○主な出来事。
・海へ。
ピヨちゃんに乗って海へ(´∀`)
車中で、海を見るのは初めてのソラさんは、ツバサくんから 実際に見たら驚くと言われる(´ω`)
ソラ「あれですよね? 湖が ちょっと大きくなったバージョンという感じの・・・」
そう言っているところ、トンネルを抜けると・・・ひろがる海!(´ω`)
ソラ「じゃない!」
じゃないんです(´ω`)
ツバサ「この世界の7割は海だっていう話です。
だから水の上を離着陸できる飛行艇も あって・・・
ソラ「待ってください! 7割って・・・それって この世界の ほとんどが海って事ですか!?」
改めて考えると途方もないよね(´ω`)
カルチャーショックか、やや放心状態のソラさん(^_^;)
さっそく海へ入る事に(´ω`)
ソラさんと ましろさんは お揃い・・・左右対称で 各々のパーソナルカラーの同デザインって感じの水着(´ω`)セパレートでショートパンツタイプだね。
ソラ「海・・・無理です」
打ち揚げられたソラさん(^_^;)
ましろ「ソラちゃん・・・泳げないの!?」
運動神経 抜群、陸上競技では学校レコードを叩き出すソラさんも、泳ぎは不得手だったか(°ω°)
・泳げないソラさん。
溺れかけたソラさんを休ませるため、ひとまずレジャーシートへ戻る(°ω°)
ソラさんが泳げないのは意外だと ましろさんは言う。
ソラ「スカイランドの湖では、ガッツとハートで乗り切ってきました・・・」
まさかの湖底歩行(^_^;)
ましろ「歩いてたんだ・・・湖の底・・・」
ソラ「海でも いけると思ったんですが・・・」
ましろ「歩く気だったんだ・・・海の底・・・」
浅い場所なら いいけどさ(^_^;)
ソラ「一刻も早く克服しなければ!
地上の ほとんどが海なのに、今まで戦いの場に ならなかったのは、ただラッキーが続いていただけです!
ヒーローたるもの泳げなければなりません!」
その考え方は良いと思うけど、今まで海が戦場に ならなかったのは
カバトン→エルちゃん狙い、バッタモンダー→プリキュアへの恨み、ミノトン→プリキュアへの挑戦 だから
基本的にソラさん達が居もしない所には出ないってのも あるから(^_^;)
ソラ「皆さん!わたしに泳ぎ方を教えてください!フン!」
鼻息 荒く お願いするソラさん(^_^;)
・泳ぎの訓練。
「任せてください」と自信ありなツバサくん(´ω`)
実際に、プニバードフォームになり、華麗な泳ぎを披露する(´ω`)
聞けば、泳ぎが得意な友人(ペンギンに似た種族?)に教わったそうで、コツを覚えれば簡単だと言う(´ω`)
Pツバサ「まず、このように両方の翼を素早く動かします。さらに魚のように体を・・・
ソラ「はい、先生!」
Pツバサ「なんですかぁ?」
ソラ「手は翼の代わりに なりますか?」
Pツバサ「あ・・・」
翼が ある事が前提のようですね(^_^;)
次は あげはさんが教えてくれる(´ω`)
保育園でも教えているとの事なので期待が持てる(´∀`)
あげは「はい、ゆっくり歩いて。
いち・に。いち・に」
ソラ・エル「いち・に。いち・に」
初歩の初歩(^_^;)
ましろ「かれこれ30分 あんな感じだけど・・・」
ツバサ「泳ぎの練習に入る前に 夏が終わりそうですね・・・」
そも、水中で歩くのは おおよそ できてるんだよ(^_^;)海水って事で やや体が浮きやすくて湖とは感覚 違いそうだが。
今度は ましろさんが(´ω`)
ましろ「ここは わたしの出番かもだよ!」
堅実な泳ぎの ましろさん(´ω`)
ましろ「小学校の頃にスイミングスクールに通ってて・・・水泳8級なの!」
泳げない俺には、どの程度の実力なのか解らなかったんで検索したら
『泳力検定基準は1級から7級まで』
・・・ましろさんェ・・・(^_^;)
あげは「うん、うん。凄さが 程よいね」
あげはさん、微妙に褒めてないです、それ(^_^;)
まぁ、何にせよ 経験者である事は間違いない(´ω`)さっそくソラさんに教える事に。
まずは浮くところから。
ましろ「力を抜いて ふわり~って空に浮いてるような感じで・・・」
実際に やって見せて、ソラさんにも やってみるように言う。
しかし、ソラさんは力が入りすぎていて沈んでしまう(´ω`)わかる わかる。俺は力抜いても沈むけど。
ましろ「力 入りすぎてるよ~」
ソラ「そう言われても、やっぱり緊張してしまいます」
ソラさん可愛い(´ω`)
ましろさんは、海に身を委ねるように言う。
ソラ「はい!張り切って海に身を委ねてみます!」
うん。たぶん、そういうんじゃない(^_^;)体、カッチコチだし。
案の定 浮けず・・・。
ソラ「なんとしても海を・・・この壁を越えなければ!」
なおの事 力が入るソラさん(°ω°)
Pツバサ「あせらず楽しみましょうよ」
ましろ「ツバサくん」
Pツバサ「せっかく海に来たんですから」
そう言って浜辺のほうを見ると、カニと戯れるエルちゃんの姿(´ω`)
あげはさんも一緒に、カニと並んで カニ歩き(´ω`)うーむ、聖保育園。
それはそうと、あげはさんの水着、セパレートで大胆、かつパレオの艶やかさもあるナイスチョイスじゃない?(´ω`)18歳のセンスだろうか?
