トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

仮面ライダーガッチャード、第2話「追跡、錬金、スケボーズ!」

さて、ガッチャードは まるっきり観られなかったから、ガッツリ初めて観ながら書くぞぉ(´ω`)

そういや、デレステの『あにぷち』、ようやく松尾さんを引けたよ(´∀`)ちーちゃんラブリービーム。
神谷さんやナンジョルノの実装は まだ無いっぽい?けど
悠貴ちゃん、ライラさん、ネギさんと、各属性のトップ5に入る推しも引けたんで、松尾さんも合わせてロード画面が盤石になった(´ω`)何が盤石か知らんけど。

さて、じゃあガッチャードの記事、書くか(´ω`)こっちの推しフォームは見つかるかな?

○主な出来事。
・前回までの仮面ライダーガッチャードは。
 お、ナレーションさんが あらすじ紹介してくれるか(´ω`)オーズ以来だろうか?

錬金術師。
 変身したミナト先生。
 その服装について宝太郎くんが尋ねると

  ミナト「俺は錬金術師であり、錬金アカデミーの指導教員だ」
  宝太郎「錬金アカデミー!?」
  りんね錬金術を学ぶ学校だよ。私も通ってる」

 教育機関で学ぶ学問なんだ・・・?(°ω°)

  宝太郎「え!? 高校と掛け持ちって事!?」

 驚くとこ、そこか・・・(°ω°)

 りんねさんは、101体のケミーが解放されてしまった事をミナト先生に話すと

  りんね「私、どうすれば・・・」

 と言う(°ω°)
 りんねさんが困る・・・というか、責任を感じる風なのは、九堂の家の管轄とかって事だろうか?(°ω°)風雅さんが持ってた理由にもなるし。

  ミナト「目下 協議中だ。九堂が気に病む事は無い」

 代々続く錬金術の家系って事なんだろうけど、(生死不明に なってしまったが)当代は風雅さんだろうからな(°ω°)たぶん。

  ミナト「ところで一ノ瀬」
  宝太郎「はい?」
  ミナト「進路調査票には なんて書く?」
  宝太郎「それは・・・」

 ここで それを訊くのねミナト先生(´ω`)

  ミナト「見つけたんだろ? お前のガッチャ」

 うむ(´ω`)

  宝太郎「先生、俺 もっとケミーの事が知りたいです。どうしたらいいかな?」
  ミナト「だったら・・・錬金術師になれ」
  宝太郎「・・・俺が・・・錬金術師?」

 はじまりは いつも突然だな(´ω`)

・OP。
 『CHEMY×STORY』
 ケミストリーと、ケミー&ストーリーを かけてるのね(´ω`)
 明るくて爽やかな曲調(´ω`)良き。
 『BACK-ON』さんは、存じ上げなかったがアニメのタイアップも多いアーティストさんのようだ(´ω`)
 ジオウ、ゼロワン、セイバー、リバイス、ギーツと5年連続で、主題歌は2組のアーティストさんのタッグって感じだったが、今作は それは無いようだ。
 もしや・・・劇場版の主題歌で『CHEMISTRY』とタッグするとか・・・?(・ω´・)ミスターカゲナリ!

・提供バック。
 今回の注目のカードが映るんだろうか?『スケボーズ』と『ゴルドダッシュ』(°ω°)

・錬金アカデミー。
 ミナト先生に連れられて・・・来たのは、宝太郎くんが りんねさんをストーk・・・尾行した時の場所か(°ω°)

