○主な出来事。
・潜入。
アバンから早速、曽根崎という男性の秘書として潜入しているエミさん。
スケジュールの調整も完璧に こなし、曽根崎さんからの評価も高い(´ω`)
広報用にと写真を1枚撮影。
すると、近くに怪獣が現れる(・ω´・)
・軟体怪獣 レヴィーラ。
体の表面がツルっとした奇妙な質感(・ω´・)軟体怪獣・・・ナメクジか何かか?
エミさんが曽根崎さんに避難を促すが、落ち着き払っている曽根崎さん。
曽根崎さんは、見ているようにエミさんに言う。
すると現れたのは、ドローンのような機体が数機。
緑色の気体を散布すると、レヴィーラは苦しみ出し・・・溶けてしまう(°ω°)
曽根崎「我が社の製品が、再び街を救った」
予告によると殺菌剤だって話だったが、簡単に撃退できるから落ち着いてたわけか(°ω°)
・レヴィーラの情報。
SKaRD CPにて、ゲント隊長、ナグラ副隊長、アンリさんが情報を確認している。
すでに3か月前から出現していたとの事で、強力な再生能力を持っているらしい。
化学企業ノヴァイオ製の新型殺菌剤『FK1』のタンクをレヴィーラが破壊した事で中身が漏れて、レヴィーラに有効であると発覚したらしい。
それ以降、防衛隊でも『FK1』を使用して撃退しているらしい・・・のは、アバンでも見て取れたな(°ω°)
アンリさん曰く、致命傷は与えられず、その場しのぎではあるようだが(°ω°)・・・根本的に解決できないのは不安だね。
また、ナグラ副隊長は『FK1』の使用に ついても懸念が あるらしく
最初は1tほどで済んでいたらしいが、今では2t使っているらしい。
ゲント隊長もナグラ副隊長も、耐性が付いたのではないかと考える。
ヤスノブさんの主導で開発しているらしい新兵器が完成間近だと言うので、それに期待か(°ω°)
ナグラ「ああ、そういえばエミの任務は、上手く いってるんでしょうか? そちらも気になります」
ゲント「エミ?・・・・・・あ!今何時!?」
忘れてやるなよ(^_^;)
・報告。
水族館で落ち合い・・・と言っても、お互いに無関係の一般客同士を装ってる感じだが・・・エミさんの報告を受けるゲント隊長。
エミ「曽根崎社長の信頼は掴みました。これからガンガン探り入れてくんで」
ゲント「手慣れたもんだ」
エミ「ま、チャチャって感じで」
元から特殊部隊だけあって、1話の最前線で的確な射撃したり、毎回こうして潜入したり、頼りになるなぁ(´ω`)
ゲント隊長は、ナグラ副隊長が心配してたとエミさんに伝える。
どうやら、レヴィーラがノヴァイオの孫会社で作られている『人工クリオネ』に似ている事を取っ掛かりに
両者の関係性に いち早く気づいたのは ナグラ副隊長だったようで、自分が気づいたためにエミさんが勇み足してるのではと思ってるらしい。
当のエミさんは、情報を得た事に感心しつつ、潜入も的確な判断であるといった感じだが(´ω`)
エミ「謎の怪獣と、その特効薬を独占する企業が1本の線で繋がりかけている。怪しすぎでしょう」
マッチポンプって事か(°ω°;)
ゲント「ただの偶然って可能性も あるけど」
エミ「世の中に偶然なんて ありません。裏を返せば どこもかしこも真っ黒」
ゲント「まぁ、そう言うなよ」
エミ「実感です。私、17歳から この世界に居るんで」
まぁ、任務で行くなら、真っ黒な事が すでに予想されているところへ行くわけだろうしね(´ω`)それが世の中の すべてと思わないでほしい。
ゲント「人工クリオネについてはテルアキが解析を続けてるが、詳しく判るまで まだ時間が かかりそうだ。こうなったら、やるだけやれ」
エミ「ウィルコォ」
ゲント隊長の お許しも出たから、ガンガン探れるね(´ω`)
ゲント「あ、そうだ。それと・・・曽根崎社長は元地球防衛隊 科学部所属。18年前 突然 退職し、経歴を すべて記録から削除してる。
どうも きな臭い。気を抜くなよ」
防衛隊に居たのか(・ω´・)
エミ「あの・・・どうやって この情報を?」
ゲント「ま、チャチャって感じで」
そう言って去っていくゲント隊長(°ω°)
”チャチャっと”の手の動きはキーボードを叩くような仕草だったが・・・情報の分野でも、エミさんも驚くほどの手腕なのかゲント隊長(°ω°)凄いな。
・アースガロン VS レヴィーラ。
レヴィーラが出現し、アースガロンが出張る(・ω´・)
件の新兵器か、レヴィーラの体内に直接『FK1』を送り込むアンプル弾で攻撃する。
しかし・・・効いていない(・ω´・;)今回は直接乗り込んでいるヤスノブさんにも想定外の事態。
アースガロンに向かってくるレヴィーラは、頭部をバッカルコーン!してくるが・・・そこで動きを止め、溶けていく(°ω°)時間差で効いたのか?
