ガッチャードも初めて観ながら書く。
1話を放送の時間に観られないのKU・YA・SI・I(・ω´・)二度と用事 出来るな。せめて午後にしろ。
まぁいいや(´ω`)さっそく書いていこう。
世界観も ロクに分からないまま 初めて観ながら書くから いつも以上に間延びしそうだが・・・とにかく やってみる!(´ω`)
○主な出来事。
・スーパーヒーロータイム。
勢いだけで突っ走ってる感(^_^;)
ガッチャードのフォームが 2つ出てるから、フォーム数 多いんだろうなってのを思わせて良き(´ω`)
錬金術師らしいから、物を造るイメージで てぇん才物理学者を彷彿とさせるし、2種類の掛け合わせで変身ってのも あって、ビルドを思い出させる(´ω`)
つまり、2つ出たフォームも、ラビットタンクとゴリラモンドを思い出させるわけで(´ω`)
・九堂風雅さんと三姉妹。
字幕で名前が出てるので、さっそく呼ばせてもらうが・・・風雅さんという男性が敵から追われている(・ω´・)
攻撃によって吹き飛ばされ、変身用のドライバーと思しき物を落としてしまう。
慌てて拾う風雅さん。
アトロポス「やっぱり完成してたんだね。暗黒の扉を開く鍵」
字幕で名前も出ている、少女のような見た目の『アトロポス』に加えて2人・・・合わせて3人の敵幹部(・ω´・;)
風雅「違うな。これは生と死を司る希望の鍵だ」
問答無用で襲い掛かってくる幹部『クロトー』と『ラケシス』。・・・ペルソナシリーズにも居るってくらいの知識しか無いが、神様の名前を冠してるのか(°ω°)
風雅さんは『レスラーG』『アッパレブシドー』『サボニードル』『スケボーズ』のカードを使い、召喚する。
続けて『カマンティス』『ライデンジ』も召喚するが・・・アトロポスには通用せず、黒いエネルギーで捕らえられてしまう。
風雅さんは黒いエネルギーを断ち切ると・・・『スチームライナー』で けん制し、そのまま逃げ去る。
クロトー「ウロボロス界に逃げ込んだか」
ウロボロス界・・・(°ω°)錬金術では重要な意味が あるんだっけ?ウロボロス。
ラケシス「ホ~ント しぶといイケオジですこと」
イケてるとは思われてるようだ(´ω`)やったぜ風雅さん。
アトロポス「問題無い。すぐ見つけるさ」
検索してみたところ、元ネタの神様である三姉妹ではアトロポスが末妹みたいだが、ガッチャードにおけるアトロポスはリーダー格っぽい感じだな(°ω°)
・ウロボロス界。
小さな無人駅でスチームライナーを降り、カードに戻す風雅さん。
そして手持ちのカードを空中に浮かべて広げる。
最下段に隙間が ある。・・・手持ちには無いのかなと思ったが、その隙間の分の2枚は風雅さんの手に あった(°ω°)
『ホッパー1』と『スチームライナー』
風雅「探せ。運命に導かれし者を探し出せ!」
風雅さんが そう言うと、実体化されたホッパー1とスチームライナーは『運命に導かれし者』を探しに行く(・ω´・)
・一ノ瀬宝太郎くん。
宝太郎「夢を追いかけるなら たやすく泣いちゃだめさ~♪」
渡辺美里さんの『My Revolution』か(^_^;)どっかで聞いたと思った。
『キッチンいちのせ』という食堂のようで、歌いながら調理する宝太郎くんに、常連らしい男性客が言う。
帽子の男性客「宝ちゃん、今日も また けったいな創作弁当かい?」
けったいなのか(^_^;)
宝太郎「けったいとは失礼な。俺は 最高のガッチャを探し求めてるんだ!」
タオルを巻いた男性客「なんだい?『ガッチャ』って」
珠美「『やったー』とか『捕まえた』とか そういう意味みたい」
