魚など・・・俺様が ひねり潰してくれるわ!」

 ギラとヤンマは王鎧武装する(´ω`)

  ソウジ「まさか・・・戦隊?」

 しかしヤンマは変身できず(°ω°)そっか・・・こっちの地球にゴッドトンボが居ないから(°ω°)
 クワガタオージャーは単独で巨大ゾーリ魔に向かっていく。・・・ギラは、やはりレインボージュルリラの疑惑がな・・・(°ω°)

 さすがにゾーリ魔とはいえ体の大きさが違いすぎる(°ω°)クワガタオージャー1人では・・・。

  プリンス「俺に任せろ!」

  プリンス「チェストー!」

 声の主(字幕でバレてるが)は、チェンジもせず、巨大ゾーリ魔を一撃で倒す・・・(^_^;)強い・・・。
 巨大ゾーリ魔の爆発で飛ばされてきたが・・・見事に着地。

  プリンス「ブレイブだぜ!」

 当時のキングに似た格好してるな(°ω°)やはり、血縁かまでは分からないが、キングの関係者だろうか。

  ラッキューロ「ラッキュー!最高にカッコいいっす!」
  キャンデリラ「さすがプリンス様~!」

 賢人(´∀`)我らが賢人じゃないか!
 すると、ソウジくんはプリンスに歩み寄り・・・腕を捩じ上げる(^_^;)えぇー・・・。

  プリンス「師匠、痛いって!」

 ソウジくんの・・・弟子?(°ω°;)

  ソウジ「君の無暗な攻撃のせいで・・・見ろ」
  プリンス「ん・・・? 折れた!?」

 プリンスが巨大ゾーリ魔を斬ったのに使ったらしいガブリカリバーの刃が折れてる(^_^;)ああ・・・ドクター、弥生さん、仕事が増えます。

  ソウジ「剣は ただの武器じゃない。大切な相棒だ」
  プリンス「また それ? もう聞き飽きた」

 聞き飽きるほど注意受けるのが悪い(^_^;)
 ソウジくんは、トリンから愛刀とも言うべきフェザーエッジを託されたから、剣という武器の大切さを誰よりも理解しているよ(°ω°)

  ギラ「すみません。プリンスって事は、ここの王子様ですか?」
  プリンス「何? 違う。 俺こそ、この星のキングになる男だ」

 すごいな(^_^;)キング・・・ダイゴさんも、そこまでは言ってなかったと思う。
 世界を旅する中で、その土地土地の人と仲良くなると、不思議と みんな『キング』と呼ぶようになったって感じの言い方だったはず(´ω`)

  ギラ「キング・・・王様って事!?」

 せやろか?(^_^;)

・提供バック。
 ガブティラ、ステゴッチ、ドリケラ(´∀`)獣電竜も元気そうで何より。

・カグラギ。
 果樹園と思われる場所へ飛ばされたらしいカグラギ。
 ブドウの出来栄えを見て

  カグラギ「おお。トウフに劣らぬ出来。チキューに このような場所が・・・」

 自他ともに認めるチキューの台所であるトウフ以外にも、豊かな作物が育つ土地が チキューに あるとは思ってなかったろうしな(°ω°)
 幸いというか何というか、チキューではないから安心しなね(´ω`)

  ジェントル「よろしければ どうぞ」

 ジェントルさん!(´ω`)完全に果樹園の人の いでたち。結月の家の執事は辞めたの?

 摘んだブドウを いただくカグラギ(´ω`)

  ジェントル「どうですか?」
  カグラギ「美味い!」

 美味そうに食うね(^_^;)

  デーボ・センキング「美味いだと? さては貴様、レジスタンスの輩か」

 突如現れるデーボモンスター(・ω´・;)
 ドゴルドさん、アイガロンさん、キャンデリラ様、ラッキューロ、エンドルフ、Dの顔が不気味な感じでデザインされた姿してる(・ω´・;)何者・・・!