地中に染みていくレヴィーラが溶けた液体・・・(・ω´・)不穏・・・。
・社長室。
曽根崎さんが不在のところ 曽根崎さんのパソコンを調べるエミさん。しかし、パスワードが無いと情報を引き出せない(°ω°)
そこへ戻ってくる曽根崎さん。
曽根崎さんは、花瓶に生けられた花を見て、ダリアだと認識(°ω°)
曽根崎「花言葉は・・・」
エミ「優美、気品、栄華・・・社長にピッタリかと」
マッチポンプやってるような下劣な人にはピッタリじゃない(´ω`)嫌味です。
エミさんは、防衛隊から『FK1』の追加注文が あったと伝える。
曽根崎さんは了承すると、エミさんを部屋から出て行かせる。
そして曽根崎さんは、1人で瞑想を始める。アバンのスケジュール調整でも言ってたし、余程 大事な習慣なんだろうな(°ω°)
曽根崎さんがイアホンを つけると・・・
『すごいぞオレ!ヤバいぞオレ!最高オレ!曽根崎オレオレ!』
そんな文言がリズムに乗って聞こえてくる(^_^;)怪しい自己啓発セミナーでも行ったの?大丈夫?
・レヴィーラの耐性。
先ほどのアンプル弾が効かなかったのは、予想よりもレヴィーラの『FK1』耐性が強くなるのが早かったらしい(°ω°)
上層部は『FK1』の買い溜めをしようとしてるとゲント隊長は言う。上層部にまで情報が行くのが遅いって可能性も あるけど、例によって無能司令部(^_^;)
また、人工クリオネとレヴィーラの遺伝情報が一部らしいが一致したらしい。やはり人工クリオネを元にレヴィーラを作ったか(・ω´・)
ナグラ副隊長は、ハルノ参謀長に報告すべきだと提案するが・・・。
ゲント「参謀長・・・」
渋るゲント隊長(^_^;)言うだけ無駄って?