そういう意味か(´ω`)
かく言う、字幕によると『一ノ瀬珠美』さん。苗字から、宝太郎くんの お母様かな?(´ω`)
なんの なんの。南野陽子さん(´ω`)個人的には・・・アレの印象が強いし、いずれ『仮面』ライダーに変身して「おまんら許さんぜよ!」してくれると期待しちゃう。
そして宝太郎くんの弁当が完成。
『きゅうりハンバーグ柚子胡椒マヨ』・・・きゅうりの水気が どう出るかな(^_^;)いずれにしろ、ガッチャ・・・ベストマッチの感じはしないが。
宝太郎「いざ、実食」
・・・今 食べるんかい(^_^;)
・・・むせるんかい(^_^;)
珠美さんに、遅刻寸前だと告げられ、慌てて飛び出していく宝太郎くん(´ω`)
宝太郎「あ、今日も 帰ったら、店 手伝うから」
珠美「うん」
良い子らしい(´ω`)
珠美「まったく。誰に似たんだか。・・・ね」
そう言って珠美さんは家族写真と思しき写真に向かって呟く(´ω`)
キッチンいちのせのカードを立たせた陰に隠れて、宝太郎くんの お父様であろう人物の顔が隠れてるが・・・
意味ありげに隠すって事は、すでに登場した人物・・・風雅さんだったりするんだろうか(°ω°)苗字が違うが。”一”ノ瀬と”九”堂で、数字繋がりって感もあるが。
・富良洲高校。
”フラスコ”うこう、か(°ω°)科学(化学?)要素が錬金術とも通じてそうだな。
・ミナト先生。
教室へ向かう宝太郎くんが呼び止められる。
どうやら進路希望表が白紙で出されていたようで、問い詰めに来たらしい(^_^;)まぁ、王様になるって書かれるよりは・・・。
宝太郎「まだ見つけてなくて・・・俺のガッチャg
ミナト「『俺のガッチャが』だろ? もっと真面目に考えろ」
宝太郎「いや俺は大真面目っすよ!マジで夢 探してます」
先生相手にも、必ずしも相手に意味が通じるとは言えない『ガッチャ』を使う生徒は、真面目に考えろと言われても仕方ないと思う(^_^;)
・九堂りんねさん。
宝太郎くんは、ミナト先生から逃g・・・急いで教室へ向かおうと走り出すと、前方不注意で女子生徒と ぶつかってしまう(°ω°)
尻もちを ついているところを、ぶつかった女子生徒から差し出される手(´ω`)明るい・・・。
その手には、特徴的な青い宝石の付いた指輪が(°ω°)何か ありそうだな。賢者のI・SI?
宝太郎「サンキュー、九堂」
九堂・・・なまえは『りんね』さん(・ω´・)風雅さんの娘さん・・・だろうか? じゃあ宝太郎くんの お父様説は ちょっと弱いか。
りんね「廊下は走るな。誰だか知らないけど・・・」
宝太郎「は? 俺、同じクラスの一ノ瀬
りんね「ルールは守るもの。小学生でも知ってる」
発言が どこか無機質な感じが する。・・・悪い想像を してしまうな(°ω°)シリーズでは、コヨミさんっていう前例も あるし・・・。
ミナト「ああ、九堂。お前も希望する進路、早く出せよ」
りんね「出す必要ありますか?」
ミナト「・・・まぁな」
教師を言い負かした(^_^;)
立ち去る りんねさん。
宝太郎「どういう事ですか?」
ミナト「ああ・・・九堂の進路、決まってると言えば決まってるんだ。先祖代々な」
宝太郎(先祖代々・・・今時 先祖代々って)
でも普通は出すもんだろうけどね(°ω°)
その進路を”希望する”という事 そのものに抵抗が あるって事だろうか?(°ω°)
・ルネサンス。
授業中も、先祖代々の仕事に就くという りんねさんが気に かかる宝太郎くん。
ミナト「そこの よそ見してる一ノ瀬」
宝太郎「はい!」
名指しするなら『そこの』は要らないだろうに(^_^;)あえて だろうけど。