  ジェントル「あぁっ!? デーボス軍!?・・・早く お逃げください!」

 ジェントルさんは、当時も戦闘員でないにも かかわらず、果樹園の お客であるカグラギを守ろうとしてくれる(´ω`)

  カグラギ「はて・・・どちら様ですかな?」

 余裕の態度(^_^;)

  デーボ・センキング「えぇ!? すべての感情を司るデーボ・センキングを知らないとは~!染みるわ~!」

 泣き始めた(^_^;)アイガロンさんの口癖まで使って。腹立たしいぜ!(^_^;)

  デーボ・センキング「どうやら まだブレイブが残っているようだな」

 そう言うと、持っている槍から光線を放つデーボ・センキング(・ω´・)
 カグラギを かばって光線を受けるジェントルさん!(・ω´・;)

  ジェントル「何も やる気が しな~い・・・」
  カグラギ「しっかりしなさい!」

 やる気を奪った・・・?(・ω´・;)おのれ、あとまわしの魔女とは和解したのに!

  デーボ・センキング「無駄 無駄。そいつのブレイブを奪ったのさ~」
  カグラギ「ブレイブ?」
  デーボ・センキング「大人しく下僕に なりやがれ!」

 そう言って仕掛けてくるデーボ・センキング(・ω´・)
 カグラギは応戦。王鎧武装を・・・って、やっぱ無理か(・ω´・)ギラ以外は こっちの地球では変身できない。

  ノブハル「よいしょー!」

 ノッさぁぁぁぁん!(´∀`)その掛け声あってこそのノッさん!

  ノブハル「逃げて!」
  カグラギ「なんの。民を捨て置いて、王が逃げるわけには いきません」
  ノブハル「王? お~ぅ そいつは頼もしい!」

 相変わらずそうで、安心した(^_^;)

  ノブハル「僕は、有働ノブハル。この星を守っている戦隊、キョウリュウジャーの一員だ」
  カグラギ「キョウリュウジャー?」

 『ノブハル押し返し』でデーボ・センキングを押し返すと

  ノブハル「詳しい話は あとで。今のうちに逃げまショーン・コネリー」

 人名のチョイスも、やや古いです(^_^;)
 俺は そこそこ おっさんだから通じるけど、メイン視聴者層の子達は「誰?」ってなったろう(^_^;)人名とも思わなかったかもしれない。

  デーボ・センキング「腹立たしい!逃がしたか!」

 細かいが、「腹立たしい」は うっちーが乗っ取られてた時のドゴルドさんだな。ドゴルドオンリーの人格の時は「腹立たしいぜ」だったはず(´ω`)
 まぁ、なんでも、いいですけれど(^_^;)

  デーボ・センキング「俺とした事が、頭が痛ぇ」

 エンドルフの口癖も(^_^;)キープ・スマイリング・・・は、笑う場面じゃないからな(^_^;)

・ヒメノさん&リタさん&ジェラミー。
 あえてカグラギが1人で、ここ3人ってのが面白いな(´ω`)

 そしてヒメノさんが不満たらたらで、3人は山道を歩く(^_^;)ヒメノさん、自国ですら人力車移動だしな普段。
 気温も暑いらしく・・・ぶっちゃけヒメノさんが一番 涼しそうな格好だけどな(^_^;)
 極寒のゴッカンの いでたちのリタさんが大変そうだわ。2年後ビジュアル=夏仕様だろうとはいえ(^_^;)

  ジェラミー「あちらで涼もうか、お嬢さん?」
  ヒメノ「はぁ?」

 ジェラミーの示した先には・・・洞窟?(°ω°)チキューで言えば、ギラを一時 匿ってたような感じの・・・。

 中に入ると、そこには不思議な壁画が彫られている(°ω°)
 キョウリュウジャーの事が彫られてるのか(°ω°)

  ヒメノ「楽譜と・・・何?」

 楽譜は、地球のメロディーのもの?(°ω°)ヒメノさんが「何?」と思ったのは、十大獣電竜だ(°ω°)

