トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

仮面ライダーギーツ、第48話「創世Ⅹ:ツムリの鎮魂歌」

○主な出来事。
・前回の あらすじ。
 ケケラさんとジットさんを倒し、英寿さんが目指す世界を阻む存在は、おおよそ片付いたかと思ったが・・・いけしゃあしゃあ創始者が戻ってきやがった(・ω´・)

・駆り出されるゲームマスター達。
 終幕のデザグラに、運営も総動員って事か(・ω´・)
 その中で1人、何やら思うところがあるゲームマスターも居るよう(°ω°)

・英寿さんとツムリさん。
 スエルによって宣言された終幕のデザグラによって、何が起きるのか不安なツムリさん。
 しかし英寿さんは

  英寿「何が あろうと止めるだけだ」

 と言う(´ω`)英寿さんが戻ってきて、こう言ってくれるなら安心よね。

 ツムリさんも、通り過ぎていく親子連れの何気ない会話の様子を見つめ

  ツムリ「誰もが幸せになれる世界を目指して・・・ですね」

 と(´ω`)

  英寿「ああ」

 事態が事態だから油断できないからなのかも しれないが、英寿さんに笑顔が無いのが やや緊迫感を あおるな・・・(°ω°)

・そば屋。
 バイトは続けてたらしい景和さん(´ω`)沙羅さんに たぬきそばを運ぶ。

 すると、大将がケケラさんの流した生中継を観ていたとの事で、景和さんが仮面ライダーとして世界を守ってた事に感心したそう(´ω`)

  景和「目指すは世界平和!これからも頑張りますよ」

 ここしばらく闇落ちしてたんだから、謙遜くらいしろ(^_^;)なに世界を守ってる仮面ライダーの筆頭みたいな返答してんだ。

  沙羅「頼もしくなったねぇ うちの弟は」
  大将「就職も決まって良かったよ」
  沙羅「ん? 仮面ライダーって職業なんですか?」
  大将「違うの?」

 仮面ライダーとして給与が出てた人は、シリーズでも少ないからな(^_^;)
 まぁ、ギーツに おけるライダーなら、願えば(英寿さんに頼めば)創世の力で何とか なりそうでは あるが(^_^;)

 すると、店の お客さんの高校生らしい少年少女の、少年のほうが声をかけてくる。

  少年「あなた・・・仮面ライダーなんですか?」
  景和「え?・・・そうですけど・・・」

 景和さんが答えると、少年少女は顔を見合わせる(°ω°)何だ?

 すると、そこへ空中にモニターが開き、黒ツムリさんが話し始める。

・終幕のデザイアグランプリ。

  黒ツムリ『全国 津々浦々の仮面ライダーの皆さん。これより終幕のデザイアグランプリを始めます』

 黒ツムリさんによる開会宣言。

  英寿「来たか」

 気を引き締める英寿さん。
 その周囲で、数人・・・自らの意思ではなく、自動的にドライバーが装着される人達が(°ω°;)

  黒ツムリ『変身!』

 1号を準えたポーズを取る黒ツムリさんが「変身」と言うと、自動的にドライバーを着けられた人達は、またも自動的に変身させられる(・ω´・;)強制参加かよ・・・。


 そば屋の高校生の2人も、景和さん達の目の前で変身させられる。
 強制変身させられたライダー達は、IDコアが無いのかマスクに動物のモチーフは無く、ヒュプノレイで操られた状態(GMライダーっていうの?)の色違い(・ω´・)

・ジエンドライダー。
 強制変身させられたライダー・・・ツムリさんが見つめていた親子連れの お母さんが変身したライダー(アームドシールド)に
 スーツの男性が変身したライダー(アームドハンマー)が襲い掛かる(・ω´・;)
 英寿さんは、それを止める。

  英寿「やめろ!なんでライダー同士で戦う!?」

  ライダー(シールド)「戦わなきゃ・・・幸せを奪わなきゃ生き残れないからよ!」

 終幕のデザグラ、そういうルール・・・なの?(°ω°;)
 英寿さんを跳ね除け、戦い合う2人のジエンドライダー(・ω´・;)
 さらに、アームドドリルのライダーと、アームドチェーンアレイのライダーも参戦する(・ω´・;)
 仮面ライダークロニクルの様相・・・(・ω・`)

  黒ツムリ『これは お互いの幸せを奪い合うデスゲーム。生き残れるのは ただ1人』

 ロクでもない(・ω´・)