ミナト「答えてみろ。ルネサンスとは」
小卒レベルの俺の学力じゃ分からん事を勉強してらっしゃる(^_^;)山田ルイ53世様の挨拶として使われるギャグですね。わかりません。
・・・ってか、ガッチャといい、ゴセイジャー要素も盛り込まれてしまったな(^_^;)ただでさえ、キングオージャーではカメジムがブラジラムーブだってのに。
宝太郎「はい! えっと・・・大きな夢を探す・・・人?」
そうだったのか(´ω`)
クラス中から笑いが起こる。どうやら違うらしい(^_^;)
ミナト「もう1人、よそ見してる九堂」
りんね「・・・ルネサンスとは、14世紀 イタリアに始まった古の文化を復興する運動です。
この時代、鉛などの卑金属から金を生み出そうとする錬金術が最盛期を迎え
ミナト「よし、そこまで。さすがだな」
錬金術絡みの文化だったのか(´ω`)ルネッサ~ンス。ひぐちカッター。貴族のお漫才。
りんね「どこかの夢ばかり見ているポエムな人じゃ ありませんから」
毒づく(^_^;)
宝太郎「なんだよ・・・ポエムな人って・・・」
ポエムな人じゃなかったら、朝っぱらから弁当作りながら『My Revolution』歌わないか(^_^;)
・加治木くん。
下校の時間になり、宝太郎くんが下駄箱で靴に履き替えているところ
友達らしい『加治木 涼』くんが興奮した様子で話しかけてくる(°ω°)
加治木「宝太郎、なぁ出たんだよ!出たの」
宝太郎「落ち着け加治木。何が出たって?」
加治木「いやいや、出たの!恐ろしい怪物だよ!」
宝太郎「怪物!?」
学校の怪談とかって話・・・ではなく?(°ω°)
加治木「ギリギリギリ・・・ギリギリギリ・・・って音が してな? ガサガサガサ!ガサガサ!って こう背後から来るんだよ!」
事実ならマジで危ないヤツじゃん(・ω´・;)学校から注意喚起とか無いの?
宝太郎「悪い。その楽しそうなオカルト話、また今度」
加治木「違う、なぁこれ実話なんだよ宝太郎」
つれない宝太郎くん(^_^;)
まぁ、宝太郎くんが つれないのか、加治木くんが こういう扱いを受けやすい人なのかは判らんが(^_^;)
・錬金術。
宝太郎くんは、授業中に毒づかれた事を根に持ち、りんねさんに文句を言ってやろうと尾行する事に(^_^;)”ス”の付く犯罪じゃん。
りんねさんは、とある建物の・・・不自然に扉も無いのに10段ほどの階段が設置された場所へ やって来ると・・・
置かれた廃材に手を かざし
りんね「下にあるものは上にあるもののごとく」
そして今度は上に手を かざし
りんね「上にあるものは下にあるもののごとく、ただ一つたる奇跡を成さん」
そう唱えると、廃材は10段ほどの階段を押し上げていき、ある程度の高さまで来ると 存在しなかった扉が現れ 中へ入っていく りんねさん(°ω°;)これが錬金術。
宝太郎くんは、りんねさんが入っていった壁を調べるが・・・何事も無く・・・いや、向かいの建物の1階の扉が開いた(°ω°)
宝太郎「どういう仕掛け?」
向かいの建物の扉は、仕掛けなのか? それとも ただ偶然 開いたのか?(°ω°)
いずれにせよ、宝太郎くんは向かいの建物に入っていく。
・怪物の正体。
中に入った宝太郎くん。
すると、扉が勝手に閉まってしまう・・・(・ω´・;)
そして、ギリギリという音が聞こえてくる。
宝太郎「まさか・・・怪物!?」
後ろを振り返ると、壁に大きな影(・ω´・;)
宝太郎「俺・・・食われちゃうの・・・?」
怖い想像すんなし・・・(°ω°;)
宝太郎くんは、意を決して影の主のほうを向く!
