○主な出来事。
・オーロラ。
ドライブで、海沿いの公園といった感じの所に来たカップル。
車を降りると、空にオーロラのようなものが出ているのに気づき、はしゃぎながら写真を撮影する(´ω`)
すると、エンジンも止めていたはずの車が、勝手に走り始める(・ω´・;)
日本じゃ およそ見えるはずもないオーロラに、勝手に動く車・・・真夏の怪現象(・ω´・;)
・働きすぎのヤスノブさん。
アースガロンの自動制御装置に問題が起きている様で、その改善に知恵を絞っている中で
エミさんから、頼まれていたジャミング機能付きの腕時計(物自体は今朝 完成させてたようだが)を催促されたり
アンリさんから、再提出の必要がある報告書のハードウェアの部分の添削を お願いされたりする(^_^;)
ゲント隊長からは、顔色が悪いと心配されるが
ヤスノブ「それより、なんかパソコンの調子悪いって言ってましたよね? すんません、チェック遅れて」
と、いつでも良いと言うゲント隊長の返答も待たず、アンリさんの報告書の添削が終わったら すぐ取り掛かると言って歩き出す(^_^;)
だが、整備スタッフさんに ぶつかり、階段で足を滑らせたり・・・
ゲント「お前・・・やっぱ疲れてるよ」
窓の外にオトモ忍が見えたりしたかもしれない(°ω°)
SKaRD CP(の作戦室)で、ヤスノブさんの働きすぎ・・・というより、みんなの頼りすぎが問題という話に。
ナグラ「彼は仕事熱心ですが、無理しすぎる きらいが あります。
そういうとこ、隊長が先回りしてフォローしてあげないと」
ゲント「・・・だな」
指摘されて頭を掻くゲント隊長(´ω`)
予知能力が あるっぽいゲント隊長に先回りしろってのが、微妙に皮肉 利いてる(^_^;)
そしてナグラ副隊長は、ご実家から届いたトマトを早退したヤスノブさんに渡せなかったからと、ゲント隊長に届けるように言う(^_^;)隊長を使いっぱしりに するの?
ゲント「ウィ・・・ウィルコォ」
命令扱い だったのか(^_^;)
・コインランドリー。
早退したが、謹慎とかってわけじゃないから洗濯物を やっつけにコインランドリーを訪れているヤスノブさん。
ヤスノブ「過労気味やってさ、クルル。・・・いやぁ、でも頼まれると つい張り切っちゃうねんな」
クルル?(°ω°)曹長?
するとヤスノブさんが もたれかかっていた洗濯機が揺れる(°ω°;)びっくり。
ヤスノブ「どうしたんクルル? 急に返事した? クルルどちたの? 可愛いねクルル」
洗濯機の事かクルル(^_^;)自分の家の洗濯機なら まだしも、コインランドリーの洗濯機に名前つけてんの?
・・・・・・と、思ったのか否か、トマトを届けに来たゲント隊長も動揺して袋から あふれたトマトを1つ落としてしまう(^_^;)
ヤスノブ「・・・見てました?」
ゲント「・・・いや? アパートに行ったら、大家さんが ここだって言うから・・・その・・・」
「見てました?」への否定にならない言葉を つらつらと(^_^;)
ゲント「まぁ・・・あとは・・・若い人同士で・・・ごゆっくり」
フォロー下手か(^_^;)
そして逃げるように走り去るゲント隊長(^_^;)ドン引ーき。
何にせよ、良くないところを見られたと頭を抱えるヤスノブさん(^_^;)
背後に人の気配を感じ、ゲント隊長が戻ってきたのかと思って、言いわk・・・説明を始めると
???「フフッ あんなにオロオロしなくたってねぇ?」
と、洗濯物を洗濯機に入れている・・・異星人が答える(°ω°)
ヤスノブ「・・・どちらさん?」
異星人だと気づいたヤスノブさんは驚くが
ハービー「落ち着いて。危害を加えるつもりは無いよ。
僕はカナン星から来たハービーって言うんだ。どうぞ よろしく、バンドウ ヤスノブくん」
そう言って握手を求めてくるハービー。
なぜ名前を知っているのかヤスノブさんは少し警戒すると
ハービーはヤスノブさんの所属も、お気に入りの乾燥機に『クルル』と名付けてる事も知っていると言う。・・・ああ、洗濯機じゃなくて乾燥機か(°ω°)
そして、ハービーは突然ヤスノブさんに光線銃を発砲(・ω´・)
ダメージは無さそうなものの、何やら虹色のエフェクトが気持ち悪いので服を脱ぎ捨てるヤスノブさん(・ω´・)