ましろ「そうだよ!楽しまなきゃ!」
ましろさんも、そう思うに至る(´ω`)
ソラさんは・・・泳げるようになる事に集中したい表情をしているが・・・(°ω°)
・海を満喫。
シュノーケル(字幕だと『スノーケル』って なってる)を使って、潜ってみる事に。
ソラさんは泳ぎの特訓の延長の つもりで潜るが、ましろさんが指差すほうを見てみると・・・色とりどりの魚や、岩場には水草が(´ω`)
いったん海上に顔を出す2人。
ソラ「溺れるのに忙しくて まったく気が付きませんでしたが、とっても綺麗です!海!」
ましろさんも頷く(´ω`)
そこへ あげはさん達が浮き輪をレンタルしてきた。
エルちゃんもカモみたいなデザインの浮き輪・・・ビニールのボート?に乗って楽しそう(´ω`)
浮き輪を使うと沈まないので驚くソラさん(´ω`)
ツバサ「浮き輪には空気が溜め込んであるので、水に浮くんです」
ソラ「なるほど~」
その説明だけだと、納得できるような、できないような(^_^;)
俺の頭は小学生の劣等生レベルだから よく知らんが、理屈としては、水より空気のほうが軽いって事で いいのか?(´ω`)
ここからは海を満喫(´ω`)
海を たゆたったり、ソラさんは浮き輪を使いながらでは あるが泳ぎの速さを競ったり、バナナボートに乗ったり
浜辺に戻ると、ビーチフラッグ(旗じゃないが)なども(´ω`)
そしてスイカ割り(´ω`)
ソラさんが割る役に なるが、3回 回ってスイカの位置を見失ったものの・・・見事に的中(´ω`)
ましろ「どうして分かったの?」
ソラ「スイカの気配を感じ取りました」
エル「そら しゅご~い」
すごいけど、スイカ割りの楽しみ方としては どうなの?感(^_^;)
スイカは みんなで美味しく頂く(´ω`)
ソラ「美味しいです!」
ましろ「夏だねぇ」
かき氷も みんな揃って・・・パーソナルカラーのシロップかかってるな(´ω`)
ソラさん→ブルーハワイ、ましろさん→コンデンスミルクかな?、ツバサくん→オレンジ、あげはさん(と、エルちゃん)→イチゴかな?(´ω`)
1口目でアイスクリーム頭痛(^_^;)エルちゃんに先に食べさせたので、あげはさんは4人と時間差で・・・痛みに耐える表情 可愛い(´ω`)
ツバサ「美味し痛いです・・・」
ましろ「う~ん、夏だねぇ」
食後はビーチバレー(´ω`)
ましろさんのサーブからの、ソラさんの殺人スパイク(^_^;)
ましろさんの顔面スレスレを横切り、思わず ましろさんは尻もちを つく。
ソラ「ましろさん!大丈夫ですか!?」
ましろ「平気 平気・・・夏だねぇ~」
これは あんまり夏関係ないと思う(^_^;)
・ミノトンのトレーニング。
出たな、赤ふん(^_^;)
夏の日差しに、熱せられた砂浜の走り込み。
熱くなっているであろう石をダンベル代わりに。さらに、砂浜で逆立ち腕立て(^_^;)がんばるなぁ。
そんなふうに筋肉を追い込んでいる中、プリキュア一行の声に気づくミノトン(°ω°)
ツバサくんが埋まった砂をマッチョに成形する あげはさん(^_^;)よくある辱めのやつだ。『貧乏神が!』でも紅葉さんが「いっそ殺せよ」くらいの事 言ってた。
その様子に、闘志を燃やすミノトン(^_^;)ダブルバイセップス。
・海を楽しむ気持ち。
海を満喫し、ソラさんと ましろさんは休みながら エルちゃん達の砂遊びを見ている。
ソラ「海・・・スカイランドの湖とは また違った美しさが あります」
ましろ「夏休みの最後に来られて良かったね。みんなでさ」
ソラ「ええ・・・」
と、そこでソラさんは思い出す。
ソラ「ムードに完全に流されていましたが、泳ぎの練習を すっかり忘れていました!」
ああ・・・そんな事も あったね(´ω`)
ましろ「大丈夫だよ。泳げると思う」
ソラ「え? でも、遊んでいただけですよ?」
ましろ「だからだよ。ソラちゃん、力 入りすぎてたから。
越えなければならない壁とかじゃないんだよ。海、楽しかったでしょ?」
ソラ「はい・・・」
ましろ「だったら、もう大丈夫」
苦手意識が あるより、そっちのほうが良いよね(´ω`)
ミノトン「のん気なものだな!」
ここで お出でなすったか(^_^;)
ミノトン「海とは心身を鍛える神聖な場!