・作戦中止。
水族館での情報共有。
しかし、どうやらノヴァイオの調査を中止するようゲント隊長が言ったようで・・・
エミ「DNAの件といい、ノヴァイオは真っ黒じゃないですか!なのに どうして!」
納得が いかないエミさん。
事が大きくなり過ぎたので、上層部に協力を仰ぐべきだと言うゲント隊長。
エミ「そんな事したら 横やりが入って 滅茶苦茶ですよ!わかり切った事でしょう!」
そう言ってエミさんは単独で動こうとする(・ω´・;)
ゲント隊長は止めようとするが・・・振り切って行ってしまうエミさん・・・(・ω´・;)大っぴらに動きすぎて危険な目に遭わないと良いけど・・・。
そんな2人の様子を見ていた男性が・・・(・ω´・;)
・捕らえられるエミさん。
夜、社長室に忍び込んで、証拠に なりそうなものを探すエミさん。
そんな中で、額に入れられた曽根崎さんの写真に仕掛けがあると考える。
どうやら網膜認証か虹彩認証かって感じのセキュリティだったようで、タブレット端末に広報用に撮った曽根崎さんの写真を表示させ、認証させる(´ω`)
すると隠し部屋の扉が開く(´∀`)
隠し部屋で証拠を探すと・・・資料の1つに、隕石に付着して飛来した怪獣の事が書かれたものが見つかる(・ω´・)
図も付いていて、見た目もレヴィーラに似ている。間違いない(・ω´・)
エミ「嘘・・・これ防衛隊の機密資料?」
曽根崎「残業、ご苦労様」
エミさんが振り返ると、曽根崎さんとSPらしき2人の男性が(・ω´・;)水族館のところからバレてたって事か・・・。
曽根崎「今の防衛隊は、こんなふうに書類を雑に扱うのかね?・・・アオベ エミ君」
エミさんが最初に手に取り、放り投げたファイルを拾い上げて言う曽根崎さん。
エミさんは、潜入中は『モリノ』と名乗ってたから、素性も名前もバレてる事になる・・・。
書類については・・・まぁ、あなたの自慢みたいな記事の切り抜きとかでしかないから、ほぼゴミなので・・・(^_^;)ちゃんとゴミ箱に入れなかった事は謝ります。
銃を持ったSPさんに取り押さえられるエミさん・・・。
・エミさんの想定。
SKaRD MOPにて・・・
ヤスノブ「かかった!ここまではエミさんの想定通りっすね」
ゲント「俺まで演技させられちゃったし」
何だ(´ω`)掴まる事 前提の作戦だったらしい。
エミさんが身に付けてる小型のカメラで状況を確認できるようにしてるよう(´ω`)
するとゲント隊長は動く。・・・車内のライトのカバーに頭ぶつける(^_^;)
ヤスノブ「何してるんです?」
ゲント「ここからは俺の想定で行く」
ヤスノブ「え? でも、エミさんは合図するまで待てって・・・」
ゲント「ヤスノブは監視を続けて、エミの移動先を俺に伝えろ。いいな?」
それだけ言うとゲント隊長はMOPを出て行く。
ヤスノブ「むっちゃ自由やん」
風紀も作戦行動も結構自由なSKaRD(´ω`)
・エミ、かく戦えり。
地下施設に連れてこられるエミさん。
そこには、レヴィーラが(・ω´・)
曽根崎「どんなに暴れても、地下を通じて 必ず ここへ帰ってくる。帰巣本能ってやつさ」
つまり、徹頭徹尾マッチポンプだったわけね(・ω´・)
エミ「こんな立派な施設を使って、わざわざ あんな化け物を作ったわけ?」
曽根崎「心外だな。レヴィーラは丹精込めて育てた、私の子供だよ。
防衛隊から拝借した細胞サンプルを培養し人工クリオネを合成し攻撃力を強化。FK1を嫌うように遺伝子操作も した」
我が子に、わざわざアレルギー作ったようなもんじゃない? 可愛がってるとは思えないね(°ω°)
エミ「偶然を装ってコンテナを襲わせ、商品開発も抜かりなし。
でもFK1は もうすぐ効かなくなる」
曽根崎「想定済みさ。その時は この国を捨て、新たな子供達と共に世界へ羽ばたく」
培養カプセルで、10体以上は用意しているらしい。・・・今 活動してる我が子は見捨てるんですね(・ω´・)
曽根崎「FK1を求める声は永久に絶えず、私は救いの手を差し伸べ続ける」
1度 次第に効かなくなるって情報が出回ったものを、果たして余所の国は買うだろうか?(°ω°)
もしかしてエミさんを始末すれば、SKaRDが公表しないとでも思ってるの?(°ω°)見通し甘くない?
エミ「そんなに お金儲けが したいの?」
曽根崎「金? 金だと? フッ・・・ハハハハハハッ!私が欲しいのはリスペクトだ!私を讃える民の声だよ!
