○主な出来事。
・花火大会までの待ち時間。
どうやら、夜に花火大会が あるらしく、そわそわするソラさん(^_^;)
待っている間、ネイルをしてみないかと誘う ましろさん(´ω`)
しかしソラさんは、自分には できそうにないからと断り、体を動かしている事にすると(´ω`;)屋内とはいえ、この暑いのに。
あげはさんは、保育園の実習でダンスを しようと思っているらしく、振り付けを見せて意見を求める(´ω`)
ましろ「可愛い!子供達も、あげぇ~(↑)だよ」
あげは「ましろん、あげぇ~(↑)じゃなくて、アゲー(↓)だよ」
そこ(イントネーション)こだわり持ってらっしゃる(^_^;)
あげはさんは手本を見せて、ましろさんも真似する(´ω`)
ツバサくんは、花火が地上から見ても、空から見ても丸に見えると本で読み、教えてくれる(´ω`)なるほど、打ち上げる前からして球体だもんな。
そんな中、庭にエルちゃんが居る事に気づいたソラさん。
その手にはミラーパッドが(^_^;)エルちゃんが持ち出せるような場所に置いてたのか?ってか、大きさ的にエルちゃんが抱えていくのにも大変そうだが(^_^;)
ツバサくんはエルちゃんのもとへ駆け寄り、大事な物だから渡してほしいと お願いする。
が、なかなかエルちゃんは渡してくれず、ミラーパッドの鏡面部分をペチペチと叩く。
ツバサくんが取り上げると、エルちゃんの興味は木に留まったセミに移る(´ω`)
だが、ソラさん、ましろさん、あげはさんが合流すると、ミラーパッドに異変(°ω°;)ミラーパッドの中に吸い込まれるように消えてしまう4人。
どうなるの・・・?(°ω°;)
・ピンクットン。
虹色のトンネルを抜け・・・デュアル・オーロラ・ウェイブ!(´∀`)
トンネルを抜けると、床に激突・・・!かと思われたが、ほわっほわの真っ白綿雲が出現してクッションになり、全員無事(´ω`)
ここが どこかとソラさん達が困惑していると、転がってくるピンクの球体。
そして球体は小さな豚のような姿に変わり
???「ウェルカーム!プリキュアの皆さ~んっトン!」
ツバサ「『トン』? もしかしてアンダーグ帝国の罠?」
否めなーい(^_^;)幹部が3人中、2人の名前に『トン』が付いてるから関連づけてしまう。
ピンクットン「ノンノン。ここはミラーパッドのスペシャルステージトン!わたしは案内役のピンクットン。ブヒ♡ ブヒブヒ♡」
可愛さアピールしながら「ブヒ」っつうの初めて観たわ(^_^;)
何にせよ、ピンクットンの愛らしさと、周囲の雰囲気からアンダーグ帝国とは関係ないと判断する面々。
ピンクットンは、4人に特別なトレーニングを用意したと言う。
いきなり吸い込まれてトレーニングだという展開に加え、夜には花火大会も あるため、早く返してほしいと言うソラさん達。
ピンクットンは、トントン拍子でクリアすれば すぐに帰れると言う。トントン拍子で。
何枚かのカードを出現させるピンクットン。
それぞれに違ったイラストが描かれていて、どうやらトレーニングの内容を表している模様。
受けるトレーニングは希望したもので良いようで
あげはさんは『ダンス』、ツバサくんは『飛行機』のイラストのもの、ましろさんは『メイク』と思われ、ソラさんは体を鍛えようと『階段』のイラストのものを選ぶ。
ピンクットンがカードから扉を出現させると、ソラさん達に くぐってもらう。
でも、扉の色的に不穏よ・・・ソラさん→白、ましろさん→青、ツバサくん→ピンク、あげはさん→オレンジ・・・4人のパーソナルカラーだけど、自分の色じゃない・・・。
案の定、くぐった先は・・・
ピンクットン「アハッ うっかりカードがシャッフルされちゃったっトン!ま、気にせずトレーニングしてほしいっトン♡」
やはりアンダーグ帝国の手先か!(^_^;)いや、むしろ桃鉄の貧乏神的な悪気なく悪事を働く感じだ!
