トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

ひろがるスカイ!プリキュア、第34話「もんもん! ましろと帰ってきたアイツ」

○主な出来事。
・バッタモンダー。
 プリキュアへの恨みを募らせ、ソラシド市の質素なアパートで暮らしているよう。
 恨んでるっていうより・・・トラウマってるじゃねぇか(^_^;)「動いたら許さない~」・・・”1ミリでも”が抜けてる!やり直し!(^_^;)
 トラウマにより奇声を あげると、隣の部屋から壁ドン(^_^;)

  お隣さん「隣でギャーギャーうるさいのねん!」
  バッタモンダー「す、すみませーん!」

 怒られちった(^_^;)

 カップ麺(塩バターラーメン・・・バッタだけに)を食べるバッタモンダー。

  バッタモンダー「今こそリベンジの時! 見てろよ、このバッタモンダーさまが お前達を絶望の どん底に~!」

 壁ドンドン(^_^;)

  お隣さん「いい加減にするのねん!こっちは夜勤明けで眠いのねん!」

 やっぱカバトンだった(^_^;)お互い素性は知らないようだが・・・何の因果か。4部屋は あるみたいだし、ミノトンも住んでんじゃねぇの?(^_^;)

  バッタモンダー「おのれ隣に住んでる奴め・・・それで俺がビビるとでも思ってるのか?」

 実際ビビってたし、ついでに言えばカバトンは別に静かに させようとしただけで、ビビらせようとは していない件(^_^;)

 バッタモンダーは仕返しに、ちゃぶ台を持ち上げ壁に叩きつけようとするが・・・ちゃぶ台の上に置かれていた まだ食べ終える前に塩バターラーメンが・・・足に(^_^;)
 熱くて倒れるバッタモンダー(^_^;)わざと醜態を晒していくスタイル。

 時計を見るとバイトの時間との事で、人間の姿(もともと人間に近かったが、肌の色も変え、メイク風の顔の模様なども無くなってる)で出掛けていく(´ω`)

・ソラさん達と遭遇。
 バイトへの道中、ソラさんの声に気づき、速攻で側溝に隠れるバッタモンダー(人間態)(^_^;)パブロフのバッタ。

 ソラさん達は、ましろさんが自作の絵本の読み聞かせを するようで、向かっているところらしい(´ω`)
 『プリンセスのはなぞの』。プリンセスシリーズとソラさんが言うのでシリーズ化されている模様(´ω`)
 ましろさんの絵本も、もう10冊目らしい。筆が早い(´ω`)
 にしても、プリンセスと絵本か・・・Goプリの世界観だな(´ω`)オールスターズFでは、残念ながら はるかさんはプリズムチームじゃなかったが。

  ましろ「みんなに喜んでもらえるといいけど・・・」
  ツバサ「もらえますよ!プリンセスだって こんなに大喜びなんですから」
  エル「およろこびです!」

 ↑エルちゃん可愛い(^_^;)『大喜び』と言おうとして やや舌が回らなかったんだろうけど、『お喜び』でも通じそうなのがな(^_^;)

  あげは「ましろん、絵本作家に なったら?」
  ましろ「え!?」
  ソラ「いいですね。ましろさんなら絶対なれますよ」
  ましろ「・・・そうかな?」

  ましろ「絵本作家・・・なれたらいいなぁ」

 わりと自分に自信を持てないタイプの ましろさんが、無理だとか否定の言葉を口にしなかったのは、成長かな(´ω`)

  バッタモンダー「絵本作家だと? オレを こんな目に遭わせておいて・・・お前の その夢を ぶっ潰してやる!」

 ソラさん達が通り過ぎて行ってから、そう いきり立つバッタモンダー。
 そんな目に遭ってんのは、自業自得だが・・・まぁ、頑張りなよ(^_^;)