  イアン「恐竜さ」

 イアン(´ω`)そうか、考古学者だったよな。

  イアン「悪いが、ここは関係者以外 立ち入り禁止なんだ。お姫様」
  ヒメノ「気安く触れないで。女王と知っての無礼かしら?」

 知らないから勘弁してあげて(^_^;)軟派な物言いは、まぁ注意するとして。

  リタ「ここは どこだ? 人が居る場所に案内しろ。早く!」

 オージャカリバーを突き付けて言うリタさん(^_^;)怖いよ。

  イアン「オーマイ。随分と過激な方々だ」

 イアンの「オーマイ」が聞けて満足よ(´ω`)

  ジェラミー「オーマイ。お前さんは?」

 飄々としたタイプなの、イアンとジェラミーの親和性 高そうだな(´ω`)内面が意外とアツいのも ある。

  イアン「俺はイアン・ヨークランド。考古学を研究している」
  ジェラミー「って事は、この壁画も お前さんが調べているのかい?」
  イアン「ああ。これは2000年以上前のもので、俺達キョウリュウジャーの歴史が描かれている」

 2000年前の壁画に、”俺達”と表現するキョウリュウジャーが描かれてるとは(°ω°)
 確かに、壁画のキョウリュウジャーの人数は10人だったっぽい(°ω°)
 キョウリュウジャーが10人揃ったのは、キョウリュウジャー本編の戦いが初めてだったはずだ(°ω°)

レジスタンス。
 レジスタンスの避難所を訪れるギラとヤンマ。
 子供達の面倒を見ている女性は、字幕によると理香ちゃん(´ω`)大きくなって・・・。

  ギラ「なんか似てるな。昔のシュゴッダムに」
  ソウジ「シュゴッダム?」
  ギラ「僕の国」
  ソウジ「僕の国・・・君、本当に王様なのか? 日本には どうして?」
  ヤンマ「二ホン? チキューに そんな国 ねぇだろ」

 ソウジくんが、そこそこ譲歩して冷静に考えてくれてるから大丈夫っぽいけど、なまじ『地球』と『チキュー』で発音が同じだから、混乱するな(^_^;)

  ソウジ「君達は どこから来たんだ?」
  ヤンマ「ンコソパだ。・・・知らねぇわけねぇよな?スカポンタヌキ」
  ソウジ「スカポン・・・って?」
  ヤンマ「あぁ?」

 それに関しては、半年 見守ってきた視聴者からしても分からんから、分からなくてOKだよソウジくん(^_^;)

  ヒメノ「どこに居ても、野蛮で醜いのね」

 ヒメノさん&リタさん&ジェラミー組と、カグラギも合流(´ω`)

キョウリュウジャー側の事情。
 ソウジくん達から事情を聞くギラ達。
 10年前の戦いに勝利した事。
 そして、2年前にダグデドが現れた事。

  ギラ「ダグデド!?」
  イアン「知ってんのか? やつは新たなデーボスを連れてきて、世界中からブレイブを根こそぎ奪った」
  ソウジ「この星の誰もが持つ勇敢な心、正義の心を・・・」

 デーボス軍の残党を・・・とかじゃなくて『デーボス』を連れてきたって?(°ω°;)ヤバくね?
 まさか蝶絶神ルートじゃないだろうね? 蝶は、今作ではパピヨンオージャーとゴッドパピヨンだけで良いよ(・ω´・)

  ソウジ「しかも俺達は、ブレイブを奪われたせいでキョウリュウジャーにチェンジできない」

 無限に湧いてくるもんだと思ったが、そうでもないのか(°ω°)まぁ、他の人達のように無気力に なってないだけ上等なんだろうけど。

  ヤンマ「それで、二ホンとやらは このザマか」
  ノブハル「でも、諦めてないヨーグルト。こうして反撃の準備をしてる」
  イアン「ああ。他の仲間はダグデドを追って宇宙へ旅立った」

 なるほど、キングと うっちーは・・・いや、プレズオンで行ったんなら、弥生さんもついてった可能性も あるか(°ω°)
 ってか、何気にキングだけじゃなく、うっちー・・・丸山さんも声のみで出演してくれたんだろうか?(´ω`)ありがたい。