・トレーニング開始。
あげはさんは、ツバサくんが選んだものであろうトレーニング。
書斎のような部屋の中央にある席に着くと、蝶ネクタイをしたピンクットンが現れ『クイズ!脱出ミラーパッド!』が始まる(^_^;)
10問正解で出られるとの事。
1問目。
『世界で初めて有人飛行を成功させたのは』
あげはさんは、ライト兄弟と答える。
『ライト兄弟ですが そのライト兄弟は 最初 何mの飛行に成功した?』
難っ(^_^;)
あげはさんは、一応「100m」と答えるが、不正解。正解は、36.5mとの事(^_^;)
あげは「無理~!マニアックすぎ~・・・」
確実に一般教養レベルじゃないな・・・(^_^;)
ツバサくんは、あげはさんが選んだダンスのトレーニング。
急に明るくなり、驚いたツバサくんはプニバードフォームに(^_^;)
そして現れるアフロのピンクットン。
ダンスをしながら、出現するハートにタッチしてノリノリになればクリアという事らしい(´ω`)ドレミファビート。
最初こそ順調だったPツバサくんだが、同時に出現するハートが増えるにつれ正確にタッチできなくなり、ハートに押しつぶされてしまう(^_^;)
ソラさんは、ましろさんが選んだメイク。
オシャレサングラスをかけたピンクットンに促され、メイクをする事になるが・・・今まで自身でメイクをした事は無いソラさん。
ソラ「できるでしょうか、わたしに・・・ううん!いえ!こんな弱気では いけません!たとえ困難な道でも前向きに挑戦する・・・それがヒーローです!」
さすがです(´ω`)
ピンクットン「いいわ~、その意気トン!世界が あなたを待ってるトン!」
さしずめソラさんは闇夜を照らす光の戦士ですね(´ω`)
そんな感じで挑むソラさんのメイクは・・・太眉すぎ(^_^;)はみ出しすぎ(^_^;)バ○ボン?(^_^;)令和になってから初めて渦巻きほっぺ見たかもしれん。
ましろさんが目の当たりにしたのは、かなり長い螺旋階段の塔(^_^;)ソラさんェ・・・。
雲に乗った仙人風のピンクットンが現れ、階段が苦手なら別の昇り方があると教えてくれる。
ついて行ってみると、塔の中に 頂上から吊り下がったロープが・・・。
ピンクットン「これなら近道トン!」
ましろ「なるほど~ 確かに これならゴールまで一直線」
試みるも尻もちを つく ましろさん(^_^;)
ましろ「って、無理 無理!」
うん。筋肉番付じゃ ないんだから(^_^;)
・ワクワクレッスンモード。
ヨヨさんが、1人でいるエルちゃんに声を かける。
エルちゃんは、自分がミラーパッドを操作していたらソラさん達が居なくなったと説明する。
すると、隠し機能のワクワクレッスンモードだと察するヨヨさん(°ω°)隠し機能だったのか。
ヨヨ「大丈夫。きっと戻ってくるわ」
ヨヨさんは そう言って、気落ちしたエルちゃんを安心させようとするが・・・不安は ぬぐえないか(°ω°)
するとヨヨさんは、エルちゃんに おやつを一緒に作ろうと提案する。
エル「える ちゅくる!」
ソラさん達を巻き込んでしまった事実は変わらないので、なら せめて おやつ作って帰ってきたソラさん達を労おうと、前向きに考えられてるようで良き(´ω`)
・クリア。
あげはさんは不正解が続き、×が積み重なっていく。
ピンクットンが休憩を言い渡す。
あげはさんは
あげは「あ~あ、少年だったら全問正解なんだろうけど・・・」
と、周囲を見渡す。
すると『飛行機のしくみ』というタイトルの本が(°ω°)
あげは「少年・・・だったら・・・」
あげはさんは、その本を手に取る。
・・・ツバサくんなら、わからない事は調べて自分の知識にする・・・か(´ω`)
ソラさんは、すっかり意気消沈。
