○主な出来事。
・前回の あらすじ。
グランドエンドは・・・。
・新たな世界。
創世の力が行使された時に鳴る鐘の音が響く。
すると、街を歩いていた祢音さんの・・・景和さんの・・・道長さんの記憶が・・・戻ったのか(・ω´・)
・英寿さんとツムリさん。
街を見渡す2人。
ツムリさんは、グランドエンドが実行され、運営とオーディエンスは この時代から消えたはずだと言う。
英寿「消えたよ。 運営とオーディエンスはな」
ツムリ「じゃあ、私だけ なぜ まだ残っているんですか?」
英寿「まだナビゲーターが必要だからだ。 俺のデザグラを続けるためにな」
運営らが去ったが、英寿さんはデザグラを続けるのか(°ω°)
ツムリ「俺のデザグラ・・・。
確かに あなたの世界です」
英寿さんだから、とんでもない事したりしないと信じられるけど、個人で創世の力を以て世界を好きに創り変えられるって怖いよね・・・。
まぁ、今までも どうやらスエルのワンマン体制だったっぽいから、そうだったんだろうけど。
・OP。
新たな世界、デザグラにエントリーしてるのは英寿さんと、景和さん、祢音さん、道長さんだけか(°ω°)
サビのエントリーしたメンバーの部分、英寿さんはギーツⅨだ(°ω°)
そして全員、背中を向けた状態で振り向く。・・・不穏な感じする。
今までコマンドフォームだった部分がギーツⅨに(´ω`)カッコいい。
・祢音さんと沙羅さん。
オープンカフェで待ち合わせる2人。
ライダーとしての記憶が戻った事を確認し合う(°ω°)沙羅さんも戻ったのか。
2人共、バッファにIDコアを破壊されて、本来なら記憶は戻らないはずだと不思議に思う。
・桜井家。
記憶は戻ったのに、ドライバーが見当たらない事に戸惑う景和さん。
そこへ来客。
玄関を開けると・・・道長さん(^_^;)
景和「うわっ! 何で ここに!?」
道長「上がるぞ」
景和「なんで俺ん家 知ってんの?」
確かに(^_^;)まぁ、一時的にヴィジョンドライバー持ってたし、潰しに行くためにも住所は調べてたのかもしれない。
道長「意外と良い家 住んでるな」
件の そば屋でバイトしてる以外は働いてる描写は無いから、沙羅さんの おかげだろうか?(´ω`)
そしてソファーに座り込む道長さん。
景和「君もライダーの記憶が戻ったの?」
道長「確かに あの時、グランドエンドが起きて すべてを忘れたはず」
道長さんの場合は、本心ではライダー達を想ってのライダー潰しだったから気持ち一つでは あるけど
景和さんは、記憶が消える直前の あの状態で、記憶が戻ったにしちゃ道長さんへの態度がユルすぎないか?(^_^;)
景和「でも、ライダーだった事を憶えてる」
道長「こんな事は初めてだ」
とは言え ベロバさんの介入・・・というか、道長さんのゾンビバックルの副作用による生存以降、異例続きでは あったけどな。
・英寿さんの創世の力。
英寿さんは、ツムリさんと共にデザイア神殿の休憩室へ戻る。
英寿「忘れるわけには いかないんだ。 多くの犠牲も、理想を願う心も」
ツムリ「歴代のライダー全員の記憶を戻したんですね」
英寿「ライダーの運命を決めるのは運営じゃない。 あいつら自身だからな」
英寿さんが、そういうふうに世界を創り変えたから記憶が戻ったのか(°ω°)
英寿「本当は他にも叶えたい事が あったけど・・・今の俺には これが限界みたいだ。 破壊されたIDコアは戻らなかったな・・・」
手元に有るのは、破壊されなかったタイクーンとバッファのIDコアだけ・・・(°ω°)
そこで、英寿さんの お腹の音が鳴る。
英寿「異様に腹が減った」
って事で、ツムリさんによる わんこそば(^_^;)ニラムさんといい、デザグラの運営側の責任者は飯食う描写が必要に なるの?(^_^;)