  イアン「こっちは こっちで、壁画を調べて宇蟲王の手掛かりを探してるってのが現状だ」
  ジェラミー「壁画に戦隊、宇蟲王・・・繋がりそうで繋がらない。俺達は、どこに飛ばされたのかね?」

 確かに、チキューと共通項は あるな(´ω`)まぁ、壁画は ジェラミーの仕業だが。

  ノブハル「それなんだけど、君達 別の時空から来たんじゃない?」
  ギラ「別の時空?」
  ノブハル「うん」

 ソウジくんは、プリンスを示し

  ソウジ「彼は、仲間が時空を越えた未来から送り込んできた戦士なんだ。最強のブレイブを持つ次世代の戦士だと」

 なるほど、未来から(°ω°)だとすると、俄然キングの息子説が濃厚に なるな。

  ヒメノ「ちょっと何を言ってるのか わからないんだけど」

 ヒメノさん、わりと解からない事 多いよな(^_^;)ギラの邪悪の王ムーブの言葉にも その反応してたし。

  ヤンマ「別の時空・・・未来人・・・ガチなら超アチィな、おい」

 ワクワクしだした総長(^_^;)

  プリンス「ダメだ。全然 直んない」
  ヤンマ「そいつは素人には無理だな」
  プリンス「あんたなら直せるの? じゃあ頼む!」

 ヤンマにガブリカリバーを差し出すプリンス(´ω`)・・・添え木で直そうとしてたんかい!(^_^;)応急処置の範ちゅうだろ!
 受け取ったヤンマ。

  ヤンマ「うし。
      代わりに、てめえが居た 別の時空の事・・・」
  プリンス「よし、キャンデリララッキューロ、特訓に行くぞ!」
  キャンデリララッキューロ「おーっ!」

 聞けよ人の話(^_^;)

 リタさん、不意に立ち上がる(^_^;)
 ラッキューロを見る(^_^;)ああ・・・。

  ソウジ「悪いな」
  ヤンマ「キングに なるだの のたまってるが、ただの子供じゃねぇか」
  ソウジ「ああ。その通りだ」

 イアンに『グリーンボーイ』って呼ばれちゃう(^_^;)

  ギラ「でも・・・特別な存在なんでしょ?」

 ソウジくんは・・・答えない(°ω°)

・デーボス軍。
 BGM!(´ω`)ほーろほーろほろぼれろー。・・・キャンデリラ様は歌わないよ?(°ω°)歌わせないからね?

 デーボ・センキングは、デーボス様にギラ達の事を報告(°ω°)

  兜武神デーボス「何者だろうが潰せ!」

 兜武神・・・かぶとむし・・・蝶ではなかったが、しっかり完全体に なってやがる・・・(°ω°)
 確か理屈的には、感情を集めて、その星の生き物の事を理解したうえで、それを滅ぼす形に進化するって感じだったはずだ(°ω°)
 蝶じゃないって事は、この姿で どこか別の星を滅ぼしてきた恐れが・・・(・ω´・;)ダグデドめ、ロクでもない真似を。

  兜武神デーボス「それより、ブレイブは溜まったのか?」
  デーボ・センキング「はーい! デーボス様の完全復活に必要な量まで あと少し~」

 感情の代わりに、ブレイブを集めてんのか(・ω´・)
 ってか、本来 神官に やらせるべき仕事を、戦騎モチーフとはいえ、いちデーボモンスターに任せてるのか(°ω°)

・プリンスの特訓。
 キャンデリラ様相手に、特訓するプリンス。
 しかし、疲れも あってか、足払いで倒れるプリンス(°ω°)
 すると、金色の獣電池が落ちる(°ω°)

  キャンデリラ「落ち込まないで。キープ・スマイリングよ~」

 ずっと Smiling! Singing! Dancing! All my love!(´ω`)中の人的には、ハッピースとかのほうが良かったか?

