トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

ウルトラマンブレーザー、第5話「山が吠える」

○主な出来事。
・メガショット。
 対怪獣用のレールガンの砲台か(°ω°)
 SKaRDが実用化のための演習に協力するという事らしく、アースガロンも出張って来てる(´ω`)

・ミズホさん。
 演習の準備をしつつ雑談するSKaRDの面々。
 どうやらアンリさんは、この演習の場所(メガショットが試験的に設置された場所)である『市之字村』の出身らしい。
 米所らしく、ヤスノブさんも お米が美味しいと聞いていたようだし、ゲント隊長も日本酒が最高だという情報を入れてる(´ω`)ナグラ副隊長によると野菜もらしい。
 すると、流れからナグラ副隊長が故郷自慢として、市之字村が米→日本酒なら、自分の地元はブドウが有名だと言う(´ω`)じゃあワインのほうか。

  アンリ「あの・・・地元とか そういうの意識しちゃうと任務に集中できないっていうか」

 中学生の頃に引っ越したって言ってたから、あんまり ご当地の話に乗れなくて気まずいんだろうか?(°ω°)

  アンリ「あ・・・なんか すみません・・・」

 空気を悪くした事に気づいて謝るアンリさん。

 そんなところに、大きな揺れ(・ω´・)
 程なくして揺れは治まるが・・・

  ???「お願いです!演習を中止してください!ドルゴ様が・・・ドルゴ様が目覚めてしまいます!」

 見ると、メガホンで演習の中止を訴える女性が(°ω°)
 メガショットの担当職員さん達を かいくぐり、SKaRDのほうに向かってくる女性。
 アンリさんは女性が近づいてくる中で、その女性が知り合いだと認識する(°ω°)

  アンリ「ミズホ!ミズホ!」
  ミズホ「う、嘘!? アンリ!? なしてはぁアンリが こごさ居るの!?」
  アンリ「それだば こっちの話だ!危ねぇべさ こったらどごに居だら!」
  ミズホ「秋田弁」
  アンリ「あっ」

 方言で話す若い女性って良いよね(´ω`)秋田ならシンデレラガールズで言えば、わだすさん・・・奥山さんが推しだ(´ω`)

 標準語に戻し、瑞穂さんに事情を聞くべくテントに迎え入れるアンリさん(´ω`)

・霧野山の怪獣。
 ゲント隊長は、メガショットの職員さんの話を聞く。
 どうやらミズホさんは、以前から怪獣の出現を訴えに来ていたらしく、職員さん方は困っていたそう。
 職員さんとしては、土壌調査もしたので、危険性は無いと確信しているよう(°ω°)

・ドルゴ様。
 ミズホさんは、神社の お孫さんらしく、絵巻物を持ち出して事情を説明してくれる。
 『ドルゴ』なる守り神が、霧野山には1000年以上前から住んでいて、土を豊かにして水を浄化してくれているとの事。
 アンリさんも、その名前には聞き覚えがあり、祀った祠にミズホさんと2人で お参りを よくしていたと(´ω`)
 祠には、ドルゴを鎮める役目が あったそうだが、メガショットの設置のために 取り壊されてしまったらしい(°ω°)
 ミズホさんは絵巻物に描かれたドルゴの全身図を見せてくれるが、アンリさんは これだけでは存在するという証明に ならないと・・・。

  ミズホ「隊員さん達にも そう言われた。だけど、工事が始まってから ずっと私にはドルゴ様の声が聞こえるの。『痛い』『苦しい』って」
  アンリ「ドルゴの声? ミズホ、あなた今も まだ声が聞こえるの?動物とか虫とか、草花の声が」

 神社の お孫さんとはいえ、そんな能力が・・・(°ω°)

  ミズホ「みんなが私の事 からかったけど、アンリだけは違ったね」
  アンリ「だって、憧れてたもの。・・・まぁ、虫は別として」
  ミズホ「ホント苦手だったよね?」

 ミズホさんの不思議な能力を、アンリさんだけが信じてくれた事が きっかけで、2人は仲良くなったのかな(´ω`)