ソラ「いくら やっても、素敵な自分には なれそうにありません・・・やはり、これを やるべきなのは ましろさん・・・」
そう呟くソラさん。
しかし、ましろさんの言葉を思い出す。
『ソラちゃん、わたしね いつもの自分にメイクを少しプラスするだけで、元気が もらえる気が するんだ』
ましろさんは、そう言っていたらしい。本編外だよね?(°ω°)
その言葉から、ソラさんは どうすべきか見出したか(°ω°)
積まれたハートを片付けながら、ツバサくんは考える。
ツバサ「あげはさんなら、どうやって踊るんだろう?」
そして気づく。
ツバサ「もっとノリノリで、アゲて いきますよ!」
その心構えで踊り始めたツバサくんは、同時に出現するハートにも付いていく(´ω`)
あげはさんは、何冊も本を調べて予め知識を入れてクイズに臨み、見事10問正解(´ω`)
ソラさんは、極端な事は せず、ハートのチークと淡い色のリップで素敵メイク(´ω`)
ツバサくんは、残像が見えるほどの さわやかステップで、最後はアゲーのポーズで決め(´ω`)
・ゴール。
残るは、ましろさん。・・・こうしてラストに残されたり、わりと話の演出として劣等感の部分を担わされてるよな、ましろさん(°ω°)
階段の途中で限界が来てしまう ましろさん(°ω°)これに関しては、他の3人と違って打開策的なものの余地が無いからなぁ・・・。
ましろ「ソラちゃんが居たら、こんな時・・・」
ソラ『大丈夫です。ましろさんのペースで、1歩1歩 進んでいけば』
ましろ「ソラちゃん!」
そこに居なくても、そう言ってくれるという事が”わかる”って良いよね(´ω`)
ソラ『さぁ、一緒に行きましょう』
そう手を伸ばしてくれる ましろさんがイメージ内のソラさん。
そんなソラさんに励まされ、ましろさんは束ねていた髪を ほどくと
ましろ「もう少し がんばれそうだよ、ソラちゃん」
笑顔を取り戻して、のぼり始める(´ω`)
しばらく のぼっていくと、ゴールのゲートから、ソラさん、ツバサくん、あげはさんが呼び掛ける(´ω`)声援を送る。
ツバサ「頂上まで あと少しですよ!」
あげは「大丈夫!ましろんなら ここまで来れる!」
ソラ「ファイトです!ましろさん!」
ましろ「うん!」
仲間達から直接 元気を もらい、ついにゴールまで辿り着く ましろさん(´∀`)
足が もつれて倒れそうになるが・・・その手を3人が支える(´ω`)
・最後の試練。
元の・・・最初に来た時の空間に戻った ましろさん(´ω`)
ましろ「ありがとう!みんな!」
ソラ「がんばりましたね、ましろさん!」
ましろ「ソラちゃんが わたしに手を貸してくれた気が して・・・きっと今までも そうやって たくさん力を もらってたんだね」
ソラ「それは わたしも同じです。今日だって、ましろさんの言葉に助けられて、ゴールできましたし」
ツバサ「ボクも、あげはさんのアゲアゲパワーでクリアできたんですよ」
あげは「わたしも、正解できたのは少年の おかげ」
ましろ「一緒に居るって、すごいね」
ソラ「これからも、何でも乗り越えていけそうな気が します!」
互いの良さと、お互いの絆を改めて知る事ができた感じだ(´ω`)・・・そういう狙いだったのか?ピンクットン。
4人を讃えるピンクットン(´ω`)これで帰れる。
ピンクットンは、後方に ある 扉を指し、出口だと言う。
が・・・くしゃみをしたピンクットン、その拍子に 出口の扉に『最強モンスターのカード』を飛ばして張り付けてしまった(^_^;)カードモンスター、エリシオかよ。
ピンクットン「ごめんトン!これが最後の試練トン!みんなで元の姿に戻してゴールしてほしいっトン!」
最後の試練って名目にしてるあたり、計算ずくか?(^_^;)食えない奴だ。豚なのに。
・ひろがるチェンジ!
