トモヤの気まぐれで書かれるブログ。

yahooブログから移行してきた者です。ニチアサや深夜アニメの箇条書きの説明&感想しか書いてないけど、良かったら読んでください。

ウルトラマンブレーザー、第3話「その名はアースガロン」

ここ1週間くらいで『貧乏神が!』のアニメ観返してたんだが、やっぱ面白いな(´ω`)
紅葉さん派なのは当時から変わらず、ギャグとしても紅葉さんのネタ好きなのはあるが、当時より市子さんの返しやツッコミが好きになってる感あった(´ω`)
あと、当時は 他の役の印象が無かった石蕗君役の内山さんだったが、いまや揺るぎない印象はデザストよね(´ω`)
面白かったが・・・原作も終わってるし、同じ助野さん作品でも『双星の陰陽師』ほど流行らなかったから、今さら2期やる可能性も ほぼ0だろうけど・・・(・ω・`)
よしんば、やったとしても神田さんの撫子さんじゃないしな・・・(・ω・`)
まぁ・・・望みの無い話をしても仕方ない(°ω°)
ブレーザーの記事書く(´ω`)

○主な出来事。
・怪獣。
 地中から現れ、何らかの建造物からエネルギーを吸収する(・ω´・)


 ヤスノブさんが、アースガロンのスペック説明を してくれる(´ω`)
 主武装は、口に搭載された荷電粒子砲『アースファイア』、副武装は両腕の機関榴弾砲『アースガン』と尻尾にある『テイルVLS』。最高速度はマッハ4。
 ストレイジは、何だかんだで怪獣型のメカは無かったから、尻尾の武装ってのは珍しい感じだな(´ω`)
 また、開発に関わっていた職員さん方は、そのままSKaRDの隷下に置かれるって事らしい(°ω°)まぁ、SKaRDのメンバーだけじゃメンテも難しいだろうしね。

 操縦に関しては、これから訓練するようだが、ヤスノブさんも技術面の腕を買われて先にアースガロンの開発に携わっただけで、操縦は できないとの事。

  エミ「じゃあSKaRDとしてのスタートラインは みんな同じだね」
  ヤスノブ「うっす。よろしくやりましょう、皆さん」
  アンリ「あ、はい」

 そしてエミさんは2人に握手を求める(´ω`)

  エミ「よろしく お願いします!」
  ヤスノブ「お願いします」
  エミ「お願いしまーす!」
  アンリ「あ、どうも・・・」

 空手家=体育会系の感じで、アンリさんのほうが わりとシャンとした受け答えしそうなイメージだったけど、なんか気圧されてる?(^_^;)

 そんなところ『液化ティーテリウム』というものの貯蔵施設で、貯蔵タンクが一夜にして空に なる怪現象が世界中で発生していると、ナグラ副隊長が報告。
 ティーテリウムというのは、ヤスノブさんが説明してくれるが、水に含まれる物質で、水が ある限り無限に取り出せるものとの事で
 安全かつクリーンだそうなので、エネルギーとしても注目されているらしい(´ω`)我々の世界にも欲しいな、それ。

  ゲント「この穴から出ちゃったと? しかし、これは・・・」
  ナグラ「人為的でも、自然に空いた穴とも思えません。怪獣によるものと推測されます」

 なるほど・・・アバンの怪獣か・・・(・ω´・)

  ゲント「司令部は この事を把握してるのか?」
  ナグラ「はい。ですが、バザンガ、ゲードスによる被害の事後処理に手いっぱいで、海外の事案にまで構っていられないようです」

 無能司令部・・・後々にまで響いてるじゃんか作戦時のミスが!(・ω´・)マジで真面目に やれよ!

  ゲント「SKaRDは これより脅威警戒態勢ブラボーに入る。
      エミ、この現象の原因を探れ」
  エミ「ウィルコォ」
  ヤスノブ「なんですかそれ、カッコいい・・・」

 アンリさんに続いて「ウィルコォ」への反応(^_^;)わかるわ。

  ナグラ「ゲント隊長、我々は何を?」
  ゲント「俺達は、楽しくて しんどい訓練だ」

 ・・・その実、楽しくなくて しんどい訓練っぽそう(^_^;)

・訓練。
 各種装備を着けた状態での走り込み(^_^;)しんどくて しんどい訓練。
 エミさんは、調査に向かう事も あってか、ゲント隊長と競い合うように 他の3人を置いて走って行く(^_^;)