・OP。
 劇場版映像。
 フローラ・・・(´ω`)「ごきげんよう」のポーズ。モードエレガント的に『フローラル・トルビヨン』後か(´ω`)
 足湯に浸かるバタフライチーム(´ω`)ヒープリ勢はアスミさんが居るが、ちゆさんも居てほしかったよな(´ω`)
 全体的に、プーカとの場面多めの感じだ(´ω`)

・バイト中。
 頭脳派を自称するバッタモンダーは、プリキュアを陥れる作戦を考えて・・・上司の方に怒られる(^_^;)工事現場の交通整理か。
 ニートの俺が言うのもなんだが、バイト中は しっかり やってくださいね(^_^;)

ましろさんの読み聞かせ。
 親子連れや、小さい子達が集まる中 ましろさんの読み聞かせが始まる。

 『プリンセスのはなぞの』
 お城の庭の花畑には、赤や黄色、白や水色の花が咲いているらしい(´ω`)プリキュアのパーソナルカラーかな?

 話を進めていると、お父さんの来ていた兄弟らしい男の子達が ふざけて遊び始める。
 一瞬 気に なったが、続ける ましろさん。
 すると男の子達は出て行こうとする。

  ましろ「どうしたの? まだ途中だよ?」
  男の子「だって つまんないんだもん」
  ましろ「えっ?」

 歯に衣 着せぬ発言(^_^;)まぁ、ましろさんの絵本のストーリーが つまらないというよりは、そもそも絵本の読み聞かせ自体に興味が無い感じだが。
 お父さんが謝りながら男の子達を追っていく。それを遠い目で見送る ましろさん。
 ソラさんに促されて続きを話し始め・・・その後は滞りなく、最後まで読み終えられた(´ω`)
 最後まで聞いてくれた子達には総じて好評(´ω`)絵本が好きな子なら、ましろさんの作品の良さは伝わるな。

 ましろさんは、窓の外で駆け回る 先ほど出て行った男の子達を見つめる。

  あげは「気にする事ないよ。走り回るほうが好きって子も居るから」
  ましろ「うん、そうだね・・・」

 実際そうだと思うから(°ω°)ホントに気にしなくても良いと思う。
 本職の絵本作家さんでも、その他のどんなエンタメでも、100人が100人好きになるようには なかなか いかないだろうしさ(°ω°)
 あれだけ話題に なってても、鬼滅もスパイファミリーもヴァイオレットエヴァ―ガーデンも推しの子もシンウルトラマンも観てない俺みたいなのも居るしさ(^_^;)

・紋田さん。
 公園に来る一行(´ω`)
 『プリンセスのはなぞの』のように、いろんな色の花が咲いていてエルちゃんも楽しそうに見て周る(´ω`)
 そんな中で、ましろさんはスケッチをすると言って、みんなの元から離れる(°ω°)

 木の枝に掛けられたブランコに座り、木の柵に留まったチョウチョを描こうとする ましろさん。
 しかし、どうにも鉛筆を持つ手が動かずにいると・・・チョウチョは飛んでいってしまう。

 そこへ、通りかかった人が絵筆を落としたのに気づいた ましろさん。

  ましろ「あの、落としましたよ?」
  バッタモンダー(人間態)「え? ボクの大事な筆を!?」

 O・MA・E・KA(^_^;)
 ってか「落としましたよ」に対する返答おかしいだろ(^_^;)まるで落とした物が あらかじめ絵筆であると知っていたかのよう。

  バッタモンダー(人間態)「ありがとう。ボクは美術の勉強をしている紋田というもんだ」

 まず大事な筆 拾え(^_^;)
 そして、バッタモンダーを もじった『紋田』って名前が気になるし
 「という者だ」を くだけた言い方して「というもんだ」と言ったのもバッタモンダーを もじってて気になる(^_^;)
 バイト中も交通整理できてなくて車が渋滞してたが、ツッコミも渋滞させにきてる(^_^;)

 美大生を装い、絵本作家を目指す ましろさんの興味を惹く作戦(・ω´・)第一段階は、悔しいが成功してしまったようだ・・・。
 どんな絵を描いているのかと尋ねる ましろさん。バッタモンダー・・・もとい紋田さんは、スマホの画像を見せる。
 ・・・・・・今月 218円で持たせなきゃいけないほど金に困ってるのに、スマホは持ってる(^_^;)U・RE。
 画像は、抽象画ってやつか(´ω`)何が描いてあるとかは判らんが、色合いが綺麗で良いよね。

  ましろ「素敵な絵ですね」
  紋田「ありがとう」
    (プッ 信じてる!それはネットで適当に拾った絵だっつーの!)