・・・ってか、ヤスノブさん、良い体してる(´ω`)どうやら肉体派の役者さんみたい(´ω`)Wikiによると『SASUKE』出てたり。ズオス役の才川さんとも仲良いのか。
光線を受けたらしいクルルが、ヤスノブさんの洗濯物を吐き出す。
ヤスノブ「何やこれ!?」
ハービー「クルルから君へのメッセージさ。
乾燥機にも洗濯機にも、外を走る車やバイクにも、カナン星の定義では すべての機械に感情が宿ってる。とても強い負の感情がね」
負の感情・・・だけしか無いの?(・ω・`)
ハービー「考えてもみてよ。高い能力が あるのに、他人に こき使われる。それって凄い苦しみだよ。
クルルだって、24時間 働き詰めの上に 君のボヤキを聞かされて かなりストレスだったんじゃない?」
そんな・・・(・ω・`)ヤスノブさんの一方通行の愛情だったってのか・・・。
ハービー「このオーロラ光線は そんな負の感情を呼び覚まし、彼らを操る事が できるんだ」
ヤスノブ「操る? 連続してる暴走事故って・・・」
ハービー「さっすが鋭い!そう、あれは僕が やった。これから行う 地球侵略のテストとしてね」
危害を加えるつもりないんじゃなかったんかい!(・ω´・)
ヤスノブ「僕がSKaRDって知ってて、なんで そんな事 教えんねん」
ハービー「もうすぐオーロラ光線が地上を覆い、世界中の機械が反乱を起こす。その時、ぜひ一役 買ってほしいんだ。君と、アースガロンに」
・・・ヤスノブさんとアースガロンに、地球侵略の手伝いさせようってか!?(・ω´・)ロクでもない!
・ナグラ副隊長の気遣い。
ゲント隊長は、ナグラ副隊長に電話をかける。
顔を見ただけで、いったん引き上げたゲント隊長に不満のナグラ副隊長(^_^;)
ナグラ『トマトを預けたのは、彼と じっくり話してほしかったからですよ?』
ゲント「いや、それが何と言うか・・・取り込み中でさ」
まぁ、洗濯物の取り込み中だったから、2つの意味で間違ってないが(^_^;)
ナグラ『じゃあ、わざわざ行って、トマトを渡して お終いですか?』
ゲント「う・・・う~ん・・・」
トマト渡してすらないからね(^_^;)
・ハービーを追う。
侵略を前に、地球を調査していたハービー。
その中で見たアースガロンの活躍に、最高の兵器だと感じ、地球侵略に役立つと考えたらしい(・ω´・)
セレブロといい、ハービーといい・・・どいつも こいつも地球製の兵器で地球を攻撃するの やめてもらえませんかねぇ(・ω´・)
また、アースガロンの力を最大限 利用するには、最高の腕を持つヤスノブさんが必要だとハービーは結論づける。だからヤスノブさんに接触してきたのか・・・。
ドルゴ戦で、すでにオーロラ光線は撃ち込まれてたようで・・・自動制御装置の不調は それが原因か(・ω´・)・・・アースガロンは すでにハービーの手中。
ハービー「あとは君が仲間に なってくれたら完璧さ!・・・さぁ、僕と一緒に来なよ!」
自身も着ている金と黒のボーダーの服(新品)を差し出し、ヤスノブさんを勧誘するハービー。
ハービー「フフフッ・・・どうだい?『一緒に来なよ』と『服を着なよ』を かけてみたんだけど、わかったかなぁ?」
ヤスノブ「おもんな」
仰いますな(^_^;)
ハービー「いやぁ、この星の この国の言語って実に興味深いね。アハハハハ」
そう言ってくれるのは嬉しいが、結局 侵略するんでしょ(・ω´・)
ヤスノブ「僕の・・・僕の答えは これや!」
ヤスノブさんは携帯していた銃を撃とうとするが・・・トリガーを引いても発射されない(・ω´・;)
ハービーは、先ほど撃ったオーロラ光線によるところだと言う(・ω´・;)そうだった、くらってたんだ・・・。
ハービー「君の気持ちは わかった。
君なら きっと負の感情を持ったアースガロンとも 上手く やれたのに。残念だよ」
そう言うと、ハービーはクルルから発せられた光によって、ワープトンネルのようなものを創り出し、その中へと姿を消す。
・・・SEが『ウルトラマン80』で よく聞いた音なんだが(^_^;)馴染み深い。
ヤスノブさんは追おうとする。
と、男性客が入って来・・・いや、来なかった(^_^;)帰った。いきなり半裸のガチムチは怖いかもな(^_^;)色んな意味で。
ヤスノブさんは服を着ると、クルルに語り掛ける。
ヤスノブ「なぁ、クルル。やつは負の感情って言うてたけど、ホンマに それだけなんかな?
