トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

ウルトラマンブレーザー、第1話「ファースト・ウェイブ」

ウルトラマンブレーザー始まったから記事を書いてこう(´ω`)
ここ数ヶ月は、カネオ君と時間が被ってたんで
録画してるからいいかと思って、ニュージェネスターズもブレーザーの放送直前スペシャルも観てなかったからな。結局録画も観てない・・・(^_^;)
だから、大した情報入れずに観る事に。まぁ、それはそれでワクワクして観られるからいいね(´ω`)

○主な出来事。
・第1特殊機動団。
 冒頭から、さっそく出撃しているところらしい。
 個人が操縦する戦闘機に乗るチームではなく、輸送機で部隊全員を輸送してる感じ(°ω°)軍隊感 強めでカッコいいな。
 あれかな?『シン・ウルトラマン』観てないから分からないけど、防衛チームの描写が こんな感じだったなら、それが好評だから取り入れたのかな?(´ω`)

 新入隊員の方・・・字幕によると守口さん・・・も居る中、隊長 ヒルマ・ゲントさんの落ち着いた・・・瞑想してる?様子から、作戦は上手くいくと和やかなムード(´ω`)
 守口さんに、念のための作戦復唱を してもらってるところ、現場に到着したらしいアラートが(・ω´・)
 作戦内容は、ビルの上に降り、怪獣バザンガの体内活動を非活性化させる弾頭を撃ち込むという事らしい。

  ゲント「そうだな。けど、大事なのが抜けてる」
  守口「え?」
  ゲント「『そして全員、無事に帰還する』だ」
  守口「・・・はい!ゲント隊長!」

 隊員達の命を気にかけてくれる隊長らしい(´ω`)部隊の士気も高い。
 そして、作戦実行のため、輸送機から降下(・ω´・)若干ブルースワットのOP 思い出すな。

・宇宙甲殻怪獣バザンガ。
 夜の街を闊歩する怪獣バザンガ(・ω´・)

・作戦本部。
 バザンガを目視できる範囲のビルの中に本部を構えてるのか(°ω°)軍の作戦行動云々は分からないけど、危なくないのかな?

 戦闘機部隊による爆撃が行われるが・・・効果は見られず(・ω´・)甲殻怪獣ってだけあって表皮が硬い。
 そこへ第1特殊機動団、略称で特機団が降下してくるを確認し、戦闘機部隊の攻撃を一時中止させる。

・作戦開始。
 ビルの屋上に着地、作戦行動に移る。
 無線によってリアルタイムに状況を確認しながら射撃位置まで移動する。無線への返答によると、ゲント隊長の居る分隊は『エクスレイ6』っていうらしい。

 別の分隊、副隊長さんだろうか?小松原さんという方が率いる『エクスレイ2』が先に目的の位置に到着。
 バザンガの通り道スレスレで、戦闘機部隊だろうか?を嫌ったバザンガが暴れたので、落ちてくる瓦礫に巻き込まれそうだったが・・・何とか全員無事(´ω`)
 しかし、マズいと言う小松原さん。・・・何か、想定外の事態か?(°ω°)

・CM。
 ブレーザーブレス。
 うむ・・・このモニター部分・・・今年はスカイミラージュでも言った気が するが、ゲント隊長=ハートが身につける事を考えるとドライブドライバー感(^_^;)

 アースガロン。
 こっちは こっちでライゼロス感よね(´ω`)それだけに、何か のちのち合体しそう。

・司令部の決定。
 作戦本部に、司令部から作戦変更の連絡が。
 被害を減らすために特機団の特殊弾での攻撃は中止し、火力で せん滅するようにとの事。
 電話を受けた指揮官らしい磯崎さんも苦々しい表情、副官らしい方も火力での せん滅は難しい事を考えると特機団の特殊弾に賭けるべきだと。
 仕方なく命令に従い、退避して別の場所へ作戦本部を立てる事に。

・提案。
 エクスレイ6、作戦本部が撤退した事に気づく。
 ゲント隊長は、他の隊員さん達が自分達の来た意味に関して不満を漏らす中、上の命令には逆らえないと同情しつつ

  ゲント「逆らえないから提案を する」

 と(°ω°)
 戦闘機部隊に無線で呼びかける。

  ゲント「スカイハンター、ユリシーズ、こちらエクスレイ6」
  スカイハンター隊員「エクスレイ6。スカイハンター01」
  ユリシーズ隊員「こちらユリシーズ01。あなたが噂のヒルマ・ゲント隊長ですか?」
  ゲント「どんな噂?」

 まぁ、なんか この口調の軽さからしても軍人らしからぬ感じは するし、目立つって意味じゃ 噂も色々ありそうだな(^_^;)

  ゲント「まぁいいや。この総攻撃なんだが、明らかに効いてないよね?それで、そろそろ君らも弾切れだよね?」
  スカイハンター隊員「その通りだ。エクスレイ6」
  ゲント「どうせ このまま撃ち尽くすんだったら、ちょっと・・・ちょ~っとだけで いいから、俺達が居るビルのほうにバザンガ 誘導してくれないかな?できる?」