 件の詠唱によって、現れた扉で中へ。
 廊下を進んでいく3人。

  宝太郎「さっきの あれ、魔法?」
  りんね「・・・・・・」

 錬金術師だって言ってんだから錬金術だろ(^_^;)理解力0かよ。阿呆太郎くんかよ。

 そして辿り着いた場所が、錬金アカデミーの教室(´ω`)
 講義形式で授業するわけじゃないのか、実験道具のようなものが たくさん置かれている。

  宝太郎「何ここ! いかにもな雰囲気!
      ここなら俺にも魔法が使えちゃったりする気が・・・」

 魔法じゃねぇって(^_^;)魔法が使いたかったら、とりあえずゲートに なってだね、絶望せずにファントムを手なずければ・・・。

  ミナト「一ノ瀬、お前には これから錬金術師に なるためのテストを受けてもらう」

 入試だ(°ω°)考えてみれば、何も無くは入れるわけは ないか。

 すると、りんねさんが宝太郎くんに確認したい事があると言う。
 それは、ガッチャードライバーの出どころ(°ω°)どこで誰に もらったのかという事。

  宝太郎「俺にも よく分からないんだ。
      気がついたらケミーが たくさん居る不思議な場所に居て、初めて会った おじさんから託されて・・・」

 りんねさんは、不機嫌そうな表情で宝太郎くんに背を向ける。

  ミナト「その人の名前は聞いたか?」
  宝太郎「いえ、聞いてません」
  りんね「聞かなくても わかる」
  宝太郎「あの人の事、九堂は知ってるの?」
  りんね「裏切り者」
  宝太郎「え・・・?」

 逃亡者って感じでは あったが・・・逃亡してたのは あの三姉妹からってだけじゃなかったわけか(°ω°)

  りんね「10年前、錬金アカデミーで管理していた101体のケミーを盗んで姿を消した。だから裏切り者」

 そう言って りんねさんは教室を出て行く(・ω´・)
 ケミーが居る不思議な場所と、おじさんという部分だけで誰だか察した・・・つまりは、あらかじめ予測はしていたって事だろうけど
 それでも、どうやって手に入れたか訊きたかったのは、会いたいからじゃないのか?(°ω°)

 宝太郎くんは、りんねさんを追っていこうとするが

  ミナト「一ノ瀬、錬金術師には なりたくないのか?」

 とミナト先生が声をかける。・・・追わせない意図。そっとしておいてやれって事か(°ω°)

・風雅さんと、幼い りんねさん。
 りんねさんは回想する。

  ▽幼い頃の事。
   『錬金術の大いなる道』という絵本を読み聞かせてくれる風雅さん。
   『暁の錬金術師』という英雄の お話(°ω°)
   100年ほど前に、恐ろしい悪魔から世界を救ったのだそう(°ω°)オーズの王様でも800年前だったはずだから、かなり最近なんだな。

   幼い りんね「お父さんみたい」
   風雅「え~?」
   幼い りんね「だって お父さんが りんねの英雄だもん」

   照れたように笑う風雅さん(´ω`)△

 そんな時も あったのに、裏切り・・・自分を置いて行ってしまった事を恨んでいるのか(°ω°)

  りんね「バカみたい・・・」

 りんねさん・・・(・ω・`)

錬金術のテスト。
 ケミーは重さに個体差があると言うミナト先生。
 カードに収まった状態でも、それは感じられるようで。
 天秤に乗せた『カマンティス』と、ミナト先生が持っていた『オドリッパ』では『オドリッパ』のほうが重い。

  ミナト「これは、錬金術における質量保存という法則で・・・」
  宝太郎「ん? 失礼なうどん?」
  ミナト「・・・まぁ、難しい事は さておき」

 言葉自体は難しくねぇだろ(^_^;)まぁ、俺も ちゃんと理解してるかっていうと怪しいんけど。
 ただ、メタ的な事 言うと、脚本として聞き間違いのネタは やめてくれよ。手口が昭和なんだよ(^_^;)タラちゃんかよ。

  ミナト「オドリッパのほうがカマンティスより重い。それは解るな?
      この2枚の重さを変化させ、釣り合いが取れるように しろ。それがテストだ」

 テストのハードルが高い(^_^;)錬金術が使える事 前提のテストじゃないですか。

  ミナト「できなければ、錬金アカデミーへの入学は認めない」
  宝太郎「マジで!?」

 どうでもいいけど、先生にタメ口(^_^;)