ホッパー1「ホッパー!」
宝太郎「・・・はぁ?」
お前か(^_^;)
・SL。
通学に使っているのか、地下鉄のホームに来た加治木くん。
宝太郎くんに怪物の事を信じてもらうために証拠写真を撮っておけばよかったと、『超常惑星』なるオカルト雑誌を読みながらボヤく。
そんな中・・・
駅アナウンス『まもなく、2番線に・・・えっ、SL!?』
加治木「え? え? SL?」
慌てて2番線を覗き込む加治木くん。
するとスチームライナーが通っていく(^_^;)
加治木「怪物SL!?」
電王の・・・というか、幽汽の幽霊列車 思い出すな(^_^;)
・ホッパー1。
公園らしいところまでホッパー1を連れてきた宝太郎くん。
ホッパー1が お腹を空かせてると判断したのか、弁当の残りを食べさせてあげる。・・・残してんのかい(^_^;)
しかし食べるつもりはなく、何やら宝太郎くんに訴えかけようとしている様子。
宝太郎「もしかして俺に なんか言いたい事 あるの?」
ホッパー1「ホッパーーーーーーーーーー!!」
叫ぶホッパー1(^_^;)
周囲の人も何事かと振り返る。・・・りんねさんも(°ω°)
・スチームライナー。
ホッパー1の声は、周囲どころか地下鉄のホームまで(°ω°)
するとスチームライナーが戻ってくる(^_^;)
加治木くんは、証拠写真を撮ろうとするが・・・自前で線路を生成して移動を始めたスチームライナーに轢かれそうになり断念(^_^;)
・錬金術師の使命。
ホッパー1と見つめ合う宝太郎くん。
宝太郎「なんだろう? お前と一緒に居ると こう 胸がザワザワ・・・」
そんな事を言っていると、りんねさんが やって来る(°ω°)
宝太郎くんは、慌ててバッグの中にホッパー1を隠す(^_^;)
りんね「君、今 何か隠したよね?」
宝太郎「いや、何も・・・別に」
バッグの中でも鳴き止まないホッパー1(^_^;)
りんね「今の鳴き声・・・まさか、君・・・」
そこへスチームライナーも(°ω°)
宝太郎「何 何 何 SL!? え? こっち来るけど・・・」
りんね「あれはケミー」
『ケミー』・・・錬金術ってのを考慮すると『アルケミスト』を もじったって感じだろうか?(°ω°)
りんね「君は逃げて」
りんねさんは、向かってくるスチームライナーの進路から外れるように宝太郎くんを突き飛ばすと
薬指に付けていた指輪を、人差し指に付け替える。
それによって服装が変わる(・ω´・)
宝太郎「九堂が変身した!?」
確かに これも変身か(°ω°)
りんね「万物は これなる一者(ひとつもの)を改造として生まれうく」
そう唱え、周囲の落ち葉を浮かせる りんねさん(・ω´・)
その落ち葉でスチームライナーの煙突を塞ぐ(°ω°)錬金術師、賢い。
しかし、煙突を りんねさんのほうに向け、蒸気の勢いで落ち葉を吹き出す(・ω´・)しかも蒸気機関の火だろうか、落ち葉は燃えて りんねさんに飛ばされる。
宝太郎くん(のみ)がダメージを負いつつ、りんねさんは さらに飛ばし返された落ち葉を押し返す。
線路が燃え、脱線したスチームライナー(・ω´・)
そのまま体当りしてきそうなスチームライナーを見て、宝太郎くんは
宝太郎「九堂、逃げよう!」
と、りんねさんの手を引く。
しかし、スチームライナーが さらに追ってくる中
りんね「離して!ケミーを止めないと!」
と りんねさんは戦いを継続するつもりのよう。
宝太郎「無理だろ!」
りんね「無理でも やらなきゃ! それが私の・・・錬金術師の使命だから!」
指輪の魔法使いならぬ、指輪の錬金術師(・ω´・)
しかしスチームライナーが迫る(・ω´・)
宝太郎くんは りんねさんを突き飛ばし・・・自らは はねられ・・・!(・ω´・;)
・・・てない!(°ω°;)何とかスチームライナーのボディに掴まって無事。
跳ね上げられてスチームライナーの上に着地する宝太郎くん。
だが・・・こういうのも歩道橋と いうんだろうか?・・・このままいけば宝太郎くんは歩道橋に激突してしまう(・ω´・;)
スチームライナーの上を走って後尾車両まで行くと、ジャンプして歩道橋に掴まる宝太郎くん(^_^;)宝太郎くんの身体能力、どうなってるんだ?