 思い出話で和やかな雰囲気に なったものの、やはりドルゴの事までは信じきれないアンリさん。
 ミズホさんは、何とか演習を中止してほしいと お願いする。
 しかし演習の開始をナグラ副隊長が伝えに来て、話は終わりに・・・。

・演習開始。
 アースガロンを仮想敵に設定しての運用テストって感じか。
 自動照準機能が あるとかで、アースガロンの動きに合わせて射撃。
 アースガロンのテールLVSも着弾前に撃ち落とす(´ω`)優秀。
 アースガンとテールLVSの同時攻撃も、難なく撃ち落としていく(´ω`)1分間に30発って話だったが、やろうと思えば これだけ早く撃てるのか。

・山怪獣 ドルゴ。
 演習の衝撃によるところか、ついに目覚めるドルゴ(・ω´・)
 山そのものが ドルゴだったようで、背中が崖のような感じに隆起し・・・メガショットも そのまま背中に装備するような かたちに(・ω´・)
 尖った鼻先から光線を放つドルゴ。
 アースガロンは光線を受けたダメージで操縦不可に・・・。
 ドルゴがアースガロンに向かってくるので、乗っているアンリさんとナグラ副隊長は追撃かと身構えるが・・・横を素通り(°ω°)
 池?の水を飲み、ドルゴは再び眠ってしまう。

  アンリ「に・・・二度寝!?」

 むしろ寝てくれたんなら、本格的に寝てくれると良いが(´ω`;)

・作戦。
 眠ってしまったドルゴ。
 土壌調査の段階で発見できなかったのは、生命活動を極力抑制していたからだろうとナグラ副隊長は言う(°ω°)
 そして、再び眠ったドルゴは、体機能の調整のための小休止のようで、1時間ほどで目覚めるだろうとの事。
 メガショットも、外部からの停止信号も受け付けない状態のようで、ドルゴが動き回ると大変な事になる・・・(・ω´・)

 ミズホさんは、ドルゴを殺す方向で話が進んでいる事に異を唱える。
 そして、30cmほどの高さの石像を取り出す。
 祠に あった ご神体だそうで、元の位置に納めればドルゴは再び深い眠りに就くだろうと。
 ミズホさんは自ら その役目を買って出るが・・・危険だし、ご神体の効果のほども確実とは言い切れないので、ゲント隊長達は止める。

  アンリ「私が行きます」

 ゲント隊長の決め台詞「俺が行く」が、今回はアンリさんの言葉だったか(´ω`)

  アンリ「さっきは ごめんね、信じてあげられなくて」

 ミズホさんに謝るアンリさん。
 ミズホさんも「いいよ」と言う感じに、笑顔で首を振る(´ω`)

  アンリ「山岳での任務は何度も経験していますし、土地勘も あります。ドルゴが眠っているうちに、やるだけ やらせてください」

 そうゲント隊長に願い出るアンリさん。
 ゲント隊長は、例の未来視のような能力を使おうって事か、悩んだ様子を見せると・・・

 そこへ、今回はSKaRD CPに残ったらしいエミさんが、ドルゴに関する絵巻物を調べてくれたようで報告してくれる(°ω°)
 科学博物館に出所不明のものとして保管されてたらしい。
 この絵巻物から、祠の あった場所は 生物の睡眠を司る脳幹部分に あたるようで、ご神体を納めれば麻酔のような効果が表れる可能性が あるとナグラ副隊長は言う。
 アースガロンの復旧も、ヤスノブさん曰く1時間ほどで できるとの事なので
 ゲント隊長は、自分の同行を条件にアンリさんに祠に向かう事を許可。
 そして ご神体の効果が無かった場合には、アースガロンでの攻撃を命じる。

・目覚めるドルゴ。
 ドルゴの背を登るゲント隊長とアンリさん。
 無事に祠の跡地、ご神体を納める台座を発見する。
 しかし、そこでドルゴが体を揺すった事・・・ジャーキングってやつか?・・・で、メガショットにダメージが生じてしまう。
 その際に飛び散った火花と、起こった爆発音で、ドルゴが目覚めてしまう(・ω´・;)