・キッチンいちのせ。
 遅くなったが、約束通り お店の手伝いをする宝太郎くん(´ω`)良い子。
 しかし、それが汚れている事に気づいた珠美さんは「まずは着替えようか」と言って着替えてくるように促す(´ω`)衛生を特に求められる飲食店。

 閉店後、2人で片付けをする宝太郎くんと珠美さん。

  宝太郎「ねぇ、母さん」
  珠美「ん?」
  宝太郎「父さん、元気かな?」
  珠美「ああ・・・多分ね。今頃 世界の どこかを飛び回ってるわよ」

 結果、風雅さんではなかったようだが。
 今回も顔を隠したカメラアングルだって事は、何かしら意味が あると思うんだが(°ω°)現状、主要な男性の登場人物で それらしいが居ないわけで・・・。

  宝太郎「この店、元々父さんが始めたんだろ?」
  珠美「うん」
  宝太郎「それを母さんに任せて出ていったまま。なのに母さん、父さんの事 1度も悪く言わないよね」
  珠美「だって、夢を追いかけるって素敵な事じゃない。母さん、そういう生き方 嫌いじゃない」
  宝太郎「・・・そっか」

 理解のある奥さん(´ω`)
 ニートの俺が言うのもアレだし、現実と比べても仕方ないとは思うが、夢を追いかけて(おそらく家計も助けず)家に帰ってこない夫とか、最悪だろ(^_^;)
 もしくは・・・珠美さんも事情を理解しているか(°ω°)

  珠美「宝太郎も見つかったんじゃない?」
  宝太郎「え? わかるの!?」
  珠美「伊達に母親やってません」

 良妻賢母(´ω`)

  宝太郎「俺、頑張ってみる」

 そう珠美さんに宣言する宝太郎くん(´ω`)

・加治木くん。
 ミナト先生に記憶を消されたが、何かを見たという思いは残っている様で(°ω°)
 思い悩み、公園のベンチで ため息をつく(´ω`)

 そんな中、現れたスケボーズ(・ω´・)
 練習に来ていた少年達のスケボーの1つに憑依すると、ひとりでに動くスケボーと化す(^_^;)不可思議現象発生ですぞ!タケル殿!

 それを目撃した加治木くん。
 スケボーズの鳴き声も発せられているので

  加治木「スケボーが鳴いた!?」

 と驚く(^_^;)
 加治木くん、たぶん また記憶 消されるんだろうけど、推理の度に麻酔針 打たれる毛利探偵のごとく、記憶消去が お約束化するの可哀相(^_^;)

 持ち主の子だろうか、友達に勧められてスケボーズinスケボーに乗ってみる。
 すると おそらく本来の技術以上に乗りこなしていて、友達からもカッコいいと喜ばれる(´ω`)

 そんな中、強盗をしてきたらしい2人組が、近くに車を停めナンバープレートに偽装工作を し始める(・ω´・)
 それを見ていたスケボーズinスケボー。
 2人組の1人から黒いもやが出ると・・・スケボーズinスケボーに向かってきて まとわりつく(・ω´・;)何・・・?

 少年のスケボーから離れたスケボーズは、その黒いもやによって狂暴化した様子(・ω´・)
 そして偽装工作を終えた2人組が車で去っていくのをスケボーズは追っていく・・・。

  加治木「やっぱり怪物は居たんだ!」

 『怪物』ってほどヤバいもんなら、居なきゃ居ないほうが良いけどな(^_^;)喜んでるけど。

錬金術とケミー。
 別の公園のブランコで悩む宝太郎くん。
 錬金術自体を使えないってのに、テストをクリアするのには、どうしたらいいのか。

 そこへ りんねさんが声をかける。
 急に出て行って戻らなかったから心配したと言う宝太郎くん(°ω°)
 りんねさんは謝り、テストの調子を尋ねる(°ω°)
 当然ながら芳しくない宝太郎くん。

  りんね錬金術には質量交換っていう術が ある。私達 錬金術師には、それが できる。
      この指輪が あればね」

 指輪か(°ω°)
 そういや、矢印のデザインか(°ω°)・・・ガッチャードの目も矢印のデザインだな。ガッチャードの世界における錬金術のシンボル的なものか?