りんね「こんな事して 何のつもり?」
宝太郎「使命だか何だか知んないけど、九堂だけ置いて逃げるわけにはいかねぇだろ!」
ヒーローの気質よな(´ω`)
りんね「君、名前は?」
ガチで憶えてないんすね(^_^;)
宝太郎「一之瀬宝太郎だ!」
そんな やりとりの中、バッグの中からホッパー1が出てくる(°ω°)内側から開けたのか。
歩道橋に掴まったままの宝太郎くんのバッグから飛び降り、戻ってきたスチームライナーに姿を見せる。
宝太郎「戻れ、バッタくん!」
ホッパー1、ゴッドホッパー説(^_^;)
ホッパー1は、スチームライナーに向かって跳び・・・
宝太郎くんは手が限界で下に落ち、スチームライナーの下敷きに・・・(>_<)ああ・・・まさかリガドオメガが轢かれた凄惨なバイク事故の翌週に、また・・・(>_<)
・未来への希望。
宝太郎くんは生きていた。ウロボロス界へ連れてこられたのか(´ω`)
どこだろうかと辺りを見渡す宝太郎くん。空にはウロボロスのマークが浮かんでるのか(°ω°)
宙に浮かべられたままのカードに、ホッパー1とスチームライナーもカードに戻って整列(°ω°)
宝太郎「すっげぇ、みんな生きてる!」
ケミーカードを見て そう感じる宝太郎くん(´ω`)
風雅「感じるか? ケミーの魂を」
風雅さん(°ω°)
風雅「ここに来たという事は、ホッパー1とスチームライナーが お前を認めたという事だ」
宝太郎「俺を認めてくれてたの?」
宝太郎くんはホッパー1とスチームライナーに尋ねる(´ω`)
宝太郎「なんだよ~ 分かりにくっ」
確かに(^_^;)死ぬとこだ。
風雅「このドライバーを お前に託す」
風雅さんは、ドライバーを宝太郎くんに差し出す。
宝太郎くんは受け取るものの・・・
宝太郎「・・・何ですか? これ」
まぁ、そうなりますわな(^_^;)
風雅「それは、未来への・・・希望だ!」
抽象的で分からないでs
アトロポス「いや。
今あるのは、絶望だよ」
幹部の三姉妹が(・ω´・;)
ラケシス「イケオジ 見~つけた」
クロトー「今度は逃がさない!」
クロトーによる攻撃(・ω´・;)
風雅さんにも受けきれず、吹き飛ばされる2人(・ω´・;)
風雅「行け! ここは俺が防ぐ!」
宝太郎「でも、そんな・・・!」
風雅「そのドライバーが こいつらの手に渡れば、世界は滅ぶ!」
そこまでの力が・・・(・ω´・)
敵幹部の三姉妹は、3人で力を合わせた強力な光線を放つ。
それによって風雅さんの剣は消滅し、自らの錬金術と思われる力だけで防ぐ・・・(・ω´・;)
風雅「少年! 今より、お前の字(あざな)は『仮面ライダー』だ!」
字・・・三國無双でしか あんまり聞かんが・・・異名といった意味の感じかな?(°ω°)
風雅さんは、りんねさんが付けていたのと同種と思われる赤い石の指輪の力で、ドライバーを起動し、宝太郎くんに装着する。
すると、宝太郎くんの頭に、ドライバーの使い方と、ドライバーを使った際の姿が浮かぶ。
風雅「託したぞ・・・未来を!」
その言葉を最後に、風雅さんは消滅・・・。
そしてケミーカードからケミー達が解放されていく・・・(°ω°)風雅さんの命と連動した拘束とか契約だったのかな?