 大きく揺れ始めるドルゴの体。
 ゲント隊長は、ご神体をアンリさんに手渡したところで体が投げ出され、ドルゴの背の山の斜面を転げ落ちて行ってしまう(°ω°;)

ブレーザー
 投げ出されたからか、変身しようと思って わざと投げ出されたのか、ゲント隊長はブレーザーに変身(°ω°)
 未だ背中に居るアンリさんの安全のため、ドルゴの動きを抑え込みに かかる(´ω`)
 しかし、ドルゴの背中のメガショットがブレーザーを攻撃(・ω´・;)2発は避けたが、3発目を もろに受けてしまい吹き飛ばされるブレーザー・・・。

・VS ドルゴ。
 ドルゴ自身の光線がブレーザーに向けて撃たれる(・ω´・)
 ブレーザーは早めに気づいて避けるが・・・避けた先を狙ってメガショットが・・・優秀な兵器が敵に回るの厄介(・ω´・;)

 そこへアースガロンが参戦(´ω`)
 メガショットの攻撃を横っ飛びで回避しつつ、土台部分をアースガンで攻撃し 回転できないように する(´∀`)さすがヤスノブさん!
 さらに、ブレーザーがスパイラルバレードを出現させ、膝に打ち付けて 折り、2本に したところでメガショットの土台を射貫き、切り離す(´∀`)
 ドルゴは電撃を放ってくるが、バリアで防ぐブレーザー
 そして、ドルゴに向かって跳ぶ。

・ご神体。
 ドルゴの正面に降り立ったブレーザー
 背に居るアンリさんに目を やる。
 アンリさんも、ブレーザーを見つめて笑みを浮かべると、ご神体の台座に向き直す。

 ブレーザーがドルゴを抑え込み、動きが止まる。

 そしてアンリさんは、空手の型で精神を集中すると・・・

  アンリ「眠ってけれ!」

 と ご神体を台座に突き立てる。

 すると迸るエネルギー(°ω°;)
 そのエネルギーによって大人しくなるドルゴ・・・。
 そしてドルゴは そのまま眠ってしまう(°ω°)深い眠りに就いたか・・・。

 ブレーザーは、いつものムエタイっぽいポーズで気合いを入れると、ドルゴを元の位置に押していく(´ω`)
 そして移動し終えたところで、飛び去る。

 ドルゴは、再び山と一体化した(´ω`)

 アンリさんは、ご神体の前に2人の少女の姿を見る。

  少女達「ありがとう」

 そう言うと少女たちは光になって消える。・・・幼き日のアンリさんとミズホさん・・・だろうか?(°ω°)幻・・・?

・気持ちを新たに。
 ドルゴは再び深い眠りに就いたと、メガショットの職員さん達に説明するゲント隊長。
 職員さんは、今回の事を重く受け止め、課題になる部分も改めようと、気持ちを新たに頑張ると言ってくれる(´ω`)防衛隊、現場は優秀なんだよなぁ。

・アンリさんとミズホさん。
 少女達の幻・・・それを介したドルゴの声という事だろうか、自分にも聞こえたとアンリさんはミズホさんに話す。

  ミズホ「きっと、もう大丈夫だよね」
  アンリ「んだね」
  ミズホ「ホント いがった!」
  アンリ「いがった いがった」

 笑い合う2人(´ω`)

・故郷。
 SKaRD MOPに乗り込むゲント隊長とアンリさん。
 すると

  アンリ「ゲント隊長」
  ゲント「ん?」
  アンリ「ふるさとって、良いものですね」
  ゲント「・・・んだべぇ?」
  アンリ「いや、なんですかそれぇ」

 にわか秋田弁で茶化すゲント隊長(´ω`)
 あえてシリアスに答えなかったのかな(´ω`)故郷に、後ろ髪 引かれないようにって感じで。

○次回は「特別総集編 巨大生物の正体を追え」
 ナレーションと映像から、テレビ局の人の視点で 1話から振り返る感じか(°ω°)
 ブレーザーやSKaRDの戦いより、防衛隊の上層部が、市井から どう思われてるのか聞いてみてぇよ(^_^;)