ツムリ「本来、女神が創世の力を使うには、理想を願う脱落者の心、私達が『ギラギラ』と呼んでいるものが大量に必要でしたから」
理想を願う心が、ギラギラ・・・イマジネーションが、キラキラ・・・何か繋がってそう(・ω´・)創世の力と想像する力。
ツムリ「あなた1人の意思で世界を創り変えるのには限度が あるんです」
英寿「少しずつ叶えていくしかないな。 誰もが幸せになれる世界を」
ツムリ「それが英寿様の目的・・・」
今のところ空腹で済んでるけど、もっと重いデメリットに なっていきそうで怖いね・・・(・ω・`)
英寿「ああ。 それまでは もう少しだけ付き合ってもらうぞ。・・・姉さん」
ツムリ「・・・そう言えば まだ続いていましたね、その関係」
お父さんのほうは粛清されちゃったけどね(^_^;)
・ジャマト。
スケボーで遊んでいる若者のもとに、お巡りさんが。
・・・このお巡りさん役の人、OPのテロップ改めて見てみたら、X-GUNの西尾さんだったんだな(^_^;)
ボキャブラ時代以降は、俺が観る番組では あんま お見かけしなかったが、ずいぶん痩せられたんだな(^_^;)気づかなかった。
警官「はい君達、そのスケートボードを よこしなさい」
若者A「は? 滑っていい場所ですよね?」
若者B「俺達、なんも悪い事してませんけど」
警官「だって、ほら・・・楽しそうだから!」
そう言うと お巡りさんはポーンジャマトに姿を変え、若者達に襲い掛かる(・ω´・;)人間がジャマトに・・・過去のライダーの模倣・・・なのか?
・ずさんな運営。
休憩室で様子を見ていた英寿さんとツムリさん。
英寿「ジャマトの残党か?」
ツムリ「グランドエンドによって すべてのジャマトが消えるわけでは ありません。
生き残ったジャマトが、のちに神話や魑魅魍魎の伝承として語り継がれる事も・・・」
英寿「そんな事だろうと思ったよ」
ホント、スエルの野郎、去るとなったら その世界のアフターケアとか まったく無しに帰るんだな(・ω´・)マナー悪い花見客みたい。
ツムリ「タイクーンとバッファにドライバーを届けますか?」
英寿「言ったろ。 決めるのは俺達じゃない」
スエルの後始末の手伝いのためだけに、2人を巻き込むのは悪いしな・・・。
・ギーツ。
スケボーで遊ぶポーンジャマトに、スケボーで追いついて話しかける。
英寿「人間の娯楽に興味を示し始めたか」
そう言ってブーストマークⅨバックルをドライバーにセットする英寿さん。
興味を示す事自体は、別に構わないけどね(・ω´・)一緒に遊ぼうって事なら。ただ、古代魚ジャマトの様子を見るに、とても人間と和解できるとは思えないから。
ギーツⅨに変身し、ポーンジャマトに挑む。
例のマント『ギーツテールナイン』で追尾攻撃を仕掛けるが、スケボーで かわし、ツタを盾のようにして防いだりと、何やら しぶとい(・ω´・)
ギーツ「今までのジャマトと違うな。 放っておけば面倒な進化を遂げそうだな」
そう言って、背後から迫ってくるポーンジャマトをギーツバスターブレードモードの『ブースト・タクティカル・ビクトリー』で一撃(´ω`)
すると、ポーンジャマトから、小さいジャマトが飛び出す(°ω°)
その小さいジャマトが消滅すると、ポーンジャマトは お巡りさんの姿に戻る。・・・意識が戻ったが、ポーンジャマトだった前後の記憶は無いようだ(°ω°)
若者A「なぁ、今の奴ら何なんだよ? なんで怪物に なったんだ?」
英寿「確かに妙だな。 だが もう大丈夫だ」
奴”ら”・・・?(°ω°)
↑の発言は気になるが、英寿さんも得に指摘してないし、このシーン撮ったあと 撮影の都合で戦闘には複数体のジャマトを出さなくなっただけかもしれん。
景和「英寿!」
英寿「よう」
景和さんと道長さんが仲良く お出ましだ(^_^;)
道長「ギーツ、なんで お前だけライダーに?」