 妄想内の簡素な絵柄の ましろさんを小突いたり、やりたい放題の紋田さん(^_^;)

  紋田(これから お前の絵を けちょんけちょんに けなして、自信を へし折ってやる~!)

 最低だ こいつ(・ω・`)ただでさえ自信を持ちづらい子が、自信を無くしかけてるというのに。

  紋田「君は どんな絵を描いてるの?」
  ましろ「あ・・・わたしは全然ダメです」
  紋田(どうした? まだ何も してないのに落ち込んでるっぽいぞ)

 やめろ、その口(^_^;)『マッシュル』の「まほ・・・」を思い出すから。

  紋田「何か悩みでも あるのかな?」

 探りを入れようって事なんだろうけど、相談してくれる感じに なってるのがな(^_^;)

・チョウチョ?
 ソラさんとエルちゃんは、木に留まったチョウチョを発見(´ω`)

  ソラ「あっ、エルちゃんチョウチョですよ」
  エル「ちょうちょ!」
  あげは「それは蛾だよ」

 まぁ・・・チョウチョも蛾も、綺麗だからチョウチョとかって、見た目じゃ判別しにくいらしいから(^_^;)
 でも、名前が『あげは』『キュアバタフライ』の あげはさんが言うんだから、そうなのかもしれない(´ω`)詳しいのかもしれない。

ましろさんと紋田さん。
 紋田さんに、読み聞かせの事を話す ましろさん。

  紋田「なるほど・・・」
    (ぎゃーっはっはっは!なんだ そりゃ! 俺が自信を へし折るまでも無かったな! いい気味だぜ あばばばばば~)

 ギャグ描写とはいえ、ましろさんの頭 叩くな!(>_<)最低だぞ!

  紋田(このオレが お前の夢に とどめを刺してやる!)

 ランボーグじゃなくてゼツボーグを寄こすつもりか!(・ω´・)そんな事するつもりなら、お覚悟を決めなさい!

  紋田「君、絵本作家に なるのかい?」
  ましろ「え? あの・・・なれたら いいなって・・・」
  紋田(フン その程度か)

 じゃあ、アンタは アンダーグ帝国で どの程度 真面目に取り組んできたんだよ(^_^;)ほぼ私憤でしか戦ってなかったろ。あれ、どの程度なんだよ。

  紋田「プロの作家になれば、悪く言われる事は避けられないんじゃない?
     それが嫌なら、描くのを やめるしかないよ」
  ましろ「っ・・・」
  紋田「ボクも描いた絵を つまらないって言われた事あるけど・・・」
  ましろ「! それで、紋田さんは どうしたんですか?」

 自分と同じ立場に立った時の、紋田さんの想いを聞きたい ましろさん(°ω°)それでも諦めないためには、聞いておきたい。

・バッタ(バッタモンダーとは言ってない)。
 尋ねる ましろさん。

  ましろ「紋田さんは・・・絵を つまらないって言われた時、どうしたんですか?」
  紋田「いや、別に。ボクは何とも思わなかった」
  ましろ「え?」
  紋田「だってボクには ちゃんと あるからね。覚悟が。悪口 言われる覚悟がね」

 見上げたもんだな(°ω°)

  ましろ「覚悟・・・」
  紋田「そう」
    (ケケケケケ!効いてる効いてる!けなされる覚悟も無く描いてたんだな、可哀相に!)

 だから頭叩くなっつってんだろ!(>_<)

  紋田(どうせ描いてる理由も大した事ねぇんだろ!さっさと やめちまえ~!)