今回は、アンダーグ帝国相手じゃないが変身だ。
バンクはプリズムメインか(´ω`)心なしか「きらめきHOP!」等の掛け声が、いつもより元気な感じの ましろさん(´ω`)
・VS ドアのモンスター。
対峙するプリキュア。
バタフライ「さっさと片付けて、花火 見よ!」
プリズム「うん!今の わたし達なら余裕だよ!」
ウィング「ですね。アゲアゲで いきましょう!」
スカイ「はい!」
もう雰囲気的には勝ち確だね(´ω`)
モンスターの攻撃を避けて、散開。
そしてウィングが『ひろがる・ウィングアタック』で突っ込む。
モンスターが大きめの一撃を撃ってくると、プリズムが『ヒーローガール・プリズムショット』で相殺(´ω`)
その隙に、スカイが『ヒーローガール・スカイパンチ』で吹き飛ばし
バタフライが『ひろがる・バタフライプレス』で追い打ち(´ω`)
そして最後は『プリキュア・アップドラフト・シャイニング』で浄化(´ω`)
浄化完了すると、そのまま扉が開き、プリキュア達は吸い込まれて・・・。
ピンクットン達「バイバイトーン!」
振り返るプリキュア達。
ピンクットン達「また いつでも遊びに来てトーン!」
ああ、それぞれのトレーニングのピンクットン、別の個体だったんだ?(^_^;)いや まぁ、考えたら4人分の同時進行だったから、そうなのかもだけど。
・おやつと花火。
4人が戻ってきた事に気づいたヨヨさん(´ω`)
ヨヨさんから どうだったか尋ねられ、大変だったけど楽しかったと答える ましろさん(´ω`)得るものは あった。
エル「みんな・・・ごめんなしゃい」
謝るエルちゃん(´ω`)
ましろ「エルちゃん」
ツバサ「大丈夫ですよ、プリンセス」
あげは「そう!楽しかったから全然OK!」
ソラ「今度はエルちゃんも一緒に行きましょう!」
エル「・・・うん!」
エルちゃんが行くときには、カードのシャッフルしない方向で頼むぜピンクットンよ(^_^;)
ヨヨさんは、そろそろ花火大会が始まると言うと、エルちゃんに”あれ”を用意しようと言う(´ω`)
”あれ”とは、エルちゃんとヨヨさんが作った おやつ(´ω`)フルーツポンチか。スカイグミ入りの。
みんな感激しながら頂く(´ω`)
程なくして花火も上がり始める。
ソラ「花火・・・最高です!」
ましろ「うん!」
虹ヶ丘邸、高台だから綺麗に見えるぜ(´ω`)
・ED。
冒頭に登場したのはレジェンドじゃなくバタフライか(´ω`)
ピンクットン。浦和めぐみさんだったか(´ω`)
この前のアクィラモン似のランボーグに続いて、伊織&アルマジモン役の浦和さん(´ω`)やはり02特需。
○次回は「あげはのアゲアゲファッションショー」
あげはさんの お姉さんとな?(°ω°)あげはさん自身が劇中じゃ お姉さんポジションだから、上の ご兄弟が居るのは意外だったな。
しかもモデルさんらしい。あげはさんの オシャレ好きは お姉さんの影響かな?(´ω`)
エルちゃんがファッションショーにとな?(°ω°)紫キュア繋がりで さんごさんとの共演 待った無し・・・だと良いなぁ(^_^;)
・CM。
ひろがる!パズルコレクション。
うーむ・・・ひろプリのゲーム、ちょっと欲しいな(´ω`)