英寿「俺が創り変えた世界だからな」
道長「俺達の記憶が戻ったのも お前の仕業か」
ああ・・・考えてみれば、道長さん自身は構わないにしても、道長さん的には他のライダーの記憶は消えたままでいてくれたほうが良かったか(°ω°)
景和「またデザグラが始まったのか?」
英寿「ああ。 でも運営してるのは・・・俺だ」
景和「は?」
道長「お前が?」
英寿「創世の神としてな」
創世の力の行使だけだと、デザグラのゲーム部分の設定とかに支障 出そうだが・・・ヴィジョンドライバー残ってるっけ?(°ω°)
景和「それって、母親のあとを継いだって事か?」
英寿「ああ。 この世界で生き残ってるジャマトの残党を片付けないとな。 お前らもエントリーしたいか?」
景和さんは、創世の女神・・・ミツメさんについて誤解したままだから、結構な あおりに聞こえてるだろうね(^_^;)
英寿さんも、ギラギラとやらを使わず、自分の体力だけを消費して創り変えてる事は、あえて言わないっていう偽悪的な部分を発揮しちゃってるから(´ω`;)
2人共、即答は できずにいると
英寿「強制は しないぞ。 見返りが無きゃ戦う理由が無いもんな」
最終的に願いが叶うわけでもない、ジャマトを倒すだけのデザグラ(°ω°)健全っちゃ健全だ。 景和さんは乗ってもいいんじゃないか?
・祢音さんの新居。
とうとう家出から、引っ越しになっちゃったわけだ(°ω°)
沙羅さんと一緒に内見?(俺も引っ越しした事 無いから分からんが)に来たが、特に不動産屋さんの間取りの説明も ろくに聞かず、一括払い即断即決(^_^;)
この不動産屋さんも、芸人さん 三浦マイルドさんだったんだね。 うなされて飛び起きて叫ぶネタの印象しか無いが(^_^;)
沙羅「スーパーセレブは買いっぷりが違うね」
ホントに(^_^;)
祢音「1人暮らしなんて初めてだから、ちょっと緊張するね」
沙羅「私で良かったら何でも相談に乗るから」
祢音「ありがとう」
ホント仲良いよな(´ω`)
沙羅さん、ケケラさんの陰謀でエントリーする事になったけど、こうして祢音さんに寄り添ってくれるから、その部分は良かった(´ω`)
祢音「でも、びっくりだね。 英寿が創った世界に変わってたなんて」
沙羅「うん・・・しかも英寿様 1人でデザグラを運営してるって、景和が言ってた」
あのあと景和さんが事情を話してくれたのか(°ω°)
厳密にはツムリさんも居るから、1人での運営ってわけじゃないが。
祢音「ま、英寿が守ってくれてるなら安心だね!」
祢音さんは、創世の力の元になってたギラギラの件は聞かされてないから、景和さんみたいな危機感や心配も無いのか(°ω°)
聞いたうえでも信頼してくれてたら嬉しいが・・・。
沙羅「祢音ちゃんは、これから どうするの?」
祢音「もうライダーには なれないし、やり残した事は 自分で何とかするしか・・・」
人から忘れられるなんて、簡単なようで 確実に実現させるとしたら それこそ人知を超えた力が必要な問題だけどね・・・。
祢音「で、家具って いつ揃うの?」
沙羅「・・・いやいやいやいや、庶民は自分で選んで買いそろえるの」
祢音「え・・・やった事無い・・・」
ここに来て祢音さんの非常識さが露見するとは(^_^;)
でも、そう考えると、自室の家具や調度品も、祢音さんの自由ではなかった恐れが出てきて、ホントに不自由だったんだなって感じもする(°ω°)
沙羅「わかった! お姉さんがカーテンも家具も電化製品も ぜ~んぶ一緒に選んで そろえちゃる! だから、今度一緒に見に行こう!」
祢音「沙羅さん・・・ありがとう!」
沙羅さんに抱きつく祢音さん(´ω`)
沙羅「はぁっ・・・尊い・・・」
ホントに(´ω`)いつまでも推してあげて。
・ウィンさん。