  りんね「2枚のカードの質量を自由自在に交換できる。
      でも・・・君には絶対無理」

 うむ(^_^;)ミナト先生も、どういう意図で こんな無理難題を・・・。

  宝太郎「無理でも やらなきゃ!だろ? きっと手は あるよ」

 あるか?(°ω°)

  宝太郎「っていうかさ、そもそも錬金術って何なの?」

 昨日は「魔法」ってフレーズで宝太郎くん自身が目を そらしてたから、誰も説明してくれなかったんだぞ(^_^;)反省しろ。

  りんね「無から有を、死から生を生み出す術。
      例えば・・・『万物は これなる一者の改造として生まれうく』」

 りんねさんの詠唱・・・錬金術により、ブランコが揺れ、自転車やボールや傘が宙に浮く(・ω´・)

  宝太郎「すげぇ!
      やっぱ すごいね!君の魔法!」

 まだ目を そらしているのか(^_^;)

  りんね「魔法じゃない。科学に ちょっと近いかな。
      でもね・・・長続きしない」

 質量保存の法則が あるから、錬金術によって何らかの変化を起こしても、元に戻ろうとする力が働くのか(°ω°)

  りんね「ただ、この術が 時々 大当たりして、無生物が本当に生き物になってしまう場合が ある。
      それがケミーだよ」

 いわゆるホムンクルスの感じか(・ω´・)

・スケボーマルガム。
 強盗の2人組、お金を せしめて ご満悦(°ω°)

  弟分「これ、全部 俺達2人のもの・・・」

 と、立体駐車場の欄干の際に立つ弟分を、兄貴分は足を持ち上げて落とす・・・

  須藤「悪ぃなぁ。金は、俺 1人のものだ」

 そして兄貴分・・・須藤さんに、追ってきたスケボーズが憑依し・・・スケボーマルガムに(・ω´・)前回のカマキリマルガムは、クロトーの固有能力じゃなかったのか・・・。
 ってか、ライダーに おける『須藤』ロクな奴いないぜ・・・。どうせ きっと この人もカニに食われるんだぜ(・ω´・)

・悪意。

  りんね「ケミーは世の秩序を乱す。人に とり憑いたりも する」
  宝太郎「ケミーの掟だっけ? 人の悪意に触れさせてはいけない。また あいつらがケミーを怪物に・・・」
  りんね「マルガム」
  宝太郎「え?」
  りんね「昨日、ミナト先生から聞いた。怪物になったケミーは そう呼ばれる」

 スパロボでの知識しか無いが、フルメタの敵に『アマルガム』ってのが居るよね? 元ネタは金属なんだっけ?(°ω°)

  りんね「そして冥黒の三姉妹」
  宝太郎「冥黒の・・・三姉妹」

 思い当たるよね(・ω´・)

  りんね「でも危険なのは奴らだけじゃない。
      この世界には、悪意を持った人間は いくらでも居る」

 ほら、呼ばれたよ?天津社長(°ω°)

・輸送車襲撃。
 現金輸送車の金の匂いを かぎ取り、襲撃して金を せしめるスケボーマルガム(・ω´・)強欲・・・グリード。

・ホッパー1。

  りんね「だから、私達 錬金術師の一族はケミーをカードに封印してきた。この世界の秩序を守るために」
  宝太郎「封印するしか手は無いのか?」
  りんね「え?」

 少なくとも、宝太郎くんはホッパー1とスチームライナーと通じ合えたしな(°ω°)