  スカイハンター隊員「コピー、エクスレイ6」
  ユリシーズ隊員「こちらユリシーズ01。あなたの頼みなら喜んで やらせてください」

 「コピー」ってのは了解の意味か(´ω`)快く・・・かは、声色からは読み取れないが、引き受けてくれる両チーム。

 スカイハンターとユリシーズの誘導により、狙い通り 進路をエクスレイ6の居るビルに変えるバザンガ(´ω`)
 バザンガの反撃・・・トゲを飛ばす攻撃に襲われるスカイハンターとユリシーズ(・ω´・)しかも、着弾しなくても空中で起爆する厄介な仕様。
 ゲント隊長は、両チームに誘導を やめて、退避するように声をかけ、両チームも応じてくれる。引き際を弁えてるの、プロの軍人っぽくて良いね(´ω`)

 エクスレイ6は、エクスレイ2と無線で呼びかけ合い、攻撃態勢に入る。
 ・・・が、それとは別の攻撃が始まる(°ω°;)

  ゲント「司令部が地上部隊を急かしちゃったか・・・」

 せっかくの誘導が水の泡(・ω´・;)無能司令部!
 しかもバザンガが暴れた事で、エクスレイ2の近くのビルが崩れ・・・

  ゲント「エクスレイ2、無事か!送れ!
      エクスレイ2、応答しろ!送れ!」

 応答が無い・・・(・ω・`)
 応答が必要な場合は、言葉の最後に「送れ」を付けるんだな・・・それが また、送られてこない事への絶望感を引き立てるな・・・(・ω・`)

・俺が行く。
 応答が無いエクスレイ2。
 隊員さんが言うには、特殊弾は2発同時に撃ち込まないと効果が出ないとの事(・ω´・)エクスレイ2の安否もだが、作戦にも支障が・・・。
 ゲント隊長は、目を瞑り考える。
 いや、考えてるだけだろうか・・・?(°ω°)未来視的な感じすらする描写・・・。

  ゲント「俺が行く」

 ↑の描写ののちの決め台詞って事で「繋がった。脳細胞がトップギアだぜ」感(°ω°)
 ゲント隊長は、未来視通りに単独でエクスレイ2の居るポイントへ向かう。

 隊員さんの1人は、無茶をすると呆れたように言うが
 別の隊員さんは、全幅の信頼と共に、3年前も そうだったと言う。
 3年前、爆発事故に巻き込まれたが、ゲント隊長が1人で爆心地に突っ込んでいき、人々を救助したらしい。・・・軍の英雄だね(°ω°)
 ・・・なのに司令部はゲント隊長の居る特機団を信用せず、通用もしない火力での せん滅に舵を切ったの?(°ω°)無能に次ぐ無能じゃん。

・ポイント02。
 エクスレイ2の居た場所へ到着したゲント隊長。

  ゲント「誰か居るか!?居ないなら居ないって言え!」

 居ない時は言えないんすよ・・・。
 とはいえ、ひとまず全員、無事とは言えないものの命は あるようで(´ω`)

  ゲント「エクスレイ3、こちら6。特殊弾射撃用意!送れ!」

 ゲント隊長1をエクスレイ6として、その場に残ったメンバーはエクスレイ3って事かな?(°ω°)
 ゲント隊長は、エクスレイ2の特殊弾の砲を構え、エクスレイ3に無線で命じて同時に発射(・ω´・)
 しかし、作戦通りに撃ち込めたものの効いていない様子(・ω´・;)そんな・・・。

 ゲント隊長とエクスレイ2のほうへ向かってくるバザンガ(・ω´・;)
 スカイハンター達も、弾切れで援護できず、無線で詫びを入れる。
 ・・・入れなくても いいのに、あえて その通信を入れる事で、お前ら もう助からないよって宣告されてるようで、嫌!(・ω´・)

 エクスレイ2の隊員さん・・・顔の見分けつかないけど小松原さんか?・・・は、身動きの取れない自分達は置いて、ゲント隊長だけでも逃げるように言う。

  ゲント「言っただろ。全員、無事に帰還する」
  小松原「逆だったら さっさと置いてけって怒るくせに」
  ゲント「うるせぇ」

 ゲント隊長は小松原さんに肩を貸して立ち上がる。
 が、立ち上がりかけたところで顔を歪ませて気を失う小松原さん(°ω°;)痛みによる失神だとしたら、下手すりゃ内臓を・・・。

 すると、ゲント隊長の左腕に青い光と共に・・・ブレーザーブレスが(°ω°)
 そして右手にはブレーザーストーンが現れる。

  ゲント「なんだ・・・これ」

 初めて見るのか?(°ω°)なにも前触れが無かったから、すでに持ってる力なのかと思ったが・・・。
 ブレーザーブレスから強制的に動かされるように、ゲント隊長はブレスにストーンをセット。そして、手を かざすと・・・

ウルトラマンブレーザー
 倒れてくるビルを支える手(°ω°)
 ビルを立て直し、その脇から顔を覗かせるウルトラマン・・・特徴的なデザインである左側をビルで隠してるのが憎い演出(´ω`)一見してシンプルなウルトラマン顔。
 そして左半身もスッと出てくると、明らかに通常のウルトラマンとは違う発光クリアパーツが見えるの好きすぎる(´∀`)

 目を覚ました小松原さん。

  小松原「すげぇ・・・何なんだ、あの巨人」

 この段階では敵か味方かも分からない巨人をキラキラした目で見る小松原さん、可愛い(´ω`)

 雄たけびをあげてポーズを決めるウルトラマンブレーザー(´∀`)カッコいい。
 そこで我に返ったように、自分の手を体を見渡すブレーザー。ゲント隊長の意識、か(°ω°)雄たけびの段階は違ったっぽいし、常に意識が あるわけじゃないのか?