ツムリさんによると、ジャマトの出現に際しジャマーエリアは展開されていないらしい。
英寿「ゲームじゃないとすると、ジャマトの単独行動って事か」
まぁ、運営が去った以上、ゲームである可能性は無いか(°ω°)往生際が悪いコンビが残ってるが、ヴィジョンドライバーは持ってないしな。
ウィン「なんだか世界が穏やかじゃねぇな」
ウィンさん(´ω`)
ツムリ「どうして ここに?」
ウィン「元デザグラのスタッフだぜ? 人手に困ってるなら手を貸すぜ」
ありがたい人材(´ω`)
ギロリさんのゲームマスター時代は、スタッフといっても末端だったっぽいが、英寿さんの出生を調べられるような資料閲覧できたり、何気に権限持ってるな(´ω`)
英寿「ノーギャラでも良ければな」
ウィン「そりゃねぇよ、お前。 ブラックにも程が あるだろ!」
そういや借金が あったんだっけ?(^_^;)バイト代が出ないと困るか。
英寿「その代わり、金じゃ買えない幸せが手に入るかもな」
ウィン「・・・ったく、相変わらず人を化かす天才だな」
化かされなくても手伝う気だったくせに(´ω`)
英寿「ジャマトを裏で手引してる存在が居るはずだ」
ウィン「ああ。 スエルが このまま引き下がるとは思えねぇ。 運営の動向は俺が探っとく」
そっちの心配すら あるのか・・・(°ω°)往生際と性格が悪いコンビだけじゃないのか・・・。
英寿「頼りになる」
グータッチで信頼を確かめ合う英寿さんとウィンさん(´ω`)
ツムリさんも微笑んで見守る(´ω`)運営の醜さを目の当たりにしたしな。 見守りたかったライダーの絆が目に見えるの嬉しいのかもな。
・景和さんと道長さん。
高架下で話す2人。
景和「君は どうする? エントリーするの?」
道長「さぁな。 お前は?」
景和「創世の女神が居なくなっちゃったからね。 もう罪を償わせる事も できないし」
ホント、景和さん視点じゃ仕方ないのかもしれないけど
ミツメさん自身の善性が明らかになり、英寿さんが引きとめるも消滅してしまった事を『居なくなっちゃった』の一言で済ますの、ホント印象悪い。
道長「ギーツが1人で戦ってるのは、あいつなりの償いなのかもな」
ライダーの記憶を復活させて、自分の やった事を無下にしたと言える英寿さんに、そう理解を示してくれる道長さん、ホント良い人なんだ・・・(´ω`)
でも、英寿さんは過去の行いの償いよりも、未来を見ているのかもしれない(°ω°)
・ジャマトの手掛かり。
ジャマトの手引きをしている存在を調べにジャマーガーデンに向かう英寿さんとツムリさん。
その道中、木の葉っぱにジャマトの体液が付いている事に気づく英寿さん。
英寿「まだ新しい」
だとすると近くに・・・(・ω´・)
ツムリ「もう少し奥に
英寿「シッ・・・」
気配を感じたらしい英寿さん。 周囲を見渡すと、人影が(・ω´・)
英寿「誰だ!」
追っていく英寿さんとツムリさん。
しかし見失ってしまう。
英寿「逃げられたか」
ツムリ「まさか、ジャマトの生き残り?」
英寿「いや・・・ジャマトじゃない」
残された足跡は、靴の跡のよう(°ω°)
ツムリ「誰が こんな所に立ち入ったのでしょうか・・・」
その人物こそ、ジャマトを手引きしている存在に他ならないな(・ω´・)
・新種のジャマト。
飲食店のテラス席で考え込む景和さん。
英寿さんに、見返りが無ければ戦う理由は無いと言われた事について。
履歴書を書いていたようで、無意識に『職歴 仮面ライダー』と書いてしまっていた景和さん。職業仮面ライダーは剣崎さんくらいでしょ。
そんな中、英寿さんが戦ったポーンジャマトから出てきたような小さいジャマトに気づく景和さん。・・・目、良いな(^_^;)
その小さなジャマトは、男性客の体内に入り・・・その男性をポーンジャマトに変える(・ω´・;)寄生タイプって事か!?