僕、いっつも君に会うのが楽しみやって。何ていうか、友達みたいに思ってたんや。
やから、悩み事ばっか聞かしちゃって・・・もし それがストレスに なってたんなら・・・ごめん。
けど、もし良かったら助けてほしい。お願いや クルル!やつの所に連れてってくれ!」
ヤスノブさんの心からの言葉に、クルルは応え、ワープトンネルを開いてくれる(´ω`)負の感情だけじゃなかった・・・。
そこへ戻ってきたゲント隊長(°ω°)
ヤスノブさんは、驚き戸惑っているゲント隊長に、異星人による侵略計画が進行中である事と、アースガロンに注意するようにとだけ伝え、ワープトンネルへ突入。
・風車。
風力発電用の風車だろうか?(°ω°)
その前に転送されたヤスノブさん。ハービー・・・カナン星人の根城は ここか?(・ω´・)
内部では、カナン星人2人が作戦を進めている。
30分後にオーロラ光線の大規模な照射が始まり、2時間で日本全土、28時間で世界全体に広がる模様(・ω´・;)
そして、アースガロンに基地の護衛を させるとの事。
・アースガロン、出撃。
ハービーの呼び出しに応じ、自ら出撃の準備にかかるアースガロン(・ω´・;)格納庫の出撃ギミックも、アースガロン側で操作できんのか?
・ゲント隊長とクルル。
自分も追わねばと思ったのか、ワープトンネルを出していたらしいクルルに話しかけるゲント隊長。
ゲント「あ・・・えっと、クルルくん? あ、いやクルルちゃんかな? 頼むから、ヤスノブの居場所を教えてくれないかな?
お願い!クルル様!いえ、クルル殿!なにとぞ!」
土下座するゲント隊長(^_^;)
しかし、ダメかと諦めかけたところ・・・クルルは扉の窓の部分に、ヤスノブさんの移動先を・・・件の風車を映し出してくれる(´ω`)
そこへナグラ副隊長からの連絡。
アースガロンが独りでに出撃した事を伝える。
ゲント「進行方向は袖ヶ咲海岸方面。そうだな?」
ナグラ『なぜ分かったんですか?』
クルル様の おかげです(´ω`)
ゲント「SKaRD緊急出動だ!」
・カナン星人の基地。
突入してきたヤスノブさん。
銃を確認すると、基地内の装置に影響を及ぼさないようにかオーロラ光線は無効化されている様で、使える状態に(・ω´・)
ヤスノブ「動くな!・・・手ぇ挙げて装置から離れるんや」
2人のカナン星人に姿を見せ、銃を構えて命じるヤスノブさん。
応じる2人だが・・・ハービーが指を鳴らすと、周囲に映像が投影される。
瓦礫の山・・・。
ハービー「これが僕らの故郷。戦争を繰り返したせいで この有り様さ。地球が欲しくなる気持ち わかるだろ?」
自然災害や他の星からの侵略とかだったら気の毒だと思うけど、戦争で自滅なのに 侵略先に共感を求めんなよ、ド畜生が(°ω°)
ハービーでないほうのカナン星人が攻撃を仕掛けてきたので、ヤスノブさんは 避けて発砲。それを仕留めるものの・・・
ハービー「形勢逆転だね」
背後に回ったハービーがヤスノブさんに銃を向ける(・ω´・;)横たわった体勢のヤスノブさんが不利か・・・。
良いものを見せると言って、ハービーは外の様子・・・こちらへ移動中のアースガロンと、SKaRD MOPの映像を映す(・ω´・)
・アースガロン。
外部からの操作も受け付けないらしいアースガロン。
上層部は攻撃も辞さない構えのようなので、攻撃が始まる前にアースガロンのコントロールを奪い返さなければと(・ω´・)
そのアースガロンは(わざとじゃないだろうけど)SKaRD MOPの近くに着地し、海岸沿いを徒歩移動。・・・SKaRD MOP、踏まれそう。危ない(・ω´・;)
そしてアースガロンは、SKaRD MOPを掴み上げる(・ω´・;)
ハービーの命令のようで・・・アースガロンはSKaRD MOPにアースファイアを・・・?(°ω°;)
とはいえ、至近距離で撃ったら掴んでるアースガロン自身にもダメージが及ぶからだろうか、アースガロンはSKaRD MOPを放り投げる。
地面を転がるSKaRD MOP(・ω´・;)
何とか這い出てきたゲント隊長は
ゲント「おい!アースガロン!撃つなら俺を撃て!」
と(・ω´・;)
ゲント「こんな小さな的が撃てるか!? ほら、こっちだ!」
そう言ってSKaRD MOPから離れていくゲント隊長(・ω´・)自ら囮になってナグラ副隊長達を守ろうと・・・。
遅れて出てきたナグラ副隊長達は、車ごと転げまわったダメージが・・・純粋だダメージだけじゃなく、乗り物酔いとか目が回ったとか 機器から出た煙で むせたりとか。
ゲント隊長を狙って、容赦無くアースファイアが撃ち込まれる(・ω´・;)
直撃は しなかったものの、吹き飛ばされたゲント隊長。・・・腕にブレーザーブレスが(°ω°)変身だ!