・リガドオメガ。
 創世の神の間で、黒ツムリさん、サマスさんと共にゲームを見守るリガドオメガ。
 全身が ところどころ光ってるが、オーディエンス連中と共鳴してる感じか(°ω°)

  リガドオメガ「楽しませてもらうよ。愚かで醜い 人間の苦しむ様を」

 いやぁ、精神的な醜さではスエル様には 到底 及びませんので(・ω´・)お楽しみいただくなんて事、とても とても。

・ジエンドライダーの末路。
 そば屋の2人も、互いに武器を構える(・ω´・)
 景和さんが止めようと間に入るが

  ライダー(プロペラ)「無理・・・ケンちゃん無理!やっぱ戦えないよ!」
  ライダー(ウォーター)「マーちゃんと戦うなんて・・・できない」

 戸惑う景和さんを払い除けて抱き合う2人(´ω`)止めるまでも なかったよう。

  沙羅「愛だ・・・」

 そして2人のライダーは逃げる(´ω`)愛の逃避行なんだよ。
 2人を追う景和さん。大将は、2人に お代を求めるが(^_^;)たぶん景和さんは、それじゃない。


 リガドオメガの体の光が、それぞれオーディエンスと繋がっている様で、サマスさんはゲームに参加しないライダーへの対処方法を尋ねる。
 一様に、退場を求めるオーディエンス達。・・・強制エントリー、強制変身、逃げたら退場。身勝手すぎる(・ω´・)

  サマス「かしこまりました」

 サマスさんがオーディエンスの意見を承ると


 逃避行するライダー2人の前に、ゲームマスターが現れる。

  ゲームマスター「オーディエンスの低評価を受けたライダーは、即退場だ」

 ゲームマスターが指を鳴らすと、警告音が鳴る2人のライダー。
 そして、追いついた景和さんの目の前で、2人は爆散する・・・。人間爆弾化もGMライダーと同様かよ(・ω´・)

・バッファ。
 また、別の場所では戦いで決着がついたライダー達も(・ω´・;)
 変身解除し、敗北が決定した女性のもとに、ゲームマスターが現れ、退場を言い渡す。
 が、その瞬間、ゲームマスターの延髄に蹴りが(^_^;)

  道長「お前らの好きには させない」

 変身してゲームマスターを追い払おうとするバッファ(´ω`)
 だが、次々とゲームの参加に積極的なジエンドライダー達が集まってきて、バッファにも攻撃を仕掛けてくる(・ω´・;)
 キングオージャーでも実感したが、こういう立て込んでる時は、踊らされる愚民が厄介(・ω・`)

・ギーツ。
 4人のライダーを同時に相手に するが、ギーツとしては相手を傷つけたくはないので、時間だけが過ぎていく・・・。
 なので、久々のブーストマークⅡに切り替え、4人からアームド装備を奪い取る(´ω`)
 圧倒的な力の差に、戦意喪失する4人のライダー(´ω`)

  ゲームマスター達「戦意喪失は退場だ」

 3人のゲームマスターが現れ、指を鳴ら・・・すのをギーツが阻止(´ω`)
 すると、そこで黒ツムリさんによる、本日のゲームの終了のアナウンス(°ω°)時間制限のルールとかは あるのか。

・休憩室。
 先ほどの事で怒りを露わにする景和さん。
 事情を聞いた祢音さんも共感する。
 ゲームそのものを止めたいが、大勢のゲームマスターが監視していて手が足りないとツムリさんは言う。

  英寿「ゲームマスターか・・・」

 ゲームマスターです・・・。

  ウィン「オーディエンスが残酷なゲームを楽しんでる限り、運営は それに応え続ける」

 その言葉に、祢音さんは思うところが・・・?(°ω°)

・祢音さんと光聖さん。
 祢音さんは光聖さんに相談を持ち掛ける。

  祢音「お父様。私に・・・いえ、私達にしか できない事が あります」
  光聖「わかっている。運営に加担してしまった償いだ。それに・・・私にも守るべき幸せが ある」
  祢音「・・・はい」

 この父娘・・・(´ω`)

・浮世家。
 自宅へ戻る英寿さん・・・とツムリさん。

  英寿「久しぶりの我が家だな」
  ツムリ「英寿様、今さら なぜ ここに?」
  英寿「『英寿様』って呼ぶの、いい加減やめろよ。俺達、家族だろ。姉さん」
  ツムリ「姉さんじゃありません」