曽根崎 浩は、日本の・・・いや世界の救世主に なる。防衛隊ごときに埋もれていては絶対に叶わなかった夢だ」
防衛隊ごときで埋もれる程度の器しか無かった事に気づけば、もう少し幸せな人生を送れただろうにね。気の毒(^_^;)
曽根崎「すごいぞオレ・・・ヤバいぞオレ・・・最高オレ!曽根崎オレオレー!ハハハハハハッ!」
エミ「自分好きすぎでしょう」
気の毒(^_^;)
曽根崎「彼女を冷凍装置に ご案内しろ。ほとぼりが冷めるまで眠っていてもらおう。そうだなぁ・・・200年ほど」
長ぇよ(・ω´・)
まぁ、2度とアンタが のさばってる世の中を見なくて済むって意味じゃ悪くないが、なんで そのために こっちが今を放棄しなきゃいけないのかって不満は ある。
ゲント「曽根崎!」
そこへゲント隊長が突入してくる(´∀`)ナイスタイミング!
エミ「まだ合図してないのに・・・」
エミさんの想定では、いつ合図 出すつもりだったんだ?(°ω°)何か引き出したい情報が まだ あった?
ゲント「話は すべて聞いた!諦めろ!」
曽根崎さんは、SPさんから銃を かすめ取ると、自身はエミさんを警戒しつつ、SPさん達にゲント隊長を捕えるように命じる。
極端に劣勢というわけではないが、2対2に持ち込もうという事か
ゲント「エミ、力を貸せ」
とゲント隊長は言う。
するとエミさんは、曽根崎さんから銃を奪い取り、突き飛ばし、銃の弾を抜いて捨て、近くにあったロープを手に取る。
そして向かってくるSPさんの1人を、ロープで腕を取り、肉弾戦で制圧(´ω`)銃を取り出された事に気づくと、的確に蹴りで銃を弾き飛ばす。強い(´ω`)
ゲント隊長も、残りの1人のほうをチョークで絞め落としに かかる(^_^;)軍隊式なんだろうか?
曽根崎さんが、先ほど蹴り飛ばされた銃を拾い、エミさんに発砲(・ω´・;)
幸い、初弾も当たらず、2発目以降も走り回って避けられる(´ω`)エミさんの反射神経の高さか、曽根崎さんが前線の部署出身じゃないせいかは判らんが。
何にせよ、我が子と言うレヴィーラ達に当たるかもしれないって事も考えずに ぶっ放してるんだから、マジで自身への称賛以外 どうでもいいと思ってそうだな。
エミさんに気を取られてる曽根崎さんを、ゲント隊長が殴って大人しくさせる(´ω`)
すると、今度はレヴィーラが行動を始める(・ω´・)
エミさんが隣に居るのに、ゲント隊長の腕には 早々ブレーザーブレスが現れる(°ω°)まだブレーザーと意思の疎通は できてない感じか?
ブレスを隠しつつ
ゲント「ここは俺が食い止める。お前は曽根崎を連れて逃げろ」
とエミさんに命じるゲント隊長(´ω`)
エミ「いや、食い止めるって どうやって!?」
エミさんは、食い止められそうな武器が周囲に無いか見渡すが
ゲント「これ!」
手持ちの小銃(^_^;)
エミ「いや無理っしょ!」
うん(^_^;)
しかし、そこで曽根崎さんが起き上がったので、押し切って命令を実行させるゲント隊長(^_^;)
そして物陰に隠れて、ゲント隊長は変身(・ω´・)
・ブレーザー VS レヴィーラ。
地下から外へ。1話同様、夜の市外戦だ(´ω`)
接近して戦うブレーザー(´ω`)
倒れたところをマウントの取り合いになるが、立ち上がって少し距離を取る(・ω´・)
再び接近して ぶつかり合うと、レヴィーラに押し返されたブレーザーはビルに倒れ込んでしまい・・・ちょっと壊しちゃった(^_^;)
突進してくるレヴィーラを避けると、レヴィーラは液体化(・ω´・)ブレーザーの背後に回って実体化する。
ブレーザーは突き飛ばされ、さらにレヴィーラの光線を受けて吹き飛ばされてしまう(・ω´・;)
・・・大胆なビル破壊カット(・ω´・)見応え あるな。
・エミさんと曽根崎さん。
↑の余波を受けるくらいの距離に居た2人(・ω´・)
怯えてエミさんの腕に しがみ付く曽根崎さん(・ω´・)あんたの我が子のせいでしょうが。ビビッてないで何とかしろよ。リスペクトできないなぁ。
そんな中、近くの建物に『DANGER LIQUID NITROGEN』と書かれている事に気づくエミさん。
エミ「液体窒素・・・」
英語だと、こういう表記なのか(°ω°)
そこへヤスノブさんからの連絡。
アースガロンが現着するとの事。
エミさんは、自身の回線をアースガロンに繋いでほしいと言う(°ω°)液体窒素を使うのか!