 言い方も最低!(>_<)

 そんなところへ、エルちゃんを おぶさったソラさんが駆け寄ってくる(°ω°)

  紋田(チッ 邪魔者が来た)

 邪魔者って(^_^;)因縁の相手筆頭でしょ。

 ましろさんが紋田さんを紹介し、絵が上手だと伝える。
 するとソラさんは、自分も紋田さんの絵を見たいと詰め寄る(´ω`)
 紋田さんは、スマホを操作して見せようとするが・・・役作りのため(だけ)に持参していたキャンバスのほうを見るソラさん(^_^;)

 真っ白なので、(芸術的な良さが)分からないと言うソラさん(^_^;)

  紋田(当たり前だ。何も描いてないんだから・・・美大生っぽさを出すために持ってただけだ)

 妄想内の絵柄も相まって、ソラさんがアホの子みたいだ(^_^;)・・・・・・アホの子じゃないよね?(^_^;)

 エルちゃんは、先ほどまで ましろさんが座ってたブランコに座る(´ω`)1人で乗れたのか?
 ましろさんも横に座るように言うエルちゃん。

  エル「なかよし!」
  ましろ「え?」

 エルちゃんが言いたいのは、ましろさんの最初の作品・・・『ブランコ』の事(´ω`)

  エル「ぶらんこ なかよし!」
  ましろ「エルちゃん・・・」

 ましろさんが、なぜ絵本を描くようになったのか・・・おわかり いただけただろうか?(´ω`)

  紋田(くぅ・・・こいつ、いつまで見てんだ・・・)
  ソラ「そうだ!みんなにも見てもらいましょう! 皆さ~ん!」

 妄想内の絵柄で動くし、しゃべった(^_^;)声の感じもアホの子みたいだ・・・・・・アホの子じゃないよね?(^_^;)

 呼びかけに応じてツバサくんも あげはさんも駆け寄ってくる(´ω`)
 かくてプリキュアが勢ぞろいした(^_^;)ふはは怖かろう。

  紋田(もしオレの正体が バレようものなら・・・!)

 フルボッコですねわかります(´ω`)

  紋田(いや、オレの変身がバレるわけがない)

  ソラ「すごく まっしろな絵を描かれるんですよ。ほら」
  ツバサ「確かに」

 確かに じゃねぇ(^_^;)白いキャンバスに白い絵の具で描くとか無い事も無いとは思うが・・・綺麗なキャンバスしてるだろ? 描いてないんだぜ、それ(^_^;)

  あげは「っていうか・・・どこかで会いました?」

 ナンパだ!(>_<)逆ナンだ!

  紋田「いえ、初対面ですよ?」
  あげは「気のせいか」
  紋田「そうそう」
  あげは・紋田「ハハハハハッ」

 まったく気が付かない 他の面々に比べると鋭い あげはさんだが・・・ギリ気づかなかった(^_^;)ZA・N・NE・N。

  紋田(はっ! 何か居る!)

 紋田さんの足に、エルちゃんが・・・(^_^;)

  紋田(超 見てる!
     なぜだ!? 気づかれたのか? いや、そんなはずは・・・)

 そんなはずは無いと、なぜ言い切れる?エルちゃんは運命の子だから、何を察したとしても不思g

  エル「ばった」
  紋田(バッタ!)

 間違いない。バレている(^_^;)

  エル「ばった」
  あげは「ホントだ、バッタだ」
  ツバサ「バッタですね」

 バレたのではなく、紋田さんの頭の上にバッタが居たのだった(^_^;)親亀の上に子亀みたいな・・・。

  ソラ「みんなで捕まえましょう」
  紋田「ひっ!」

 1人、頭の上のバッタに気づかず怯える紋田さんに、にじり寄る4人(^_^;)カバディカバディ

  紋田(オレ、万事休す!)