 まだ拒否してんのか(^_^;)受け入れましょう? 英寿さんの お姉さん。

  ツムリ「でも もう・・・他人の気が しませんね」

 ミツメさんの創世の力を再現しようとしてデザインされたツムリさんだし、大きく分ければミツメさんの娘と言っても間違いじゃない気も するし(´ω`)

 そこへ玄関から物音。

  英寿「おかえり。きっと ここへ帰ってくると思っていたよ」

 ま、まさか・・・(°ω°)

・ゲーム再開。
 創世の神の間に現れるリガドオメガ、黒ツムリさん、サマスさん。

  リガドオメガ「他人よりも、自分の幸せを望む。それこそが人間の根源的な本能」
  サマス「オーディエンスの皆さん、ショーを楽しみましょう」

 現代の人間を不幸に叩き落として、自分達は楽しくて幸せに なってる。皆さんは、本能的に生きてらっしゃるんですね(´ω`)おみそれしました。
 そして、ゲーム再開が宣言される。


 戦い合うジエンドライダー達。
 中には、エントリーしてない一般人も巻き込みそうな者も(・ω´・)
 そんな一般人を守って

  バッファ「お前達の相手は俺だ!」

 と言うバッファ(´∀`)
 そして景和さんが一般の方を避難させる。

  景和「(この場は)頼んだよ!」
  バッファ「ああ。俺は無敵だからな」

 と言いつつ、攻撃を受けてダメージを負う(^_^;)ジャマ神のパワーはベロバさんとの決着の時 限りだったか。
 景和さんに反撃しないように釘を刺され、ゾンビブレイカーを投げ捨て抑え込む かたちでジエンドライダー達と戦うバッファ(´ω`)


 監視をしていたゲームマスターの1人に、ウィンさんが挑む(´ω`)

  ウィン「人の命を何だと思ってんだよ!」
  ゲームマスター「命など無価値だ」

 ウィンさんを殴り飛ばし

  ゲームマスター「所詮 100年後には存在していない」

 と言う。・・・100年で そんなに なるの?(°ω°;)
 ジットさんが現代人を『古代人』って呼んでたから、現代人にとっての古代人くらいの時代の開きが あるのかと思ってたけど(°ω°)
 命をデザインする技術自体は100年前後で確立するけど、運営の存在する時代は もっと先って話かな?(°ω°)

  ウィン「俺達は・・・今を必死に生きてんだよ!」

 ウィンさんが立ち上がり、言うと・・・一斉にゲームマスターに向かって行く ひまわりジャマト達(^_^;)お?

  ウィン「なんだ? こいつら」
  大智「人手の多さなら こっちも負けてない」
  ウィン「出たゴ
  大智「言わせないよ」

 何を言おうとした?(^_^;)

  ウィン「こいつはファンキーな助っ人だな」

 五十鈴さんは、敵の時には取るに足らなかったけど、味方になったら頼りになるという稀有な存在なのだ(´ω`)


 休憩室からモニターするツムリさん。
 ウィンさんのところ以外にも、監視するゲームマスターに ひまわりジャマトが差し向けられてる(´ω`)

  ツムリ「皆さん、頑張ってください!」

 相手がジャマトでも応援するツムリさん(´ω`)

  ツムリ「・・・キモ可愛いです・・・」

 表情は可愛さを感じてるようには見えないが(^_^;)

・創世の神の間。
 バッファ、ウィンさん、五十鈴さんの妨害により、終幕のデザグラに支障が出始め苛立つ運営陣(´ω`)
 サマスさんが、リガドオメガに対処方針を尋ねる。

  リガドオメガ「邪魔なノイズは排除するのみだ」

  英寿「排除されるのは お前のほうだ。スエル」

 あっさり、この空間に入ってこられた英寿さん(´ω`)

  サマス「ギーツ!? なぜ あなたが ここに!?」
  ゲームマスター「私が案内したからだ」

 そう言って、英寿さんを案内してくれたゲームマスターはマスクを取る(´ω`)

  スエル「通じていたか・・・ギロリ」

 ギロリさん!(´∀`)復活していたんだね!