・覚醒しないプリンス。

  ソウジ「プリンスは、戦士としてのポテンシャルは高い。
      でも未だに覚醒できずに いる。
      俺達は、相棒となる獣電竜を倒すと、その獣電竜が獣電池に宿り、ブレイブを注入する事でキョウリュウジャーに なれる。
      だけど・・・ブレイブは奪われ、獣電竜達はデーボス軍に捕まってしまった。
      獣電竜さえ居れば、誰にも負けない戦士に・・・みんなの希望に なれる。
      俺は そう信じてる」

 そういう事情だったか(°ω°)ガブティラ達、元気じゃなかった・・・。

  リタ「獣電竜・・・シュゴッドのようなものか」
  ノブハル「シュゴッド?」
  ギラ「僕達にも、一緒に戦ってくれる守護神が居るんだ」

  ヤンマ「あっ・・・王鎧武装できねぇのも、シュゴッドが居ねぇからか」

 やっぱ、そうか(°ω°)

  ヤンマ「だぁっ!
      じゃあ 何で てめえは できんだ、タコメンチ!」

 そこだよね、核心は(°ω°)

  ギラ「閃いた!」

 まさにヒラメキング(´ω`)・・・だが、お前も話を聞かぬのか(^_^;)

  ギラ「聞け、貴様ら。
     我らは王。どこだろうと支配するのみよ!
     帰る方法を探す前に・・・寝ぼけた王様を叩き起こす!」

 覚悟しろプリンス!(^_^;)邪悪の王が参るぞ!

・壁画。
 イアンが壁画の調査をしているところへ、ジェラミーが訪ねる。
 しかし、解読は手詰まりらしい(°ω°)

  ジェラミー「1つ、仮説が あるんだが」

 何・・・?(°ω°)

・プリンス覚醒。
 翌朝、プリンスが ヤンマを訪ね、ガブリカリバーが直ったか尋ねると・・・きっちり直してくれてた(´ω`)
 手渡されたガブリカリバーは、赤く塗り直されてる(´ω`)

  ヤンマ「試し斬りに ちょうど良い相手が居んぜ」

 ヤンマは そう言ってプリンスの背中を押す。

  ギラ「ヌァーッハッハッハッハッ!俺様が二ホンを支配する!」

 O・MA・E・KA(^_^;)

  ギラ「俺様は、この国を手に入れるために やって来た、邪悪の王だ!」
  キャンデリララッキューロ「えぇー!?」

 昨日は そんな雰囲気じゃなかったけどなぁ(^_^;)
 ヤンマは、キャンデリラ様とラッキューロに邪魔しないように制すと

  ギラ「こいつらの命が惜しければ、俺様と決闘しろ!」

 と(´ω`)この前のダグデドへのドッキリには加担できなかったから、今回は汚れ役を買って出てくれるわけね。
 戸惑うプリンスに

  ギラ「どうした!? 王ならば逃げる事など知らぬはずだ!」
  プリンス「・・・受けて立つ!」

 不承不承っぽいけど(^_^;)
 まぁ・・・まだ自分でも覚醒に至ってないって負い目が ある せいかもな(°ω°)

 生身で立ち合う2人(・ω´・)
 プリンスの、剣で戦いながらも キックも交える感じ、キングっぽくて良い(´ω`)

  ギラ「雑魚にしては よくやる!だが」

 ギラはプリンスを跳ね除けると・・・王鎧武装する(^_^;)おのれ邪悪の王!自分だけ変身するとは、なんて汚いんだ!

  プリンス「ズルいぞ!」
  クワガタ「邪悪の王には褒め言葉よ!」

 卑怯!卑劣!最低!(^_^;)
 そしてクワガタオージャーはプリンスを追い詰める。

  クワガタ「雑魚以下だな。
       無謀で無策、無暗な攻撃。退屈すぎて あくびが出るわ」

 その言葉で、プリンスはソウジくんの言葉を思い出す(°ω°)

  プリンス「そうか・・・剣は大切な相棒。
       俺はキングになる男・・・この星の みんなを守るために!」

 立ち上がり、クワガタオージャーに刃を向けて言い放つプリンス(´ω`)
 クワガタオージャーは、満足げに笑い声を漏らすと『オージャチャージ』(°ω°)