 そんなところに現れるスキアヘッド(・ω´・)

  紋田(あぁ!良いところに!
     いや、良くない!アンダーグ帝国は失敗した者を許さない!見つかったら処刑されるかも!)

 まだプリキュアにバレただけのほうがマシだね(^_^;)
 って事で、紋田さんは逃げていく(´ω`)
 まぁ、恐ろしげな人が現れたから、逃げていっても不自然は無い(´ω`)ましろさんを始め、特に不振には思わず。

 すると通りがかった2人組が、何事かと足を止める。
 スキアヘッドは、アンダーグエナジー召喚。
 2人組が持っていたフリスビーとスケボーの2つを媒体に『キョーボーグ』を召喚する(・ω´・)媒体2つはヨクバールみたいだな。

  ソラ「いつものと違う。どうして?」
  スキアヘッド「戦えば わかる」

 カッコいい返し方(・ω´・)

・ひろがるチェンジ!
 4人は、プリズムメインのバンクで変身(´ω`)

・ひろがるチェンジ!マジェスティ!
 紋田さんの頭の上から落ちたバッタと戯れ、危険の無いほうへ逃がしてあげると

  エル「えるもいく!」

 変身だ(´ω`)

 そして変身完了後、5人の集合名乗り(´∀`)
 『Go!』でジャンプした際は、両足を折り曲げていて、足を踏み込んでないかのような優雅さ(´ω`)
 集合ポーズでは、両手を体の正面で組んで可愛さアピール(´ω`)マジェスティに隙は無い(´∀`)

・逃げてなかった紋田さん。
 茂みから見ていた紋田さん。

  紋田(キュアマジェスティ!? どういう事!?)

 どういう事かは、本人も 仲間達も 視聴者も知らん(^_^;)ありのままを受け入れとけ。

・VS キョーボーグ。
 スケボーボディで高速移動するキョーボーグ(・ω´・;)スケボーズ感。・・・スケボーとフリスビーがガッチャーンコ!

 接近戦に持ち込もうとスカイは向かっていくが・・・キョーボーグに背後に回られ、フリスビーの拳から放たれたフリスビー型のエネルギーを受けてしまう(・ω´・;)
 フリスビー型のエネルギー弾は、高速で飛んでくるうえに、軌道も読みづらく、キョーボーグ自身も移動しながら撃ってるので避けきれない(・ω´・;)
 唯一、目で追って弾き返せたマジェスティだけは受けずに済んだ(´ω`)
 しかし、さらに巨大なフリスビーのエネルギーを放ってきて、マジェスティも これは受け止めきれず・・・(・ω´・;)

 ランボーグとはレベルの違う強さ・・・。

  プリズム「どうすれば・・・」

 希望を失いかけるプリズム。しかし

  スカイ「決まってます」
  プリズム「スカイ」
  スカイ「いつも通り戦うだけです。相手が どんなに強くても関係ありません」
  バタフライ「だよね。苦戦する覚悟なんて とっくに できてるもんね」

  プリズム(覚悟・・・)

 スキアヘッドとの初戦で大敗を喫して、それでもマジェスティの登場に あぐらを かかずに特訓を始めたんだ(´ω`)ましろさんにも、その覚悟は あるはず。
 ・・・それ以外の覚悟も(´ω`)

  ウィング「大切なものを守るためですから」
  マジェスティ「どうって事ないわ」

  プリズム(戦う・・・守るため・・・)

 プリズムは、先ほどエルちゃんとブランコに乗った時の事を思い返し、気付く(´ω`)

  プリズム「そうだね」

 そして5人で気合を入れ直す(・ω´・)

 そこに、小枝を踏んだ紋田さん(°ω°)
 物音に気づき振り返るプリズム。

  プリズム(紋田さん・・・)
      (紋田さん。わたし分かったよ)

 プリズムは、キョーボーグの攻撃に先んじて、プリズムショットで目くらまし(・ω´・)
 その隙にスカイとマジェスティが、キョーボーグのスケボー部分を踏みつけ、跳ね上げる(´∀`)おお!
 そして空中ではウィングが待ち構えていて、バタフライがミックスパレットで速さの力をアゲる(´ω`)フリスビー型のエネルギーを避けつつ、一撃 見舞う。