・ブレーザー VS アースガロン。
登場による勢いでアースガロンにアッパー(^_^;)ぐんぐんカットって攻撃力あったんだ・・・。
アースガロンが海に吹き飛ばされたのでブレーザーも そちらに移動し、浅瀬とはいえ海上戦に(´ω`)
接近戦で動きを止めようと殴る蹴るブレーザーだが・・・思った以上に頑丈なアースガロン、殴る手のほうが痛い(・ω´・)
逆に、アースガロンの払いのけられ、尻尾で打ち据えられる(・ω´・;)
カナン星人の基地の展望デッキに出たヤスノブさん。
ヤスノブ「やめてくれアースガロン!君の敵はウルトラマンやない!君の役目は そんな事ちゃうやろ!」
しかし、ヤスノブさんの呼びかけにも反応しないアースガロン(・ω・`)
そしてブレーザーと揉み合う中、アースガンの流れ弾がカナン星人の基地に命中(・ω´・;)ヤスノブさんが投げ出されてしまう。
ヤスノブ「アースガロン!」
気づいたブレーザーはアースガロンから離れ、ヤスノブさんを受け止めようと走るが・・・間に合わない・・・!
だが、ヤスノブさんを受け止めた手。・・・アースガロン(´ω`)
操られている間 赤かった目が 青に戻り、動きを止める。・・・オーロラ光線の呪縛が解けたら、コックピットは無人だから・・・な(°ω°)
それを見ていたハービー。
ハービー「どうした、戦え!戦うんだアースガロン!」
もう、お前の命令は聞かないってさ(´ω`)
そして、モニター(窓?)越しにブレーザーが振り向く(´ω`)・・・睨んでるのかも。
恐れをなしたハービーは、風車だった基地の形状を飛行形態に変形させると、飛び去る(・ω´・)
ブレーザーは、スパイラルバレードを投擲して真っ二つに(´ω`)
・・・ってか、投げる時 体を ひねって・・・ねじれてたけど、ブレーザーって そういう生き物なの?(^_^;)
ブレーザーが飛び去ると、オーロラ光線も消えてなくなる(´ω`)
ヤスノブさんは、アースガロンの手の上、言葉は無いが「ありがとう」といった感じで手に触れながら顔を見上げる(´ω`)
・ゲント隊長とヤスノブさん。
クルルに感謝を示すために、ボディを磨いてあげるゲント隊長(´ω`)ヤスノブさんも付き添う。
ゲント「仕事が好きだと、ついキャパを超えて抱え込んじゃうよな。俺も よく わかるよ」
改めてナグラ副隊長から言われた”話し合い”を実行するゲント隊長(´ω`)
ゲント「だが、俺達はチームだ。今後は気兼ねなく相談しろ。クルルに だけじゃなく」
ヤスノブ「はい。・・・でも、また無理しちゃいそうやな。アースガロンとも はよ仲良くなりたいし」
ゲント「ん?もうバッチリだろ」
ヤスノブ「え?・・・助けてくれた事っすか? でも あれは・・・僕の言葉が届いたんか、単なる誤動作なんか はっきり しませんし」
ゲント「お前の声が届いたんだよ」
そう思う(´ω`)
ヤスノブ「そうかなぁ。・・・仲良くなりたいです。クルルとみたいに」
すると、クルルから音が(^_^;)
ヤスノブ「ハハッ」
ゲント「聞こえてる?」
ヤスノブ「クルル」
ゲント「クルル~」
オーロラ光線が無ければ、独りでに動く事も無いかもしれないけど、聞いてはいるのかもな(´ω`)
○次回は「虹が出た 前編」
怪獣研究の第一人者である教授が、ゲント隊長の恩師なのか(°ω°)
そして、強力な怪獣が出現・・・?(°ω°)
前後編とは珍しい(°ω°)テレ東系列の2クール放送に なってから初めてだろうか?・・・まぁ、実質 前後編ってエピソードは無くはなかっただろうけど。