  クワガタ「これで、終いだ。悲鳴を上げろ!」

 『オージャフィニッシュ』を放つクワガタオージャー(・ω´・)
 それを かわし、飛ぶ斬撃を放つプリンス(´ω`)

 変身が解けたギラは、この結果に笑みを浮かべる(´ω`)
 すると、ギラの中から小さいクワゴンさんが現れる(°ω°)
 そして、プリンスの持つ金色の獣電池に宿り『ゴッドクワガタ獣電池』に(°ω°)おお・・・。

  プリンス「これは・・・」
  ギラ「クワゴンが認めたんだ。同じ守護神なら、シュゴッドの力も宿せると思って」

 なるほど、そこまで考えてたのか(´ω`)

  プリンス「全部、俺のために やってくれたのか?」
  キャンデリラ「どうも ありがとう」

 キャンデリラ様、律儀(´ω`)

  ギラ「ソウジさんは、君を信じてたんだよ」

 みんなの希望になると、信じてた(´ω`)

  プリンス「師匠・・・」

 キョウリュウジャーで最年少だったソウジくんが、良き師匠に なったもんだね(´ω`)90年後は厳しそうだったが(^_^;)

 喜んでるのも束の間、外で爆発音(・ω´・)デーボス軍の襲撃。

・王とキングの競演。
 街の人々からブレイブを集めるデーボ・センキング(・ω´・)

 そこへジェラミーを除く王様戦隊と、プリンスが駆けつける(・ω´・)

  デーボ・センキング「お前らは 俺が ぶっ潰す!」
  ギラ「フッ 勘違いするな。我ら王様戦隊が ひねり潰すのだ!」

 言葉だけ聞くと、ギラのほうが悪党度 高いね(´ω`)勝った。

  ヤンマ「勝手に突っ走るんじゃねぇぞ、スカポンキング」
  プリンス「キング? ・・・はい!」

 キングと認めてもらえて嬉しいプリンス(´ω`)呼ばせるんじゃなく、自然と呼ばれるんだよなぁ。

 ギラは、オージャカリバーで王鎧武装
 プリンスは、キングガブリカリバーに、ブレイブインしたゴッドクワガタ獣電池をセットし キョウリュウチェンジ(´ω`)地球のメロディに乗せたダンスも披露。

 並び立つクワガタオージャーと、キングキョウリュウレッド(´∀`)マントを羽織ったキョウリュウレッド。

  デーボ・センキング「えぇ!? 新たなキョウリュウジャー!?」

  レッド「聞いて驚け!
      挟撃の勇者!キングキョウリュウレッド!」

 名乗りは、師匠譲りの『○撃』で来たか(´ω`)

  レッド「荒れまくるぜ~、止めてみな!」

 『荒れるぜ』のほうをアレンジしたなら『止めてみな』もアレンジしなきゃ(^_^;)みんな そうだったぞ。

  デーボ・センキング「新人が調子に乗ってんじゃねぇ!」

 ぽっと出が調子に乗ってんじゃねぇ(´ω`)キャンデリラ様とラッキューロに加え、おおよそ和解に至ったドゴルドさんとアイガロンさんまで模す 不届き者めが。

 先陣を切るクワガタオージャーとキングキョウリュウレッド(´ω`)ヤンマ、ヒメノさん、リタさん、カグラギも生身で あとに続く(´ω`)

 ギラは、生身でのアクションはプリンスとの決闘で消化したから、ここからは残りの4人のステージだな(´ω`)
 カグラギ、その服装での立ち回りカッコいいな。
 ああ、リタさんは お尻のラインきれい(´ω`)

 デーボ・センキングの渾身の攻撃を、2人で防ぎきるクワガタオージャーとキングキョウリュウレッド(´ω`)

  デーボ・センキング「えぇ!?」

 こんなに強いとは聞いてなくて驚いたか?(´ω`)
 そして2人は『オージャフィニッシュ』と『ブレイブスラッシュ』でデーボ・センキングを斬りつけ、撃破(´ω`)