景和さんは、ドライバーを持たない中 他の お客さんを避難させるために戦う。
・光聖さん。
ニュースを観ていた光聖さん、ジャマトと思われる報道に驚く。
すぐに政府の高官に連絡し、情報統制について追及するが
政府高官『もはや あなたに従う必要は ありません。デザイアグランプリも無くなり、願いが叶う世界じゃなくなったんですからね』
『あなたも覚悟しておいてください。 然るべき証拠は処分しておく事を お勧めしますよ』
歌舞伎役者さんは詳しくないが、市川九團次さんという方だそうで、九團次さんが演じる政府高官、迫力あるな・・・(°ω°)
政府も それなりに旨味があったから協力してたんだろうけど、それが無くなったら即 光聖さんを切るという見切りの早さよ(°ω°)
光聖「どういう意味だ・・・」
そう尋ねる光聖さんだが、来客のチャイムが。
・祢音さん。
祢音さんが街を歩く中、街頭モニターに臨時ニュースが流れる。
鞍馬家に、東京地検の家宅捜索が入ったという・・・(・ω´・;)処分の暇も無い!
しかも良くない事に、人間のジャマト化の件に関与しているという疑いをかけられてる事が報道される。
祢音さんにも・・・いや『祢音TV』で”その”鞍馬家の お嬢様だと名乗ってたかは分からないが・・・とばっちりが来そうだな・・・(・ω・`)忘れてほしいのに・・・。
祢音さんが戸惑う中、すぐ近くで女性がジャマト化する(・ω´・;)
ジャマト化した女性の彼氏さんであろう男性が襲われているので、助けに入る祢音さん。
しかし、生身では時間稼ぎくらいしか・・・。
祢音「ライダーの力が あれば・・・」
そこへ到着する英寿さん(´ω`)
英寿「あとは任せろ」
ギーツⅨに変身。
ギーツバスターで薙ぎ払い、創世の力で閉じ込め、そのままレールガンモードの『ブースト・タクティカル・ビクトリー』で撃破。
飛び出してきた小さいジャマトも撃ち抜いて撃破。
するとジャマト化した女性も元に戻る(´ω`)
ギーツが歩み寄って助け起こす。
すると逃げずに隠れていただけだったのか、彼氏さんも戻ってきて、ギーツに お礼を言うと彼女さんを連れていく(´ω`)仮面ライダーに驚いたりはしないんだな。
祢音「どういう事? どうしてジャマトが まだ居るの?」
ギーツ「今までとは違う方法でジャマトに なった可能性が ある」
そもそも、ジャマトが人間を模倣して人格を持つ事は あっても、人間がジャマトになる事が今までは無かった(・ω´・)道長さんもギリ人間だったし。
・ケケラさん。
何とか みんなが逃げ切るまでジャマトを抑え込もうとする景和さん。
後ろから組み付かれたところ、前にあるテーブルを蹴った反動で倒れ込んで押し返すの、なかなか戦い慣れてる感(´ω`)
しかし、倒す事は できないため追い詰められる。
そんなところへ
ケケラ「人助けに精が出るな」
そう声をかける人間の姿のケケラさん。
景和「危険ですよ! 逃げてください!」
ケケラ「わかんねぇか? 俺の声」
そう言って しゃがむと
ケケラ「ほら・・・桜井景和」
名乗るより、それで証明しがちだよね(^_^;)人間の姿を始めてみせた時も。・・・ベロバさんには気づかれなかったが。
景和「あっ・・・ケケラ!? この世界から居なくなったんじゃないのか?」
ジャマトを警戒しながら、そう言う景和さん。
ケケラ「ちょいと、こっちの世界のビザを手に入れてな。 今は亡き女神の力で」
そう言って例のデザイアカードを見せる。
ケケラ「このまま ただの一般人なんかには させねぇぞ。 お前は本物の仮面ライダーに なるんだ!」
景和「・・・何を企んでる?」
肩を抱きこんで言うケケラさんに、その手を払い除け、不快感を あらわにして言う景和さん。