・解放されたケミー達。
元の場所に戻った宝太郎くん(°ω°)
駆け寄ってくる りんねさん。
りんね「何が あったの? 急に君とケミー2体が消えて・・・」
宝太郎「俺・・・仮面ライダーらしい」
りんね「え?」
宝太郎くんの手には、ドライバーと、ホッパー1とスチームライナーのケミーカード(・ω´・)2体だけは、すでに宝太郎くんを認めてるから解放されなかった・・・。
宝太郎「すごく でっかいものを託されちゃったみたいだ」
実感が湧かないのも あるだろうけど、奪われれば世界が滅ぶレベルの”未来への希望”を託されたにしては、言葉が軽すぎる(^_^;)良きにしろ悪しきにしろ、令和感。
そしてドライバーを装着(・ω´・)敵は・・・居ないが。
りんね「これって・・・」
りんねさんは知ってるのか(°ω°)やはり風雅さんとは親子なのかな?
そこへ けたたましい声(・ω´・;)
空に開いた亀裂から、解放されたケミー達が・・・(・ω´・;)
りんね「失われていた101体のケミーが すべて解放された・・・!」
101体が・・・101・・・(°ω°)
ケミー達は街で暴れる(・ω´・;)
やっぱり風雅さんに協力してたようだったのは契約で使役されてただけで、本質的には ただの怪物なのか・・・?(・ω´・;)
そんな中、りんねさんが変身したのと同じケープを まとった人物が・・・ブランクのケミーカードを・・・(・ω´・)
街の様子を見降ろす宝太郎くんと りんねさん。
宝太郎「いったい何が起きてるんだ・・・?」
りんね「わからない・・・」
アトロポス「世界は また 大きく動き出したのさ」
この、異空間から 空間に亀裂を生じさせて 姿を見せて語り掛ける感じがだろうか・・・なんとなくゴルゴムの三神官を思わせるな(^_^;)
宝太郎「お前ら、さっきの!」
アトロポス「そのドライバーは 君が持つべきものじゃない」
でも、託されたし・・・(・ω´・)
クロトー「アトロポス。私が仕留めてくる」
アトロポス「わかったよ。クロトー」
クロトーが亀裂から こちらへ渡ってきて宝太郎くんと りんねさんを襲う(・ω´・)
クロトーは、2人の首元を掴んで押していくと、空間を移動したのか、競技場らしい場所へ(°ω°)
りんねさんは反撃しようとするが、宝太郎くんが ぶつかって2人して転がる(^_^;)今のところ微妙に足引っ張ってるぞ宝太郎くん!