  デーボ・センキング「このキング達、強すぎ~!」

 と爆散(´ω`)

  デーボ・センキング「頭が痛いぜ・・・」

 頭どころか、全身 吹っ飛んだけどな(^_^;)まぁ、痛みは一瞬だ。

 デーボ・センキングが吸収していた、人々から奪ったブレイブが解放される(´ω`)これで元に戻る。

  兜武神デーボス「そうは させん」

 自ら巨大化して、ブレイブを吸収しに来たか(・ω´・)

  兜武神デーボス「我はデーボス軍の首領、兜武神デーボス。
          この星の支配種、人間を すべて排除する!」

 そう言うと、兜武神デーボスは空中を漂うブレイブを吸収し、攻撃を開始する(・ω´・;)

・ソウジくん。
 避難所では、建物が崩れる前に外へ避難を開始。
 ブレイブが戻らなかったジェントルさんは自力では逃げる気力も無いため、ソウジくんが起き上がらせ、逃げるように促す。
 すると、崩れた天井の瓦礫が、ソウジくんに・・・(・ω´・;)

・アミィさん。
 森の中を行くアミィさん(´ω`)変わらず お綺麗。

  アミィ「ワオ!やっと見つけた!」

 囚われているガブティラ達を探してたのか(´ω`)そして、ついに見つけられた。

・チキューと地球。
 壁画の土ぼこりをイアンが払っていくと・・・そこには新たな絵。
 ・・・・・・ゴッドコーカサスカブト!?(°ω°;)
 すると、ジェラミーも目を見開き、そして尋ねる。

  ジェラミー「この星の名は?」
  イアン「ん? からかってるのか? 地球だろ」
  ジェラミー「そういう事か・・・。
        名は同じ”ちきゅう”でも、俺達が住んでいる星『チキュー』とは別の星だ」

 ゴッドコーカサスカブトの下に描かれた『地球』の絵は、自分達の住む『チキュー』とは大陸の形状が まるで違う(°ω°)

  ジェラミー「俺の親父達は、この星から移り住んだ人間だったんだ」

 なんと・・・(°ω°;)
 じゃあ・・・むしろ、チキューの人間達は、先住民を排除しようとしちゃってた・・・のか?(°ω°)ごめんねバグナラク・・・。
 ってか、眼魔といい、そんなに地球は住みづらかったのか・・・(・ω・`)

○次回は「シューゴー!キングとキョウリュウ!」
 侵攻する兜武神デーボス(・ω´・)
 捕まるアミィさん(・ω´・;)
 叩くラッキューロ(´ω`)
 現れるゴッドコーカサスカブト(´∀`)
 並び立つキングオージャーとキョウリュウジャー(´∀`)
 アツいね(´ω`)ブレイブを黙らせるな。


結局、また日を またいだ(^_^;)
昨日の夜に、ごはん食べて一休みと思って、『マスターデュエル』の新カード見るかと思ったら『いろはもみじ』さんが来てたから(^_^;)
OCGのほうは やってないから、カードWikiを見て、絵柄とか分からず、名前でピンと来たカードくらいしか調べないんだけど
その、名前でピンと来て調べて、風属性、レベル7、シンクロの辺りが、主に使ってる音響戦士でも出しやすいだろうと思って気になってたんだ(´ω`)
知識浅いから あんまりコンボとか浮かばないけど、属性変化でネメシスのプロートスとか使えそう(´ω`)いろはもみじさんは、シンクロゾーンで戻って来て頂いて。
墓地送り効果は、エアロピΞで位置を変えたら使いやすいんじゃないかとか(´ω`)風属性(天使族)だし、統一感も出る気がする。
色々考えてたら、華大千鳥の時間に なっちゃって、割り切って昨日は諦めたんだ(^_^;)

さて、今日も今日とて、水ダウが始まるまでに アンデラの記事 書き終えると いいな(°ω°)乞わぬ ご期待。