 すると、ホッパー1が騒ぎ出す(°ω°)
 勝手に移動しようと・・・

  りんね「何かを感じ取ったのかも」

 マルガムの出現を察知できるのかホッパー1(・ω´・)

りんねさん VS スケボーマルガム。
 スケボーマルガムを取り押さえようと頑張る警察官さん方(・ω´・)こんな怪人に躊躇なく向かっていくの勇敢すぎない?
 しかし、スケボーマルガムには敵わず 全員倒されてしまう・・・命は無事だとは思うが・・・。

 そこへ宝太郎くんと りんねさんが到着(・ω´・)

  宝太郎「おい!やめろ!」

 何となく言い方が、中の人よりケミーに訴えかけてる感じだな(°ω°)

  りんね錬金術師の使命として貴様を止める」

 変身する りんねさん。
 極めて どうでもいいけど、錬金術師だって名乗っちゃって いいんだ?(°ω°)
 まぁ、あとで記憶消すから いいのかもだが。リスクは減らしたほうがとか・・・思ったり思わなかったり(°ω°)

 向かってくるスケボーマルガムに、錬金術を使い、マンホールのフタを ぶち当てる りんねさん(^_^;)ポスト北島さん・・・。
 そしてマンホールのフタで抑え込むと、スケボーズが出てきて助けを求める。・・・須藤さんと繋がり自体は切れてないのか引っ張られているようだ(・ω´・)

  宝太郎「よし!助けてやる!」

 言いながら手を伸ばすでもなく言う宝太郎くん(^_^;)宣言は いいから、即行動・・・。

  須藤「待てよ・・・逃がしはしねぇぞ・・・」

 そう言ってスケボーズを手繰り寄せる須藤さん(・ω´・)
 この人も この人で、マルガムに なった瞬間も戸惑う様子なかったし、力 使いこなしすぎてるし・・・もしかして・・・精霊の導き?(°ω°)
 再び取り込まれたスケボーズ(・ω´・)

  宝太郎「スケボーくん!」

 心配したフリすんの やめろ(^_^;)

  スケボーマルガム「やってくれるじゃねぇか お嬢ちゃん。お返しだ!」

 突撃してくるスケボーマルガム(・ω´・)
 宝太郎くんは りんねさんの手を引いて回避させる。りんねさんも、スチームライナー戦でも そうだったが、防御 捨てすぎだからな(^_^;)

  宝太郎「九堂、ここは任せてくれ」

  スケボーマルガム「今度は お前が相手か」
  宝太郎「お前の中のスケボーくんは ただ楽しく走りたいんだよ。その願いを歪めるのは許せない!」

 ケミーと通じ合う宝太郎くん(´ω`)
 りんねさんも、ケミーを封印する以外の可能性を感じただろうか?(´ω`)

・ガッチャード VS スケボーマルガム。
 変身(´ω`)今回は 最初から人型『スチームホッパー』だ。

 スケボーマルガムも、本腰を入れて戦うのにスケボーを降りて武器として使う方向に(・ω´・)
 そのまま接近戦で戦い、ガッチャードは強烈なキックでスケボーマルガムを ぶっ飛ばす(´ω`)

 すると声をかけてくるカマンティスとオドリッパ(°ω°)

  ガッチャード「お前達も持ち味 活かしてみる?」

 そう言ってガッチャードはガッチャードライバーに2体を装填し、ガッチャーンコ(´∀`)
 『オドリマンティス』になったガッチャードは竜巻に用な攻撃で攻め立てる(´ω`)
 これは技用フォームって感じかな? ウルトラシリーズでは、ルーブとかゼットで見たタイプの使い方だな(´ω`)

 分が悪いと見たスケボーマルガム(・ω´・)スケボーに乗って逃げ出す。
 ガッチャードは、慌てて捕まえようとするが・・・一歩 手が届かず逃げ切られてしまう(・ω´・)

 そこへ・・・バイク(°ω°)
 乗っていた人がメットを外すと

  ガッチャード「ミナト先生!」

 おお(°ω°)