  ヤスノブ「さすが元特殊部隊」
  ナグラ「今は 俺達も特殊部隊だ」
  ヤスノブ「そっすね」

 でも、現状、ベースの体力が違いそう(^_^;)
 空手を修めるアンリさんは ともかく、ナグラ副隊長は火力誘導員、ヤスノブさんは輸送機部隊だったみたいだし。体を動かす任務は多くなかったろうしな。


 森の中での訓練。
 4人での行動中に、別動隊の1人が襲撃し、それを取り押さえる訓練って感じだろうか?
 襲撃者はヤスノブさんかな?(°ω°)
 それを、アンリさんが1人で難なく制圧(^_^;)

  エミ「強っよ」
  アンリ「こういうのだけが取り柄なんで」

 空手やってるし、肉弾戦ではチーム最強か(´ω`)


 アースガロンの操縦席にて。
 操作法を憶えつつ、ゲント隊長が抜き打ちで 想定される事態への対処法を求める。

  ゲント「想定。作戦行動中にメインエンジンが停止し、全油圧も喪失した際の対応法は?」
  ヤスノブ「QRHの1324ページを開いてください。まずは電源が生きている事を確認し、APU補助動力を起動、オルタネートで最低限の動作と兵装を制御できます」

 エミさんが操作説明書(QRHってやつ?)のページを探している間も

  ヤスノブ「その間もメインエンジンの再始動を試みてください。
       あと、APUの起動には実は裏技が あって、首の付け根に ある本体を直接作動させるって方法も あります。緊急時は このコックピットから出て

 開発から携わってるのもあるが、説明書はページ数まで言い当てるあたり 暗記してるっぽいし、メカニックに強すぎる(´ω`)有能オブ有能。


 模型を使って、戦闘中想定される事態への対処法をシミュレーション。

  ゲント「アースファイア、周りが どんどん燃えていくぞ、どうする、どうする?」
  ナグラ「CQCモード!」
  アンリ「了解!CQCモード!」
  ゲント「そうだ」

 ナグラ副隊長の判断の早さよ(´ω`)CQCモードってのが何かは分からないが、ゲント隊長の反応から最適解なのは間違いなさそう。


 アースガロンの運用に際して。

  ゲント「俺と副隊長のテルアキがアースガロンの機長。
      ヤスノブとアンリが操縦士としてアラート待機のローテを組む。
      搭乗しない者は、事前に作戦区域へ潜入しているエミの情報をもとに、指揮所及び移動指揮車からアースガロンを支援だ」

 だとすると、基本的にエミさんはアースガロンに乗らない感じか(°ω°)

・光。
 ロッカーで1人、着替えるゲント隊長。
 ロッカーの扉の内側に貼られた写真・・・奥さんと お子さんか(°ω°)

  ▽そんな中で、ゲント隊長が思い起こすのは、3年前の・・・。
   ケガをした職員さんを、別の隊員に任せて 他に要救助者が残っていないか探すゲント隊長。
   すると、目の前に まばゆい光(・ω´・)
   空間に穴が開き、吸い込まれているような光る人影を見たゲント隊長は、その人影に手を伸ばし・・・

    ゲント「こっちだ!」

   その手を掴んだ・・・のか?△

  おそらく、その事がブレーザーと関係が あると思われるな(°ω°)
  ゲント隊長場ブレーザーストーンを手に取り、見つめる。
  そして、指輪を はめてロッカールームを出る。

・エミさんの調査。
 日本のティーテリウム貯蔵施設に潜入したらしいエミさん。
 なるほど、前回の漁師姿といい、現地に溶け込む扮装をして、情報を得ていく感じか(´ω`)今回は施設のスタッフさんの感じだな。

 関・・・もとい、施設のスタッフさんの大川さんに
 タンクに起こる現象に怪獣が関わってるらしい事を、撮影された映像から判断し、考えを尋ねる。
 日に日に体の大きさが増しているらしい怪獣が、どのように移動しているのか。

  大川「空を飛んでいるとしか考えられん! いや地中か!? 水中も あり得る!」

 現状では判断できない問題か(^_^;)

  エミ「ティーテリウムなんて食べて お腹が膨れるんでしょうか?」
  大川「いや確かに、あれ単体では何の変哲もない物質だ。だが、エネルギー融合を起こせば、莫大な熱量を得る事が できる」
  エミ「でも、それが可能かどうかは まだ研究中ですよね?」
  大川「新人!考えろ! 我々の常識が通用しない怪獣なら?」

 人工的には まだ できなくても、その怪獣は できるって事か(°ω°)

・出撃。
 エミさんの情報から、怪獣は日本へ向かっていると推測。

  ヤスノブ「目的は研究所が貯蔵するティーテリウムですか。ホンマにエネルギー融合を起こすつもりなんかも」

 ヤスノブさん、イントネーションが 冒頭から それっぽかったけど、関西弁なんだな(´ω`)