・エミさんの作戦。
レヴィーラを液体化の度に 見失ってしまい、苦戦を強いられるブレーザー(・ω´・)
そしてレヴィーラはバッカルコーンを開いた口でブレーザーに噛みつく(・ω´・;)食うなよ!?
そこへアースガロンが現着(´ω`)アースガンで けん制してくれる。
アンリ「本当に いいんですね?」
エミ『いいよ、やっちゃって!』
アンリ「いや、エミさんじゃなくて・・・副隊長」
一応、立案者より上位者に確認を取るアンリさん(^_^;)
ナグラ「FK1が効かない以上、エミの提案に かけるしかない。やれ!」
アンリ「えぇ?・・・ウィルコォ」
微妙に不本意そう(気が咎めてそう)だが従う(^_^;)
液体窒素の倉庫から1つ タンクを拝借して、レヴィーラに投げつける。
そしてアースガンで撃ち抜き、飛び散った液体窒素でレヴィーラを凍結させる(´∀`)液体化するほど 体の ほとんど水っぽいしね。
それを見たブレーザーは、とどめにスパイラルバレードを撃ち込む(´ω`)
爆散するレヴィーラ。これ、凍結が溶けたら欠片から復活とかないよね?(°ω°)
ブレーザーに並び立つアースガロン(´ω`)
見つめ合う両者(´ω`)
そして飛び去るブレーザー(´ω`)・・・アースガロン、ちょっと仰け反るの可愛い(´ω`)
エミさんの元に、ゲント隊長が合流(´ω`)エミさんも ほっと一安心。
・事の起こり。
再び水族館で話をするゲント隊長とエミさん。
どうやら、曽根崎さんが防衛隊の機密資料を隠し持っていた理由は
20年前に防衛隊のデジタル化のために、古い資料の大量廃棄が行われたそうで、そのゴタゴタの中で かっぱらってきたらしい(°ω°)計画も、その時に思いついたと。
エミ「才能は あったかもしんないけど、どうして そっちに行っちゃうかなぁ」
ゲント「元隊員が起こした大事件だ。これから しばらく上層部は責任の所在を巡って揉めるだろうなぁ」
エミ「ったく、現場の苦労も知らないで・・・」
まぁ、揉めてようが揉めてまいが無能なのには変わりないだろうから、好きなだけ揉めたらいいよ(^_^;)
無能が責任を取らされて1人でも防衛隊を去れば、少しはマシに なるかも・・・いや、ならないな(^_^;)
そしてエミさんは、ゲント隊長に花のブーケを差し出す。
ゲント「え?俺に?」
エミ「ご家族に。ゲント隊長、お花は詳しくなさそうだから」
ゲント「ガーベラだろう?ピンクの花言葉は・・・」
エミ「あ~!はいはいはい! じゃあ、私は可愛いクリオネちゃんでも見て帰りま~す」
思ったよりゲント隊長が、花の種類にも花言葉にも詳しかったので、花言葉・・・込められた意味に気づかれる前に退散するエミさん(´ω`)ややツンデレ。
ゲント隊長はエミさんを見送り、ガーベラのブーケに目を向けると
ゲント「『感謝』・・・だよな? こちらこそ」
と(´ω`)
○次回は「山が吠える」
アンリさんの故郷・・・そこで怪獣が?(°ω°)封じられていた系の怪獣か。
アンリさんの幼馴染の方も、何か関わりが?(°ω°)