  ミナト「奇遇だねぇ。
      たまたま このゴルドダッシュが こっちへ来たいと言うもんだから」

 バイクのケミーか(´ω`)金ぴかバイク。

  ガッチャード「お前、ものすごく速く走りたそうだな」

 肯定した様子のゴルドダッシュ(´ω`)

  ガッチャード「うん、わかった。借りるよ先生!」

 なんか、ゴルドダッシュが走りたそうだから走らせてやるって言い方でしかないのが何とも・・・(^_^;)
 スケボーマルガムを追うのを手伝ってほしいって目的を伏せて協力させるのは、これ悪意じゃないのかとも思う(^_^;)

 ガッチャードはゴルドダッシュに乗って走り出す。

  ミナト「一ノ瀬、ケミーの気持ちが わかるみたいだな」

 りんねさんに そう話しかけるミナト先生だが・・・りんねさんは頷くでもなく(°ω°)複雑か?秩序を乱す 悪い存在だと思ったままに したかったか?

 その2人の背後に・・・誰?(・ω´・;)

・追跡、スケボーズ。
 ゴルドダッシュで追いつくガッチャード(´ω`)
 ・・・しかし、スケボーマルガムは止まらない(・ω´・)
 それどころか、スケボーフォームに変わって蛇行してガッチャードを挑発(・ω´・)すごい あおり運転。
 さらに現金輸送車の時にも そうしたように、ゴルドダッシュのタイヤの下に入り込んでスリップさせる(・ω´・)
 すると停まっている重機に ぶつかりそうになるガッチャードとゴルドダッシュ(・ω´・;)
 スケボーマルガムはスケボーフォームのまま 重機の下を くぐって抜け出すが・・・。
 ブレーキも間に合いそうにないガッチャード達(・ω´・)
 するとガッチャードはバッタの形態・・・ワイルドモードっていうのか(°ω°)・・・スチームホッパーワイルドに切り替えると
 仰向けになって、脚でゴルドダッシュを跳ね上げて回避させる(´ω`)なんという機転。

 重機を跳び越えつつ、ガッチャージガンにカマンティスを装填。
 着地し、加速してスケボーマルガムを追い抜くと、正面で迎え撃つ(・ω´・)
 ガッチャージガンの射撃にカマンティスの鎌が反映されて、斬撃属性の弾丸に(´ω`)
 スケボーマルガムは、車輪型のエネルギーを飛ばして攻撃してくるが・・・直撃を避け、回転の勢いを殺すと
 ゴルドダッシュが ボディのサイドに ある腕を使ってエネルギーを引き延ばしてみせる(^_^;)強い。
 今度は4発連続で車輪のエネルギーを放つスケボーマルガム。
 するとゴルドダッシュは、1発目の引き延ばされたエネルギーで弾き返す(^_^;)返したエネルギーはスケボーマルガムに全弾命中。

  ガッチャード「決めるぜ」

 ゴルドダッシュを降り『スチームホッパーフィーバー』でスケボーマルガムを撃破(´ω`)
 そしてスケボーズをブランクカードに納める。

  ガッチャード「おお!ガッチャ!
         お前スケボーズっていうのか!よろしくな!」

 日本語は『質量保存』も聞き間違えるくらいだけど、『SKEBOWS』のローマ字(英語?)表記は読める今時の若者、宝太郎くん(^_^;)

  須藤「・・・俺の金」

 はいはい。カニに食われないんだったら、とっとと強盗、殺人、公務執行妨害の罪を償おうね(・ω´・)

・合格。
 カマンティスとオドリッパを天秤の皿に乗せる宝太郎くん。
 すると、見事 釣り合う(°ω°)おお。錬金術 使えたのか?

  りんね「いったい どうやったの?」
  宝太郎「2人に頼んだんだよね」

 カマンティスには太ってくれるように、オドリッパには痩せてくれるように頼みこんだ(^_^;)
 まぁ、2人も宝太郎くんを認めてくれたからこそ、頼みを聞いてくれたんだろうから、結果オーライかな?