  アンリ「虫じゃないですか。最悪ですね。あ、腹の写真とか やめてください。うわ、ダメだ・・・ホントに最悪です」

 怪獣は虫型か(^_^;)
 俺も本物の虫は嫌いだが、ウルトラ怪獣だとデフォルメされるのが多いから、まぁ何とか(^_^;)ただしスペースビースト、テメーらはダメだ(>_<)

  ゲント「アンリ、君なら この怪獣に どう対処する?」
  アンリ「あ、いえ そんな。私の意見なんて」
  ゲント「ここは君が前に居た部隊とは違う。自分達で作戦を立案し、自分達で実行する。思った事を言ってくれ」
  アンリ「わぁ、特殊部隊っぽい」

 嬉しそう(^_^;)

  アンリ「そうですね、ティーテリウムは もう食べさせちゃいけない気が します」
  ヤスノブ「爆発の威力が上がるだけですもんね」
  アンリ「誘導弾などの火力の使用は、エネルギー融合を誘発させる可能性が あります。近接戦闘で施設から遠ざけて・・・」
  ナグラ「海上へ誘導だな」

 アンリさんの見解も的を射てるらしい(´ω`)

  ナグラ「陸から かなり遠ざける必要が ある」
  アンリ「火力の使用を極力抑えた格闘戦で。
      そしてアースガロンも、虫・・・あ、怪獣から十分距離を取ったあと兵装の一斉射で排除、とか」

 すると、エミさんから怪獣出現の連絡(・ω´・)
 名前は『タガヌラー』すでに司令部が決めてたらしい。由来は、タガメ・・・かな?(°ω°)タマンヌガラ国立公園・・・ではないか。
 エミさんが言うには、司令部は総攻撃を するつもりらしい。

  アンリ「総攻撃なんてしたら爆発で辺りを巻き込んでしまうかも!」
  ナグラ「司令部はエネルギー融合の可能性に気づいてない。アースガロン出撃を具申すべきです」

 SKaRDも その可能性に気づいたのは 今しがたで、説明も してないから仕方ないけど
 今まで弾の無駄遣いしてから総攻撃だったのに、今回は いやに判断が早い。過去の事案から学んだと言うべきか、こんな時に限ってと言うべきか(°ω°)

  ゲント「俺達は俺達の判断で出撃する事を許可されている。それが特殊怪獣対応分遣隊 SKaRDだ」

 なるほど(´ω`)具申するまでもない。

  ゲント「操縦士はアンリで行く」
  アンリ「え?」

 虫の腹、拝みたい放題(^_^;)

  ゲント「23式特殊戦術機甲獣アースガロン、出撃準備!」
  一同「ウィルコォ!」

 SKaRDとしての正式な応答は「ウィルコォ」に決定(´ω`)


 そして発進シークエンス(´ω`)
 専門用語的な感じなのが たまらんよね(´ω`)技術班の面々も含め『OK』とか『異常無し』の意味合いか『Go SKaRD』っていうの使ってるのも良い(´ω`)
 地上に出たあと、ブースターの点火前に放水?してるけど、現実のロケット発射とかでも そうなのかな? 冷却する的な(°ω°)
 そして飛翔・・・怪獣型なのに飛びやがる(´ω`)

・甲虫怪獣タガヌラー。
 イカみたいな目しやがって(^_^;)

 大川さんがタンクに手を出すなと息巻いておられ(^_^;)避難させようとするエミさんが苦労する。
 でもグレンファイヤーの人間態だったとしても、火気厳禁じゃ相性が悪い(^_^;)大人しくしてて。
 温度感知の機能があるスコープを覗いて、タガヌラーの体温上昇に気づくエミさん。
 大川さんも、それを確認するとエネルギー融合しようとしてると気づき、防衛隊に攻撃を止めるように騒ぎ立てる(^_^;)
 エミさんは避難させようと必死だが・・・タガヌラーに近づけば防衛隊は巻き込むまいとして攻撃できなくなるから・・・大川さんの狙いに、方法は合ってるのか(^_^;)

 エミさんの調べによると、タガヌラーがエネルギー融合した場合、軽く半径10km以上には被害が出るとの事(・ω´・;)

  エミ「ひとまず この攻撃を止めさせないと! 何が引き金になるか もう分からないそうです!」
  大川「さっきから誰と話しとるの?」

 潜入中、身分はバレちゃいかんのかね(^_^;)こんな事態に なっても。

・アースガロン、到着。
 しかしSKaRD CPは、航空部隊(の上官?)と揉めてる(^_^;)
 アースガロンが出張ってきた事が航空部隊への妨害行為だと(^_^;)そうだよ。爆発の引き金に なりそうな愚行の妨害だよ!感謝しろ!(^_^;)