 身動き取れない状態で地上へ落ちてくるキョーボーグに『プリキュアマジェスティックハレーション』を放ち、浄化完了(´ω`)


  スキアヘッド「幕開けだ」

 不穏(・ω´・)

  紋田「あいつら、前より強くなってる・・・」

 フルボッコですねわかります(´ω`)

・その夜。
 ましろさんは、鏡の前に自作の絵本を立て並べて・・・

  ましろ「必ずしも みんなが面白いって言ってくれるとは限らない」

 そう言ってクッションを放り投げてドミノ倒しする(°ω°)

  ましろ「でも」

 最初も書いたが、全員が気に入るように作るのは かなり難しい(°ω°)もしかしたら そんな物語、存在しないかもしれない。
 それでも、それを分かったうえで ましろさんの目には強い意志が見て取れる(´ω`)

・覚悟と応援。
 バイト(の休憩)中の紋田さん。

  紋田「腹減った~・・・。
     だが、あのプリキュアの夢は ぶっ潰したはずだ!ざまぁみろ!」
  ましろ「あれ? 紋田さん?」
  紋田「ひゃあああ!」

 なんというタイミングで現れるの?(^_^;)

  ましろ「良かった!また会いたいって思ってたんです」

  紋田(あれ? 正体バレてなかったのか?)

 うん(^_^;)

  ましろ「わたし、紋田さんのおかげで自分の気持ちがハッキリしたんです」
  紋田「え?」
  ましろ「わたし、絵本を描くのが好きで、それを読んでもらえるのが嬉しくて。だから1人でも読んでくれる子が居るなら描き続けようと思って!
      わたし、紋田さんの覚悟を見習って、絵本作家を目指す事に しました!」
  紋田「へっ?」

 生き生きとした表情で話す ましろさん(´ω`)
 ぶっ潰すつもりが、夢への覚悟を決めさせてしまったね(´ω`)ありがとう紋田さん。

  ましろ「紋田さんも頑張ってください。思い通りにいかない事も あるけど、目標に向かって頑張る紋田さんは素敵です」

 表面上は美大生を装ってたが、内面は ずっと腹黒かったけどね(^_^;)プリキュアへの復讐という目的に向かって頑張ってても素敵じゃないけどね。

  ましろ「わたし、応援してますから!」

 そう言って走っていく ましろさん(´ω`)

  紋田「オレ、応援されるなんて初めて・・・」

 当初の目的は どうあれ、バッタモンダーに とっても 変わる きっかけに なったみたいだな(´ω`)きっかけは何だって大丈夫 続くレインボー。

  紋田「はっ! いやいやいやいや! お前の応援なんか要らねぇし!」

 要るわバカ!要るわバカッ!!(・ω´・)

 そして上司の方に仕事しろと怒られるまでがデフォ(^_^;)


  ましろ(描こう! これからも、たくさん。思いっきり!)

 良かった(´ω`)虹ヶ丘ましろ、オリジンって感じの話だったな。

・CM。
 プリキュアオールスターズF。
 ・・・・・・殺意満々の『プリキュア・おてんとサマー・ストライク』が(^_^;)

・ED。
 スカイとプリズムの挨拶で、前回同様 劇場版のダンスパートか(´ω`)

○次回は「助っ人ソラ! エースとヒーロー」
 ソラさんが、野球部の特別コーチに(´ω`)
 コーチの はずだが、映像ではプレーしてる感じだな(´ω`)選手も兼ねてるのか?

  ソラ「ところで野球って どんなスポーツ何ですか?」

 ご存じなかった(^_^;)

プリキュアオールスターズF。
 スカイとプリズムが、手を握り合い、握ってないほうの手を上に挙げ、上を向き、口を大きく開けてる。・・・デュアル・オーロラ・ウェイブ感(´ω`)