 バラガスの攻撃を察知し、ビルの側面に飛びつき回避。
 挑発するような うなり声と共に、ジャンプ・・・ニーキック(´∀`)

  磯崎「ウルトラマンだ。何十年も前から宇宙飛行士達の間で噂されていた未確認大型宇宙人のコードネームだ。・・・本当に居たとは・・・」

 この言葉から、少なくともトリガー&デッカー時空では なさそうだね(°ω°)ニュージェネレーションガイアってわけでは たぶんない。

 荒々しいファイトスタイルで戦うブレーザー
 しかし、背後にエクスレイ2の面々が居ると認識すると、向かってくるバザンガを蹴りで押し返し、うなり声で威嚇する(´ω`)これ好き。
 ブレーザーの声、蕨野さんなのかな?(°ω°)「ウロロロロロォーイ!(巻き舌)」
 エクスレイ2の居場所から向きを変えようとするも、今ひとつ上手くいかず、尻尾による攻撃に追い込まれるブレーザー
 投げ出されてビルに突っ込んじゃうが・・・幸い、位置的にエクスレイ2に影響は無さそうだな(°ω°)
 このタイミングでカラータイマーが明滅し始める。時間なのかダメージなのか、分からないな(°ω°)

 すると、バザンガに一発の砲撃が(°ω°)

  エミ「CCP、特殊弾頭 所定の位置へ投射完了。送れ」
  CCP「CCP、了解。帰投せよ。送れ」
  エミ「ウィル コォ」

 撃ち込んだのは軍人らしい女性、字幕によると名前はエミさん。特機団とは別のチームの人っぽいが・・・いったい何者?(°ω°)

 呻くバザンガ。
 その間にブレーザーは体勢を整える(°ω°)
 バザンガはトゲを撃ち出す攻撃を放とうとするが・・・先ほどのエミさんに撃ち込まれた特殊弾のせいか、出せなくなってる(´ω`)
 ブレーザーは光弾を撃ち込み反撃に出る(´ω`)
 また荒々しいスタイルに戻った・・・ゲント隊長の意識じゃなく、本来のブレーザーの意識だろうか?
 バザンガを着実に追い込んでいき・・・跳びはねる威嚇?行為ののち、バザンガの腕を抑え込むと、トゲを発射する器官を引きちぎる(°ω°;)ぎゃぁぁ!
 引きちぎった それで殴りつけるという・・・サンダーブレスター戦法(・ω´・;)荒々しい・・・。
 そして、とどめに前に伸ばした手から赤と青のエネルギーで できた槍のようなものを出現させると、それを投擲(・ω´・)腕をクロスするタイプの光線じゃない。
 『スパイラルバレード』なる その技でバザンガを撃破(´ω`)

 撃破したところで、再びゲント隊長の意識に なったのか、どうしたらいいのか・・・といった戸惑った様子が見られる(°ω°)
 が、すぐに飛び去っていく。

・全員生還。
 一同、飛んでいくブレーザーを見送ると・・・エクスレイ3の隊員さんが、ゲント隊長に無線で呼びかける。

 すると目を覚ますゲント隊長(°ω°)気を失ってたらしい。
 ブレーザーが飛び立って、人知れず ここに戻ってくるのは、目を覚ましていた小松原さんの存在から難しいと思われる。
 そう考えると、ゲント隊長の体は そのままで、出現したブレーザーの体に意識だけ移ってるって可能性のほうが高いか?(°ω°)フィリップ的な。

 ゲント隊長は、メンバーを確認し、エクスレイ2が全員生存した事をエクスレイ3に伝える(´ω`)
 喜ぶエクスレイ3の面々(´ω`)

 ゲント隊長の手には、ブレーザーストーンが残っていた(°ω°)夢の類ではない。

・サブタイトル。
 『ファースト・ウェイブ』
 初代ウルトラマンみたいな切り絵カットでサブタイ(°ω°)1話だから このタイミングなのかな?

・ED。
 『BLACK STAR』
 女性ボーカルのロック感、どことなくネクサスみを感じる(°ω°)
 思えばブレーザーのデザインも、ザ・ネクストやノア系統の生物感あるしな。来年は20周年だし、劇場版でコラボるつもりかな?(°ω°)

○次回は「SKaRDを作った男」
 ゲント隊長を隊長として、新たなチームを結成?(°ω°)ほう。
 まだ謎の多いブレーザー(°ω°)次回で何か判る部分が出てくるだろうか?