女神の力を使う事に、人々の幸せを使ってる事が解っていながら、この世界に留まるってだけの願いを叶えさせてたら、そりゃ不快にも なる(・ω´・)
そんな中、ジャマトは女性を襲い始める。
ケケラ「誰かがジャマトに襲われても お前は見てみぬフリ できんのか?」
まぁ、言う通り、見てみぬフリは できない景和さんは女性を助けにジャマトに挑む。・・・良い蹴り(´ω`)
ケケラ「それでこそ、俺の推しだ」
ケケラさんの思惑通りなのは面白くないがな・・・。
・ベロバさん。
ベロバさんも、道長さんに接触してくる(・ω´・)
ベロバ「ライダーじゃないと暇そうね」
道長「なんで お前が ここに・・・ベロバ」
ベロバ「帰るわけないでしょ。 あんたの不幸を見るまでは」
陰湿な350歳だよ(°ω°)
ベロバ「ギーツだけに任せてていいの? ジャマトは着々と進化を遂げてるのに」
道長「進化? どういう意味だ」
ベロバ「ベー! アハハハッ 教えないわ。 ライダー引退して幸せになろうとしてる人には」
道長「チッ・・・誰が」
不機嫌そうに答えると、立ち去る道長さん。
ベロバ「そうよね、あんたは そういう男よねぇ。 ハハハハッ」
タチの悪い(・ω・`)
・ジャマトの進化の黒幕。
研究室のような場所。
1人の人物が、何かを作り出して・・・
???「フフッ・・・この世界は生まれ変わろうとしている」
作っているのは・・・いや、育てているのは あの小さいジャマトか(・ω´・)
大智「我こそが・・・新世界を支配するジャマ神」
生きてやがった(・ω´・)本人もジャマト化してるって事だろうか?
大智「さぁ、始めよう! パラサイトゲームを!」
パラサイトゲーム・・・(・ω´・;)ヴィジョンドライバーも、運営との示し合わせも無いのに、ゲームの体を取るつもりか・・・。もはやテロだろ。
・パラサイト。
ギーツと祢音さんに迫る、様子の おかしい人達。
姿こそ人間のままだが、小さいジャマトに寄生されてるのか?(・ω´・;)
そして一斉にポーンジャマトの姿に変わる(・ω´・)
・ジット。
ビルの屋上に来がちな運営。
サマスさんも この世界に留まっていたようで、1人の人物にサマスからの指令を伝える。
サマス「ギーツを亡き者にし、阻止されたグランドエンドを完了させよ、と」
ジット「お安い御用だ」
字幕、OPのテロップによると『ジット』なる人物。 ここにきて新たな未来人、運営のメンバーか(・ω´・)
サマス「ギーツは創世の力を持っていますので、ご注意を」
ジット「創世の力には、創世の力で対抗すればいい」
サマス「ええ」
ゲームマスターのマスクを着けていたが、それを外すジット。
ジット「ツムリを第2の女神に変える」
険しい表情のイケメン(・ω´・)前の2人のゲームマスターに比べると若い。いや、未来人だから見た目年齢は あてに ならんが。
演じてる佐藤流司さんは、フォーゼで佐竹先生の息子さんの輝彦さんを演じてたんだな、Wiki見たら。 憶えてなかった・・・(・ω・`)結構目立つ役どころなのに。
・DGPルール。
『この世界にジャマトは存在してはならない』
○次回は「創世Ⅱ:タイクーン覚醒」
角がジャマ神仕様じゃなくなったバッファ(°ω°)戦う事にしたんだな・・・。
沙羅さんが危機・・・?(°ω°;)景和さん・・・。
そして・・・闇堕ちしたかのような黒いタイクーン・・・何があった・・・沙羅さんは無事か・・・?(・ω・`)
・仮面ライダータイクーンmeet仮面ライダーシノビ。
タイクーン(ニンジャフォーム)、シノビ、剣斬、風魔、ゼクロス・・・忍者系ライダー大集合だ(´∀`)
ハッタリも出ていいのよ(°ω°)アナザーハッタリは居るみたいだけど・・・。
・劇場版ギーツ。
史上最強のプレイヤー・・・黒いギーツ・・・?(°ω°;)