そこへ、クロトーは カマンティスが居る事に気づく(・ω´・)
クロトー「使ってやる」
クロトーは、戦闘時には上げている 顔のデザインが入ったヴェールを再び下ろすと
クロトー「暗黒に染まれ!」
と唱えて、黒いエネルギーをカマンティスに まとわせると・・・自らと一体化させ『カマキリマルガム』になる(・ω´・)
宝太郎「こいつ、ケミーを飲み込んで!」
飲み込むって感じなのか(・ω´・)
何となく、他の2人の姉妹は、別パターンの力の使い方しそうだな(°ω°)
クロトーが飲み込んで一体化なら、別の生物と掛け合わせるような。グリード達も、ヤミーの作り方(セルメダルの集め方)が差別化されてたし。
宝太郎「何だ・・・この すごく嫌な感じ・・・」
りんね「ケミーの掟。人の悪意に触れさせてはならない」
宝太郎「悪意・・・確かに感じる。最悪に どす黒い」
それって、天津社長のせい・・・(°ω°;)
カマキリマルガム「そうさ・・・存分に味わいな!」
飛ぶ斬撃で斬りかかってくるカマキリマルガム(・ω´・)競技場の柱がスッパスパじゃん・・・。
攻撃から身を守ろうとする宝太郎くん。
それでも、防ぎきれないとなったら、希望として託されたドライバーを自らの体で覆って守るか(´ω`)
りんねさんが、瓦礫を降らせてカマキリマルガムを攻撃するが・・・効かないか(・ω´・;)
カマキリマルガム「まずは お前を切り刻んで そのドライバーを頂く!」
宝太郎「渡すか! これは俺に託された・・・そう、ガッチャードライバーだ!」
りんね「えっ・・・?」
「勝手に変な名前付けないで」的な戸惑いの こもった「えっ・・・?」(^_^;)
宝太郎「そして俺は、仮面ライダーガッチャードだ!」
宝太郎くんは、命名『ガッチャードライバー』にホッパー1とスチームライナーのケミーカードをセット(´ω`)
セットした時の、ホッパー1の効果音が1号&2号っぽい・・・ってか・・・ちょっとマッハっぽい(´ω`)
そしてレバーを操作して『ガッチャンコ』(´ω`)2つの力が1つに。
フラスコっぽいエフェクトで合成され・・・
変身完了(´ω`)
いや・・・煙突の付いた青いバッタ(^_^;)
まぁ前作も、カエルが居たり、キマイラが居たりしたから、仮面ライダーの定義って・・・とは思うが(^_^;)
ガッチャード「なんかイメージと違う・・・まぁいっか!」
勝てれば良いやね(^_^;)
ガッチャードは高く跳躍。そして機敏に跳びはねながらカマキリマルガムに挑むが・・・距離を取ったところ隙を突かれて瓦礫の下敷きにされる・・・(・ω´・;)
カマキリマルガム「いいザマだな」
・・・・・・上から見下ろすカメラアングルで、誰かの手だけ映り込む。薬指に赤い石の指輪・・・風雅さん?(・ω´・)生きてたのか!?
りんね「一ノ瀬!」
するとガッチャードは思い出す(・ω´・)ウロボロス界でドライバーを装着した時に見たイメージ。
そして もう一度ガッチャードライバーのレバーを操作。
人型の姿で、アーマーのようにして青色のバッタが装着され・・・変身完了(´∀`)
『スチームホッパー!』
蒸気で たなびく白いマフラー・・・額のゴーグル感・・・メッキでテカテカのアーマー・・・これよ、これ!(´∀`)
・仮面ライダーガッチャード。
軽くジャンプして肩慣らしをすると
ガッチャード「今度は こっちの番だ!たっぷり お返しするぜ!」
とカマキリマルガムに向かっていくガッチャード(´ω`)
接近戦で見事なフットワーク(´ω`)スチームライナーの力強さも ありながら、ホッパー1の瞬発力が際立った形態なのかな?スチームホッパー。
足でカマキリマルガムの足を挟んで、体を捻って倒すと、マウントで攻め立てる(´ω`)
押し返されて吹っ飛ばされたところで、飛ぶ斬撃で屋根を崩して再びガッチャードを下敷きにしようとするカマキリマルガム(・ω´・)
すると、りんねさんが瓦礫を紙飛行機に変えて助けてくれる(´ω`)サンキュー、リッン。
そしてガッチャードは、銃型の武器『ガッチャージガン』に、腕のホルダーから取り出した何かをセット。・・・ブランクのカードか何か?(°ω°)