にも かかわらず、修行もせずに遊び惚けているとは!」
まぁ、人それぞれって事で どうか ひとつ(^_^;)
何にせよ、戦う気 満々のミノトン。
浮き輪を媒体にランボーグを召喚する。
・ひろがるチェンジ!
スカイメインのバンクで(´ω`)
・VS ランボーグ。
ランボーグのパンチを避けるプリキュア。
スカイだけ別方向に避けるが・・・避けた先が海(°ω°;)
着水の前にウィングがキャッチしてくれて事なきを得るが、海を自由に泳ぎ回るランボーグ相手に、限られた岩場で戦わざるを得なくなってしまった。
プリズムがプリズムショットを、バタフライはバリアを足場にして合流(´ω`)バタフライは能力が便利だが、やっぱプリズムはプリズムショットが汎用性 高すぎる。
プリズムとバタフライのWパンチも、ダメージは浅く、海に沈みもしないランボーグ(・ω´・;)思ったより手強い。
ミノトン「プリキュア!海上に おいては、ランボーグに手もバタ足も出まい!」
上手い事 言いやがって(^_^;)こちとら”バタフライ”が居んねんぞ!
スカイ「なんの!」
怯まずスカイは、海に浮かんで横たわっているランボーグの上に乗り・・・・・・空気の入り口をキャップを開く(^_^;)その手が!
しかし、ランボーグは足でスカイを挟み込んで逃げられないようにし、海に沈む道連れにする(・ω´・;)
何とかプリズムとバタフライが追いついてランボーグを引き留め、ウィングが攻撃してスカイを解放させる事に成功(´ω`)
だが、自力で泳げないスカイは沈んでいく(・ω´・;)助けに行こうにもランボーグが足止めを・・・。
沈んでいくスカイ。
その中で、ましろさんに教えられた浮かぶコツ・・・空に浮かぶようにという事を思い出す。
「大丈夫だよ。泳げると思う」
ましろさんの、その信じる言葉と共に、スカイは ふっと力が抜け・・・沈まず その場に留まれた(・ω´・)
そして、自らの意思で浮上(・ω´・)
海上では、プリズム達が捕まってしまい絶体絶命だが・・・そこへ現れるスカイ!見事なクロールで駆けつけ・・・泳ぎつける(´ω`)
スカイ「みんなを放しなさい!」
岩場に飛び出し、パンチ、のちジャイアントスイング(´ω`)
ランボーグが反撃しようと飛び掛かってくると、バタフライが「元気の力、アゲてこ!」とスカイにバフをかけて、カウンターパンチ(´ω`)
ミノトン「なかなか やるではないかプリキュア」
スカイ「みんなが海の素晴らしさを教えてくれたから!みんなとのチームの輪の おかげです!
チームの輪が あれば、もう浮き輪は必要ありません!」
輪で かけたのね(´ω`)
ミノトンの命令で再び向かってくるランボーグを『プリキュア・アップドラフト・シャイニング』で浄化完了(´ω`)
ミノトン「うぬぬぬぬ・・・まだ修行が足りなかったか。どこかで我が筋肉を鍛え直すとしよう」
ほんと、負けの言い訳をしないの良いよね(´ω`)
・夏の終わり。
海に沈む夕日。
エル「きえ~」
あげは「ほんと、綺麗だね」
あげはさんのほうが綺麗だよ(´ω`)
ましろさんは、ご両親への手紙を書く(´ω`)
この夏が楽しかったという事(´ω`)一時的に ご両親も戻って来たけど、描写的には あっさりだったしな(^_^;)
ましろ(ほんとに素敵な夏だったねぇ~)
良かったなぁ(´ω`)
・ED。
レジェンドはプレシャスが登場(°ω°)今回は これといってデパプリと似た話があったってわけじゃなかったと思うが。
映画の公開が近いから、直近のレジェンドを出した感じか?(´ω`)
○次回は「新たな脅威! エルちゃんを取り戻せ!」
海からの帰りに、襲撃・・・か(・ω´・;)
しかも あっさりとエルちゃんを奪われる・・・ミノトンでは なさそうだ・・・新幹部か!?(・ω´・;)
・プリキュアオールスターズF。
キュアシュプリームと妖精プーカ。・・・同一人物だと思ってたが、別人なのか?(°ω°)
・ギーツ、ジャンクション。
英寿さん・・・(°ω°)
創世の力を使った様子もないのに鐘の音が響いてるのって・・・そういう・・・(・ω・`)