 ▽英寿さんの自宅での回想。

   英寿「おかえり。きっと ここへ帰ってくると思っていたよ。・・・父さん」

  マスクを脱いで顔を見せるギロリさん(´ω`)

   ギロリ「運営に抗うとは、相変わらず大胆不敵な男だな」
   英寿「フッ。そっちは どうなんだ? スエルの小間使いで駆り出されただけか?」
   ギロリ「他のゲームマスターと一緒に するな」

  不敵に笑い合う英寿さんとギロリさん(´ω`)
  以前のギロリさんは、ギロリさんなりの職務上の矜持のようなものから英寿さんを排除しようとしたが
  正式なデザグラも終え、その部分が解消されたら悪感情は無いのかもしれない(´ω`)英寿さんの お父さんだし。△

 どういうつもりなのか問うサマスさん。

  ギロリ「デザイアグランプリは いつから一部のVIPのみを楽しませるコンテンツに なったのだ」

 ギロリさんゲームマスター時は、オーディエンスの存在すら ひた隠しにされて・・・実にゲームとして面白かったよね(´ω`)雰囲気作りが完璧だった。

  リガドオメガ「すべての原因はギーツだ。ギーツが抗った事でVIPの反感を買った」

 いや、方向性としては、オーディエンスの存在を明るみに出しちゃったチラミさんのゲーム運営あたりからオワコンルートは始まってたと思う(^_^;)

  リガドオメガ「ギロリ、お前もギーツを目の敵にしていたクチだろう?」
  ギロリ「しかし、彼は今 世界平和に貢献しようとしている。彼こそが、我々が求めていた仮面ライダーの あるべき姿ではないのか!?」

 そうか。今はジャマトの脅威ではないが、世界を守るという事を仮面ライダーに求めてたんだなギロリさんは(´ω`)
 当時の英寿さんは、それよりも(ギロリさんの目から見て)運営を探る=ミツメさんと再会するほうを優先してたから、排除しようとしてたわけだ(°ω°)

  サマス「いちゲームマスターの分際でスエル様に意見する気?」
  ギロリ「私だけではない!正しきデザイアグランプリを望むオーディエンスも居る事を忘れるな!」
  サマス「・・・何が言いたいの?」

 金払いの良い客しか相手にしないなんて・・・無課金層にも優しいゲームが愛されるんだよ!(°ω°)ありがとうデレステ

  英寿「お前の思い通りにはいかないって事だ。
     俺が この世界を変えていく」

 英寿さんは、ドライバーを装着し変身(・ω´・)久々の気がする、ちゃんとした変身演出。ギーツテールナインが なびくのカッコいいよね(´ω`)

  リガドオメガ「フッ・・・創造主に抗うなど言語道断」

 元を正しても、お前が創造したもので英寿さんが身に付けてるの、標準装備のデザイアドライバーだけだろ(°ω°)創世の力もブーストマークⅨも自前だ馬鹿者。

 リガドオメガは、ジットさんが変身していたリガド同様、既存のバックルを読み取り その能力を使う。
 が、出力は桁違いのようで、マグナムバックルを使うと無数のマグナムシューターが現れ、ライフルモードでギーツを狙う(・ω´・)・・・ってか、ノブナガ魂感よ!
 ギーツは距離を取って回避、破壊された柱を創世の力で修復し、それを足場にリガドオメガに突っ込むが・・・集中砲火を浴び、吹き飛ばされる。

 創世の神の間から排出されたギーツ。・・・いつもの地下駐車場とでも言うべきか(°ω°)
 そしてリガドオメガも出てくる。

 1対1で戦うが・・・ギーツⅨの力を以てしても、やや劣勢に見える(・ω´・;)そんな強いのかリガドオメガ・・・。

・黒ツムリさん。
 休憩室のモニターで戦いを見ていたツムリさんが、何か思い立ったのか席を外すと・・・入れ違いで黒ツムリさんが現れる(・ω´・)
 デザイア神殿のセキュリティとか どうなってんだ?とも思ったが・・・ツムリさんと同じ生体情報だから普通に入れるのかもな・・・。

・ギーツⅨ VS リガドオメガ。
 ギーツバスターブレードモードで斬りつけるも、ジャンプで かわし、刀身を踏みつけギーツの手から離すリガドオメガ(・ω´・;)
 ギーツは創世の力で地面を波打たせ、ギーツバスターをリガドオメガの後方へ弾き飛ばす。
 そして、リガドオメガを跳び越え、ギーツバスターを回収(´ω`)レールガンを発射し攻撃。
 すると、リガドオメガはブーストバックルを読み取り、バックル自体を飛ばしてギーツの周囲を飛び回らせて閉じ込める(・ω´・;)
 ギーツは創世の力でブラックホールのようなものを創り出し、吸い込んで かき消す(^_^;)すげぇ・・・。