ガッチャード「SLくん、頼む!」
と、スチームライナーをカードリーダー部分で読み込み、これもスロットにセット。
『ガッチャージバスター』を放つ(´ω`)
すると、煙幕のように蒸気がカマキリマルガムを包む。
蒸気の中は・・・暗く、ガッチャードを見失ったカマキリマルガム。
ガッチャードは背後から近づき、体勢を整えきらないカマキリマルガムに連続攻撃、強烈なパンチで吹っ飛ばす(´ω`)
ガッチャード「これで、決める!」
ガッチャードライバーのレバーを操作、そして もう一度操作して発動。
片足立ちのポーズから、踏み込んでカマキリマルガムに跳び込むと・・・本体は蒸気になって消え、青いバッタが突撃。
カマキリマルガムの目の前で再び スチームホッパーの姿に戻ると、キックを叩き込む『スチームホッパー・フィーバー』(´ω`)カマキリマルガムを撃破。
飛び出してきたカマンティスを、ブランクのカードで受け止めるガッチャード(´ω`)
ガッチャード「おお!ガッチャ!」
自らの意思でカードに残ってくれたホッパー1とスチームライナーはガッチャしたわけじゃないから、初ガッチャしたケミーはカマンティスって事で(´ω`)
クロトー「いいなぁ お前」
特にダメージは負っていなかった模様(・ω´・)
いや、爆発の炎が巻き戻った様な感じだった。・・・元ネタは時を操る神様だったか?(°ω°)
クロトー「たっぷり地獄を見せてから・・・消してやる」
そう言って、黒いエネルギーの中に姿を消すクロトー。
ガッチャード「捨て台詞 怖っ!」
まぁ でも、オーソドックスなほうじゃない?(^_^;)
ガッチャード「何者なんだ あいつら」
言いながら変身を解く宝太郎くん。
宝太郎「へぇ、お前 ホッパー1っていうのか!
それに、スチームライナーに、カマンティスか! みんな よろしくな!」
カマンティスも宝太郎くんを認めてくれたようだな(´ω`)
加治木「お~い、宝太郎?」
加治木くんが わざわざ捜しに来た(^_^;)
宝太郎「加治木!」
加治木「なぁなぁ、やっぱり怪物は実在したんだよ! ちょっと見て、見て これ。証拠写真」
ああ、撮れてたんだ?(°ω°)
すると、赤い指輪の人物が・・・力を・・・
加治木「ん? あれ? 今、何の話だっけ?」
加治木くんのスマホの写真からスチームライナーの姿は消え、加治木くん自身も怪物の事を忘れている(°ω°)
加治木「ああ・・・まぁいいか。
じゃあ、一ノ瀬。また明日な。バイバイ」
”一ノ瀬”呼び・・・?(°ω°)
何が起こったか分からない宝太郎くんは、去っていく加治木くんを呼び止めようとするが
ミナト「ケミーの掟。
ケミーを目撃した者の記憶、そして記録。すべて消し去るべし」
ミナト先生(・ω´・)あなたも錬金術師だったか。
戦闘中に映った赤い指輪の人物は、風雅さんじゃなくミナト先生だったか。
ミナト「秩序を守るための我々のルールだ」
ミナト先生も指輪を人差し指に付け替え、変身(´ω`)
宝太郎「ミナト先生まで!」
富良洲高校、まだ錬金術師が潜伏してるのかもな(°ω°)
ミナト「人とケミーによる多重錬成。120年ぶりかな」
120年前を その目で見たような口ぶり・・・(°ω°)だが、僕らは驚かないんだ。英寿さんだって転生しながらでは あるが、西暦元年から戦ってたし。
○次回は、第2話「追跡、錬金、スケボーズ!」
宝太郎くんが錬金術師になる試験か(´ω`)ガッチャードに なれるだけではダメなんだな?
錬金術師は、宝太郎くんの夢に なり得るか。
『つかめ!最高のガッチャ!』予告で、お決まりのフレーズ言うの最近あったっけ? もしかしたら『運命の鎖を解き放て!』以来とかじゃない?(°ω°)
うむ、1年間楽しめそうな感じする(´ω`)
英寿さんロスは、まだ微妙に あるが・・・『Ace with us』だしな・・・寂しく思う必要は無いのかもしれん・・・(´ω`)
何にせよ、フォーム数は多くなりそうなガッチャード。スチームホッパー以上の推しフォームが見つかるといいな(´ω`)