  ゲント「全部隊へ。こちらアースガロン。作戦空域へ進入する」
  航空部隊『だから、やめろ!同士撃ちに なる!』
  ゲント「じゃあ撃たなきゃいいでしょう。こっちもタガヌラーを排除するために出撃している」

 アンリさんの「さすがゲント隊長」って感じの表情よ(´ω`)
 航空部隊も譲歩してくれたようで、攻撃を中止してアースガロンに空域を空ける(´ω`)まぁ、現実問題として、当然なんだけどね。

 地上に降り立つアースガロン・・・このスモークに背面からのライティング、カッコいいよね(´∀`)

・アースガロンの戦闘。
 タガヌラーの体内温度は3000度を超えてると、ナグラ副隊長からの連絡(・ω´・)

  ゲント「アンリ、君の作戦通りでいく」
  アンリ「了解・・・いや、ラジャー・・・じゃない、ウィルコォ」

 さんざっぱら迷う(^_^;)なんでも良いよ。ゲント隊長が率いてる以上は、そんなに規律も厳しくないだろうし。

  ゲント「近接戦闘 CQCモード。交戦開始」
  アンリ「ウィルコォ。CQCモード、エンゲージ」

 検索したら、CQC=Close Quarters Combat=近接戦闘って事らしい(´ω`)
 訓練の時の それも、アースファイアによる火災を広げないよう、近接戦闘に持ち込むって話だったのかな(´ω`)

 接近戦をするアースガロン(´ω`)
 タガヌラーの攻撃を避ける反応速度・・・あの大きさのメカとは思えない。我々の現実世界じゃ難しいだろうな(´ω`)
 組み合いになると、さすがタガヌラーの怪獣たるパワー(°ω°)

  アンリ「重いっ・・・裏側やっぱり気持ち悪い」

 やっぱり拝みたい放題(^_^;)

  ゲント「アースファイア発射用意」
  アンリ「え?」
  ゲント「タガヌラーの大鎌だけを狙う」

 なるほど(・ω´・)攻撃力を削ぐか。
 突き飛ばして距離を取り、アースファイアを発射(´ω`)右腕の鎌を撃ち落とす事に成功。
 そして、タンクから離すため、力尽くで押して行く。
 アースガンを撃って怯ませようとするが、距離が近くて反射したエネルギーでも押し戻されたのか、レフトアーム破損(・ω´・)
 一度、距離を取る事に。
 しかし、その隙を突かれて倒されてしまうアースガロン(・ω´・;)

  アンリ「駆動システムダウン!メインエンジン落ちました!」
  ゲント「再始動用意!APUスタート!」
  アンリ「全電源消失、ここからでは操作できません・・・あ、例の裏技!アースガロンの首の付け根にあるAPUの緊急レバーを直接 引けば起動できます!」

 訓練時にヤスノブさんが教えてくれたやつ(°ω°)

  ゲント「俺が行く。アンリはAPU起動次第メインエンジンを再始動させろ」
  アンリ「え?隊長! ゲント隊長、ちょっ!」

 こういう時、危ない役回りを自ら買って出るゲント隊長(´ω`)番組としてのキャッチフレーズも『俺が行く』みたいだし。

 ゲント隊長が外へ出ると・・・アースガロンが倒れたのを良い事に、タガヌラーはタンクへ・・・(・ω´・;)
 ティーテリウムの吸引を始め、ナグラ副隊長の分析だと体内温度は1万度を超えたそう(・ω´・;)この暑い時期に、爆発しなくても迷惑な温度!

 するとゲント隊長の腕にブレイザーブレスが出現。
 前回はブレイザーストーンの発熱が先だった気が するが・・・もしかしてウルトラマンとしてのブレイザーの意思は1つじゃないのか?(°ω°)
 ゲント隊長はブレーザーストーンを取り出し

  ゲント「力を、貸してくれるんだな?」

 そう尋ねる。
 そして、ストーンをセット。息を整え

  ゲント「よし」

 手を かざし、変身する。

ブレーザー
 あ、ぐんぐんカット よく見たら、はじめは無い赤と青ラインが、光を まとったところで現れるんだな(°ω°)
 赤と青のラインが無い”素体”が あるんなら、フォームチェンジ要素も あるんだろうか?(°ω°)