  ミナト「本来 こんな やり方は無い!」

 じゃあ、本来は どう合格しろって話だったんだ?(^_^;)錬金術の家柄でもなく、教えも受けておらず、指輪も無いってのに。
 諦めさせる口実ってんなら話は わかるんだけど、どっちかっていうとミナト先生のほうから誘う感じでアカデミーまで連れてきたしなぁ(^_^;)わからん・・・。

  ミナト「・・・が、合格だ」

 良かった(´ω`)

  宝太郎「・・・ぉおおほほっ!ガッチャ!」

 合格だと分かると、宝太郎くんは 店の手伝いが あるからと帰ろうとする。
 するとミナト先生は、宝太郎くんを呼び止め、指輪を投げ渡す(´ω`)宝太郎くんのは、青い石の指輪。生徒は青い石なのかな?

  宝太郎「先生、希望する進路『大物錬金術師』って書いといてよ」
  ミナト「『大物』は余計だな。明日からは この教室に出席しろ」

 元のクラスには顔を出さなくても いいの?(°ω°)

 そして帰っていく宝太郎くんと入れ違いに、男女の生徒が。

  蓮華「誰? 誰や? 今の誰?」

 字幕によると『銀杏蓮華』さん。女性の関西弁だと、特撮内では おぼろさんを思い出してしまうな(´ω`)スペシャルやしな。

  錆丸「新入生じゃないかな?」

 字幕によると『鶴原錆丸』さん。やたら声が小さい(^_^;)
 蓮華さんにも指摘されるが・・・錆丸さんは蓮華さんの前に出ると、タブレット端末を見せ

  アイザック「だから、新入生じゃねぇの?普通」

 AI的な人格に代弁させる(^_^;)・・・蛮野じゃねぇの?ハートもウルトラマンに なるくらいだし、復活しても おかしくない。


 帰り道、ケミー達を眺めながら

  宝太郎「ホッパー1、俺、最高の気分!」

 話しかける宝太郎くん(´ω`)

  りんね「さっきの あれ、ルール違反。錬金術的には失格だから」

 追いかけてきてまで言うよね~(^_^;)

  宝太郎「でも、俺は俺の やり方で やった。絶対無理じゃなかっただろ?」

 うむ(´ω`)

  宝太郎「俺は錬金術師に なったら、すべてのケミーと仲間に なって、一緒に自由に生きる。未来を」

 封印以外の道・・・だね(´ω`)

  りんね「何それ・・・相変わらずポエムな奴」

 笑みを浮かべて言う りんねさん(´ω`)

  りんね「私はルールを守るよ。それが私の やり方だから」
  宝太郎「いいんじゃね? お互い それぞれで」

 まぁ、笑顔だったって事は、りんねさんも宝太郎くんのケミーに対する目標は認めてくれたって事でしょうね(´ω`)

  スパナ「錬金術師もどきが仮面ライダーだと・・・」

 先ほども、背後に居た男性(・ω´・)
 字幕によると『黒鋼スパナ』さん。
 剣先がスパナのようになった剣を、肩に背負うと

  スパナ「笑えないジョークだ」

 と(・ω´・)
 つまり、この人も仮面ライダー・・・か(・ω´・)
 そして緑色の石の指輪・・・。色がランク付けだとしたら、どのレベルなんだろうか(・ω´・)

○次回は、第2話「ブシドー、見つけたり。」
 『アッパレブシドー』も宝太郎くんの元に(´ω`)
 スパナさんとも邂逅(・ω´・)・・・敵なのか? 目的は違えど、味方なのか?
 そして新たなフォーム『アッパレスケボー』登場か(´∀`)
 でも、あれね。スチームホッパーではゴーグルだった流れからか、兜の飾りの感じがグラサンっぽくてドンオニタイジン感するね(^_^;)