  リガドオメガ「創世の力を手に入れたからといって自惚れるなよ、浮世英寿」

 偶然に発現させたミツメさんを散々利用した挙句、ミツメさんの後釜も欲しくてツムリさんまで拵えたくせに、偉そうに(°ω°)羨ましいんだろ。

 リガドオメガは、さらに能力を行使しようとするが・・・突然 腕が動かなくなる(°ω°)

  祢音『あなたの力はオーディエンスの意思に依存している』

 祢音さん!?(°ω°;)


 VIPのオーディエンスルームに来ていた祢音さんと光聖さん。

  祢音「VIPなら もう居ないよ。ゲームの観戦よりも、身の安全を選んだから」

 どうやらVIPに接触し、このまま終幕のデザグラによって世界が滅ぶなら、VIPも未来に帰れなくなるという可能性を伝えたらしい(´ω`)
 まぁ、元より安全な場所で 人の不幸を嘲笑ってた連中だし、自分にも被害が及ぶと分かれば、そそくさと退散するのは自明の理って事で(^_^;)

  祢音「もはや、あなたの やり方に需要は ありません」


  リガドオメガ「一部のオーディエンスが寝返ったか・・・」

 さすがに声の怒気を隠しきれてないな(^_^;)
 そして、動けない隙を突き、ギーツは『ブースト・タクティカル・ビクトリー』でリガドオメガを斬りつける(´ω`)

  ギーツ「これで終わりだ」

 とどめに『ブーストⅨ・ビクトリー』を叩き込

  リガドオメガ「終わるのは お前だ」

 リガドオメガは、ジリオンドライバーの『リバース』の能力を使い、ギーツの攻撃を巻き戻す(・ω´・;)
 気づくと、変身も解けている英寿さん(・ω´・;)

  リガドオメガ「お前の時間だけを戻した」

 そんなの ありかよ!(・ω´・;)土壇場で使ってくるの、檀社長じゃねぇか。ハイパームテキさえ いなければ!

  リガドオメガ「お前が この時代の人間である以上 私の支配からは逃れられない。
         浮世英寿、お前は最大の過ちを犯した。
         創世の力を自分の意思で操りたいが故に、お前は人間のままで在ろうとした。その傲慢な願いが、お前に最大の不幸を もたらす。
         死という名の不幸がな」

 でも、あのまま彫像に なってても、その時点で積みだったじゃん(・ω´・)他に手が あったみたいな言い方すんなよ。

 すると、そこへ ツムリさんが現れる(°ω°)服装から、黒ツムリさんではなく本物のツムリさんのようでは あるが・・・。
 ツムリさんは英寿さんに歩み寄る。

  英寿「ツムリ・・・」

 名を呼ばれ、笑みを浮かべるツムリさんは・・・英寿さんにマグナムシューターを向ける(・ω´・;)突然のOP再現!なぜ・・・。

  ツムリ「この時を ずっと待っていた。
      ごめんなさい、英寿」

 英寿さんは少しの間 うつむくと・・・ふっと笑みを浮かべ

  英寿「・・・やっと呼び捨てに してくれたな」

 と(°ω°)
 微笑むツムリさん・・・。

  英寿「覚悟は できてるよ」

 な・・・何の覚悟?(°ω°;)こうなると予見してたの・・・?

 お互い、笑顔のまま・・・引き鉄が引かれる。

・DGPルール。
 『人々の幸せを決して諦めてはならない』

 大事な事に思えるが、いつもの読み上げる声は無い・・・(°ω°)寂しい・・・。

○次回は、最終回「黎明Ⅰ:ここからがハイライトだ!」
 英寿さんは無事か!?(・ω´・;)
 終幕のデザグラの ゆくえは?
 この世界の運命は・・・どうなる!?

 そして、サブタイの漢字の部分は、1話でF=ファイナル?フィナーレ?を迎えた『黎明』に戻るのか(°ω°)

仮面ライダーガッチャード。
 よく見ると、プロテクター部分がメッキっぽいキラキラだけど、アクションして汚れたりとか、剥がれたりとか、劣化したりとかしないの?(^_^;)