ブレーザー VS タガヌラー。
 ブレーザーの出現にも気づかずティーテリウムを吸引し続けるタガヌラー。
 唸り声を あげて、やめるように威嚇するブレーザー(´ω`)
 そしてタガヌラーの尾の部分に掴みかかる。

  ブレーザー「ぅあぁぁっち!」

 熱い(^_^;)だいぶゲント隊長の意思の感じ する。
 何度か掴む箇所を変えて試みるも、どこも熱い(^_^;)
 なので、飛び道具を撃ち込む(´ω`)
 すると ようやく邪魔者を排除しなければと思ったタガヌラーがブレーザーのほうを向き、戦闘開始(´ω`)
 ティーテリウムを吸引してない間は、耐えられない熱さじゃないようで、肉弾戦で抑え込もうとするも、パワー負けして突き飛ばされるブレーザー(・ω´・)

・テールLVS
 おそらくゲント隊長待ちのアンリさんに、ヤスノブさんからの通信。

  ヤスノブ「左下の お尻んとこにある緊急装置を使って、テールVLSを強制起動してください。発射後に、こっちでロックオンします」

 ほう(°ω°)いろんな裏技 仕込んでるんだな。
 教えられた通りにレバーを引くアンリさん。
 すると『テールVLS』が発射される(´ω`)VLS=Vertical Launching System=垂直発射装置って事らしい。垂直発射誘導ミサイルって感じかな?(´ω`)
 これにより、タガヌラーをタンクから離す事に成功(´∀`)

・決着。
 立ち上がったブレーザーが挑む(´ω`)
 転がったタガヌラーの下敷きに なりつつも、押し返す(´ω`)・・・ああ、吸引してなくても結構 熱いらしい。3000度は あったんだしな。
 しかしタガヌラーはブレーザーに向かってくる(・ω´・)
 頭を掴んで受け止めるブレーザーだが・・・タガヌラーの発光状態・・・ナグラ副隊長の分析によると頭部周辺だけ100万度を超えてるらしい(・ω´・;)
 それでも離さないブレーザー、何かを放とうとしていると判断したのか、タガヌラーに上を向かせる。
 すると上に向かって放たれるエネルギー(・ω´・;)これがエネルギー融合に よるものか?

 撃ち終えると、キョトンとした感じのブレーザーとタガヌラー(^_^;)
 でもタガヌラーは目的を邪魔されたのに腹を立てたのか、ブレーザーに向かってくる(・ω´・)
 ブレーザーはスパイラルバレードを構えて、突き刺す(´ω`)エネルギーが抜けて爆発しねぇなら こっちのもんだ!

 ブレーザーは、今回は登場時には やらなかったムエタイのようなポーズをして、飛び去る(´ω`)

・アースガロンの処遇。
 帰還したが、どうにも不満らしいメンバーも(^_^;)

  アンリ「いや、ほんっと最悪でしたね、あの虫怪獣」
  エミ「結局、いいとこは全部ウルトラマンに持っていかれたなぁ」
  ゲント「アースガロンだって、初陣にしては よくやったぞ。おかげで初期作戦能力を獲得したと みなされた」
  ナグラ「それじゃあ・・・」
  ゲント「SKaRDは正式に、特殊怪獣対応の任務に就く」

 良かった(´ω`)
 まぁ今回、アースガロンのテールLVSが反撃の きっかけに なったしな。有用(´ω`)

  アンリ「私、外周 走ってきます」
  ヤスノブ「僕も お供します。これは ますます訓練に励まないとっすね」
  エミ「じゃ、私も行こっかなぁ」
  アンリ「え、あ・・・どうぞ」

 アンリさん、エミさんに苦手意識ある?(^_^;)

  ナグラ「俺も」

 やる気に満ち溢れるメンバー(´ω`)

  ナグラ「ゲント隊長」
  ゲント「うん?」
  ナグラ「良いチームに していきましょう」

 ナグラ副隊長は、そう言うと頭を下げて外周ランへ(´ω`)この3話までで人の良さが ありありと出てるナグラ副隊長。良いよね。

 笑みを浮かべて見送るゲント隊長(´ω`)
 そして、ふとブレーザーストーンを手に取り、眺めt

  エミ「ゲント隊長、行きますよ!」
  ゲント「あ、俺もか」

 気を取り直して、4人を追いかけ出て行くゲント隊長(´ω`)
 こういうラストカット、昭和ウルトラマン感あって良いね(´ω`)

○次回は「エミ、かく戦えり」
 エミさんメイン回か(´ω`)
 何やら怪しい企業ノヴァイオ・・・もしや怪獣レヴィーラとやらは、ノヴァイオが人工的に作った怪獣だろうか?(°ω°)